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動画が役に立ちましたらSuper THANKSで支援お願いします!X線撮影と電子顕微鏡撮影の費用がおもったよりもかかってしまいました。-破産寸前です。-*なんとか回収出来ました* ありがとうございます。追記1: 7:36で充電電圧が400~800Vとなっていますが、モータ・インバータを使うのは400V充電のみです。800V充電の場合はバッテリーに直接接続して充電されるようです。以下の動画が参考になります ua-cam.com/video/4NQ1SaGuWwc/v-deo.htmlua-cam.com/video/AzUGmQt_1ks/v-deo.html追記2: インバータのサプライヤはドイツ vitesco technologiesです。E-GMPというHYUNDAIの電気自動車プラットフォームにこのインバータが採用されています。IONIQ5のインバータは部品コスト・組み立てコストの観点で非常に優れていると言えるでしょう。絶縁紙について変圧器や電動機などでは従来から使われており、これを800Vインバータのバスバー絶縁に使用したのはチャレンジングな試みです。インバータに電動機駆動に加えバッテリー充電回路としての役割をもたせたことも新しい試みと言えます。おそらく日本のメーカーにもこういったアイデアはあるかと思いますが、実車に適用するとなると話は別です。
???「ダメです!破産寸前でーす!」
何かと話題の多い(悪い意味で…)車ですが、なんと無くその原因が、分かった様な気がする…( ̄▽ ̄;)💧。車体に搭載してるバッテリーも、何かと話題になりますね…悪い意味で( ̄▽ ̄;)💧。
メンバーになりました( ´ ▽ ` )ノ。因みに、走行中に、充電リレーが誤動作したら、どうなるのでしょう?(´・ω・`)?。
回路図的にはリレーは誤作動しても何も起こらなそう私が設計する人なら充電コネクタを挿さなければ充電用の回路が一周しない構造にするし、リレーの駆動のための電力もコネクタからの供給で動く様に設計すると思うから。そうでなきゃすべての個体が常にリレーが動作しっぱなしになってしまう。
@@寺門ユウエイ 様なるほど👀、ありがとうございますm(_ _)m。
電気電子は門外漢ですが、いつも見ています。今回の動画、大変参考になりました。どうもありがとうございました。
なんでも分解して解説できる頭脳の持ち主、凄すぎる。
いつ聞いても声がいいですねぇ~。
コメント欄ガチ勢しかおらん笑動画をより掘り下げてくれる内容も多くて勉強なるわ
紙は熱で溶けないし柔らかくならないから意外と理にかなったやり方なんかもね
紙というと簡単に燃えそうなイメージがありますが、実際車両向けINVの中にはよく使われています。基本的にはUL-V0 orそれ以上の難燃材質で耐熱性も高いものが使用されます。個人的に気になったのは放電抵抗で、テスラのようにMC/GD基板上に載せないならセメント抵抗の方が安いし安全では?と思いました。
完全密閉型以外にも紙ってそんなに使われてるんですか?
@@夜兎-y8q 基本的に現代の車載インバータのHV領域は密閉構造(IPX6以上)です。このインバータの場合、モータハウジングかミッションケースが蓋のような役割を兼ねていると思われます。
実装体積と放熱の観点から基板タイプの放電抵抗を採用したかもしれません。
@@SWModel645 ありがとうございます、ですよねあれだけの電圧かかる所を解放してたら埃で火事になりますもんね
だからよく火災で燃えてるのかな。そんな車両が京都を走る…
これはおもしろい!車のパンフレット読んでるだけのような自動車ジャーナリストの動画を見てるよりこっちのほうが面白い(笑)
コメ欄がバカとそうでない者で綺麗に分かれててすごいフィルターを開発したなと思いました
コメントを新しい順にするとバカがたくさん観察できるwww
フィルムキャパシタだけに?
湿気が多い日本では紙が劣化して長く持たないと思います。そうなると、予想どおり燃えるw
無知を晒すな 笑
いつも楽しみにしています。電気絶縁紙は普通に使われる素材らしいので、ちょっとタイトルには違和感を感じました。それはさておき、国産メーカーがEV化の波に乗り遅れているのは冷徹な事実なので、地道な努力で闘ってゆくしかないですね。
ありがとうございます!
絶縁フィルムなら確か味の素がシェア100%でしたね
ただの紙って訳じゃないみたいですね。勉強になります!
面白い動画をありがとうございます!
充電器としてインバータ動かすときは一つのレグしか動かさんのか、3つのレグすべて同位相で動かすのか、はたまた位相をずらして動かすことができるのか、位相ずらしたほうがDCDC出力コンの充放電効率がUPするよなー
なんでヒョンデに変わったんですかね? アメリカだとホンデイって発音だし、ヒュンダイのままでいいのに
いつも丁寧な解説ありがとうございます
誰かに似てると思ったらユンピョウだった。
電気的なことはサッパリ分かんないけど相変わらずイケボで癒やされますわ。よそのチャンネルで電気自動車作ってるとこ見てるけどこんな複雑な機構絶対無理そうw
動画ありがとうございました。予想していたとおり、基幹部品はインフォニオンでしたねw
フィルムキャパシタはどこのメーカーだろうか、パナソニックかな、ニチコンかな。
ioniq5のフィルムキャパシタはNuintek製です
シンプルイズベストが過ぎると、重大なトラブルにつながる。
これでEMC通ってるんやな...
IONIQ5と言えばEVでも航続距離の長さやコスパ等、世界中でカーオブザイヤーを複数取ったりと注目されている車種ですね!こんなに早くインバーターを見らえるとは。次はモーターやバッテリーもお願いします!
車両火災の方が注目されてますね
怖くて 乗れない車🚙ですね!
@@ハヤシライス師匠-h4f 注目してるの日本の嫌韓だけでヨーロッパ人はそういうのはあまり気にしない
@@佐藤勤-k9n トヨタのbz4xもな
@@ほげーい 反韓がアイオニックの火災ばっかり触れてテスラの火災を全く触れないのがいい例だね
まあ特におかしいところもなくありきたりな作りですね。紙っぽい素材も普通。何気に絶縁性高いですよ>紙。オリジナルな部分がほとんどないのが中韓あるあるですが。この程度なので電気自動車は部品さえ揃えば個人でも作れると言われる所以です。
😅
日本製の部品入ってますね👍
聞いた話によると、回生電力の効率がイマイチのようです。回生の効率は日本車の中でもトヨタがダントツで優れてますが、何が違うのでしょうね。
紙の絶縁体ですか…結露とか大丈夫かな?
Busbar を今では「バスバー」と英語読みするんですね。私のような年寄りは「ブスバー」とドイツ語読みしています。
モーター4個?、2個にそれぞれ、インバーターを設置したら、某会社より容積は大きくなると思います。1個にしても冷却の循環するシステムは容積を大きくしています。また電圧が約600Vの電圧を要求するのは?、電流量は不要なのでしょうか?。パワー半導体は200度でも稼働できるとの話ですが、MOSFET? これは三菱電機のシリコーンでのパワー半導体形式ではないのでしょうか。 素人のため疑問多数です。
ど素人なんでわからないのですが水没してもこの紙製の絶縁体で大丈夫なんでしょうか?
浸水に対して最良の選択ではないですが、紙にコーティングがなされているので、抵抗力がない訳ではないと思います
昔のヒュンダイとは少し変わったようですね。
@@jiyoungjung4824 詳しい年代は分かりかねますが、走る爆弾と言われていたくらいでしたよ
韓国人です。日本の技術力に追いつくのはまだまだですが、それでもそれなりに韓国企業も一生懸命努力してきました。
@@aa-pv8hn 信頼を掴むには大変ですからね
タイトルでバカにできるような中身じゃないですね。そういう人たちのクリック数稼ぎたいのはわかりましたけど。
どれくらいの安全性が保たれているんだろ
整備士ですけど勉強になります。分解してそれぞれのパーツの役目と仕組み、回路構成の説明は勉強になりました。気になったのは冷却です。あの作りだとパッキンが耐えられるのか?リレーの耐久性もですが経験の長いガソリンエンジンの設計者が絡んでいないような?温度変化に耐えられるのでしょうか?
これってまんまリバースエンジニアリングだよねメーカーが金払ってもいいレベル、、、そんなことより韓国は耐久性とか考慮して車作ってるのかな?高性能安価をウリにしてるだけな気がする
いつも質の高い動画をありがとうございます電気・電子回路は詳しく分かりませんが、それでも見たいと思える構成で、ICHIKENさんの才能を感じます
取り替えるならインバーター♬ナーショナルーのインバーター♬記憶の片隅に残っていたフレーズがフラッシュバックしてきました😂
銅張積層板を作る会社の開発部に所属していたことがありますが、電子顕微鏡による断面観察は時々やっていました。本物の紙(木から製造される紙)の場合、ルーメンと呼ばれる導管(植物の水を吸い上げる管)が見られる、すなわち、繊維の断面に穴が開いているはずなので、一見すると通常の木から製造された紙ではなさそうな感じがしますね。繊維が綺麗に織られているようには見えないので、ガラスの不織布を使っているのかな?ガラス不織布だともっと分厚くなる印象があるんですが、いずれにしても強度を上げるためにこのような形にしているんでしょうか。
その紙みたいなのって燃えますか?私、そうゆう系の物を作っているんですが燃えないし、絶縁だし。HV車のモーターには案外多くなってきていると・・・。
絶縁紙は商品名ノーメックスです。むかしから、スイッチング電源1次側でよく使われていました。
11:40 のあたりで触れていますね
絶縁紙と通称で呼んでますが、断面SEM写真にあるように多層樹脂フィルムです。メーカーではフィルムが得意な日東電工さんが国内ではよく知られています。イチケンさんの過去動画でiMiEVモータの分解している動画を見てもらえれば沢山写ってますが、固定子スロットのコアとコイルの間に入れて絶縁したり、端子に向うコイルをまとめる時に外に巻いて他相との絶縁を確保する等モータではよく使います。
ポリアミドイミドですかね、モーターではステーターの絶縁に良く使われ、バッテリーではリチウム系の難燃絶縁フィルムで良く使われますね。インバーターの絶縁に使うには普通過ぎますがモーター内の巻線の絶縁は更に過酷条件なのでSEMを使って調べる価値はありますね。コアなネタだとは思うのですが、ココの視聴者だと付いて来れる人だと思います。AIWからPIA超まで、何を使ってるか興味あります。500V超の電圧で一応可動部品ですからね!
電気科出身ですとても良い動画で勉強になってます。素晴らしい知識、技術だと思います。
7:57モーターのコイルを昇圧回路に利用するとは凄いね パワー半導体の下半分のスイッチ入れてコイルにエネルギー貯めて貯まったら下半分切って上半分入れてコイルのエネルギーと電源電圧分を足して800ボルトまで昇圧して充電するんだね
紙はすごいよ米軍のミサイルとかにも使われてるぐらい汎用性が高い
使い捨てなら良いでしょうが、何年も使う必要がある中で、耐久性は確保出来るのでしょうか。そい高音環境の中での紙の使用では、炭化もしくは発火の危険性が高いのでは。❓
@@mysygisun3335😅
ノーメックかタフクインでしょう。変圧器を作っている会社で有れば、誰でも知っている絶縁紙です。0.5mmほど有れば、600vは止まります。また、コロナ放電も防げるでしょうから、見た目には問題無さそうですね。さすが、このカキコ後に、同じ名称が出てきました。よく知られています。低電圧だけではなく、ある程度の電圧も扱っているのが理解できます。応援しております。
温度による発火・単価の問題は、おこないのでしょうか。当然旅客が入ってることもわかりますが、中韓のEV車の発火事故が多発している、原因がBだけではなく、インバーターの危険性は出無いのでしょうか。❓
誘導電動機の、固定側のコイルにも、紙が良く使われていますね。紙は、そこそこ絶縁できて、発火点も意外と高いんです。
でも温度が高く成り過ぎると・高温に晒せれ・つづけると、炭化して導通が起きてしまうのでは。❓もしくは発火が起きてしまうのでは。❓
@@mysygisun3335紙が燃えるほど高温になる場所に配置するわけねえだろ少しは頭使って考えろよ笑
絶縁紙は産業用インバータでは普通に使ってますよ。面白いTearDown動画ありがとうございました
お城を買ったら、次はそれに相応しい電子顕微鏡選びでしょうか。頑張ってください!
新車の中身をこんなにも早く解析できるなんてすごい!
懐かしいですな。インバーター半導体部の設計思想はドイツSEMICRON車製のような気がします。その真似かな? 面白い画像ありがとうございます。 街中の変圧器の33k Vのコイルの絶縁も紙に樹脂を含浸したものですよ。
理系でも電工系でもないですが、とても面白かったです。ずっと見てたらだんだんわかる事が増えてきて楽しいです。
当然のようにX線透過してて驚愕した
こういうリバースエンジニアリングだいすき
電子機器分解しててX線と電顕が出てきたのは流石に初めて見ましたね……
youtubeのレビュー動画とはもう訳が違いすぎますね。。。
一般人が想像する紙とはだいぶ違うな
昔からOILコンデンサの絶縁紙に使われてきたので常温近く(半導体の動作温度領域)で使われるのに違和感はありません。
@@yasudan7690 なぜイチケンさんは驚いたんでしょうかね
@@これなに-n8r 紙のみぞ知る。でしょうか? (笑)
ガソリン車だとエンジン回転のコントロールは電子制御でスロットルバタフライやインジェクターを動かして燃焼の状態を変えてその結果エンジンの回転が変化するっていう2度手間3度手間なのに対して電気自動車だとパワー半導体でダイレクトに制御できてしまうって考えたらクルマを動かす動力としては格段にモーターの方が優れているなと感じます問題はそのモーターを動かす電気を持ち運ぶのがガソリンよりずっと難儀だって事ですが…
日立のクラス800系列車と日産のe-POWERがその辺で一歩リードですね。ルノーも水素と日産リーフと同じ40kWhバッテリーを使った水素EVハイブリッドを開発中です。
ガソリンの内燃機関を持った自動車の発明が1885~1886年。モーターの発明は1823年。1873年にイギリスで電気式四輪トラックが実用化されています。ガソリン車よりも電気自動車の方が先に発明され制作されていました。そして自動車の動力の覇権争いに電気自動車は敗北しました。100年以上前の話です。今の電気自動車の挑戦は言ってみれば敗者復活戦ですよ。
エネルギーの流れと、その制御は別ですからね。未だに「単位重量当たりの実効エネルギー密度」で言うと、電池はガソリンに勝てません。
電気自動車を動かすための手間「オイル>燃焼>蒸気>タービン>発電>変圧>送電>変圧>蓄電>モーター」の各ステップでロスが生じることを考えると、全体として見たときに、内燃機関よりも高効率とは必ずしも言えないと思います。これは火力発電の場合ですが、原子力でも地熱でもエネルギーの多段変換であることでは変わりありません。そうは言っても私は電気自動車はそれはそれでいいところがあると思いますけどね。
エネルギーロスの問題よりエネルギー保持の問題がやっぱりEVの使命課題に尽きるなあ
400V系の産業用インバータも1200V耐圧の素子ですが、昔からバスバーの絶縁には紙が使われてますよ。モータを昇圧回路のLに使う件、普通にモータとして使う時と違って巻線が3並列になるのかな? 対地間容量が変わったりとか突っ込んでいくと面白そうですね。
3並列で使うことで、電流を分担すると予想
充電回路を包含するというのは斬新な発想の設計だと思いますが、何故リレーという有接点を使っているのでしょうか?パワーロスはあっても信頼性が高い半導体を使うのが常套手段だと思うのですが。接点保護のスナバ回路も必要なると思いますし、とっても不思議です。しかも、韓国製ではなくパナ製という点も不思議です。
日本の電気自動車やハイブリッドも安全のために有接点リレー使ってますよ。水に浸かった時とかでも絶縁できるように。無接点回路だと漏れ電流がありますし、信頼性あるのは有接点のほうだと思いますが。パナソニックは安いし韓国製より信頼性高いからだと思います。韓国製のコンタクタ使ったことありますがすぐ壊れますし作りが酷かった。日本だとオムロン、三菱、富士電機など昔から信頼性あるメーカーありますし。
@@tcec3496 そうなんですね、有接点の方が信頼性が高いとは知りませんでした。てっきり動作回数・動作時間で半導体の方が良いと思っていました。別の視点から見ないといけないという点で勉強になりました。ありがとうございます。リレーという以前からあるものでも、日本製が良いというのは、接触面のノウハウとかなんでしょうね。納得しました。
DCコンタクタを使う理由は、物理的に接点を切り離して絶縁を取るため、大電流通電時の接触抵抗が低いため、それと異常時の大電流遮断のためです。車両寿命と充電頻度からリレーの動作回数は10万回もいかないので問題ありません。充電側だけでなく、高圧電池とインバータ間にもHEV〜BEVまで広く使われています。
@@ryo.o.1508 その関係のインバーターの設計に携わる方とお見受けいたしました。小生の様な低圧・低電流のみに関係しているとわからないご指南ありがとうございます。知らない世界の事を教えていただくと、それはそれで勉強になりました。
小型化、多機能化は良いのですが故障した時の原因特定の難しさや一気に全部壊れる側面もありますので何とも言えないなあ。モーターとの接続の間に保護回路のようなものがあるのなら杞憂ですけど。
それはアッセンブリー交換で済ますって考えに行き着くでしょう。省スペースで電費を稼いで航続距離を伸ばす。これが今の宿命課題になってますからね。
冷却水の流速が気になります。流路の突起や角はキャビテーションのマイクロバブル効果でアルミ表面を激しく腐食させるので、このような突起はつけないのが普通です。流速を上げすぎないのもそのためのようですが、このモジュールはその問題の箇所で流速を上げるために管路を狭くするという2重のミスをしているかもしれません。それは冷却用の突起物は内部で発生したゴミや固形物で詰まる恐れがあるからです。マイクロバブルとは微小な空気の泡で、これが破裂して無くなる場合の衝撃波が金属表面を侵すものでポンプの羽がなくなるほどの効果があります。
何を参考にしたのでしょうね。OINK仕様なのでしょうか。
耐久性を二の次にするとなると、中国製でしょうか。
自分で開発するのと、パクった技術を使うのとの差だと思います。それと安全性をどのくらい考えるか?韓国・中国は特に金に走る傾向が有るので要注意!(最近は日本の企業もだと思うけど・・)失敗するのは、悪い事では無いのだが、その失敗の経験を生かしてより良い物を作れるか?と言う事は大事な事だと思います。電池の件で莫大なリコールが発生している韓国は、今度ヤラカスと滅びるのでは・・・?
ソニータイマーかもしれない
水じゃない液体で冷却してるんじゃないの
高電圧がかかる回路のすぐそばに冷却水ですし外部からの水の侵入も考えたら電気自動車は綱渡りのような装置ですね。
トヨタなんかはIGBTを1枚づつ冷却水で直接冷却していますからね。。。既存の自動車メーカーは内燃機関の開発を通じて冷却水経路の膨大な知見を持っているのでこの手の設計はお手のものではないでしょうか。。THSで冷却水漏れによるリークなんて、聞いた事ないので(ゼロではないでしょうけど)
勉強になりますこれからもよろしくお願いします
ありがとうございます!これからも頑張ります。
兆ド素人ですが面白かった(。╹ω╹。)
たくさんのインバーター分解動画を見て思ったのは、中国や韓国と違って、日本製のインバーターはやたら「エンジン」の外観やサイズにこだわる感じがしますね。中国や韓国のものはまさに「箱」という外観で、どう見ても「エンジン」とは結び付きませんが、前回日産のインバーターはパッと見て「エンジンか?」というイメージがします。まああくまで個人的な感想ですが…
日本はインバータやモータメーカを巻き込んで、自動車部品メーカ、自動車メーカが作ります。なので、エンジンっぽい感じにすることが多いです。また、あのエンジンみたいな形は軽量化+強度を持たせるのに必要なので、エンジンっぽくなります。中国、韓国はおそらく、売っているインバータやモータの形を大幅に変えないようにしていると思います。構造を変えると開発し直しになるので、お金と時間がかかります。多分、日本の自動車部品メーカは箱にはしないと思います。簡単なのでまねしやすいからです。あとは簡単な構造にすると会社の上の人たちがうるさいので。
それをいうとテスラが一番モーターインバーターのパッケージングが進んでます。一度写真を見てもらうとコンパクトかつ低重心になる仕様で素晴らしいです。ただし水平対向エンジンのように幅があるので日本車のようなコンパクトな車には向いてません。
どうも理にかなっていない嫌韓感情でコメントしている人が居るようだね今回も丁寧な説明ありがとうございました
理にかなわないコメントに対し、ヒュンダイの設計はとても理にかなってますねぇ!
設備屋なので半分くらいしかわかりませんが、めちゃ面白いです
設計に工夫を凝らして部品点数を減らし、小型化・低コスト化するのはかつての日本のものづくりのお家芸でした。カメラとかバイクとかですね。絶縁紙も送電線からモーター、電話線まで非常に広範囲で使用されていたものですが、今でも結構使われているんですね。韓国製品に高度成長期の日本と共通するものを感じて興味深かったです。
面白い動画、ありがとうございます!日本のチャデモ急速充電器は400V程度なので、Motorのコイルと走行駆動用インバータのSiCパワーMOSFETを使って昇圧コンバータにして、653VのLi電池を充電してるんですね。(モーター駆動と急速充電を一つの回路で切り替え。スゴイわ!)おそらく、3相インターリーブにして昇圧し、チャデモの90kW充電を行うのでしょうね。(日本にまだない)800Vでの急速充電器を使えば、223kWで充電ができたって記事もありました。350kW充電も可能なのでしょうかね?(Motor出力が160-225kWからすると今後の展開ですかね)
設計上の工夫をわかりやすく説明してくださりありがとうございます
海外から電気部品を輸入したりすると、紙で絶縁は多くあります。ケーブルを剥いでみると紙で満たされていたりしてビックリしますね。紙といっても樹脂紙ですが、日本ではポリエチレンのしっかりしたものに置き換えられて廃れたと思われるので、耐久性は本当に気になります。
タイトルも相まってか"そういう人"が沢山釣れてますね笑
名古屋大学の山本先生って、研究資料としてこうした物を収集してるのでしょうかね、こういう物の収集ってどういうアプローチを経て入手するのか気になりますね。
勝手な想像ですが、愛知県内なのでトヨタグループとタイアップして部品を入手・分解調査してると思います。
今回はめちゃめちゃ興味深かったです組み立てやすそうな構造も工業的にわくわくポイントですね
各機能をモジュール化することで、スペースを減らし、熱の集中を緩和する設計を容易にし、機械的強度を高め、修理交換・修理解析を容易にし、モジュール別と統合テストにより開発効率化を図る。オーソドックスな開発設計思想を見せてもらいました。
ありがとうございます!次のインバータも楽しみにしています。
この絶縁紙の構成分析したいですね。外部にお金払ってるのにちょっと残念な画像。イオンミリング・FT-IR・SEM・EDXなんか使って…切れ端ください。
日本も技術者いるのに上が頭固いからダメだね
全く見たことないジャンルがおすすめで出てきたけど、こういうの好きだから面白かった。ヒュンダイだと思ってたけど最近ヒョンデになってたからパラレルワールドでもいるんかと思ってたけど、社名変わってたのね笑
Hi, I think the main reason for using insulating paper is the laminated P/N busbar design (reduce the stray inductrance), rather than the high dc-bus voltage. Anyway, I apprecate your great work on these inverters teardown.
モーターの絶縁紙にも使われる、張り合わせの材料みたいですね。。。日東のTP2525みたいな。。。強度と柔軟性を持たせる為かと。。。
80年代に安価なライトウェイトスポーツカーとして輸入されてたフィアットX-1/9はエアダクトがボール紙でしたね。
東ドイツ製トラバントもバルクヘッドとか紙でした発火すると一発でおしまい
@@JMKane-dm2fd 発火すると一発でおしまい 怖すぎですね~
コリア、チャイナ製EVは最強です!3秒で800℃、もしくは瞬時爆発で一旦消火しても再発火、7時間後に再発火した事例も…恐怖の火葬オプション付き…💦
インバータケースは、コストがかかる作りかたですね。直流回路の接地方式も説明してほしかったです。
これ、モーターをインダクタとして使っていますが、回生ブレーキを使ったときの空冷モーターの発熱でバッテリーが加熱されて衝撃に弱くなりそうですね。
EVのバッテリーは劣化を防いだり充電速度を維持する目的で温度管理されています。本車種はいわゆる熱ダレを起こしにくく温度管理が優秀なようです。
やっぱり分解は面白い。
興味深い動画でした。次回からは蛍光X線分析で元素解析もやってみたらいかがでしょう。今回で言えば絶縁紙の詳細も分かってくるかと 😛
次回でなくとも、X線分析はもっと高尚なネタの時に希望。絶縁紙の中層はPAIと等価で安価とかそんな物だろうし、絶縁帯としては、むしろモーター巻線の方が高等な技術が必要な物だと思われ。(振動、熱、機械的衝撃vs耐久性、効率など、機械的にも電気的にもツライ部品だから。)昔からハイブリッド等でモーターをやってる日本車はノウハウの蓄積も結構あるだろうから、P/HVのモーター巻線の絶縁等をそういうので観るのも面白いかもデス。
有機物の分析ならFT-IRがオススメ
初めて試聴しました。半分以上は、理解できていませんが子供の頃の好奇心を沸き立たせる様な動画ですね。他も見てみようと思います。
SEMは使うのが割と面倒なんですよね。最近は卓上型で、低真空でも見られる高機能な物が安くてすごい。と言っても本体500万円くらい+それなりのEDX付ければ+500万円で何だかんだで1000万円付近には行くんでしょうが。[EDXをXRFって書いちゃってました(ノ∀`)すみません]
多分絶縁紙はNPNだと思いますが…。厚さから見てNPN3702(SA)とか?
モーターを充電回路の一部にするってのは、モータ駆動と充電が同時に行われうるHVやFCVと共通にしようとm思ってないから出来る発想かもですね。ただ、前後に保護回路があるのでしょうが、リレー一つでそれを切り替えるのは、日本の自動車メーカーはやらなそうですね。
下位モデルのが定格で上位モデルのは過電圧で無理矢理パワーアップということでは?
絶縁紙にはデュポン社のノーメックス(耐高熱性で難燃性のメタ系アラミド繊維)を使っているのかも知れませんね。強度が低いので、フェノール樹脂層を挟む感じでくっ付けて積層しているように見えました。
部品点数を減らす工夫がされてますね。水冷部の造りや結露防止のゲル充填は興味深いものがありました。
電子顕微鏡まで取ってるなら、IR取って絶縁層の解析まですればよかったのに。
1次サプライヤどこなんだろうか?日本のOEMと1次サプライヤでは絶対やらせてもらえないだろうなこの構成。
次回アイオニック5にドレミファインバーター搭載してみた
7:52 モーターにたくさん巻いてあるコイルを流用して充電回路としても使うってすごいな 逆転の発想
@ららややや 様。リレーで回路オンしてるので何らかの制動機構も同時にオンにしてるのでは?そして、このトリッキーな回路は多分伝統的なのではないかと思われます。ioniq5 より前のヒョンデの車だったか子会社のキアの車だったか、停車中に勝手に動き出すという事故があった気がするので、この機構が原因かもね。
@@xlat7686モーターのコイルを使った800V昇圧システムはIONIQ5が世界初採用です。
@@inakamon4420 様。了解しました。急速充電用の昇圧をしつつ、部品点数も増やさないという新規の工夫なんですね。ただ、これってモーターのメーカー側が想定してない利用法です三相交流用のモーターコイルを直流昇圧用のインダクタとして使って大丈夫なのかとか充電中は停車してるけど、風がなくて発熱は大丈夫なのかとか、いろいろ心配ですw
何なら紙はトランスミッションの中にすら存在する問題は神を使っている事ではないのだ
紙と和解せよ……
紙は見ている…
紙状のものはCNF(セルロース)じゃないでしょうか。だとしたら熱対策かな。いわゆるCTE改善ですね。
日産の新しい電気自動車ariyaのインバータは流石に無理かな
動画が役に立ちましたらSuper THANKSで支援お願いします!
X線撮影と電子顕微鏡撮影の費用がおもったよりもかかってしまいました。
-破産寸前です。-
*なんとか回収出来ました* ありがとうございます。
追記1: 7:36で充電電圧が400~800Vとなっていますが、モータ・インバータを使うのは400V充電のみです。800V充電の場合はバッテリーに直接接続して充電されるようです。
以下の動画が参考になります ua-cam.com/video/4NQ1SaGuWwc/v-deo.html
ua-cam.com/video/AzUGmQt_1ks/v-deo.html
追記2: インバータのサプライヤはドイツ vitesco technologiesです。E-GMPというHYUNDAIの電気自動車プラットフォームにこのインバータが採用されています。
IONIQ5のインバータは部品コスト・組み立てコストの観点で非常に優れていると言えるでしょう。
絶縁紙について変圧器や電動機などでは従来から使われており、これを800Vインバータのバスバー絶縁に使用したのはチャレンジングな試みです。
インバータに電動機駆動に加えバッテリー充電回路としての役割をもたせたことも新しい試みと言えます。おそらく日本のメーカーにもこういったアイデアはあるかと思いますが、実車に適用するとなると話は別です。
???「ダメです!破産寸前でーす!」
何かと話題の多い(悪い意味で…)車ですが、なんと無くその原因が、分かった様な気がする…( ̄▽ ̄;)💧。
車体に搭載してるバッテリーも、何かと話題になりますね…悪い意味で( ̄▽ ̄;)💧。
メンバーになりました( ´ ▽ ` )ノ。
因みに、走行中に、充電リレーが誤動作したら、どうなるのでしょう?(´・ω・`)?。
回路図的にはリレーは誤作動しても何も起こらなそう
私が設計する人なら充電コネクタを挿さなければ充電用の回路が一周しない構造にするし、リレーの駆動のための電力もコネクタからの供給で動く様に設計すると思うから。
そうでなきゃすべての個体が常にリレーが動作しっぱなしになってしまう。
@@寺門ユウエイ 様
なるほど👀、ありがとうございますm(_ _)m。
電気電子は門外漢ですが、いつも見ています。今回の動画、大変参考になりました。どうもありがとうございました。
なんでも分解して解説できる頭脳の持ち主、凄すぎる。
いつ聞いても声がいいですねぇ~。
コメント欄ガチ勢しかおらん笑
動画をより掘り下げてくれる内容も多くて勉強なるわ
紙は熱で溶けないし柔らかくならないから意外と理にかなったやり方なんかもね
紙というと簡単に燃えそうなイメージがありますが、実際車両向けINVの中にはよく使われています。
基本的にはUL-V0 orそれ以上の難燃材質で耐熱性も高いものが使用されます。
個人的に気になったのは放電抵抗で、テスラのようにMC/GD基板上に載せないならセメント抵抗の方が安いし安全では?と思いました。
完全密閉型以外にも紙ってそんなに使われてるんですか?
@@夜兎-y8q 基本的に現代の車載インバータのHV領域は密閉構造(IPX6以上)です。
このインバータの場合、モータハウジングかミッションケースが蓋のような役割を兼ねていると思われます。
実装体積と放熱の観点から基板タイプの放電抵抗を採用したかもしれません。
@@SWModel645
ありがとうございます、ですよねあれだけの電圧かかる所を解放してたら埃で火事になりますもんね
だからよく火災で燃えてるのかな。そんな車両が京都を走る…
これはおもしろい!
車のパンフレット読んでるだけのような自動車ジャーナリストの動画を見てるより
こっちのほうが面白い(笑)
コメ欄がバカとそうでない者で綺麗に分かれててすごいフィルターを開発したなと思いました
コメントを新しい順にするとバカがたくさん観察できるwww
フィルムキャパシタだけに?
湿気が多い日本では紙が劣化して長く持たないと思います。
そうなると、予想どおり燃えるw
無知を晒すな 笑
いつも楽しみにしています。電気絶縁紙は普通に使われる素材らしいので、ちょっとタイトルには違和感を感じました。それはさておき、国産メーカーがEV化の波に乗り遅れているのは冷徹な事実なので、地道な努力で闘ってゆくしかないですね。
ありがとうございます!
絶縁フィルムなら確か味の素がシェア100%でしたね
ただの紙って訳じゃないみたいですね。勉強になります!
面白い動画をありがとうございます!
充電器としてインバータ動かすときは一つのレグしか動かさんのか、3つのレグすべて同位相で動かすのか、はたまた位相をずらして動かすことができるのか、位相ずらしたほうがDCDC出力コンの充放電効率がUPするよなー
なんでヒョンデに変わったんですかね? アメリカだとホンデイって発音だし、ヒュンダイのままでいいのに
いつも丁寧な解説ありがとうございます
誰かに似てると思ったらユンピョウだった。
電気的なことはサッパリ分かんないけど相変わらずイケボで癒やされますわ。よそのチャンネルで電気自動車作ってるとこ見てるけどこんな複雑な機構絶対無理そうw
動画ありがとうございました。予想していたとおり、基幹部品はインフォニオンでしたねw
フィルムキャパシタはどこのメーカーだろうか、パナソニックかな、ニチコンかな。
ioniq5のフィルムキャパシタはNuintek製です
シンプルイズベストが過ぎると、重大なトラブルにつながる。
これでEMC通ってるんやな...
IONIQ5と言えばEVでも航続距離の長さやコスパ等、世界中でカーオブザイヤーを複数取ったりと注目されている車種ですね!
こんなに早くインバーターを見らえるとは。次はモーターやバッテリーもお願いします!
車両火災の方が注目されてますね
怖くて 乗れない車🚙ですね!
@@ハヤシライス師匠-h4f 注目してるの日本の嫌韓だけでヨーロッパ人はそういうのはあまり気にしない
@@佐藤勤-k9n トヨタのbz4xもな
@@ほげーい 反韓がアイオニックの火災ばっかり触れてテスラの火災を全く触れないのがいい例だね
まあ特におかしいところもなくありきたりな作りですね。
紙っぽい素材も普通。何気に絶縁性高いですよ>紙。
オリジナルな部分がほとんどないのが中韓あるあるですが。
この程度なので電気自動車は部品さえ揃えば個人でも作れると言われる所以です。
😅
日本製の部品入ってますね👍
聞いた話によると、回生電力の効率がイマイチのようです。
回生の効率は日本車の中でもトヨタがダントツで優れてますが、何が違うのでしょうね。
紙の絶縁体ですか…結露とか大丈夫かな?
Busbar を今では「バスバー」と英語読みするんですね。私のような年寄りは「ブスバー」とドイツ語読みしています。
モーター4個?、2個にそれぞれ、インバーターを設置したら、某会社より容積は大きくなると思います。1個にしても冷却の循環するシステムは容積を大きくしています。また電圧が約600Vの電圧を要求するのは?、電流量は不要なのでしょうか?。パワー半導体は200度でも稼働できるとの話ですが、MOSFET? これは三菱電機のシリコーンでのパワー半導体形式ではないのでしょうか。 素人のため疑問多数です。
ど素人なんでわからないのですが水没してもこの紙製の絶縁体で大丈夫なんでしょうか?
浸水に対して最良の選択ではないですが、紙にコーティングがなされているので、抵抗力がない訳ではないと思います
昔のヒュンダイとは少し変わったようですね。
@@jiyoungjung4824 詳しい年代は分かりかねますが、走る爆弾と言われていたくらいでしたよ
韓国人です。日本の技術力に追いつくのはまだまだですが、それでもそれなりに韓国企業も一生懸命努力してきました。
@@aa-pv8hn 信頼を掴むには大変ですからね
タイトルでバカにできるような中身じゃないですね。
そういう人たちのクリック数稼ぎたいのはわかりましたけど。
どれくらいの安全性が保たれているんだろ
整備士ですけど勉強になります。分解してそれぞれのパーツの役目と仕組み、回路構成の説明は勉強になりました。気になったのは冷却です。あの作りだとパッキンが耐えられるのか?リレーの耐久性もですが経験の長いガソリンエンジンの設計者が絡んでいないような?温度変化に耐えられるのでしょうか?
これってまんまリバースエンジニアリングだよね
メーカーが金払ってもいいレベル、、、
そんなことより韓国は耐久性とか考慮して車作ってるのかな?
高性能安価をウリにしてるだけな気がする
いつも質の高い動画をありがとうございます
電気・電子回路は詳しく分かりませんが、それでも見たいと思える構成で、ICHIKENさんの才能を感じます
取り替えるならインバーター♬
ナーショナルーのインバーター♬
記憶の片隅に残っていたフレーズがフラッシュバックしてきました😂
銅張積層板を作る会社の開発部に所属していたことがありますが、電子顕微鏡による断面観察は時々やっていました。
本物の紙(木から製造される紙)の場合、ルーメンと呼ばれる導管(植物の水を吸い上げる管)が見られる、すなわち、繊維の断面に穴が開いているはずなので、一見すると通常の木から製造された紙ではなさそうな感じがしますね。
繊維が綺麗に織られているようには見えないので、ガラスの不織布を使っているのかな?ガラス不織布だともっと分厚くなる印象があるんですが、いずれにしても強度を上げるためにこのような形にしているんでしょうか。
その紙みたいなのって燃えますか?私、そうゆう系の物を作っているんですが
燃えないし、絶縁だし。HV車のモーターには案外多くなってきていると・・・。
絶縁紙は商品名ノーメックスです。むかしから、スイッチング電源1次側でよく使われていました。
11:40 のあたりで触れていますね
絶縁紙と通称で呼んでますが、断面SEM写真にあるように多層樹脂フィルムです。メーカーではフィルムが得意な日東電工さんが国内ではよく知られています。
イチケンさんの過去動画でiMiEVモータの分解している動画を見てもらえれば沢山写ってますが、固定子スロットのコアとコイルの間に入れて絶縁したり、端子に向うコイルをまとめる時に外に巻いて他相との絶縁を確保する等モータではよく使います。
ポリアミドイミドですかね、モーターではステーターの絶縁に良く使われ、バッテリーではリチウム系の難燃絶縁フィルムで良く使われますね。
インバーターの絶縁に使うには普通過ぎますがモーター内の巻線の絶縁は更に過酷条件なのでSEMを使って調べる価値はありますね。
コアなネタだとは思うのですが、ココの視聴者だと付いて来れる人だと思います。
AIWからPIA超まで、何を使ってるか興味あります。500V超の電圧で一応可動部品ですからね!
電気科出身です
とても良い動画で勉強になってます。
素晴らしい知識、技術だと思います。
7:57モーターのコイルを昇圧回路に利用するとは凄いね パワー半導体の下半分のスイッチ入れてコイルにエネルギー貯めて貯まったら下半分切って上半分入れてコイルのエネルギーと電源電圧分を足して800ボルトまで昇圧して充電するんだね
紙はすごいよ
米軍のミサイルとかにも使われてるぐらい汎用性が高い
使い捨てなら良いでしょうが、何年も使う必要がある中で、
耐久性は確保出来るのでしょうか。
そい高音環境の中での紙の使用では、
炭化もしくは発火の危険性が高いのでは。❓
@@mysygisun3335😅
ノーメックかタフクインでしょう。変圧器を作っている会社で有れば、誰でも知っている絶縁紙です。
0.5mmほど有れば、600vは止まります。
また、コロナ放電も防げるでしょうから、見た目には問題無さそうですね。
さすが、このカキコ後に、同じ名称が出てきました。よく知られています。
低電圧だけではなく、ある程度の電圧も扱っているのが理解できます。
応援しております。
温度による発火・単価の問題は、おこないのでしょうか。
当然旅客が入ってることもわかりますが、中韓のEV車の発火事故が多発している、
原因がBだけではなく、インバーターの危険性は出無いのでしょうか。❓
誘導電動機の、固定側のコイルにも、紙が良く使われていますね。
紙は、そこそこ絶縁できて、発火点も意外と高いんです。
でも温度が高く成り過ぎると・高温に晒せれ・つづけると、
炭化して導通が起きてしまうのでは。❓
もしくは発火が起きてしまうのでは。❓
@@mysygisun3335紙が燃えるほど高温になる場所に配置するわけねえだろ
少しは頭使って考えろよ笑
絶縁紙は産業用インバータでは普通に使ってますよ。面白いTearDown動画ありがとうございました
お城を買ったら、次はそれに相応しい電子顕微鏡選びでしょうか。頑張ってください!
新車の中身をこんなにも早く解析できるなんてすごい!
懐かしいですな。インバーター半導体部の設計思想はドイツSEMICRON車製のような気がします。その真似かな? 面白い画像ありがとうございます。 街中の変圧器の33k Vのコイルの絶縁も紙に樹脂を含浸したものですよ。
理系でも電工系でもないですが、とても面白かったです。ずっと見てたらだんだんわかる事が増えてきて楽しいです。
当然のようにX線透過してて驚愕した
こういうリバースエンジニアリングだいすき
電子機器分解しててX線と電顕が出てきたのは流石に初めて見ましたね……
youtubeのレビュー動画とはもう訳が違いすぎますね。。。
一般人が想像する紙とはだいぶ違うな
昔からOILコンデンサの絶縁紙に使われてきたので常温近く(半導体の動作温度領域)で使われるのに違和感はありません。
@@yasudan7690 なぜイチケンさんは驚いたんでしょうかね
@@これなに-n8r
紙のみぞ知る。でしょうか? (笑)
ガソリン車だとエンジン回転のコントロールは電子制御でスロットルバタフライやインジェクターを動かして燃焼の状態を変えてその結果エンジンの回転が変化するっていう2度手間3度手間なのに対して電気自動車だとパワー半導体でダイレクトに制御できてしまうって考えたら
クルマを動かす動力としては格段にモーターの方が優れているなと感じます
問題はそのモーターを動かす電気を持ち運ぶのがガソリンよりずっと難儀だって事ですが…
日立のクラス800系列車と日産のe-POWERがその辺で一歩リードですね。
ルノーも水素と日産リーフと同じ40kWhバッテリーを使った水素EVハイブリッドを開発中です。
ガソリンの内燃機関を持った自動車の発明が1885~1886年。モーターの発明は1823年。1873年にイギリスで電気式四輪トラックが実用化されています。ガソリン車よりも電気自動車の方が先に発明され制作されていました。そして自動車の動力の覇権争いに電気自動車は敗北しました。100年以上前の話です。今の電気自動車の挑戦は言ってみれば敗者復活戦ですよ。
エネルギーの流れと、その制御は別ですからね。未だに「単位重量当たりの実効エネルギー密度」で言うと、電池はガソリンに勝てません。
電気自動車を動かすための手間「オイル>燃焼>蒸気>タービン>発電>変圧>送電>変圧>蓄電>モーター」の各ステップでロスが生じることを考えると、全体として見たときに、内燃機関よりも高効率とは必ずしも言えないと思います。これは火力発電の場合ですが、原子力でも地熱でもエネルギーの多段変換であることでは変わりありません。そうは言っても私は電気自動車はそれはそれでいいところがあると思いますけどね。
エネルギーロスの問題よりエネルギー保持の問題がやっぱりEVの使命課題に尽きるなあ
400V系の産業用インバータも1200V耐圧の素子ですが、昔からバスバーの絶縁には紙が使われてますよ。
モータを昇圧回路のLに使う件、普通にモータとして使う時と違って巻線が3並列になるのかな? 対地間容量が変わったりとか突っ込んでいくと面白そうですね。
3並列で使うことで、電流を分担すると予想
充電回路を包含するというのは斬新な発想の設計だと思いますが、何故リレーという有接点を使っているのでしょうか?
パワーロスはあっても信頼性が高い半導体を使うのが常套手段だと思うのですが。接点保護のスナバ回路も必要なると思いますし、とっても不思議です。
しかも、韓国製ではなくパナ製という点も不思議です。
日本の電気自動車やハイブリッドも安全のために有接点リレー使ってますよ。水に浸かった時とかでも絶縁できるように。
無接点回路だと漏れ電流がありますし、信頼性あるのは有接点のほうだと思いますが。
パナソニックは安いし韓国製より信頼性高いからだと思います。韓国製のコンタクタ使ったことありますがすぐ壊れますし作りが酷かった。日本だとオムロン、三菱、富士電機など昔から信頼性あるメーカーありますし。
@@tcec3496
そうなんですね、有接点の方が信頼性が高いとは知りませんでした。てっきり動作回数・動作時間で半導体の方が良いと思っていました。
別の視点から見ないといけないという点で勉強になりました。
ありがとうございます。
リレーという以前からあるものでも、日本製が良いというのは、接触面のノウハウとかなんでしょうね。納得しました。
DCコンタクタを使う理由は、物理的に接点を切り離して絶縁を取るため、大電流通電時の接触抵抗が低いため、それと異常時の大電流遮断のためです。車両寿命と充電頻度からリレーの動作回数は10万回もいかないので問題ありません。
充電側だけでなく、高圧電池とインバータ間にもHEV〜BEVまで広く使われています。
@@ryo.o.1508
その関係のインバーターの設計に携わる方とお見受けいたしました。
小生の様な低圧・低電流のみに関係しているとわからないご指南ありがとうございます。
知らない世界の事を教えていただくと、それはそれで勉強になりました。
小型化、多機能化は良いのですが故障した時の原因特定の難しさや一気に全部壊れる側面もありますので何とも言えないなあ。モーターとの接続の間に保護回路のようなものがあるのなら杞憂ですけど。
それはアッセンブリー交換で済ますって考えに行き着くでしょう。省スペースで電費を稼いで航続距離を伸ばす。
これが今の宿命課題になってますからね。
冷却水の流速が気になります。流路の突起や角はキャビテーションのマイクロバブル効果でアルミ表面を激しく腐食させるので、このような突起はつけないのが普通です。
流速を上げすぎないのもそのためのようですが、このモジュールはその問題の箇所で流速を上げるために管路を狭くするという2重のミスをしているかもしれません。それは冷却用の突起物は内部で発生したゴミや固形物で詰まる恐れがあるからです。マイクロバブルとは微小な空気の泡で、これが破裂して無くなる場合の衝撃波が金属表面を侵すものでポンプの羽がなくなるほどの効果があります。
何を参考にしたのでしょうね。OINK仕様なのでしょうか。
耐久性を二の次にするとなると、中国製でしょうか。
自分で開発するのと、パクった技術を使うのとの差だと思います。それと安全性をどのくらい考えるか?
韓国・中国は特に金に走る傾向が有るので要注意!(最近は日本の企業もだと思うけど・・)
失敗するのは、悪い事では無いのだが、その失敗の経験を生かしてより良い物を作れるか?と言う事は大事な事だと思います。
電池の件で莫大なリコールが発生している韓国は、今度ヤラカスと滅びるのでは・・・?
ソニータイマーかもしれない
水じゃない液体で冷却してるんじゃないの
高電圧がかかる回路のすぐそばに冷却水ですし外部からの水の侵入も考えたら電気自動車は綱渡りのような装置ですね。
トヨタなんかはIGBTを1枚づつ冷却水で直接冷却していますからね。。。
既存の自動車メーカーは内燃機関の開発を通じて冷却水経路の膨大な知見を持っているので
この手の設計はお手のものではないでしょうか。。
THSで冷却水漏れによるリークなんて、聞いた事ないので(ゼロではないでしょうけど)
勉強になります
これからもよろしくお願いします
ありがとうございます!これからも頑張ります。
兆ド素人ですが面白かった(。╹ω╹。)
たくさんのインバーター分解動画を見て思ったのは、中国や韓国と違って、日本製のインバーターはやたら「エンジン」の外観やサイズにこだわる感じがしますね。中国や韓国のものはまさに「箱」という外観で、どう見ても「エンジン」とは結び付きませんが、前回日産のインバーターはパッと見て「エンジンか?」というイメージがします。まああくまで個人的な感想ですが…
日本はインバータやモータメーカを巻き込んで、自動車部品メーカ、自動車メーカが作ります。なので、エンジンっぽい感じにすることが多いです。また、あのエンジンみたいな形は軽量化+強度を持たせるのに必要なので、エンジンっぽくなります。
中国、韓国はおそらく、売っているインバータやモータの形を大幅に変えないようにしていると思います。構造を変えると開発し直しになるので、お金と時間がかかります。
多分、日本の自動車部品メーカは箱にはしないと思います。簡単なのでまねしやすいからです。
あとは簡単な構造にすると会社の上の人たちがうるさいので。
それをいうとテスラが一番モーターインバーターのパッケージングが進んでます。一度写真を見てもらうとコンパクトかつ低重心になる仕様で素晴らしいです。
ただし水平対向エンジンのように幅があるので日本車のようなコンパクトな車には向いてません。
どうも理にかなっていない嫌韓感情でコメントしている人が居るようだね
今回も丁寧な説明ありがとうございました
理にかなわないコメントに対し、ヒュンダイの設計はとても理にかなってますねぇ!
設備屋なので半分くらいしかわかりませんが、めちゃ面白いです
設計に工夫を凝らして部品点数を減らし、小型化・低コスト化するのはかつての日本のものづくりのお家芸でした。カメラとかバイクとかですね。
絶縁紙も送電線からモーター、電話線まで非常に広範囲で使用されていたものですが、今でも結構使われているんですね。
韓国製品に高度成長期の日本と共通するものを感じて興味深かったです。
面白い動画、ありがとうございます!
日本のチャデモ急速充電器は400V程度なので、Motorのコイルと走行駆動用インバータのSiCパワーMOSFETを使って昇圧コンバータにして、653VのLi電池を充電してるんですね。(モーター駆動と急速充電を一つの回路で切り替え。スゴイわ!)
おそらく、3相インターリーブにして昇圧し、チャデモの90kW充電を行うのでしょうね。
(日本にまだない)800Vでの急速充電器を使えば、223kWで充電ができたって記事もありました。350kW充電も可能なのでしょうかね?(Motor出力が160-225kWからすると今後の展開ですかね)
設計上の工夫をわかりやすく説明してくださりありがとうございます
海外から電気部品を輸入したりすると、紙で絶縁は多くあります。ケーブルを剥いでみると紙で満たされていたりしてビックリしますね。紙といっても樹脂紙ですが、日本ではポリエチレンのしっかりしたものに置き換えられて廃れたと思われるので、耐久性は本当に気になります。
タイトルも相まってか"そういう人"が沢山釣れてますね笑
名古屋大学の山本先生って、研究資料としてこうした物を収集してるのでしょうかね、
こういう物の収集ってどういうアプローチを経て入手するのか気になりますね。
勝手な想像ですが、愛知県内なのでトヨタグループとタイアップして部品を入手・分解調査してると思います。
今回はめちゃめちゃ興味深かったです
組み立てやすそうな構造も工業的にわくわくポイントですね
各機能をモジュール化することで、スペースを減らし、熱の集中を緩和する設計を容易にし、機械的強度を高め、修理交換・修理解析を容易にし、モジュール別と統合テストにより開発効率化を図る。オーソドックスな開発設計思想を見せてもらいました。
ありがとうございます!次のインバータも楽しみにしています。
この絶縁紙の構成分析したいですね。外部にお金払ってるのにちょっと残念な画像。
イオンミリング・FT-IR・SEM・EDXなんか使って…切れ端ください。
日本も技術者いるのに
上が頭固いから
ダメだね
全く見たことないジャンルがおすすめで出てきたけど、こういうの好きだから面白かった。
ヒュンダイだと思ってたけど最近ヒョンデになってたからパラレルワールドでもいるんかと思ってたけど、社名変わってたのね笑
Hi, I think the main reason for using insulating paper is the laminated P/N busbar design (reduce the stray inductrance), rather than the high dc-bus voltage. Anyway, I apprecate your great work on these inverters teardown.
モーターの絶縁紙にも使われる、張り合わせの材料みたいですね。。。
日東のTP2525みたいな。。。
強度と柔軟性を持たせる為かと。。。
80年代に安価なライトウェイトスポーツカーとして輸入されてたフィアットX-1/9はエアダクトがボール紙でしたね。
東ドイツ製トラバントもバルクヘッドとか紙でした
発火すると一発でおしまい
@@JMKane-dm2fd 発火すると一発でおしまい 怖すぎですね~
コリア、チャイナ製EVは最強です!
3秒で800℃、もしくは瞬時爆発で一旦消火しても再発火、7時間後に再発火した事例も…
恐怖の火葬オプション付き…💦
インバータケースは、コストがかかる作りかたですね。直流回路の接地方式も説明してほしかったです。
これ、モーターをインダクタとして使っていますが、回生ブレーキを使ったときの空冷モーターの発熱でバッテリーが加熱されて衝撃に弱くなりそうですね。
EVのバッテリーは劣化を防いだり充電速度を維持する目的で温度管理されています。本車種はいわゆる熱ダレを起こしにくく温度管理が優秀なようです。
やっぱり分解は面白い。
興味深い動画でした。
次回からは蛍光X線分析で元素解析もやってみたらいかがでしょう。今回で言えば絶縁紙の詳細も分かってくるかと 😛
次回でなくとも、X線分析はもっと高尚なネタの時に希望。絶縁紙の中層はPAIと等価で安価とかそんな物だろうし、絶縁帯としては、むしろモーター巻線の方が高等な技術が必要な物だと思われ。(振動、熱、機械的衝撃vs耐久性、効率など、機械的にも電気的にもツライ部品だから。)
昔からハイブリッド等でモーターをやってる日本車はノウハウの蓄積も結構あるだろうから、P/HVのモーター巻線の絶縁等をそういうので観るのも面白いかもデス。
有機物の分析ならFT-IRがオススメ
初めて試聴しました。
半分以上は、理解できていませんが子供の頃の好奇心を沸き立たせる様な動画ですね。
他も見てみようと思います。
SEMは使うのが割と面倒なんですよね。
最近は卓上型で、低真空でも見られる高機能な物が安くてすごい。
と言っても本体500万円くらい+それなりのEDX付ければ+500万円で
何だかんだで1000万円付近には行くんでしょうが。[EDXをXRFって書いちゃってました(ノ∀`)すみません]
多分絶縁紙はNPNだと思いますが…。厚さから見てNPN3702(SA)とか?
モーターを充電回路の一部にするってのは、モータ駆動と充電が同時に行われうるHVやFCVと共通にしようとm思ってないから出来る発想かもですね。
ただ、前後に保護回路があるのでしょうが、リレー一つでそれを切り替えるのは、日本の自動車メーカーはやらなそうですね。
下位モデルのが定格で上位モデルのは過電圧で無理矢理パワーアップということでは?
絶縁紙にはデュポン社のノーメックス(耐高熱性で難燃性のメタ系アラミド繊維)を使っているのかも知れませんね。強度が低いので、フェノール樹脂層を挟む感じでくっ付けて積層しているように見えました。
部品点数を減らす工夫がされてますね。
水冷部の造りや結露防止のゲル充填は興味深いものがありました。
電子顕微鏡まで取ってるなら、IR取って絶縁層の解析まですればよかったのに。
1次サプライヤどこなんだろうか?日本のOEMと1次サプライヤでは絶対やらせてもらえないだろうなこの構成。
次回
アイオニック5にドレミファインバーター搭載してみた
7:52 モーターにたくさん巻いてあるコイルを流用して充電回路としても使うってすごいな 逆転の発想
@ららややや 様。
リレーで回路オンしてるので何らかの制動機構も同時にオンにしてるのでは?
そして、このトリッキーな回路は多分伝統的なのではないかと思われます。
ioniq5 より前のヒョンデの車だったか子会社のキアの車だったか、停車中に
勝手に動き出すという事故があった気がするので、この機構が原因かもね。
@@xlat7686モーターのコイルを使った800V昇圧システムはIONIQ5が世界初採用です。
@@inakamon4420 様。了解しました。急速充電用の昇圧をしつつ、部品点数も増やさないという
新規の工夫なんですね。ただ、これってモーターのメーカー側が想定してない利用法です
三相交流用のモーターコイルを直流昇圧用のインダクタとして使って大丈夫なのかとか
充電中は停車してるけど、風がなくて発熱は大丈夫なのかとか、いろいろ心配ですw
何なら紙はトランスミッションの中にすら存在する
問題は神を使っている事ではないのだ
紙と和解せよ……
紙は見ている…
紙状のものはCNF(セルロース)じゃないでしょうか。だとしたら熱対策かな。いわゆるCTE改善ですね。
日産の新しい電気自動車ariyaのインバータは流石に無理かな