【ピアノ調律師の脅威】ピアノ調律専用チューナー PT-A1の実力

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  • Опубліковано 17 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 72

  • @トミー-e7d
    @トミー-e7d 10 місяців тому +4

    長年のエジプトでピアノを教えていますが、アラブ音楽どっぷりの環境下なため、日本のような素晴らしいピアノ調律師は皆無です。ヴィンテージ物のスタインウェイを3台、プレイエル1台を所有していますが、ハーモニーは勿論、タッチの面でも満足に弾けません。正に宝の持ち腐れ😂ピアノ調律師は、チューニングピンの締め方ひとつとっても、AIには到底無理、できない技術だと思います。コロナ前にピアノ調律師の名取さん率いるピアノ調律師さん方が1日かけて整調、調律をして下さいましたが、生まれ変わりました。ピアノのドクターは、まさに人間のみが成せる技かと確信しております。今回の月の光も、低音部や中音部でうなりが数カ所あったように思います。今後も楽しみに拝見させて頂きます。ありがとうございました😊

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      エジプトですか!すごい情報です!
      エジプトはどんな環境なのでしょう、、、ものすごく興味ありますね、、、
      湿度とか乾燥してるのでしょうかね、、、
      ピアノはカラカラになってしまいそうなイメージです。
      私もかなり古いスタインウェイを去年購入しました。古い楽器の良さがありますよね。
      エラールも手に入れたので、今度エラールの動画も投稿しようと思っています。
      少し先になると思いますが、またご視聴いただけたら嬉しいです。
      仰る通りピアノ調律の仕事は、ロボットには簡単には取って代わられないと思います。
      今回は調律師人生で、初めて耳を使わない調律をしてみましたが、耳の大切さを改めて実感しました。
      コメント本当にありがとうございます。
      とても嬉しかったです。

    • @トミー-e7d
      @トミー-e7d 10 місяців тому +4

      カイロ、ナイル川の中洲ザマレクに住んでいます。一年の9〜10か月間は乾燥した夏で、東京の夏よりカラッとしていますが、エアコンをつけるとやはり屋外機から除湿された水が絶え間なく排水されます。
      アスワンハイダムの建設後1970年に堰き止め湖として現れた世界最大のナセル湖の出現により、下エジプトのカイロでも湿度が上がりました。そのため、響板が割れることはありませんが、ピアノの響板が乾燥により収縮しピッチが下がります。逆に冬は、木製のドアが閉まりにくくなることからも分かる通り、湿度が高くなり、ピッチが高くなります。最低気温は7℃程度です。
      夏は高温乾燥、冬は低温、高湿気で、ヴィンテージピアノにとっては、なかなか過酷な環境です。
      4台とも象牙と黒檀の鍵盤で、ワシントン条約にひっかかり、日本に持ち込むのが困難なのも問題です。
      また、砂埃もメカニックの動きにも、悪影響を及ぼします。何しろエジプトでは、日本の3か月分の埃が、一日で積もると言われています。そのため、宅では3重窓にして外部から侵入してくる埃と騒音を防いでいます。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      とても興味深い情報本当にありがとうございます。ピアノにとってもは、砂埃は大変だと想像します。あまり、日本だと、幼稚園の一階の教室においてあるアップライトピアノなど、園庭の砂埃が入ってくるので、大変だったりしますが、その比ではなさそうですね。
      三重窓など聞いたことありませんね笑。
      ピアノのアクション(メカニック)はほんの少し少しの隙間などに小さい埃が入ると簡単にスティック、動かなくなります。
      私はピアノのカバーは、空気の流れがなくなるのと、湿気やすいのが理由であまりお勧めしていませんが、エジプトでは必須かもしれません。
      また冬場には温度が低下することで湿気が上昇しているものと思われます。
      なので、温度を上げると絶対湿度は変わらなくても、湿度計の相対湿度は下がります。
      響板などの木材は相対湿度で変形してしまうので、冬場は温度を下げないようにすると響板はより安定するかもしれません。
      ウチの部屋が、エジプトに温度湿度の環境は似てます。この時期、乾燥せずに、湿度は上昇していて、ピアノのピッチも443Hzと上がっています。
      本当に貴重な情報ありがとうございます。

    • @どいつのみつばち
      @どいつのみつばち 9 місяців тому +2

      ピアノのカバー、良くないんですか?😳 調律師の子なのに知らずに今まで生きて来ました。父はその点に関しては何も言わなかったなぁ🤔 ウチは猫が1匹いて、ピアノの部屋に入れなければいいのですが、うっかり入ってくるとピアノの上に登るんです。で、普段はかわいい肉球なんですけど、これの跡がピアノに付くと、取れない💦なので、カバー付けちゃっているんですよね。しかも、うっかり爪を立てられても大丈夫なように、カバーの上に更にIKEAのフリース生地の薄い毛布までかけちゃってる😰 どうしよう。。。
      それにしても、エジプトにお住まいの方、所有のピアノ4台のうちスタインウェイ3台って😂、世界が違いすぎます🤣

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  9 місяців тому +2

      コメントありがとうございます😊
      ピアノのカバーは、猫ちゃん対策ならした方がベターです笑。
      私のお客様で、猫ちゃんが、スタインウェイ の上でお漏らしをしてしまった事件がありました。
      それはそれは大変ないことに、、、、
      カバーはあった方がいいです。はい。
      世界は広いですよね笑😆
      私も、凄すぎて笑ってしまいました。

  • @Tech-um3ur
    @Tech-um3ur 2 місяці тому +1

    A415はバロックピッチです。ハープシコードなどは基本的にこのピッチで調律します。ピッチシフトができる楽器だと鍵盤を右に動かしたポジションでA440、そこから左側に動かすと半音下(A415)になります。さらに全音下までシフトできるものもあります。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  2 місяці тому +1

      教えていただきありがとうございます😊
      便利な楽器があるのですねー
      補足となるコメント本当にありがとうございます。

  • @ニャンコふくちゃんのmusicroom
    @ニャンコふくちゃんのmusicroom 3 місяці тому +1

    今日、Twitter生配信で、全力で1時間半弾いたら流石に疲れました。
    ピアニストは毎日これ以上の事をやっているのか、
    好きなことを仕事にするのも大変だな、と
    また確実に音が狂うなとガンガン弾きながら思いました。。。。
    やっぱり真夏と真冬がメンテのタイミングの王道でしょうね。❤❤
    いつ拝聴しても癒し。❤😅😮

    • @ニャンコふくちゃんのmusicroom
      @ニャンコふくちゃんのmusicroom 3 місяці тому +1

      聴いてる人がいると思うと、やめるにやめれなくなり、
      おもいつくまま、
      おニャン子から、工藤静香から、
      八神純子から高橋洋子から
      もう大変なことに。笑
      我が家に来たピアノは幸せ者です。笑

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  3 місяці тому +1

      お疲れ様です( ̄▽ ̄)
      すごいですね!生配信!
      X(twitter)って、そんなに長尺の動画を流せるんですね。
      知らなかったです。
      youtubeで手一杯なので、他のSNSやってないんですよね、、、、
      みんなすごいなー( ̄▽ ̄)
      調律は真夏、真冬にやるのが良いかは、また難しい問題です。笑
      エアコンを切ったら、そこから気持ちわふくなりますからね、、、
      かと言って、春、秋のちょうど良い気候のエアコン入れない時期に調律しても、エアコン入れ出すと、狂います。
      中低音のオクターブが。
      難しいですね😓
      調律の時期になかなか正解はないです。
      いつもありがとうございます😊

  • @centaurusjp
    @centaurusjp 10 місяців тому +4

    何となく想像していた通りでした。
    たぶん、道具を買い揃えた素人や調律師の卵にとっては、自力で収拾つかなくなった時の救世主として便利かも知れないけど、熟練したプロにとっては邪道という感じがします。
    いずれは実際に鳴っているインハーモニシティを考慮したシステムが開発される日が来るのかも知れないけど、それでも最終的な仕上がりは自分の耳で判断しないと納得できないだろうし、判断できる耳を持たない人が調律師を名乗るようになったらオシマイという気がします。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      動画のご視聴ありがとうございます。
      同感です。
      私は耳でしか合わせてこなかったので、なぜチューナーを使うかがわからないのです。使うメリットがよくわかりません。機械音痴なのもありますが。
      チューナーを使うのは、
      九九の掛け算を、わざわざ計算機を使うようなもので、無駄に時間と手間がかかります。合っているという安心感が欲しいだけのような気がします。
      九九の計算は、暗算で計算したほうが早いので普通、計算機は使わないですよね。

  • @pianoDIY
    @pianoDIY  10 місяців тому +3

    ご質問、ご要望などありましたらどんなことでもコメントいただけたら嬉しいです。とても励みになります。コメント欄ではなく、チャンネルの概要欄にあるメールアドレスに直接メールいただいても構いません。また調律、保守点検のご依頼もお気軽にご相談ください。

  • @MrSherlock55
    @MrSherlock55 10 місяців тому +1

    3週間前から調律の勉強を始めました。日本国外で勉強してるのですが学校ではCyber Tunerを使ってます。是非、いつかCyber Tunerの検証もお願い致します。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +1

      動画のご視聴ありがとうございます。
      調律の習いたてのころは、自分が聴いて合っていると思うポイントを修正するために、チューナーをチェックには使って全然問題ないと思います。
      ですが、あくまでチェックに使うべきです。
      チューナーを見て調律はしない方がいいと思います。耳が育ちません。
      耳だけで調律をする鬼のような反復練習をするほうが、結果的に、調律は上手くなります。
      目でチューナーで合わせることに慣れてしまうと、耳の感度が鈍ると思っています。
      反対に、耳で極限まで追求していけば、チューナー以上の精度で調律できます。
      もし将来的にお仕事で調律をされるなら尚更です。
      頼んだ調律師が機械で合わせていたら、お客様でも、その機械さえあれば、同じクオリティで調律できてしまいます。
      その調律師に、お金を払って調律してもらうお客様は少ないです。
      もし調律の仕事をしないで、趣味でご自分のピアノを調律されることが目的なら、機械で合わせてまったく問題ないと思います。
      その方が時短になり、ピアノの練習の時間を確保できますからね。
      調律を耳で綺麗に調律できるようになるには、一朝一夕では出来るようにならず、時間がかかりすぎますからね。
      サイバーチューナー、、、
      高すぎますね、、、、

    • @MrSherlock55
      @MrSherlock55 9 місяців тому +1

      @@pianoDIY 丁寧なご返信、ありがとうございます。先生も耳の方が良いと言ってます。資格試験もあるし、Cyber Tunerが使えない時もあるので耳だけのチューニングも教えてくれるようですが、精度をあげるには自分でかなり練習しないとですね。家にあるグランドピアノを調律の練習に使う勇気がまだ無くて、中古を買いました。頑張って練習します。急がば回れですね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  9 місяців тому +5

      そうでしたか。ちゃんと調律を仕事としていくのでしたら、耳で反復、反復、何度も、何度もやり続けることをやる方が絶対近道です。
      人の何倍も、やれば必ず上手くなります。
      あと、ピアノを愛してあげることが大事だと思っています。なんか、スピリチュアルな話で申し訳ないですが、ピアノには、妖精というか、ピアノの神様というか、見えないピアノの力があると思っています。
      ちなみに、この動画のキャラは、私が見えてる妖精です。
      そのピアノの見えない力を利用する方法は、ピアノを愛することだと思います。
      スランプや、調律で悩んでるときに、壁にぶち当たったときや、コンサート調律などハイプレッシャーの仕事のときに、原点のピアノを愛する気持ちに立ち返ると、必ずピアノが新しい思いもよらない道を教えてくれました。
      ピアノは、たぶん、自分の味方となる存在には、力をくれるのだと思います。
      今は聴こえない、細かいうなりも、聴こえるようになるはずです。
      調律のスピードもあがります。
      耳で、ピアノの音を大切に聴いてみてください。
      チューナーで、目で確認してたから、
      ピアノの本当の声は聴こえません。
      そんなことしたら
      ピアノに失礼だと、私は思っています。
      例えると
      外国人と話すときに、いちいち、通訳のアプリを通してたら、本音の話をしてくれるわけないですよね。
      英語が話せなくても、あなたのことを知りたい!この気持ちを全面に出したカタコトの英語の方が、相手の外国人は、本音を話でくれると思います。
      ピアノも同じだと、思っています。
      すみません、頭おかしいのかもしれません、私

  • @takou_official
    @takou_official Місяць тому +1

    これはサイバーチューナーとは違うのですか?

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  Місяць тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      こちらのチューナーはサイバーチューナーではありません。
      ヤマハのpt-a1というチューナーになります。
      どちらも使用したことある人から聞いたのですが、サイバーチューナーの方が出来ることが多いそうです。
      コメント本当にありがとうございます。

  • @leokix
    @leokix 8 місяців тому +1

    調律の技術ってチューナーが示す正しい音に持っていく技術だから、普通の人はそこで止める技術はないのでAIは無理でしょうね

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  8 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      仰る通りですね。音程ではなく、そこに合わせる技術が大事となります。
      調律師が開発すれば、自動油圧式ピン回しのような感じで、誰でもチューニングピンを合わせてたい状態に、細かく回せる機械が発明されたら、調律師はこの世からいなくなるかもしれませんね。
      コメント本当にありがとうございます

    • @leokix
      @leokix 8 місяців тому +1

      @@pianoDIY さん おっしゃる自動油圧式ピン回しというものを45年前に僕たちは話していました。45年経っても出現しないのだからまあこれからも出てこないかもしれませんね^^

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  8 місяців тому +1

      そうかもしれませんね笑。調律師は、自爆ボタンなので、技術提供はしないでしょうね。
      しかし45年前に開発されていたとは、、、、

  • @waikeanaw-cj8bj
    @waikeanaw-cj8bj 7 місяців тому +1

    Sorry may I know how to buy this Yamaha PT-A1 App in Malaysia.

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +1

      Thank you very much for watching the video. I'm sorry, but I don't know how to purchase it outside of Japan either. In Japan, you can buy it on the App Store.
      Thank you for your comment.

  • @神谷了
    @神谷了 8 місяців тому +2

    元ヤマハのデジタル系エンジニアです。 たぶん AI 関係なく作ろうと思えばヤマハの後輩達だったら簡単に作れると思いますが作らないでしょうね ピアノアカデミーで古典調律も教えていたと思いますので情報もあるし倍音までFFT掛けて強度調整すれば普通に出来そうです。 それより調律師さんや音楽教室の講師さんはヤマハにとって大事な宝です。 実際にピアノを買われる御客様の最も重要な情報をいただける人の邪魔をしたくないという価格が9万円だと思います。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  8 місяців тому +1

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      ヤマハは作らないでしょうねー。同感です。
      専門家目線のコメントありがとうございます😊

  • @Joseph-Henri
    @Joseph-Henri 10 місяців тому +1

    インハーモニシティまで考慮しての調律をしているんですね。
    エレキギターではインハーモニシティは考慮しないどころか,チョーキングやトレモロユニットを使って全音単位で音程を上げ下げしていますからね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +3

      動画のご視聴ありがとうございます。
      仰る通りギターや、ピアノ以外の楽器は自分で音程を瞬間瞬間で変えられるので、とても合理的な楽器ですよね。
      その点ピアノは、音程を自分で変えられません。
      ある意味、調律師は音程の守護神として、音程の正確性に全責任を任されています。
      そのため、細か過ぎるほど音程に厳しく調律の作業をすることが求められています。
      コメントありがとうございます

  • @yokoyama7777
    @yokoyama7777 7 місяців тому +1

    舞台の音響屋です。いつも参考にさせていただいております。
    我々の業界でも、音響解析のソフトウエアが出始めてます。Smaart というものが業界標準です。
    音響システムをとりあえず該当ソフトを使って、カーブをトレースするように、主にイコライザーを使って音質を整えることがあります。
    しかしながらどれぐらいの音量でコンサートを進めたりするのかとか(等ラウドネス曲線に関わる)
    その日のライブがジャズなのか?J-POPなのか、ロックなのか、、、、。等それによっても微調整したりしますので、、、、。
    ですから、最後はやはり必ず自分の耳で合わせますね。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +3

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      専門家の率直なコメントとても勉強になります。
      そうですよね、、、最後は人間の手が入ります。
      人間に聴かせるわけですからね、、、
      おそらく、かなり先の未来でもプロの現場の仕事は、無くならないと思います。

  • @junpurcell
    @junpurcell 10 місяців тому +2

    ヘルツだとか、セントだとか、数字がいっぱい出て来てつらかったですw

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +4

      いつもマニアックな動画のご視聴ありがとうございます。
      すみません、私も作っててつらかったです笑。

  • @kumasan1969
    @kumasan1969 10 місяців тому +6

    うなりも音階も科学であり数学ですからね、いつか取って代わられる可能性はあると思います。
    優秀なチューナーがハイエンドのピアノに内蔵されて演奏中にダイナミックに調律を行い室内の温度変化にも追従したり、純正律と平均律をボタン一つで切り替えたりする機種も出てくるのかも知れません。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +4

      動画のご視聴ありがとうございます。
      仰る通りだと思います。科学技術が進歩するスピードはハンパじゃないので、ピアノの業界が激変する未来が来る可能性は大いにあると思います。
      ピアノの調律師の仕事もスタイルを変えていかないといけないかもしれません。
      修理専門など、コンサート専門など、特化した技術に突き抜けた技術者が生き残るのかもしれません。

  • @MrPcb2000
    @MrPcb2000 10 місяців тому +1

    AIと言えば過去に存在したロボットギターありましたね、エレキギターのベグにサーボモーターと本体にチューナーを内蔵し、好みの設定値をプリセット出来るが最近は聞かなくなりました、ギター教室や販売店でもチューナーを使って人力で合わせています、中にはチューナーとモータードライブで簡単に合わせられる物もある、僕のはYAMAHA チューナー メトロノームTDM-70Aです、主に吹奏楽向けだが使いやすいメトロノーム内蔵だがニッコーの木製タイプを愛用しています、音が良いので愛用。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      動画のご視聴ありがとうございます。ギターではもうすでにオートマチックの全自動チューナーがあるらしいですね。
      ピアノもいつかそういうアイテムができるんですかね、、、
      コンサートの現場でも、みなさんスマホのアプリや、TDM-70Aのなどのチューナーでチューニングしてますね。なので私も最初の基音Aは、無料アプリのチューナーで合わせています。
      コメントありがとうございます。

    • @神谷了
      @神谷了 8 місяців тому +1

      そう言えば Gibson から出ていましたね、標準以外の変則チューニングへも変えられるペグが、、最近見ませんが、まだあるのでしょうか

  • @user-tf3nn9dq6d
    @user-tf3nn9dq6d 8 місяців тому +1

    調音についての質問です。
    ギターでは弦を巻き取る(音程が高い)方向で音程を合わせるのが一般的ですが、ピアノも同じでしょうか?
    両方とも弦を使う楽器なので同じかなと思い質問しました。
    ピアノは弦の張力がすごそうなので関係ないのかな。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  8 місяців тому +2

      動画のご視聴本当にありがとうございます。
      また興味深い質問もありがとうございます。
      結論から言うと、同じように、高めに巻き上げて合わせる方が、変化しづらいです。
      チューニングピンの頭が結構飛び出ていて、前後左右に動くのと、また捻れるので、その兼ね合いもありすが、基本的には、90キロ近い張力で一本の弦が張られているので、上げ止めの方が調律は安定します。
      また、自分で調律できない楽器なので、音程を合わせる以上になるべく変化させないように調律する技術が必要となってきます。
      ギターも同じなのだと知ることが出来て、こちらこそ、勉強になりました。
      本当にありがとうございます。

  • @hashimoi
    @hashimoi 10 місяців тому +1

    言及されていた和音のうなりの速さ等を機械的に計測されるようになったとしたらいわゆる定番機のピアノの調律(尚且つポップスで使用する程度)くらいは賄えるようになるかもですね、、(自分はギターをレコーディングするんですが、ポップスの場合ピアノに極限迄正しいピッチを必要とするケースはあまりないと感じています。)
    話は変わりますが、現時点でizotope 等AIに力を入れてるデベロッパーの技術があれば和音の唸りなどの感知程度は全然出来てしまうと思うんですよね。(今回のチューナーはYamahaの技術力がかかっているとは言え機械的なチューナーの域を出ないですから、)調律師の仕事を奪うまでしてピアノの調律というニッチなジャンルに市場を拡大していないだけなのでは、、と想像しているのですがその点についてはどうお考えですか?

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +3

      動画のご視聴ありがとうございます。
      またコメントもありがとうございます。
      私も同感です。今の科学技術があれば、高性能かつ、倍音にも対応して合わせるポイントをメーターで示すことくらいできるはずだと思っています。仰る通りピアノの調律というニッチ過ぎるジャンルが故にまだそういうアイテムが出ていないだけだと思っています。
      調律のことだけを考えてみると、ピアノの調律は、音を合わせることより、合わせたい音にピンを回すことが結構難しいのです。
      そのピンを最小限(油圧式など)の力で回せる、そちらの機械が発明されたら、誰でも自分で調律できるこのアイテムはすぐに世界に出回る可能性があります。
      インハーモニッシティをクリアしたチューナーが開発されても、それはあくまでピアノ調律師のツールの域をでません。
      そのチューナーを使って素人の人が調律するには、ピンを正確に回す技術が必要になります。
      なので、調律師以外には、見向きもされず、開発も先に進みません。
      ですが、ピンを誰でも正確に、ピアノの弦を断線させることのなく、安全に最小限の動きでピンを回せる機械が発明されたら、調律師のツールの域を超えて、全てのピアノ愛好家の便利グッズになるので、その需要は世界規模であるので、そこまでいくと、本格的に開発されるかもしれません。
      もしそういうアイテムが開発されるとなると
      調律師は滅亡しますかね、、、
      と思いきや、
      調律以外の仕事が必要なので、調律師という仕事自体はもう少し生き残ると思っています。
      しかし確実に調律というマーケットに大変革があることは間違いないですよね。
      コメントありがとうございます

    • @hashimoi
      @hashimoi 10 місяців тому +2

      @@pianoDIY なるほど、、
      非常に興味深いです!!ありがとうございます!!
      確かにピアノみたいにアナログ且つ精巧な機会を扱うのは人間に越したことはないですね。納得です。
      調律師の仕事を奪うような悪魔的ツールが作り出されないことを願います、、
      (現在マスタリングなどではAIで仕事を奪うレベルのツールが開発されていて非常にまずいです、、)
      鈴木さんもお仕事頑張ってください!!

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +4

      こちらこそ、ありがとうございます。
      そうなんですね、マスタリングをやってしまうAIとかあるんですね、、、怖過ぎる、、、
      私はホントにアナログ人間なので、機械に疎いのでよくわからないのですか、音楽は人間が聴くものなので、最後は人間の耳の判断が必要になる気がします。
      最初から最後まで、機械で全て完結させることは難しいのではないかと、思っています。
      なので、レコーディング、マスタリングの業界も、人間の耳が最後の砦となることでしょう。
      コメントありがとうございました。

  • @g-w-m
    @g-w-m 7 місяців тому +1

    AIに何万台もの良い調律を機械学習させたAIチューナーをスタンウェイとかがオフィシャルチューナーとか言って会員販売して、そのアプリ持ってない非会員調律士はスタンウェイを触ることも出来ない日が。。。ピアノのムシを読みすぎました!動画はとっても面白かったです。耳栓つけるところとかもう最高ですね。ピアニストに弾いてもらうとかも。ピアノの科学者みたいで素敵です!

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  7 місяців тому +2

      マニアックな動画のご視聴ありがとうございます。
      動画内では足りないところ、pt-a1に不満な点を最後に解説してますが、チューナーを目だけで調律した音色も悪くないですよね。
      素人の方が、ピンを操作する技術は違えど、あれくらいのクオリティには調律が可能という実験でもありました。
      事実私は耳は使ってないですからね。
      そういう意味では、調律師が、この世から滅亡する日もくるかもしれません、、、、
      くー( ̄▽ ̄)
      コメント本当にありがとうございます😊

  • @nicochin3
    @nicochin3 10 місяців тому +1

    9万円もするなら、調律のバリエーションにヴァロッティはほしかったですね。古楽で人気のある調律法ですが古楽だけでなくかなり汎用的に幅広いジャンルで使用可能です。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +1

      動画のご視聴ありがとうどざいます。
      ヴァロッティ音律、、、
      私は古典調律はほとんどすることがないので、とても勉強になります。教えていただきありがとうございます。
      確かに9万円もするのに、古典調律の種類少ないですよね、、、
      ただ、PT-A1はピアノの調律専用チューナーなので、ピアノは平均律で調律することがほとんどなので、平均律に特化し過ぎているチューナーなのかもしれません。

  • @junyamatsukawa
    @junyamatsukawa 10 місяців тому +1

    もの凄く面白いですね。ヤマハのPT-A1は値段が高いのが障害になりますがヨーロッパやロシアに留学している学生が「とりあえず」使うとしたら便利かも知れないと思いました。
    ところで、チューニングハンマーって柄の部分をもっとずーっとずーっと長くしたら女性でも楽に回せるし、微調整も楽になるんじゃないか?と思うんですが、どう思われますか?もちろん長いと当然重くなるし、「柄のしなり」が問題になるかも知れませんし、ピンの角度(グランドならほぼ垂直方向)に維持するのは困難とは思いますが。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +3

      動画のご視聴ありがとうございます。
      またご質問もとても嬉しいです。
      仰る通りチューニングハンマーの柄の長い方が加える力が少なくて済みます。
      その分、柄が角度が変わりやすいデメリットがあります。
      チューニングピンは、結構頭がフレームから出ている長さがあるので、ピンの前後左右に頭が傾きます。それで調律が変わってしまいます。音色が変わってしまいます。
      チューニングハンマーの基本は、T字の治具で、ピンの真上からピンを全く傾けないで、回す方が調律は安定します。狂いづらいはずなのです。
      チューニングハンマーの柄を長くすると、回す力は軽くなりますが、この調律が不安定になるというリスクが増えることになります。
      諸刃の剣のようですね。
      チューニングピンは、新品のピアノでない限り、そこまで固くありません。
      女性でもコンサートチューナーで活躍している調律師もたくさんいらっしゃいます。
      ドイツのハンブルグ工場でも女性の技術者がたくさんいました。
      毎日のように調律していると、現行のハンマーの長さで誰でもできる作業なのかもしれません。

  • @himatstosh6236
    @himatstosh6236 10 місяців тому +1

    AIがネジ回してくれるんですか

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      動画のご視聴ありがとうございます。
      未来には、あると思います。
      AIが搭載されたチューナーと、ネジ(チューニングピン)を細かく回せるアイテムが、発明されるかもしれません。
      そうすれば、調律の知識がなくても誰でも、自分で調律が可能となります。
      その決めてとなる、現時点のチューナーの実力について今回は解説しておりす。
      将来は、ピアノの調律師は、滅亡するかもしれません。

    • @aleg712
      @aleg712 10 місяців тому +1

      ギター用の電動自動チューナーならあるみたいですね。使った事はありませんが。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +1

      動画のご視聴ありがとうございます。
      私も、ギターの自動チューナーの話は聞いたことがあります。実物は見たことないので、私も詳しくは知りませんが、ギターはもうすでにそこまで来ているということですね。
      ピアノのチューニングピンは220本くらいあるので、人工知能を搭載したチューナーでないと、間違えて違うチューニングピンを回してしまうと、断線していまう危険性があります。
      調律したい、打鍵した音と、回しているピンが一致してるか、常に正確に判断してくれないと怖いですね。
      でもいつか、そういう心配もない人口知能搭載のアイテムができる気がしています。

  • @吉田ぬい
    @吉田ぬい 10 місяців тому +1

    とても参考になりました!
    PT-A1を使うよりもやはり耳で合わせた方が合いますよね。
    外回りの若い技術者中心に結構普及してる「TuneLab Piano Tuner」の検証も見てみたいです!
    こちらはインハーモニシティの測定や古典調律にも対応してるらしいです。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +4

      動画のご視聴ありがとうございます。
      TuneLab Piano Tuner というチューナーがあるのですね。私は機械に疎いので大変に勉強になります。教えていただきありがとうございます。
      基本的には機械で使える機能は使った方がいいと私も思っています。
      ですが、人間の感性は研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど、洗練されていくと思っています。
      逆に、使わなくなると、衰えるとも思っています。
      目を閉じて耳から得られる情報だけで調律を極限まで、ハイプレッシャーの環境で毎日磨きあげるのと、
      チューナーのメーターを見て目からの情報を頼りに毎日調律している人とでは、
      どちらが、将来的に調律が上手くなるかと言えば、前者だと思います。
      私の知ってる最前線のコンサートチューナーでは、機械のチューナーで調律してる人はいません。
      それは、コンサート調律の現場は、1分がとても大事となりその限られた時間内で、最善のピアノに仕上げないといけないハイプレッシャーの中、機械に頼るより、自分の磨きあげた耳に頼る方が、最適解なのだと思います。
      実際、調律の音程を合わせることは、そんなに難しくないですからね。機械を使わずに耳で十分合わせられます。
      それより、音を止める、保持する、音色を揃えるなどの、機械ではわからない情報のほうが大事な気がします。
      チューナーに頼らず、耳だけで、音だけを頼りに調律してると、それがわかるようになるのだと思います。
      アナログ人間の戯言ですかね、、、、

  • @TomoshibaFuwa
    @TomoshibaFuwa 10 місяців тому +1

    半額(4.5万円)のTuneLab Piano Tuner(評価4.5)であれば、以下が可能です:
    ・調律曲線は各ピアノごとに測定して決定し、保存できます
     (この測定では倍音を使用しているものと思われます)
    ・20個以上の古典音律がプリセットされています
    ・オリジナルの音律が簡単に設定でき、保存できます
    なので、わざわざこの倍額のYAMAHAのを買う理由はなさそうですね。評価2.5も低い。
    なぜ評価が低くて高額なアプリで動画を作成されたのでしょうか?
    TuneLabであれば、そのピアノにあった調律曲線で調律できるので、より良い音が作れるものと思います。
    なお、基音415Hzは古楽器を調律するときに使います。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      動画のご視聴ありがとうございます。
      またチューナーの情報もとても勉強になります。ありがとうございます。
      pt-a1を選んだ理由は特になく、前から持っていたというのが理由です。

    • @TomoshibaFuwa
      @TomoshibaFuwa 10 місяців тому

      @@pianoDIY 普通一番安いものから試すのではないかなぁと思った次第です(TuneLabは2.6万円だったこともあります)。また、他の方も指摘されていますが、AIとピアノ調律専用チューナーは現時点では無関係ですね。TuneLabも関係ありません。誤解を招くタイトルかと思います。

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      ご指摘ありがとうございます。

    • @婀
      @婀 10 місяців тому +1

      ブランドぱわぁ

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +1

      動画のご視聴、コメントありがとうございます。

  • @大野靖男
    @大野靖男 10 місяців тому +1

    なぜこれでAIがどうこうと言う話になるのかわからん

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      動画のご視聴ありがとうございます。
      調律師という、アナログな仕事が将来的にはもしかしたら亡くなり、機械のロボットが調律したり、人工知能が搭載されたチューナーが発明されて調律師に頼まなくても誰でも自分で調律ができる未来が来るかもしれません。
      今の段階ではそのようなアイテムは存在しませんが、将来はわかりません。
      そこで現時点での機械のチューナーの性能について深掘りした内容となっております。
      わかりづらい内容で申し訳ありませんでした。

    • @大野靖男
      @大野靖男 10 місяців тому +1

      @@pianoDIY わかり難いとかじゃなくて、全然関係がない話ですね

    • @pianoDIY
      @pianoDIY  10 місяців тому +2

      ご指摘ありがとうございます。