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  • Опубліковано 23 жов 2024

КОМЕНТАРІ • 48

  • @easywriter8553
    @easywriter8553 3 роки тому +2

    3・11から十周年までに何度揺れたか。そしてこれからも。
    既存住宅オーナーの意識改革にこのテーマは必須。これですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      既存住宅の耐震性能、とても重要です!!
      どうしても、お金がかかることなので
      耐震診断、耐震リノベには踏み切りにくいでしょうが
      ぜひとも進めてほしいですね・・・

  • @たまきつとむ-u6t
    @たまきつとむ-u6t 3 роки тому +1

    動画 大変興味深く拝聴させて頂いてます
    スケルトンにすれば評価点1,5は目指せるのはわかりますが
    住んでる家に対して 調査 工事はかなりハードルが高そうな感じがします 多少壊して確認できればいいですが
    一時期 根拠なしに 構造用合板はりました 外付けホールダウン付けました はい 耐震補強しましたってのがありましたが ダメですよぬ
    やらないよりは いいかもですけど

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      リノベの場合、現地調査が重要ですね・・・
      劣化具合をよく確認しないと、設計通りの耐震性能が確保できるかわかりません
      構造用合板を張ることで耐震性能は上がります
      しかし、既存の柱や梁、接合部の方が負けてしまうこともあります
      ホールダウン金物の場合は、既存基礎が問題となります
      そもそもアンカーボルトを保持できるのか・・などなど
      耐震補強は難しいですよね

  • @kahomare
    @kahomare 3 роки тому +4

    なるほど、梁の穿孔はスパン中央で、高さの中心…メモメモ。
    剪断を避けつつ圧縮引張の中立になるポイントを狙う訳ですね。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      そこです!
      気をつけることは、
      柱が載っていたり、横に取り付く梁によっては集中荷重となるため
      等分布荷重の梁を狙います!

  • @白井匠-n7k
    @白井匠-n7k 3 роки тому +2

    現在、フルリノベーションを考えており、いろんな工務店さんに話を伺っていますが新築を勧める派とリノベ派がいます。
    コスト的にはリノベで少しでも安く抑えたい一方、この基礎の上に建てても大丈夫なのかと不安にもなります。
    地盤は良好ですが基礎は無筋コンクリートで増築もしています。
    やはり無筋コンクリートの上に高性能な家を建てるのは耐震性の観点ではまずいでしょうか?
    長期優良住宅では基礎の立ち上がり幅15cm以上と定められていると聞きましたが基礎の補強などで条件を満たすことはできないでしょうか?
    また構造計算ができるか聞いた際、古い柱や屋根を計算に入れられないと聞き納得していましたが、リノベの際に構造計算はできないのでしょうか?
    素人質問ばかりですみません。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      リノベと新築、どちらを勧めてくるのか・・
      これ、工務店さんレベルでバラバラです
      ・費用対効果など考えるパターン
      ・得手不得手で考えるパターン
      などなど
      前者は、深く考えている可能性大、後者はさほど考えなしです
      思うに、フルリノベであれば、耐震補強もしっかりできるので
      新築の選択じゃなくても良いと思いますよ
      ・基礎:無筋基礎でも大丈夫です、できれば補強をオススメします
      ・柱や梁の設計は理の場の場合、行わない事が多いですね
       しかし、フルリノベで全て骨組みにするのであれば設計は可能です
      ・既存住宅の長期優良住宅もあるので、耐震補強で長期はできますよ
       (新築同様の長期優良住宅とは、基準が違いますが)

    • @ラーメン男-w3m
      @ラーメン男-w3m 3 роки тому +2

      割り込み失礼します。基礎の補強はどのようにすればいいのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      基礎の補強方法としては、
      ・既存基礎立ち上がり側面に差し筋して、鉄筋を組み、立ち上がりをつくる
      ・FRP補強もあります
      www.joto.com/product/6-1/93

    • @白井匠-n7k
      @白井匠-n7k 3 роки тому +2

      返信ありがとうございます。築年数が古く増改築を繰り返していたので半ばリノベを諦めていました。
      新築派の工務店さんの言い分は
      1.基礎絡みの不具合は保証できない
      2.弱い基礎に上物だけ良い物はおすすめできない
      3.既存の建材との取り合いが難しくC値もとりにくい
      とのことでした。
      構造的に基礎の補強や既存の建材を使ったリノベでは耐震等級3を目指すことはできないのでしょうか?
      また平屋でも構造計算を行うほうがいいですか?その場合なんといえばやってくれるでしょうか?
      できれば少し間取り変更したいのですが、基礎を新しく立ち上げるのかと思ったら、ある工務店さんは既存基礎に梁を横渡しして上に壁を作る?様な事を言っていました。構造的に少し不安なのですが基礎を立ち上げるより安く済みそうで構造計算してくれるならいいかなと思っていますが、将来自分の子供に引き継ぐ際間取り変更したいと言う事も想定するとわかりません。佐藤さんはどう考えられますか?
      わからない事ばかりで申し訳無いですがフルリノベにあたり気を付けたほうがいい所などありましたらご教授願います。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +4

      確かに、新築派の工務店さんが言うこともわかります
      とは言え、今の住宅の骨組みも使えるところはたくさんあるはずです
      ・基礎補強、既存部材による耐震補強設計で評点1.5は取れますよ
       フルリノベであれば可能性ありです
       (耐震等級3≒評点1.5とお考えください)
      ・平屋でも耐震診断、補強設計は必要です
      間取り変更について
      新たに壁ができる部分は、基礎を新設してください
      既存基礎に梁を掛ける方法もできますが、
      既存基礎にこれ以上、荷重負担をさせないためにも基礎は新設が基本です
      また、新しくできる壁こそ耐力壁にできるため、
      基礎を新設して柱脚部分もしっかり金物設置してください
      その他、フルリノベの場合は、新築のように補強できる部位が幾つもあります
      ・梁や柱の補強
      ・小屋梁に火打設置、2階床に構造用合板を張る→水平構面の補強
      ・耐力壁増設、新設→壁量確保、壁の配置バランス確保
      ・柱脚金物設置→既存基礎には大きい金物設置せず、新設基礎にはホールダウン金物設置OK
      構造部分の補強ポイントはこんなところです

  • @ej2we682
    @ej2we682 3 роки тому +2

    プロ向けなのに素人の自分がみても非常に楽しい動画です!専門的な事に凄く興味があり、たまに建築金物メーカーに質問したりしてます(笑)
    二段重ねの梁の強さの件、貼り合わせてる(?)集成材はよほど強固に接着されてあるのでしょうか…

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      メーカーに質問するとは、すごいですね!!
      二段重ね梁の件、良いところに気が付きましたね!!
      そう、集成材のように接着して、曲がっても上下の梁がずれなければ
      一本の梁として設計できるんです

    • @ej2we682
      @ej2we682 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      素人なんか相
      手にされないだろうな…と思って専門書にのってなかったツーバイフォーについての細かいルールを質問したら意外と親切に色々なファイルを添付して送ってくれて感動しました!
      佐藤先生の動画、これからも楽しみにみさせてもらいます!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      親切なメーカーですね・・・
      ちゃんと答えてもらえると嬉しいですよね!
      動画配信ペース、最近ゆっくりぎみですが
      今後とも、よろしくお願いいたします!

  • @kh-qe4em
    @kh-qe4em 3 роки тому +1

    古民家などのリノベーションの際、予算の都合上、ベタ基礎、添え基礎などをすることが難しい場合ダイライトなどの構造面材で足固めをすることは有効でしょうか?
    また土台の下にも基礎がない場合、束を構造用面材で挟んで基礎として計算できますか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      リノベーションにおける基礎補強について
      足固めは、通常、貫材や間柱材、筋かいなどで行います
      ダイライトなどの面材でも可能ですが、
      直に面材を張るだけでは効果は薄いため、下地でフレームを組むなどの配慮が必要です
      また、基礎がない部分で面材補強を基礎の代わりに設計することはできません

    • @kh-qe4em
      @kh-qe4em 3 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の ご返答ありがとうございます。
      足固めの方法としては筋交、束にボルトを通して角材を挟む、金物で土台と束をとめる、などどの方法が最も有効でしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      有効だと思いますよ!

  • @kw452
    @kw452 3 роки тому

    いつも有益な情報を発信していただきありがとうございます。本日とある設計事務所に行き、アパート建設の相談をしました。せっかくなら耐震等級3にしたいと相談したところ、耐震等級を上げても地盤しだいだから絶対に倒れない訳ではない、オーバースペックだし間取りや日射取得が難しくなると言われました。心が折れそうです。この調子ではなかなか耐震等級3は普及しないですね。この設計士さんの言っていることが正しいのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      地盤が悪くても、耐震等級3であれば地震に耐えることができます
      さらに、オーバースペックではありません、今や、標準仕様です
      耐震等級3が間取り次第・・・考え方が逆です
      耐震等級3が可能なまどりとをつくり、日射取得のできる設計をする
      これが当たり前の姿です
      この建築士の言っていることは、完全に間違っています
      このような建築士、建築業者が皆さんの生命や財産を奪います・・・
      耐震等級3の建物をつくってください
      つくれる建築士、建築業者に依頼しましょう!!!

    • @kw452
      @kw452 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      分かりました!ありがとうございます。耐震性の高い集合住宅を作ることがある意味で社会貢献にもつながると思い、耐震等級を取ろうとしていましたが、あまり業者の反応が良くなく、気持ちが揺らいでいましたが決心がつきました。安くて利回りは良かったですが、やめます。
      もう一つだけ質問させていただいてもよろしいでしょうか。構造はどれで作っても耐震等級3を取得すれば大丈夫でしょうか?何度も申し訳ございません。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      集合住宅の耐震性能を高めること
      本当に素晴らしい社会貢献になります!!
      いま、集合住宅はリノベ含め高性能化へとシフトしてきています
      今までのような安価でつくっていると、入居者から選ばれなくなる時代が来ます
      質疑回答です
      耐震等級3であれば、在来軸組み工法でも、2x4工法でも耐震性能は一緒です
      厳密には2x4工法の方が、若干耐震性能は高めです
      参考動画です
      ua-cam.com/video/VXiURRwAxhA/v-deo.html

    • @kw452
      @kw452 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      分かりました。ご丁寧にありがとうございます。
      なんとか予算と合うなかで方法を見つけたいと思います。これからも応援しています。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      また、気になることなどありましたら
      お気軽にご連絡ください!
      公式LINEであればクローズなので
      公に見られたくない内容はこちらにどうぞ
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      今後とも、よろしくおねがいします

  • @okn-dsk800
    @okn-dsk800 3 роки тому

    いつも貴重な情報ありがとうございます。
    耐震診断を受ける際、設計した工務店さんから取り寄せた方が良い資料等はございますか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      耐震診断をする場合、
      先ずは設計した工務店さんに耐震診断を依頼すると良いですよ
      工事の状況を知っているので、詳しく診断が可能です
      もし、他者に依頼する場合は、
      構造関係含めた図面一式、工事写真も有ると良いですね
      あと、地盤調査結果も
      このあたりがもらえたらもらってください

    • @okn-dsk800
      @okn-dsk800 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      ご返信ありがとうございます。
      リノベの仕様等で他社に依頼する可能性もあるので、参考にさせていただきます。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      なるほど
      参考にしてくださいませ

  • @かず-l1o5z
    @かず-l1o5z 3 роки тому

    以前の経験ですが、耐震診断をしていたのですが凄く違和感を感じて
    調査を進めていったのですがなんと壁直下率、柱直下率共に30%でした。
    さすがに耐力壁補強だけでは不可能判断して2階減築を提案。ボツでしたが・・
    ここで目安として直下率はどのぐらいを判定基準としておくのが良いでしょうか?
    自社では、壁直下率が60%未満、柱直下率を50%未満を許容計算を併用
    壁直下率40未満、柱直下率30%未満は、減築提案と決めてますが・・・
    結局のところ3次梁だらけで2階が宙に浮いている状態なのですね!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      直下率の問題は悩ましいですね・・・
      目安はいい感じだと思います
      柱50%以上、壁60%が基準だと思っています
      減築案、なかなか受け入れてもらえませんよね・・・
      柱直下率が悪い建物は、補強のしようがありませんからね

    • @かず-l1o5z
      @かず-l1o5z 3 роки тому

      ありがとうございます。
      自信が持てます・・・
      現在は、省エネ法に集中しました
      また今年ぐらいから4年面に参加させて頂こうかと考えております。よろしくお願い致します。

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      2021年度も構造塾はWeb中心になります
      お待ちしております!!

  • @もへじ-u7o
    @もへじ-u7o 3 роки тому +1

    リフォーム、リノベ専門業者には
    是非見ていただきたい動画です!

  • @yhamonkey
    @yhamonkey 3 роки тому

    いつもわかりやすい情報有難うございます。
    質問なのですが、上部構造評点1.5で耐震等級3とうたう会社さんを最近みるのですがこれって耐震等級3と言えるのでしょうか?

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      コメントありがとうございます
      耐震診断の評点1.5は、耐震等級3とは完全イコールではありません
      が、まあまあ近い耐震性能と言えます
      表現としては、言い切らないほうが良いですね・・・
      わかりやすく言うと、
      新築の場合の耐震等級3は、耐力壁、水平構面、バランス、接合部、基礎、部材など
      全てが取り揃っての耐震性能です
      しかし、
      既存住宅の場合の評点は、耐力壁が多いだけでも評点は高くなることもある・・
      など、全てが取り揃っているわけでは無い可能性があります
      よって、完全に同じではありません

    • @yhamonkey
      @yhamonkey 3 роки тому

      @@構造塾チャンネル木造住宅の 返信頂き有難うございます。
      なるほど。わかりやすいご説明助かります!

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому

      どういたしまして

  • @fumisakai1750
    @fumisakai1750 3 роки тому +1

    リノベーションは、
    地盤調査で…d( ̄  ̄)見極める。
    劣化具合を調べ…d( ̄  ̄)見極める。
    建築のプロの目利きで…d( ̄  ̄)見極める。
    素人レベルでは、こんなザックリ解釈💖

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +1

      さすがですね!
      まさにです!!!

    • @fumisakai1750
      @fumisakai1750 3 роки тому +1

      @@構造塾チャンネル木造住宅の
      今日は、辛い日です。
      10年前の辛い日…、下を向いてばかりではいられないので、書き込みしました…
      佐藤さん、お茶🍵でも、どうぞ…
      動画のUP、お疲れ様でございました…😌

    • @構造塾チャンネル木造住宅の
      @構造塾チャンネル木造住宅の  3 роки тому +2

      そうなんですよ・・・
      この10年で木造住宅業界は変わったのか・・・
      1995年から26年
      木造住宅業界は変わったのか・・・
      耐震性能に関する意識・・変わっていないですね・・・
      お茶、ありがとうございます!