ジャンボタニシ共生米で田植えをしてみよう！！〜無農薬無肥料の“まほうの田んぼ“〜

※この動画はジャンボタニシ共生農法を推奨し、拡散する目的で作成されたものではありません。
動画内で誤植があり、『一般には害虫扱いで移植は厳禁！』と書いてありますが、この移植は移殖の事であり、ジャンボタニシが現在生息していない田んぼへの移殖には動画作成者としては勿論賛同しかねますし、隣接する田の管理者の方と十分に協議が必要である事は勿論その通りだということは改めて表明をさせていただきます。
そして、私たちが携わっている田んぼの区画では、隣接する農地全面的にジャンボタニシと共生する形での農法が取られており、上記のような問題のない農地だということも含めて明記させていただきます。
あらゆる評価、コメントに感謝いたします。しかし、既に私たちの住む町の田んぼには広く、そして永くスクミリンゴガイが生息、繁殖しており、圃場整備によって2.3年かけての土壌再構築をもってしても駆除できないような、生命力の強い生き物だということも分かってきています。そういう事情も知っていただけたら幸いです。強い薬剤や効率的な農法によって得られる安全という考え方もあれば、与えられた環境に生きとし生けるものとの共存を目指す、自然と調和を図るような農法の模索も、これまた安全の追求の上だと考えます。
私たちの町にはもう20年以上も当たり前に生息する生物との、対峙か共存かという選択の問題だけで、お互いの価値観を否定し合う必要はないかと思います。
私たちは、私たちらしい小さな幸せを模索する、小さな仲間との生き方を模索しています。
アドバイス等はありがたく頂戴いたしますが、私たちの生き方は私たちで考えていますので、過度にご干渉になりませんように宜しくお願いいたします。