【ゼロ戦】いま「ゼロ戦」の読み方 勝機をつかむコンセプト革命

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  • Опубліковано 7 вер 2024
  • ※1997年ワック制作作品
    開戦を告げるハワイ真珠湾攻撃をはじめ、幾多の海戦、航空戦で華々しい戦果をあげた零式艦上戦闘機「ゼロ戦」。
    製作を命じた海軍の性能要求は戦闘機の常識を外れたものだった。
    その過酷な性能要求に、製作者たちは日本で使える技術のすべてを投入し、幾多の課題を乗り越えていく。
    現代人はゼロ戦開発物語をどう読み取ればよいのか。そこに残されたゼロ戦の遺言とは。
    *****************************************************************************
    <ミリタリー物多数!ワック制作のDVDはこちら>
    web-wac.co.jp/dvd/
    #ゼロ戦
    #戦闘機
    #日下公人

КОМЕНТАРІ • 34

  • @ALibra139
    @ALibra139 Рік тому +1

    一見、無機質に見える工業製品にも国民性や文化が反映される。
    と言う意見が在りましたが、大変興味深く、又、共感出来ます。

  • @daisuke5755
    @daisuke5755 Рік тому +1

    操縦桿が真ん中にあるニセモノ復元w

  • @user-et4hu8bf7v
    @user-et4hu8bf7v 2 роки тому +2

    1978年の桶川本田エアポートからしばらく、この日も龍ヶ崎飛行場でA6M5とP-51Dのフライト見ましたよ。零戦は栄エンジンのスペアが無いので80%以下の運転制限がかかっていましたが快調に回ってました。電装品・パッキングなど当時より格段に良質なモノを使っているので当然と言えば当然なのですが。フライト後ハンガーで両機に触る機会を得ました。エンジン・機体とも非常に良く手入れされておりました。P-51のパッカード・マーリンは何というか、もう芸術品ですね。ダイムラーベンツのDB601のライセンス生産ができなかったことを思うと敵ながら羨ましかったですね。動画の中でも言ってましたが早いうちにアメリカから工作機器、多軸ボール盤でも鍛造機械類でも代金を踏み倒してもよいから買っておけば・・・日本人はマジメだから無理かな。

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      日本が大出力エンジンが開発出来なかった要因はターボチャージャーが実用化出来なかった事、超高速回転するタービンを支持するベアリングが作れなかったと聞いています。
      確かに工作機械が劣っていたと言わざるを得ませんね。

  • @vamoskasai
    @vamoskasai Рік тому +3

    "32型"とかは「さんじゅうにがた」ではなく「さんにがた」と読むゾ❤

  • @daisuke5755
    @daisuke5755 Рік тому +1

    エンジン音が違いすぎる復元機w

  • @user-oe1vi9yg3u
    @user-oe1vi9yg3u 2 роки тому +2

    此処では詳しく解説していないが、栄エンジンはアメリカライトサイクロンの派生型だし、可変プロペラのギャーボックスはハミルトンスタンダード製(戦後ライセンス料支払い済)だと思います。勿論、工業規格の無い戦前に大和や零戦作ったのだから、正に職人芸としか思えない。当然、米国も職人(男性)は戦場に行き、代わりに女性が製造(武器等々)したがASA (米国工業規格)が有りました。
     工業規格が無かった弊害として、三八の部品は互換性が無かった。勿論、日本海軍と陸軍で、機銃弾や増装タンク等々互換性は無かったと聞いてます。
     当たり前の話しですが、リアルタイムに投入出来なければ、どんなに優秀でも評価は得られない典型例と考えるべきです。太平洋戦後デビューした、F-8ベアーキャットとA-1スカイレーダー等々はどちらも優秀な機体ですが、評価は好対象ですね。

    • @user-et4hu8bf7v
      @user-et4hu8bf7v 2 роки тому +2

      イギリスのブリストル社からジュピターエンジンのライセンスを購入し、プラット&ホイットニー社との技術提携により、1930年、日本初の国産設計エンジンNAHを開発。このエンジンは、海軍では「寿」で九六式艦上戦闘機に、陸軍では「ハ1」として九七式戦闘機に搭載された。その後ライト社の技術を導入し、後に九七式艦上攻撃機に採用される星型単列9気筒エンジン「光」NAPを経て複列14気筒として海軍用「栄」陸軍用「ハ25」NAMと繋がっていますからブリストル社・ライト社とプラット&ホイットニー社の系譜と私は思っています。

  • @user-pd7zw8qz9o
    @user-pd7zw8qz9o 2 роки тому +2

    中島二連降流100甲型気化器が無類の格闘性を支えた、と聞いたな。

  • @KEN-hk8pw
    @KEN-hk8pw 2 роки тому +1

    兵站路を絶たれたのが痛いね。

  • @guston008
    @guston008 Рік тому +1

    普通の女子高生に「ゼロ戦を知ってる?」と尋ねるのはそこらへんのオッサンに「あなたはギャル語が話せますか?」と尋ねるのと同じww。
    ちなみに柳田邦男氏の「零式戦闘機」という本を読んで改めて驚くのは「当時の日本軍は技術者が実際に飛行するのを嫌った」という事実。アメリカや欧米の技術者の多くがエンジニアであると共に自らも操縦桿を握って実際に自分が設計した飛行機で飛行し問題点を体感できたのに日本の設計者で飛行ライセンスを持っていた者はほとんどいなかった。だから堀越氏も生涯零戦に乗ることは無かった。
    この差は大きかったと思う。(震電の設計者である元テストパイロットの鶴野正敬大尉は例外)。
    旧軍のセクト主義を感じます。

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      >普通の女子高生に「ゼロ戦を知ってる?」と尋ねるのはそこらへんのオッサンに「あなたはギャル語が話せますか?」と尋ねるのと同じww。
      そうですかね?
      日本の近代史教育が端折られているためだと思いますよ?何故かは知りませんが。
      小田信長は知ってるけど山本五十六は知らないとか。
      あとは設計者が乗らなければいいものは出来ないというならば、例えばF1に設計者が乗りますか?
      実際のパイロットの声が設計者側に届かなかったという事実はありますが。
      例えばションベン弾と呼ばれた20mm機関砲とか。

  • @takumashimizu2920
    @takumashimizu2920 2 роки тому

    ポイントは、次期戦闘機がタイムリーに出て来なかった事

  • @bamboo-ci6le
    @bamboo-ci6le 2 роки тому

    24:12
    これはどこの博物館でしょうか?
    ご存知の方いますか?

    • @user-nn3nm1sb1f
      @user-nn3nm1sb1f Рік тому +1

      上野国立科学博物館の旧航空宇宙館、今は建て直しで新しくなってますよ。

  • @KEN-hk8pw
    @KEN-hk8pw 2 роки тому +5

    当時の日本人気質は今どこ?貿易戦争に負けて牙を抜かれ、外圧に負けて外資に際限なく汚染された結果が今現在だと思う。

    • @cc4602
      @cc4602 2 роки тому +5

      どっちにしてもあの戦争では日本に勝ち目は初めからない、アメリカに仕組まれてた事もそうだし兵站路が絶たれなくても元々の物量と技術でもアメリカはもちろんロシアに対しても不利だったのも事実、何より先に核兵器を開発して使った時点で降伏以外の道はもうない。仕方がない。
      ただアメリカの良いところとして物事を対等に評価して認めるべきところは認めてる事にある、実際政治の事もあるが日本を孤立化した植民地にしようと思えばできていたがそうはならなかった。
      基本アメリカ優先で物事が進められてるのは事実だが決して日本を見下してるわけじゃない。
      今ではもっとはっきりと物事を言える人(例えば安倍総理や菅総理)が増えてきたのは事実だし敗戦国となったばかりの昔とは状況が違うから悪いことばかりではないと思う。
      まぁだからと言ってこのままで良いと言うわけじゃないがな。

    • @user-si1bi5ik5p
      @user-si1bi5ik5p 2 роки тому

      そして防衛力を強化してアメリカに対する依存度を減らそうとすらしない、日本政府は何を考えてるのやら

  • @user-ex1hg4jk6y
    @user-ex1hg4jk6y Рік тому +1

    機体を軽く為に、防御力❗を犠牲にした。残念。

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      堀越氏は逆を唱えている。
      攻撃は最大の防御と言うように、軽量設計、空力性能の追求がなされたことで攻撃力、航続距離が達成できたと。
      大出力のエンジンが開発できたのなら話は違ってくるが。
      そもそも設計要求仕様に防御力の要求項目はなかった。
      強いて言えば20mm機関砲は実戦で使い物にならなかったので見直しが必要なことだったくらいか?
      でも同じ1000馬力級の戦闘機で零戦にかなう戦闘機があっただろうか?

  • @akibanokitune
    @akibanokitune Рік тому +2

    零戦の強さは戦闘機そのものの性能じゃなくてパイロットの技量によって作られた幻想だった。
    珊瑚海海戦、ミッドウエー海戦で少数精鋭のパイロットを失った後は防戦一方に転じた。
    決して名機ではなく世界の軍事用論家かの評価でも最強TOP10入りはしていない。

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      歴史にタラレバはないが、仮にナチスドイツが零戦並みの戦闘機(特に航続力)を持っていたら戦局は変わっていたという説もある。

    • @akibanokitune
      @akibanokitune Рік тому

      @@user-bl5qe5zs1p
      西洋人はこんな鉄板ペラペラの戦闘機なんて乗りたがらないよ

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      @@akibanokitune
      どうだかねぇ
      零戦は限られたパワーで攻撃のみに特化した戦闘機だからねぇ。

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      @@akibanokitune
      ただ、イギリス爆撃を援護できる戦闘機はドイツは持ってなく、スピットファイアにかなりやられてた。
      そのスピットファイアは零戦の敵ではなかったのも史実。

    • @akibanokitune
      @akibanokitune Рік тому

      @@user-bl5qe5zs1p
      スピットファイアは撃墜されてもパラシュートで生還するパイロットが多かったからね。
      零戦の場合拳銃みたいな弾がコクピットに命中してもパイロットの命が危ないし
      パールハーバーでは高い建物からショットガンで撃たれただけでパイロットが死亡してるシーンがあったな

  • @daisuke5755
    @daisuke5755 Рік тому +1

    三菱の技術不足のせいで防御がゼロに近くなった残念な飛行機。採用する側が格闘戦を優先していたから、ちゃんと訓練できていたパイロットならゼロ戦は戦力になった。

    • @user-bl5qe5zs1p
      @user-bl5qe5zs1p Рік тому

      三菱(機体)のせいではない。
      大出力のエンジンが開発出来なかった為

  • @sssins2480
    @sssins2480 2 роки тому

    さぁ次の日本は何で戦うのか。。。

  • @user-rp9kk8ri8q
    @user-rp9kk8ri8q 2 роки тому

    ゼロ戦とは呼ばない、正しくは三菱零(レイ)式海軍艦上戦闘機、略して零(レイ)戦。

    • @vamoskasai
      @vamoskasai Рік тому +1

      呼ぶゾ

    • @daisuke5755
      @daisuke5755 Рік тому +1

      英語読みは間違いというデマが昔、流行っていた。本人の手記や音声でも英語が多用されているのに変にデマを流した日本人は自民党関係者なんだろうな。