フォノケーブルはどれがいいのか

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  • Опубліковано 11 вер 2024
  • カートリッジの音がケーブルでどのように変わるのか、実験します。結果をもとに、フォノケーブルを選ぶときの注意点をまとめます。
    <関連動画>
    • レコード再生で音が変わる理屈を解説
    • フォノケーブルはどれがいいのか
    • レコードを最も高音質で聞けるフォノイコライザ...
    レコード再生で音が変わる理屈を解説
    • レコード再生で音が変わる理屈を解説
    <目次>
    00:24 カートリッジの周波数特性
    01:24 ケーブルの影響を調べる
    03:41 ケーブルの静電容量はどのくらい?
    06:31 まとめ
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    / @souzouno-yakata
    #フォノケーブル #レコードプレーヤー

КОМЕНТАРІ • 66

  • @99ryuseigun
    @99ryuseigun Рік тому +28

    さらっと「レコードには高周波の信号が記録されていない」と言い切るところが本当に好き。

    • @namako58jp
      @namako58jp Рік тому +1

      私の持ってたオーディオチェックレコードは20khzまで入ってましたよ。聴こえませんでしたが。w
      デッキでスピーカーの前にマイクおいたらメーターは振れてましたから音は出てました。
      あとCD4という4チャンネルのレコードは可聴周波数帯以上にキャリア信号を入れていて、再生カートリッジには40khzまでの再生帯域が要求されていたと思います。

  • @user-qw7id9wm1f
    @user-qw7id9wm1f Рік тому +9

    40年も昔の若い頃、理屈を理解しないでケーブルや針を変えて試行錯誤していたのを思い出しました。ある時は、高周波まで伸びるのだろうと想像し、ケーブルをTV用の同軸ケーブルに変えたりしたものです。交流信号や伝送理論を学んだ20歳代では、仕事に忙しくてオーディオは離れてしまいました。こちらの動画で理解が正しくなり、おかげさまですっきりしました。
    ただ、気が付くと、60歳代中ごろになった現在、耳の可聴限界が9KHzあたりに低下して、日常生活には支障は無いのですが、HiFiやHDは無縁の世界となってしまいました。若い方は、将来の本当の再生医療が実現することを期待して、耳の有毛細胞を失わないように対処されることをお勧めします。

    • @geataxugetaxu867
      @geataxugetaxu867 Рік тому +2

      75歳の私などは上は6K までです。それでもネット配信ではHDの方が良いと聴こえる(勘違いかも)ので技術的に良いと思える事は諦めたくありません。

    • @user-qw7id9wm1f
      @user-qw7id9wm1f 11 місяців тому

      動物実験の段階ですが、有毛細胞の再生が研究されているようです。また、聴力の維持回復に、亜鉛が良いと知り、毎日、他のサプリメントと共に摂取しています。

  • @DECFSZ
    @DECFSZ Рік тому +30

    私たちジジィは10kHz以上は聞こえないのでどれでもOKですね!!

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Рік тому +15

      ツイーターが外れても気づかず、
      子供に指摘されて気がついたw
      お互い歳はとりたくないですね〜

    • @酒井哲明
      @酒井哲明 Рік тому +9

      ​@@user-pn2tr9ld6f さま
      ハイレゾの謎ですね。
      どちらかというとジジィ向けに推しているような規格ですが、
      40kHz
      なんだかなーです。
      ある人に疑問を投げかけたら、
      高域だけでなくきめ細かさが段違いだから有効と返されました。

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Рік тому +3

      @@酒井哲明 様
      音のきめ細かさとか輪郭が変わる!
      と主張される事あります。
      実際職場で可聴領域
      測定で20〜60歳台が集まり
      聞いてみました。
      結果は年齢と共に高域聞こえにくく
      なりました。
      ノイズ判定で偉そうに
      主張していた方の
      ショックはチョイと笑えました。
      おいらは
      評判とデータが一致筋金入りの
      音音痴判定w

    • @user-pn2tr9ld6f
      @user-pn2tr9ld6f Рік тому +2

      @@currently-cat さん
      単純にプラグが外れていた
      だけでした。

    • @currently-cat
      @currently-cat Рік тому +1

      @@user-pn2tr9ld6f
      それはラッキー😃💕

  • @hirobon6400
    @hirobon6400 Рік тому +4

    ケーブルによって音が変わると言われ流行り出した頃、トーンアームの接点の多さが気になり、現在は販売されていないオルトフォンの純金線をSMEのトーンアームに接点を少なくするべく自分で加工して取り付けました。自己満足かもしれませんがいい音に聞こえます。

  • @user-pf2vl8li5j
    @user-pf2vl8li5j Рік тому +16

    待ってましたアナログプレーヤー!!
    MMとMCの特性にここまで踏み込んだ話ははじめてです。
    また、コードを自作してまで静電容量を測って
    人柱になってくださるとは恐れ入ります。
    レコードには特に高音域は人間の可聴帯域より
    高周波数が記録されているレコードも存在すると
    聞いたことがあります(クラシック曲だったでしょうか)。
    〇十年前の音楽記事でCDより情感豊かだと誰かが
    話していたのを思い出しました。
    過去の記事を理路整然とした理論で
    淡々と打ち砕く主様の動画に圧倒されています。
    次回も期待しております。

  • @user-eb5vs5oy7m
    @user-eb5vs5oy7m 3 місяці тому

    たいへん興味深い内容で、大いに参考になりました。

  • @LopLemmon
    @LopLemmon 10 місяців тому +1

    なぜ出力が大きくてS/Nでも有利なMMよりMCの方が音質的に有利なのかの理屈が分からなくてMCに手を出していませんでしたが、出力インピーダンスの違いでしたかあ。40年越しの謎が解けてにスッキリしました。ありがとうございます。

  • @user-jh4jq6xp6j
    @user-jh4jq6xp6j Рік тому +1

    いいですね。ありがとうございます。😍

  • @shounenyoung
    @shounenyoung Рік тому +3

    CDの光デジタル出力が基本な人なので、ケーブル変えて云々てのは興味深い話であり、
    そういう「ブレ」をエンジニアは嫌ったんだろうなって「歴史」も垣間見える感じがします。

  • @yusander
    @yusander Рік тому +2

    部屋を真っ暗にしてメーターの針の振れだけを見てる。
    時たまヌルくなったコーヒーに手を伸ばしては半分寝てます(笑)

  • @oppyoko
    @oppyoko Рік тому +3

    なるほど、非常に参考になる動画ですね!!

  • @thecribs8773
    @thecribs8773 Рік тому +1

    いつも興味深い動画をありがとうございます。質問です。mm型でもターンテーブルに内蔵されているフォノイコライザーを使用する場合、フォノケーブルの静電容量で音は変わらないと言う理解で問題ないでしょうか?

  • @mrcd-gj1gf
    @mrcd-gj1gf Рік тому +1

    コンデンサーか難しいですね、コンデンサーは一見電流を流してる様に見えますが、実は充放電を繰り返しているだけで、流れた電流はすべて逆流します、高い周波数でも同軸ケーブルを伝わるのはこの為で、静電容量が大きいから高音が出ない場合もありますが実再難しいし、逆流は測定出来ません。

  • @aruma2002dd51
    @aruma2002dd51 Рік тому

    社会人になった昭和40年代の終わりにシュアーに凝り出しV15シリーズを次々買っていきました。
    楕円針を使用したシュアーのカートリッジの出力は4.0mv、それに対して円錐針を使うM44GやM447
    は4.6mv。フォノケーブルが同じでイコライザー内蔵のアンプをつかうと同じMM型でも楕円針と
    円錐針を使い分けたシュアーの主張はある程度のフォノケーブルであればはほとんど影響されて
    いないように思います。

  • @hal007
    @hal007 Рік тому +12

    MM型はケーブルの静電容量で音質が決まるという事は、価格が異なるケーブルでも、静電容量が同じなら同じ音色になると言う事ですね。やたらと高価なケーブルを使うのはあまり意味がない事になります。でも一般的にオーディオでは値段=音質になっているのは困った事だと思います。

    • @currently-cat
      @currently-cat Рік тому +3

      値段は置いといて
      高インピーダンスのMM ではタッピングノイズに配慮した製品でないと
      振動でゴソゴソ言います
      シールド材も吟味して下さい・・

  • @sugarraymk
    @sugarraymk 5 місяців тому

    昭和の人間なもので、デンオンという呼び方にとても郷愁を覚えました。
    *デノンという呼び方を否定するものではありません

  • @user-gx4oz6ej4j
    @user-gx4oz6ej4j Рік тому +2

    フォノイコ搭載のレコードプレイヤーの場合、そのプレイヤーからアンプまでの間のケーブルは意識しなくてもいいのでしょうか? カートリッジはMMです。

  • @geataxugetaxu867
    @geataxugetaxu867 Рік тому

    MMカートリッジの場合は出力インピーダンスが高いので、同軸型ケーブルだとだとハムやラジオ放送などの影響を受けやすいですね。静電容量の低い太いケーブルをできるだけ短く使うのが良いと思います。

  • @kaoka5637
    @kaoka5637 Рік тому +1

    静電容量の話しは昔から言われていましたよね。レコードカートリッジ、テクニカなら低いもの、シュアーは高い数値の物が良いと。
    フォノイコなど機器の環境や相性もあるので、自分の耳で確認あるのみ。自分の好みの音を持ちましょう。フォノイコはオクに真空管タイプで安くて良い物があり、助かりました。またrcaケーブルは1万円超える物など必要無しです。

  • @MOCHIZUKINOBORU
    @MOCHIZUKINOBORU Рік тому +1

    よくわかりませんが50年DL-103かっときゃ間違いないことだけはわかりました。
    レコードはSL-1200って永久ウニ売られるものと思ってたのでなくなったときはショックでした。まあ電気やのバイトしてたときあれは必ずペアでテクニカのフェーダーといっしょに売れてたのですでに音楽目的じゃなかったってことでした。MCは103以外を売った記憶がありません。SL-1200買った人がMM買いに来た記憶もないなあ。

  • @km5618
    @km5618 Рік тому +3

    ふぉのいこはラックスのLE-109又はLE-117が個人的に使いやすくて良い音が楽しめます😊

  • @user-gr3rz7iu7h
    @user-gr3rz7iu7h Рік тому

    静電気が悪さするので
    無漂白のシルク糸で
    ケーブルを自作して
    聴いてます!

  • @draemon38
    @draemon38 Рік тому +3

    レコードの周波数特性はカッターヘッドの周波数特性で決まりますが、現在ってどんなカッターヘッドで記録されているのでしょうかね。
    通常のレコードにはあまり高い周波数は録音されていないと思いますが、ハーフスピードカッテイングなどされれば高域周波数は伸びますね。当時はそんなレコードもありました。今もあるのかな?

  • @radio-etc
    @radio-etc Рік тому

    ELPのレーザーターンテーブルならMCと同じですかね? それとも容量変化に影響受けるのでしょうか、気になります。

  • @user-rv2ge7sv8g
    @user-rv2ge7sv8g Рік тому +2

    質問です。私にはCDとMM型のレコードはノイズや音飛び以外同じように聞こえます。
    やはり、ハイレゾと同じく人間の耳には聴き分けは出来ないのですかね?

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  Рік тому +8

      人間の耳のスペックは、皆さんが想像するより、かなり低いです。
      ほとんどの音の違いは、視覚やすり込みによる脳内解釈。それに左右されない耳が、本当の良い耳だと思います。

    • @user-rv2ge7sv8g
      @user-rv2ge7sv8g Рік тому +1

      @@souzouno-yakata ですね。レコードは温かみがあるとかやさしい音といいますが、私にはCDと大差ないです?レコードは手間暇がかかって録音もいちいち、聴きながら曲と曲の間に手動でチャプターを入れないとだめなのも面倒です。

  • @さとひろ-j9o
    @さとひろ-j9o Рік тому

    イコライザアンプ内蔵型がいいですね。

  • @user-kl4ec4in1o
    @user-kl4ec4in1o Рік тому +3

    なもん。ターンテーブルに付属しているケーブルで良いのでは?少なくともTechnicsは其処迄考えていると思います。なのでSL-1200MK7に付属のケーブルで満足してます。「数値」が全てではありません。

  • @user-bq5et6wz9k
    @user-bq5et6wz9k Рік тому

    いつも感心して見させていただいております。
    気になる点があります、フォノイコが600pFとの事ですが設計上は大きくて200pFのコンデンサがついてるはずですが?サンワのテスタで周波数10kHzとかで実測されてのでしょうか?
    あとテストレコードですが位相特性用のホワイトノイズを使用したのでしょうか?
    このレコード周波数特性も15kHzしかなく20kHzは刻まれて無いのかもしれません。
    AUDIO CHECK AD-1 だとスイープ信号20Hz-20kHzまで入ってます。
    とわいえ15kHz以上は私も聞こえないですね・・・

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  Рік тому

      600oFは10kHzの実測値です。このフォノイコは測定周波数で静電容量が違います。実装部品はチップなので値がわかりません。AD-1のスイープはRIAA補正のかかっていない生の信号らしく、扱いにくいのでランダムを使っています。フラットなはずのDL-103と相対比較ができれば十分だと思います。

    • @user-bq5et6wz9k
      @user-bq5et6wz9k Рік тому

      @@souzouno-yakata ありがとうございます、コネクタオープンだとこの値で理解しました、カートリッジの抵抗分を考慮すると変わると思います。
      AD-1とオーディオ・サウンド・アナライザで周波数特性取る組み合わせなのかと思います。
      自分としてはレコードをもっと手軽に楽しんでほしいので人にはMMを進めています。

  • @user-tg3hv3uv8v
    @user-tg3hv3uv8v Рік тому +3

    結局趣味の世界なのでお金に余裕のある方は高額品で満足感に浸れば良いのでしょう、何百万の茶碗でも100均の湯呑みでもお茶の味には変わり無いのですから

  • @TheFocus3
    @TheFocus3 Рік тому

    いやあー
    目から鱗の投稿ありがとうございます♪
    結局高いケーブルってなんだ⁇😅😅😅

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 Рік тому

      アンプの見た目と同じで、良い物を使っているという至福感です(^^)

  • @KusanagiSion
    @KusanagiSion Рік тому +1

    16khz以降の信号はノイズとみなしていいならフィルターで除去すれば

  • @gyoden01
    @gyoden01 Рік тому

    静電容量だけで考えると、オシロスコープのプローブケーブルが良いんだけど
    あれは抵抗値が高いからなぁ・・・

  • @km5618
    @km5618 Рік тому

    個人的にタララボが良いと思います😮

  • @pompapee
    @pompapee Рік тому

    MCカートリッジもフォノイコライザーとの間に昇圧トランスを入れると、トランス⇒フォノイコ間のケーブルで音が変わるように感じます。機会がありましたら、このあたりもお教えいただけると嬉しいですm(_ _)m

    • @souzouno-yakata
      @souzouno-yakata  Рік тому

      昇圧トランスは2次側インピーダンスが高いからです、
      ユーザーが適当な配線をしないように、固定の短いケーブルがついてる商品が多いと思います。

  • @baba-gl6rz
    @baba-gl6rz Рік тому +1

    600PFそんなにあるんですね
    高域をだらさがりにするかもしくはフラットとして
    ピークを作らないようにし、音色はグラフィックイコライザーで操作するのが自由度の高い方法だと思う。

  • @user-pf6kb9du6e
    @user-pf6kb9du6e Рік тому +4

    この結果は昔から知られている知見で、それほど、びっくりするような結果ではないと思います。MCの優位性は、これも昔から知られている。MMは針交換ができるメリットがある反面、振動系毎交換するので、交換後は全く別物の音質になることも知られている。ケーブルを替えたり、針交換して、音質の違いを楽しむのも、オーディオの醍醐味の一つだと思います。それと、インピーダンスのマッチングについては、高周波ではきっちり管理されているのに、オーディオではルーズになっている点が問題だと思います。機器によって入出力のインピーダンスが管理されていれば、性能の差も少なくなると思います。

  • @masaruyokoi
    @masaruyokoi Рік тому

    ケーブルの静電容量で思い出すのが、同軸ケーブルの静電容量が規格で決まっている件でした。 1kmあたり 100nF や 67nF などが多いようです。 アンテナの周波数トラップなどを作る時に同軸ケーブルをコンデンサとして使う方法がありました。

    • @jackal7123
      @jackal7123 Рік тому +1

      >同軸ケーブルの静電容量が規格で決まっている
      それは特性インピーダンスを保証しなくてはいけないからです。50Ωケーブルとか75Ωケーブルとかいうやつですね。ランプ特性での静電容量はケーブル長に比例しますが、分布定数特性は単位長あたりの静電容量を厳格に管理し、位相特性を整合させます。交流は1周期廻って元に戻るので、何周期廻った信号を伝達するか?という観点でケーブル長を管理する訳です。

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 Рік тому

      @@jackal7123 さん
      VHFでのバランで使いますね~(^^)

  • @user-gc7gs5sp7r
    @user-gc7gs5sp7r Рік тому +1

    いままで、音色はありません! って言ってましたが、場所に因っては、やはりありますね。
    ・・・でもカートリッジやシェルの材質や形状や接続ケーブルが銀線、銅線で、かなり音色変わりますよね。
    微細な部分で聴感さは出ていると思います。正直、パワーアンプってそれほど音質にはかかわらないですよね。
    大きな部屋なら大出力で大口径SP、それで所有の優越感だけでしょうね。P-610の無限大バッファル使用した人はいないでしょうね。

    • @currently-cat
      @currently-cat Рік тому +1

      スタジオ関係の方と話すと
      マイクなどのハイインビーダンスの機材は静電容量やタッピングノイズは無視出来ないのでシールドや被服など配慮して行かないとトータルのパフォーマンスが低下するのは常識ですね🤔
      価格は置いといて、切断断面が美しくないケーブルはゴミだと思って間違いないでしょう😏
      オーディオの場合はたかだか1mなので影響は少ないでしょうが・・

    • @user-gc7gs5sp7r
      @user-gc7gs5sp7r Рік тому

      @@currently-cat ご返信有り難うごじます。
      音響プロの方からのご指摘恐縮しております。電気の抵抗は断面積に反比例しますから
      太い口径のケーブルが良いと思っています。部屋でのスピーカケーブルかプリ・パワー間のXLRくらいでしょうが
      日本家屋の一室での楽しみですから、あれこれやっっちゃうんですよね。スターカッドケーブルとか使ったりしました。

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 Рік тому +1

      ​@@currently-catさん
      マイクはモノにも寄りますが数百オーム程度でローインピーダンスです
      ミキサーのマイク端子は600オームの入力インピーダンスとかです
      なので、静電容量とかは余り関係ありません
      何しろミキサーがデジタルになる前はマイクをマルチケーブルの細い線で50mとか平気で引っ張ってきてましたから(笑)
      音が変わるのはハイインピーダンスの方で、ギターとかです
      こちらはDI(ダイレクトボックス)と呼ばれるハイインピーダンスを平衡のローインピタンスに変換する装置で落としてマルチケーブルでミキサーに送ります
      エレキとかギターアンプの前にマイクを立てることも多いですけどね
      アコギの場合はDIがほとんどです

    • @currently-cat
      @currently-cat Рік тому +1

      @@rokutan1013 さん
      なるほど、そういう事だったのですね🤔
      こう言う話しが気軽に出来る環境になりプロ、アマ、演者、オーディオマニアの垣根が無く
      話し会えることが思わぬスキルアップにつながったりします・・

    • @rokutan1013
      @rokutan1013 Рік тому +1

      @@currently-cat さん
      そうですね~、音響とピュアオーディオって音に対する立ち位置が違うんですが、技術的には共通ですね
      アコギのピエゾピックアップのケーブルにはめっちゃ気を遣います
      プリアンプまでの距離を短く静電容量が少なそうなモノを選びます
      ケーブル断面ですが、安物のケーブルは芯線と絶縁体の上にシールド線を巻きつけてあるだけの物がありますね~
      オーディオの場合は接続後動かさないからまだ良いのですが、音響だと毎回片付けあるために巻きますので、単純に巻きつけてあるだけだとシールド線が偏ってシールド機能が切れちゃう事もあって
      ちゃんとシールドが編んである物を使ってます
      音響目線で見ると、レコードのカートリッジって平衡なんですけど(要はマイクと一緒)、オーディオの入力は普通にライン入力のRCAなので(要はギターと一緒)、なんでこんなんだろう?と思ってたりします(苦笑)
      レコードプレーヤーの中に差動入力のフォノイコアンプ入れた方が絶対構造上良いんだけどなぁ。。とか
      音響目線のお話しでした(笑)

  • @de-gn9ov
    @de-gn9ov Рік тому +6

    ケーブルの音質差は電気的特性だけで無く、単線か撚り線の違い、線材を固定している絶縁体や外皮の材質や締め付け力ような機械的強度も関係してるよ。
    また線材むき出しのシェルリード線の振動抑制等での違いも無視できない。

    • @currently-cat
      @currently-cat Рік тому +1

      切断面を見ないと納得出来ないので
      切り売りを買って自作します

  • @user-by8up6xi3g
    @user-by8up6xi3g Рік тому

    先日は、ご迷惑お掛けしました。私も、高齢者であまり耳は良くなく聞こえにくい時もあり、音質はだいたいわかるとは思います。