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凄い🎉 0:36
とても興味深く面白い研究ですね。
コメント有り難う御座います。興味を持って頂いたようで、この動画を作成して良かったと感じています。今後ともよろしくお願い致します。
凄く緻密な分析が行われたことに敬意を表します。 自分はデジタルオーディオの開発をその黎明期から行ってLSIまで開発していました。アナログ的な音響にはそれ程詳しくありませんでしたが、引退してからは色々なスピーカーの検討や自作や改良などで音響材料の幅広さや学期の材質にも興味が沸きました。 ピアノやギターや弦楽器の共鳴板にスプルースが多く用いられるのがどうしてなのか?と思っていました。 おそらく、均質な柾目板を得るうえで欧州では豊富な木材であったためと思われます。もっと硬い木材としては沢山の種類がありますが、手に入り難かったり、より高価だったりしたのが、用いられない理由かも知れません。 それにしても、化学処理が強度を増加させる為と云う説は結果論かも知れません。化学処理によって5割とか強度が増大するのであれば成る程ですが、ほんの10%以下程度の増加であることを考えると、防虫や防腐の為や、劣化の防止の目的や意味が大きかったのかも知れません。 確かに、1200Hz以下の音圧レベルが向上していますが、僅かな変化です。ストラディバリの低音から高音域まで万遍なく響き渡る特性はやはり楽器の形状や厚みなどのコントロールによるものではないでしょうか? 更に、木材が経年変化で硬く成ることはよく知られています。 でも、化学処理によって木材の特性改善の可能性が分ったのはこれからの楽器製作に朗報となるでしょう。 詳しい動画資料とご説明誠にありがとうございます。♥ 厚く御礼申し上げます。♥
詳細な説明ありがとうございます。ストラディヴァリはこれらの技術を、門外不出の企業秘密としたと考えられます。その後これを超えるヴァイオリンが出なかった理由も、ここにあるのかもしれません。現在億円単位で取引されますが、その一部をタイムマシンでストラディヴァリにお贈りしたいですね。
コメント有難うございます。ストラディバリは木材の処理方法を秘密にしていたことが知られています。
現代でもCNF(セルロースナノファイバー)の強化剤(架橋剤)としてナノサイズのナトリウム珪酸塩を使います。塗装前の目止め剤として使用されたのかも。特にこの薬品は薄い盤状をしており重ねて塗布することにより防水効果もあります。アルコールニスやクレモナの多湿環境に対応した処理ではないかと推察します。
コメント有難うございます。興味深い考察有難うございます。セルロースナノファイバーから作られる透明なフィルム素材には色々な用途が考えられるので私も大きな関心を持っています。
素晴らしい!解説ありがとうございます。
コメントありがとございます。バイオリンに興味のある方が多いことが分かりましたので、また、ストラディヴァリに関する動画を作成する予定です。今後とも宜しくお願い致します。
なるほどです!どんなに真似して再現しようとしても出来なかった謎がこんな所にあったとは!紹介ありがとうございます😊
コメント有り難う御座います。誰もが見落としていた木材の処理に着目した研究者の努力が実ったという事ですね。また、最新鋭の分析機器を総動員した事に加え、微量分析が可能になった科学技術の進歩も大きく貢献したと思います。
木材の化学的処理がストラディヴァリの素晴らしい性能に大きく貢献しているということか?1600年1700年ごろに匠がそれほどの材質処理方法を考案確立したとはにわかには信じられない。
同感です。材を加工前に日光に晒していたのも影響あるという事は、知っててやったというより、なにか自然発生的に、化学処理になっていたという可能性もありますね。例えば、横板のカーブの部分を曲げるのに塩水に浸していたかも。で塩水が含浸された材を整形、接着後にまた日光に晒したのかもですね。
音に良い影響を与えると考えて行った処理ではなく、別の目的で行った処理が偶然、音に良い結果を与えたということだと思います。研究で面白い結果が出るのは大抵偶然ですから。こう考える理由がありますので、また、纏まった段階で動画にしたいと思います。
アルミニュームが多いこととアルカリの影響があることで、漆喰を塗ってから日干しして、その後漆喰を削ぎ落としたのではないか?積極的に化学処理はしないと思う。ストラドの特徴の一つは、アルミボディのようなでかい音なので、漆喰との合板が近いのではないか。
コメントありがとうございます。塗装についても沢山研究されていますので、また、纏まった段階でご紹介したいと思います。
日光に木材をさらすのは、ギターやヴィオリンの制作者はよくやっている。しかし、アルミとは、、何をしたのだろうか、、
コメント有り難う御座います。アルミはセルロースの架橋剤として使われたと考えられます。
凄い🎉 0:36
とても興味深く面白い研究ですね。
コメント有り難う御座います。興味を持って頂いたようで、この動画を作成して良かったと感じています。今後ともよろしくお願い致します。
凄く緻密な分析が行われたことに敬意を表します。
自分はデジタルオーディオの開発をその黎明期から行ってLSIまで開発していました。
アナログ的な音響にはそれ程詳しくありませんでしたが、引退してからは色々なスピーカーの検討や自作や改良などで音響材料の幅広さや学期の材質にも興味が沸きました。
ピアノやギターや弦楽器の共鳴板にスプルースが多く用いられるのがどうしてなのか?と思っていました。
おそらく、均質な柾目板を得るうえで欧州では豊富な木材であったためと思われます。
もっと硬い木材としては沢山の種類がありますが、手に入り難かったり、より高価だったりしたのが、用いられない理由かも知れません。
それにしても、化学処理が強度を増加させる為と云う説は結果論かも知れません。
化学処理によって5割とか強度が増大するのであれば成る程ですが、ほんの10%以下程度の増加であることを考えると、防虫や防腐の為や、劣化の防止の目的や意味が大きかったのかも知れません。
確かに、1200Hz以下の音圧レベルが向上していますが、僅かな変化です。
ストラディバリの低音から高音域まで万遍なく響き渡る特性はやはり楽器の形状や厚みなどのコントロールによるものではないでしょうか? 更に、木材が経年変化で硬く成ることはよく知られています。
でも、化学処理によって木材の特性改善の可能性が分ったのはこれからの楽器製作に朗報となるでしょう。
詳しい動画資料とご説明誠にありがとうございます。♥ 厚く御礼申し上げます。♥
詳細な説明ありがとうございます。ストラディヴァリはこれらの技術を、門外不出の企業秘密としたと考えられます。その後これを超えるヴァイオリンが出なかった理由も、ここにあるのかもしれません。現在億円単位で取引されますが、その一部をタイムマシンでストラディヴァリにお贈りしたいですね。
コメント有難うございます。
ストラディバリは木材の処理方法を秘密にしていたことが知られています。
現代でもCNF(セルロースナノファイバー)の強化剤(架橋剤)としてナノサイズのナトリウム珪酸塩を使います。塗装前の目止め剤として使用されたのかも。特にこの薬品は薄い盤状をしており重ねて塗布することにより防水効果もあります。アルコールニスやクレモナの多湿環境に対応した処理ではないかと推察します。
コメント有難うございます。興味深い考察有難うございます。
セルロースナノファイバーから作られる透明なフィルム素材には色々な用途が考えられるので私も大きな関心を持っています。
素晴らしい!解説ありがとうございます。
コメントありがとございます。
バイオリンに興味のある方が多いことが分かりましたので、また、ストラディヴァリに関する動画を作成する予定です。今後とも宜しくお願い致します。
なるほどです!
どんなに真似して再現しようとしても出来なかった謎がこんな所にあったとは!
紹介ありがとうございます😊
コメント有り難う御座います。
誰もが見落としていた木材の処理に着目した研究者の努力が実ったという事ですね。また、最新鋭の分析機器を総動員した事に加え、微量分析が可能になった科学技術の進歩も大きく貢献したと思います。
木材の化学的処理がストラディヴァリの素晴らしい性能に大きく貢献しているということか?1600年1700年ごろに匠がそれほどの材質処理方法を考案確立したとはにわかには信じられない。
同感です。
材を加工前に日光に晒していたのも影響あるという事は、知っててやったというより、なにか自然発生的に、化学処理になっていたという可能性もありますね。
例えば、横板のカーブの部分を曲げるのに塩水に浸していたかも。で塩水が含浸された材を整形、接着後にまた日光に晒したのかもですね。
音に良い影響を与えると考えて行った処理ではなく、別の目的で行った処理が偶然、音に良い結果を与えたということだと思います。研究で面白い結果が出るのは大抵偶然ですから。こう考える理由がありますので、また、纏まった段階で動画にしたいと思います。
アルミニュームが多いこととアルカリの影響があることで、漆喰を塗ってから日干しして、その後漆喰を削ぎ落としたのではないか?積極的に化学処理はしないと思う。ストラドの特徴の一つは、アルミボディのようなでかい音なので、漆喰との合板が近いのではないか。
コメントありがとうございます。塗装についても沢山研究されていますので、また、纏まった段階でご紹介したいと思います。
日光に木材をさらすのは、ギターやヴィオリンの制作者はよくやっている。
しかし、アルミとは、、
何をしたのだろうか、、
コメント有り難う御座います。
アルミはセルロースの架橋剤として使われたと考えられます。