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エンジンパワーが欲しいなら、DOHCとかじゃなく排気量を増やせば良い。コーナリングスピードを上げたいならマルチリンク等のサスペンションではなくタイヤの幅を広げれば良い。こんなアメリカの考え方は好きですけどね。
それ分かるけど、ゴーストップや渋滞があるとガソリンをがぶ飲みするよ。アメリカのような都市間の距離がある使用方法なら問題ないけど日本のような使用方法では無駄でしかないよ。
「ほぼ直線のハイウエイ(路面は日本の県道くらい荒れている)を長距離運転するからハンドルは軽い(路面応答しない)ほうが疲れなくていいよね。直進安定性は車重を増やしホイールベースを伸ばせば担保できるから。」ってのがアメリカの考え方。
大昔サニーとチェリーのA10・A12・A14を乗り回してましたが下手なOHCより良く回り故障もしない良いエンジンでしたよ。
40年前、110サニーの改造車クラスでダートラやってだけど、パワーバンドは6000から9000でした。難しいけど面白かった。
アメリカではFD3SにシボレーOHVを換装する事例もあるらしいね(GT7でも採用されている)。確かに低重心、頑丈で整備性もよく、アルミブロックなら軽量。音もいい(これは人による)。高回転域以外なら色々優れた面も多いのかも。
コルベットでお馴染みの『LS』シリーズなら、最近まで『新品エンジン単体が安価(※基準は兎も角)に入手可』だったらしいです。S30Zとか空冷911は既に換装例ありますし。
ロータリーエンジンのジャイロモーメント問題が無くなり操縦性は向上しそう
私のZ06のLS7が補機類込みで207kgみたいだけど、んな事よりも気筒休止無しでも郊外で流してるだけならリッター8オーバーだし我慢すれば高速でも10は超えるし、C7以降のVVT + 気筒休止付きなLTは我慢すれば15は超える。OHV 7Lは極下からトルクがリニアだし7,000rpmまで軽く回るしハイカム入れても元の線が太いから極下のトルク不足は何それ?っ感じですね。デメリットは自動車税満額12万オーバー。
向こうって簡単にエンジン換装が出来るように車種用の換装キットが普通に売ってる国なんですよ………。
仕事で乗っているコンフォート、2004年生まれ。LPG、直列4気筒2000ccOHV、FR、5ナンバーセダンの貴重品。
アメリカの車は、基本的にユーザー本人がメンテナンス出来るようなメカニズムだったからね。最近のコンピューター満載の車は、知らんけど。
仕事で使用する溶接機がOHVです。さっき倉庫に確認しに行きました😊
高回転で馬力を稼ぐようなエンジンでなければSOHCやOHVで十分だし、カムがクランクの近くにあるので素人でも分解し、組付ける事が出来ます。
5リットルとか6リットルだから、高回転しなくてもいいからな脳筋エンジンロマンだな
トヨタKP61スターレットに積まれていた4Kエンジンもよく走るOHVエンジンでしたね。
そのとと〜り!🥸 『児玉清』
排気音が良かったよな。友達が乗ってた。自分ソアラだったけど。
もっと昔は日産のサニーに積まれた12Aですね、OHVの癖に10000回転でも回るエンジンですね。
普通のエンジンなら6000でも回れば十分だし、OHVで十分だと思うがなぁw 特に、スバルw OHVにすれば、あの横に広いエンジンの寸法抑えられるんじゃね?
カムシャフトも減らせるしね
要はOHVは古臭い形式として認識されたために売れなくなるドア下にDOHCとでかでかとデカール貼ってたのもDOHCと言う形式が宣伝になるから
フロントサスもストラット以外にできるかもしれないそもそも軽くなるし、BRZ以外でパワー競争する必要も無いよね
ズハル1000ff1の全幅は1480mmで、今の軽自動車と全く同じ。OHV水平対向エンジンならでは。
燃費はどうなるの?
日本の税制が排気量による従量課税やから、低排気量のままパワーを上げるために高回転を求めるしかないってだけやろ。本来、エンジンは大排気量低回転が最も燃焼効率いいんだから、長距離走ることの多いアメリカ大陸では低回転で走るOHVで正解なんやで。ハーレーもDOHC国産クルーザータイプより案外燃費良いんだよ。
サニトラとかのA12エンジンもOHVで、TSレースでのサニーは10000rpmオーバーだった。
1980年頃に売っていた2輪のホンダGL400/500はV型2気筒OHVで1万回転回った。
OHVのメリットはまだあります。カムシャフトがクランクケース内にあるためオイルが少なくなってもダメージを受けにくい!
ホンダの途上国向けのCG125っていうバイクはあえてエンジンをOHVにして整備性を上げてましたね。
フォークリフトのガソリン/LPG車だと今でもOHVエンジンですね
農業に使う汎用エンジンは、昔はサイドバブル、最近は、OHV。
エンジン草刈りとかは以前は2スト主流でした、今の4ストはパワーが無いし重いので疲れる。
@@一条ヒカル-u3s 自分も草刈り機をしょっちゅう使うけど、確かに一時期4ストを使ったこともありますが、32ccという大排気量の割にパワーが足りないし、何より重さが半端なく肩を痛めてしまい、結局今はまた2スト26ccに戻っています。因みに、オイル・ガソリンの混合比は自分は昔から50:1で使ってます。なお、ガソリンとオイルは別々に購入し自分で混合しています。
私が10年くらい前に乗っていた欧州フォードの小型車Ka もOHVでした。
1970年代のル・マンなどで活躍したグループ5のマシンは、ポルシェ以外だとアメリカンV8を搭載したパンテーラやコルベットが目立っていたように思います。
何方かお答え下さい。第二次大戦の時にOHVの液冷12気筒で2段2速過給器付きのエンジンだったら活躍出来たでしょうか?軽量コンパクトで整備性も良くて前衛投影面積がDOHC・SOHCよりも非常に小さくてクランクシャフトがなんとかなれば糞マニアックなDB601よりも活躍出来たと思うんですが、OHVのアンダーパワー気味なエンジンでも軽量コンパクトだと空気抵抗も少なくて機首が軽く成るので速度・運動性も向上しそうなんですけど、巡航時は片バンク停止したりして燃費を稼ぐとか。前衛投影面積はDB601の2/3以下に成ると予想されます。燃料機械式インジェクションの直噴で。
素人考え的には、OHVって、逆に未来が有りそうな気がするんですけどね。発電用エンジンとして。トヨタじゃなくて、日産がやるべきじゃないのかな?と。(笑)
フォークリフト、GHPエアコン、発電機等の産機用エンジンがOHVだったんですがフォーク部門と一緒に三菱に売却されちゃいましたからね。
日産のA型エンジンなんかはカムシャフトをハイマウント化してたので、高回転まで回せたみたいですね
トヨタの2T-Gも元はOHVでその名残りがあるとか
それな。
昔OHVの2T、1.4L組みましたね。
一番手軽に乗ってるクルマ タウンエース GA-KR42V 水冷直列4気筒OHV 1781cc ほんと扱いやすいエンジンです。
水平対向で採用するべき
シングルカムのスバル乗りです。確かに、その手の先祖返りは必要かも😂
サイドバルブと言うとハーレーを思い出しますね😊。
農機具や発電機等の汎用エンジンは構造がシンプルなOHVが主流。車はスペックや言葉の響きが重要だからDOHCになってしまうよね。
汎用エンジンだとホンダのGXシリーズが(多分)シェアが一番多いエンジンですが、このエンジンもOHVですね対抗馬に(今現役ではないかも?)スバルのEXがありますがこちらはOHCです。エンジン回転数が4000回転前後の汎用エンジンの世界で後進のEXでも利点は少なかったように思えますOHVエンジンであるGXの方が低重心というか両方とも傾斜エンジンだったのでEXの方がコケやすかった気がしますまた、回転体がヘッドにあるOHCはクランクシャフトとカムシャフトの二つが回転している関係で振動が複雑(大きいわけではない)で防振計算がし難かった気がしますただ燃焼室形状はGXがわりと平面的なのに対し、EXはOHCらしいペントルーフ型だったので燃焼効率は良かったのかな? 出力はEXの方が上だったけど排気量も違うからわからんかったです
レシプロ史上最強エンジン、8200ccから1万2000馬力を発生するトップフューエルはOHV V8を採用しており、パワーを追求した結果、カムをヘッド上に持ってくるとカムを駆動するためのタイミングチェーンの強度が不足してしまうためプッシュロッドでバルブ駆動してるのだという
パワーといってもそれトルクで稼いでるよね?馬力はトルクX回転数。だからタイミングチェーンが保つ程度のトルクに留めて、高回転で馬力稼ぐ方が簡単。低速時の燃費にも優れる。で、OHVは高回転時にタペット、ロッカーアームが追従できなくって壊れる。そのエンジンもDOHC採用してたらもっと回ったよ。OHV使うんなら低回転の実用域に振って最高馬力は求めない、が特性にあう。技術でそれをカバーするのはある種の無駄。同じコストをより馬力の稼ぎ安いエンジンに賭けた方が効率が良い。
一番のデメリットはバルブ配置よね。4バルブとか難しい。でもそれなら排気量をデカくすればいいじゃない!しかしゴルディーニとかアバルトのOHVエンジンはよく回る。あとプッシュロッドをチタンにする、とかイカれたエンジンがありましてね。XR750ってフラットトラックレーサーだけど。
舶用ディーゼルなんかでは、OHVは当たり前の構造です。というかOHV以外、見たことない。
そですね。Max60rpmヘッドガバーもなしね。
航空機用星型エンジン、船舶用や発電用などの大型ディーゼルエンジン、ラジコン用(4サイクル)エンジンはOHVですね。
いずれも低回転で高回転は逆に不要な物ですね~、航空機用空冷星型エンジンは高回転にするのは不必要だったから。
@@一条ヒカル-u3s ラジコン用は?
実は10,000rpmも回さないようなエンジンにはDOHCなんてムダ。昔シボレーの350(約5.7L)エンジンをチューンした時、そこまで高回転向けのカムでなくても8,000rpmくらいまでは回るようになった。『腰下』の精度を出してやればアメリカンV8もそこそこ回る。
ヘッドが小さいので低重心でコンパクトなエンジンになる。SVより圧倒的に圧縮比が高い。フリクションがOHC,DOHVより圧倒的に低い。
ハイカム配置のohvなら7000くらいなら簡単に回せるし、ポート設計を今度にすればそれなりの出力が得られるのでまだまだありだと思いますね。エンジンが軽く作れることは大きなメリットですね。
ハイカム入れなくても普通に回るよ、コルベットのLT1なんかストレスなく7000まで回る。
ただOHCエンジンなら頑張らなくても簡単に高回転高出力エンジンが作れるので現状は味わいを求めるユーザー向けの形式になってしまった。
@@loyalsniper 横からすみませんハイカム“配置”のOHV → ブロックの比較的上方にカム軸を設定されたタイプを指し、動力を伝えるプッシュロッドが短くなることから高回転まで追従させることができるそうです。失礼しました。
実用的にはOHVで十分だからです。4バルブDOHCとかアレコレ理由を付けて実用ニーズを超えたエンジンを作っていますが進化も実用を越えると単に趣味品か過当競争にすぎません。
OHVは、トルクに有利なのかなぁって感じたことがある。マツダで、フォードの小さい車を販売していたが(車名忘れた)その車のエンジンがOHVだった。一度だけ試乗させてもらったが、小排気量なのに力強かった思いがある。
初めての愛車が川崎のダブサンだったのでOHVは回らないので?回さない癖がついて最新DOHCに乗っても5000以上回さなくなった。カーボン真っ黒でプラグ掃除が大変w
零戦や隼戦闘機でお馴染みの栄など空冷星形エンジンも今風に言えばDOHVだよ。
空冷星型エンジンの排気量が凄いんですけど、だからピストンもシリンダーも径がデカイ事。
ダブルオーバヘッド”バルブ”?お前は何を言ってるんだ(ミルコAA略
@@kikuotokube4816 星型エンジンは基本的にOHV(オーバーヘッドバルブ)方式であり、カムは等加速度曲線を採用したリング状板カムで、1列あたり吸気バルブ用と排気バルブ用のものが各1個ある。各カムは90度位相で4つのカム山を持つ。ひとつの気筒の側面には吸気バルブ用と排気バルブ用プッシュロッドが各1本ずつあるからそう表現した。尚、他人に向かってお前呼ばわりは慎まれたい。
OHV方式で名機を挙げるなら日産のA型エンジン
トヨタの『K型』も、フォークリフトとスターレットでお馴染み。
高回転苦手。高回転とは?って、話し有りませんでしたっけ?確か1万RPMくらいまで回るとか。
@@あほたん-y2p 6000、7000回れば凄い方です。10000回るのは、『東名パワード』さんがTSレース用に組んだA型(※A12)とかのフルチューン仕様位かと。
@@三木拓也-k2uあれで4バルブのトヨタ137e対抗してたのは凄い。
@@ddi-w7v 通称『3K-R』と言われる青いエンジンですよね。というより、あの頃のTS用ユニットは…どれも凄かったと思います。『パワー(1.2Lくらいから約170ps)』と『音色』、両方から見ても。一度は、『実走』してるトコを観てみたいものです(^^;)
建国からの歴史の浅いアメリカは、自国で生まれた文化、ヘリテージには並々ならぬ拘りがありますねプッシュロッドのアメリカンV8、オーバルコースのレースもそう また茂木のオーバル復活しないかなー
動画を上げる前に確認して欲しい。9:30前後「水平対向は・・・OHVにするとエンジンの横幅が広くなってしまう」そこはOHVじゃなくてOHCだかのハナシ。
現在の軽四のツインカムの採用理由はコストと燃費だったような。ガソリン安いなら関係ないわな
トルクが大きいOHVエンジンと思うがパワーピークが4000回転ぐらいで5000回転までなら良いよ。ただ駄目なのはカムシャフト交換出来ない😮
高回転にせざるを得ない水平対向と高回転が苦手なOHVとではよい組み合わせではないと思いがちですが、ヘッドが薄い(〇〇の人ゴメン 俺もか)ことでロングストロークの水平対向があったということでしょうか。高強度で軽量な素材のプッシュロッドでOHVの復活を見たいところです。排気量刻みの税制にも問題がありそうですね。かえって燃料効率が悪くなっているのかも。
今使っている、管理機はOHVです😊
コースターで燃費不正のあった日野N04CエンジンもOHVです。
OHVのメリットの一つ、「V型エンジン」でカムシャフトが一つで済む。というのが大きいのでは? だから直4等では採用していないでしょ。 もっといえばV8だけな気がするけどw間接的には説明しているかもけど、もっと直接的な言い方が良いかと。
直列でも以前は採用されてたよ、現行乗用車用という意味では残ってないかもだけど、有名なのだと少し前のタクシー(クラウンコンフォート)かな。
@@paraouji スイマセン、「アメ車でも現行では」という文言が抜けていました。
@@urimars9008 それは仕方ないと思う、OHVは古い流れからの派生で続いてるわけで、小排気量のアメ車は設計が新しいのでOHVの歴史がないから。つまりOHVはV型とか直列とか関係なく設計の新旧がカギだと思う。
NASCARのエンジンはスチールブロックの5.8ℓV8OHVに4速MTとレギュレーションで決まっててな。米3社とトヨタはそれに最新の技術を注ぎ込んでるから走れるOHVエンジンが比較的容易に製造できるわけよ。
結局性能ではなく特性があっての採用かと。日本では省燃費低排ガスが優先されるのできめ細かいバルブ制御でDOHC至上とされてた。一方で日本車でトヨタはダイハツ系エンジンもあってかタウンエースなどに80年代までOHVが残ってたし、三菱は90年代を除いて頑なにDOHCを嫌ってなるべくSOHCでラインナップを築いてる。あとOHVのハーレーにツインカムがあるのに驚いたがホントにカムディスクが並んでるかららしい。そもそもWW2を戦った戦闘機なんか星型エンジンという特性が大きいが殆どOHV(サイドバルブ?)だから制約次第のなんだかんだで融通のきくシステムだという事。
日野か三菱ふそうのバス・トラック用ディーゼルエンジンにOHVが現役だったような
4D3系をベースに4バルブ化されたファイターに積まれてる4V10だったかな。
解説に水を刺すようで申し訳ないです。アメリカの国民性の背景には、物価が高く低賃金と言う事情があったためです。 とにかく何をやるにしても保険が必要な程高額になるのがアメリカ、そのためにやむえず自分で整備するしか無かったと言う事実があったなので70年代に故障の少ない日本車がもてはやされたんです、V8の採用をフォードが初めて、後発のシボレーがOHVを開発しました、ダッジはヘミ形状のヘッドを、フォードとしてはシボレーが、開発したOHVからの脱却をしたかったのでv6やツインカムの開発に進みましたが、やはり製造コストや信頼性の観点からOHVからの脱却は難しかった訳です、後OHVが高回転が苦手なのではなく、アメリカ国民の生活の足が車重の重たいピックアップトラックだったと言う事、後70年代にはATの比率が高かった、そのためにある程度の排気量とトルク型にする必要があったためです。C4コルベットのLT1ですら普通に7000rpmまで回りましたよ。
米国の方に伺いましたら、かつては馬の世話は男の仕事だった。その歴史の流れで現代の馬(自動車)の世話は男の仕事とする風潮が残っているとの説明だった。米国のホームセンターには日本では見られないようなタンス大の工具箱が安価で多数売られており、ガレージに1台どころか複数台置いてあるのも珍しくない。自動車に限らず不正路用2輪レース車、レース用4輪バギーなんかも年間各社百万台レベルで販売されており、レースではなく個人的に楽しんだりしているね。現代の馬なのではないか。無論エンジン、フレームは自分で分解修理するし、溶接も鉄のみならずアルミ溶接も自分達でやるのが米国流。発電機や溶接機の販売台数は日本の比ではないんじゃないの。(3桁倍の違いがあるんじゃないかな)発電機はそうした遊び場でメンテをする際の照明、コーヒーを沸かす等の用途と聞いた。
いや、構造としてOHVは高回転に向かないんだよ。タペットとロッカーアームというバルブ駆動機構は慣性が強く働き、タイミングがズレ、高回転時のバルブ開閉タイミングに間に合わなくなる。最終的にはピストンとバルブが接触して壊れる。だからエンジンヘッドにカムシャフトを配置しチェーン駆動するDOHCが考えられた。チェーン駆動だから高回転でも開閉タイミングがズレない。そしてカムをエンジンクランクに直結するOHVではこの機構を採用出来ない。DOHCより軽くヘッドにカムシャフトが無いからロングストローク化が容易って、利点も構造によって発生する。低排気量でピストンが小さいバイクのDOHCは3万回転余裕で回る。でもOHV は1万も回らない。
そもそもエンジン含めたメカってメカニズムとしての効率追い求めるほどエンジンの性能の効率下がっちゃうからな。DOHCなんてメカニズムとして一番非効率な形式でありメカニズムとしての高効率なのはサイドバルブターンフローなどの形式性能としての効率は真逆だけど
船や工業機械なんかだと今でも現役ですねスーパーカブなんかで採用したら面白いと思うんですが、どうなんでしょう
小排気量だと2000~3000で実用的なトルクが出せないので難しいと思う。ボアアップで乗ってるけど公道でも8000位回さないと流れについて行けないです。個人的にはOHVは機構的に美しいと思ってるので250cc位で作ってもらえると嬉しいな。
スーパーカブはOHVだよ今の車種では知らんけど
初代スーパーカブC100がOHVだった!
@@新新房 調べると1966年でOHCに代わってますね。今というか60年前にすでに、、。逆に60年以上前だとOHVはまだ頑張ってた頃なのかも。
スバルもOHVボクサーにしたらヘッドもっとコンパクトにできるんじゃ無いかって前から思ってんだけどダメかな?
ギア比の問題で大排気量で低回転なら問題が無い部分か日本では税制で殺された
排気量に制限つけんと大排気量主義で車体が大型化して日本に合わないからこれでええんよおバカな人達の事故の破壊力抑制にも役立ってると思えば
排気量で税金が変わるってシステムだから、海外だと税金が上がる過給機エンジンでも税金が変わらないというメリットはあるけどね。NAじゃどう頑張っても達成できない出力を得る事ができるから、中間排気量でもとんでもない高出力エンジンが数多く生まれた。
@@mochimaki1366 でも下の方のコメントも含めて事故防止に逆行してる面もあると思う、だから2000ccで200PSオーバーなんて不必要なエンジンに発展してきた。個人的にはボートの様に出力別の税制(規制)が良いんじゃないかな?軽:60PS以下、小型車クラス:100PS以下、普通車:150PS、高出車:250PS~ とか例えば軽で1000ccでトルク重視にすれば燃費も良くなって乗りやすいと思う。
HEMI乗ってるけどたかだか15万キロでバルブリフターが壊れてベッド開けたのに部品が悪かったのかすぐ再発した乗り味はトルクマシマシで上は回らないしこんなエンジン全然良くないよ
車社会のアメリカが、OHVが大人気な理由が完全に把握できる動画
プッシュロッドってただの棒なんだが実はこれ光速度でカムの動きに追従しなければならないので、部品重量が軽いことを要求されるんだよ、+熱特性と機械的強度も。中途半端な工業技術じゃ作れないってことちなみににチタン合金だったと思う
なので高速で作動させられるプッシュロッドを製作するよりカムをヘッドに上げてプッシュロッドを廃した方が性能も上げられてコストも抑えられると言う判断になる
@@MrDaiful ただ機構全体の重量を鑑みればタイミングチェーンの駆動機構は総重量でOHVのシンプル性に及ばない
@@新新房 エンジンを始め機械としての効率追い求めるほど性能の効率下がる物体
@@MrDaiful バルブそのものをなくしたらロータリーエンジンになりましたってかそして運動部分を全部無くしたらラムジェットでしょうか
@@新新房 レシプロ4ストロークエンジンに拘るならサイドバルブターンフローの単気筒かな。
9:30 OHVって間違ってないですか?
オーバーヘッドバルブ=OHV合ってるぞ、擁護の成り立ちから言えばOHCもDOHCもOHVの派生なんだがな
いや、ここは話の流れではOHCと言うべき所でしたね。シリンダーヘッドにカムシャフトがあるため、水平対向エンジンにOHCを採用するとエンジン本体の横幅が大きくなり不都合が生じる、という話でしたね。
そうですね、たまたま間違えたのだと思います。
@@新新房 そりゃぁそうなんだが、この場合は……
@@kikuotokube4816 そんなことは百も承知だが・・・・・・
オートバイだと めっちゃ低重心になるので乗りやすい!(ハーレーダビットソン)
動弁系のフリクションロスの少なさや追従性のポテンシャルの高さからアメリカではNASCARで今でも採用されていますよネ‼️😊
某スーパーラッパー「んだよこの音!OHVかよ!巫山戯んなよ💢」
クルマの税制が各国足並みをそろえる日は来るんだろうか?
ハーレーも現役でOHVでしたっけ?
一部車種(※確かDOHC)を除いて、ブレずに頑張ってますねー。
個人的にはハーレーはDOHCに成って終わったと思ってる。
高回転化したいけど伝統も守りたいと悩んだ結果ツインカムのOHVとかいうよく分からないことをしてた気がする(褒め言葉)
ツインカムよりワンカムの3.5リットルや4リットルの方が単純な設計だから修理しやすいんだよな
日本の税金が、排気量区分じゃなけりゃ、大排気量のV型エンジン選ぶんだけどなぁ
でかいからな(●´⌓`●)回す事ないからな…
そうてすね。私のチョイ古コルベットが街中で1000〜1500回転。高速で追い越しする時でも2000回転くらいしか使わない。たまに高速を低いギアで上まで回してカーボンを除去する事もあるくらい。
ダウンサイジングターボで低回転重視の特性にしてって流れなら、OHVでもいいのかもしれんね。
11000回らないOHVなどDOHCの足元にも及ばない。
長いわ
エンジンパワーが欲しいなら、DOHCとかじゃなく排気量を増やせば良い。
コーナリングスピードを上げたいならマルチリンク等のサスペンションではなくタイヤの幅を広げれば良い。
こんなアメリカの考え方は好きですけどね。
それ分かるけど、ゴーストップや渋滞があるとガソリンをがぶ飲みするよ。
アメリカのような都市間の距離がある使用方法なら問題ないけど日本のような使用方法では無駄でしかないよ。
「ほぼ直線のハイウエイ(路面は日本の県道くらい荒れている)を長距離運転するからハンドルは軽い(路面応答しない)ほうが疲れなくていいよね。直進安定性は車重を増やしホイールベースを伸ばせば担保できるから。」ってのがアメリカの考え方。
大昔サニーとチェリーのA10・A12・A14を乗り回してましたが下手なOHCより良く回り故障もしない良いエンジンでしたよ。
40年前、110サニーの改造車クラスでダートラやってだけど、パワーバンドは6000から9000でした。
難しいけど面白かった。
アメリカではFD3SにシボレーOHVを換装する事例もあるらしいね(GT7でも採用されている)。確かに低重心、頑丈で整備性もよく、アルミブロックなら軽量。音もいい(これは人による)。高回転域以外なら色々優れた面も多いのかも。
コルベットでお馴染みの『LS』シリーズなら、最近まで『新品エンジン単体が安価(※基準は兎も角)に入手可』だったらしいです。
S30Zとか空冷911は既に換装例ありますし。
ロータリーエンジンのジャイロモーメント問題が無くなり操縦性は向上しそう
私のZ06のLS7が補機類込みで207kgみたいだけど、んな事よりも気筒休止無しでも郊外で流してるだけならリッター8オーバーだし我慢すれば高速でも10は超えるし、C7以降のVVT + 気筒休止付きなLTは我慢すれば15は超える。
OHV 7Lは極下からトルクがリニアだし7,000rpmまで軽く回るしハイカム入れても元の線が太いから極下のトルク不足は何それ?っ感じですね。
デメリットは自動車税満額12万オーバー。
向こうって簡単にエンジン換装が出来るように車種用の換装キットが普通に売ってる国なんですよ………。
仕事で乗っているコンフォート、2004年生まれ。
LPG、直列4気筒2000ccOHV、FR、5ナンバーセダンの貴重品。
アメリカの車は、基本的にユーザー本人がメンテナンス出来るようなメカニズムだったからね。最近のコンピューター満載の車は、知らんけど。
仕事で使用する溶接機がOHVです。さっき倉庫に確認しに行きました😊
高回転で馬力を稼ぐようなエンジンでなければSOHCやOHVで十分だし、カムがクランクの近くにあるので素人でも分解し、組付ける事が出来ます。
5リットルとか6リットルだから、高回転しなくてもいいからな
脳筋エンジン
ロマンだな
トヨタKP61スターレットに積まれていた4Kエンジンもよく走るOHVエンジンでしたね。
そのとと〜り!🥸 『児玉清』
排気音が良かったよな。友達が乗ってた。自分ソアラだったけど。
もっと昔は日産のサニーに積まれた12Aですね、OHVの癖に10000回転でも回るエンジンですね。
普通のエンジンなら6000でも回れば十分だし、OHVで十分だと思うがなぁw 特に、スバルw OHVにすれば、あの横に広いエンジンの寸法抑えられるんじゃね?
カムシャフトも減らせるしね
要はOHVは古臭い形式として認識されたために売れなくなる
ドア下にDOHCとでかでかとデカール貼ってたのもDOHCと言う形式が宣伝になるから
フロントサスもストラット以外にできるかもしれない
そもそも軽くなるし、BRZ以外でパワー競争する必要も無いよね
ズハル1000ff1の全幅は1480mmで、今の軽自動車と全く同じ。OHV水平対向エンジンならでは。
燃費はどうなるの?
日本の税制が排気量による従量課税やから、低排気量のままパワーを上げるために高回転を求めるしかないってだけやろ。本来、エンジンは大排気量低回転が最も燃焼効率いいんだから、長距離走ることの多いアメリカ大陸では低回転で走るOHVで正解なんやで。ハーレーもDOHC国産クルーザータイプより案外燃費良いんだよ。
サニトラとかのA12エンジンもOHVで、TSレースでのサニーは10000rpmオーバーだった。
1980年頃に売っていた2輪のホンダGL400/500はV型2気筒OHVで1万回転回った。
OHVのメリットはまだあります。
カムシャフトがクランクケース内にあるためオイルが少なくなってもダメージを受けにくい!
ホンダの途上国向けのCG125っていうバイクはあえてエンジンをOHVにして整備性を上げてましたね。
フォークリフトのガソリン/LPG車だと今でもOHVエンジンですね
農業に使う汎用エンジンは、昔はサイドバブル、最近は、OHV。
エンジン草刈りとかは以前は2スト主流でした、今の4ストはパワーが無いし重いので疲れる。
@@一条ヒカル-u3s 自分も草刈り機をしょっちゅう使うけど、確かに一時期4ストを使ったこともありますが、32ccという大排気量の割にパワーが足りないし、何より重さが半端なく肩を痛めてしまい、結局今はまた2スト26ccに戻っています。
因みに、オイル・ガソリンの混合比は自分は昔から50:1で使ってます。なお、ガソリンとオイルは別々に購入し自分で混合しています。
私が10年くらい前に乗っていた欧州フォードの小型車Ka もOHVでした。
1970年代のル・マンなどで活躍したグループ5のマシンは、ポルシェ以外だとアメリカンV8を搭載したパンテーラやコルベットが目立っていたように思います。
何方かお答え下さい。
第二次大戦の時にOHVの液冷12気筒で2段2速過給器付きのエンジンだったら活躍出来たでしょうか?
軽量コンパクトで整備性も良くて前衛投影面積がDOHC・SOHCよりも非常に小さくてクランクシャフトがなんとかなれば糞マニアックなDB601よりも活躍出来たと思うんですが、OHVのアンダーパワー気味なエンジンでも軽量コンパクトだと空気抵抗も少なくて機首が軽く成るので速度・運動性も向上しそうなんですけど、巡航時は片バンク停止したりして燃費を稼ぐとか。
前衛投影面積はDB601の2/3以下に成ると予想されます。
燃料機械式インジェクションの直噴で。
素人考え的には、OHVって、逆に未来が有りそうな気がするんですけどね。
発電用エンジンとして。トヨタじゃなくて、日産がやるべきじゃないのかな?と。(笑)
フォークリフト、GHPエアコン、発電機等の産機用エンジンがOHVだったんですがフォーク部門と一緒に三菱に売却されちゃいましたからね。
日産のA型エンジンなんかはカムシャフトをハイマウント化してたので、高回転まで回せたみたいですね
トヨタの2T-Gも元はOHVでその名残りがあるとか
それな。
昔OHVの2T、1.4L組みましたね。
一番手軽に乗ってるクルマ タウンエース GA-KR42V 水冷直列4気筒OHV 1781cc
ほんと扱いやすいエンジンです。
水平対向で採用するべき
シングルカムのスバル乗りです。確かに、その手の先祖返りは必要かも😂
サイドバルブと言うとハーレーを思い出しますね😊。
農機具や発電機等の汎用エンジンは構造がシンプルなOHVが主流。車はスペックや言葉の響きが重要だからDOHCになってしまうよね。
汎用エンジンだとホンダのGXシリーズが(多分)シェアが一番多いエンジンですが、このエンジンもOHVですね
対抗馬に(今現役ではないかも?)スバルのEXがありますがこちらはOHCです。
エンジン回転数が4000回転前後の汎用エンジンの世界で後進のEXでも利点は少なかったように思えます
OHVエンジンであるGXの方が低重心というか両方とも傾斜エンジンだったのでEXの方がコケやすかった気がします
また、回転体がヘッドにあるOHCはクランクシャフトとカムシャフトの二つが回転している関係で振動が複雑(大きいわけではない)で防振計算がし難かった気がします
ただ燃焼室形状はGXがわりと平面的なのに対し、EXはOHCらしいペントルーフ型だったので燃焼効率は良かったのかな? 出力はEXの方が上だったけど排気量も違うからわからんかったです
レシプロ史上最強エンジン、8200ccから1万2000馬力を発生するトップフューエルはOHV V8を採用しており、
パワーを追求した結果、カムをヘッド上に持ってくるとカムを駆動するためのタイミングチェーンの強度が不足してしまうため
プッシュロッドでバルブ駆動してるのだという
パワーといってもそれトルクで稼いでるよね?馬力はトルクX回転数。だからタイミングチェーンが保つ程度のトルクに留めて、高回転で馬力稼ぐ方が簡単。低速時の燃費にも優れる。で、OHVは高回転時にタペット、ロッカーアームが追従できなくって壊れる。そのエンジンもDOHC採用してたらもっと回ったよ。OHV使うんなら低回転の実用域に振って最高馬力は求めない、が特性にあう。技術でそれをカバーするのはある種の無駄。同じコストをより馬力の稼ぎ安いエンジンに賭けた方が効率が良い。
一番のデメリットはバルブ配置よね。
4バルブとか難しい。
でもそれなら排気量をデカくすればいいじゃない!
しかしゴルディーニとかアバルトのOHVエンジンはよく回る。
あとプッシュロッドをチタンにする、とかイカれたエンジンがありましてね。
XR750ってフラットトラックレーサーだけど。
舶用ディーゼルなんかでは、OHVは当たり前の構造です。
というかOHV以外、見たことない。
そですね。
Max60rpm
ヘッドガバーもなしね。
航空機用星型エンジン、船舶用や発電用などの大型ディーゼルエンジン、ラジコン用(4サイクル)エンジンはOHVですね。
いずれも低回転で高回転は逆に不要な物ですね~、航空機用空冷星型エンジンは高回転にするのは不必要だったから。
@@一条ヒカル-u3s ラジコン用は?
実は10,000rpmも回さないようなエンジンにはDOHCなんてムダ。昔シボレーの350(約5.7L)エンジンをチューンした時、そこまで高回転向けのカムでなくても8,000rpmくらいまでは回るようになった。『腰下』の精度を出してやればアメリカンV8もそこそこ回る。
ヘッドが小さいので低重心でコンパクトなエンジンになる。SVより圧倒的に圧縮比が高い。フリクションがOHC,DOHVより圧倒的に低い。
ハイカム配置のohvなら7000くらいなら簡単に回せるし、ポート設計を今度にすればそれなりの出力が得られるのでまだまだありだと思いますね。エンジンが軽く作れることは大きなメリットですね。
ハイカム入れなくても普通に回るよ、
コルベットのLT1なんかストレスなく7000まで回る。
ただOHCエンジンなら頑張らなくても簡単に高回転高出力エンジンが作れるので現状は味わいを求めるユーザー向けの形式になってしまった。
@@loyalsniper 横からすみません
ハイカム“配置”のOHV → ブロックの比較的上方にカム軸を設定されたタイプを指し、動力を伝えるプッシュロッドが短くなることから高回転まで追従させることができるそうです。失礼しました。
実用的にはOHVで十分だからです。4バルブDOHCとかアレコレ理由を付けて実用ニーズを超えたエンジンを作っていますが進化も実用を越えると単に趣味品か過当競争にすぎません。
OHVは、トルクに有利なのかなぁって感じたことがある。
マツダで、フォードの小さい車を販売していたが(車名忘れた)
その車のエンジンがOHVだった。
一度だけ試乗させてもらったが、小排気量なのに力強かった思いがある。
初めての愛車が川崎のダブサンだったのでOHVは回らないので?回さない癖がついて最新DOHCに乗っても5000以上回さなくなった。カーボン真っ黒でプラグ掃除が大変w
零戦や隼戦闘機でお馴染みの栄など空冷星形エンジンも今風に言えばDOHVだよ。
空冷星型エンジンの排気量が凄いんですけど、だからピストンもシリンダーも径がデカイ事。
ダブルオーバヘッド”バルブ”?
お前は何を言ってるんだ(ミルコAA略
@@kikuotokube4816 星型エンジンは基本的にOHV(オーバーヘッドバルブ)方式であり、カムは等加速度曲線を採用したリング状板カムで、1列あたり吸気バルブ用と排気バルブ用のものが各1個ある。各カムは90度位相で4つのカム山を持つ。ひとつの気筒の側面には吸気バルブ用と排気バルブ用プッシュロッドが各1本ずつあるからそう表現した。
尚、他人に向かってお前呼ばわりは慎まれたい。
OHV方式で名機を挙げるなら日産のA型エンジン
トヨタの『K型』も、フォークリフトとスターレットでお馴染み。
高回転苦手。高回転とは?
って、話し有りませんでしたっけ?
確か1万RPMくらいまで回るとか。
@@あほたん-y2p 6000、7000回れば凄い方です。
10000回るのは、『東名パワード』さんがTSレース用に組んだA型(※A12)とかのフルチューン仕様位かと。
@@三木拓也-k2uあれで4バルブのトヨタ137e対抗してたのは凄い。
@@ddi-w7v 通称『3K-R』と言われる青いエンジンですよね。
というより、あの頃のTS用ユニットは…どれも凄かったと思います。
『パワー(1.2Lくらいから約170ps)』と『音色』、両方から見ても。
一度は、『実走』してるトコを観てみたいものです(^^;)
建国からの歴史の浅いアメリカは、自国で生まれた文化、ヘリテージには並々ならぬ拘りがありますね
プッシュロッドのアメリカンV8、オーバルコースのレースもそう また茂木のオーバル復活しないかなー
動画を上げる前に確認して欲しい。9:30前後「水平対向は・・・OHVにするとエンジンの横幅が広くなってしまう」そこはOHVじゃなくてOHCだかのハナシ。
現在の軽四のツインカムの採用理由はコストと燃費だったような。
ガソリン安いなら関係ないわな
トルクが大きいOHVエンジンと思うがパワーピークが4000回転ぐらいで5000回転までなら良いよ。ただ駄目なのはカムシャフト交換出来ない😮
高回転にせざるを得ない水平対向と高回転が苦手なOHVとではよい組み合わせではないと思いがちですが、ヘッドが薄い(〇〇の人ゴメン 俺もか)ことでロングストロークの水平対向があったということでしょうか。
高強度で軽量な素材のプッシュロッドでOHVの復活を見たいところです。排気量刻みの税制にも問題がありそうですね。かえって燃料効率が悪くなっているのかも。
今使っている、管理機はOHVです😊
コースターで燃費不正のあった日野N04CエンジンもOHVです。
OHVのメリットの一つ、「V型エンジン」でカムシャフトが一つで済む。
というのが大きいのでは?
だから直4等では採用していないでしょ。 もっといえばV8だけな気がするけどw
間接的には説明しているかもけど、もっと直接的な言い方が良いかと。
直列でも以前は採用されてたよ、現行乗用車用という意味では残ってないかもだけど、
有名なのだと少し前のタクシー(クラウンコンフォート)かな。
@@paraouji スイマセン、「アメ車でも現行では」という文言が抜けていました。
@@urimars9008 それは仕方ないと思う、OHVは古い流れからの派生で続いてるわけで、小排気量のアメ車は設計が新しいのでOHVの歴史がないから。
つまりOHVはV型とか直列とか関係なく設計の新旧がカギだと思う。
NASCARのエンジンはスチールブロックの5.8ℓV8OHVに4速MTとレギュレーションで決まっててな。
米3社とトヨタはそれに最新の技術を注ぎ込んでるから
走れるOHVエンジンが比較的容易に製造できるわけよ。
結局性能ではなく特性があっての採用かと。
日本では省燃費低排ガスが優先されるのできめ細かいバルブ制御でDOHC至上とされてた。
一方で日本車でトヨタはダイハツ系エンジンもあってかタウンエースなどに80年代までOHVが残ってたし、三菱は90年代を除いて頑なにDOHCを嫌ってなるべくSOHCでラインナップを築いてる。
あとOHVのハーレーにツインカムがあるのに驚いたがホントにカムディスクが並んでるかららしい。
そもそもWW2を戦った戦闘機なんか星型エンジンという特性が大きいが殆どOHV(サイドバルブ?)だから制約次第のなんだかんだで融通のきくシステムだという事。
日野か三菱ふそうのバス・トラック用ディーゼルエンジンにOHVが現役だったような
4D3系をベースに4バルブ化されたファイターに積まれてる4V10だったかな。
解説に水を刺すようで申し訳ないです。アメリカの国民性の背景には、
物価が高く低賃金と言う事情があったためです。 とにかく何をやるにしても保険が必要な程高額になるのがアメリカ、そのためにやむえず自分で整備するしか無かったと言う事実があった
なので70年代に故障の少ない日本車がもてはやされたんです、
V8の採用をフォードが初めて、後発のシボレーがOHVを開発しました、ダッジはヘミ形状のヘッドを、フォードとしてはシボレーが、開発したOHVからの脱却をしたかったのでv6やツインカムの開発に進みましたが、やはり製造コストや信頼性の観点からOHVからの脱却は難しかった訳です、
後OHVが高回転が苦手なのではなく、アメリカ国民の生活の足が車重の重たいピックアップトラックだったと言う事、後70年代にはATの比率が高かった、そのためにある程度の排気量とトルク型にする必要があったためです。C4コルベットのLT1ですら普通に7000rpmまで回りましたよ。
米国の方に伺いましたら、かつては馬の世話は男の仕事だった。その歴史の流れで現代の馬(自動車)の世話は男の仕事とする風潮が
残っているとの説明だった。米国のホームセンターには日本では見られないようなタンス大の工具箱が安価で多数売られており、ガレージ
に1台どころか複数台置いてあるのも珍しくない。
自動車に限らず不正路用2輪レース車、レース用4輪バギーなんかも年間各社百万台レベルで販売されており、レースではなく個人的に楽しん
だりしているね。現代の馬なのではないか。無論エンジン、フレームは自分で分解修理するし、溶接も鉄のみならずアルミ溶接も自分達でやる
のが米国流。発電機や溶接機の販売台数は日本の比ではないんじゃないの。(3桁倍の違いがあるんじゃないかな)発電機はそうした遊び場で
メンテをする際の照明、コーヒーを沸かす等の用途と聞いた。
いや、構造としてOHVは高回転に向かないんだよ。タペットとロッカーアームというバルブ駆動機構は慣性が強く働き、タイミングがズレ、高回転時のバルブ開閉タイミングに間に合わなくなる。最終的にはピストンとバルブが接触して壊れる。だからエンジンヘッドにカムシャフトを配置しチェーン駆動するDOHCが考えられた。
チェーン駆動だから高回転でも開閉タイミングがズレない。そしてカムをエンジンクランクに直結するOHVではこの機構を採用出来ない。DOHCより軽くヘッドにカムシャフトが無いからロングストローク化が容易って、利点も構造によって発生する。低排気量でピストンが小さいバイクのDOHCは3万回転余裕で回る。でもOHV は1万も回らない。
そもそもエンジン含めたメカってメカニズムとしての効率追い求めるほどエンジンの性能の効率下がっちゃうからな。
DOHCなんてメカニズムとして一番非効率な形式でありメカニズムとしての高効率なのはサイドバルブターンフローなどの形式
性能としての効率は真逆だけど
船や工業機械なんかだと今でも現役ですね
スーパーカブなんかで採用したら面白いと思うんですが、どうなんでしょう
小排気量だと2000~3000で実用的なトルクが出せないので難しいと思う。
ボアアップで乗ってるけど公道でも8000位回さないと流れについて行けないです。
個人的にはOHVは機構的に美しいと思ってるので250cc位で作ってもらえると嬉しいな。
スーパーカブはOHVだよ今の車種では知らんけど
初代スーパーカブC100がOHVだった!
@@新新房 調べると1966年でOHCに代わってますね。今というか60年前にすでに、、。
逆に60年以上前だとOHVはまだ頑張ってた頃なのかも。
スバルもOHVボクサーにしたらヘッドもっとコンパクトにできるんじゃ無いかって前から思ってんだけどダメかな?
ギア比の問題で
大排気量で低回転なら問題が無い部分か
日本では税制で殺された
排気量に制限つけんと大排気量主義で車体が大型化して日本に合わないからこれでええんよ
おバカな人達の事故の破壊力抑制にも役立ってると思えば
排気量で税金が変わるってシステムだから、海外だと税金が上がる過給機エンジンでも税金が変わらないというメリットはあるけどね。
NAじゃどう頑張っても達成できない出力を得る事ができるから、中間排気量でもとんでもない高出力エンジンが数多く生まれた。
@@mochimaki1366 でも下の方のコメントも含めて事故防止に逆行してる面もあると思う、
だから2000ccで200PSオーバーなんて不必要なエンジンに発展してきた。
個人的にはボートの様に出力別の税制(規制)が良いんじゃないかな?
軽:60PS以下、小型車クラス:100PS以下、普通車:150PS、高出車:250PS~ とか
例えば軽で1000ccでトルク重視にすれば燃費も良くなって乗りやすいと思う。
HEMI乗ってるけどたかだか15万キロでバルブリフターが壊れてベッド開けたのに部品が悪かったのかすぐ再発した
乗り味はトルクマシマシで上は回らないしこんなエンジン全然良くないよ
車社会のアメリカが、OHVが大人気な理由が完全に把握できる動画
プッシュロッドってただの棒なんだが実はこれ光速度でカムの動きに追従しなければならないので、
部品重量が軽いことを要求されるんだよ、+熱特性と機械的強度も。
中途半端な工業技術じゃ作れないってこと
ちなみににチタン合金だったと思う
なので高速で作動させられるプッシュロッドを製作するよりカムをヘッドに上げてプッシュロッドを廃した方が性能も上げられてコストも抑えられると言う判断になる
@@MrDaiful ただ機構全体の重量を鑑みればタイミングチェーンの駆動機構は総重量でOHVのシンプル性に及ばない
@@新新房 エンジンを始め機械としての効率追い求めるほど性能の効率下がる物体
@@MrDaiful バルブそのものをなくしたらロータリーエンジンになりましたってか
そして運動部分を全部無くしたらラムジェットでしょうか
@@新新房 レシプロ4ストロークエンジンに拘るならサイドバルブターンフローの単気筒かな。
9:30 OHVって間違ってないですか?
オーバーヘッドバルブ=OHV合ってるぞ、擁護の成り立ちから言えば
OHCもDOHCもOHVの派生なんだがな
いや、ここは話の流れではOHCと言うべき所でしたね。シリンダーヘッドにカムシャフトがあるため、水平対向エンジンにOHCを採用するとエンジン本体の横幅が大きくなり不都合が生じる、という話でしたね。
そうですね、たまたま間違えたのだと思います。
@@新新房 そりゃぁそうなんだが、この場合は……
@@kikuotokube4816 そんなことは百も承知だが・・・・・・
オートバイだと
めっちゃ低重心になるので乗りやすい!(ハーレーダビットソン)
動弁系のフリクションロスの少なさや追従性のポテンシャルの高さからアメリカではNASCARで今でも採用されていますよネ‼️😊
某スーパーラッパー「んだよこの音!OHVかよ!巫山戯んなよ💢」
クルマの税制が各国足並みをそろえる日は来るんだろうか?
ハーレーも現役でOHVでしたっけ?
一部車種(※確かDOHC)を除いて、ブレずに頑張ってますねー。
個人的にはハーレーはDOHCに成って終わったと思ってる。
高回転化したいけど伝統も守りたいと悩んだ結果ツインカムのOHVとかいうよく分からないことをしてた気がする(褒め言葉)
ツインカムよりワンカムの3.5リットルや4リットルの方が単純な設計だから修理しやすいんだよな
日本の税金が、排気量区分じゃなけりゃ、大排気量のV型エンジン選ぶんだけどなぁ
でかいからな(●´⌓`●)
回す事ないからな…
そうてすね。
私のチョイ古コルベットが街中で1000〜1500回転。
高速で追い越しする時でも2000回転くらいしか使わない。
たまに高速を低いギアで上まで回してカーボンを除去する事もあるくらい。
ダウンサイジングターボで低回転重視の特性にしてって流れなら、OHVでもいいのかもしれんね。
11000回らないOHVなどDOHCの足元にも及ばない。
長いわ