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ユーチューブ動画拝見しております。質問です。私の家は◯◯◯ホーム現場発泡吹付け断熱A種3ですが、新築時結露計算などの事も知らず建てたのですが、夏、冬型壁内結露が気になっており教えていただけないでしょうか?◯◯◯ホーム現場発泡吹付けウレタン断熱A種3 壁 75㍉NODAハイベストウッド防湿シート無しアクアフォーム透湿防水シート胴縁15㍉金具どめ16㍉サイディングです。こちらのユーチューブで無償で教えていただこうとは思っておりません。よろしくお願い致します。
地域はどこでしょうか?それにより計算が変わります
何度もすいません。兵庫県の6地域です。よろしくお願い致します。
コメント失礼致します。追加の記載になります。室内壁は全部屋ビニールクロスです。よろしくお願い致します。
セルロースファイバーは壁の断熱材としてはどうですか。よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。セルロースファイバーですが、必ず防湿シートの施工をしましょう。不織布はお勧めしません。そうしますと、湿気の行き来はなくなりますので調湿はできなくなりますそれでも、セルロースファイバーに魅力を感じるのであれば、良いとは思います。
ありがとうございます
Rigoloさん、いつも細やかな検証動画有り難うございます断熱材は、中々難しい問題ですよね。最近、簡単に気密が取れると言うことで、家のリフォームに使われていますが、スキンカットした直ぐの数値は、変わらないかもしれませんが、そこで生活をして行くなかで経年劣化した結果の値は誰もわかりません。解体する時にはウレタンを分離するのに手間がかかり、ウレタンそのものも処理するのに費用がかさみ、余計な費用がかかるような気がします。再生可能な、地球に優しい断熱材有れば良いのにと思います。叉マニアックなお話聞きたいです‼️🤗
吉河保美さまコメントありがとうございますまた動画頑張ります。
発泡ウレタンの場合、壁はスキンカットをしない30倍発泡がよいですか。よろしくお願いいたします。
m sさま100倍や120倍発泡でも防湿シートなど貼っていれば問題ないです。また30倍発泡だったら、計算しなくても大丈夫という訳ではありません。ちゃんと湿気のこと考えられた工務店がおすすめです。
ありがとうございます。壁を30倍発泡にした場合、屋根も30倍発泡がよいですか。屋根は100倍発泡で 300ミリ厚あればよいですか。よろしくお願いいたします。
@@ms-hf1yg さま検討されている工務店でお確かめください。300mmは施工できない場合が多いです。
記載もれていました。地域区分は6地域壁断熱材熱抵抗値2.2㎡・K/Wよろしくお願い致します。
面材の時点で良い数値を出されるのですね!
灯火さまコメントありがとうございます。気密性能のことかと思いますが基本はボード気密です。
お久しぶりです、工務店経営者です。今回のお話、かつて検証したことがあったのでどんな意見を仰るのか興味津々でした。そして検証した身として、リゴロさんの意見に全面賛成です。ウチは6〜7地域ですがA種3は使用禁止としてます。ちなみに今回の検証に挙げている某A種3ウレタンのスペック値ですが、メーカーに問合せて詳細な資料をもらったところ正直かなり怪しい部分がありました。どうもこのメーカーはかなり都合の良い検証をしているように思えてなりません。(ここでは書けませんが…)あと話題にあった防水紙にウレタン直吹きは論外でアウトだと思ってます。最近の価格高騰で耐震パネルを省略して防水紙に直吹きする会社がまた増えてますが、仰るようにまず長持ちしません。風で揺さぶられてパリパリと割れていく可能性が高いです。何より、やってる会社は「しっかりテンションをかけて防水紙を貼れば膨らまない」と言い張りますが、絶対に無理です。実際にやって確かめましたが、裏側から板で押さえても部分的には膨らみます。結論として、A種3を使うなら必ず防湿シートを施工し、面材に吹き付けるべきだと思いました。
もっくんGENOCROSS さまコメントありがとうございます。ご賛同いただきありがとうございます。あまり厳しく書きすぎたくないという観点で、6地域でギリと記入しましたが、本来の仕様規定通り、硬質発泡ウレタンA種3は防湿シート必須だとは思ってます。
スキンカットは関係ないですクロスで実質問題無いとおもうけど温暖地なら
コメントありがとうございます。
はじめましていつも動画で勉強させていただいております勉強させていただいたのに泣寝入り状態で悔しいので、警鐘も込めコメントさせてください。こちら5地域で地域工務店にて新築戸建、引渡し目前の段階です。サイディング→通気層→透湿防水シート→構造合板→アクアフォーム80ミリ→石膏ボード→塗り壁断熱材と石膏ボードの間に防湿層なしです、と言うか、契約時には入っていました、断熱材施工後にも口頭で確認しておりました。ただ、石膏ボード施工後の現場で防湿気密シートがないことが判明しました。慌てて工務店に確認、こちらが防湿層の必要性を訴えて納得できないと伝えても、もう石膏ボードは剥がせないとのこと。夏型結露のほうが恐ろしいからシートはいらないとも。(急に!!今さら!!)仕方がないので、塗り壁からビニールクロスへの変更を提案すると、透湿性がよい塗り壁で湿度は壁で吸収するので石膏ボードに届かないと根拠のない説明で却下でした。(塗り壁には自信があるよう、こちらも防湿層あればビニールクロスは選びません!!)防湿層なし、壁は透湿性抜群の塗り壁、もう結露案件ですね。そこで、こうなってしまった上で、真夏&真冬の生活で気をつけることがあればアドバイスいただきたいです。長文失礼しました
ちなみにアクアフォームはLITEですか?それとも普通のアクアフォームですか?今は8割~9割がLITEだそうです。また実際の自治体名はどこでしょうか?今ですと断熱等級4の説明を受けていると思いますが、説明を受けた覚えありますでしょうか?5地域で構造合板ですと、結露計算の結果NGになる可能性が高く、そうすると断熱等級4の条件を満たしていない可能性もあります。もし防湿の基準を満たしていないと断熱等級は1となります。ZEH基準などは断熱等級5以上なので、それらも満たさなくなります。まずは国の基準を満たしていないのか、満たしているのか、確認が良いかと思います。
@@rigolo4967 さっそくご返信いただきありがとうございます。アクアフォームLITEという説明は受けていませんが、確認してみます。構造合板は「ニチハあんしん」、断熱・気密はHEAT20 G1が標準仕様で説明受けてます。実際の数値は、UA値0.55 / C値0.41(吹付け後)でした。防湿の基準も断熱等級に関係あるのですね、勉強不足でした💦依頼していた防湿気密シートがなく壁内結露の不安しか頭にありませんでしたが、断熱が国の基準すら満たさないとなると、なにを勉強させていただいていたのか情けなくなります💧こちら滋賀県です。
質問者です。わざわざ動画で回答していただきありがとうございます。なんとなく予想はしていましたが、結果は厳しいものでしたね😅家を建ててから色々調べるようになって壁内結露というものを知りました。最近の家の寿命は30年くらいと言われるのは壁内結露の事を考えて家を建ててないからですかね😵実際、私の地域でも某発泡ウレタンを使用している工務店やホームメーカーは多くあり坪単価が比較的安いのに断熱気密を謳い文句にしているところは大方某発泡ウレタン使用しているように思います。建ててからまだ4年大規模修繕はできないので丹羽さんのアドバイスにあったように冬場の湿度には気をつけてなるべく結露させない環境作りを心がけていこうと思います。ちなみに3種換気の為なのかわからないですが、エアコン暖房付けている状態で加湿しても41.42%くらいにしかならないので少しは結露しづらいかもです笑
ニッキー さまコメントありがとうございます。動画にさせてもらいました。計算すると、某発泡ウレタンは4地域では厳しいですね。生活スタイルで工夫してみてください。
気密シートが標準ではない工務店に依頼するとしたら、ダイライト+A種3と、ノボパン+気密防湿シートではどちらが結露しにくいですか?
ちゅめ様コメントありがとうございます。透湿抵抗で比較するとダイライト9mm 2.25ノボパン 9mm 7.43なので、ノボパンは湿気をある程度通さない素材です。ちなみに、動画でもあるように、某メーカーA種3+ダイライトで室温20度50%なら、外気温0.3度以下で結露します。冬に0度付近が続くような地域は防湿シートの施工をお勧めします。ノボパンですと結露増えますのでより防湿シートが必要になります。
いつも勉強させていただいています。5地域屋根断熱A種3200mmについてはどう思われますか。露計算的にどうでしょうか。設計士は結露心配なら防湿フィルムをという判断です(200mmであれば余裕あるような気もします)
qgjah4q9さまコメントありがとうございます。同じ200mmでも、通気層をどのようにするのかで結果変わってきますので、設計士さんに結露計算をしてもらうようにしてください。そのうち動画は作ろうと思っている分野ではあります。
@@rigolo4967 ありがとうございます。通気層ですか、、聞いてみます。動画楽しみにしています。
何度も動画を拝見し、勉強させて頂いてます。直接この動画には関係ないのですが、定常結露計算について教えて頂ければ幸いです。屋根の外断熱と垂木間の充填断熱の組み合わせで、外断熱のボード面で気密を確保する想定です。断面構成ですが、内側からセルロースファイバー→硬質ウレタンフォーム2種1号(野地板なしで垂木に貼る)→通気層→野地板→ルーフィングです。以下の表ですが、セルロースファイバーの厚みが205mmの時は結露しないのに、400mmだと結露の判定が出てしまいます。これはなぜでしょうか?断熱材の厚みを増ているのに、205mm時に8.4度の境界面温度が、400mm時には5.7度となります。熱伝導抵抗が室内の方が高いのが起因してるのでしょうか?原因と理論がわかりません。お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します。室内 15℃ 60%室外 -1.6℃ 70%区分 建材 名称 厚み 熱伝導率 熱伝導抵抗 透湿抵抗 境界面温度 露点温度 飽和水蒸気量 容積絶対湿度 mm W/mK m2K/W m2h・mmHg/g ℃ ℃ g/m3 g/m3 -室内 15 セルロースファイバー 205.0 0.040 5.125 2.8 8.4 6.9 8.5 7.7 室外 21 硬質ウレタンフォー 100.0 0.018 7.700 208 -1.4 -6 4.4 3.1 ム2種1号区分 建材 名称 厚み 熱伝導率 熱伝導抵抗 透湿抵抗 境界面温度 露点温度 飽和水蒸気量 容積絶対湿度 mm W/mK m2K/W m2h・mmHg/g ℃ ℃ g/m3 g/m3 -室内 15 セルロースファイバー 400.0 0.040 10 5.6 5.7 6.6 7.1 7.6 室外 21 硬質ウレタンフォー 100.0 0.018 7.700 208 -1.4 -6 4.4 3.1 ム2種1号
o oさまコメントありがとうございます。ちょうど似た感じの動画を検討しています。一緒に検討しようかと思います。動画の前にですが、簡単に解説しますとまだ計算していませんが、計算通りの結露し易い環境です。セルロースファイバーですが温度は通しにくい、湿気は通しやすいです。厚みが厚くなると温度通しにくい=境界の温度は下がる湿度通しやすい=境界まで多くが伝わるなので、境界の部分は温度が低く湿度が高いので結露します。実際の温度域でも計算しようと思いますが、好ましくない断熱仕様と思います。ところで、ハチャメチャ良い性能にしようとしていますねぇ。だけど、これだと色々とマズイかと思います。動画にするかもしれませんが、その場合は、ハンドルネーム出してもいいでしょうか?質問がありまして、気密防湿フィルムは使っていますでしょうか?使ってないでしょうか?また、何県、市区町村でしょうか?参考になるアメダスの位置などわかると助かります。(平均気温などを調べたい)
@@rigolo4967 早速のご返信ありがとうございます。断熱材の厚みを増せば境界面温度が下がらない(外気によって冷やされない)と思ってましたが、境界面までの室内の熱の伝わりが遅くなるので、温度上昇しないということなのですね。考えてみれば境界面なのでそうですよね。セルロース単体での結露計算では、200mmも400mmも大きな違いがなく気づけない視点でした。目から鱗です。ネット上にはセルロースだから大丈夫という、根拠のない意見が散見されますので心配です。松尾先生がおっしゃってましたが、「魔法の建材」と思っているような工務店も寒冷地であってもいまだに現存しています。。Rigoloさまのような、理論に基づく正しい知識を持つ方が配信してくださり助かっています。
@@llll-cr3iv さまコメント拝見いたしました。これから家を建てられる方だと思っていたので、事前アドバイスと思っていましたが、すでに建築済みで、しかもトラブル中ということで大変ショックを受けているのではと思います。この書き込みのままですと、結露以外にも問題が有ることを懸念しております。懸念だけで、実際は問題がなければ良いのですが、懸念通りですと改装計画のままですと問題がありそうです。その為、今回の結露トラブル以外にも、内容的にしっかりと検証することが必要だと思います。それには専門家による検証が必要ですが、あいにく当社はそれらの対応業務は行っておりません。そこで、構造塾(佐藤さんがやっている構造計算などの勉強会)を通て親交のある、魚谷さんに相談した所、対応可能との返事を頂いています。この書き込みも見ていただいているので、話は通じますので、まずは相談をされることをお勧め致します。住まい環境プランニング西日本 魚谷さんskp-west.com/
@@llll-cr3iv さま住所や写真の件ですが、もしよければ当社ホームページの問い合わせから一旦書き込んでいただければ、こちらからメールをご返信しますのでそちらに送っていただければと思います。動画作成などに活用させてもらおうと思います。検証に関しては、今問題を抱えている段階で、ご記入の内容だけで検証してしまうと、内容が正しくない等の結果になりかねないませんので、まずは対応できる人に相談し、しっかりとした判断を得ることをお勧めいたします。魚谷さんは、検証能力も高く、トラブル解決の経験もあるかたです。動画作成に関しては、被害を動画にしたほうが再生数が伸びるかもしれませんが、相手側が態度を硬化させる場合などもありますので、近々動画を作って問題を大きくしてしまうのは、事態の解決としては好ましくないと感じます。まずは、落ち着いて検証を行い、対策を考え、事態の解決を目指すのが良いのではと思います。動画の作成は、今のところ、事態が解決した後、高性能住宅の結露事故事例と、取るべき対策の動画などにしようかと思っていますが、今後の状況により考えていきたいと思います。
お疲れ様です。外壁面にエコカラットを貼った場合、結露計算は変わりますか?エコカラットのボンドは透湿するか分かりませんが、少しは良くなりますか?
吹き付けはイソシアネートという毒性の成分を発生させるので避けた方がいいと聞いたのですが大丈夫なのでしょうか?ほぼ害はない程度しか発生しないから気にしなくてもいいということなのでしょうか?たしかにEUでは規制の対象となっている成分のようです。UA-camをみてると色んな意見があるので何を信じればいいか分からなくなってきます…
happybluebirdさますみませんそちらは知識がなく分かりません。
@@rigolo4967 回答ありがとうございました。
スキンカットで透湿性が上がるとは勉強不足すぎませんか?ちょっとお宅に頼むのは不安だなと思いましたm(__)mwww.n-aqua.jp/aqua_wp/wp-content/uploads/2022/12/24322dcc4e25d9efa51414ead2f096ca.pdf
伊藤様指摘ありがとうございます。アクアフォームの実験結果でましたね。動画もみました。変わらなかったですね。従来はスキンカットは危険と行っている人多く、その影響で書いてました。すみません。一応、字幕的には「カットでしっけ通し易くなる」と書いてますが、コメントとしては微妙な感じで話してます。これは、コメントでもあるように、カットした面での計測のあたいという話もある。との認識でしたので、そのようにコメントしています。また、アクアフォームの動画ですがスキンカットしてもしなくても同程度の話ですが、あの動画、「だから問題ない」ような動画になってますが、実際はスキンカットしてもしなくても、良くない(好ましくない)数値です。室内環境と壁構成により、5地域以北では結構危険ですので、そのあたりは動画にしたいとは思います。
@@rigolo4967 やはり他のユーチューバーの受け売りで、何の根拠も無かったのですね数値については当たり前ですだからシートの施工も含めてきちんとやるようにメーカーは言ってます動画の作成は自由ですけど、恥の上塗りにならないようにお願いしますね🎵私は日本アクアの関係者なので、正直少し頭にきていますm(__)m
ユーチューブ動画拝見しております。
質問です。
私の家は◯◯◯ホーム現場発泡吹付け断熱A種3ですが、新築時結露計算などの事も知らず建てたのですが、夏、冬型壁内結露が気になっており教えていただけないでしょうか?
◯◯◯ホーム現場発泡吹付けウレタン断熱A種3 壁 75㍉
NODAハイベストウッド
防湿シート無し
アクアフォーム透湿防水シート
胴縁15㍉
金具どめ16㍉サイディングです。
こちらのユーチューブで無償で教えていただこうとは思っておりません。
よろしくお願い致します。
地域はどこでしょうか?
それにより計算が変わります
何度もすいません。
兵庫県の6地域です。
よろしくお願い致します。
コメント失礼致します。
追加の記載になります。
室内壁は全部屋ビニールクロスです。
よろしくお願い致します。
セルロースファイバー
は壁の断熱材としてはどうですか。
よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
セルロースファイバーですが、必ず防湿シートの施工をしましょう。
不織布はお勧めしません。
そうしますと、湿気の行き来はなくなりますので調湿はできなくなります
それでも、セルロースファイバーに魅力を感じるのであれば、良いとは思います。
ありがとうございます
Rigoloさん、いつも細やかな検証動画有り難うございます断熱材は、中々難しい問題ですよね。最近、簡単に気密が取れると言うことで、家のリフォームに使われていますが、スキンカットした直ぐの数値は、変わらないかもしれませんが、そこで生活をして行くなかで経年劣化した結果の値は誰もわかりません。解体する時にはウレタンを分離するのに手間がかかり、ウレタンそのものも処理するのに費用がかさみ、余計な費用がかかるような気がします。再生可能な、地球に優しい断熱材有れば良いのにと思います。叉マニアックなお話聞きたいです‼️🤗
吉河保美さま
コメントありがとうございます
また動画頑張ります。
発泡ウレタンの場合、
壁はスキンカットをしない30倍発泡がよいですか。よろしくお願いいたします。
m sさま
100倍や120倍発泡でも防湿シートなど貼っていれば問題ないです。
また30倍発泡だったら、計算しなくても大丈夫という訳ではありません。
ちゃんと湿気のこと考えられた工務店がおすすめです。
ありがとうございます。
壁を30倍発泡にした場合、屋根も30倍発泡がよいですか。屋根は100倍発泡で 300ミリ厚あればよいですか。よろしくお願いいたします。
@@ms-hf1yg さま
検討されている工務店でお確かめください。
300mmは施工できない場合が多いです。
記載もれていました。
地域区分は6地域
壁断熱材熱抵抗値2.2㎡・K/W
よろしくお願い致します。
面材の時点で良い数値を出されるのですね!
灯火さま
コメントありがとうございます。
気密性能のことかと思いますが
基本はボード気密です。
お久しぶりです、工務店経営者です。
今回のお話、かつて検証したことがあったのでどんな意見を仰るのか興味津々でした。そして検証した身として、リゴロさんの意見に全面賛成です。ウチは6〜7地域ですがA種3は使用禁止としてます。
ちなみに今回の検証に挙げている某A種3ウレタンのスペック値ですが、メーカーに問合せて詳細な資料をもらったところ正直かなり怪しい部分がありました。どうもこのメーカーはかなり都合の良い検証をしているように思えてなりません。(ここでは書けませんが…)
あと話題にあった防水紙にウレタン直吹きは論外でアウトだと思ってます。最近の価格高騰で耐震パネルを省略して防水紙に直吹きする会社がまた増えてますが、仰るようにまず長持ちしません。風で揺さぶられてパリパリと割れていく可能性が高いです。
何より、やってる会社は「しっかりテンションをかけて防水紙を貼れば膨らまない」と言い張りますが、絶対に無理です。実際にやって確かめましたが、裏側から板で押さえても部分的には膨らみます。
結論として、A種3を使うなら必ず防湿シートを施工し、面材に吹き付けるべきだと思いました。
もっくんGENOCROSS さま
コメントありがとうございます。
ご賛同いただきありがとうございます。
あまり厳しく書きすぎたくないという観点で、6地域でギリと記入しましたが、本来の仕様規定通り、硬質発泡ウレタンA種3は防湿シート必須だとは思ってます。
スキンカットは関係ないです
クロスで実質問題無いとおもうけど
温暖地なら
コメントありがとうございます。
はじめまして
いつも動画で勉強させていただいております
勉強させていただいたのに泣寝入り状態で悔しいので、警鐘も込めコメントさせてください。
こちら5地域で地域工務店にて新築戸建、引渡し目前の段階です。
サイディング→通気層→透湿防水シート→構造合板→アクアフォーム80ミリ→石膏ボード→塗り壁
断熱材と石膏ボードの間に防湿層なしです、
と言うか、契約時には入っていました、断熱材施工後にも口頭で確認しておりました。
ただ、石膏ボード施工後の現場で防湿気密シートがないことが判明しました。
慌てて工務店に確認、
こちらが防湿層の必要性を訴えて納得できないと伝えても、もう石膏ボードは剥がせないとのこと。
夏型結露のほうが恐ろしいからシートはいらないとも。
(急に!!今さら!!)
仕方がないので、塗り壁からビニールクロスへの変更を提案すると、
透湿性がよい塗り壁で湿度は壁で吸収するので石膏ボードに届かないと根拠のない説明で却下でした。
(塗り壁には自信があるよう、こちらも防湿層あればビニールクロスは選びません!!)
防湿層なし、壁は透湿性抜群の塗り壁、もう結露案件ですね。
そこで、こうなってしまった上で、真夏&真冬の生活で気をつけることがあればアドバイスいただきたいです。
長文失礼しました
ちなみにアクアフォームはLITEですか?
それとも普通のアクアフォームですか?
今は8割~9割がLITEだそうです。
また実際の自治体名はどこでしょうか?
今ですと断熱等級4の説明を受けていると思いますが、説明を受けた覚えありますでしょうか?
5地域で構造合板ですと、結露計算の結果NGになる可能性が高く、そうすると断熱等級4の条件を満たしていない可能性もあります。
もし防湿の基準を満たしていないと断熱等級は1となります。
ZEH基準などは断熱等級5以上なので、それらも満たさなくなります。
まずは国の基準を満たしていないのか、満たしているのか、確認が良いかと思います。
@@rigolo4967 さっそくご返信いただきありがとうございます。
アクアフォームLITEという説明は受けていませんが、確認してみます。
構造合板は「ニチハあんしん」、断熱・気密はHEAT20 G1が標準仕様で説明受けてます。
実際の数値は、UA値0.55 / C値0.41(吹付け後)でした。
防湿の基準も断熱等級に関係あるのですね、勉強不足でした💦
依頼していた防湿気密シートがなく壁内結露の不安しか頭にありませんでしたが、断熱が国の基準すら満たさないとなると、なにを勉強させていただいていたのか情けなくなります💧
こちら滋賀県です。
質問者です。
わざわざ動画で回答していただきありがとうございます。
なんとなく予想はしていましたが、結果は厳しいものでしたね😅
家を建ててから色々調べるようになって壁内結露というものを知りました。最近の家の寿命は30年くらいと言われるのは壁内結露の事を考えて家を建ててないからですかね😵
実際、私の地域でも某発泡ウレタンを使用している工務店やホームメーカーは多くあり坪単価が比較的安いのに断熱気密を謳い文句にしているところは大方某発泡ウレタン使用しているように思います。
建ててからまだ4年大規模修繕はできないので丹羽さんのアドバイスにあったように冬場の湿度には気をつけてなるべく結露させない環境作りを心がけていこうと思います。
ちなみに3種換気の為なのかわからないですが、エアコン暖房付けている状態で加湿しても41.42%くらいにしかならないので少しは結露しづらいかもです笑
ニッキー さま
コメントありがとうございます。
動画にさせてもらいました。
計算すると、某発泡ウレタンは4地域では厳しいですね。
生活スタイルで工夫してみてください。
気密シートが標準ではない工務店に依頼するとしたら、ダイライト+A種3と、ノボパン+気密防湿シートではどちらが結露しにくいですか?
ちゅめ様
コメントありがとうございます。
透湿抵抗で比較すると
ダイライト9mm 2.25
ノボパン 9mm 7.43
なので、ノボパンは湿気をある程度通さない素材です。
ちなみに、動画でもあるように、某メーカーA種3+ダイライトで室温20度50%なら、外気温0.3度以下で結露します。
冬に0度付近が続くような地域は防湿シートの施工をお勧めします。
ノボパンですと結露増えますのでより防湿シートが必要になります。
いつも勉強させていただいています。
5地域屋根断熱A種3200mmについてはどう思われますか。露計算的にどうでしょうか。設計士は結露心配なら防湿フィルムをという判断です(200mmであれば余裕あるような気もします)
qgjah4q9さま
コメントありがとうございます。
同じ200mmでも、通気層をどのようにするのかで結果変わってきますので、設計士さんに結露計算をしてもらうようにしてください。
そのうち動画は作ろうと思っている分野ではあります。
@@rigolo4967 ありがとうございます。通気層ですか、、聞いてみます。動画楽しみにしています。
何度も動画を拝見し、勉強させて頂いてます。直接この動画には関係ないのですが、定常結露計算について教えて頂ければ幸いです。
屋根の外断熱と垂木間の充填断熱の組み合わせで、外断熱のボード面で気密を確保する想定です。
断面構成ですが、内側からセルロースファイバー→硬質ウレタンフォーム2種1号(野地板なしで垂木に貼る)→通気層→野地板→ルーフィングです。
以下の表ですが、セルロースファイバーの厚みが205mmの時は結露しないのに、400mmだと結露の判定が出てしまいます。
これはなぜでしょうか?
断熱材の厚みを増ているのに、205mm時に8.4度の境界面温度が、400mm時には5.7度となります。
熱伝導抵抗が室内の方が高いのが起因してるのでしょうか?
原因と理論がわかりません。
お忙しいところ恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します。
室内 15℃ 60%
室外 -1.6℃ 70%
区分 建材 名称 厚み 熱伝導率 熱伝導抵抗 透湿抵抗 境界面温度 露点温度 飽和水蒸気量 容積絶対湿度
mm W/mK m2K/W m2h・mmHg/g ℃ ℃ g/m3 g/m3 -
室内 15 セルロースファイバー 205.0 0.040 5.125 2.8 8.4 6.9 8.5 7.7
室外 21 硬質ウレタンフォー 100.0 0.018 7.700 208 -1.4 -6 4.4 3.1
ム2種1号
区分 建材 名称 厚み 熱伝導率 熱伝導抵抗 透湿抵抗 境界面温度 露点温度 飽和水蒸気量 容積絶対湿度
mm W/mK m2K/W m2h・mmHg/g ℃ ℃ g/m3 g/m3 -
室内 15 セルロースファイバー 400.0 0.040 10 5.6 5.7 6.6 7.1 7.6
室外 21 硬質ウレタンフォー 100.0 0.018 7.700 208 -1.4 -6 4.4 3.1
ム2種1号
o oさま
コメントありがとうございます。
ちょうど似た感じの動画を検討しています。
一緒に検討しようかと思います。
動画の前にですが、簡単に解説しますと
まだ計算していませんが、
計算通りの結露し易い環境です。
セルロースファイバーですが
温度は通しにくい、湿気は通しやすいです。
厚みが厚くなると
温度通しにくい=境界の温度は下がる
湿度通しやすい=境界まで多くが伝わる
なので、境界の部分は温度が低く湿度が高いので結露します。
実際の温度域でも計算しようと思いますが、好ましくない断熱仕様と思います。
ところで、ハチャメチャ良い性能にしようとしていますねぇ。
だけど、これだと色々とマズイかと思います。
動画にするかもしれませんが、その場合は、ハンドルネーム出してもいいでしょうか?
質問がありまして、気密防湿フィルムは使っていますでしょうか?使ってないでしょうか?
また、何県、市区町村でしょうか?
参考になるアメダスの位置などわかると助かります。
(平均気温などを調べたい)
@@rigolo4967 早速のご返信ありがとうございます。断熱材の厚みを増せば境界面温度が下がらない(外気によって冷やされない)と思ってましたが、境界面までの室内の熱の伝わりが遅くなるので、温度上昇しないということなのですね。考えてみれば境界面なのでそうですよね。セルロース単体での結露計算では、200mmも400mmも大きな違いがなく気づけない視点でした。目から鱗です。
ネット上にはセルロースだから大丈夫という、根拠のない意見が散見されますので心配です。松尾先生がおっしゃってましたが、「魔法の建材」と思っているような工務店も寒冷地であってもいまだに現存しています。。Rigoloさまのような、理論に基づく正しい知識を持つ方が配信してくださり助かっています。
@@llll-cr3iv さま
コメント拝見いたしました。
これから家を建てられる方だと思っていたので、事前アドバイスと思っていましたが、
すでに建築済みで、しかもトラブル中ということで大変ショックを受けているのではと思います。
この書き込みのままですと、結露以外にも問題が有ることを懸念しております。
懸念だけで、実際は問題がなければ良いのですが、懸念通りですと改装計画のままですと問題がありそうです。
その為、今回の結露トラブル以外にも、内容的にしっかりと検証することが必要だと思います。
それには専門家による検証が必要ですが、あいにく当社はそれらの対応業務は行っておりません。
そこで、構造塾(佐藤さんがやっている構造計算などの勉強会)を通て親交のある、魚谷さんに相談した所、対応可能との返事を頂いています。
この書き込みも見ていただいているので、話は通じますので、まずは相談をされることをお勧め致します。
住まい環境プランニング西日本 魚谷さん
skp-west.com/
@@llll-cr3iv さま
住所や写真の件ですが、もしよければ当社ホームページの問い合わせから一旦書き込んでいただければ、こちらからメールをご返信しますのでそちらに送っていただければと思います。
動画作成などに活用させてもらおうと思います。
検証に関しては、今問題を抱えている段階で、ご記入の内容だけで検証してしまうと、内容が正しくない等の結果になりかねないませんので、まずは対応できる人に相談し、しっかりとした判断を得ることをお勧めいたします。
魚谷さんは、検証能力も高く、トラブル解決の経験もあるかたです。
動画作成に関しては、被害を動画にしたほうが再生数が伸びるかもしれませんが、相手側が態度を硬化させる場合などもありますので、近々動画を作って問題を大きくしてしまうのは、事態の解決としては好ましくないと感じます。
まずは、落ち着いて検証を行い、対策を考え、事態の解決を目指すのが良いのではと思います。
動画の作成は、今のところ、事態が解決した後、高性能住宅の結露事故事例と、取るべき対策の動画などにしようかと思っていますが、今後の状況により考えていきたいと思います。
お疲れ様です。
外壁面にエコカラットを貼った場合、結露計算は変わりますか?
エコカラットのボンドは透湿するか分かりませんが、少しは良くなりますか?
吹き付けはイソシアネートという毒性の成分を発生させるので避けた方がいいと聞いたのですが大丈夫なのでしょうか?
ほぼ害はない程度しか発生しないから気にしなくてもいいということなのでしょうか?
たしかにEUでは規制の対象となっている成分のようです。
UA-camをみてると色んな意見があるので何を信じればいいか分からなくなってきます…
happybluebirdさま
すみません
そちらは知識がなく分かりません。
@@rigolo4967 回答ありがとうございました。
スキンカットで透湿性が上がるとは勉強不足すぎませんか?
ちょっとお宅に頼むのは不安だなと思いましたm(__)m
www.n-aqua.jp/aqua_wp/wp-content/uploads/2022/12/24322dcc4e25d9efa51414ead2f096ca.pdf
伊藤様
指摘ありがとうございます。
アクアフォームの実験結果でましたね。
動画もみました。
変わらなかったですね。
従来はスキンカットは危険と行っている人多く、その影響で書いてました。
すみません。
一応、字幕的には「カットでしっけ通し易くなる」と書いてますが、コメントとしては微妙な感じで話してます。
これは、コメントでもあるように、カットした面での計測のあたいという話もある。との認識でしたので、そのようにコメントしています。
また、アクアフォームの動画ですが
スキンカットしてもしなくても同程度の話ですが、あの動画、「だから問題ない」ような動画になってますが、実際はスキンカットしてもしなくても、良くない(好ましくない)数値です。
室内環境と壁構成により、5地域以北では結構危険ですので、そのあたりは動画にしたいとは思います。
@@rigolo4967
やはり他のユーチューバーの受け売りで、何の根拠も無かったのですね
数値については当たり前です
だからシートの施工も含めてきちんとやるようにメーカーは言ってます
動画の作成は自由ですけど、恥の上塗りにならないようにお願いしますね🎵
私は日本アクアの関係者なので、正直少し頭にきていますm(__)m