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9:20 「私にできるのは例を出して納得してもらう程度のことだけ」↑いやいやいやいや、これがめっちゃ助かるんですよほんまありがとうございます
カトリックの『司教座』“カテドラル”がなぜ「座」なのかが理解できました!
なるほど。カトリック用語のカテドラルが元は椅子という理由や、多肉植物のセダム(学名:sedum)の名の由来も良くわかりました。
分かり良い説明、ありがとうございます。ご説明の派生で、Church の親玉のCathedral が Chair と同じ語源と理解しました。
どの言語でも一貫した発音の変化があるみたいで、規則性が見えて面白いです。
勉強になりました。sed → chair で母音しか残ってないんですね!(ch(k) も r もギリシャ時代の付属物)
いつも興味深い動画、ありがとうございます。今、過去の動画、時間をかけて、できる限り視聴しています。ためになります。
PIE *sed→英語 sit なら英語のsetはどこから来たのかと思って調べてみたらPIE *sodから来ているようですPIE *sodはPIE *sedの使役形だそうです母音の切り替えで自動詞・他動詞を切り替えるのは日本語の「すわる・すえる」と同じで、音も似ているので不思議です
なるほど、歴史的假名遣で表記すれば「すわる・すゑる」。ワ行(わゐうゑを)内の對應として自動詞・他動詞の關係性が明示的ですね。
いつも楽しく拝見しています。15年ほど前に卒論でラテン語からフランス語への音韻論的変遷というのを研究していたので、今回は特に懐かしく、そしておもしろかったです。これからも興味深い動画の投稿を楽しみにしています。
英米の辞書には英語の語源と変遷がが出ているので、今では全く異なる意味の単語同士の意外な関連が知れて面白いですね。
凄い変化したのですね😲文字記録が無かったら、まず分からなかっただろうなと思いましたよ。
現代アメリカ英語にも、いわゆる"flap t"という二つの母音の間のtが弱くなる現象が現れます。これも二つの母音の間のtが消える前の段階かもしれませんね。
面白いです!😊
フランス語がロマンス語の中でもかなり独特の変化を遂げているのをみると、ガリア人達が元々の母語であるゲルマン語系の言葉からラテン語へと自分たちの母語を変えていった時期の言葉がどんな感じだったのかも興味ありますね
ガリア人はケルト系で、ゲルマン系なのはフランク人ですね
「言語」は生き物と改めて感じました使用している「人間」が生物なんで当たり前だけど次回講義も期待しています
中国語の例の時に、麻雀だと西家と書いてシャーチャと読む、カがチャになっちゃう変化が身近にあったことに気づいてなんか脳が気持ちよくなったw
うおーなんで西でシャーなんだろ(普通話であればシーに近い発音をするので)
@@Gengo_No_Heya 確かに…戦後の満州引き上げと共に麻雀が広まっているような気がするので、そうだとしたらあの辺のピジン語とかが絡んでたりするんでしょうかね…
そういう意味では、英語も日本語のと同じような感じで、その時代の発音をそのまま借用、外来語として借用しているような構造なんですね。
wikipediaによるとカタコンベはギリシャ語の前置詞カタ(~に対して)とラテン語のクンバ(窪みみたいな意味、ギリシャ語からの借用語)から来ていて地下墓地の意味ではなく特定の地下墓地の名称として名付けられてそれが地下墓地を表す言葉になったと書かれています。地下+墓地という語源ではないそうです。
印欧語の話は心踊ります。
cathedralの語源はこれなんですね!
This is pretty cool man
今まで気付いてなかったけど、chairの「air」の発音って「空気」のairと同じなんだね。chairについてはずっとスペルと発音のズレが気になってたけど、今回の動画見て何だかスッキリした。後、「aerospace」や「Aerosmith」の「aero-」の発音はなぜ「アエロ」じゃなくて「エアロ」なのかも理解できた。
フランス語でそんなに短くなるなら、いろいろな単語が同じ発音になって困ったりしないんでしょうか?
まぁ似てる単語沢山あるけど文脈で判断できる。外国人のフランス語学習者はでも発狂する。
moi(私)とmois(暦の月)とかmer(海)とm'ere(母)とか。文脈でわかるといえはそうなんですが読みから綴りには結びつかない、逆はほぼ真なのですが。
la / là / l’a なんかはそこそこの難関だと思ってます
フランス語訛りすぎ!!!カテドラルとチェアって語源が同じだったんですね。驚きました…
由来となる単語は同じなのに、伝わるルートが違うとこんなに変わってしまうものなんですね〜!面白いです!sitとchairみたいにパッと見て由来が同じとは分からない単語って他にも結構あるものなんでしょうか?
ちょっとズレますが、influence や fluent と同語根なのは、flowではなくblowであるみたいなネタもあります。意味は同じだけど形が全然似てないから同語源とは思えないペアとしては、I (1人称単数主格の人称代名詞)とエゴ、なんかが思いつきました。
なるほど、割と見かける単語にも結構あるものなんですね。ありがとうございます音の変化って発音を楽にするためってイメージがあるのですが、地域によって変化のさせ方が異なってたり、あるいは変化させずそのまま残していたり…言語ってほんと不思議で面白いです!
cantus(羅・カントゥス)→chant(古仏・英・チャント)→chant(現仏・シャン)と同じパターンですね。語尾のtが残っているところは違いますけど・・・・子音が前のほうに移動したり、破裂音が摩擦音に変わったりする現象はいろんなところに現れていますね。
そういえば、ロレーヌ (独:ロートリンゲン)も t が消えた例ですね。
日本語では母音間の /k/ が消えがちですよね焼き刃 /jakiba/ > 刃 /jaiba/出づ雲 /idukumo/ > 出雲 /izumo/お早く /ohajaku/ > おはよう /ohajoː/
カからチャの変化はカがなぜか口蓋化してキャになって更に逆行同化でチャになったのでしょうか?確か官話の方はそんなんだった気がするてかそれが呉音ケとして借用されたのかな?
カテドラルの語頭のcatは「地下」という意味より、配分的な意味合いの「~毎に」の意味かと。司教区ごとに配分された司教座ですかね。
私の調べた限り、 κατά- に「〜毎に」の意味があるという情報は出てこなかったのですが、そういう意味があるのですか?また、現代英語cathedralに繋がるラテン語cathedrālisは、椅子を意味するcathedraからメトニミー的に派生してできたものだと理解しているのですが、そうではなく司教座の意味が先なのですか?(そもそも、この動画で登場したcathedraとcathedralは同一の語ではないのですが……)あと私は、cata-について、「カタコンベの文脈では“地下”を意味する」と説明しましたが、cathedraの文脈では、より広い「下」の意味でしか説明しておりません。
@@Gengo_No_Heya 返信ありがとうございます。 すみません、前置詞のκατάと接頭辞の κατά-を混同していました。カト オイコン(κατ’ οικον)で「家ごとに(家から家に)」と憶えていたもので。司教座の意が先なのか後なのか、単に直感的妄想で書きました。誤っているなら正していただこうと思いまして。とすると、「下に」という接頭辞にはどんな意味が込められていたのでしょう。
今さらだけど、英語はラテン語、ギリシャ語にあこがれすぎ。借用語で、アラビア語からのものは、AL(定冠詞)までくっついて英語になっているものが多い気がしますが、どうしてでしょうか?
アラビア語からの借用語もまたギリシャ語を経由していたりするわけですが、うーん、アラビア文字でALと名詞の間にスペースを空けないことが関係しているかもしれません。
もしかして車のセダンも語源同じですかね🤔普仏戦争のセダンの戦いが語源という言説を見たことがあり、流石に俗説だろうと思った記憶。
同じだとしたら、印欧祖語からどうやって子音が生き残ったのか気になる。
車のセダンは17世紀の南イタリアの一人乗りの籠セダンチェアからとか。そのセダンはイタリア語のsedere(座る)からみたいだよ。
chairも例によって綴りと音が理解不能なことは置いといて、なぜフランス語から借用する必要があったのかが気になりました。sitに対応する古英語があるなら、座る場所である「椅子」を表す単語があって然るべきでは?と思いました。古英語の時代には椅子があったでしょうから。もしかして、古英語にも椅子という単語はあったけど、何やかんやあって絶滅したとか?借用したchairが流行って、最終的にchairだけになった的な?
借用したchairだけが流行って最終的にchairだけになった的な↑それだと思います。
superとhyperってこのチャンネルだっけ?
「ゆる言語学ラジオ」の堀田隆一先生ゲストの回で見たような記憶があります。ギリシャ語由来の方が格上になるみたいなお話だったと思います。それを観られたのではないでしょうか?
そうですね、堀田先生が例に出されていたペアですね。ただ、そのときの堀田先生もこの例は自信なさげに保険をかけながら出されていたように記憶しているのですが、実際、ギリシャ語系のhyperとラテン語系のsuperとの対応は、私のこの動画で挙げたペアのように単純には語れないようです。
仏語=ラテン語ガリア鉛か。大陸ケルトなまり?
sedentary!
あー!大聖堂、をキャット へドラル て覚えてたワイ@中3すごかったんだ〜😅
9:20 「私にできるのは例を出して納得してもらう程度のことだけ」
↑いやいやいやいや、これがめっちゃ助かるんですよ
ほんまありがとうございます
カトリックの『司教座』“カテドラル”がなぜ「座」なのかが理解できました!
なるほど。
カトリック用語のカテドラルが元は椅子という理由や、多肉植物のセダム(学名:sedum)の名の由来も良くわかりました。
分かり良い説明、ありがとうございます。ご説明の派生で、Church の親玉のCathedral が Chair と同じ語源と理解しました。
どの言語でも一貫した発音の変化があるみたいで、規則性が見えて面白いです。
勉強になりました。sed → chair で母音しか残ってないんですね!(ch(k) も r もギリシャ時代の付属物)
いつも興味深い動画、ありがとうございます。
今、過去の動画、時間をかけて、できる限り視聴しています。
ためになります。
PIE *sed→英語 sit なら英語のsetはどこから来たのかと思って調べてみたらPIE *sodから来ているようです
PIE *sodはPIE *sedの使役形だそうです
母音の切り替えで自動詞・他動詞を切り替えるのは日本語の「すわる・すえる」と同じで、音も似ているので不思議です
なるほど、歴史的假名遣で表記すれば「すわる・すゑる」。ワ行(わゐうゑを)内の對應として自動詞・他動詞の關係性が明示的ですね。
いつも楽しく拝見しています。15年ほど前に卒論でラテン語からフランス語への音韻論的変遷というのを研究していたので、今回は特に懐かしく、そしておもしろかったです。これからも興味深い動画の投稿を楽しみにしています。
英米の辞書には英語の語源と変遷がが出ているので、今では全く異なる意味の単語同士の意外な関連が知れて面白いですね。
凄い変化したのですね😲
文字記録が無かったら、まず分からなかっただろうなと思いましたよ。
現代アメリカ英語にも、いわゆる"flap t"という二つの母音の間のtが弱くなる現象が現れます。これも二つの母音の間のtが消える前の段階かもしれませんね。
面白いです!😊
フランス語がロマンス語の中でもかなり独特の変化を遂げているのをみると、ガリア人達が元々の母語であるゲルマン語系の言葉からラテン語へと自分たちの母語を変えていった時期の言葉がどんな感じだったのかも興味ありますね
ガリア人はケルト系で、ゲルマン系なのはフランク人ですね
「言語」は生き物と改めて感じました
使用している「人間」が生物なんで当たり前だけど
次回講義も期待しています
中国語の例の時に、麻雀だと西家と書いてシャーチャと読む、カがチャになっちゃう変化が身近にあったことに気づいてなんか脳が気持ちよくなったw
うおーなんで西でシャーなんだろ(普通話であればシーに近い発音をするので)
@@Gengo_No_Heya 確かに…戦後の満州引き上げと共に麻雀が広まっているような気がするので、そうだとしたらあの辺のピジン語とかが絡んでたりするんでしょうかね…
そういう意味では、英語も日本語のと同じような感じで、その時代の発音をそのまま借用、外来語として借用しているような構造なんですね。
wikipediaによるとカタコンベはギリシャ語の前置詞カタ(~に対して)とラテン語のクンバ(窪みみたいな意味、ギリシャ語からの借用語)から来ていて地下墓地の意味ではなく特定の地下墓地の名称として名付けられてそれが地下墓地を表す言葉になったと書かれています。地下+墓地という語源ではないそうです。
印欧語の話は心踊ります。
cathedralの語源はこれなんですね!
This is pretty cool man
今まで気付いてなかったけど、chairの「air」の発音って「空気」のairと同じなんだね。
chairについてはずっとスペルと発音のズレが気になってたけど、今回の動画見て何だかスッキリした。
後、「aerospace」や「Aerosmith」の「aero-」の発音はなぜ「アエロ」じゃなくて「エアロ」なのかも理解できた。
フランス語でそんなに短くなるなら、いろいろな単語が同じ発音になって困ったりしないんでしょうか?
まぁ似てる単語沢山あるけど文脈で判断できる。
外国人のフランス語学習者はでも発狂する。
moi(私)とmois(暦の月)とかmer(海)とm'ere(母)とか。文脈でわかるといえはそうなんですが読みから綴りには結びつかない、逆はほぼ真なのですが。
la / là / l’a なんかはそこそこの難関だと思ってます
フランス語訛りすぎ!!!
カテドラルとチェアって語源が同じだったんですね。驚きました…
由来となる単語は同じなのに、伝わるルートが違うとこんなに変わってしまうものなんですね〜!面白いです!
sitとchairみたいにパッと見て由来が同じとは分からない単語って他にも結構あるものなんでしょうか?
ちょっとズレますが、
influence や fluent と同語根なのは、flowではなくblowである
みたいなネタもあります。
意味は同じだけど形が全然似てないから同語源とは思えないペアとしては、I (1人称単数主格の人称代名詞)とエゴ、なんかが思いつきました。
なるほど、割と見かける単語にも結構あるものなんですね。ありがとうございます
音の変化って発音を楽にするためってイメージがあるのですが、地域によって変化のさせ方が異なってたり、あるいは変化させずそのまま残していたり…言語ってほんと不思議で面白いです!
cantus(羅・カントゥス)→chant(古仏・英・チャント)→chant(現仏・シャン)と同じパターンですね。語尾のtが残っているところは違いますけど・・・・子音が前のほうに移動したり、破裂音が摩擦音に変わったりする現象はいろんなところに現れていますね。
そういえば、ロレーヌ (独:ロートリンゲン)も t が消えた例ですね。
日本語では母音間の /k/ が消えがちですよね
焼き刃 /jakiba/ > 刃 /jaiba/
出づ雲 /idukumo/ > 出雲 /izumo/
お早く /ohajaku/ > おはよう /ohajoː/
カからチャの変化はカがなぜか口蓋化してキャになって更に逆行同化でチャになったのでしょうか?確か官話の方はそんなんだった気がする
てかそれが呉音ケとして借用されたのかな?
カテドラルの語頭のcatは「地下」という意味より、配分的な意味合いの「~毎に」の意味かと。
司教区ごとに配分された司教座ですかね。
私の調べた限り、 κατά- に「〜毎に」の意味があるという情報は出てこなかったのですが、そういう意味があるのですか?
また、現代英語cathedralに繋がるラテン語cathedrālisは、椅子を意味するcathedraからメトニミー的に派生してできたものだと理解しているのですが、そうではなく司教座の意味が先なのですか?(そもそも、この動画で登場したcathedraとcathedralは同一の語ではないのですが……)
あと私は、cata-について、「カタコンベの文脈では“地下”を意味する」と説明しましたが、cathedraの文脈では、より広い「下」の意味でしか説明しておりません。
@@Gengo_No_Heya
返信ありがとうございます。
すみません、前置詞のκατάと接頭辞の κατά-を混同していました。カト オイコン(κατ’ οικον)で「家ごとに(家から家に)」と憶えていたもので。
司教座の意が先なのか後なのか、単に直感的妄想で書きました。誤っているなら正していただこうと思いまして。
とすると、「下に」という接頭辞にはどんな意味が込められていたのでしょう。
今さらだけど、英語はラテン語、ギリシャ語にあこがれすぎ。
借用語で、アラビア語からのものは、AL(定冠詞)までくっついて英語になっているものが
多い気がしますが、どうしてでしょうか?
アラビア語からの借用語もまたギリシャ語を経由していたりするわけですが、うーん、アラビア文字でALと名詞の間にスペースを空けないことが関係しているかもしれません。
もしかして車のセダンも語源同じですかね🤔
普仏戦争のセダンの戦いが語源という言説を見たことがあり、流石に俗説だろうと思った記憶。
同じだとしたら、印欧祖語からどうやって子音が生き残ったのか気になる。
車のセダンは17世紀の南イタリアの一人乗りの籠セダンチェアからとか。
そのセダンはイタリア語のsedere(座る)からみたいだよ。
chairも例によって綴りと音が理解不能なことは置いといて、なぜフランス語から借用する必要があったのかが気になりました。sitに対応する古英語があるなら、座る場所である「椅子」を表す単語があって然るべきでは?と思いました。古英語の時代には椅子があったでしょうから。もしかして、古英語にも椅子という単語はあったけど、何やかんやあって絶滅したとか?借用したchairが流行って、最終的にchairだけになった的な?
借用したchairだけが流行って最終的にchairだけになった的な
↑それだと思います。
superとhyperってこのチャンネルだっけ?
「ゆる言語学ラジオ」の堀田隆一先生ゲストの回で見たような記憶があります。ギリシャ語由来の方が格上になるみたいなお話だったと思います。それを観られたのではないでしょうか?
そうですね、堀田先生が例に出されていたペアですね。ただ、そのときの堀田先生もこの例は自信なさげに保険をかけながら出されていたように記憶しているのですが、実際、ギリシャ語系のhyperとラテン語系のsuperとの対応は、私のこの動画で挙げたペアのように単純には語れないようです。
仏語=ラテン語ガリア鉛か。大陸ケルトなまり?
sedentary!
あー!大聖堂、を
キャット へドラル て覚えてたワイ@中3すごかったんだ〜😅