「書店は街に必要?」赤坂・文教堂が閉店 書店減少のなか“偏愛”テーマの“新たな書店”の形も|TBS NEWS DIG
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- Опубліковано 9 лют 2025
- 東京・赤坂駅周辺で最後の1軒だった一般書店が閉店しました。街から書店が減り続ける一方、“新しい書店の形”が注目されています。
■「書店は街に必要か」 “出会い”を大切にしてきた書店が閉店
6月17日夜、27年間の営業に幕を閉じた「文教堂 赤坂店」。周辺エリアの再開発計画に伴い、閉店となりました。
利用客(30代)
「やっぱりさみしいですね。たまにふらっときて店内うろついて『こんな本出ているんだ』と衝動的に買ったりとか、それも紙の本屋さんの良さかなと思う」
利用客(30代)
「会社に入ってすぐの時に会社関係の本を買いに来て、そこで頑張ろうかなと思った思い出がある」
赤坂駅周辺には一般書店が3軒ありましたが、この1年程で全て閉店に。
手作りのポスターには「赤坂駅周辺の書店が無くなる…」というタイトルで、こんな文言が綴られていました。
ポスターの文言
「本屋が無くなってしまいます。書店という業態は世の中に街に必要とされなくなっているのだろうか?」
どんな思いでこれを書いたのか、本人に聞きました。
文教堂 エリアマネージャー 富田利之さん
「仲間と話している思いが、そのままにじみ出てしまったのかもしれません。やはりお店がなくなって辞めていったスタッフや仲間もいますし、業界を去っていった友達もいますし」
書店が無くなるさみしさを素直に綴ると、利用客からの書き込みが…
「No BookStore! No Life!!」
「また帰ってきて下さい。待っています…!」
閉店を惜しむ声。ここには街の書店ならではの“出会い”があるとスタッフはいいます。
「文教堂」赤坂店 コミック担当者
「なるべく新しい出会いがあるように他ではみられないような、でも面白いものを揃えたいと」
本棚を作るときも、「本との出会い」を大切にしてきたのです。
利用客の少年(12)
「ここにはたくさん感謝の気持ちがある。店員さんと話していく中で、買うときも心がこもっている。ネットだったら、ぽちっとマウス押せば買えるので(書店は)心の人と人のつながりがすごいかなと思う」
■”誰でも本屋になれる” 自分の情熱を伝える新しい書店
書店は減り続けています。全国で2万店以上あったものが、この20年で半減。単純計算で、1年に500店舗ちかくなくなっていることになります。
そんな中、新しい書店の形を作り出す動きも。
東京・渋谷のヒカリエに入っている「渋谷〇〇(まるまる)書店」。店内に並べられているのは130個の本棚。その1つ1つに違う書店の名前がついています。
「渋谷〇〇書店」管理人 横石崇さん
「渋谷シルクロード書店さんですね。シルクロード愛をもって本を集められていて、その一部をここに出したいということで」
「渋谷ARMY書店」は、BTS関連の書籍を販売する店。
「渋谷にゃんこ&きゅん♡書店」では猫と、羽生結弦選手関連の本が集まっています。
「渋谷〇〇書店」管理人 横石崇さん
「偏愛をテーマにしているので、偏った愛、情熱を傾けられるものですね」
ここは個人に棚を貸し出し、それぞれが好きな本を持ち寄り販売する”シェア型書店”。本棚の賃料は月4950円。新品でも古本でも自費出版の本でも、自分の好きなものを好きな価格で販売できます。
生態学に関する本を並べている「水たまり書店」。店長の女性は、自分が学んできたことを
誰かに伝えたくて本を売るのだといいます。
渋谷「水たまり書店」店長
「学んできたことをいきなり講演会とかできるかというとそこまでの力もなくて、こういうスタイルだったら伝えたいことを本という形で並べて何かできるんじゃないかなと」
たまに売れると、誰が買ったのか不思議に思う一方で…
渋谷「水たまり書店」店長
「伝えたいことが入っている本を置いているので、それを誰かが読んでくださっているというのがとてもうれしいと感じる」
お客さんの評判も上々です。
利用客(20代)
「1人の人とか1人の書店が好きなコアなものって、本当にいいものっぽいなって個人的には感じるので、すごく惹かれますね」
「渋谷〇〇書店」管理人 横石崇さん
「この本屋さんというのは『つながる』、本とつながる、本でつながる、人とつながるという感覚がある場所だと思っているんで、それは今まで『書店』と言われているところと違うところなのかなと思う」
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よく言われることだけど、大型書店を歩いていると、目当てではないジャンルの新刊が目に入ってきて「おもしろそうだな」と思うことがあり、それこそリアル書店(ちゃんと売る気のある)の強みだなと思う。
その強みを活かして僻地の土地の安さにそれに伴う在庫量、ネットならではの取り扱い量の多さと配送の速さ、電子書籍による物質的なスペースの削減以上の利益を顧客にもたらすのは恐らく無理じゃないかな…
本屋業界にイノベーションの天才みたいな人が現れない限りは難しそう
映像に映ってる客の少なさに泣いた。
@@はるまきゆにおん-f2p
売れないと返本するからな~
人と同じで、本は出会いが重要ですね。一生おつきあいしたり、人生を変えるきっかけになる本もあるわけで・・・。
電子書籍サイトでも、普通にそういうことあるよ
ないと決めつけてるのは世間知らずがおじいちゃんだけだよ
本は紙派だから書店はなくならないで欲しいな…
書店によって本の並べ方とか雰囲気とか全く違うし、その書店を歩いてみたりするのも大好きです。
潰れろ本屋。ネット万歳
電子書籍を買うこともあったけど
結局紙の本に戻ってきたので書店がなくなるの悲しい。
特に小説なんかは本によって触り心地が違っててそれを楽しむのも醍醐味だと思う。
ごめん、水を差す感じになるけど、amazonでも書店の通販でも紙の本は買えるんだよ
@@eeeg 確かにね
本屋にない本はネットで買うけど、本屋でプラプラしながら本棚を見て、「お、これ面白そう」って手に取るのが好き。単純に紙書籍が好きだし。
ネットじゃ本の厚みとか大きさがわかりにくい、試し読みも初めの数ページで自分が探してる本かわかりにくい時があるのが難点。
服もネットで買うより実際に見て、触ってから買いたいのと似ていて、本も実際に手にして、可能なら数ページ目を通して買いたいな。
世の中の無数にある本の中で、本屋でしか手にしなかったであろう本とも出会えるのが楽しい。
@@eeeg 確かにそうだけど本屋が好きな人は本屋に行って買いたいんですよ。だから本屋が減ってほしくないし、多くの人にも本に行って本買って読んでほしいですね
本屋のない街とか住む場所を変えるか悩むレベル。
探していて、お目当てではないけど何となく目についた本を買うのが楽しい。
あと、店員さんが手書きのポップでアピールしてたりするし、電子書籍にはない世界。
大人时代变了
駅前にまともな書店があるかどうかは住むところを選ぶ上で結構重要
本は“手で読む”という感覚を知っている人は居続けますから、書籍は紙質を、書店はコンセプトがより大切になるかと思えます。
どんどん減っていくだろうね。そんな奴らは。
そういう人が減っているし、お金がなくて買わなくなったから、書店は売上が右肩下がりで減り続けて閉店しているのだよね
少数派をそんな奴らというのは自由だけど、いるにはいるんだよね、本を手で読む感覚を知っている人は。
それが書店の閉店につながっているのはもちろん理解した上で。
電子教科書より紙媒体の教科書の方が記憶に残りやすいように、電子書籍よりも紙媒体の漫画や小説の方が心に残りやすいから好き
そしてあの紙の匂いが好き
12歳とは思えない書店愛好の12歳が出てきたことが、書店の有用性を物語っている
声変わりしてる?のもすごい
12歳なのに凄いしっかりしてるな
読書の大事さを教えてくれる、12歳の子の国語力
俺なら九割「なんか」で終わっちゃうね。
残酷だが時代の流れには逆らえない
ただ完全消滅だけは避けて欲しいな
都内30箇所
大都市20箇所
それ以外の県は10箇所くらいでいいわ
書籍どころか、DVDも衰退してるみたいですね!スマホの進化ですかね!TSUTAYAも相次いで閉店してますよね!
電子書籍が原因とする完全消滅はないやろうな、そんな減少しないと思う。電子書籍は本のデータに過ぎなくて、本そのものを好きな人は多い。CD、DVDと比べてな。
本屋の静かだけど静かじゃないあの雰囲気好きです。
何にしても店が閉店するとなると惜しむ声が多数出てくるが
結局はお客さんが来ない、売れないから閉店するのであって
惜しむくらいなら普段からもっと買えばいいのにとは思う
そうなんだよね。 閉店前は他人事だけど
いざ閉店すると惜しみだす。
金
本屋さんなくなるのほんとに寂しい。仕事帰りに本屋さんに立ち寄っるとすごく頭がスッキリする。
書店の強みはとにかく大量の本のデータが蓄積してあることだと思うので、これからは本という媒体を売るより、いい本と出逢える仲介的な役割を担ってくれたらいいなと思ってます。
同意です。
それじゃビジネスとして成立しない
もはや本を売って利益を得るビジネスではなく、仲介や秘書としてのコンシェルジュの様なサービスで入場料金や手間賃を徴収して儲けるビジネスに変えていくしかないですよね
ちなみに「書店の強みはとにかく大量の本のデータが蓄積してあること」は無いです
大量のデータという意味ではネットの方が遥かに上です
全世界の書籍データも販売データも蓄積されており、個人の販売履歴データもあります
書店の強みは生身の人間によるサービスです
ニッチ商売となりますが、世の中にはネットや科学を拒否する人間が一定数いますので、彼等を対象にアナログな商売をすれば続けられると思います
若い人は良い本を紹介してくれる友を持つのが重要。
本やDVDでも実際に店に足を運んで探しまくって見つけた時の快感がたまらんのよね。
12歳の言葉じゃない。やはり住んでるエリアは人格形成に影響を与えるのだろう。
親に言わされてんでしょ
言わされました
12歳の子がポチって押して親のクレジットカードで毎回買ってるんですかね?😂
自分が12歳の時はこんなしっかりした発言できなかったです🥹
普通にしっかりしてる感じの子供なんじゃないかな
憶測だけで「親に言わされたんだろ」とか屁理屈つけるのは良くないと思います(上の2人の人たちに向けて言ってます)
この子みたいにたまにびっくりするくらい流暢にしっかり喋る子供いるよね
人生2回目だろみたいな
考えさせられる。
書店は、綺麗で落ち着いた雰囲気がまず好きだし、新刊に気付けたり、新しい出会いがあるという点で楽しい場所なので近くにあって欲しいし、定期的に行きたい。
しかし、書店で本を見つけても家のスペースを取りたくないから電子書籍で買ってしまう。また、目的の本があれば、在庫という制約がある書店に買いに行かない。
結果として、書店に行く頻度が減り、行ってもお金を落とす習慣が無くなってきている。
個人的には、書店はメインを物販業からサービス業に業態転換した方が良いかもしれないと思う。
本を売るのではなく、本との出会いを仲介するサービスの方が今の本屋に求められている。
カフェとのミックスみたいなのとかね。
本屋で時間潰して、買う時はネットでって言ってるだけじゃん。
そら本屋は潰れるわな。
なんやこの12歳、コメント巧すぎやろ
参考書や問題集なんかは中身を開いて使いやすいかどうかを判断して購入することもあるので
やはり書店が無くなると困りますよね
12歳にして既に人格が形成されたかの様な含蓄あるコメント
12歳の子しっかりしてる、、、
いかにも「本をいっぱい読んでる」子供って感じですね。
子役定期
やらせだよ
@@ydev8060 ガ━━〣( ºΔº )〣━━ン
利用客(12)のインタビューが上手い
自分の目的以外の本が目に入るということは重要だと思います。
本屋というのは知識の集積で人々の
教育レベルアップに貢献している。
地方の中小の本屋の重要性をもっと多くの人が再認識することが大事だと思います!
電子書籍も買わせようと色々目に入りますよ
@@おかあ-p2u 電子書籍だけは論外。一生流行らないと思う。
理由は専門書とか論文、哲学書はほとんど電子化されてないから。
電子書籍もあれば、新聞もあるから。別に本屋である必要がない。
それと、20年以上前から小さい地域の本屋は倒産ばかり。
地方の中小本屋なんて品揃えもイマイチだし、なくなっていくだけ。
残念だけど、これ時代の流れなんですよね。本当に残念だけど。
図書館は残って欲しいですね
ほんとそれ
気になる分野の棚を見ながら、目に留まったものを少し読んで気に入ったら買う
この目的以外の本が見つかるっていうのが本屋の強みだと思う
もちろん書店は必要。ドラッグストアのようにあらゆる副業を用いて存在し続けて欲しい。本好きの部屋はうず高く積まれた本でいっぱいであり、愛好者だけに頼る業態は危険である
本屋でしか本買わないから絶対無くならないで欲しい
月1、2回くらいの私の楽しみなんだよ、、その1回とかでは目当てで買った本よりも衝動買いした本の方が多い。12冊くらい買っても大体9冊くらいは衝動買いだよ。
こんなこと電子書籍じゃ出来ない。新しい出会いが楽しいのが本屋だし行くとワクワクするから大好き
本屋は入るだけでもワクワクするし、匂いが本当に好きだから本屋なくなって欲しくないな〜。あと、漫画とかなら好きで、コレクションとして手元に置いときたいからやっぱり嵩張っても紙が好き。内容がやっぱりちゃんと入ってくる
大規模書店は無くならない。医学書とかは実際に少しは中身を見てから買いたいから、それが出来るのは実店舗書店の魅力のひとつ。
そうなんですよね。ジュンク堂然り、『ここに行けば何でも揃う』ような大型書店は実店舗のメリットも活かしつつ無くならないと思います。ネットも即日買えるわけではないですし。
しかしながら、中小規模の書店でビジネス的にうまく行かないところは当然ネットに負けてしまうでしょうね。
書店が減少しているという現実を目にしてでも、将来本屋を開きたいという夢は変わらない。もう社会人になっちゃったけど、将来は本が好きな人たちのための居心地の良い空間を作りたいな。そんな甘くないんだろうけどさ。
ありふれた言葉しか言えないけど、応援してます!mbさんの書店、行きたいです!
@@Elcelebration
ありがとうございます。とても温かい言葉に救われます…!本当に嬉しいです。
今は営業が用意してる印刷済のポップやPCで作られたポップがほとんどだけど、手書きポップの情熱とか下手ウマ加減とかが楽しませてくれたり、新しい発見をさせてくれる、それが本屋なんだと思う。
新品の印刷の匂いがたまらなく好きですね
小さい書店はほとんど閉めてしまいましたね
これは極端かもしれませんけど、小さい本屋は教科書を扱うなどしないと生き残りは難しい。
”人とのふれあい” ”紙媒体の重要さ”
といってる時点で書店としての機能が全く必要ないのが分かる。
ノスタルジーだけでは食っていけない。
厳しいけど現実ですよね(∵`)
別にこれは本屋に限った話ではなく物を売っている店全部に言える事なんだけど、『ネットで買うよりお店の方が絶対いい!』っていう何らかの強みがないと、もうこれだけネットが普及した中では、これから生き残っていくのは相当難しいと思う
あと、本屋の本ってシンプルに汚いのよね。
立ち読みとかしてる人いるから曲がったりしてるし、何だったら店員さんが移動したり何だりで何度もベタベタ触って傷つけてる場合があって。
近くに本屋があって、『商品状態が悪いから何とかして欲しい』って1度お願いしたけど全く改善されなかったからもうそれ以降その本屋は利用してない(´▽`)
同じ金額払うのなら質のいい物の方がいいし、私の場合は本が欲しいから本屋に行ってるのであって、特別に店員さんとの交流とかを求めて行っている訳ではないからなあ……(´・ω・)
参考書は書店で中身見てから買いたいな…
漫画は電子で買っちゃうけど、参考書や小説はなんとなく紙で買いたいなぁ…
そうそう!☺️何故かそうなんです。
わかる
めっちゃわかる!
単純に電子書籍だとなんか頭に入らない 紙のが頭に入る
やっぱり実店舗で選りすぐって買えるのが良いんだよなあ〜…
良く利用させて頂いた書店でした。時代は移りゆくものですが、寂しいものです。
書店は必要なんだよ……参考書とか手元で比較しないとわからないものも多いし、子どもの絵本とかは運命の出会いがあってなのに……
最近カフェ併設の軍事関係書籍専門店でのこと、店主の方に色々教えて頂き感激しました。
その後amazonでさらに自分の読みたい本を見つけ出したのですが、その書店でのきっかけがなければ不可能だったでしょう。
どこですか?
軍事関係は興味あります
自分もです!
結局はAmazonなんだよな。
俺、書店の光景が好きなんだよね
本を探し歩き回る人
本を手に取り中を確認してレジに向かう人
雑誌類などの場所で立ち読みしている人
ラノベエリア表紙を見て楽しむ男子高校生
BLエリアで静かに談笑する女子大生
人気マンガを買いに来るカップル
サスペンスエリアで熟考する翁
料理エリアで考え事をする主婦
どれもこれもバイトしてなかったら見れなかった光景。書店には感謝してもしきれない
わざわざ本屋に行って目当ての本が無かった時の徒労感がなあ
ここ数年アマゾンばっかりになってしまった
本屋さんもAmazonから取り寄せてたりして(笑
文教堂は
古本買取で失敗したよね
ブックオフより買取に
時間がかかり
買取拒否
安く買取
で次から本買わなく
なって潰れる
ポイントの付かない
有隣堂より
行かなくなったからね😖
普段「無表情で本棚を眺めている人たち」とか「静けさ重視の場」だと思っている分、画面を通して観ると、あたたかな気持ちが沢山伝わってきて感動しました。
本買う時必ず本屋に足運んで、手にとって質感や見やすさを確認し、似た本を比較する💗
本屋もそうだけど、色々な専門店が閉店していっています。やっぱりパソコン、スマホで何でも買えるし、何でも見れる時代になったことが原因なのかもしれませんが、本当に残念ですね。
海外に住んでいて、日本の本は、どうしてもデジタル版になってしまうのですが、やっぱり、本屋じゃないと…紙がいいな…と思う事もあります。
都心の巨大書店は見てるだけで楽しい
長い間、🏆御苦労様でした。
本には色んな事を学ばせて頂きました。
ありがとうございます
名前の通り書店で働いてます。
売上が低迷してて店側も新刊が目につきやすいように並べ方・popにこだわっています。
本部の方からお褒めの言葉は貰えるけど、中々の売り上げに繋がらない状態です。
それと書店が出版社に問い合せて在庫なしで取り寄せできない本が(取り寄せできても2週間以上かかる)、ネットだと簡単に短い期間で取り寄せできることがほとんど。
お店側でできることはほとんどないのかなと思ってしまう。
僕は20年くらい前に本屋でアルバイトしてました。
そのころから流通はアマゾンに握られはじめてましたね。
あるとき、お客様に○○って本ある?って聞かれて、アマゾンで検索。
通信速度が当時は遅いから、そこでイライラ。結局アマゾンではなさげ。
お客様にアマゾンでないから、多分ないと思いますって伝えたら、
はあ?あまぞん?ちゃんと探せ!!って言われて、どうもお客様はアマゾンについて
知らないのだなって思い、デジタルデバイドについて初めて経験しました。
ここではありません、って伝え怒りながら帰っていきました。
当時は古本は確かアマゾンではまだなかったと思いますが、現在ならおそらく検索して
古本なんかで絶版本があったらネットの方が便利だし、どうしてもネットにお客が流れてしまうのは
致し方ないかな?って思います。
ただ、本の入り口ってやはり本屋さんだと思いますし、有名例ですが八戸の公営本屋も出てきてますから、
街の本屋さんの役割を模索していく時期になってると思いますよ。
2:32 声のトーンといい話す内容といい、その安定感が外見の可愛さとギャップがあってビックリした。
自分は今大学生だけど、高校まで塾に行く前によく本屋に行っていろんな小説のあらすじを読んで多くの素敵な本と巡り会えてきました。本屋には本屋の存在意義があると思います
そんなおしゃれな高校生いるもんか
@@じょじょ-j4h ちなみにあらすじを見てエッチそうなやつばっか呼んでました
それはつまり本屋でタダ読みしていたってこと?
本屋は紙の束を売っているのではなく、紙に書かれた内容を売っているのだから、本のタダ読みは飲食店でタダで勝手につまみ食いしているのと同じだからね
まあそれはそれで本屋の存在意義なのかもしれないけど、そんな使われ方だから本が売れずに閉店してるのだろうね
@@ノルン-d2q すっごいダル絡みだけど答えておくと、小説は裏側に概要が書いてあるよね?それ見てたんだわ。んで文の始まりとかを数行見て魅了されたら買ってたんだわ。
お前みたいなやつはそもそも本屋で本なんか買ってないだろうけどな
--魚拓--
@user-it8lw6jb4q
@user-th9xf9qw4k すっごいダル絡みだけど答えておくと、小説は裏側に概要が書いてあるよね?それ見てたんだわ。んで文の始まりとかを数行見て魅了されたら買ってたんだわ。
お前みたいなやつはそもそも本屋で本なんか買ってないだろうけどな
紙には紙の、電子には電子の良さがある。それでいいんじゃないか?
案外POPで目当ての本以外も手に取ったりするから書店好きだな。
本は知識であり、インテリアにもなるからやっぱり本屋が無くなるのは悲しい。本屋はちゃんと自分の足と目で本を発掘するのが楽しい時間
店舗のスペースの問題があるので無理はあると思うが、ドラッグストアにも本を置いて見たらどうだろう?
私は潔癖症で古本や図書館はダメなんです。目も悪いから電子書籍も苦手。
本屋さんで、欲しかった本を手渡された時の喜びは忘れられません。本屋でデートした事もあります。無くならないで欲しいです。
本屋さんの本はもちろんなんだけど、雰囲気が好きで通っているな。
心が落ち着くというか、、!少し美術館に行く気持ちと似ているかも
やっぱり書店は、店員の愛情のある書籍を選定し
紹介してくれる。
自分の知らない世界を知れる、唯一の機会。
amazonじゃやってくれない。。。
2:32 デジタルネイティヴであろうこの子も
リアルがいいなんて。。。
電子書籍に傾いてきたのも事実だが果たして1000年以上も続いているこの紙という媒体がなくなる日なんてくるのだろうか。
紙媒体は人類が保管して大切に守る事で、永遠に次世代に残せるでしょが
データ媒体は、offスイッチポンで一瞬に消えます。うーん🧐
品揃えという点でネットにはかなわないからな。
残念だけど時代の流れだな。
まだ古本屋の方が勝ち目があるね。
大型書店とか歩くだけで楽しいけどな
こじんまりした書店で見つからなかった本を見つけたときなんかニコニコしてレジに持っていく
12歳の利用客、本をたくさん読んでるんだろうな。語彙が素晴らしい
本屋以上にCDショップ見なくなったなぁ😅
書店は多くあった方がいいけど経営が成り立たないならば閉店せざるを得ないからなー
閉店というニュースはどの業種でも寂しいものがある
今後は更に紙の本よりも電子書籍に移行していくだろうし
紙の本を買いたい人はAmazonで買うか、大都市の書店まで行くか、ということだろうね。
必要なら淘汰されたりはしない。
残念ながらそういう事。
ネットの時代にどこでも同じで本屋いらないよねw
ネット通販だとひとつの作品を1つの画面でしか見れないので予期していない素晴らしい本との出会いが生まれにくいと思います、本屋さんは視界に大量の本が入るので予期してない素晴らしい本との出会いがある✨
本当にそれなです。
AIが優秀なのは分かるけど、サイトで検索してしまうと同じ作者や似たようなジャンル、出版社の本ばかりおすすめに出てくるようになりますよね。
それ結構重要だと思う。知識や興味に偏りが出るし、教養を身につけるなら満遍なく触れられる紙の方がいいと思う。
書店とAmazonのような通販では、買う本への辿り着き方が全く違うので、書店はどうしても必要。他のモノだと通販の方が安いので、店舗で現物を見てから通販で買うことも結構やるが、本は値段が変わらないのでそういうこともない。だから、なぜ書店がつぶれるのか分からない。
電子書籍使うまでは紙一択だった。でも一度使ってみたら戻れなくなった。
ほとんど電子で買い直した
@@おかあ-p2u 小説のような娯楽本は確かに電子書籍の方がいいですね。しかし手元に置いて繰り返し勉強したい専門書は紙の方がいいと思います。見つけ方も、前者は広告や作者名で、ある程度判断できるので電子的に買い易いですが、後者は自分の欲しい情報が書いてあるか確かめる必要があるので、現物を見ないと買えません。一方、商業的には圧倒的に前者が大きいので、経営を考えると紙の本を扱う書店が縮小していくのは仕方ないですね。
書店⇔取次⇔出版社
この関係性を知るとそのヒントが見えると思います。
(利益の構造や力関係がわかります)
もちろんそこだけでなくネットやスマホの存在も大きいのですが...
>なぜ書店がつぶれるのか分からない。
有名な話ですが、本屋は仕入れ率が高いんですよ。逆にいうと粗利なんかほとんどない。
だから本をいっぱい回転して売らないとどうしても利益が出せません。
大手の本屋でも仕入れ率は5割はいってるんじゃないかな?
街の小さい本屋さんなんか7~下手したら9割にも行く時がある。
再販制度があるから定価販売は保証されてるけど、その分利益率も低いです。
だから本が売れなくなると町の本屋は途端にやっていけません。
アマゾンが入ってきたときに、日本の再販制度について、なくすような圧力も実はありましたけど
そこは日本ががんばりまして、なんとかその制度は守りました。その時点では、まだ出版社・取次などが
価格支配力はありました。つまり再販を守る側が強かった。
でも、電子書籍が出てきて再販制度の存在意味がなくなりはじめて、アマゾン側が価格支配力をもってしまい
出版社への値下げ圧力などが強くなってしまい、おそらくアマゾンでの売上では出版社取り分は相当低いのでは
ないかと推測してますが、かといって売上規模では大きいのでそこに頼らざるをえなくなって、伝統的本屋さんが
苦しい状況になってしまうって悪循環になってます。
今後、もし再販制度が議論になってしまったら、街の本屋へ最後通牒のような壊滅的被害が出てくるかもしれませんから
その制度に興味を持ってもらいたいです、ハイ。
後、万引きですね。
これからの時代、熱のある大きな本屋がある街ということがランドマークになりうる。
本屋が好きな人が移住してくる街。細分化が進んだこれからありうることだと思う。
「ITの発展」この一言に尽きる。
生き残るために努力しなかった企業の責任だけど
今後、ITの発展で淘汰されていく業界は増えてくると思う。
働く業界をしっかりと見極めた方が良い。
本屋での発見とかは他に比べられない。
書店で働く事を憧れて、バイト出来た時は本当に嬉しかった。本屋さんが無くなる時代は本当に嫌です。
ショッピングモールの中では本屋は必須でショッピングモール側からかなり優遇されて入るそう
株価は正直です…。
古書店とかの雰囲気もいいし大型書店とかの本屋も好きだし本屋ないと生きていけない
赤坂で板前修行してるときよく通いました。過酷な日々の中で数少ない癒しでした。
閉店は本当に残念です。お疲れ様でした。
完全に商売なので、すべては需要が決める。
収益の多くは「本との出会い」というのんびりしたニーズではなく、必要だから立ち寄って買ってすぐ去るというニーズによって支えられていた。
牧歌的に利用する人が本屋を支えているというのは傲慢な勘違いかな。
解説書の中身や小説の背表紙なんかを見て買う買わない決めてたりもしたので、無くなられると困るな…
パラパラめくってさっと判断できるし、付箋つけたりメモ書きしたりするので書店で買いたい
駅の中に本屋さんが欲しい。
必要です😭
自分の住む地域では❮本屋が絶滅しました❯
コミックや文庫ならネットでも買えますが、雑誌をネットで買うのは躊躇しています
現在、切に熱望中😢
昔は多い時で3軒あったのに…orz
そう言えば、音楽系も絶滅しました😢(レンタル屋含む)
時代の流れとは言え、寂しいですね😢
便秘の時すごく役立つのにね。
本屋はあるだけでも行くだけでも気持ちいいんだよ
無くなられるとホント困る
この子供天才やろ
これ以上本屋減ってほしくないし多くの人にも本屋で買って読んでほしいし店がわもそうしてもらえるように必要な努力改革してほしい。
事情があって「吾輩は猫である」を買いに行ったが、置いてなかったことがあった。代わりに何が置いてあるかと言うと、女子アナが書いたグラビア&エッセイ本とか、付録の鍋が挟み込んだ鍋料理の本とか、うちの子は神様ですというスピリチュアル本とか、ヘイト本とかが置いてある。本屋が死ぬ前に、勝手に自殺してたってイメージ。
万引き被害とアマゾン等のネット通販、電子書籍で本屋は駆逐されたってことやな。
しかたないね 紙媒体の本は需要が減っていくしかないからジリ貧だし。
私は逆で立ち読みの人達が迷惑で目当ての本が立ち読みの人がクシャクシャにして買う気が失せるってのが何度もありました。
アマゾンで注文するとそんな事ありませんからね、自然とネットで買うようになりました。
東京みたいな人まみれで入れ食い状態なところでビジネス無理ならもうどこでも無理でしょうね
古本屋が死ぬのは悲しいけど新品しか売らないなら勝手に潰れてくれ
書店が人間を育てますからね。
僕は通販よりも本屋で買う方がいい。その方が中身がよく知れる気がする。
本が好きなプロの方が、会話をしなくても、ラインナップで、置き方で、ポップで、数で、そっとひつような本をおすすめしてくれる本屋さんという空間が大好きです。癒されます。テーマパークに行く感覚です。
本屋さんの匂いが好きで無くなるのは悲しい
基本、本や専門書、参考書は紙で読むね。
スマホだと読解力落ちるらしいし
教科書と料理のレシピは紙の媒体として必要
本屋さんというツールが時代から削除され
ようとしている
ネット情報社会がペーパー書物を越権してしまった
街で見かけた小さな書店はほぼ存在していない
これはあらゆる街の商店街に通じることかもしれない
目的もなくふらっと入ってどんな本が出てるのか見るの好きだから無くならないでほしいな
何だかんだで書店はお客さんけっこういるよね。数が減った分お客さんが凝縮したのかな?
ヒカリエはテナント料高いのに。大丈夫?
それに本屋じゃない。。
アメリカは再販制度がないので、日本ほどひどくはないのでは、
書籍、雑記は文化だから定価を崩してはダメだとは言うが、
商品との側面がある、と思う、だから売れなかった本は、
売価を引き下げる事も必要でしょう、それをしないで、
返品させて、裁断して溶かして、トイレットペーパーだから、
いやいや、外国は日本以上に本屋が潰れてるよ。
書店って新しい出会いがあるからたまに寄るけど、本見てて思うのはやっぱり値上がりがキツイかなって思う。
データとか見たわけじゃないから分からないけど、体感的にはやっぱり値上がりしてる。高い本を買って読んでみて面白くなかったら残念だから、買うよりも借りる方が中心になってるかも。執筆者を支えるって意味で応援してる作家さんの本を買ったりはするけど。
目的なく、書店を見てまわるの好きです。地元も、書店が減りました。
本屋はいるよ!!
最近店に寄ることって飲食関連しかないな。
都内のデパートの紳士服コーナー見ても、休日の日中でも店員の方が多いからな。
デジタル化のデメリット部分ですね。
本好きで1ヶ月3冊ぐらい購入するけど、必ず紙の本を買います。
紙の無駄遣いだと言う人もいますが、紙じゃないと味わえない手に馴染むようなフィット感とか、没入感などが好き。
日本中のパチ屋が全部潰れて本屋に置き換わるのが理想。
👍👍👍👍👍賛成!パチ要らん!
ちょっと過激やけど賛成やw
みんな本の美しさとか知ってほしいね
パチもどんどん潰れてるよ、跡地は大抵倉庫か駐車場やな
本が読まれなくなるのもパチをしなくなるのも娯楽の変化だからな
パチの客層がなだれ込んできたら、その本屋には行かなくなると思う。