【音楽談話30】芸術の見分け方は?芸術に不可欠な物とは?現代アートや現代音楽は芸術なのか?

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  • Опубліковано 26 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 75

  • @nickname2099
    @nickname2099 Рік тому +2

    格調高いお話の最後を美味い物で締めくくられると、何だか幸せな気分になります

  • @user-hiroito
    @user-hiroito 2 роки тому +16

    今日も納得のお話でした!考えてみれば、アートという言葉はもともと技芸とか技術とかの意味を持ってますね。技術と芸術の関係、大事な視点に気づかせていただきました。ありがとうございます!

  • @talkbox808
    @talkbox808 2 роки тому +13

    いつも興味深いお話有難うございます!楽しく拝見させて頂いております。
    最後に車田さんが本当に美味しそうにコーヒーを飲むのが大好きです!笑

  • @ハダサ-n3f
    @ハダサ-n3f 2 роки тому +10

    白アスパラガスの生ハム巻き
    いいなあ!!

  • @necomimi374
    @necomimi374 2 роки тому +10

    芸術は、受け入れる自分たちにも本物を見極める力が必要だなぁ‥と日々思います。
    経験して、比べてみて、初めてわかる凄さがあります。
    車田さんの解説は、そのヒントを与えて下さるので、私自身も少し考える力が身についたように思います。
    シュパーゲル‥♡美味しそう!
    私は瓶か缶詰めしか知りません😢
    (あまり美味しく無い)

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +3

      旬のシュバーゲルは美味しい😋です

  • @もりよこ
    @もりよこ 2 роки тому +5

    絵画に興味があり古典も現代も鑑賞しますが、車田さんの説明、物凄く腑に落ちました!
    分かりやすいお話、いつもありがとうございます!

  • @mr.doowop5229
    @mr.doowop5229 Рік тому +4

    いつも納得のお話です  14:00あたりまさに同感です  今の世の中は偽物だらけ、本物が逆に肩身狭い場合も有ります  価値観の破壊、逆転を目指すしているかのような辟易するような風潮さえ感じます  各人が優れた審美眼を失わず本物を感じ、堂々とした素晴らしい人生を歩めたらいいなと思います

  • @naomimtst9351
    @naomimtst9351 2 роки тому +4

    芸術を芸術たらしめているのはすぐれた技術!ってことですね。。
    すぐれた技術を身につけるにはやっぱりたくさんの練習あってこそ。
    天才じゃなくても練習を積み重ねて技術を磨いていけばいつか芸術の域にたどり着いているかも?

  • @mick-lu4rs
    @mick-lu4rs 11 місяців тому +2

    アルヴォ・ペルト(1935-)はシンプルな作曲技法でドビュッシ-とは少し違うアプロ-チの映像的な作品「鏡の中の鏡」の2023年10月のサントリ-ホ-ルのヨーヨ-マと/キャサリン・ストット(p)の演奏に感動しました。宗教曲でも名曲の多いアルヴォ・ペルトを発信力のある車田さんに特集をしていただくのを期待します。

  • @桜井龍太郎
    @桜井龍太郎 2 роки тому +4

    音楽に限らず現代文化は、既存のものを破壊することでしか発展できない段階にあるのではないでしょうか。科学技術、金融経済、あらゆる面で行き詰まっている感があります。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +3

      やはり大天才の出現が待たれますね。

  • @wind999
    @wind999 2 роки тому +4

    なるほどねぇ・・・。そうですよね!!高い技術、たくさん苦労して高い技術を得た人だけが芸術家と言えるのでしょうね。
    天才だと言われる人でも、物凄く勉強して、命を削って努力したのだと思います。その高い技術があるから、本物の芸術家といわれるのでしょうね。

  • @kshinzawa
    @kshinzawa 3 місяці тому

    Ars longa, vita brevis
    坂本龍一さんがこの言葉が好きだったことで知っている人もいると思います。
    調べてみるとこれは「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスの言葉で日本語に訳すと
    「技術は長く、人生は短し」なのですね。
    「Ars」つまり「Art」とは本を正せば「技術」なんですね。
    とは言え「芸術」と言った時にその中に「高い技術」が含まれていることに誰でも合意しているのかと言うと、詳しい人に聞いたところそうとも言い切れないようです。
    一言で「芸術」と言ってもとても幅が広い。
    「○○における芸術」のような言われかたをよく見かけるのはこのためなのですね。
    他の方のコメントと重複する部分もあり失礼いたします。
    いつも興味深い話題に踏み込んだ動画を有難うございます。

  • @ma859
    @ma859 6 місяців тому

    「芸術」のとても分かりやすい説明でした。ありがとうございます。

  • @unadue
    @unadue 2 роки тому

    来たなーと思いました、白アスパラガス。話には聞いていていつか食べたいと思っていましたが、とうとう3年半前にベルギーの市場で買ってゆでて食べて、美味しかったので、次の日もスーパーで買って、連日食べました。
    コロナ前なので、毎年、自分1人でヨーロッパに1か月弱いっていました。日本人がたけのこを楽しみにして食べる感覚と似ているなと思いました。ユースホステルみたいな宿で自分でゆでて、簡単なソースで食べただけですが、念願がかない嬉しくもあり、美味しかったです。食べることを大事にするのも大切な芸術への道ですよね。その時はオランダ、ベルギー、イギリスと回りました。オランダではコンセルトヘボウで音楽をきき、沢山の美術館に行きました。デ。ホーヘ・フェルヘ公園で自転車で走りましたし、ブリュッセルでは、オルタを始め、アルデコ、アールヌーボーの家をいくつも見ました。イギリスは美術館は行きましたが、お目当てはウィンダミア周辺の田舎の探索でした。「コロナ、飛んでいけー」、今67歳です。動けなくなる前にまだ行きたいところがある。

  • @MickCorgi
    @MickCorgi 2 роки тому +6

    英語では技術と芸術は同義語なので、私も先生の意見に全く同意します。
    むかしロックバンドやっていた頃、英語の教師にバンクロックなんて音楽じゃないと言って言い争いになった事があります。
    “While it may not sound MUSICAL to you, it is still music.”というのが彼のポイントでした。
    でも当時の自分にはギターコード3つしか知らない、技術のない怠け者のチンピラが、社会を罵る罵詈雑言を吐いてるだけでアルバムが売れるというのが許せなかったのです。

  • @kanade_6996
    @kanade_6996 2 роки тому +5

    今回も興味深く聞かせていただきました。
    アイコンが変わりましたが、前回の動画で「モーツァルトのレクイエムは有無を言わせない芸術だけど、しかし娯楽のために作曲したディベルティメントなどでもモーツァルトが作曲してクラシックというジャンルに該当すれば芸術?」と質問した者です。
    的確に分かりやすくお答えくださりありがとうこざいます。
    個人的に私はもともと現代音楽が好きということもあるのですが、現代において芸術音楽という分野が途絶えたとは思ってはおりませんでした。
    しかし漠然とした不安感、ベートーヴェンは知られていてもジョン・ケージや武満徹が100年後どう評価されているのかという思いもありました。
    しかし今回のお話を聞いて思ったのは演奏者、そして聴衆が現代の音楽の中から、その優れた価値を見極めていかに残していくか、そして守っていくかという意識がとても必要だということに気づかされました。
    今、認知される途上にある音楽について善し悪しの判断をするのは難しいと思います。
    音楽について新しいものへの価値を見極めるためには、すでに揺るがない価値をたずさえたクラシック、今日まで長きに渡り評価されてきた芸術について、その深みをよく識り、そしてそれを共有していく必要があると感じました。
    次回の動画も楽しみにしております。
    ありがとうこざいました。
    それはそうと白アスパラガス美味しそう!
    美味しい白ワインと合わせたいですね😋

  • @カリメロ-e1l
    @カリメロ-e1l Рік тому

    音楽は自分でもそれなりに解りますが、絵画は全く見る目がない私です。こちらのお話で一つの視点をいただけたようです。ありがとうございます。

  • @Angels7Healing
    @Angels7Healing Рік тому

    素晴らしいお話、とっても納得いたしました😊
    すごく太い白アスパラも魅力的😍

  • @誘惑光線
    @誘惑光線 2 роки тому +1

    最初からの、バッハのゴルトベルク‼️大好きな大曲です❤️

  • @柳橋忠
    @柳橋忠 29 днів тому

    声楽オペラクラシック解説車田和寿様本日は芸術のかいせつ

  • @masakihasegawa5968
    @masakihasegawa5968 Рік тому

    芸術とは芸術家と作品を介して感動を共有するものだと思います。
    でもいかんせん自分の感受性が貧弱なので取り残されてしまうことが多いです。
    クラシック音楽は情報量が多いので頭が追いつかず睡眠。
    それでもデル・モナコが歌う「仮面をつけろ」だけは涙が止まりません。

  • @kumikohata4480
    @kumikohata4480 2 роки тому +4

    車田先生のお話しはいつも、納得できわかりやすいです。素人の私にも音楽について、1つ1つ理解を深めていくことができます。いつも感謝して拝見させていただいてます。

  • @nobumaronail5505
    @nobumaronail5505 2 роки тому +2

    とても納得しました!モヤモヤとしていた部分がスッキリしました。ありがとうございました!

  • @TheUGKY
    @TheUGKY 2 роки тому +1

    数学における素数探しのように、従来の様式から外れる事自体を目的とした表現活動にも価値があろうとは思いますが、表現したいものが従来の様式に収まりきらずに外れてしまうというのが自然な順序であり、芸術の発展においては理想でしょうね。いずれも最初は嫌悪感で迎えられるでしょうが、違いは時とともに変わっていく評価に現れてくるでしょう。

  • @さとしくんだよ
    @さとしくんだよ 2 роки тому +7

    現代芸術ってなんだか非日常というより異常性や退廃性を競ってるようなニュアンスがあります。個人的な感想ですし理由はわかりませんがおっしゃるとおり奇抜さを求めすぎた結果という側面もあるんでしょうね。それとも異常な世情を反映しているんでしょうか?

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +8

      本当に何かを表現したものもあれば、奇抜さを狙ったものもあると思います!

  • @よつ葉-m6l
    @よつ葉-m6l 2 роки тому +3

    なるほど、なるほど…でした。
    前に、すごく立派な竹籠などの作品を見て、「これは芸術だ」と言ってしまうとコメントした事がありますが、やはり高い技術は芸術性あるのですね。
    ただ、安易に芸術と言うのもちょっと、とは思います。見る(聴く)人のセンスもあるのでしょうね。
    チューリップのハッピーな感じが大好きです!

  • @unduex12
    @unduex12 Рік тому

    なるほど。様式美、形式美からの高みが芸術なんですね。勉強になります・

  • @yokopinkerton2495
    @yokopinkerton2495 Рік тому

    疑問に思っていたことを明快に解説してくださってありがとうございました

  • @木下京子-j4t
    @木下京子-j4t Рік тому

    素晴らしいお話をありがとうございます😊😊😊。
    音楽教室の先生に、耳をつまんでみてください✨😊っと、今度聞いてみようかしら?(笑)✨
    素晴らしいお話をありがとうございます😊。

  • @ひろみ-v9r
    @ひろみ-v9r Рік тому

    先生のお話を辿って聞かせて頂いています。毎回のコーヒータイムも私には、リラックスと雑学タイムで楽しみにしています。
    日本は先進国と言われながら、西洋に比べ、オペラ公演や美術館などの「場所」が庶民にはあまり馴染まれていない感じがします。
    先生は、芸術は「広める必要」があると思われますか?日本は何が足りないと思われますか?
    先生は、日本の芸術を表現する「場所」について、どう感じられていますか?そんな講義も聞かせて頂けたら嬉しいです。

  • @toreypine10666
    @toreypine10666 2 роки тому

    ああ、そうだったのですね。まんまと大作曲家たちの技術に嵌って、幸せなクラッシックlove人生。大作曲家の先生方の中には、伝記などで知る限り、あまりお友達にはなりたくないような人もいるのに、でも彼らの音楽は私を幸せにしてくれます。聴いても、演奏しても、です。たとえ初心者用のピアノ小作品でも、コケながら演奏していても、幸せになるのは、そんな小品の中にさえ、彼らの高い技術が生かされているということですね。特定の作曲家のが生じるのも、その技術によるものでしょうか。
    毎回、いろいろなことに気づかされます。
    ありがとうございます。
    立派なSpargelですね、新鮮で美味しそう!生ハムも!!、、、、、何も言えない、、、。

  • @musume12
    @musume12 10 місяців тому

    できれば現代音楽についての見解もお聞きしたいところ。ヘリコプター四重奏曲は芸術的なのかとか(笑)。ま、それはともかく、20世紀の古典となったはずのウェーベルンの一連の作品についてはぜひ解説していただきたいものです。

  • @mzmr8739
    @mzmr8739 2 роки тому +1

    料理酒でちょっと蒸して、バター醤油で食べると絶品です。試してみてください。

  • @MrMizyu1963
    @MrMizyu1963 2 роки тому +5

    今日も素晴らしいお話をありがとうございました。このような講義(?)が無料で視聴できるなんて夢のようです。
    例えば、先生はジョン・ケージの4分33秒についてどう思われますか?
    私は40年近く前に学生時代に大学の図書館でこの楽譜を見ましたが、音符がない楽譜に衝撃を受けました。
    これは芸術とみなすべきなのでしょうか?
    白アスパラは私も大好きです。クリーム煮が好みですw

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +8

      またそれについてはいつか話をしたいと思います😊

  • @masayoyairo9150
    @masayoyairo9150 2 роки тому +2

    車田先生のお話の仕方は、芸術的にわかりやすいです。お作りになるパンや和菓子も❗️

  • @tukamoto3t
    @tukamoto3t Рік тому

    ピカソは一人でキュビズムを生み出したわけではありません。同時期、同じ発想で、高い技術を持ってキュビズムを作ったブラックなどの作家がいます。
    キュビズムの源流はセザンヌの作品群です。絵画というものは3次元の被写体を2次元で表現するものです。そのため様々な技法が試みられました。
    その一つが遠近法によるリアルな表現でした。ところが写真が発明されたことで、遠近法技術によるリアルな表現は写真が取って代わった。そこで、画家たちは様々な試みを行う。
    そのひとつが印象派であり、印象派の中から、セザンヌによる被写体を複数の視点から1枚に描くことが始められた。これがキュビズムの源流となった。

  • @むみんはな
    @むみんはな 2 роки тому +3

    車田さんのトルコ行進曲の回で、ベートーヴェンの第九の第四楽章の件で気になって、車田さんの第九解説、ベートーヴェンの生涯や遺書、作品解説、最近の流行りで倍のテンポで演奏されるお話とても興味深く拝見しました。
    第九は高校の音楽の授業で、第二楽章を聴きながらフルスコアを目視していく試験があったり、合唱で参加した思い出あります。映画アマデウスの数年後にベートーヴェンの不滅の恋が映画化されて、エキセントリックな役で知られるゲイリーオールドマンが若い頃ピアニスト目指していて、劇中ピアノの吹替えなしに演奏シーンをこなしたりサントラにゲオルグショルティ指揮イギリスの交響楽団演奏ヨーヨー・マ参加のCDもハマってよく聴いてました。アマデウスもですが、映画なのであくまでファンタジーとして物語の部分は解釈してましたが。
    最近第九の新しい楽譜の解釈でトルコ風テーマの部分を通例の倍のテンポで演奏されることもあると聞いた時そんなバカな〜😅どこかに演奏落ちてないかなー?と思ったら、コメントにガーディナーが速いテンポで演奏してたと知り、ドキドキしながら彼の聴いてみたら、彼の1番の魅力ともいえるダイナミズムとリズムと湧き上がる歓喜!希望と喜び!宇宙の創造、ギリシャ神話等がイメージできて、またそれぞれの楽器がより鮮明に聴こえるし!最初のトルコ行進曲のテーマは若干早いかもっ😅でもその後に続くソリストが驚くべきダイナミズムで細やかに高らかに歌い上げて、ただ、流行りに乗ってノリでテンポ早くしてるのとはまるで違って、クライマックスでは再度あのトルコ行進曲のテーマが真の行進曲のテンポで壮大な感の感情が沸き起こり、私は初めて第九を聴いて心から感動して涙がこぼれました。
    日本でも第九はとても人気でよく演奏されますが、仰々しく聴こえてしまう印象を持つ人の話も聞きます。
    私は初めて第九を聴いたのは学校の授業で、試験もあったから緊張しながら聴いたり歌ったりしていて、頭でシラーの歌詞等理解したつもりでいました。映画でも少年ベートーヴェンが酒乱の父から殴られるのを逃れて夜の森で湖に仰向けで浮かんで夜空の星と一体感を抱きながら頭の中で第九が流れている場面、耳が聞こえなくて初めて第九を演奏指揮しながら少年時代のそのシーンが頭を巡り演奏が終わっても聴衆の大歓声に気付かないシーン演出も印象的でした。
    勿論、音楽についての感じ方ストーリー感想は人それぞれ違っていて、自分と違う色々な人の話を聞くのもまた楽しいものです。
    モーツァルトの魔笛は大衆を相手にした作品だけど石工メイソンリーのイニシエーションを描いていたり、ベートーヴェンも同じく自由平等博愛の友愛精神のリベラル寄りな人だろうし、彼ら才能溢れる若い音楽家の面倒を見ていたサリエリ先生もその派閥かもしれないけど。
    ガーディナーの第九もモンテヴェルディのオルフェオの序曲にも感じる体の奥から感じる喜びのリズムと歓喜の感情が沸き起こって、器楽の音色がより鮮明に色鮮やかに胸に迫ってくることに気づいたのは、車田さんの素晴らしい動画と出会ったおかげです!ありがとうございます😊✨
    ただ機械的に楽譜のテンポを解釈して演奏するだけでなく、例えゆっくりなテンポでもリズムやダイナミズムを殺す演奏は全く好みではない事も気づきました。
    もし、第九が仰々しくとっつきにくく感じてしまわれる方がいたら、私はガーディナーのリズムとダイナミズ厶溢れる解釈の第九をオススメすると思います😊
    長々とまとまらない話をいつも書き込んでしまってすみません🙇‍♀️
    現代音楽のアーチスト?で最も好きな人はメレディスモンクで、彼女の映像作品book of daysを初めて見た時、ペスト時代の中世のユダヤ人とキリスト教徒のコミュニティを扱った映像と、一切台詞はなく、バグパイプ、ハーディガーディ、ダルシマー等の中世の民族楽器やヴォーカルアンサンプルで綴られて、タイムスリップしたかのような不思議な感覚に陥り、ファンになって彼女の日本公演で彼女に楽屋に行ってお話して名刺を貰った思い出が。。中世の音楽や声楽に惹かれてしまうのはそのせいかな?🤔

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +1

      😊😊😊

    • @mmkk539
      @mmkk539 Рік тому

      あ、私もガーディナーのベートーヴェン好きです。
      とくに第九はあまりに早いテンポにびっくりしましたが、其れよりも小編成、古楽器ならではの管楽器の動きがよく聞こえるアンサンブルが好きですね。もちろん他の交響曲も。

  • @cubkazu
    @cubkazu Місяць тому

    現代アートは、まだ既存の形式の破壊の段階という理解で良いでしょうか。初めてデュシャンの意味が少しは分かった気になりました。ありがとうございます。

  • @後藤田昌美
    @後藤田昌美 2 роки тому

    曲の解説をしている動画とかを見ると、芸術家と呼ばれるような人は、素人ではちょっと思い付かないようなやってるような・・そんなこと感じます。

  • @nicizavva
    @nicizavva Рік тому +2

    デュシャンは概念を変えたと言っている人も、泉を見て感動してないと思いますよ。

  • @manarisk
    @manarisk 2 роки тому +2

    車田さまは「芸術」をどう定義されるているのでしょうか。芸術的であると見なせるモノ、状態のお話は沢山拝聴しましたが、誰の評価軸でもなく、ある個人が芸術をする意味は、個人のなかにしか存在できないと思います。でなければ、評価の高い巨匠の演奏さえ完全再現できれば良いことになってしまいます。

  • @おいも-y9e
    @おいも-y9e 2 роки тому +4

    好みの問題だろうけど、近代芸術でへんてこりんなのは、好きじゃないなあ。
    才能がないから、奇抜なことをして注目されたいって感じに思えちゃう
    好みの問題ですね:D
    精神的に強く揺さぶられるクラシックは、やっぱり好きだなあ
    カルミオブラーナとかは、よく知りたい。

  • @qzlbux1688
    @qzlbux1688 2 роки тому +1

    バブル期には時々街中に奇妙な建築が建てられたような気がします。車が突っ込んだビル、ゴリラがしがみ付いたビル、サイコロが組み合わされた様なマンション。今から振り返れば陳腐ですね。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +2

      そう言えばそんな感じの建物も作られましたね!

  • @mmkk539
    @mmkk539 Рік тому

    成る程、高い技術かぁ… 全盛期のcharlie parker だとどうでしょう…でも作曲に関してはメシアンに学ぶつもりだったらしいけど実現しなかったんですよね。
    ビートルズは作曲に秀でてたけど演奏に関しては上手い人はそれ以上の人はいるし…マイルスも然り…john coltraneは後年サックスの技術は結構なレベルに達してると思いますが…作曲に関しては… giant steps,naima,impressions、…ん〜

  • @musikland9627
    @musikland9627 2 роки тому +1

    技術…、「métier 」と言う事なのでしょうか?でも、いくら技術があっても、それを表出出来るのは「人間」の「生の力」以外に無いと思います。それは「技術」を前提とした「命の力」。そんな「音楽」に「感動」が有って、そんな感じが「芸術」なのかな?とか。勝手にもし、定義づける事が出来たなら…、ですが。例えるなら、作曲家は家を所詮設計しているだけで、大工さん(演奏家)が具現化し、そこに住む人(聴衆)が、やっと「心地よい」と思ってくれたらいいなぁ〜的な。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 роки тому +3

      作曲家の多くは同時に一流の演奏家でもありました!

  • @yosid8667
    @yosid8667 2 роки тому +1

    「交響曲やオペラはクラシック音楽の中でも最も高みに到達した芸術作品」とのことでそれは納得なのですが、例えばオペラを上演するとき、歌手の皆さんが「技術だけ高くて魂がこもっていない(自分でお金を払って人に聴いてもらいなさいレベル)」歌唱をしたとしたら、その日演奏されたオペラは「作品は芸術だけど、演奏は芸術じゃない」ということになるのでしょうか。屁理屈言ってすみません。

    • @ハヤタカイト
      @ハヤタカイト Рік тому

      それは残念な「芸術のなりそこない」ですね w 山ほどあることです。
      音大生のピアノ発表会などでは、8~9割がただ弾いてるだけです。で、表現に自信がない分、
      難易度で勝負しよう、みたいな傾向感じます。

  • @yousukenishiyama1738
    @yousukenishiyama1738 Рік тому

    クラシック音楽と芸術性の3本の動画はとてもおもしろかったです。
    クラシック音楽に芸術性を持ち出すとなかなかやっかいな話になりがちで、クラシックファンでない人からするとクラッシク音楽が優れていて他の音楽が劣っているという優劣として誤解されたり、排他的な考えに受け止められたりしがちだと思うのですが、車田さんの一連の主張は、クラシック音楽に他の音楽にはない芸術性があっても、それは単に音楽としての個性や役割の違いであって、優劣や価値の有無のことではないとする明確な論述は聞きごたえがありました(間違っていたり不正確であったらすみません)。
    クラシック音楽を伝えようとする人には、この問題を避けて芸術性の話をすっ飛ばし、挙句の果てにクラシック音楽も他の音楽も音楽には変わりはないとする有害な平等感覚の話になってしまいがちですが、車田さんのお話はここを完全にクリアしていて、クラシック音楽の良さを歪めることがなく伝えられる主張だと思いました。
    ただ私自身、そのことは納得しつつも、あまりクラシック音楽を芸術として聴くスタイルではなく、極端かもしれませんが、バッハのカンタータでソプラノが歌う情感たっぷりのアリアと、八代亜紀の「舟歌」は同じように聴こえますし、チャイコフスキーの交響曲の急速楽章の疾走感と、X-JapanのSilent Jealousyを聴いているときに沸き起こる気分は全く差はないように思いますので、ちょっと特殊な聴き方をしているかもしれません。

  • @ルイスフィー子
    @ルイスフィー子 2 роки тому

    20世紀後半から生きてる私はいわゆる「現代音楽」や「現代アート」(そんなに多くを知りませんが)を肯定的に見る事が出来ていません。それは偉そうに言わせて頂ければ「芸術ではない」という事かも知れません。
    しかしお話を伺ってると、それらは「現時点では」芸術とは呼び難いという事のようですね。彼らの活動が悪い訳では勿論ない。ただ現時点では芸術たり得ていない。お話のように時間を経ると洗練されて「芸術」と呼ばれる日が来るかも知れないしそうでないかも知れないという事でしょうか。
    ストラヴィンスキーの「春の祭典」の初演時なども怒号とスキャンダルの嵐だったと聞きますしね。

  • @nekocat3999
    @nekocat3999 8 місяців тому

    アスパラガスなんですね。

  • @橋本哲夫-n6k
    @橋本哲夫-n6k 2 роки тому

    田中英道さんはこの絵を芸術否定だと言って何の意味もないと言ってます。この作者は絵を描くのをやめてしまったそうです。人間の精神性を拒否した今の芸術は製作しても意味はなく、過去のものの復活に意義があるのだそうです。

  • @watanabesumioh
    @watanabesumioh 2 роки тому

    わたしはすべての芸術は、宗教から生まれたと思ってます。宗教と言ったって、仏教とかキリスト教のような、洗練されたものではなく、明日の狩りがうまくいきますように、とか、今年の豊作を感謝します。といったものだったでしょう。その時、壁に画を描き、焚き火の周りで踊り、呪術師が英雄物語を謳う。過去の、成功した狩りの再現儀礼ですね。それを神に捧げることによって、成功を祈った。ですからわたしは「芸術」には必ず「祈り」が込められているものだ、と思ってます。
     それが真摯で崇高なものであればあるほど、神は嘉し給うでしょう。
     今日では、神を信じない人も増えています。神の代わりに人がいて、その「人」に訴えかけようとする作品もたくさん現れています。現代美術には特に、それが多い。すると、ある人にアピールする作品もある人には嫌悪感しか抱かせない、というようなことが起きますね。そうしてどんどん「芸術」はやせ細ってきています。
     これではいけない。
     もし人が神の位置に座ったなら、その神々全てに訴えかけることのできる、人類の普遍的な価値を謳い上げたものにしなくては…それが日常であっても良いし、英雄的な物語でも良いんですが…そう考えています。

  • @Love-JESUS79
    @Love-JESUS79 7 місяців тому

    現代アート、残念ですね…
    あんまり好きじゃありません…技がないものは、観る価値がないです…
    技があれば別ですけど…
    ピカソは画家として、元々基本的で、しかもすぐれた確かな技術がありましたよね…最初からゲルニカじゃないですよね。
    ┐( ˘_˘)┌ ちょっと残念