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打楽器は簡単に音が鳴るだけに奥深く難しいんだよね。フェネル氏がベードラ奏者だったって初めて知った。
先生英語めちゃくちゃ聞きやすく喋ってくださってる(T_T)絶対優しい人じゃん…♡
この動画、バスドラムの奏法にもう1つポイントがある。それは真ん中を叩かないこと。フェネル氏も真ん中より少しずらして叩いている。1990年代は「手ミュートしない」「真ん中を叩かない」人が割と多かったと記憶。
私はバスドラムが大好きです。マーチではB.Dが最も重要な楽器であると考えています。フェネルさんにバスドラムを教わりたいです。
まだこの動画を観ている方はいますでしょうか?目から鱗の動画でした。自分は高校の時にフルートから打楽器に移動して三年間B.D担当でした。三年生の時は三出だったので全国大会には出ませんでしたが、メインにマーチをやったので一年間ずっと、バチや皮の張り具合、叩き方や音について悩んで過ごしました。卒業してから一般団体でマーチを演奏する際、マーチだからと何で過剰に音を止めて響きの無い音で同じ音を出すのが当然のように演奏する方が多いのか不思議で、こう直した方が良いよ!とアドバイスすることはありましたが、所詮全国行く団体にいたから出来るんでしょ?と言われることが多く、傷ついたことが多々ありました。ただ、今回のフェネル先生の言葉の中の、B.Dの音を好きかどうかの場面でとても得心がいきました。自分はB.D の音が好きでみんなと音楽したいからフェネル先生と同じことを自然とやってたこと、フェネル先生も同じことを伝えていて自分の考えは間違いじゃなかったんだ、と知ることが出来て、とても良かったです。勿論考え方や奏法は色々あるので、これが絶対的な答えではありませんが、長年の心に引っ掛かっていたものが取れました。長々とコメント失礼しましたm(_ _)m
吹奏楽の祖
kiyo kiyo ごめん姐に見えた
今はマーチを公の演奏会で演奏する吹奏楽団が少ない(全くないかも?)から、バスドラムの使い方がわからない人がいてもおかしくないと思う。コンクールの全国大会でなぜかマーチに不似合いな深胴を用意したバンドがいたほどであるから、ちょっと考えてしまった。打楽器奏者だったフェネルの一面を垣間見た気がした。解説はゴリさんこと関口仁氏である。フェネルの人なりを知り、フェネルとともに佼成WOの黄金期を作ってきたひとりである。
私が所属する楽団は、ほとんどの公の演奏会で伝統的なマーチを演奏する楽団です。それにしてもマーチの演奏は難しいです。国や地域が異なれば必ず文化や語法が異なる。その土地や文化に根ざした作曲家が思い入れたっぷりに心を注いだ作品ならば、日本のアマチュア愛好家では演奏困難な作品が多いのを実感しております。コロナ禍の今、当団では練習でスーザの有名曲(星条旗~忠誠、自由の鐘 あたり)まで総洗いして さらい直しを行っております。団員のほとんどは20~30代の若者です。どうやら初耳・初見の曲がほとんどの様です。正直、指揮する方もそうですが、演奏する彼らもしんどいようです。やはり、この辺りで、正しい(場に応じた)行進曲演奏の基礎をこれからを担う中高生、大学生にも少しでもご理解いただくような環境作りを関係諸機関にお願いしたいところです。(長くなって申し訳ございません)
@@リトルヴァー ありがとうございます。特に8分の6拍子が軽快にならない。忠誠や自由の鐘、キングコットンあたりはいい演奏に遭遇できないんですが、神奈川大学が和歌山で特別演奏をした「忠誠」は、こう演奏するのだという見本を突きつけられたような気がします。UA-camにまだアップされていますでしょうか?当時、マーチが課題曲だったのですが、13団体程の演奏が霞んでしまうほどの、格の違いに驚愕したものです。ちなみにこの年(95年)は8分の6拍子のマーチはありませんでした。8分の6拍子が登場するのは、2年後「夢と勇気、憧れ、希望」と「五月の風」です。「ライジング・サン」も「ラ・マルシュ」も名曲ですが、どちらかの択一だったかと思います。うまいバンドはマーチをレパートリーにしています。特に、径の小さい標準胴でバンドをリードしていた、鈴木竹男先生率いる阪急の演奏が忘れられない。
コンクールは運搬が大変なので、まさに大は小を兼ねる発想で深胴を使わざるを得ないというのと、浅胴と普段使いのバスドラの両方を持ち備えている学校は私立でさえも中々少ない状況です、、浅胴を買うよりもハープなどに金を使ってしまっているんですよね、
確かに、ベードラの皮を押して叩くバカがいるからな
打楽器は簡単に音が鳴るだけに奥深く難しいんだよね。
フェネル氏がベードラ奏者だったって初めて知った。
先生英語めちゃくちゃ聞きやすく喋ってくださってる(T_T)
絶対優しい人じゃん…♡
この動画、バスドラムの奏法にもう1つポイントがある。それは真ん中を叩かないこと。フェネル氏も真ん中より少しずらして叩いている。1990年代は「手ミュートしない」「真ん中を叩かない」人が割と多かったと記憶。
私はバスドラムが大好きです。
マーチではB.Dが最も重要な楽器であると考えています。
フェネルさんにバスドラムを教わりたいです。
まだこの動画を観ている方はいますでしょうか?
目から鱗の動画でした。
自分は高校の時にフルートから打楽器に移動して三年間B.D担当でした。
三年生の時は三出だったので全国大会には出ませんでしたが、メインにマーチをやったので一年間ずっと、バチや皮の張り具合、叩き方や音について悩んで過ごしました。
卒業してから一般団体でマーチを演奏する際、マーチだからと何で過剰に音を止めて響きの無い音で同じ音を出すのが当然のように演奏する方が多いのか不思議で、こう直した方が良いよ!とアドバイスすることはありましたが、所詮全国行く団体にいたから出来るんでしょ?と言われることが多く、傷ついたことが多々ありました。
ただ、今回のフェネル先生の言葉の中の、B.Dの音を好きかどうかの場面でとても得心がいきました。
自分はB.D の音が好きでみんなと音楽したいからフェネル先生と同じことを自然とやってたこと、フェネル先生も同じことを伝えていて自分の考えは間違いじゃなかったんだ、と知ることが出来て、とても良かったです。
勿論考え方や奏法は色々あるので、これが絶対的な答えではありませんが、長年の心に引っ掛かっていたものが取れました。
長々とコメント失礼しましたm(_ _)m
吹奏楽の祖
kiyo kiyo ごめん姐に見えた
今はマーチを公の演奏会で演奏する吹奏楽団が少ない(全くないかも?)から、バスドラムの使い方がわからない人がいてもおかしくないと思う。コンクールの全国大会でなぜかマーチに不似合いな深胴を用意したバンドがいたほどであるから、ちょっと考えてしまった。打楽器奏者だったフェネルの一面を垣間見た気がした。解説はゴリさんこと関口仁氏である。フェネルの人なりを知り、フェネルとともに佼成WOの黄金期を作ってきたひとりである。
私が所属する楽団は、ほとんどの公の演奏会で伝統的なマーチを演奏する楽団です。それにしてもマーチの演奏は難しいです。国や地域が異なれば必ず文化や語法が異なる。その土地や文化に根ざした作曲家が思い入れたっぷりに心を注いだ作品ならば、日本のアマチュア愛好家では演奏困難な作品が多いのを実感しております。
コロナ禍の今、当団では練習でスーザの有名曲(星条旗~忠誠、自由の鐘 あたり)まで総洗いして さらい直しを行っております。団員のほとんどは20~30代の若者です。どうやら初耳・初見の曲がほとんどの様です。正直、指揮する方もそうですが、演奏する彼らもしんどいようです。やはり、この辺りで、正しい(場に応じた)行進曲演奏の基礎をこれからを担う中高生、大学生にも少しでもご理解いただくような環境作りを関係諸機関にお願いしたいところです。(長くなって申し訳ございません)
@@リトルヴァー ありがとうございます。特に8分の6拍子が軽快にならない。忠誠や自由の鐘、キングコットンあたりはいい演奏に遭遇できないんですが、神奈川大学が和歌山で特別演奏をした「忠誠」は、こう演奏するのだという見本を突きつけられたような気がします。UA-camにまだアップされていますでしょうか?当時、マーチが課題曲だったのですが、13団体程の演奏が霞んでしまうほどの、格の違いに驚愕したものです。
ちなみにこの年(95年)は8分の6拍子のマーチはありませんでした。8分の6拍子が登場するのは、2年後「夢と勇気、憧れ、希望」と「五月の風」です。「ライジング・サン」も「ラ・マルシュ」も名曲ですが、どちらかの択一だったかと思います。うまいバンドはマーチをレパートリーにしています。特に、径の小さい標準胴でバンドをリードしていた、鈴木竹男先生率いる阪急の演奏が忘れられない。
コンクールは運搬が大変なので、まさに大は小を兼ねる発想で深胴を使わざるを得ないというのと、浅胴と普段使いのバスドラの両方を持ち備えている学校は私立でさえも中々少ない状況です、、浅胴を買うよりもハープなどに金を使ってしまっているんですよね、
確かに、ベードラの皮を押して叩くバカがいるからな