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いままで漠然とした知識だったものが、このチャンネルを見ると驚くほどスッキリします。ベートーベンは最後の最後まで革新を続けたために、ロマン派の香りを感じます。ピアノソナタの最後の5曲で取り上げた人の心に直接働きかけるようなメロディとか、弦楽四重奏12番以降のどこまでも続く和音の連続とか。今日も有難うございました。
バロック、古典、ロマン派など分かってるようで、実は曖昧な部分が多いです。どう違うのかBGMの音楽と合わせたとても分かりやすい解説でした!それぞれの作曲家の天才ぶりを改めて凄いことなんだと感動しました。先生の解説も『洗練』されてると思いますよ✨
こちらに失礼いたします。ふと、なぜ古典派だけ、人の感情より様式美に重きを置いたのか(バロックもロマンも感情表現に長けているのに)と、考えるにいたり、少し音楽史を思い出してみました。最初のなぜに結論は出せませんでしたが、こんな仮定にたどり着きました。音楽が記録され始めたとき、歌は祈りの感情表現でした。中世・ルネサンスにおいて音価と動機によって様式に興味が生まれ、バロックでその様式の中で人間としての感情を盛り込み、古典派で新しい様式に美意識を盛り込み、ロマン派がその様式で感情を表現し、近現代で新しい作曲技法という様式を生み出せば、ポストモダンで人に訴えかける音楽を求める。どんなジャンルにおいても同じだなと思うのですが、人は歴史の中で型と気持ちを常に繰り返すのだなと思いました。ただ一つ言えるのは、その中で、確実に生き残っているのは、型と感情の両方を確実に表現し伝達できた人物の作品(人生)なんだなということです。作曲家だけでなく、演奏家・画家・文学者、ひいては政治家も・・・近年ではサウンドが作曲の重点になっていて意味不明な曲もありますが、中には人の心に響く音楽もあり、私は現代音楽も取捨選択しつつ楽しく(意義深く)聴いてます。こんな仮定いかがでしょう。長文失礼しました。
さすがシューマン歌曲、車田先生に熱が入りますね。的確な解説ありがとうございます。「シューマンは恋」若返りましょう❤「スモーカー」いいですねえ。可愛いくて、💕
とても分かりやすい、しかも短時間によくまとめられていて感動しました。これからも他の動画などを、しっかり勉強させて頂きたいと思います。シューベルトが古典派に属するというのは、私は無知なせいか初めて聴いたような気がしました。今後とも素晴らしいお話を宜しくお願い致します。
何気なく聴いていた音楽が少し整理されてきて理解がしやすくなりました
😊😊
クラッシック音楽のクラシックは「古い」という意味で捉えている人がほとんどだと思います。クラシックカーという言葉もありますし、「古典」と訳されることが多いので、本来の意味とは異なって理解されています。ルネサンス音楽の対位法を駆使した完全なポリフォニー音楽から、一旦、ホモフォニーの色が濃くなったバロック音楽を経て、古典派では再び形を変えて対位法的な作曲技法が復活。また形式主義のルネサンス音楽から自由なスタイルのバロック音楽をはさみ、再び古典派で形式主義が復活、という印象があります。ルネサンスからバロック、バロックから古典派の切り替わりの時期、実際は漸次的に前後の時代の中間的な音楽も生まれましたが、後世の現代から見るとこの切り替わりは割とエッジがはっきりしていて、突然新しい時代の音楽が生まれたという印象が強いです。
今まで何となく「ふ~ん、そんなものか」と流してしまっていましたが、美術史的区分が「ルネッサンス→バロック→ロココ→新古典主義」であるのに対し、音楽史的区分は「ルネッサンス→バロック→古典派」と「ロココ」が欠落していることに改めて気付きました。ベートーベンの後期ピアノソナタやシューベルトなどはロマン派っぽく感じられます。いずれにしても代表的な古典派の面々が皆ウィーンを中心に活躍した作曲家だというのが面白いですね。神聖ローマ帝国の首都であったことが関係しているのかなぁ?
コメントありがとうございます!ロココを音楽で区別するのは中々難しいですが、ハイドンや、モーツァルトの中にはロココ的な雰囲気はあると思います!かつらをかぶらなかったベートーベンになるともうロココ的なものはほとんど感じられませんね!やはり当時のウィーンは音楽の都でした!
お疲れさま、バロックのお話楽しかったです。バロック以前のお話もお願いします。
👍👍
分かりやすすぎて驚きました(・o・)幼少期訳も分からずやってたソナタって、そういうものだったのですね!遠慮がちなCM版ナハトムジークも素敵でした笑
ありがとうございます!😊😊😊
わかりやすいです!現代音楽の解説もお聞きしたいです、、
😊😊😊
よく分かりました。ありがとう!
エヘン虫が出てきたところで、同世代を確信しました😊
やっぱり若い世代にはもう通じませんかねえ・・・😊
ベートーヴェンは時代区分的には古典派らしいですが、聞いていて古典派だなあなんて感じはあんまり感じられないです。かと言ってロマン派だなあと思うのかと言うとそうでもなく、、(音楽理論とか何も分からないのでほんとに感覚ですが笑)ふたつの要素を掛け持ったのがベートーヴェンという事なんでしょうか??
バロックに引き続き,音大で音楽史の講義を聴講しているようで大変ためになりました.一つ質問なのですが,「ソナタ形式」というのは自然発生的に形成されたものなのでしょうか,あるいは,それを主導した音楽理論家(?)のような作曲家が居たのでしょうか.またあるいは,単に後世の人がそのように整理しただけなのでしょうか.
ソナタ形式は徐々に形作られていったと見るのが自然だと思いますが、広まったのはハイドンが登場してからですね
@@kazuhisakurumada ご教示頂きありがとうございます!!!
いままで漠然とした知識だったものが、このチャンネルを見ると驚くほどスッキリします。ベートーベンは最後の最後まで革新を続けたために、ロマン派の香りを感じます。ピアノソナタの最後の5曲で取り上げた人の心に直接働きかけるようなメロディとか、弦楽四重奏12番以降のどこまでも続く和音の連続とか。今日も有難うございました。
バロック、古典、ロマン派など分かってるようで、実は曖昧な部分が多いです。どう違うのかBGMの音楽と合わせたとても分かりやすい解説でした!
それぞれの作曲家の天才ぶりを改めて凄いことなんだと感動しました。
先生の解説も『洗練』されてると思いますよ✨
こちらに失礼いたします。
ふと、なぜ古典派だけ、人の感情より様式美に重きを置いたのか(バロックもロマンも感情表現に長けているのに)と、考えるにいたり、少し音楽史を思い出してみました。最初のなぜに結論は出せませんでしたが、こんな仮定にたどり着きました。
音楽が記録され始めたとき、歌は祈りの感情表現でした。中世・ルネサンスにおいて音価と動機によって様式に興味が生まれ、バロックでその様式の中で人間としての感情を盛り込み、古典派で新しい様式に美意識を盛り込み、ロマン派がその様式で感情を表現し、近現代で新しい作曲技法という様式を生み出せば、ポストモダンで人に訴えかける音楽を求める。
どんなジャンルにおいても同じだなと思うのですが、人は歴史の中で型と気持ちを常に繰り返すのだなと思いました。
ただ一つ言えるのは、その中で、確実に生き残っているのは、型と感情の両方を確実に表現し伝達できた人物の作品(人生)なんだなということです。作曲家だけでなく、演奏家・画家・文学者、ひいては政治家も・・・
近年ではサウンドが作曲の重点になっていて意味不明な曲もありますが、中には人の心に響く音楽もあり、私は現代音楽も取捨選択しつつ楽しく(意義深く)聴いてます。
こんな仮定いかがでしょう。長文失礼しました。
さすがシューマン歌曲、車田先生に熱が入りますね。的確な解説ありがとうございます。「シューマンは恋」若返りましょう❤
「スモーカー」いいですねえ。可愛いくて、💕
とても分かりやすい、しかも短時間によくまとめられていて感動しました。これからも他の動画などを、しっかり勉強させて頂きたいと思います。シューベルトが古典派に属するというのは、私は無知なせいか初めて聴いたような気がしました。今後とも素晴らしいお話を宜しくお願い致します。
何気なく聴いていた音楽が少し整理されてきて理解がしやすくなりました
😊😊
クラッシック音楽のクラシックは「古い」という意味で捉えている人がほとんどだと思います。クラシックカーという言葉もありますし、「古典」と訳されることが多いので、本来の意味とは異なって理解されています。
ルネサンス音楽の対位法を駆使した完全なポリフォニー音楽から、一旦、ホモフォニーの色が濃くなったバロック音楽を経て、古典派では再び形を変えて対位法的な作曲技法が復活。また形式主義のルネサンス音楽から自由なスタイルのバロック音楽をはさみ、再び古典派で形式主義が復活、という印象があります。
ルネサンスからバロック、バロックから古典派の切り替わりの時期、実際は漸次的に前後の時代の中間的な音楽も生まれましたが、後世の現代から見るとこの切り替わりは割とエッジがはっきりしていて、突然新しい時代の音楽が生まれたという印象が強いです。
今まで何となく「ふ~ん、そんなものか」と流してしまっていましたが、美術史的区分が「ルネッサンス→バロック→ロココ→新古典主義」であるのに対し、音楽史的区分は「ルネッサンス→バロック→古典派」と「ロココ」が欠落していることに改めて気付きました。ベートーベンの後期ピアノソナタやシューベルトなどはロマン派っぽく感じられます。いずれにしても代表的な古典派の面々が皆ウィーンを中心に活躍した作曲家だというのが面白いですね。神聖ローマ帝国の首都であったことが関係しているのかなぁ?
コメントありがとうございます!ロココを音楽で区別するのは中々難しいですが、ハイドンや、モーツァルトの中にはロココ的な雰囲気はあると思います!かつらをかぶらなかったベートーベンになるともうロココ的なものはほとんど感じられませんね!やはり当時のウィーンは音楽の都でした!
お疲れさま、バロックのお話楽しかったです。バロック以前のお話もお願いします。
👍👍
分かりやすすぎて驚きました(・o・)幼少期訳も分からずやってたソナタって、そういうものだったのですね!
遠慮がちなCM版ナハトムジークも素敵でした笑
ありがとうございます!😊😊😊
わかりやすいです!
現代音楽の解説もお聞きしたいです、、
😊😊😊
よく分かりました。ありがとう!
😊😊
エヘン虫が出てきたところで、同世代を確信しました😊
やっぱり若い世代にはもう通じませんかねえ・・・😊
ベートーヴェンは時代区分的には古典派らしいですが、聞いていて古典派だなあなんて感じはあんまり感じられないです。かと言ってロマン派だなあと思うのかと言うとそうでもなく、、(音楽理論とか何も分からないのでほんとに感覚ですが笑)ふたつの要素を掛け持ったのがベートーヴェンという事なんでしょうか??
バロックに引き続き,音大で音楽史の講義を聴講しているようで大変ためになりました.一つ質問なのですが,「ソナタ形式」というのは自然発生的に形成されたものなのでしょうか,あるいは,それを主導した音楽理論家(?)のような作曲家が居たのでしょうか.またあるいは,単に後世の人がそのように整理しただけなのでしょうか.
ソナタ形式は徐々に形作られていったと見るのが自然だと思いますが、広まったのはハイドンが登場してからですね
@@kazuhisakurumada ご教示頂きありがとうございます!!!