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歯科大学の人らも食料尽きてから5日後に下山完了とか、相当しんどかったろうな
無駄話なく最初っから淡々と話し始めて、簡単な補足と状況説明、また映像が大変見やすくて良かった
遭難に至るまでの場面が極端に少ないと全滅のメタ読みができてしまうのがまた怖いですね…いきなり18日目に飛んだときは恐怖を感じた
日付が急に飛んだ時の絶望感すごいですよね…
仮に誰も生きて帰らなければ情報量はゼロ。どういう過程で判断を誤ったか、生き延びる為にどうやって凌いだか?何より故人の最期は? 全員何も分からない変死扱いで突然終わる。生き延びて非難されるとしても、それを伝える為に一人でも帰ってきて欲しいよな。
話し方、声がとても聞き取りやすく、心地良いです。
動画の分かりやすさ、他の解説の方よりも淡々として無駄な会話や私見が無い解説、淡々と進んでいく日時が自然の怖さや摂理を感じられます。一番好きな危機系動画のyoutuberさんです!
ありがとうございます!!
何で極地法放棄して全員登頂なんて愚行を犯したのか…しかも荷物をほぼ放置して出発なんて
例年は山小屋から一気に山頂まで登っていたけど、この年は4名の4年生が直前に不参加となり経験の浅い1年生、2年生が大半のパーティになった為に安全性と技法の訓練を兼ねて極地法を採用したそうです。また3年生部員がそもそも部に存在しないという歪な構成だった為に、次代を担う2年生リーダーを急ピッチで仕立てあげなければならず、2名の4年生は2年生リーダー候補たちのやりたいようにやらせるというスタンスだったみたいです。この何とも特殊な事情が正しいリーダーシップが機能しない状況を生んでしまったのかなと思いますね。
地図もコンパスも持たずに登山なんて自殺したかったのかと思う。ハンドルもブレーキもない車で高速道路を走るのと同じ。
他の方も仰っていますが、とても見やすく分かり易い動画で、登山に関してはド素人の自分でも理解できます。要点を絞った無駄のないナレーションと解説、耳障りな音楽もなくとても見やすいです。 このような良質な動画サイトを提供して下さってありがとうございます。こちらの動画で山や自然の厳しさや怖さと同時に、その荘厳さや美しさも感じ取ることができ、山に魅かれる人達の気持ちがわかるような気がしました。
嬉しいコメント、ありがとうございます!☺️
日本歯科大は食料もほとんどない中、どうやって5日間も生き延びて下山できたのか、こちらもとても興味深いです。
ヤマレコによれば、歯磨きセットは大量に持参していたので歯磨き粉を食べて生き延びたらしいです(*´-`)
@@競馬大好 そうなんですね、ありがとうございます!!そうなると、今度はなぜ登山に大量の歯磨きセットを持っていったのだろうという疑問が新たにわいてきてしまったのですが、何かそれにも理由があったのかな…ちょっと調べてみます
@@kiwako180歯科大だったからでは?歯に対する意識が常人の何倍も高く、それによって大量の歯磨き粉を所持していたとか。
@@ばっこしぴちょまりんそれが生存に繋がったのだとしたら興味深いな
@@競馬大好妙に納得してしまいました
次の動画待ちきれず似たチャンネルを見ようとするのですが、開始数分で『なんか違うんだよな~』となってここへ戻ってきて同じ動画何回もみちゃう😅
何回も見ていただきありがとうございます!
この動画すごい🙊山を立体的?に映してて見やすい
昭和最後の年にこちらの大学を卒業した愛知県の者です。在学中教授、事務局の人たちからは、とにかく課外活動はマナー、節度のある事を…、と忠告されていました。それだけ歴史の中でトラウマになっていた様に思われます。
途中からでもコンパスも地図も持たないのは無謀としか言いようがない
多分お見合いになった可能性もある。「まさかアイツが持っただろうから俺は持たなくていいよな」と皆そう思っていて誰も持っていかないパターン。ま、そもそも極地法を間違える時点でかなりオカシイ。よくわからないミス。ベースキャンプや物資の搬入など入念の準備からして知識や計画性は悪くないのにナゼ…良く分かりませんね。
@@ドンチャイナ-y9jホワイトアウトや滑落なんかで逸れて一人だけ遭難する可能性まであんのに、その思考になる時点で危機管理能力が無いよなぁ
@@ドンチャイナ-y9j極地法でやる予定だったのが、アタック当日の朝に天候が穏やかだったので、「これなら全員登頂出来る。」と思ってしまったのかもですね。その油断がまさに命取りになりましたね😢
別の遭難事故動画で知ったのですが、悪天候と悪天候の間に擬似晴天というのが起きるらしく、それで判断を誤ることがあるそうです😢
日本歯科大学も普通に危なかったよな。
亡き父は北陸豪雪を教訓に、子供時分から私に、家を出る時は飲み物食べ物を必ず持っていけ、と教えを残して逝きました。
学生時代、日光白根山に一人で登ったことがある。2570m程度で家族でも登れる軽いハイキング程度。台風が近いときに登ったが、登るとき道を間違えて時間がかかり、帰リが遅くなった。半分くらい降りてきたとき、下から登ってきた女性混じりの5.6人と出会った。もう夕方で台風も近いのに今頃どうしたんだろう?と思ってた。夜から大雨になったけど、あの人達はどうなったのか、今でも気になってる
判断ミスというのは誰でも起こしうるから責める気はないし、むしろ他人事として見るのは危険だと思う。
わかる正直こういうミスってもはや少しの運の差なんだよねその時の気分が、体調が、雰囲気が、っていう複合的な要因で人は判断を間違えるまぁ限りなくミスを減らすことはできるけど、それでもゼロにならないだから自分の事のように見た方がいい、自分がいつ判断を誤るか分からないんだから
私は昭和38年1月15日生まれです。たまたまですが自分の生まれた日の気圧配置図を見たことがあり、西高東低の強烈な冬型気圧配置だったことを覚えています。この事故の事は初めて知りました。太平洋側まで雪雲が流れ込むほど強い冬型だと当時の新聞に記載されていました。
多分、当初はちゃんと計画をしていたけど、誰かが「ここまで皆で登ってきたから皆で山頂まで行こう!」って言っちゃったんだろうな〜
だとしても荷物全部おいてくるの草
@@あああああ-i7r笑えんわ
@@パンジーチン-z1s笑いもんだろ馬鹿にされて当然
それもあるかもしれないが、歯科大学と第二キャンプで一緒になってリーダー(経験者が)無駄に対抗意識を持ってしまって、計画通りにしなかったのでは?
@@rosettaelise1989まあもう終わったことだし今更憶測で誰々が〜とか言ってもねぇ…
誰かが日本歯科大に謎の対抗心を持ったんだろうなぁ…その誰かのせいで皆が日本歯科大を追いかけることになったんだろうけどこの例だと第3キャンプ場から動かず、その後小屋に避難が正解だったのか
追い付くために極力軽装にしたのかもしれないけれど、せめて数人が最低限の装備を持っていれば、と思ってしまいますね。
こういう人達いるとたまらんですし、偏差値70以外の人たちには入山制限もうけるべきですよねー。😔
変な音楽とかなくて、風の音や足音などで構成されてるところが、さらに良いです。足音は途中で雪の中での足音に変わったりして細かくて、とても好きです😮❤
足音など気づいていただきありがとうございます😊
愛知大学って、よくやらかしますね
なんとも痛ましい事故…1963年だと現代からは考えられないくらいに装備も貧弱なんだろうし、知識も山岳部の先輩から教えてもらったり必死に本を読んだりするしかなかった時代だろうと想像します。支尾根に迷い込む遭難はテンプレと言っていいケースで、晴れの日でも読図が出来ないとやってしまいがち。天候不良や視界不良ならなおさらでしょうね。なぜ全員で登頂を目指してしまったのかとか、他の大学に対抗心を燃やしてしまったのではないかとか、言いたいことは山ほどあるのですが言う相手がいなくなってしまったのが本当に痛ましい。ご冥福をお祈りいたします。
動画まってました。わかりやすくて好きです
ありがとうございます!😭
びっくりするほど動画が見やすい…山は怖いですね、しっかりした装備があればちゃんと帰れたかも……
他の大学に先を行かれてしまい焦って登ったとしか思えない😢
不謹慎な表現かもしれませんがこちらの動画に惹きつけられます。少しの油断が大きな後悔に繋がる自然の脅威を感じます。
登山知識に乏しい私でも理解できる内容で、動画の作りやナレーション台本がすばらしいです。
ありがとうございます😊
聞きやすいお声でわかりやすいです。ありがとうございます。
私の叔父は山が好きだった。 しかし、決して動画のような本格的なものではなかった。それでも帰って来ては山の素晴らしさを楽しそうに話してくれた。 彼は今でもその強靭な脚力を誇りにしたいる。 それで充分なのだと改めて強く思い知らされた。
天候が最悪でなければ、積雪期とは言え、ルートや距離からみても、極地法を使わずとも比較的簡単に登れるレベルで、それゆえ、第3キャンプを設営した時点で、訓練の当初目標はほぼ達成されたとし、全員で登ろうということになったんでしょうね。第3キャンプから頂上までは近いので、軽装でも問題ないとの判断もあったのでしょう。ただ積雪期の悪天候は、スキー場でさえ方向を失います。吹雪で踏み跡も残らず、角度にして1度の方向の違いや、5m左にそれただけでも、全く違うルートを歩いてる感覚になります。吹雪をさけ、うつむき加減で歩くことも、影響が大きいはずです。それほど、雪山で視界がないのは大きいことです。
登山をしていない私はこのコメントを読んで、なんとなく浮かんだのは目隠しして歩く状態。(スイカ割りがイメージしやすいかも)真っ直ぐ進んでるつもりで少しづつずれていく。周りが右、左と声をかけてもスイカの方向は皆目わからず、動けば動くほど方向がわからなくなる。どれくらい進んだのか距離感もつかめない。この辺りかと思った場所は大きくずれている・・車で真冬の夜の峠越えの際、急変した天気。ヘッドライトに照らされ目の前で縦横無尽に吹き荒れる吹雪に道はおろか上下左右の感覚がわからなくなり、崖から転落する恐怖に動けなくなったことも思い出します。どれだけ普段無意識に目から情報を得たり体の感覚に影響を受けているのか実感します。雪や霧で視界がなくなるのは怖い。
早速新しい動画ありがとうございます1とてもわかりやすい動画です!見てみると装備、食料、地図、判断力が登山には必要ですね!また次の動画をお待ちしています😊
胸が締め付けられる思いです。私は方向音痴で山じゃなくてもしょっちゅう道を間違えるので、登山は一生やめておこうと思います。。。😢
低い山でも遭難は普通に起きるので止めて正解です。
貴方こそ一度登山をしてみるべきです変な先入観で辞めてしまうのではなく比較的容易な山で、かつ登山届けを出し、十分な装備をした上でですが山頂からの景色は気持ちいいですよー
@@ab-zp6bz畜生でわろた
君子危うきに近寄らず ですよ、やめときましょうね、私も山と海には近づかないようにしてます
@@shohei_ohtani_17同感。このケースは大勢の人の好意があって費用や人員を捻出できましたが、そうじゃなければ遺族に請求される事だってある。つまり、遭難したら自分の命以外にも迷惑がかかるので、能力も知識も意欲もないならやる必要ないですね。この事件だって、確かに天候などのトラブルがありましたが、「人災」な部分も少なからずある。体力や知識や判断力、計画や用心を重ねても自然の前では人間の力は無力すぎる。
これ、日本歯科大学の方々も豪雪~山頂~太郎小屋のところで誰か亡くなっていてもおかしくなかったのでは…。中々生きていた側にはスポットあたらないけど、何故豪雪の中太郎小屋に生還できたか後に遺すのが資料として活きるのかもと思いました
八甲田山でいうと愛知大=青森5連隊、日本歯科大=弘前31連隊ですね。
そりゃ地図とコンパスを持ってたからだろ。
伝説の山高尾山にも熊ちゃんが怖くて登れません
下山時も悪天候が続き、食料が底をつきつつ途中ビバークを挟みながらもよく全員ご無事で下山されましたよね。当時は遭難したパーティばかりスポットが当てられたのでしょうが、日本歯科大のパーティにももっとスポットが当てられてもよかったように思います。
食料一食分でよく5日間も吹雪く中下山できたなと感心しました。
細かい解説、そしてわかりやすい。余計な前置きもない。チャンネル登録しました。素晴らしい動画投稿ありがとうございます
素晴らしい動画とのコメント嬉しいです。ありがとうございます😊
団体行動中に、「荷物置いて皆で登頂しようぜ!」っていう同調圧力に対して「嫌だ帰る」と自分は言えるだろうか?と考えます
団体行動は苦手絶対、ボスが出来て変な取り巻きができ従わざるを得ない感じになる皆に慕われるリーダーなんてめったにいないしそう言う人は群れない男同士も何げにカースト作りバカにするし女子部員もいたらややこしいから絶対嫌だわ!
まあ個人的には、まずプライベートで団体に所属しないし、無謀なことや下らない提案をするような人とは出来るだけ距離を置くようにしています。
わかりやすく、そして聞きやすい声で見入っちゃいました!
嬉しいです!ありがとうございます!!
ほぼ空身で雪山登るなんて信じられないしアタック隊が地図やコンパス持ってないとか手ぶらのサポート隊引き連れてとかありえないことばかりで…他の大学山岳部の遭難とは一線を画してるように感じます。
全容は分かったけどもっと詳しく知りたい、、、ザック1人だけってどういう思考してたんだろ、、、
はじめまして▫ つい最近山岳ファイルはじめまして▫ つい最近山岳遭難ファイルさんの動画に出逢い 大ファンになりました これからも動画のアップを楽しみにしております
ありがとうございます😭引き続き頑張ります!!
地図、コンパスも持たずに軽装でというのは理解に苦しみますね
ゆっくり解説よりも断然にわかりやすかったです。
大学の山岳部では、先輩の命令は絶対でしょう。みんなで危険性についてとか、個人の考え方をみんなで考えるとかはやらない。上意下達の愚かなしきたりだ。上がコケたら全員コケてしまう。命という大事な権利を放棄してしまう事は愚かなしきたりだ。
パーティを組んだときの難しさですね
非常時はこういう上下関係はとても重要でそれゆえにどこの国の軍隊でも階級は存在する…上が無能だったらまあ、うん、来世また頑張ろうな
さっき秩父の方の両神山に入山して違和感を覚えて引き返した方のショートを見て、「山 遭難」で調べてたどり着きました自然の中での判断ミスって文字通り命取りなんですね、端的で無駄のないわかり易い編集でとても見やすかったです!
ホワイトアウトほど怖い物は無いな。数年前に北海道で娘さんを守って凍死されてしまった勇者のお父上がいらっしたが、あれなんか、家からそんなに遠くない所だったろうし、地元だったし。時々あのお嬢さん元気かな? と心の痛みと共に思い出します。山とか、ホカロンとかは意味ないんだろうか?
家からはわずかに数百メートルだったそうですねそれでも助からない…ホワイトアウトと低温がいかに恐ろしいか…
とても分かりやすく聞きやすいですね❗️🙏
いくつか見ていましたが、一番シンプルで見やすいのが、この動画です。うちの父親は若い頃に山という山に北アルプス中心に色々登っていました。そんな父が薬師岳で経験した怪談話を聞かされて、めちゃくちゃ怖かった記憶があります。
焦りは判断を狂わせる。おそらく吹雪での停滞と同じ登山グループより先に登頂したいという焦りが無理矢理な行軍になってしまい道を違えるという最悪な結果になってしまったのでしょうね。
他大学チームに追い抜かれた事で対抗心か焦りかは分からないですが、負けられないと思ったのでしょうか。それでも、冬山で装備をほぼ持たずに登山を強行したのはある意味自殺行為だったのではなかったのでは、と思います。数人が最低限の装備を持っていれば結果は多少なりとも違ったかもしれないと思うと遣る瀬無いですね。
字幕あって音無しで見れるのはありがたい!
単純に疑問なんだけど、音無しで見たい時ってどんな状況?
@@futonlove6347ドライヤーしてる時とか聞こえなくても見れるの助かる
@@ああか-s4k依存症で草
私は子供を寝かしつけた後にそのまま布団の中で音無しで見てます。布団から出るのはタイミング見測らわないとこどもが起きてしまうためしばらく布団にいないといけないので音無しで見られるのは助かります。
出先で見る時とか
登頂を諦めて引き返す時に、日本歯科大学が戻ってくるのを待っていたらなぁ...行きと帰りでは景色が違って見えますからね。
本筋とは全く関係ないですが、一つ気になることが。日本歯科大のパーティーは、1月4日の時点でこの日の夕食しか食料がなく、最終的に下山したのは5日後の1月9日。その間の食料は…?愛知大と同じく、どこかにキャンプを作って食糧を保存していたんでしょうか?
肉声のナレーションにわかりやすい行程で、あっという間に視聴終えてしまいました。若い命が絶たれて本当に残念です。悲しい事故に合わないよう「ただいま」と家に帰るまでが登山なんですね。
これはダメ。コンパスと地図を持たないのは論外すぎる。
昔、夏に同じコースで薬師岳へ登ったことがあります。太郎小屋から薬師山頂までの尾根道が長いと思った。狭い尾根道だと間違うことは無いが、広い尾根だと夏でもどっちの道を行けば良いか悩む時あるよね。この遭難は、冬だから当然、夏道は、雪の下で分からない、方角を間違えると間違った尾根に下りてしまう。
スキー場のいちばん簡単なコースで一瞬吹雪いたときも怖かったのに山の吹雪はさぞ恐ろしいでしょうね、、そんなときこそ冷静な判断が求められるのは大変な話ですね、、私にはできない
4:50 ここが生と死を分けるターニングポイント。
医科歯科大に何かしら刺激されてしまったんでしょうね、、
やっぱり、それなんですかね。今回の状況だと、第3キャンプを設営した意味が全く無いですもんね。無事だった方は、出発が遅かったかつ重装備だったにも関わらず、小屋から薬師岳まで、無事往復できていますもんね。
殆どの遭難が装備を軽視したり、山を甘く見て起こってる気がします今回もまさしくそれにあたるでしょう
なんで地図もコンパスもなしの軽装備かつ全員で登ろうとしたんだろうと思ったけど全員亡くなってるから理由はわからないのか。自分が登山しないから見当もつかんよ。
恐ろしい。雪山は恐ろしい。
始めてです。とても分かりやすい解説です。
ありがとうございます!
同じ条件で無事登山を成功させた日本歯科大学メンバーの優秀さが浮き彫りになりましたね。
自分らで極地法選んだのに全員で、しかも地図もコンパスも持たない軽装で登ろうとした理由が分からん
その場のノリと勢いなんやろなぁ
計画とちがう登山方法と地図、コンパスをもっていなかったことか…
山容が雄大で圏谷群がありピークが幾つもある山。吹雪で山頂と他のピークを間違えると大変なことになる山です。
今日初めていくつかの動画を拝聴しました。わかりやすく、無駄な私見が入っていないところも見やすいように思います。チャンネル登録しました。良い動画をありがとうございます。
この時代のマスコミはすごいですね…ヘリで強行着陸とは…
確かに。今よりも倫理観などなく、更にやりたい放題だったであろうが、終戦から20年経っていないので、命知らずというか気合の入ったというか、とにかくイケイケドンドンな人が多かったんでしょうね。
山は冬は勿論夏も怖いです。日本の山岳信仰をもっと大切にして欲しいです。ご冥福をお祈りします🙏🕯
まぁ山岳信仰ってことは今回の場合、山に拒否されたってことだと思いました。
初めて動画を見ましたが要点を押さえた簡潔な詳細と聴きやすい解説で面白かったです。ひとつ謎なのは亡くなった山岳部が他の大学に負けじと登頂を急いだのは理解るのですが、何故に当初の予定を変えて皆で登頂しようとしたのでしょうか?
安全より場当たり的な感覚を優先してしまったんでしょうか?軽装備だった事からも想像できるような。私は登山しませんけどこういう事例など人生あらゆる場面でも共通しそうな教訓です。
こういう「誰も本当のことを知っている訳ないこと」をどうして⚪︎⚪︎しようとしたのでしょうか?とか聞く人ってちょっと頭悪いと思う
@@amazon8594経験者だから考えられることもあるでしょう。ひねくれてませんか?
@@amazon8594それは考察を求めていて、真意を得られなくとも、納得できる考察が得られたら満足するのだよ
@@amazon8594考察は必要と思うけど。頭悪いとは思わないかな
何故、山で道を迷ったんだろう、地図とコンパスがあれば方向を間違うはずは無いのにと思っていましたが太郎小屋に地図とコンパスを置いたままであり、愛知大学のメンバー13人の誰も地図もコンパスも持っていなかったとあり驚愕しました。11:18 現在ならスマホさえあれば地図とコンパスアプリで現在地も方向もわかるのですが。
この動画お勧めで出てきました、ひしひしと寒いなか遭難した様子が伝わります、
5:20 極地法とアルパインスタイルの混同、不一致。北アルプス冬山で、はたまた、地図とコンパス不携帯とは…あってはならないこと。昭和38年の日本海側は歴史に残る豪雪に見舞われ、私の故郷は陸の孤島となり、自衛隊機がヘリコプター🚁で救援物資を空輸して来たと聞いています。運も最悪でした。
登頂前に入念な計画を立てていたというのに、、なぜ本番になって無謀なことをやってしまうのか。。。
日本歯科大のメンバーが登っていったのを見て、変な自信が出て、自分らも行きたい、ってなったのでしょうね。晴天ならまだしも、吹雪いてる中、高山帯を軽装で登っていくなど無謀の極みでしょう。若気の至りといえばそれまでですが、山では無謀な行動を取れば後に多くの人に多大な迷惑が掛かるという教訓ですね。
登山者に保険加入の義務を負わせて欲しいなあ・・・。何で好き好んで登山する人のためにこんな危険で金のかかる救助活動を。
いつも解りやすい、無駄のない解説ありがとう。この遭難の背景に3年生がいない何かの裏事情があったのでしょうね 。 また、4年生といっても(大人としての)経験は3~4年程度、1年生は初冬山かもしれない。登山計画と変更に 若さゆえの甘さがあったのでしょうね。
捜索費用やその後の慰霊碑費用も考えるなら、1億円以上掛かっていると思う。登山は自己責任だが、学生13名遭難を考えるとリーダーは大事だと実感する。
こうまでして冬登山したいものですかねえ。😮天気が不安定で、絶景を楽しむこともできないだろうに。捜索する人たちの安全だってあるのになあ。
メンバーが1人、また1人と滑落して最後は3人で一緒に亡くなったのか😢
薬師岳山荘からザレ場を登り稜線に出た所に慰霊碑と避難小屋がある。薬師山頂からだと、ここから山荘へは右へ曲がらないといけない。競争心に燃えた若気の至りと言え、余りに軽率で哀しい事故だった。慰霊碑に手を合わせるしかない。
日本歯科大学グループも最後は食料がない中で下山を決行。違いは計画通りか外れていったかの違いを感じます。太郎平小屋に居続けていたら…やるせないですね。
計画は安全優先にしてじっくり進めてたのに、何で最後の詰めがいきなり超無謀になるんですかね。理解できないけどこれが山の魅力なのでしょうか。
私が中学時代の事、大学生の登山部がコンパスの用意もなく遭難したとのニュースを覚えています。子育てを卒業後、折立登山口を3往復、その都度慰霊碑に手を合わせ、ご冥福と我が身の無事を祈りました。薬師岳登山でも小屋手前の慰霊の地まで来ると後少しで太郎小屋に辿りつけたのに!と残念でなりませんでした。夏山しかいきませんでしたがどうぞは皆様、天候、体調、日程等くれぐれも油断なく、無事な山行をお楽しみ下さい!
76才
確かあの時代ナイロン高価で、テント、衣類に使用されて無く未だ吹雪に弱い時代でした。
12月〜1月て…雪中行軍じゃないんだから…
三八豪雪は調べれば調べるほどヤバさが分かる。
こんなわかりやすい動画は初めて。主よ、偉い、ほんとに淡々と、わかりやすい。これからもがんばれ。観るからL👀K !登録した🎉
登録ありがとうございます😊
次は、この薬師岳遭難事故とほぼ同時に発生した、大雪山系の旭岳遭難事故の解説をお願いします。こちらも10名もの死者をだす大量遭難事故となりました。
すごく分かりやすいです!ありがとうございます🙇♀️
テント作って荷物置いて安心して身軽になったところで、ちょっと登ろうかとなってしまったのかな。。
皆さん仰ってますが、BGMもなく非常に聞き取りやすいので、車で流しながら聞いてます。
用意周到が必須だし、迷ったら戻る勇気も。準備の怠り、自然の猛威への甘さ、自身の過信、、
何故途中から計画を変え、更に軽装備のままで登頂をしようと思ったのか。同世代の大学山岳部の行動に思わず引きずられてしまったのか? 登山に限らず勢いで過失を犯してしまうことは日常にもありますが、他人事ながらもう少し理性的に行動を選択していれば‥‥と思わざるを得ません。
迷ったら下るんじゃなくて登れ。これ登山の鉄則と聞いたことがあります。だからなのでは。分かりませんが…。
@@シロクマちゃん-q5mさんそれ、道に迷った時の話です。
@@シロクマちゃん-q5m既に指摘がありますが、言葉の意味が違います。夏山の道迷いの場合、下って沢に出ると危険なばかりでなく、ますます正しいルートが見つからなくなるため、下るのではなく登って山全体を見渡し、ルートを探すことを指します。ホワイトアウトした雪山で迷っているときに登っていくのは自殺行為です。
@@SNA53259 あ、そうなんですね・・・ごめんなさい!
@@シロクマちゃん-q5m いえいえでもそれ知らなくて遭難する人が多いんですよねぇ…
太郎平小屋で泊まったとき日本歯科大学パーティーに何か言われたんじゃないのかな。見たところ極地法って慎重に登る方式だと思うんだけど、途中から無視して全員で軽装備で出発とか変だよ。
救助費用総額が当時の1億円って、2024年の8~10億円相当でしょうか。遭難者に全額自己負担させろ!!は極論だと思うけど、そう感じるのは誠に当然だと納得しました。
悪天候、装備不足、慢心、パーティを組むこの4つが合わさると遭難確率はぐっと上がる
全滅しちゃうとなんでそんなことをしたのかが分からないままになっちゃうんですねえ
どうしてこうまでして山に登ろうと思うのだろうか。この動画を見て、自分は絶対登山はしないと心に決めた。
他の大学のパーティーに負けたくないって気持ちが出てしまったのかな
初歩的なミスと、安易な行動が全て。熟練したリーダーがちゃんとしていれば防げた。
私が読んだ本では、地図は持って行ったけど、風雪の中飛ばされたのだろうとありましたね。結局、13人分の地図がテントに残されていたのかどうかまでは不明なら、持って行ったけど飛ばされたんじゃないかと考えるのが普通ですね。薬科大パーティーは赤旗を立てながら登ったから道を外さずに済んだとも。赤旗重要ですね。ここまで大きい尾根の外しなら、今ではスマホGPSアプリでカタ付いてしまうのですが…。
こう言うのを見ると山に入る方々を理解出来ないと思ってしまう
歯科大学の人らも食料尽きてから5日後に下山完了とか、相当しんどかったろうな
無駄話なく最初っから淡々と話し始めて、簡単な補足と状況説明、また映像が大変見やすくて良かった
遭難に至るまでの場面が極端に少ないと全滅のメタ読みができてしまうのがまた怖いですね…
いきなり18日目に飛んだときは恐怖を感じた
日付が急に飛んだ時の絶望感すごいですよね…
仮に誰も生きて帰らなければ情報量はゼロ。
どういう過程で判断を誤ったか、生き延びる為にどうやって凌いだか?何より故人の最期は? 全員何も分からない変死扱いで突然終わる。
生き延びて非難されるとしても、それを伝える為に一人でも帰ってきて欲しいよな。
話し方、声がとても聞き取りやすく、心地良いです。
動画の分かりやすさ、他の解説の方よりも淡々として無駄な会話や私見が無い解説、淡々と進んでいく日時が自然の怖さや摂理を感じられます。一番好きな危機系動画のyoutuberさんです!
ありがとうございます!!
何で極地法放棄して全員登頂なんて愚行を犯したのか…しかも荷物をほぼ放置して出発なんて
例年は山小屋から一気に山頂まで登っていたけど、この年は4名の4年生が直前に不参加となり経験の浅い1年生、2年生が大半のパーティになった為に安全性と技法の訓練を兼ねて極地法を採用したそうです。また3年生部員がそもそも部に存在しないという歪な構成だった為に、次代を担う2年生リーダーを急ピッチで仕立てあげなければならず、2名の4年生は2年生リーダー候補たちのやりたいようにやらせるというスタンスだったみたいです。この何とも特殊な事情が正しいリーダーシップが機能しない状況を生んでしまったのかなと思いますね。
地図もコンパスも持たずに登山なんて自殺したかったのかと思う。
ハンドルもブレーキもない車で高速道路を走るのと同じ。
他の方も仰っていますが、とても見やすく分かり易い動画で、登山に関してはド素人の自分でも理解できます。
要点を絞った無駄のないナレーションと解説、耳障りな音楽もなくとても見やすいです。 このような良質な動画サイトを提供して下さってありがとうございます。
こちらの動画で山や自然の厳しさや怖さと同時に、その荘厳さや美しさも感じ取ることができ、山に魅かれる人達の気持ちがわかるような気がしました。
嬉しいコメント、ありがとうございます!☺️
日本歯科大は食料もほとんどない中、どうやって5日間も生き延びて下山できたのか、こちらもとても興味深いです。
ヤマレコによれば、歯磨きセットは大量に持参していたので歯磨き粉を食べて生き延びたらしいです(*´-`)
@@競馬大好
そうなんですね、ありがとうございます!!
そうなると、今度はなぜ登山に大量の歯磨きセットを持っていったのだろうという疑問が新たにわいてきてしまったのですが、何かそれにも理由があったのかな…
ちょっと調べてみます
@@kiwako180歯科大だったからでは?
歯に対する意識が常人の何倍も高く、それによって大量の歯磨き粉を所持していたとか。
@@ばっこしぴちょまりんそれが生存に繋がったのだとしたら興味深いな
@@競馬大好
妙に納得してしまいました
次の動画待ちきれず似たチャンネルを見ようとするのですが、開始数分で『なんか違うんだよな~』となってここへ戻ってきて同じ動画何回もみちゃう😅
何回も見ていただきありがとうございます!
この動画すごい🙊
山を立体的?に映してて見やすい
昭和最後の年にこちらの大学を卒業した愛知県の者です。在学中教授、事務局の人たちからは、とにかく課外活動はマナー、節度のある事を…、と忠告されていました。それだけ歴史の中でトラウマになっていた様に思われます。
途中からでもコンパスも地図も持たないのは無謀としか言いようがない
多分お見合いになった可能性もある。「まさかアイツが持っただろうから俺は持たなくていいよな」と皆そう思っていて誰も持っていかないパターン。
ま、そもそも極地法を間違える時点でかなりオカシイ。
よくわからないミス。
ベースキャンプや物資の搬入など入念の準備からして知識や計画性は悪くないのにナゼ…
良く分かりませんね。
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@@ドンチャイナ-y9j
極地法でやる予定だったのが、アタック当日の朝に天候が穏やかだったので、「これなら全員登頂出来る。」と思ってしまったのかもですね。
その油断がまさに命取りになりましたね😢
別の遭難事故動画で知ったのですが、悪天候と悪天候の間に擬似晴天というのが起きるらしく、それで判断を誤ることがあるそうです😢
日本歯科大学も普通に危なかったよな。
亡き父は北陸豪雪を教訓に、
子供時分から私に、
家を出る時は飲み物食べ物を必ず持っていけ、と教えを残して逝きました。
学生時代、日光白根山に一人で登ったことがある。2570m程度で家族でも登れる軽いハイキング程度。台風が近いときに登ったが、登るとき道を間違えて時間がかかり、帰リが遅くなった。半分くらい降りてきたとき、下から登ってきた女性混じりの5.6人と出会った。もう夕方で台風も近いのに今頃どうしたんだろう?と思ってた。夜から大雨になったけど、あの人達はどうなったのか、今でも気になってる
判断ミスというのは誰でも起こしうるから責める気はないし、むしろ他人事として見るのは危険だと思う。
わかる
正直こういうミスってもはや少しの運の差なんだよね
その時の気分が、体調が、雰囲気が、っていう複合的な要因で人は判断を間違える
まぁ限りなくミスを減らすことはできるけど、それでもゼロにならない
だから自分の事のように見た方がいい、自分がいつ判断を誤るか分からないんだから
私は昭和38年1月15日生まれです。
たまたまですが自分の生まれた日の気圧配置図を見たことがあり、
西高東低の強烈な冬型気圧配置だったことを覚えています。
この事故の事は初めて知りました。
太平洋側まで雪雲が流れ込むほど強い冬型だと当時の新聞に記載されていました。
多分、当初はちゃんと計画をしていたけど、誰かが「ここまで皆で登ってきたから皆で山頂まで行こう!」って言っちゃったんだろうな〜
だとしても荷物全部おいてくるの草
@@あああああ-i7r笑えんわ
@@パンジーチン-z1s笑いもんだろ
馬鹿にされて当然
それもあるかもしれないが、歯科大学と第二キャンプで一緒になってリーダー(経験者が)無駄に対抗意識を持ってしまって、計画通りにしなかったのでは?
@@rosettaelise1989まあもう終わったことだし今更憶測で誰々が〜とか言ってもねぇ…
誰かが日本歯科大に謎の対抗心を持ったんだろうなぁ…
その誰かのせいで皆が日本歯科大を追いかけることになったんだろうけど
この例だと第3キャンプ場から動かず、その後小屋に避難が正解だったのか
追い付くために極力軽装にしたのかもしれないけれど、せめて数人が最低限の装備を持っていれば、と思ってしまいますね。
こういう人達いるとたまらんですし、偏差値70以外の人たちには入山制限もうけるべきですよねー。😔
変な音楽とかなくて、風の音や足音などで構成されてるところが、さらに良いです。足音は途中で雪の中での足音に変わったりして細かくて、とても好きです😮❤
足音など気づいていただきありがとうございます😊
愛知大学って、よくやらかしますね
なんとも痛ましい事故…1963年だと現代からは考えられないくらいに装備も貧弱なんだろうし、知識も山岳部の先輩から教えてもらったり必死に本を読んだりするしかなかった時代だろうと想像します。支尾根に迷い込む遭難はテンプレと言っていいケースで、晴れの日でも読図が出来ないとやってしまいがち。天候不良や視界不良ならなおさらでしょうね。なぜ全員で登頂を目指してしまったのかとか、他の大学に対抗心を燃やしてしまったのではないかとか、言いたいことは山ほどあるのですが言う相手がいなくなってしまったのが本当に痛ましい。ご冥福をお祈りいたします。
動画まってました。わかりやすくて好きです
ありがとうございます!😭
びっくりするほど動画が見やすい…山は怖いですね、しっかりした装備があればちゃんと帰れたかも……
他の大学に先を行かれてしまい焦って登ったとしか思えない😢
不謹慎な表現かもしれませんがこちらの動画に惹きつけられます。少しの油断が大きな後悔に繋がる自然の脅威を感じます。
登山知識に乏しい私でも理解できる内容で、動画の作りやナレーション台本がすばらしいです。
ありがとうございます😊
聞きやすいお声でわかりやすいです。ありがとうございます。
私の叔父は山が好きだった。 しかし、決して動画のような本格的なものではなかった。それでも帰って来ては山の素晴らしさを楽しそうに話してくれた。 彼は今でもその強靭な脚力を誇りにしたいる。 それで充分なのだと改めて強く思い知らされた。
天候が最悪でなければ、積雪期とは言え、ルートや距離からみても、極地法を使わずとも比較的簡単に登れるレベルで、それゆえ、第3キャンプを設営した時点で、訓練の当初目標はほぼ達成されたとし、全員で登ろうということになったんでしょうね。第3キャンプから頂上までは近いので、軽装でも問題ないとの判断もあったのでしょう。ただ積雪期の悪天候は、スキー場でさえ方向を失います。吹雪で踏み跡も残らず、角度にして1度の方向の違いや、5m左にそれただけでも、全く違うルートを歩いてる感覚になります。吹雪をさけ、うつむき加減で歩くことも、影響が大きいはずです。それほど、雪山で視界がないのは大きいことです。
登山をしていない私はこのコメントを読んで、なんとなく浮かんだのは目隠しして歩く状態。(スイカ割りがイメージしやすいかも)
真っ直ぐ進んでるつもりで少しづつずれていく。
周りが右、左と声をかけてもスイカの方向は皆目わからず、動けば動くほど方向がわからなくなる。どれくらい進んだのか距離感もつかめない。この辺りかと思った場所は大きくずれている・・
車で真冬の夜の峠越えの際、急変した天気。ヘッドライトに照らされ目の前で縦横無尽に吹き荒れる吹雪に道はおろか上下左右の感覚がわからなくなり、崖から転落する恐怖に動けなくなったことも思い出します。
どれだけ普段無意識に目から情報を得たり体の感覚に影響を受けているのか実感します。雪や霧で視界がなくなるのは怖い。
早速新しい動画ありがとうございます1
とてもわかりやすい動画です!
見てみると装備、食料、地図、判断力が登山には必要ですね!
また次の動画をお待ちしています😊
ありがとうございます!!
胸が締め付けられる思いです。私は方向音痴で山じゃなくてもしょっちゅう道を間違えるので、登山は一生やめておこうと思います。。。😢
低い山でも遭難は普通に起きるので止めて正解です。
貴方こそ一度登山をしてみるべきです
変な先入観で辞めてしまうのではなく比較的容易な山で、かつ登山届けを出し、十分な装備をした上でですが
山頂からの景色は気持ちいいですよー
@@ab-zp6bz畜生でわろた
君子危うきに近寄らず ですよ、やめときましょうね、私も山と海には近づかないようにしてます
@@shohei_ohtani_17
同感。このケースは大勢の人の好意があって費用や人員を捻出できましたが、そうじゃなければ遺族に請求される事だってある。つまり、遭難したら自分の命以外にも迷惑がかかるので、能力も知識も意欲もないならやる必要ないですね。
この事件だって、確かに天候などのトラブルがありましたが、「人災」な部分も少なからずある。体力や知識や判断力、計画や用心を重ねても自然の前では人間の力は無力すぎる。
これ、日本歯科大学の方々も豪雪~山頂~太郎小屋のところで誰か亡くなっていてもおかしくなかったのでは…。中々生きていた側にはスポットあたらないけど、何故豪雪の中太郎小屋に生還できたか後に遺すのが資料として活きるのかもと思いました
八甲田山でいうと愛知大=青森5連隊、日本歯科大=弘前31連隊ですね。
そりゃ地図とコンパスを持ってたからだろ。
伝説の山
高尾山にも熊ちゃんが怖くて登れません
下山時も悪天候が続き、食料が底をつきつつ途中ビバークを挟みながらもよく全員ご無事で下山されましたよね。
当時は遭難したパーティばかりスポットが当てられたのでしょうが、日本歯科大のパーティにももっとスポットが当てられてもよかったように思います。
食料一食分でよく5日間も吹雪く中下山できたなと感心しました。
細かい解説、そしてわかりやすい。
余計な前置きもない。
チャンネル登録しました。素晴らしい動画投稿ありがとうございます
素晴らしい動画とのコメント嬉しいです。ありがとうございます😊
団体行動中に、「荷物置いて皆で登頂しようぜ!」っていう同調圧力に対して「嫌だ帰る」と自分は言えるだろうか?と考えます
団体行動は苦手
絶対、ボスが出来て変な取り巻きができ従わざるを得ない感じになる
皆に慕われるリーダーなんてめったにいないしそう言う人は群れない
男同士も何げにカースト作りバカにするし女子部員もいたらややこしいから絶対嫌だわ!
まあ個人的には、まずプライベートで団体に所属しないし、無謀なことや下らない提案をするような人とは出来るだけ距離を置くようにしています。
わかりやすく、そして聞きやすい声で見入っちゃいました!
嬉しいです!ありがとうございます!!
ほぼ空身で雪山登るなんて信じられないし
アタック隊が地図やコンパス持ってないとか
手ぶらのサポート隊引き連れてとかありえないことばかりで…
他の大学山岳部の遭難とは一線を画してるように感じます。
全容は分かったけどもっと詳しく知りたい、、、
ザック1人だけってどういう思考してたんだろ、、、
はじめまして▫ つい最近山岳ファイルはじめまして▫ つい最近山岳遭難ファイルさんの動画に出逢い 大ファンになりました これからも動画のアップを楽しみにしております
ありがとうございます😭
引き続き頑張ります!!
地図、コンパスも持たずに軽装でというのは理解に苦しみますね
ゆっくり解説よりも断然にわかりやすかったです。
大学の山岳部では、先輩の命令は絶対でしょう。みんなで危険性についてとか、個人の考え方をみんなで考えるとかはやらない。上意下達の愚かなしきたりだ。上がコケたら全員コケてしまう。命という大事な権利を放棄してしまう事は愚かなしきたりだ。
パーティを組んだときの難しさですね
非常時はこういう上下関係はとても重要でそれゆえにどこの国の軍隊でも階級は存在する
…上が無能だったらまあ、うん、来世また頑張ろうな
さっき秩父の方の両神山に入山して違和感を覚えて引き返した方のショートを見て、「山 遭難」で調べてたどり着きました
自然の中での判断ミスって文字通り命取りなんですね、端的で無駄のないわかり易い編集でとても見やすかったです!
ホワイトアウトほど怖い物は無いな。数年前に北海道で娘さんを守って凍死されてしまった勇者のお父上がいらっしたが、あれなんか、家からそんなに遠くない所だったろうし、地元だったし。時々あのお嬢さん元気かな? と心の痛みと共に思い出します。
山とか、ホカロンとかは意味ないんだろうか?
家からはわずかに数百メートルだったそうですね
それでも助からない…
ホワイトアウトと低温がいかに恐ろしいか…
とても分かりやすく聞きやすいですね❗️🙏
いくつか見ていましたが、一番シンプルで見やすいのが、この動画です。
うちの父親は若い頃に山という山に北アルプス中心に色々登っていました。
そんな父が薬師岳で経験した怪談話を聞かされて、めちゃくちゃ怖かった記憶があります。
ありがとうございます😊
焦りは判断を狂わせる。おそらく吹雪での停滞と同じ登山グループより先に登頂したいという焦りが無理矢理な行軍になってしまい道を違えるという最悪な結果になってしまったのでしょうね。
他大学チームに追い抜かれた事で対抗心か焦りかは分からないですが、負けられないと思ったのでしょうか。
それでも、冬山で装備をほぼ持たずに登山を強行したのはある意味自殺行為だったのではなかったのでは、と思います。数人が最低限の装備を持っていれば結果は多少なりとも違ったかもしれないと思うと遣る瀬無いですね。
字幕あって音無しで見れるのはありがたい!
単純に疑問なんだけど、音無しで見たい時ってどんな状況?
@@futonlove6347ドライヤーしてる時とか聞こえなくても見れるの助かる
@@ああか-s4k依存症で草
私は子供を寝かしつけた後にそのまま布団の中で音無しで見てます。
布団から出るのはタイミング見測らわないとこどもが起きてしまうためしばらく布団にいないといけないので音無しで見られるのは助かります。
出先で見る時とか
登頂を諦めて引き返す時に、日本歯科大学が戻ってくるのを待っていたらなぁ...
行きと帰りでは景色が違って見えますからね。
本筋とは全く関係ないですが、一つ気になることが。
日本歯科大のパーティーは、1月4日の時点でこの日の夕食しか食料がなく、最終的に下山したのは5日後の1月9日。
その間の食料は…?
愛知大と同じく、どこかにキャンプを作って食糧を保存していたんでしょうか?
肉声のナレーションにわかりやすい行程で、あっという間に視聴終えてしまいました。若い命が絶たれて本当に残念です。悲しい事故に合わないよう「ただいま」と家に帰るまでが登山なんですね。
これはダメ。
コンパスと地図を持たないのは論外すぎる。
昔、夏に同じコースで薬師岳へ登ったことがあります。太郎小屋から薬師山頂までの尾根道が長いと思った。
狭い尾根道だと間違うことは無いが、広い尾根だと夏でもどっちの道を行けば良いか悩む時あるよね。
この遭難は、冬だから当然、夏道は、雪の下で分からない、方角を間違えると間違った尾根に下りてしまう。
スキー場のいちばん簡単なコースで一瞬吹雪いたときも怖かったのに山の吹雪はさぞ恐ろしいでしょうね、、
そんなときこそ冷静な判断が求められるのは大変な話ですね、、私にはできない
4:50 ここが生と死を分けるターニングポイント。
医科歯科大に何かしら刺激されてしまったんでしょうね、、
やっぱり、それなんですかね。
今回の状況だと、第3キャンプを設営した意味が全く無いですもんね。
無事だった方は、出発が遅かったかつ重装備だったにも関わらず、小屋から薬師岳まで、無事往復できていますもんね。
殆どの遭難が装備を軽視したり、山を甘く見て起こってる気がします
今回もまさしくそれにあたるでしょう
なんで地図もコンパスもなしの軽装備かつ全員で登ろうとしたんだろうと思ったけど全員亡くなってるから理由はわからないのか。
自分が登山しないから見当もつかんよ。
恐ろしい。雪山は恐ろしい。
始めてです。
とても分かりやすい解説です。
ありがとうございます!
同じ条件で無事登山を成功させた日本歯科大学メンバーの優秀さが浮き彫りになりましたね。
自分らで極地法選んだのに全員で、しかも地図もコンパスも持たない軽装で登ろうとした理由が分からん
その場のノリと勢いなんやろなぁ
計画とちがう登山方法と地図、コンパスをもっていなかったことか…
山容が雄大で圏谷群がありピークが幾つもある山。吹雪で山頂と他のピークを間違えると大変なことになる山です。
今日初めていくつかの動画を拝聴しました。
わかりやすく、無駄な私見が入っていないところも見やすいように思います。
チャンネル登録しました。
良い動画をありがとうございます。
ありがとうございます😊
この時代のマスコミはすごいですね…
ヘリで強行着陸とは…
確かに。今よりも倫理観などなく、更にやりたい放題だったであろうが、終戦から20年経っていないので、命知らずというか気合の入ったというか、とにかくイケイケドンドンな人が多かったんでしょうね。
山は冬は勿論夏も怖いです。日本の山岳信仰をもっと大切にして欲しいです。
ご冥福をお祈りします🙏🕯
まぁ山岳信仰ってことは今回の場合、山に拒否されたってことだと思いました。
初めて動画を見ましたが要点を押さえた簡潔な詳細と聴きやすい解説で面白かったです。
ひとつ謎なのは亡くなった山岳部が他の大学に負けじと登頂を急いだのは理解るのですが、何故に当初の予定を変えて皆で登頂しようとしたのでしょうか?
安全より場当たり的な感覚を優先してしまったんでしょうか?軽装備だった事からも想像できるような。
私は登山しませんけどこういう事例など人生あらゆる場面でも共通しそうな教訓です。
こういう「誰も本当のことを知っている訳ないこと」をどうして⚪︎⚪︎しようとしたのでしょうか?とか聞く人ってちょっと頭悪いと思う
@@amazon8594経験者だから考えられることもあるでしょう。ひねくれてませんか?
@@amazon8594それは考察を求めていて、真意を得られなくとも、納得できる考察が得られたら満足するのだよ
@@amazon8594考察は必要と思うけど。頭悪いとは思わないかな
何故、山で道を迷ったんだろう、地図とコンパスがあれば方向を間違うはずは無いのにと思っていましたが太郎小屋に地図とコンパスを置いたままであり、愛知大学のメンバー13人の誰も地図もコンパスも持っていなかったとあり驚愕しました。11:18
現在ならスマホさえあれば地図とコンパスアプリで現在地も方向もわかるのですが。
この動画お勧めで出てきました、ひしひしと寒いなか遭難した様子が伝わります、
5:20 極地法とアルパインスタイルの混同、不一致。
北アルプス冬山で、はたまた、地図とコンパス不携帯とは…あってはならないこと。
昭和38年の日本海側は歴史に残る豪雪に見舞われ、私の故郷は陸の孤島となり、自衛隊機がヘリコプター🚁で救援物資を空輸して来たと聞いています。運も最悪でした。
登頂前に入念な計画を立てていたというのに、、なぜ本番になって無謀なことをやってしまうのか。。。
日本歯科大のメンバーが登っていったのを見て、変な自信が出て、自分らも行きたい、ってなったのでしょうね。
晴天ならまだしも、吹雪いてる中、高山帯を軽装で登っていくなど無謀の極みでしょう。
若気の至りといえばそれまでですが、山では無謀な行動を取れば後に多くの人に多大な迷惑が掛かるという教訓ですね。
登山者に保険加入の義務を負わせて欲しいなあ・・・。
何で好き好んで登山する人のためにこんな危険で金のかかる救助活動を。
いつも解りやすい、無駄のない解説ありがとう。
この遭難の背景に3年生がいない何かの裏事情があったのでしょうね 。
また、4年生といっても(大人としての)経験は3~4年程度、1年生は初冬山かもしれない。
登山計画と変更に 若さゆえの甘さがあったのでしょうね。
捜索費用やその後の慰霊碑費用も考えるなら、1億円以上掛かっていると思う。
登山は自己責任だが、学生13名遭難を考えるとリーダーは大事だと実感する。
こうまでして冬登山したいものですかねえ。😮天気が不安定で、絶景を楽しむこともできないだろうに。捜索する人たちの安全だってあるのになあ。
メンバーが1人、また1人と滑落して最後は3人で一緒に亡くなったのか😢
薬師岳山荘からザレ場を登り稜線に出た所に慰霊碑と避難小屋がある。
薬師山頂からだと、ここから山荘へは右へ曲がらないといけない。
競争心に燃えた若気の至りと言え、余りに軽率で哀しい事故だった。慰霊碑に手を合わせるしかない。
日本歯科大学グループも最後は食料がない中で下山を決行。違いは計画通りか外れていったかの違いを感じます。太郎平小屋に居続けていたら…やるせないですね。
計画は安全優先にしてじっくり進めてたのに、何で最後の詰めがいきなり超無謀になるんですかね。
理解できないけどこれが山の魅力なのでしょうか。
私が中学時代の事、大学生の登山部がコンパスの用意もなく遭難したとのニュースを覚えています。子育てを卒業後、折立登山口を3往復、その都度慰霊碑に手を合わせ、ご冥福と我が身の無事を祈りました。薬師岳登山でも小屋手前の慰霊の地まで来ると後少しで太郎小屋に辿りつけたのに!と残念でなりませんでした。夏山しかいきませんでしたがどうぞは皆様、天候、体調、日程等くれぐれも油断なく、無事な山行をお楽しみ下さい!
76才
確かあの時代ナイロン高価で、テント、衣類に使用されて無く未だ吹雪に弱い時代でした。
12月〜1月て…
雪中行軍じゃないんだから…
三八豪雪は調べれば調べるほどヤバさが分かる。
こんなわかりやすい動画は初めて。
主よ、偉い、ほんとに淡々と、わかりやすい。これからもがんばれ。観るからL👀K !登録した🎉
登録ありがとうございます😊
次は、この薬師岳遭難事故とほぼ同時に発生した、大雪山系の旭岳遭難事故の解説をお願いします。
こちらも10名もの死者をだす大量遭難事故となりました。
すごく分かりやすいです!
ありがとうございます🙇♀️
テント作って荷物置いて安心して身軽になったところで、ちょっと登ろうかとなってしまったのかな。。
皆さん仰ってますが、BGMもなく非常に聞き取りやすいので、車で流しながら聞いてます。
用意周到が必須だし、迷ったら戻る勇気も。
準備の怠り、自然の猛威への甘さ、自身の過信、、
何故途中から計画を変え、更に軽装備のままで登頂をしようと思ったのか。同世代の大学山岳部の行動に思わず引きずられてしまったのか? 登山に限らず勢いで過失を犯してしまうことは日常にもありますが、他人事ながらもう少し理性的に行動を選択していれば‥‥と思わざるを得ません。
迷ったら下るんじゃなくて登れ。
これ登山の鉄則と聞いたことがあります。
だからなのでは。
分かりませんが…。
@@シロクマちゃん-q5mさん
それ、道に迷った時の話です。
@@シロクマちゃん-q5m
既に指摘がありますが、言葉の意味が違います。
夏山の道迷いの場合、下って沢に出ると危険なばかりでなく、ますます正しいルートが見つからなくなるため、下るのではなく登って山全体を見渡し、ルートを探すことを指します。
ホワイトアウトした雪山で迷っているときに登っていくのは自殺行為です。
@@SNA53259
あ、そうなんですね・・・
ごめんなさい!
@@シロクマちゃん-q5m
いえいえ
でもそれ知らなくて遭難する人が多いんですよねぇ…
太郎平小屋で泊まったとき日本歯科大学パーティーに何か言われたんじゃないのかな。
見たところ極地法って慎重に登る方式だと思うんだけど、途中から無視して全員で軽装備で出発とか変だよ。
救助費用総額が当時の1億円って、2024年の8~10億円相当でしょうか。
遭難者に全額自己負担させろ!!は極論だと思うけど、そう感じるのは誠に当然だと納得しました。
悪天候、装備不足、慢心、パーティを組む
この4つが合わさると遭難確率はぐっと上がる
全滅しちゃうとなんでそんなことをしたのかが分からないままになっちゃうんですねえ
どうしてこうまでして山に登ろうと思うのだろうか。この動画を見て、自分は絶対登山はしないと心に決めた。
他の大学のパーティーに負けたくないって気持ちが出てしまったのかな
初歩的なミスと、安易な行動が全て。
熟練したリーダーがちゃんとしていれば防げた。
私が読んだ本では、地図は持って行ったけど、風雪の中飛ばされたのだろうとありましたね。結局、13人分の地図がテントに残されていたのかどうかまでは不明なら、持って行ったけど飛ばされたんじゃないかと考えるのが普通ですね。
薬科大パーティーは赤旗を立てながら登ったから道を外さずに済んだとも。赤旗重要ですね。ここまで大きい尾根の外しなら、今ではスマホGPSアプリでカタ付いてしまうのですが…。
こう言うのを見ると山に入る方々を理解出来ないと思ってしまう