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?????「震えるぞHEART!燃え尽きる程HEAT(弾)!!金属噴流波紋疾走(メタルジェットオーバードライブ)!!!」
ジョジョで草
これ好き。
モンロー効果の名前は「パイナップルアーミー」で知りましたが、この動画で詳しい仕組みが理解できました。
何の略か丁寧に説明してくれるの、地味にめっちゃ助かる
まるでゾイドの荷電粒子砲みたいにそのまんまな名前だ。でもおねえさんの「それはどうかな?(ドヤ)」の可愛さも成形炸薬弾なみの破壊力。
高貫通で某戦車ゲーで良くお世話になってる弾そこらの木箱や干してるタオルで防がれたりするのもご愛嬌🤩
流体金属化するのがライナーだけでなく、命中した装甲側も流体金属化するため貫徹力が上がる効果もあったと思います
そもそも圧力で金属を個体から液体に相転換して貫通する。熱で溶かしているわけではない、伝熱速度が間に合わない。
それはモンロー効果のはなし。当時は装甲が薄いから可能だった。
@@著著 今のHEATはモンロー効果で圧延鋼板1000mm抜くので、装甲の厚さは無意味になって、鉄じゃない素材を組み合わせている。
@@00kumakuma それは知ってる。動画と先の書き込みちゃんと読もう。装甲側の液状化利用で徹甲能力が上がるって話についての回答。今は第二次位からサンドイッチ装甲やらチョバムアーマーやら、色々あるからこの効果はあまり得られない。この動画でも言ってるライナーによるメタルジェットが無い時代のモンロー効果やノイマン効果オンリーの時代は、それでも装甲が単一素材装甲で薄いのでモンロー効果だけで標的の装甲を溶かしてメタルジェットに出来たてこと。今のHEAT弾で1キロの厚さの装甲ぶち抜くって話は、鋼鉄製の単一装甲の場合で砲弾はライナーを使ったノイマン効果式のメタルジェットでの場合。
ググっただけの知識を恥ずかしげもなくドヤ顔でひけらかすキ○オタが見られる会場はここですか?w
「武器と爆薬―悪夢のメカニズム図解」←この書籍色んな情報が載っててオススメです。砲や成形炸薬についてなど面白くて参考になった。
ユゴニオ弾性限界の発見ってめちゃくちゃ弾種の開発に貢献してるな…
現代においては「ユゴニオ弾性限界」の状態を化学エネルギーで起こすか運動エネルギーで起こすのかの違いなんですな
桜弾や桜花等桜が入ってるのは自死同然の攻撃を名誉なことと言っていた当時の時代背景的に「美しく散る」みたいな意味ありそうですな
バズーカやパンツァーファウストにも使われている、成形炸薬弾か。洗車装甲もぶち抜く破壊力は本当に凄まじい。あとゆうちゃん号はコスパ極めて良好で、王立を目論んだぐらいか。ありがとうございます!
感覚的には「空間作るよりも其処に爆薬詰めた方がええんでね?」と思えてしまうから考えて試した人スゴイなw
7:50 後ろの棒状の部分は発射用の信管と思われます。弾頭は右側の緑の部分だけで、左半分(銅色の部分)は薬莢です。棒の周りの白い袋が装薬です。
リアクティブアーマーの説明がゲーム的でカッコいい❗️
成形炸薬弾について、多くの人が「メタルジェットを生成するから、普通の砲弾のように爆発はしない」と誤解しているようですが、メタルジェットの生成に使用されるのは炸薬の爆発エネルギーの3~4割程で、残りは衝撃波として周囲に拡散するので変な言い方ですが「ちゃんと」爆発します。確かに長らくHEAT弾の弾殻は薄く、通常の榴弾の攻撃力の多くを担う(弾殻等の)破片による危害効果があまり期待できないものだったのは確かでしょうけれど・・・(最近は通常の榴弾のように破片による危害を企図したHEAT-MP(多目的対戦車榴弾)が主流のようです。)
日本では「破甲榴弾」の名称であった物が、ドイツから提供された技術情報により開発された「タ弾」が、小銃擲弾として制式化されたと思います。
57mm戦車砲用や75mm野山砲用もあります。
何故か陸自では対戦車榴弾と呼ぶ「砲手、対榴、1時の方向、200、敵戦車 撃て」装填手が対榴まで聞いたら信管を親指でガードしつつ砲身へ握りこぶしで押し込む。うっかり袖まくりの腕に発射後に自動排出された薬莢が当たって火傷した思い出。
徹甲弾と違って、弾体に炸薬入ってるので榴弾扱いなんですかね?
@@siwayosen9680 不発弾で出たらHEATも榴弾も同じ額の手当てが出ます。と、友達が言ってました。
@@siwayosen9680 徹甲弾以外は何らかの炸薬が入ってますね、発煙弾のほかは粘着榴弾ですかね。61は対人の榴弾と対戦車の対榴で分けてましたが74は粘着でどっちにも撃ち込む運用です。
@@ノンダックレイの動画制作本舗 氏粘着榴弾はソフトでもハードでも使える便利さんですね。61式で使えないってことは、ライフル砲は使える弾種に制限が多いってところですか(90mmだからかもしれませんが)。
メタルジェット以外は普通の爆発と同じだから榴弾代わりに使ってるって話を聞きましたけどどうなんでしょ?90式戦車の弾種がAPFSDSとHEATの2種のみでHEATがHEも兼ねてるから対戦車榴弾だって進行するときも何が出てくるかわかんないからとりあえず対戦車榴弾を詰めとけば出会い頭が戦車だろうが装甲車だろうがトーチカだろうがマルチにぶち頃せるのさと教えてもらいました
最初の茶番わりと好き
HEAT・・・・・昔アーマード・コアでお世話になった概念です!意味は今も良く解ってなかったので助かります!最初は経験から発見して、研究により磨く。人間の最強の武器は、どこまでも知恵と工夫なのかも・・・
戦車は歩兵相手なら無敵だったはずなのにその前提が崩れてしまった本当に画期的な発明戦車不要論が叫ばれる理由の1つにもなった
成形炸薬弾はジェットの拡散を防ぐため、弾丸を回転させないことが好ましく、ライフル砲ではスリップを入れて弾体の回転を抑えて発射する。装甲側は、まず成形炸薬弾の起爆最適距離をずらすためのシェルツェンに始まり(スラット装甲も同様の効果を狙ったもの。爆発反応装甲も原理的には似たようなもの)、メタルジェットの拡散・減衰を狙って空間装甲が出来、次に装甲間に何かを挟むようになり(まずは燃料等)、セラミックや樹脂などを挟んだ複合装甲へと進化する。現代のMBTの装甲厚みが、防弾鋼板換算で、耐徹甲弾で何ミリ、耐成形炸薬弾で何ミリと分けて表記されるようになっているのは、複合装甲が登場したためで、例えば湾岸戦争で活躍したM1A1-HAの砲塔前面の複合装甲(劣化ウラン防弾板入り)は耐徹甲弾で防弾鋼板680mm相当、耐成形炸薬弾で1320mm相当の防御力を持っていたと言われている(この換算厚みは、当時の対戦車兵器のほとんどが貫通できない防御力である)。
砲弾一つとっても、テクノロジーがすごいですね
軍艦は戦車と違って装甲が貫通しても多数の隔壁があるから成形炸薬弾で沈めるのは難しい
平和な時期の新技術は秘匿されるけど、戦争では兵器使用で情報公開が進み互いの技術が合わさって発展に繋がる皮肉
7:57 これ薬莢込の画像じゃないですか?だとすると、後ろの棒のようなものは発射時に使う「火管」なのでは・・・
多分薬莢ごと飛ぶと思ってる笑
仕様書にデカデカと「HEAT」と書かれた熱線入りガラス仕様車(めんどくさい)が流れて来ると「成形炸薬が来た!」って言うのがお約束。
高圧によって金属が流体様に変化する現象は、金属をエンドミルや旋盤のバイトで削る場合に起こる現象ですね。金属加工用途の刃物の先端が尖っているのは、先端に圧力を集中させて、高圧状態にし、先端部分だけ流体様にさせ、分断し、金属を切削します。これによって、加工物と切子(削りカス)が物理的に分離し、切削表面に様々な模様を映し出します。切削時の先端圧力が低ければ金属は粘土状になり、粘土を千切ったようにガサガサになり、高圧であれば液体やガス状になり、刃物の模様をそのまま反転させた模様が付きます。アルミや鉛などの柔らかい金属をハサミやカッターで削ったり切ったりする場合も同じことが起きており、実はメタルジェット現象は実は我々も普段から見ることができる身近な現象なんですね。
空間装甲に弱いというのと、正面からぶつからないと貫徹するどころか、急な傾斜がかかってると弾かれやすいという欠点が。後はHESH弾というホプキンソン効果を利用した弾もあったんだよなぁ・・・。
知ったかぶりしないで分からないことは分からないとハッキリ言う姿勢に好感が持てる。
ふるえるぞハート、燃え尽きるほどHEAT というくらいに効力のある砲弾ですねw
王様イケボやなー。成形炸薬弾も装甲内に隙間を作ると威力が削がれたりとかいろいろありますからね。今後の解説に期待。
その為に生まれたのが自己鍛造弾ですよ。
空き缶に詰めた爆薬を鉄ブロックの上で爆発させたら鉄の表面に缶底の刻印通りのへこみ文字ができたことからモンロー効果が発見されたらしい。
戦車の弾は見たことないけど、断面が動画の図の通りならくぼませるというか、斜めの範囲が多いと中心から圧が入るからよく飛ぶように工夫してるんだな。
歩兵の成形炸薬兵器なら大戦当初から吸着地雷があったね。戦車砲もGr38 Hl/Aは戦争初期からあった短砲身でも使えたし、中期にはGr38 Hl/Aも既にあったような気がした。
徹甲弾と比べると軽いから扱い易いんだよね。
桜弾こそ、「本当にやるとはおもわなかった。」兵器だと、いつも思います。
メタルジェットって熱で装甲にダメージ与えるものと思ってたじっさいは秒速10㎞以上の速度で金属を貫通させる徹甲弾側の兵器だったのか
リアクティブアーマーに対抗する為に『タンデムHEAT』(二つのHEATを直列にした弾薬)も存在します。
二重の極みが存在したとは…
自己鍛造弾の解説もお願いします
写真にあった後ろの棒は薬莢の方の雷管ではないかと思います。
第二次世界大戦の時に、対艦雄の艦砲の弾丸が徹甲弾だけで無く、成型炸薬弾が使われていたら、時限信管の粉塵爆薬と共にあれば、艦船の戦闘も変わっていたかもしれないですね。
軍艦は戦車と違って装甲を貫通しても隔壁があるから(中空装甲と似たような効果)成形炸薬弾で軍艦を沈めるのは難しい
未完成空母の生駒か阿蘇だったか、桜弾(巨大な成形炸薬弾)を使った実験ではあまり効果なし。軍艦は小部屋にたくさん区切ってあるためかな。
リアクティブアーマー解説期待大
リアクティブアーマーと言わず、空間装甲でもメタルジェットが絶てるという欠点が。対策として1段目の成形爆薬が貫徹できなかった場合、2段目の成形爆薬によるメタルジェットで貫徹するように1発の砲弾に2段の成形爆薬を仕込む、いわゆるタンデム弾頭というものもあったり。
一撃必殺のイメージがあるけど、弾薬の誘爆や燃料への引火が起こらないと意外に平気らしい。戦車マガジンでイスライル戦車兵のインタビュー記事を読んだけど。戦闘が終わった後に、装甲に穴が空いて外が見えていた事があったけど、被弾した事にすら気づいていなかったそうだ。ウクライナ戦争でも一発目の被弾で動きが止まらずに、2発目で撃破されるロシア軍戦車の動画があるよ。
戦車の歴史、戦車砲の歴史、装甲の歴史を知るなら「自衛隊機甲師団」という本がお薦めです。1987年刊行の古い本ですが、進化の流れが凄くよく分かりますよ。Amazonで今も入手可能みたいです。私は高校生の時に、授業中にこの本を繰り返し読んでいたため、歴史のテストで記述問題が全く分からず、戦車砲や装甲の歴史を書きまくったら何故か卒業させて貰えました。良い先生でした(笑)
卒論が「ドイツ戦車2度欧州を席巻する」だった私。
#7:57 この部分のカット図。おそらく、砲弾+薬莢となっているので……。長い棒は雷管。で、その周りの袋は発射装薬。じゃないかなぁと……。
仕組みや理屈は簡単でも、あの形にたどり着くまでは多くの試行錯誤が有ったのだろうな。
てっきり熱で装甲を溶かすのだと思ってたけど全く違ってたんだな。まさかライナーが溶けて液状化しメタルジェットで貫通するとは凄い兵器だね。しかも試行錯誤を繰り返したら更に貫通力が増すとは何処まで凄いのかと思うわ。
いや、熱もある程度は貫通力に寄与しているぞ。(金属隔壁のない成形炸薬弾でも通常弾より貫通力がUPしている)これは熱と圧力の一点集中によるもので、わかりやすく言えば『虫メガネで太陽光を集束させて紙に穴を開ける』みたいな感じだ。
だいたい口径の3倍ぐらいの貫通力で内側の貫通跡は口径の十分の1ぐらい60ミリで140ミリぐらいの貫通力で貫通穴は数ミリ程度ぐらいの目安やな
細かい点ですが、熱は貫徹力に関係していませんよ。極めて短い時間であり、熱は装甲のごく表面にしか伝わる時間がありません。火薬のみの成形炸薬弾が装甲貫徹力を発揮するのは、あくまでその「超高圧」により、装甲金属のユゴニオ弾性限界を超えるためです。つまり、あくまで発生した「高圧」が装甲の貫通に関係しています。
@@わし-t8t 熱は無関係だよ。“ユゴニオ弾性限界”を調べれば理解できるかと。金属には固体状態を維持できる圧力限界値があって、それを超えて高圧が加わると、メタルジェットと言う超高圧流体状態になる。コイツの浸透力は凄まじく、対象も同様の流動状態にしてしまう。これは成形炸薬弾だけで無く、超高速で自身のユゴニオ弾性係数が高いタングステン弾芯のAPFSDS弾でも同じメカニズムで装甲を貫いている。超高速のAPFSDS弾が装甲に接触するとその部分が超高圧になる為、タングステン弾芯より先に装甲金属のユゴニオ弾性限界が超えてしまい、装甲は水飴状態に溶けて弾芯が簡単に突き抜ける。(だからAPFSDS弾相手では、装甲の避弾経始による跳弾防御が意味を成さない。弾体の進入角が5°程度の装甲板を舐める様な角度でも突き刺さるから)物理学上、圧力の伝播は触れた瞬間から作用するが、熱の伝播(物質間の伝熱性)は極めて遅く秒単位、金属を溶融変形させうる熱量の伝播なんて分単位です。全ては圧力(と、その圧力を生じさせる速度)によって決まります。
モンロー効果→炸薬の形状によって生じる超凄い圧力で金属がドロドロ、ノイマン効果→メタルジェットで更に貫通力上昇。この認識でいいのよね?
カットモデルの棒は薬莢の雷管部分ですね、弾頭には折り畳み式の羽も見えます。
モンロー効果・ノイマン効果の説明ありがとうございます。コンクリート、道路破砕用のアマトールも同じ効果を活用した兵器になります。
これは東野圭吾さんの『探偵ガリレオ』シリーズの中で殺人トリックに使われてました。
調べてもよう分からんかったから助かる!
「パイナップル・アーミー」でよく出てた(モンロー効果)
ガリレオのTV版で形成炸薬のメカニズムをちょっとやってたの思い出した。
15:59動画内では出てないけれど確か成形炸薬弾の貫通力には弾頭の直径(デカいほど貫通力が増す)も関係していたはず。パンツァーファウストの弾頭がやたらとデカいのはそれが原因です。また、運動エネルギーが威力に関係無い事の極地が吸着地雷(磁石で戦車の装甲に貼り付いてから起爆して攻撃する兵器)で弾頭の設計=装甲貫徹力となるのが最大の特徴の兵器です。
弾頭の設計の他、爆発時のターゲットまでの距離が貫徹力に影響するそうです。HEAT弾の先っぽに棒が飛び出している物があるのは、最適距離で弾頭を起爆させるためですね
「ガンスミス・キャッツ」で、車のトランクに成形炸薬弾を吸着させてモンロー効果で中の荷物を焼き尽くすってシーンがありました。これをみるとほんとに弾速は関係ないんだなってのがよくわかりますね
戦車砲弾や無反動砲弾等に一般的に利用される信管はPIBDと言って前後に分かれていて、弾頭部にある圧電素子が着弾の衝撃で微弱な電気を発生させ、その電気が増幅され弾底信管の雷管に伝わることで瞬時に起爆します。40mmグレネード等は弾頭にのみ信管があり、信管底部の雷管が起爆することで小さなメタルジェットを生成、それがライナー中央の雷管に当たることで主炸薬が起爆するスピットバックと呼ばれる方式審査が取られます。着弾時の慣性で起爆するタイプもありますが、それも圧電素子が使用されていますね。
ちょくちょく「へーー」と思うこのチャンネルの動画だけど、今回は特に「へーーっ!」と思いました。
この動画で初めて知り得ました。特攻攻撃に、そのような弾薬が使用する攻撃機の存在。
爆発反応装甲に対抗してタンデム弾頭をつくってタンデム弾頭に対抗して装甲を重ねてそれに対抗して弾頭を重ねて「もういい!素手で殴り合おう」
ステゴロで殴り合ってるアホを狙撃したろ→狙撃嫌だし装甲車乗ったろ→装甲車ぶち抜くために成形炸薬使ったろ→対成形炸薬に爆発反応装甲使ったろ→最初に戻る。
昔トリビアで防弾ガラスvsロケット弾(多分RPG7)っていう企画があってだな、あれは成形炸薬弾の効果を視覚的に見れる良い番組だった。自衛隊の教材に使える。
モンロー/ノイマン効果は弾頭のライフル回転数が高いと効果が減じてしまうのでロケット弾の様な無回転弾頭がHEATには一番向いております。
似て非なるものが自己鍛造弾、これにAPFSDS弾が出れば、現代の対装甲弾頭が一通り出て来ることに。
4:29 ドイツがフランスのM1897 75mm野砲を改修してPak38の砲架の載せたPak97/38ですね。相変わらずマニアックな物を。
ゆう造船=ねずみ講
熱くなれ、夢見た明日を必ずいつかつかまえる!あ、これはHEATSだったか
走り出せ振り向くことなく世界をかえる風になれ
りよぉぉぉおおまぁぁぁぁぁ!!!!!
ストナーサンシャインを使え…
「シャァァァイン!!」「「「「「「スパァァァァァク!!!」」」」」」
何かが胸で~叫んでるのにっ!
モンロー効果とか初めて聞いたのは深夜アニメのマスターキートンだったっけかなぁ…
8:00の説明にある棒は撃鉄じゃなくて火管ですね。この棒の中にも火薬が入っていて、薬きょう底部の雷管からのエネルギーを発射薬(白い布袋)に伝えるブースターの役割をしています。
自己鍛造弾なんてモノも有るからややこしいね日本のJAXAが小惑星探査で使ったけど
更にややこしいことに弾の構造は似てるのに、あっちはミズナイシャルディン効果を利用してたり。
宇軍が小型ドローンにRPG7の弾をポン付けしてたけど、速度に依存しないなら有効ですね。
WW2のドイツのミステルは3.5トンの成形炸薬を装着していて厚さ7mの要塞用コンクリートを撃ち抜けたそうです。装甲板もメートル級で貫通できたらしい。
7mの装甲板が貫通可能でした。
1888年にはこの原理を発明していたとは昔のテクノロジーの進化には驚きが多い
この半年で我々は人殺しの道具について本当に詳しくなったものだと思う。
ゆうちゃんと同時に「なに?」っと言ってしまいましたwそしてゆうちゃんのちょっと沈んだ声の「特攻兵器かよ」でしんみりしちゃいました、、
桜弾のネーミングだが、日本軍では航空機の特攻兵器に花の名前を付ける風習(桜花、梅花、橘花など)があったから、恐らくそのせいだと思う。
特攻機に花の名前を付けるのは海軍の命名基準によるものだけど、桜弾は陸軍なので直接関係は無いはずです。陸軍の特攻専用機は剣が知られています。
戦車に肉薄して張り付けなきゃ(使命感)🇩🇪
BF4でリアクティブアーマーの事が爆発反応装甲って書いてあって?ってなってたけどこれ見た後だとなんとなく想像出来ますね
ギンの卍解ってやっぱ強いよなと改めて思う
日本語で書かれた弾薬関係の書籍のおすすめは、武器と爆薬[悪夢のメカニズム図解]と火器弾薬技術ハンドブックです。前者は陸戦用武器の用法とその効果を思い入れたっぷりに描いた描いた雑学イラスト集(書籍帯の説明文)、後者は技術者研究者向け専門書で、武器と爆薬を読んで興味を持ったら、火器弾薬技術ハンドブックを読むことをお勧めします。
口に出して言いたいモンロー/ノイマン効果
ガリレオのドラマの最終話を思い出した
ようやく理解できました。てっきり、刺さるように着弾した砲弾が注射器となり、充填された金属が高速、高熱で流し込まれる動作をするのかと思ってました。 アホですね、俺(笑
この技術はクラスターの子弾や一部の対人地雷にも使われてますね。小さな対人地雷でも踏めば靴諸共足をぶち抜きます。
現在の最新洗車では複合装甲が主流になりつつあって、そのうちのセラミック装甲が容易にHEAT弾を防げてしまうので、運動エネルギーを使った砲弾(APFSDSとか)に戻りつつあるんだよね。まあ、どっちも超高圧になると金属が液体のようにふるまう性質を利用した砲弾なんだけどね。
8:04 このカットモデル、これ薬莢付きの砲弾で後ろの方から生えてる棒は雷管、撃った時に飛んでいくのは信管のあたりまでだぞ
日本軍の成形炸薬弾は「タ弾」(対戦車のタ)と呼ばれて、小銃擲弾や山砲の砲弾、飛行場攻撃用の小型爆弾などで使用されていたそうですね。
運動エネルギーに影響しないのはヤバイ。おかげで工事の爆破にも応用できるわけだが、その場で大威力が発揮できるのは…。
装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)の解説もして欲しいです。
征った切り、儚く散ってしまうから「桜弾」なんだと思います
ディスカバリーチャンネルの番組で、HEAT弾の解説になると出てくるイギリスの科学者さん すき。
charge の意味は充填するじゃなく「弾薬・爆薬」の方の意味だと思う。爆雷 depth charge とかの用法。
アーマードコアVとVDではこれを杭として相手にぶつけるヒートパイルという変態近接武器があったな
HEATもAPも貫徹は運動エネルギーなんだけどね。貫徹のための運動エネルギーを「どこで」発生させているかってだけで。
HEAT弾は化学エネルギー弾です
火薬の燃焼は減速するのに対し電磁気力を使ったレールガンは加速しますからねぇ
国家ぐるみで鼠講にハマるのか…アルバニアルートじゃん
甲鉄城のカバネリやゲート(レレイ・ラ・レレーナ)でもモンロー・ノイマン効果らしきものが登場してた
予告のサムネは成形炸薬弾。本編サムネ見た瞬間アールピージー!って脳内再生されたw
ゆう造船はそのうち超進化してリバティ船作り出しそう
シュルツェンや中空装甲、戦車に載せた土嚢などでHEAT対策ができなかったのでしょうか?シュルツェンは成形炸薬には無意味だったとも、成形炸薬は空間があると無効化されるとも、パンツァーファウスト対策でシャーマンに土嚢を載せたらメタルジェット形成に最適な間隔を作ってしまい逆効果だったとも言われていて実際のところが分かりません。
結局のところ、「どうやってメタルジェットを車両本体から逸らしましょうかね?」という話なので、中空装甲でもあたる角度次第とか内側の素材とかによって変わるみたいですしね。複合装甲は金属やら樹脂やらセラミックやらガラス繊維やらを組み合わせて、多様な弾頭に耐えられるように研究されているようです。…まあ、そんなアレコレもAPFSDS弾で台無しにされるわけですが。
@@siwayosen9680 最近の流行はHEAT弾のメタルジェットが届かない距離で爆発するように車体を金網で囲う、でしたっけ
@@金沢大鐵 あれはPRGの弾頭にある信管をショートさせて起爆できないようにするための物だったかと…。
12:29 ここにあるように爆風が集中して装甲を穿孔する最適な距離があります。長くても短くても効果が減ります。土嚢を積むのは、爆風を妨害すると共に、この最適距離を狂わせて効果を減殺することを狙っていました。しかし、不幸なことに逆に最適距離で爆発させてしまい、被害を増やしてしまったということです。
シュルツェンや土嚢は成型炸薬には無意味であった→無意味ということは無く、確実に貫通力は減衰される。例えばIV号戦車であれば、シュルツェンの装備される側面装甲は30ミリしか無く、シュルツェンと車体の距離においては充分貫通の可能性が考えられる。土嚢においてはシュルツェンと同じく空間装甲として作用し、なおかつ土がHEATの爆発エネルギーを拡散し、吸収するためシュルツェンよりも有用な可能性がある。土嚢が逆効果→パンツァーファウストは装甲との間に何も無い状態で信管が作動した状態で最も貫通力が大きくなるようにできている為、デマの可能性が高いこれについては土嚢を載せたことによる戦車の機動力低下を嫌ったパットン将軍が自軍に流したデマ説がある
茶番のゆう造船ネタ、まだ続くんだw
?????「震えるぞHEART!燃え尽きる程HEAT(弾)!!
金属噴流波紋疾走(メタルジェットオーバードライブ)!!!」
ジョジョで草
これ好き。
モンロー効果の名前は「パイナップルアーミー」で知りましたが、
この動画で詳しい仕組みが理解できました。
何の略か丁寧に説明してくれるの、地味にめっちゃ助かる
まるでゾイドの荷電粒子砲みたいにそのまんまな名前だ。
でもおねえさんの「それはどうかな?(ドヤ)」の可愛さも成形炸薬弾なみの破壊力。
高貫通で某戦車ゲーで良くお世話になってる弾
そこらの木箱や干してるタオルで防がれたりするのもご愛嬌🤩
流体金属化するのがライナーだけでなく、命中した装甲側も流体金属化するため貫徹力が上がる効果もあったと思います
そもそも圧力で金属を個体から液体に相転換して貫通する。熱で溶かしているわけではない、伝熱速度が間に合わない。
それはモンロー効果のはなし。当時は装甲が薄いから可能だった。
@@著著 今のHEATはモンロー効果で圧延鋼板1000mm抜くので、装甲の厚さは無意味になって、鉄じゃない素材を組み合わせている。
@@00kumakuma
それは知ってる。
動画と先の書き込みちゃんと読もう。
装甲側の液状化利用で徹甲能力が上がるって話についての回答。
今は第二次位からサンドイッチ装甲やらチョバムアーマーやら、色々あるからこの効果はあまり得られない。
この動画でも言ってるライナーによるメタルジェットが無い時代のモンロー効果やノイマン効果オンリーの時代は、それでも装甲が単一素材装甲で薄いのでモンロー効果だけで標的の装甲を溶かしてメタルジェットに出来たてこと。
今のHEAT弾で1キロの厚さの装甲ぶち抜くって話は、鋼鉄製の単一装甲の場合で砲弾はライナーを使ったノイマン効果式のメタルジェットでの場合。
ググっただけの知識を恥ずかしげもなくドヤ顔でひけらかすキ○オタが見られる会場はここですか?w
「武器と爆薬―悪夢のメカニズム図解」←この書籍色んな情報が載っててオススメです。砲や成形炸薬についてなど面白くて参考になった。
ユゴニオ弾性限界の発見ってめちゃくちゃ弾種の開発に貢献してるな…
現代においては「ユゴニオ弾性限界」の状態を化学エネルギーで起こすか運動エネルギーで起こすのかの違いなんですな
桜弾や桜花等桜が入ってるのは自死同然の攻撃を名誉なことと言っていた当時の時代背景的に「美しく散る」みたいな意味ありそうですな
バズーカやパンツァーファウストにも使われている、成形炸薬弾か。洗車装甲もぶち抜く破壊力は本当に凄まじい。あとゆうちゃん号はコスパ極めて良好で、王立を目論んだぐらいか。ありがとうございます!
感覚的には「空間作るよりも其処に爆薬詰めた方がええんでね?」と思えてしまうから考えて試した人スゴイなw
7:50 後ろの棒状の部分は発射用の信管と思われます。弾頭は右側の緑の部分だけで、左半分(銅色の部分)は薬莢です。棒の周りの白い袋が装薬です。
リアクティブアーマーの説明がゲーム的でカッコいい❗️
成形炸薬弾について、多くの人が「メタルジェットを生成するから、普通の砲弾のように爆発はしない」と誤解しているようですが、
メタルジェットの生成に使用されるのは炸薬の爆発エネルギーの3~4割程で、残りは衝撃波として周囲に拡散するので変な言い方ですが「ちゃんと」爆発します。
確かに長らくHEAT弾の弾殻は薄く、通常の榴弾の攻撃力の多くを担う(弾殻等の)破片による危害効果があまり期待できないものだったのは確かでしょうけれど・・・
(最近は通常の榴弾のように破片による危害を企図したHEAT-MP(多目的対戦車榴弾)が主流のようです。)
日本では「破甲榴弾」の名称であった物が、ドイツから提供された技術情報により開発された「タ弾」が、小銃擲弾として制式化されたと思います。
57mm戦車砲用や75mm野山砲用もあります。
何故か陸自では対戦車榴弾と呼ぶ「砲手、対榴、1時の方向、200、敵戦車 撃て」
装填手が対榴まで聞いたら信管を親指でガードしつつ砲身へ握りこぶしで押し込む。
うっかり袖まくりの腕に発射後に自動排出された薬莢が当たって火傷した思い出。
徹甲弾と違って、弾体に炸薬入ってるので榴弾扱いなんですかね?
@@siwayosen9680
不発弾で出たらHEATも榴弾も同じ額の手当てが出ます。
と、友達が言ってました。
@@siwayosen9680
徹甲弾以外は何らかの炸薬が入ってますね、発煙弾のほかは粘着榴弾ですかね。
61は対人の榴弾と対戦車の対榴で分けてましたが74は粘着でどっちにも撃ち込む運用です。
@@ノンダックレイの動画制作本舗 氏
粘着榴弾はソフトでもハードでも使える便利さんですね。
61式で使えないってことは、ライフル砲は使える弾種に制限が多いってところですか(90mmだからかもしれませんが)。
メタルジェット以外は普通の爆発と同じだから榴弾代わりに使ってるって話を聞きましたけどどうなんでしょ?
90式戦車の弾種がAPFSDSとHEATの2種のみでHEATがHEも兼ねてるから対戦車榴弾だって
進行するときも何が出てくるかわかんないからとりあえず対戦車榴弾を詰めとけば出会い頭が戦車だろうが装甲車だろうがトーチカだろうがマルチにぶち頃せるのさと教えてもらいました
最初の茶番わりと好き
HEAT・・・・・昔アーマード・コアでお世話になった概念です!意味は今も良く解ってなかったので助かります!
最初は経験から発見して、研究により磨く。人間の最強の武器は、どこまでも知恵と工夫なのかも・・・
戦車は歩兵相手なら無敵だったはずなのにその前提が崩れてしまった本当に画期的な発明
戦車不要論が叫ばれる理由の1つにもなった
成形炸薬弾はジェットの拡散を防ぐため、弾丸を回転させないことが好ましく、ライフル砲ではスリップを入れて弾体の回転を抑えて発射する。装甲側は、まず成形炸薬弾の起爆最適距離をずらすためのシェルツェンに始まり(スラット装甲も同様の効果を狙ったもの。爆発反応装甲も原理的には似たようなもの)、メタルジェットの拡散・減衰を狙って空間装甲が出来、次に装甲間に何かを挟むようになり(まずは燃料等)、セラミックや樹脂などを挟んだ複合装甲へと進化する。現代のMBTの装甲厚みが、防弾鋼板換算で、耐徹甲弾で何ミリ、耐成形炸薬弾で何ミリと分けて表記されるようになっているのは、複合装甲が登場したためで、例えば湾岸戦争で活躍したM1A1-HAの砲塔前面の複合装甲(劣化ウラン防弾板入り)は耐徹甲弾で防弾鋼板680mm相当、耐成形炸薬弾で1320mm相当の防御力を持っていたと言われている(この換算厚みは、当時の対戦車兵器のほとんどが貫通できない防御力である)。
砲弾一つとっても、テクノロジーがすごいですね
軍艦は戦車と違って装甲が貫通しても多数の隔壁があるから成形炸薬弾で沈めるのは難しい
平和な時期の新技術は秘匿されるけど、
戦争では兵器使用で情報公開が進み
互いの技術が合わさって発展に繋がる皮肉
7:57 これ薬莢込の画像じゃないですか?だとすると、後ろの棒のようなものは発射時に使う「火管」なのでは・・・
多分薬莢ごと飛ぶと思ってる笑
仕様書にデカデカと「HEAT」と書かれた熱線入りガラス仕様車(めんどくさい)が流れて来ると「成形炸薬が来た!」って言うのがお約束。
高圧によって金属が流体様に変化する現象は、金属をエンドミルや旋盤のバイトで削る場合に起こる現象ですね。
金属加工用途の刃物の先端が尖っているのは、先端に圧力を集中させて、高圧状態にし、先端部分だけ流体様にさせ、分断し、金属を切削します。
これによって、加工物と切子(削りカス)が物理的に分離し、切削表面に様々な模様を映し出します。
切削時の先端圧力が低ければ金属は粘土状になり、粘土を千切ったようにガサガサになり、高圧であれば液体やガス状になり、
刃物の模様をそのまま反転させた模様が付きます。
アルミや鉛などの柔らかい金属をハサミやカッターで削ったり切ったりする場合も同じことが起きており、
実はメタルジェット現象は実は我々も普段から見ることができる身近な現象なんですね。
空間装甲に弱いというのと、正面からぶつからないと貫徹するどころか、急な傾斜がかかってると弾かれやすいという欠点が。後はHESH弾というホプキンソン効果を利用した弾もあったんだよなぁ・・・。
知ったかぶりしないで分からないことは分からないとハッキリ言う姿勢に好感が持てる。
ふるえるぞハート、燃え尽きるほどHEAT というくらいに効力のある砲弾ですねw
ジョジョで草
王様イケボやなー。
成形炸薬弾も装甲内に隙間を作ると威力が削がれたりとかいろいろありますからね。
今後の解説に期待。
その為に生まれたのが自己鍛造弾ですよ。
空き缶に詰めた爆薬を鉄ブロックの上で爆発させたら鉄の表面に缶底の刻印通りのへこみ文字ができたことからモンロー効果が発見されたらしい。
戦車の弾は見たことないけど、断面が動画の図の通りならくぼませるというか、斜めの範囲が多いと中心から圧が入るからよく飛ぶように工夫してるんだな。
歩兵の成形炸薬兵器なら大戦当初から吸着地雷があったね。
戦車砲もGr38 Hl/Aは戦争初期からあった短砲身でも使えたし、
中期にはGr38 Hl/Aも既にあったような気がした。
徹甲弾と比べると軽いから扱い易いんだよね。
桜弾こそ、「本当にやるとはおもわなかった。」兵器だと、いつも思います。
メタルジェットって熱で装甲にダメージ与えるものと思ってた
じっさいは秒速10㎞以上の速度で金属を貫通させる徹甲弾側の兵器だったのか
リアクティブアーマーに対抗する為に『タンデムHEAT』(二つのHEATを直列にした弾薬)も存在します。
二重の極みが存在したとは…
自己鍛造弾の解説もお願いします
写真にあった後ろの棒は薬莢の方の雷管ではないかと思います。
第二次世界大戦の時に、対艦雄の艦砲の弾丸が徹甲弾だけで無く、成型炸薬弾が使われていたら、時限信管の粉塵爆薬と共にあれば、艦船の戦闘も変わっていたかもしれないですね。
軍艦は戦車と違って装甲を貫通しても隔壁があるから(中空装甲と似たような効果)成形炸薬弾で軍艦を沈めるのは難しい
未完成空母の生駒か阿蘇だったか、桜弾(巨大な成形炸薬弾)を使った実験ではあまり効果なし。軍艦は小部屋にたくさん区切ってあるためかな。
リアクティブアーマー解説期待大
リアクティブアーマーと言わず、空間装甲でもメタルジェットが絶てるという欠点が。
対策として1段目の成形爆薬が貫徹できなかった場合、2段目の成形爆薬によるメタルジェットで貫徹するように1発の砲弾に2段の成形爆薬を仕込む、いわゆるタンデム弾頭というものもあったり。
一撃必殺のイメージがあるけど、弾薬の誘爆や燃料への引火が起こらないと意外に平気らしい。戦車マガジンでイスライル戦車兵のインタビュー記事を読んだけど。戦闘が終わった後に、装甲に穴が空いて外が見えていた事があったけど、被弾した事にすら気づいていなかったそうだ。ウクライナ戦争でも一発目の被弾で動きが止まらずに、2発目で撃破されるロシア軍戦車の動画があるよ。
戦車の歴史、戦車砲の歴史、装甲の歴史を知るなら「自衛隊機甲師団」という本がお薦めです。
1987年刊行の古い本ですが、進化の流れが凄くよく分かりますよ。
Amazonで今も入手可能みたいです。
私は高校生の時に、授業中にこの本を繰り返し読んでいたため、歴史のテストで記述問題が全く分からず、戦車砲や装甲の歴史を書きまくったら何故か卒業させて貰えました。良い先生でした(笑)
卒論が「ドイツ戦車2度欧州を席巻する」だった私。
#7:57 この部分のカット図。おそらく、砲弾+薬莢となっているので……。
長い棒は雷管。で、その周りの袋は発射装薬。じゃないかなぁと……。
仕組みや理屈は簡単でも、あの形にたどり着くまでは多くの試行錯誤が有ったのだろうな。
てっきり熱で装甲を溶かすのだと思ってたけど全く違ってたんだな。
まさかライナーが溶けて液状化しメタルジェットで貫通するとは凄い兵器だね。
しかも試行錯誤を繰り返したら更に貫通力が増すとは何処まで凄いのかと思うわ。
いや、熱もある程度は貫通力に寄与しているぞ。(金属隔壁のない成形炸薬弾でも通常弾より貫通力がUPしている)
これは熱と圧力の一点集中によるもので、わかりやすく言えば『虫メガネで太陽光を集束させて紙に穴を開ける』みたいな感じだ。
だいたい口径の3倍ぐらいの貫通力で内側の貫通跡は口径の十分の1ぐらい
60ミリで140ミリぐらいの貫通力で貫通穴は数ミリ程度ぐらいの目安やな
細かい点ですが、熱は貫徹力に関係していませんよ。
極めて短い時間であり、熱は装甲のごく表面にしか伝わる時間がありません。火薬のみの成形炸薬弾が装甲貫徹力を発揮するのは、あくまでその「超高圧」により、装甲金属のユゴニオ弾性限界を超えるためです。
つまり、あくまで発生した「高圧」が装甲の貫通に関係しています。
@@わし-t8t
熱は無関係だよ。“ユゴニオ弾性限界”を調べれば理解できるかと。金属には固体状態を維持できる圧力限界値があって、それを超えて高圧が加わると、メタルジェットと言う超高圧流体状態になる。コイツの浸透力は凄まじく、対象も同様の流動状態にしてしまう。これは成形炸薬弾だけで無く、超高速で自身のユゴニオ弾性係数が高いタングステン弾芯のAPFSDS弾でも同じメカニズムで装甲を貫いている。超高速のAPFSDS弾が装甲に接触するとその部分が超高圧になる為、タングステン弾芯より先に装甲金属のユゴニオ弾性限界が超えてしまい、装甲は水飴状態に溶けて弾芯が簡単に突き抜ける。(だからAPFSDS弾相手では、装甲の避弾経始による跳弾防御が意味を成さない。弾体の進入角が5°程度の装甲板を舐める様な角度でも突き刺さるから)
物理学上、圧力の伝播は触れた瞬間から作用するが、熱の伝播(物質間の伝熱性)は極めて遅く秒単位、金属を溶融変形させうる熱量の伝播なんて分単位です。全ては圧力(と、その圧力を生じさせる速度)によって決まります。
モンロー効果→炸薬の形状によって生じる超凄い圧力で金属がドロドロ、ノイマン効果→メタルジェットで更に貫通力上昇。
この認識でいいのよね?
カットモデルの棒は薬莢の雷管部分ですね、弾頭には折り畳み式の羽も見えます。
モンロー効果・ノイマン効果の説明ありがとうございます。コンクリート、道路破砕用のアマトールも同じ効果を活用した兵器になります。
これは東野圭吾さんの『探偵ガリレオ』シリーズの中で殺人トリックに使われてました。
調べてもよう分からんかったから助かる!
「パイナップル・アーミー」でよく出てた(モンロー効果)
ガリレオのTV版で形成炸薬のメカニズムをちょっとやってたの思い出した。
15:59動画内では出てないけれど確か成形炸薬弾の貫通力には弾頭の直径(デカいほど貫通力が増す)も関係していたはず。パンツァーファウストの弾頭がやたらとデカいのはそれが原因です。また、運動エネルギーが威力に関係無い事の極地が吸着地雷(磁石で戦車の装甲に貼り付いてから起爆して攻撃する兵器)で弾頭の設計=装甲貫徹力となるのが最大の特徴の兵器です。
弾頭の設計の他、爆発時のターゲットまでの距離が貫徹力に影響するそうです。
HEAT弾の先っぽに棒が飛び出している物があるのは、最適距離で弾頭を起爆させるためですね
「ガンスミス・キャッツ」で、車のトランクに成形炸薬弾を吸着させてモンロー効果で中の荷物を焼き尽くすってシーンがありました。これをみるとほんとに弾速は関係ないんだなってのがよくわかりますね
戦車砲弾や無反動砲弾等に一般的に利用される信管はPIBDと言って前後に分かれていて、弾頭部にある圧電素子が着弾の衝撃で微弱な電気を発生させ、その電気が増幅され弾底信管の雷管に伝わることで瞬時に起爆します。40mmグレネード等は弾頭にのみ信管があり、信管底部の雷管が起爆することで小さなメタルジェットを生成、それがライナー中央の雷管に当たることで主炸薬が起爆するスピットバックと呼ばれる方式審査が取られます。着弾時の慣性で起爆するタイプもありますが、それも圧電素子が使用されていますね。
ちょくちょく「へーー」と思うこのチャンネルの動画だけど、今回は特に「へーーっ!」と思いました。
この動画で初めて知り得ました。
特攻攻撃に、そのような弾薬が使用する攻撃機の存在。
爆発反応装甲に対抗してタンデム弾頭をつくって
タンデム弾頭に対抗して装甲を重ねて
それに対抗して弾頭を重ねて「もういい!
素手で殴り合おう」
ステゴロで殴り合ってるアホを狙撃したろ→狙撃嫌だし装甲車乗ったろ→装甲車ぶち抜くために成形炸薬使ったろ→対成形炸薬に爆発反応装甲使ったろ→最初に戻る。
昔トリビアで防弾ガラスvsロケット弾(多分RPG7)っていう企画があってだな、あれは成形炸薬弾の効果を視覚的に見れる良い番組だった。自衛隊の教材に使える。
モンロー/ノイマン効果は弾頭のライフル回転数が高いと効果が減じてしまうのでロケット弾の様な無回転弾頭がHEATには一番向いております。
似て非なるものが自己鍛造弾、これにAPFSDS弾が出れば、現代の対装甲弾頭が一通り出て来ることに。
4:29 ドイツがフランスのM1897 75mm野砲を改修してPak38の砲架の載せたPak97/38ですね。
相変わらずマニアックな物を。
ゆう造船=ねずみ講
熱くなれ、夢見た明日を必ずいつかつかまえる!あ、これはHEATSだったか
走り出せ振り向くことなく世界をかえる風になれ
りよぉぉぉおおまぁぁぁぁぁ!!!!!
ストナーサンシャインを使え…
「シャァァァイン!!」
「「「「「「スパァァァァァク!!!」」」」」」
何かが胸で~叫んでるのにっ!
モンロー効果とか初めて聞いたのは深夜アニメのマスターキートンだったっけかなぁ…
8:00の説明にある棒は撃鉄じゃなくて火管ですね。この棒の中にも火薬が入っていて、薬きょう底部の雷管からのエネルギーを発射薬(白い布袋)に伝えるブースターの役割をしています。
自己鍛造弾なんてモノも有るからややこしいね
日本のJAXAが小惑星探査で使ったけど
更にややこしいことに弾の構造は似てるのに、あっちはミズナイシャルディン効果を利用してたり。
宇軍が小型ドローンにRPG7の弾をポン付けしてたけど、速度に依存しないなら有効ですね。
WW2のドイツのミステルは3.5トンの成形炸薬を装着していて厚さ7mの要塞用コンクリートを撃ち抜けたそうです。装甲板もメートル級で貫通できたらしい。
7mの装甲板が貫通可能でした。
1888年にはこの原理を発明していたとは昔のテクノロジーの進化には驚きが多い
この半年で我々は人殺しの道具について本当に詳しくなったものだと思う。
ゆうちゃんと同時に
「なに?」っと言ってしまいましたw
そしてゆうちゃんの
ちょっと沈んだ声の
「特攻兵器かよ」で
しんみりしちゃいました、、
桜弾のネーミングだが、日本軍では航空機の特攻兵器に花の名前を付ける風習(桜花、梅花、橘花など)があったから、恐らくそのせいだと思う。
特攻機に花の名前を付けるのは海軍の命名基準によるものだけど、桜弾は陸軍なので直接関係は無いはずです。
陸軍の特攻専用機は剣が知られています。
戦車に肉薄して張り付けなきゃ(使命感)🇩🇪
BF4でリアクティブアーマーの事が爆発反応装甲って書いてあって?ってなってたけどこれ見た後だとなんとなく想像出来ますね
ギンの卍解ってやっぱ強いよなと改めて思う
日本語で書かれた弾薬関係の書籍のおすすめは、武器と爆薬[悪夢のメカニズム図解]と火器弾薬技術ハンドブックです。前者は陸戦用武器の用法とその効果を思い入れたっぷりに描いた描いた雑学イラスト集(書籍帯の説明文)、後者は技術者研究者向け専門書で、武器と爆薬を読んで興味を持ったら、火器弾薬技術ハンドブックを読むことをお勧めします。
口に出して言いたいモンロー/ノイマン効果
ガリレオのドラマの最終話を思い出した
ようやく理解できました。
てっきり、刺さるように着弾した砲弾が注射器となり、充填された金属が高速、高熱で流し込まれる動作をするのかと思ってました。 アホですね、俺(笑
この技術はクラスターの子弾や一部の対人地雷にも使われてますね。小さな対人地雷でも踏めば靴諸共足をぶち抜きます。
現在の最新洗車では複合装甲が主流になりつつあって、そのうちのセラミック装甲が容易にHEAT弾を防げてしまうので、
運動エネルギーを使った砲弾(APFSDSとか)に戻りつつあるんだよね。
まあ、どっちも超高圧になると金属が液体のようにふるまう性質を利用した砲弾なんだけどね。
8:04 このカットモデル、これ薬莢付きの砲弾で後ろの方から生えてる棒は雷管、撃った時に飛んでいくのは信管のあたりまでだぞ
日本軍の成形炸薬弾は「タ弾」(対戦車のタ)と呼ばれて、小銃擲弾や山砲の砲弾、飛行場攻撃用の小型爆弾などで使用されていたそうですね。
運動エネルギーに影響しないのはヤバイ。
おかげで工事の爆破にも応用できるわけだが、その場で大威力が発揮できるのは…。
装弾筒付翼安定徹甲弾(APFSDS)の解説もして欲しいです。
征った切り、儚く散ってしまうから「桜弾」なんだと思います
ディスカバリーチャンネルの番組で、HEAT弾の解説になると出てくるイギリスの科学者さん すき。
charge の意味は充填するじゃなく「弾薬・爆薬」の方の意味だと思う。爆雷 depth charge とかの用法。
アーマードコアVとVDではこれを杭として相手にぶつけるヒートパイルという変態近接武器があったな
HEATもAPも貫徹は運動エネルギーなんだけどね。貫徹のための運動エネルギーを「どこで」発生させているかってだけで。
HEAT弾は化学エネルギー弾です
火薬の燃焼は減速するのに対し電磁気力を使ったレールガンは加速しますからねぇ
国家ぐるみで鼠講にハマるのか…
アルバニアルートじゃん
甲鉄城のカバネリやゲート(レレイ・ラ・レレーナ)でもモンロー・ノイマン効果らしきものが登場してた
予告のサムネは成形炸薬弾。本編サムネ見た瞬間
アールピージー!
って脳内再生されたw
ゆう造船はそのうち超進化してリバティ船作り出しそう
シュルツェンや中空装甲、戦車に載せた土嚢などでHEAT対策ができなかったのでしょうか?
シュルツェンは成形炸薬には無意味だったとも、成形炸薬は空間があると無効化されるとも、パンツァーファウスト対策でシャーマンに土嚢を載せたらメタルジェット形成に最適な間隔を作ってしまい逆効果だったとも言われていて実際のところが分かりません。
結局のところ、「どうやってメタルジェットを車両本体から逸らしましょうかね?」という話なので、
中空装甲でもあたる角度次第とか内側の素材とかによって変わるみたいですしね。
複合装甲は金属やら樹脂やらセラミックやらガラス繊維やらを組み合わせて、多様な弾頭に耐えられるように研究されているようです。
…まあ、そんなアレコレもAPFSDS弾で台無しにされるわけですが。
@@siwayosen9680 最近の流行はHEAT弾のメタルジェットが届かない距離で爆発するように車体を金網で囲う、でしたっけ
@@金沢大鐵 あれはPRGの弾頭にある信管をショートさせて起爆できないようにするための物だったかと…。
12:29 ここにあるように爆風が集中して装甲を穿孔する最適な距離があります。
長くても短くても効果が減ります。
土嚢を積むのは、爆風を妨害すると共に、この最適距離を狂わせて効果を減殺することを狙っていました。
しかし、不幸なことに逆に最適距離で爆発させてしまい、被害を増やしてしまったということです。
シュルツェンや土嚢は成型炸薬には無意味であった→無意味ということは無く、確実に貫通力は減衰される。
例えばIV号戦車であれば、シュルツェンの装備される側面装甲は30ミリしか無く、シュルツェンと車体の距離においては充分貫通の可能性が考えられる。
土嚢においてはシュルツェンと同じく空間装甲として作用し、なおかつ土がHEATの爆発エネルギーを拡散し、吸収するためシュルツェンよりも有用な可能性がある。
土嚢が逆効果→パンツァーファウストは装甲との間に何も無い状態で信管が作動した状態で最も貫通力が大きくなるようにできている為、デマの可能性が高い
これについては土嚢を載せたことによる戦車の機動力低下を嫌ったパットン将軍が自軍に流したデマ説がある
茶番のゆう造船ネタ、まだ続くんだw