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実は無事下山できたのは「たまたま」だったっていうケースも多いんだろうね。でも本人はそれが「たまたま」だった事を自覚してなくて「経験」にカウントしているとか。
「秩父に行ってくる」「丹沢に行く」という父に、「秩父のどこよ!」「丹沢のどこよ!」と呆れた顔で突っ込んでいた母。父は慣れた場所だから細かい説明もせず、このAさんも装備からして散歩気分だったんでしょうね。よくある話なんですね…
酉谷山-大血川のルートは現在立入禁止になっています。遭難当時は通行できたようですが滑落や遭難の多いルートだったようです。さらに帰りの日野コースは一部ルート不明瞭なようです。
大血川って名前も、なんか怖いなあ
最悪の山ですね
大血川でどういう合戦があったんだ?
平家の落人伝説があることから名付けられたそう秩父に住んでるじさまに聞いたぞい
不人気の低山はこんなものでは?地図コンパスなしだで低山に行くのは本当に危険
熊倉山は以前登ったことありますが何回も道を見失ったり沢で足を滑らせて挫いてしまいしばらく歩けずにいたりと初めて山の怖さを教えてもらった山です足をくじいてうずくまっているときに「これ帰れないかも?」って一瞬本気で思いました。幸いやがて痛みも引き歩けるようになれたので助かりましたが以来山に行くときは「遭難」する可能性を常に考えて準備と覚悟をするようになりました。
家族に計画を伝えるのは大切ですが、家族が山に興味がない場合は、いくら詳しく話しても伝わってないことが多いです。なので、必ずルートと予定到達時間、下山予定時間、装備や食糧などを紙に書いて渡しておき、何時までに連絡がなければこの紙を持って警察に行くようにと伝えるのが確実です。また、携帯が通じるので有れば、要所要所でメールやラインなどしていると、最終的に電波がなくなっても場所の絞り込みがしやすいからです。地図がなくても、酉谷山と大血川の分岐の時点で道間違いに気がつくと思いますし、翌日も行動していることから体力的にも多少は余力があったと思いますので、来た道をトレースして出発点に戻ると言う選択をしなかったのが悔やまれますね。
落ち度はいくつもあったようだけど、本人の遺した記録がつらいなぁ。状況や心境の描写がリアルだし、自身の行動を客観的に謙虚に振り返ってるのがまた…
遭難する前から手記をつけるくらいにマメな人だったのに、登山届けもそうだけど何故ひと言山の名前を伝えなかったか…タラレバ話しても仕方ないけど気の毒ですね
@Mutuki01 マメな人って、ある一点で抜けてるんですよね。あとは山登りに慣れてて、コンパスや正式な地図がなくても遭難しないだろうっていう慢心があったのかも。
20年くらい前に友人と熊倉山に登ったことがあります。日野コースで登山をし、城山コースで下山する予定でしたが、城山コースで道迷いをしてしまいました。あまりにも道が不明瞭だったため、一旦引き返して日野コースで下山したので事なきを得ました。迷ったら戻る、無理をしないが鉄則ですね。
よかたね、ここに載らなくて
2日目の判断を誤った…というよりは、初日の夕方、下山ルートにいない事に気付いた時点でパニックになり、冷静な判断は何も出来ない状態になったのでしょうね。「夕暮れになり、夢中です」との記述がありますが、不安と恐怖で完全にパニックになって思考停止してしまっていますね。一度パニックになってしまうと立ち止まる、来た道を戻る、等はまず思い付かないようです。さらに、10月の奥秩父ですから、夕方~明け方は相当冷えたはず(最低気温の平均が10℃)そんな場所で、しかも日帰り装備で一晩明かした場合、翌朝には栄養不足と体温低下によって体力が低下、それによって思考力が更に低下しパニックが加速します。海や川でもそうですが、パニックは本当に怖い。パニックを防ぐには、一番最初の「あれ?」を大事にすることでしょうね。昨日登山してきたばかりなので、僕も気を付けます。
怪我が有ったとはいえ、ハイカーが進退きわまる場所へ分け入って来る釣り人の凄さよ。
昔、携帯が無い時代に日帰りの山歩きをしてましたが、登山用地図、コンパス、ビスケット、水筒、雨具、タオル、絆創膏などは必ず持っていき、常に地図を片手に持って位置を確認しながら歩いてました。
現地の遭難救助に当たる方が「日記がなかったらなぜこんなところにたどり着いたのか分からなかった」と述べているのが印象に残りました(取り扱った文献を読んで)。この事故を知ったおかげで、「子どもが山で行方不明になった事件」を安易に誘拐と結びつけることには慎重になるべきと考えています。
秩父はほとんど山です。秩父の山と言ったら、秩父全てだと思ってもらった方がいいです。ところで、日野コース。健脚の方でなければ3時間では難しいです。北アルプスに登る人がトレーニングで来る場所ですから。ましては、70代の方なら日野も城山もかなりハードです。酉谷山は、ほんとに出ます。熊が。
じゃあ頭蓋骨しかなかったってのはそいつらが?
たぶん、🐻が喰った
迷った末にどちらに行くか?の二択で1つが「大血川」なら、「よし!こっちだな」ってなる人どれだけいるんだろ
名前が怖いから選ばないよね…
秩父の道路を把握していたら大血川が道路沿いを流れてるのを知ってると思う。
「地図は地図でしか成立しない」は名言うp主が登山愛好家だからこそのこのチャンネル、大好きです
「遭難は視聴数が稼げるから」なんていうニワカTuberとは、一言一言のスゴ味が違うよな
@@sepa3435 軽薄さも楽しめるのが魅力のUA-cam、その言葉こそにスゴ味を感じました!( ^ ヮ^)ノ
この人愛好家だけど山にはいかない素人さんですよ。
単独行で観光地図のみだなんて、低山だから甘く見ていたとしか言いようがない。登山届は出すにこしたことはないが、出せば見つけてもらえるわけじゃない(今回は予定外コースで滑落している)。コンパスや地図(国土地理院の2万5000分の1図が基本で、S文社のがあればなお便利)は持っていても、読図できなければ有事の際は役に立たない(けど、そういう人が多い)し、正直今回の事故は防げない。「迷ったら引き返せ(ハッキリしたルートまで戻れ)」が山の原則。これをしなかった、できなかったことが最大にして致命的な事故になった要因だと思う。装備の基本は、ヘッデン(山の夜は手先も見えない漆黒の闇で精神的に厳しく、夜明け日暮れの行動を可能にし、遠方や夜間に見つけてもらいやすい)・雨具(防寒具にも医療器具にもなりうる)・食料/水・地図類というのは山登りの常識だが、これもおろそかにしていたようだ。紛らわしい踏み跡、誤解させるマーキングなど低山の方が多いくらい(森林限界以上ならそもそも視界が広く尾根や山容が視認できるから、大体の方向を間違わずに行けば正規の登山道に自然と戻れる)だし、動画にあるように、稜線は草木で見えず、尾根や谷が緩やかで分かりにくい。酉谷山と大血川の分岐でハッキリ自分の位置が分かったのだから、どうするか本気で考えるべきだった(観光地図には大血川は載っていなかったのか)。食料・体力があれば登山ルートを引き返すけど、予定以上の山行を余儀なくされ熊倉山から酉谷山のヤブこぎで相当体力を消耗してるから、川へのルートを選ぶ(川と沢は大違いだが、読図すれば一目瞭然)のが当たり前の判断。すぐに幻覚を見ているから、この方は携行食品や行動食を余計に持たず、山頂で食べたであろう昼食だけで、水も(観光地図は登山地図と違って湧水の位置など書いてない、けど読図できれば予想できる)たいして持ってなかったのでしょう。幻想は空腹時、疲労時、ストレス時によく出るもので、冷静な判断ができなくなったサイン。その時点で引き返したらまだ可能性はあったかもしれない。単独行じゃなくても原則は同じ。リーダーがルートを間違えば集団ごと低山でも遭難する。山登りは、やはり基本・原則が大事だと再認識させられました。
山に登るという知り合いがいたら、その人はもう帰ってこないかもしれないという覚悟はした方がいい。山とはそういう場所です。
いつも楽しみにしています。登山届けを始め事前準備の大切さが良くわかる内容でした。軽いハイキング程度の間隔で行く山でも、もしもに備えて最大限の準備はするべきというのを改めて実感しました。
口頭で行先を伝えておくだけでも役立つのですが、それすらやらないと今回のようなことになると思いました
様々な状況を想定し最大限に準備する…重要ですよね。でも(長距離になって来ると)持ち物は最大限に準備しつつ、必要最低限に絞らないと荷物が重くなり過ぎてしまいスピードは落ちるわ、疲れやすくなるわ…ですから、そのバランスが難しい所でもある様な気もしますよね…。(全ては「事前の計画」なのでょうが…)
くれよんしんちゃんの作者の登った山も、散歩でのぼるひとがいるぐらいの山だったっていうもんな。まあ臼井先生はハイキングコースから獣道にでちゃったんだろうけど。迫力ある写真や動画を撮りたいって気持ちもおさえなきゃな。
Aさんが亡くなった場所まで迷わず入ってこれる釣り人に感心させられる
釣りする方のルートがあったんでしょうね。
ルートが違うのもあるんだろうけど素人とよく山に入る人では準備も何もかもが違う…
渓流釣りをナメてはいけない
釣りしてたら、対岸とかのどう考えても道繋がってないだろって場所に普通にオッサンが居たりするからな魚を求める釣り人の熱意は不可能を可能にすんだよ
あの人たちはテトラで死んだり山で死んだり鮎釣りに胸まである激流に入って死んだり、命と数百円で買える魚を天秤にかけて魚を選ぶ人だからな
夕暮れや夜に山道を歩くと、歩きなれたコースでもいつの間にかルートを外れていることがある。数匹の野犬に並走されたときは怖かった。海も山も畏敬の念を忘れてはならない。
それで東海道53次、中山道69次等の時は一般市民でも仕込み杖の帯刀は許されてたんですよ 野犬に囲まれた時追い払うために
その野犬はもしかしたら、道を教えようとしてくれていたのかもしれない。この山ではないけれど以前、暮れかけた雪道、ずっと伴走?してくれていた野犬が、私が山小屋の明かりが見える地点に着いてホッとした途端、くるっと踵を返して今来た道を走り去ってしまったことがある。待ってと叫んだら立ち止まって振り向き、目を合わせてからまた走り去っていった。空腹だったろうに、何も御礼しなかったのが今も心残り。あれは野犬の姿をした山神様だったか。
日野コースは比較的歩きやすく、城山コースは岩尾根で難所が多かった印象。林道コースは当時通行止めだったかな。荒天で道が崩れたとかなんかで。山頂は西側の展望が少々あるくらいで、深く静かな山でした。登山道整備も行き届いてはいますが、初心者には試される山かも知れません。山登りは事前情報収集が全てといっても過言はないと思います。コース情報、コースタイム、気象情報、装備の確認。なにかひとつでも狂いが生じたときは撤退を考えましょう。コース情報にない藪、分岐、地形。これは道違えの恐れ。コースタイムの差違。道違え、若しくは体調不良の兆し。気象の事前情報だけではなく山特有の情報も。霧や風が出やすいとか。残雪の有無や体感気温の差違。装備がなければ気構えもなかった証です。また来ればいいんです。準備万端にして。知識を豊かにして。登るだけが山ではなく、楽しみ方も様々です。山のなりたちを調べたり、自然形態を観察したり、地域の伝承を見知ったり、山名の由来を調べたり。その上で山へ出掛けると、また違った山登りが楽しめることでしょう。山はいいぞ~♪
本当に気楽なハイキング気分で出かけたんだろうけど…。頭蓋骨だけとは言え遺体が発見されたのは奇跡的ですね。ちょっと出かけるだけでも山での油断は命取りですね。
以前熊倉山登った時メンバーの一人が疲れで遅れぎみだった時酉谷方面から若いソロの子が来て本当は熊倉から酉谷を経て雲取縦走の予定だったんだけど途中で迷ってなんとかルート復帰できたんだけど時間的に厳しくなったんで戻ってきたなんて話を聞きまして。山に強いのはこう言う人間なんだろうなと思った次第。それはそうと安易に他パーティーを無理な渡渉に巻き込み死亡事故を起こしたのに難を逃れた人間が現場の混乱に乗じ逃げた新穂高温泉から槍ヶ岳ルートの滝谷渡渉事故を是非取り上げて頂きたく。こんな人災あってはならないと思うので。
散々迷い遭難した山奥の現場に普通に釣り人が来てる事に驚き
逆に言えばその様な場所でも命を落とす可能があるわけですね。様々な悪条件(失態?)が重なり、結果的に命を落としたのがそこであっただけかもしれないけど。。
こんな山奥には俺一人しかいない、と思ったら渓流釣りの人が先にいた事がある^^
釣り人、特に渓流やる人の探索範囲とか、体力は尋常じゃない魚への執念がものすごい山行させるときもあるね
60歳位までは奥秩父の渓流を単独で釣り歩いたが今思うと、ずいぶん無茶だったね、一日8時間以上の遡行は当たり前だったよ、イワナ釣り歴40年今思うとよく何事もなく過ぎたね。
渓流釣りしてますが、沢ほど危険で下りにくいルートは無いと思います。そんなとこによー作ったな…ってくらいバカ高い堰が現れたり、野生動物(特に熊)との遭遇も非常に多い。そして足場が脆い。谷であるから落石もまともに落ちてくる。雨なんか降れば終わります。生きて帰るから渓流釣りが楽しいのであって、『違和感』『焦り』を感じたら即座に退渓しています。禁漁期に入渓点と退渓点(無理なら入退渓は1か所で)を実際に歩き、釣行時間を決めてますね。地図を過信すると渓流は痛い目見ます。大水一発で周囲の地形変わっちゃってますから…
中学生の頃行事で山登りがあったが、装備はスニーカーとジャージというお粗末なもので、登山に関しての注意事項などもなく、山頂付近は岩場になってて滑りそうになった事がある。この動画みて、怪我もなくちゃんと帰れたのは運が良かったんだなって思った。
それは行事の指導者が悪いですな…個人的に山に興味のある学生以外気付きようがない
自分も福岡で中学の行事で山登った時ジャージにスニーカーで学年で登ったけど登頂先は硫黄の匂い満載にごろごろした投げ頃な石だらけの場所で変な板立ってるけど30mは下に落ちてもおかしくない謎な場所まで順次登らされて正直クッソ嫌だった。小学校でも山に遠足かなんかで行った時もチェーンが打ち付けてある岩場で足元穴開いてて歩けない状態になってる場所をチェーン持ってひょいと飛ぶ場所とかあったし何があってあんな場所あるかにゃならんのだと本気で思った・・・落ちたら余裕で死ぬしかない場所だったなぁなんで自分から危険な場所に行かないといけないのか謎であった。
同じく…。足元が不安な崖道を降りる時、足元の道を少し強めに踏んで確かめたら先生に怒られた。大人のくせに危険だと思わなかったのが不思議で仕方なかった。先生達がが先に調べていたのだろうけど今でも納得いかない思い出。
運良くて、よかった。
そんな恐い思いさえせずに、学校行事や遠足でスニーカーと半ズボンで山登りした経験をたくさんの人が持っている。初心者ハイカーが装備・準備不足で遭難する原因はこれもあるんじゃないかと思ってます。私自身が、毎年しんどくて皆に付いて行くだけでやっとでキライだった懐かしの低山にふと登ってみようかなって。10年間スニーカーで登らされたんだからスニーカーでいいよね?と思ったくらいです。(大人になって登山はやったことがない)実際は先生方が下見登山をし地図やコンパスも持って引率していたからできたことなんですよね…
70とかになったら山じゃなくて土手とか歩いた方がいいんじゃないかって思ってしまう。
登山はハードなスポーツだよね。70超えたオヂィチャンがろくに道場にも通わずいきなりフルコンタクト空手の試合にでるようなもんや
70も生きてれば充分なんだから好きな事させてあげればいいじゃない
土手ですら、足踏み外して川に転落してそうやな。好きにすれば良いが捜索費用とかはきっちり徴収して欲しい。
@@Marieanna922登山してくる言うてしまったらなんかあった時に絶対探さなきゃ行けないから何も言わんで行くならまぁお好きにだ
バカなんだろうな😂
ありがとうございます!
熊倉山は僕の田舎の家の目の前に有ります。僕が小さい頃から熊倉山では道迷い遭難が多発し、よく捜索隊の方々が行き来していました。僕も熊倉山、酉谷山は3回程登りましたが道が解りにくく危ない山でした。現在では熊倉山付近は道迷い遭難が多発し入山禁止となってますが熊倉山登山口にこんな看板が有ります。「ヒマラヤも裏山も山は山。慎重な行動を。」と。
大血川方面からは立入禁止ですね。城山・日野コースや、酉谷山方面からは熊倉山へ登山可能だったと思います。斜面崩壊やクマの出没、ルート迷いを起こしやすい様々な条件が重なっていますので非常に危ない場所です。
かゆうまでもそうですけど、手記系の文書の怖さは徐々に迫ってくる不穏な気配と、最後の文章から連想できる恐ろしい結末ですね
やっぱりまずはどの山に登るかを伝えていなかった事が残念。最終的にせめて稜線をそのまま進んで酉谷山山頂にたどり着いていたら、、、とあれこれ思ってしまいます。(大血川って怖い名前が行けなかったのか?)自分はボードで骨折して一人では帰ってこれないのを味わってから(その時は友人に代わりに運転を頼んだ)山、海には絶対に一人で行かないようにしています、、、
出かける時は、行き先をハッキリさせておく。迷ったら元にもどる❗️だね。
因みに埼玉県の山々は首都圏から近いにも関わらず手軽な登山から本格的な登山が出来るとあって結構人気があるゆえに遭難件数がかなり多い部類に入るとか。
登山計画や経緯をあんなに詳しく記録しているのに、磁石も地図も持って行かないとは何ともアンバランスな爺さんだな。
これからはスマホも(もちろんアプリも)使えない情弱の年寄りが怖いな
それだけ手帳に詳細書けるなら奥さんにもう少し詳しく話しておけば…
死というものは失敗の連続による結果だと思うひとつでも正解を引ければ死の回避ができると考えるとあの時対策をしっかりしてさえいれば、あの時判断を間違えさえしなければは後悔しても過去には戻れないことを教えてくれる
この方も途中1/2で助かる選択肢が三回もあって全部はずして最終的に転落してしまったしな…
うろ覚えだけど、ナイトスクープで親が通ってた渓流釣りのスポットに行きたいという依頼があった地元の役場の人も、航空写真でしか確認したことがないという、ものすごい山奥に釣りに行ってたことが分かった回があったわ
山に行くと得体のしれないものが見えたり、気持ち良くなって山に溶け込むような心地になってしまいそのまま姿を消してしまうとか怖い話をよく稀に聞きます
そのような人は、きっと山に呼ばれてるんだろうね。
おかしいなと思ったら来た道を戻る。分かっていても早く帰りたくて下に下に行ってしまいたい気持ちは分かりますが、やっぱり戻った方がいいのと山の怖さを改めて思い知らされました。
投稿お疲れ様です。行きはよいよい帰りは怖いとはよく言ったもので…ビビリな僕は山登りの際、下りは必ず登りと同じルートを通るようにしています。
自分もピストン派です
同じくピストン派です。滅多に周回とかしません。
大正解です!さらに補強するなら登りながら数十秒に1回後ろを振り返り下りで見る予定の景色を覚えるのが熟練者です。
かなりの調べを入れないと、回らない、抜けないよね。
正解だと思います。何度も登っていてバリルートを使いたいなら、下りではなく登りに使う方がまだマシです。
後から見ればなんでそんなことをって思うかもしれないが、山奥でひとり、右も左もわからない中で、正常な判断ができる人ってのはあまりいないと思うな。だから怖いんだよな。山は。
酉谷山までつければ…と思うと無念です。避難小屋もあり、しっかりした登山道もあり、あともう少しでも、地図が無ければそれすらも解らない状況だったのでしょうね。
わたしも一人で登る時があるけど、人が来ない山はやめた方がいいです。これだけ彷徨って誰にも1度も会えない山なんて怖いです。
登ったことのあるルートだけが安全なルートだ。初見のルートを降りるのは経験不足である。
奥さんに秩父の山とだけ言って、登山届け出さないのが、すぐに見つけてもらえなかった原因ですね。😩地図とコンパス無しだなんて、考えさせられます。
「主人が秩父の山へ行って行方不明です」と言う話は知っていたが、この事だったのか
山登りとは、あまり無縁の人生でしたが、非常に参考になりました。
行き先を伝えなかったり、迷った後の対処とか見てるとやっぱりどこかで慢心があったんだろうな
御遺体がゴロゴロ転がってるのは、エベレストだけではないのですね。ご冥福をお祈りします。
エベレストよりやばい殺人山が日本にあるんだぜ…
世界の8,000m級の名峰エベレストやヒマラヤよりも、ダントツに死者が多い山が2,000mしかない群馬県の谷川岳 すでに800人以上が亡くなっています。
前に熊倉山頂で一泊して、熊倉山→酉谷山→牛首→矢岳→下山のコースで縦走した事があったけど、YAMAPがなければ道が分からず引き返していたと思う。
ひとりで黙々と歩いてると色んな後悔が自分の行手を塞ぐんだよなぁ…
俺かな?健康的な登山ができなくなった自分が悲しい
難関な熊倉山を選んだ時点で間に入ってしまっていたんでしょうね。ご遺体が発見されただけ幸いでしたね。お悔やみ申しあげます。地図、コンパス、携帯ないって、、、言葉が出ません。
凄惨な結果になってしまいました…
地図とコンパス持ってても道迷いは起きると某誌では書かれてたな。防ぐには自分の位置をコマメに確認・直ぐに座標が確実な位置に戻れるようにしておくことだとか。
航空機はフライトレコーダー、自動車はドライブレコーダーがあるように、登山者も「登山レコーダー」のようなもので登山中、常時、声などを記録しっぱなしにできる機器を装備したほうが、良いのかもしれない。今の技術なら声だけの記録なら数十グラムでできるかも。
スマフォじゃなく、専用のGPSならバッテリーで24時間持つから、歩いてきた軌跡残せるので、最悪、入口に戻れる。
やまっぷ に登録するのが現状手っ取り早いかも。
レコーダーは事故原因をあとから究明するのには役立つんだけど、事故を未然に防ぐことが出来ないのが難点。GoProのように音声+映像もあれば「この地点で道を間違えてるな」と後から検証して遭難事故死なのか?事件性がないのか?調査したり、迷いやすい場所には後日看板を立てたり、注意喚起にも役立つだろうけど、遭難中の人が 道に迷ったと認識して、来た道を戻りたいけど分からない場合などでは記録していた映像を少しづつ再生しながら風景を手がかりに辿れればいいけど、日が暮れていたり、この動画の事故のように10m落下したりすると難しいかも?
狩猟をやっていて山で迷った経験もあるからわかるが山の中は方向感覚をすぐに失ってしまうからね同じような風景ばかりが連なり。自分がどう歩いているか気を付けないとすぐにわからなくなる
よく『下に行けば良い』って思いがちだけど、山の道は深くて草木の深さ・暗さがあるから下手に歩くとワケわからん状況になりかねないしなぁ…親父はよく険しい山に山登りしてたけど、毎度よく無事だったよ
何で登山届も出さないし家族にも行き先を伝えず携帯電話も持たないんだ…
手記がなければ自殺も想定してしまいます…
酉谷山から熊倉まではトレースも不明確かつ、痩せ尾根もあり危ないところがちょこちょこある。ただ途中のシラカケ岩からの景色は秩父の山深さを十分に感じることができる絶景。YAMAPのGPSも誤反応を起こしていた為、地図は必須だと思う。
登山に限らず下調べと下準備は基本中の基本なのに……
登山にライターと着火剤は必須。遭難したら狼煙を上げて救助を待ったほうがいい。
面白半分ではなく教訓が入っているのが好ましく見る気にさせます。
熊倉から酉谷山までのルートは不明瞭だし正しいルートを教えてくれる赤いテープが見つけづらかったから自分が本当に正しいルートを進んでいるのかわからない感覚ってこういうことなんだなって思いました。
コンパスなんて大して荷物にもならないんだから、いつも持っておけばいいのにね…
それでも地図がないとね
迷った時は上に向かうって山の常識だと思ったんだがそうでもないのか?
常識だからそれから外れて死んだんだよ
いつもありがとうございます。気を引き締めることができます。
山に登らない事故に合わないようにするにはこれしかない
そうだ、海を渡ろう、、、、!!!
歩道を歩いていたら後ろから飲酒運転の車が…!!
@@みよし三吉 それは危ない。歩道を歩くのはもうやめましょう!
生きてると死んじゃうから生まれないようにしようぜ(反出生主義)
事故で死ぬ前に自死すればええんやね
熊倉山登頂の帰路、鳥谷山稜線へ迷い込む→Q1夢中な内で次の行動。1:引き返す(〇)、2:看板の大血川へ進む(△)、3:鳥谷山への稜線を進む(△)→選択3。結果=不安と恐怖の中で一晩すごす→Q2極度の精神状態で次の行動。1:稜線を進み鳥谷山山頂へ(〇)、2:笹道を引き返す(△)、3:川に沿って斜面を降りて下山(X)→選択3。結果=崖・谷にあたり滑落後に詰み(BAD END)。これ他の選択肢を選んでたまたま生還できた数多くの登山者のうちの、今回のケースなんだろうね。まあ秩父は熊でるから熊でた瞬間にBAD END。
名も無い沢に入り込む釣り人の強さよ…。
ゆえに渓流釣りでの死亡事故もまた多い
釣り人 海でも渓流釣りでも、他の人が知らない自分だけの秘密のポイントを見つけたくなるみたいですよ。
前準備やもしもの時の備え、遭難した際の対応の把握が出来ていないとこうなりますというケーススタディとしては良い事例だと思います。痛ましい事故ですが、手帳に何故自分が遭難したのかやあの時こうしておけばと振り返ってることで原因が振り返れているのはありがたいです。
普通川と山なら川の方に進むと思うんだけど、やっぱり冷静じゃなかったのかね。しかし、陥った状況が分かるこういうメモって、本当貴重
地図もない状況なら川に降りるのは躊躇するかもです。でもその後、沢下りを試みようとしているので、行動矛盾がありますね。おそらく最終的に沢に降りようとした時は低血糖などで、正常な判断ができなかったのかもしれません。
道に迷った時に川に降りたらダメって言いますよね。
地元でこんな悲惨な遭難事故が起きたのは全く知りませんでした
以前山仕事をしていたが地図とコンパスの携行は当たり前だったなぁ。プロトレック(腕時計内蔵の電子コンパス)を持っていたが、電池で動く機器はいざという時にあてにならないので、使っていなかった。あと、目印のテープも持ち歩いていた。
最近は地図アプリに頼りがちだからなあ一応登山前に予習は抜かりなくするんだけれども気をつけなければ…
見える範囲の広さでは紙地図の方がベストなのですが、アプリができて便利になりすぎてしまいました
先日起きたau KDDIの大規模通信障害や、スマホ故障も絶対に起きない保証はないので、地図と物理コンパスも念のためにぜひ。
ここのゆっくり達仲良くて好き山の名前に熊ってついてるだけで怖いな…
いかにもって感じですね
せめて釜熊山にしてほしかった
ロープウェイで天辺まで行くやつならともかく、山登りは本当に大変で怖いから準備が大切
これはもう準備不足に経験不足。遭難するのは当たり前
8:28 この逸話を知っていれば、戦国時代に争う程度にはアクセスの拓けた地だと推測出来たかもな
道に迷った事が解っても、登りの急傾斜を引き返すのが億劫で、結局その時は楽(に見える)下りの斜面を歩いてしまう。で、いよいよのっぴきならない所に出てしまう。そこから先は、どうでも元来た場所まで引き返す体力が残っているか、そうでなければその場でくたばるかのサドンデスになる。ソースは去年プチ遭難した俺の体験。
夕方に引き返すかビバークしていれば…最悪に最悪を重ねて最悪の事故になりましたが辛くも生き残った事例は山ほどあるんでしょうね
巡り巡って最悪のケースに至った事例でした…
@@やまなみ どこか一つ違っていれば死亡事故にはならなかったと思います他の方が指摘しておられたBGMの音量は気になりませんでしたがもう少し小さくてもいいと思います
普段山登り動画なんて見たことないのに、いきなりおすすめ動画に出てきたので何気なく見たら私が40年位前に熊倉山に登ったことがあるのを思い出した。家族で白久~熊倉山~武州日野と歩いたな。…こんな偶然てあるんですね。
山で進める道は先人が生きて帰って来れた道って思っておくといいってじっちゃんが言ってたの思い出した
地図とコンパス、これ絶対ですね。遭難のとき、大体地図コンパス忘れてゴリ押しみたいな話ばかりです
とりあえずは、ハイキングレベルの登山が充分だと改めて思いました。
ここら辺の山はハイキングレベルの山なんですよ…。
準備から道に迷った際の対応まで、やってはいけない事を全てやってしまっている典型的な例ですね。ご冥福をお祈りいたします。
私は人生の進路でいつも迷ってます。今もどっちに行っていいかわかりません。だれか教えてくれ。
迷った時は 多くの人は選択しないだろうなって方を選べばOK
これはスゴイ有名な事故だからあちこちで見たけど。改めてコメントするけどいきなり真逆へいく。下山ルートのつもりで稜線へ。謎ですねえ。そしてその後も生還への道が十分残されてるのに常に曲がり続けて。熊に食われたというお話をしなかったのはこちらさんが初めてです。なぜ?熊倉だけにあえて言わないのは解せませぬ。注意喚起にもなるし。
登山者の少ない山、奥さんに秩父の山に行ってくるしか言わなかった、入山届けも出さない、登山道を間違える、まともな装備すら持っていない、沢を下ると言う最悪な判断、転落....申し訳無いけど助かる要素がゼロだろう。
やってはいけない事を全てやってしまったんだね。残念だけどなるべくしてなった結果という話しだね。
登山しないからすぐに必要ではないんだけど、わたし的に耳袋。経験者の話をきき、視点で物を考えるのは頭の体操。手帳の主のご冥福をお祈りいたします。
地図とコンパスってよく言うけど素人の自分にはそこから現在位置を割り出せるとは到底思えない。ハイキングのようなコースであっても慣れた人と登るのは必須だと思う。
怖かったら動かない。これが難しい。なので迷ったら登れ。これだな。
基本も出来ていない登山者の結果だからね、バイアスも掛かっているしこれこそ自己責任だな。明日は我が身と思い登山届(家族に)ココヘリ、山岳保険、下調べ(コース確認、分岐、時間などメモや地図携帯して)、日々のトレーニング等して里山でも低山でも山を舐めない事ですね。
自分が道に迷うとは、ましてや遭難するとは思っていないことも大きな原因ですね。これは高齢者の道迷いにも共通しますね。
高齢者って今まで無事に生きてこれて、同年代があちこち病気してる中 山登りできるほどの体力も残ってるとなれば、相当根拠のない自信持ってる人が多いんじゃないかと思いますよ。多少でも不安があれば携帯も持っていくでしょうし、地図やコンパスかんかも用意するでしょう。遭難初日から幻覚をみていたようなので、もしかしたら痴呆やアルツハイマーなどもあったのかもしれませんね。
知人のじっちゃんがやっぱり秩父の山で亡くなったなぁ。奥さんと二人暮らしだったんだけど、やっぱり奥さんに山へ行くとだけ言って出かけてそのまま…
地図とコンパスは持つべきですが、分岐点ではこれらが有効でないことが多いです。道が10m先で大きく曲がっているような場合、分岐点でコンパスが示す方向と地図が示す方向は必ずしも一致しません。分岐点で頼りになるのでやはり道標だと思います。これをしっかり整備すべきかと。
地図の登山道の表記なんか当てになりませんよ大切なのは方向と地形です道の表記がおかしくても、進むべき方向(北なら北)と進む先の地形(登りか下りか、尾根なのか沢なのか、自分のどちら側に斜面があるはずなのか)これを認識した上で少し進めば正しいのか間違いなのかわかります必ずしも道標や色テープが正しいとは限りませんよ
@@g_-10 その地形がね、ガスっていたり雨が降っていたりすると、全く分からないことがあるのです。道標やテープが正しくないこともありますが、そこを整備する必要がある、ということです。
@@g_-10 崩落とかで道付け替えしてても地図に反映されてない事がありますしね。地形読み超重要スキルです。
我々が普段の生活の中でビルやお店や看板がある街中でも迷う事があるのに、それが山の中では…しかも疲労や夜が迫り来る状態だとさらにキツいですね…。
行き先を伝えずに出かけるのはやはり危険性が大きいですね。困った時誰も何も知らないから、アテがない……
迷って自分がどこにいるか分からなくなったら不安で焦るだろうな。稜線の開けたところに出て救いを待つことができればいいのだろうけど。
山で一人で夜を迎えた時点で自分は発狂する自信がある、少なくとも休もうとしても休まらないだろうな
私の親父は70代だが、若い頃は登山道の案内や目印がしっかりしててその感覚で山へふらりと行って遭難しかけてた今や登山もデジタル時代よね
登山をするときに、やってはいけない禁忌を網羅してるなあと、たしか出発時館が遅すぎたのも原因。山頂到着が16時では、日没までに下山できない
知らない道の二股で大血川と酉谷山って書いてあったら自分も酉谷山選択しますね。遭難だと気づいてもなかなか冷静に決断できないものです。
釣り人って本当にどこにでもいるんだよな
実は無事下山できたのは「たまたま」だったっていうケースも多いんだろうね。
でも本人はそれが「たまたま」だった事を自覚してなくて「経験」にカウントしているとか。
「秩父に行ってくる」「丹沢に行く」という父に、
「秩父のどこよ!」「丹沢のどこよ!」と呆れた顔で突っ込んでいた母。
父は慣れた場所だから細かい説明もせず、このAさんも装備からして散歩気分だったんでしょうね。
よくある話なんですね…
酉谷山-大血川のルートは現在立入禁止になっています。遭難当時は通行できたようですが滑落や遭難の多いルートだったようです。さらに帰りの日野コースは一部ルート不明瞭なようです。
大血川って名前も、なんか怖いなあ
最悪の山ですね
大血川でどういう合戦があったんだ?
平家の落人伝説があることから名付けられたそう
秩父に住んでるじさまに聞いたぞい
不人気の低山はこんなものでは?
地図コンパスなしだで低山に行くのは本当に危険
熊倉山は以前登ったことありますが
何回も道を見失ったり沢で足を滑らせて挫いてしまいしばらく歩けずにいたりと
初めて山の怖さを教えてもらった山です
足をくじいてうずくまっているときに
「これ帰れないかも?」って一瞬本気で思いました。
幸いやがて痛みも引き歩けるようになれたので助かりましたが
以来山に行くときは「遭難」する可能性を常に考えて準備と覚悟をするようになりました。
家族に計画を伝えるのは大切ですが、家族が山に興味がない場合は、いくら詳しく話しても伝わってないことが多いです。なので、必ずルートと予定到達時間、下山予定時間、装備や食糧などを紙に書いて渡しておき、何時までに連絡がなければこの紙を持って警察に行くようにと伝えるのが確実です。
また、携帯が通じるので有れば、要所要所でメールやラインなどしていると、最終的に電波がなくなっても場所の絞り込みがしやすいからです。
地図がなくても、酉谷山と大血川の分岐の時点で道間違いに気がつくと思いますし、翌日も行動していることから体力的にも多少は余力があったと思いますので、来た道をトレースして出発点に戻ると言う選択をしなかったのが悔やまれますね。
落ち度はいくつもあったようだけど、本人の遺した記録がつらいなぁ。
状況や心境の描写がリアルだし、自身の行動を客観的に謙虚に振り返ってるのがまた…
遭難する前から手記をつけるくらいにマメな人だったのに、登山届けもそうだけど何故ひと言山の名前を伝えなかったか…タラレバ話しても仕方ないけど気の毒ですね
@Mutuki01 マメな人って、ある一点で抜けてるんですよね。あとは山登りに慣れてて、コンパスや正式な地図がなくても遭難しないだろうっていう慢心があったのかも。
20年くらい前に友人と熊倉山に登ったことがあります。
日野コースで登山をし、城山コースで下山する予定でしたが、城山コースで道迷いをしてしまいました。
あまりにも道が不明瞭だったため、一旦引き返して日野コースで下山したので事なきを得ました。
迷ったら戻る、無理をしないが鉄則ですね。
よかたね、ここに載らなくて
2日目の判断を誤った…というよりは、初日の夕方、下山ルートにいない事に気付いた時点でパニックになり、冷静な判断は何も出来ない状態になったのでしょうね。
「夕暮れになり、夢中です」との記述がありますが、不安と恐怖で完全にパニックになって思考停止してしまっていますね。
一度パニックになってしまうと立ち止まる、来た道を戻る、等はまず思い付かないようです。
さらに、10月の奥秩父ですから、夕方~明け方は相当冷えたはず(最低気温の平均が10℃)
そんな場所で、しかも日帰り装備で一晩明かした場合、翌朝には栄養不足と体温低下によって体力が低下、それによって思考力が更に低下しパニックが加速します。
海や川でもそうですが、パニックは本当に怖い。
パニックを防ぐには、一番最初の「あれ?」を大事にすることでしょうね。
昨日登山してきたばかりなので、僕も気を付けます。
怪我が有ったとはいえ、ハイカーが進退きわまる場所へ分け入って来る釣り人の凄さよ。
昔、携帯が無い時代に日帰りの山歩きをしてましたが、登山用地図、コンパス、ビスケット、水筒、雨具、タオル、絆創膏などは必ず持っていき、
常に地図を片手に持って位置を確認しながら歩いてました。
現地の遭難救助に当たる方が「日記がなかったらなぜこんなところにたどり着いたのか分からなかった」と述べているのが印象に残りました(取り扱った文献を読んで)。この事故を知ったおかげで、「子どもが山で行方不明になった事件」を安易に誘拐と結びつけることには慎重になるべきと考えています。
秩父はほとんど山です。秩父の山と言ったら、秩父全てだと思ってもらった方がいいです。
ところで、日野コース。
健脚の方でなければ3時間では難しいです。
北アルプスに登る人がトレーニングで来る場所ですから。
ましては、70代の方なら日野も城山もかなりハードです。酉谷山は、ほんとに出ます。
熊が。
じゃあ頭蓋骨しかなかったってのはそいつらが?
たぶん、🐻が喰った
迷った末にどちらに行くか?の二択で1つが「大血川」なら、「よし!こっちだな」ってなる人どれだけいるんだろ
名前が怖いから選ばないよね…
秩父の道路を把握していたら大血川が道路沿いを流れてるのを知ってると思う。
「地図は地図でしか成立しない」は名言
うp主が登山愛好家だからこそのこのチャンネル、大好きです
「遭難は視聴数が稼げるから」なんていうニワカTuberとは、一言一言のスゴ味が違うよな
@@sepa3435 軽薄さも楽しめるのが魅力のUA-cam、その言葉こそにスゴ味を感じました!( ^ ヮ^)ノ
この人愛好家だけど山にはいかない素人さんですよ。
単独行で観光地図のみだなんて、低山だから甘く見ていたとしか言いようがない。
登山届は出すにこしたことはないが、出せば見つけてもらえるわけじゃない(今回は予定外コースで滑落している)。
コンパスや地図(国土地理院の2万5000分の1図が基本で、S文社のがあればなお便利)は持っていても、読図できなければ有事の際は役に立たない(けど、そういう人が多い)し、正直今回の事故は防げない。
「迷ったら引き返せ(ハッキリしたルートまで戻れ)」が山の原則。これをしなかった、できなかったことが最大にして致命的な事故になった要因だと思う。
装備の基本は、ヘッデン(山の夜は手先も見えない漆黒の闇で精神的に厳しく、夜明け日暮れの行動を可能にし、遠方や夜間に見つけてもらいやすい)・雨具(防寒具にも医療器具にもなりうる)・食料/水・地図類というのは山登りの常識だが、これもおろそかにしていたようだ。
紛らわしい踏み跡、誤解させるマーキングなど低山の方が多いくらい(森林限界以上ならそもそも視界が広く尾根や山容が視認できるから、大体の方向を間違わずに行けば正規の登山道に自然と戻れる)だし、動画にあるように、稜線は草木で見えず、尾根や谷が緩やかで分かりにくい。
酉谷山と大血川の分岐でハッキリ自分の位置が分かったのだから、どうするか本気で考えるべきだった(観光地図には大血川は載っていなかったのか)。食料・体力があれば登山ルートを引き返すけど、予定以上の山行を余儀なくされ熊倉山から酉谷山のヤブこぎで相当体力を消耗してるから、川へのルートを選ぶ(川と沢は大違いだが、読図すれば一目瞭然)のが当たり前の判断。
すぐに幻覚を見ているから、この方は携行食品や行動食を余計に持たず、山頂で食べたであろう昼食だけで、水も(観光地図は登山地図と違って湧水の位置など書いてない、けど読図できれば予想できる)たいして持ってなかったのでしょう。幻想は空腹時、疲労時、ストレス時によく出るもので、冷静な判断ができなくなったサイン。その時点で引き返したらまだ可能性はあったかもしれない。
単独行じゃなくても原則は同じ。リーダーがルートを間違えば集団ごと低山でも遭難する。
山登りは、やはり基本・原則が大事だと再認識させられました。
山に登るという知り合いがいたら、
その人はもう帰ってこないかもしれないという覚悟はした方がいい。
山とはそういう場所です。
いつも楽しみにしています。
登山届けを始め事前準備の大切さが良くわかる内容でした。
軽いハイキング程度の間隔で行く山でも、もしもに備えて最大限の準備はするべきというのを改めて実感しました。
口頭で行先を伝えておくだけでも役立つのですが、それすらやらないと今回のようなことになると思いました
様々な状況を想定し最大限に準備する…重要ですよね。
でも(長距離になって来ると)持ち物は最大限に準備しつつ、必要最低限に絞らないと荷物が重くなり過ぎてしまいスピードは落ちるわ、疲れやすくなるわ…ですから、そのバランスが難しい所でもある様な気もしますよね…。
(全ては「事前の計画」なのでょうが…)
くれよんしんちゃんの作者の登った山も、散歩でのぼるひとがいるぐらいの山だったっていうもんな。まあ臼井先生はハイキングコースから獣道にでちゃったんだろうけど。迫力ある写真や動画を撮りたいって気持ちもおさえなきゃな。
Aさんが亡くなった場所まで迷わず入ってこれる釣り人に感心させられる
釣りする方のルートがあったんでしょうね。
ルートが違うのもあるんだろうけど素人とよく山に入る人では準備も何もかもが違う…
渓流釣りをナメてはいけない
釣りしてたら、対岸とかのどう考えても道繋がってないだろって場所に普通にオッサンが居たりするからな
魚を求める釣り人の熱意は不可能を可能にすんだよ
あの人たちはテトラで死んだり山で死んだり鮎釣りに胸まである激流に入って死んだり、命と数百円で買える魚を天秤にかけて魚を選ぶ人だからな
夕暮れや夜に山道を歩くと、歩きなれたコースでもいつの間にかルートを外れていることがある。
数匹の野犬に並走されたときは怖かった。
海も山も畏敬の念を忘れてはならない。
それで東海道53次、中山道69次等の時は一般市民でも仕込み杖の帯刀は許されてたんですよ
野犬に囲まれた時追い払うために
その野犬はもしかしたら、道を教えようとしてくれていたのかもしれない。この山ではないけれど以前、暮れかけた雪道、ずっと伴走?してくれていた野犬が、私が山小屋の明かりが見える地点に着いてホッとした途端、くるっと踵を返して今来た道を走り去ってしまったことがある。待ってと叫んだら立ち止まって振り向き、目を合わせてからまた走り去っていった。空腹だったろうに、何も御礼しなかったのが今も心残り。あれは野犬の姿をした山神様だったか。
日野コースは比較的歩きやすく、城山コースは岩尾根で難所が多かった印象。
林道コースは当時通行止めだったかな。荒天で道が崩れたとかなんかで。
山頂は西側の展望が少々あるくらいで、深く静かな山でした。
登山道整備も行き届いてはいますが、初心者には試される山かも知れません。
山登りは事前情報収集が全てといっても過言はないと思います。
コース情報、コースタイム、気象情報、装備の確認。
なにかひとつでも狂いが生じたときは撤退を考えましょう。
コース情報にない藪、分岐、地形。これは道違えの恐れ。
コースタイムの差違。道違え、若しくは体調不良の兆し。
気象の事前情報だけではなく山特有の情報も。霧や風が出やすいとか。
残雪の有無や体感気温の差違。装備がなければ気構えもなかった証です。
また来ればいいんです。準備万端にして。知識を豊かにして。
登るだけが山ではなく、楽しみ方も様々です。山のなりたちを調べたり、自然形態を観察したり、地域の伝承を見知ったり、山名の由来を調べたり。
その上で山へ出掛けると、また違った山登りが楽しめることでしょう。山はいいぞ~♪
本当に気楽なハイキング気分で出かけたんだろうけど…。頭蓋骨だけとは言え遺体が発見されたのは奇跡的ですね。ちょっと出かけるだけでも山での油断は命取りですね。
以前熊倉山登った時メンバーの一人が疲れで遅れぎみだった時酉谷方面から若いソロの子が来て本当は熊倉から酉谷を経て雲取縦走の予定だったんだけど途中で迷ってなんとかルート復帰できたんだけど時間的に厳しくなったんで戻ってきたなんて話を聞きまして。
山に強いのはこう言う人間なんだろうなと思った次第。
それはそうと安易に他パーティーを無理な渡渉に巻き込み死亡事故を起こしたのに難を逃れた人間が現場の混乱に乗じ逃げた新穂高温泉から槍ヶ岳ルートの滝谷渡渉事故を是非取り上げて頂きたく。こんな人災あってはならないと思うので。
散々迷い遭難した山奥の現場に普通に釣り人が来てる事に驚き
逆に言えばその様な場所でも命を落とす可能があるわけですね。様々な悪条件(失態?)が重なり、結果的に命を落としたのがそこであっただけかもしれないけど。。
こんな山奥には俺一人しかいない、と思ったら渓流釣りの人が先にいた事がある^^
釣り人、特に渓流やる人の探索範囲とか、体力は尋常じゃない
魚への執念がものすごい山行させるときもあるね
60歳位までは奥秩父の渓流を単独で釣り歩いたが今思うと、ずいぶん無茶だったね、一日8時間以上の遡行は当たり前だったよ、イワナ釣り歴40年今思うとよく何事もなく過ぎたね。
渓流釣りしてますが、沢ほど危険で下りにくいルートは無いと思います。
そんなとこによー作ったな…ってくらいバカ高い堰が現れたり、野生動物(特に熊)との遭遇も非常に多い。
そして足場が脆い。谷であるから落石もまともに落ちてくる。
雨なんか降れば終わります。
生きて帰るから渓流釣りが楽しいのであって、『違和感』『焦り』を感じたら即座に退渓しています。
禁漁期に入渓点と退渓点(無理なら入退渓は1か所で)を実際に歩き、釣行時間を決めてますね。
地図を過信すると渓流は痛い目見ます。
大水一発で周囲の地形変わっちゃってますから…
中学生の頃行事で山登りがあったが、装備はスニーカーとジャージというお粗末なもので、登山に関しての注意事項などもなく、山頂付近は岩場になってて滑りそうになった事がある。
この動画みて、怪我もなくちゃんと帰れたのは運が良かったんだなって思った。
それは行事の指導者が悪いですな…
個人的に山に興味のある学生以外気付きようがない
自分も福岡で中学の行事で山登った時ジャージにスニーカーで学年で登ったけど登頂先は硫黄の匂い満載にごろごろした投げ頃な石だらけの場所で変な板立ってるけど30mは下に落ちてもおかしくない謎な場所まで順次登らされて正直クッソ嫌だった。
小学校でも山に遠足かなんかで行った時もチェーンが打ち付けてある岩場で足元穴開いてて歩けない状態になってる場所をチェーン持ってひょいと飛ぶ場所とかあったし何があってあんな場所あるかにゃならんのだと本気で思った・・・落ちたら余裕で死ぬしかない場所だったなぁなんで自分から危険な場所に行かないといけないのか謎であった。
同じく…。
足元が不安な崖道を降りる時、足元の道を少し強めに踏んで確かめたら
先生に怒られた。
大人のくせに危険だと思わなかったのが不思議で仕方なかった。
先生達がが先に調べていたのだろうけど今でも納得いかない思い出。
運良くて、よかった。
そんな恐い思いさえせずに、学校行事や遠足でスニーカーと半ズボンで山登りした経験をたくさんの人が持っている。
初心者ハイカーが装備・準備不足で遭難する原因はこれもあるんじゃないかと思ってます。
私自身が、毎年しんどくて皆に付いて行くだけでやっとでキライだった懐かしの低山にふと登ってみようかなって。10年間スニーカーで登らされたんだからスニーカーでいいよね?と思ったくらいです。(大人になって登山はやったことがない)
実際は先生方が下見登山をし地図やコンパスも持って引率していたからできたことなんですよね…
70とかになったら山じゃなくて土手とか歩いた方がいいんじゃないかって思ってしまう。
登山はハードなスポーツだよね。
70超えたオヂィチャンがろくに道場にも通わずいきなりフルコンタクト空手の試合にでるようなもんや
70も生きてれば充分なんだから好きな事させてあげればいいじゃない
土手ですら、足踏み外して川に転落してそうやな。
好きにすれば良いが捜索費用とかはきっちり徴収して欲しい。
@@Marieanna922
登山してくる言うてしまったらなんかあった時に絶対探さなきゃ行けないから何も言わんで行くならまぁお好きにだ
バカなんだろうな😂
ありがとうございます!
熊倉山は僕の田舎の家の目の前に有ります。
僕が小さい頃から熊倉山では道迷い遭難が多発し、よく捜索隊の方々が行き来していました。
僕も熊倉山、酉谷山は3回程登りましたが道が解りにくく危ない山でした。
現在では熊倉山付近は道迷い遭難が多発し入山禁止となってますが熊倉山登山口にこんな看板が有ります。「ヒマラヤも裏山も山は山。慎重な行動を。」と。
大血川方面からは立入禁止ですね。
城山・日野コースや、酉谷山方面からは熊倉山へ登山可能だったと思います。
斜面崩壊やクマの出没、ルート迷いを起こしやすい様々な条件が重なっていますので非常に危ない場所です。
かゆうまでもそうですけど、手記系の文書の怖さは徐々に迫ってくる不穏な気配と、最後の文章から連想できる恐ろしい結末ですね
やっぱりまずはどの山に登るかを伝えていなかった事が残念。最終的にせめて稜線をそのまま進んで酉谷山山頂にたどり着いていたら、、、とあれこれ思ってしまいます。(大血川って怖い名前が行けなかったのか?)
自分はボードで骨折して一人では帰ってこれないのを味わってから(その時は友人に代わりに運転を頼んだ)山、海には絶対に一人で行かないようにしています、、、
出かける時は、行き先をハッキリさせておく。
迷ったら元にもどる❗️
だね。
因みに埼玉県の山々は首都圏から近いにも関わらず手軽な登山から本格的な登山が出来るとあって結構人気があるゆえに遭難件数がかなり多い部類に入るとか。
登山計画や経緯をあんなに詳しく記録しているのに、磁石も地図も持って行かないとは何ともアンバランスな爺さんだな。
これからはスマホも(もちろんアプリも)使えない情弱の年寄りが怖いな
それだけ手帳に詳細書けるなら奥さんにもう少し詳しく話しておけば…
死というものは失敗の連続による結果だと思う
ひとつでも正解を引ければ死の回避ができると考えると
あの時対策をしっかりしてさえいれば、あの時判断を間違えさえしなければは
後悔しても過去には戻れないことを教えてくれる
この方も途中1/2で助かる選択肢が三回もあって全部はずして最終的に転落してしまったしな…
うろ覚えだけど、ナイトスクープで親が通ってた渓流釣りのスポットに行きたいという依頼があった
地元の役場の人も、航空写真でしか確認したことがないという、ものすごい山奥に釣りに行ってたことが分かった回があったわ
山に行くと得体のしれないものが見えたり、気持ち良くなって山に溶け込むような心地になってしまいそのまま姿を消してしまうとか怖い話をよく稀に聞きます
そのような人は、きっと山に呼ばれてるんだろうね。
おかしいなと思ったら来た道を戻る。分かっていても早く帰りたくて下に下に行ってしまいたい気持ちは分かりますが、やっぱり戻った方がいいのと山の怖さを改めて思い知らされました。
投稿お疲れ様です。
行きはよいよい帰りは怖いとはよく言ったもので…
ビビリな僕は山登りの際、下りは必ず登りと同じルートを通るようにしています。
自分もピストン派です
同じくピストン派です。滅多に周回とかしません。
大正解です!さらに補強するなら登りながら数十秒に1回
後ろを振り返り下りで見る予定の景色を覚えるのが熟練者です。
かなりの調べを入れないと、回らない、抜けないよね。
正解だと思います。
何度も登っていてバリルートを使いたいなら、下りではなく登りに使う方がまだマシです。
後から見ればなんでそんなことをって思うかもしれないが、
山奥でひとり、右も左もわからない中で、正常な判断ができる人ってのはあまりいないと思うな。
だから怖いんだよな。山は。
酉谷山までつければ…と思うと無念です。避難小屋もあり、しっかりした登山道もあり、あともう少しでも、地図が無ければそれすらも解らない状況だったのでしょうね。
わたしも一人で登る時があるけど、人が来ない山はやめた方がいいです。これだけ彷徨って誰にも1度も会えない山なんて怖いです。
登ったことのあるルートだけが安全なルートだ。
初見のルートを降りるのは経験不足である。
奥さんに秩父の山とだけ言って、登山届け出さないのが、すぐに見つけてもらえなかった原因ですね。😩地図とコンパス無しだなんて、考えさせられます。
「主人が秩父の山へ行って行方不明です」と言う話は知っていたが、この事だったのか
山登りとは、あまり無縁の人生でしたが、非常に参考になりました。
行き先を伝えなかったり、迷った後の対処とか見てるとやっぱりどこかで慢心があったんだろうな
御遺体がゴロゴロ転がってるのは、エベレストだけではないのですね。
ご冥福をお祈りします。
エベレストよりやばい殺人山が日本にあるんだぜ…
世界の8,000m級の名峰エベレストやヒマラヤよりも、ダントツに死者が多い山が2,000mしかない群馬県の谷川岳 すでに800人以上が亡くなっています。
前に熊倉山頂で一泊して、熊倉山→酉谷山→牛首→矢岳→下山のコースで縦走した事があったけど、YAMAPがなければ道が分からず引き返していたと思う。
ひとりで黙々と歩いてると色んな後悔が自分の行手を塞ぐんだよなぁ…
俺かな?
健康的な登山ができなくなった自分が悲しい
難関な熊倉山を選んだ時点で
間に入ってしまっていたんでしょうね。
ご遺体が発見されただけ幸いでしたね。お悔やみ申しあげます。
地図、コンパス、携帯ないって、、、言葉が出ません。
凄惨な結果になってしまいました…
地図とコンパス持ってても道迷いは起きると某誌では書かれてたな。
防ぐには自分の位置をコマメに確認・直ぐに座標が確実な位置に戻れるようにしておくことだとか。
航空機はフライトレコーダー、自動車はドライブレコーダーがあるように、登山者も「登山レコーダー」のようなもので登山中、常時、声などを記録しっぱなしにできる機器を装備したほうが、良いのかもしれない。今の技術なら声だけの記録なら数十グラムでできるかも。
スマフォじゃなく、専用のGPSならバッテリーで24時間持つから、歩いてきた軌跡残せるので、最悪、入口に戻れる。
やまっぷ に登録するのが現状手っ取り早いかも。
レコーダーは事故原因をあとから究明するのには役立つんだけど、事故を未然に防ぐことが出来ないのが難点。
GoProのように音声+映像もあれば「この地点で道を間違えてるな」と後から検証して遭難事故死なのか?事件性がないのか?調査したり、迷いやすい場所には後日看板を立てたり、注意喚起にも役立つだろうけど、
遭難中の人が 道に迷ったと認識して、来た道を戻りたいけど分からない場合などでは記録していた映像を少しづつ再生しながら風景を手がかりに辿れればいいけど、日が暮れていたり、この動画の事故のように10m落下したりすると難しいかも?
狩猟をやっていて山で迷った経験もあるからわかるが
山の中は方向感覚をすぐに失ってしまうからね
同じような風景ばかりが連なり。自分がどう歩いているか気を付けないとすぐにわからなくなる
よく『下に行けば良い』って思いがちだけど、山の道は深くて草木の深さ・暗さがあるから下手に歩くとワケわからん状況になりかねないしなぁ…
親父はよく険しい山に山登りしてたけど、毎度よく無事だったよ
何で登山届も出さないし家族にも行き先を伝えず携帯電話も持たないんだ…
手記がなければ自殺も想定してしまいます…
酉谷山から熊倉まではトレースも不明確かつ、痩せ尾根もあり危ないところがちょこちょこある。
ただ途中のシラカケ岩からの景色は秩父の山深さを十分に感じることができる絶景。
YAMAPのGPSも誤反応を起こしていた為、地図は必須だと思う。
登山に限らず下調べと下準備は基本中の基本なのに……
登山にライターと着火剤は必須。遭難したら狼煙を上げて救助を待ったほうがいい。
面白半分ではなく教訓が入っているのが好ましく見る気にさせます。
熊倉から酉谷山までのルートは不明瞭だし正しいルートを教えてくれる赤いテープが見つけづらかったから自分が本当に正しいルートを進んでいるのかわからない感覚ってこういうことなんだなって思いました。
コンパスなんて大して荷物にもならないんだから、いつも持っておけばいいのにね…
それでも地図がないとね
迷った時は上に向かうって山の常識だと思ったんだがそうでもないのか?
常識だからそれから外れて死んだんだよ
いつもありがとうございます。気を引き締めることができます。
山に登らない
事故に合わないようにするにはこれしかない
そうだ、海を渡ろう、、、、!!!
歩道を歩いていたら後ろから飲酒運転の車が…!!
@@みよし三吉
それは危ない。歩道を歩くのはもうやめましょう!
生きてると死んじゃうから生まれないようにしようぜ(反出生主義)
事故で死ぬ前に自死すればええんやね
熊倉山登頂の帰路、鳥谷山稜線へ迷い込む→Q1夢中な内で次の行動。1:引き返す(〇)、2:看板の大血川へ進む(△)、3:鳥谷山への稜線を進む(△)→選択3。結果=不安と恐怖の中で一晩すごす→Q2極度の精神状態で次の行動。1:稜線を進み鳥谷山山頂へ(〇)、2:笹道を引き返す(△)、3:川に沿って斜面を降りて下山(X)→選択3。結果=崖・谷にあたり滑落後に詰み(BAD END)。これ他の選択肢を選んでたまたま生還できた数多くの登山者のうちの、今回のケースなんだろうね。まあ秩父は熊でるから熊でた瞬間にBAD END。
名も無い沢に入り込む釣り人の強さよ…。
ゆえに渓流釣りでの死亡事故もまた多い
釣り人 海でも渓流釣りでも、他の人が知らない自分だけの秘密のポイントを見つけたくなるみたいですよ。
前準備やもしもの時の備え、遭難した際の対応の把握が出来ていないとこうなりますというケーススタディとしては良い事例だと思います。
痛ましい事故ですが、手帳に何故自分が遭難したのかやあの時こうしておけばと振り返ってることで原因が振り返れているのはありがたいです。
普通川と山なら川の方に進むと思うんだけど、やっぱり冷静じゃなかったのかね。しかし、陥った状況が分かるこういうメモって、本当貴重
地図もない状況なら川に降りるのは躊躇するかもです。
でもその後、沢下りを試みようとしているので、行動矛盾がありますね。
おそらく最終的に沢に降りようとした時は低血糖などで、正常な判断ができなかったのかもしれません。
道に迷った時に川に降りたらダメって言いますよね。
地元でこんな悲惨な遭難事故が起きたのは全く知りませんでした
以前山仕事をしていたが地図とコンパスの携行は当たり前だったなぁ。
プロトレック(腕時計内蔵の電子コンパス)を持っていたが、電池で動く機器はいざという時にあてにならないので、
使っていなかった。
あと、目印のテープも持ち歩いていた。
最近は地図アプリに頼りがちだからなあ
一応登山前に予習は抜かりなくするんだけれども気をつけなければ…
見える範囲の広さでは紙地図の方がベストなのですが、アプリができて便利になりすぎてしまいました
先日起きたau KDDIの大規模通信障害や、スマホ故障も絶対に起きない保証はないので、地図と物理コンパスも念のためにぜひ。
ここのゆっくり達仲良くて好き
山の名前に熊ってついてるだけで怖いな…
いかにもって感じですね
せめて釜熊山にしてほしかった
ロープウェイで天辺まで行くやつならともかく、山登りは本当に大変で怖いから準備が大切
これはもう準備不足に経験不足。遭難するのは当たり前
8:28 この逸話を知っていれば、戦国時代に争う程度にはアクセスの拓けた地だと推測出来たかもな
道に迷った事が解っても、登りの急傾斜を引き返すのが億劫で、結局その時は楽(に見える)下りの斜面を歩いてしまう。
で、いよいよのっぴきならない所に出てしまう。
そこから先は、どうでも元来た場所まで引き返す体力が残っているか、そうでなければその場でくたばるかのサドンデスになる。
ソースは去年プチ遭難した俺の体験。
夕方に引き返すかビバークしていれば…
最悪に最悪を重ねて最悪の事故になりましたが辛くも
生き残った事例は山ほどあるんでしょうね
巡り巡って最悪のケースに至った事例でした…
@@やまなみ どこか一つ違っていれば死亡事故にはならなかったと思います
他の方が指摘しておられたBGMの音量は気になりませんでしたがもう少し小さくてもいいと思います
普段山登り動画なんて見たことないのに、いきなりおすすめ動画に出てきたので何気なく見たら
私が40年位前に熊倉山に登ったことがあるのを思い出した。
家族で白久~熊倉山~武州日野と歩いたな。
…こんな偶然てあるんですね。
山で進める道は先人が生きて帰って来れた道って思っておくといいってじっちゃんが言ってたの思い出した
地図とコンパス、これ絶対ですね。遭難のとき、大体地図コンパス忘れてゴリ押しみたいな話ばかりです
とりあえずは、ハイキングレベルの登山が充分だと改めて思いました。
ここら辺の山はハイキングレベルの山なんですよ…。
準備から道に迷った際の対応まで、やってはいけない事を全てやってしまっている典型的な例ですね。ご冥福をお祈りいたします。
私は人生の進路でいつも迷ってます。今もどっちに行っていいかわかりません。だれか教えてくれ。
迷った時は 多くの人は選択しないだろうなって方を選べばOK
これはスゴイ有名な事故だからあちこちで見たけど。改めてコメントするけどいきなり真逆へいく。下山ルートのつもりで稜線へ。謎ですねえ。そしてその後も生還への道が十分残されてるのに常に曲がり続けて。熊に食われたというお話をしなかったのはこちらさんが初めてです。なぜ?熊倉だけにあえて言わないのは解せませぬ。注意喚起にもなるし。
登山者の少ない山、奥さんに秩父の山に行ってくるしか言わなかった、入山届けも出さない、登山道を間違える、まともな装備すら持っていない、沢を下ると言う最悪な判断、転落....申し訳無いけど助かる要素がゼロだろう。
やってはいけない事を全てやってしまったんだね。
残念だけどなるべくしてなった結果という話しだね。
登山しないからすぐに必要ではないんだけど、わたし的に耳袋。経験者の話をきき、視点で物を考えるのは頭の体操。
手帳の主のご冥福をお祈りいたします。
地図とコンパスってよく言うけど素人の自分にはそこから現在位置を割り出せるとは到底思えない。
ハイキングのようなコースであっても慣れた人と登るのは必須だと思う。
怖かったら動かない。これが難しい。
なので迷ったら登れ。これだな。
基本も出来ていない登山者の結果だからね、バイアスも掛かっているしこれこそ自己責任だな。
明日は我が身と思い登山届(家族に)ココヘリ、山岳保険、下調べ(コース確認、分岐、時間などメモや地図携帯して)、日々のトレーニング等して里山でも低山でも山を舐めない事ですね。
自分が道に迷うとは、ましてや遭難するとは思っていないことも大きな原因ですね。これは高齢者の道迷いにも共通しますね。
高齢者って今まで無事に生きてこれて、同年代があちこち病気してる中 山登りできるほどの体力も残ってるとなれば、相当根拠のない自信持ってる人が多いんじゃないかと思いますよ。
多少でも不安があれば携帯も持っていくでしょうし、地図やコンパスかんかも用意するでしょう。
遭難初日から幻覚をみていたようなので、もしかしたら痴呆やアルツハイマーなどもあったのかもしれませんね。
知人のじっちゃんがやっぱり秩父の山で亡くなったなぁ。奥さんと二人暮らしだったんだけど、やっぱり奥さんに山へ行くとだけ言って出かけてそのまま…
地図とコンパスは持つべきですが、分岐点ではこれらが有効でないことが多いです。道が10m先で大きく曲がっているような場合、分岐点でコンパスが示す方向と地図が示す方向は必ずしも一致しません。分岐点で頼りになるのでやはり道標だと思います。これをしっかり整備すべきかと。
地図の登山道の表記なんか当てになりませんよ
大切なのは方向と地形です
道の表記がおかしくても、進むべき方向(北なら北)と進む先の地形(登りか下りか、尾根なのか沢なのか、自分のどちら側に斜面があるはずなのか)
これを認識した上で少し進めば正しいのか間違いなのかわかります
必ずしも道標や色テープが正しいとは限りませんよ
@@g_-10 その地形がね、ガスっていたり雨が降っていたりすると、全く分からないことがあるのです。道標やテープが正しくないこともありますが、そこを整備する必要がある、ということです。
@@g_-10 崩落とかで道付け替えしてても地図に反映されてない事がありますしね。地形読み超重要スキルです。
我々が普段の生活の中でビルやお店や看板がある街中でも迷う事があるのに、それが山の中では…しかも疲労や夜が迫り来る状態だとさらにキツいですね…。
行き先を伝えずに出かけるのはやはり危険性が大きいですね。
困った時誰も何も知らないから、アテがない……
迷って自分がどこにいるか分からなくなったら不安で焦るだろうな。稜線の開けたところに出て救いを待つことができればいいのだろうけど。
山で一人で夜を迎えた時点で自分は発狂する自信がある、少なくとも休もうとしても休まらないだろうな
私の親父は70代だが、
若い頃は登山道の案内や目印がしっかりしてて
その感覚で山へふらりと行って遭難しかけてた
今や登山もデジタル時代よね
登山をするときに、やってはいけない禁忌を網羅してるな
あと、たしか出発時館が遅すぎたのも原因。山頂到着が16時では、日没までに下山できない
知らない道の二股で大血川と酉谷山って書いてあったら自分も酉谷山選択しますね。遭難だと気づいてもなかなか冷静に決断できないものです。
釣り人って本当にどこにでもいるんだよな