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金属加工業者です。昔の鋼材はヴァージンスチール(処女鉄=山で掘ってきた新品の鉄鉱石)で作っています。最近のはスクラップ材からの再生鋼です。山の湧き水と汚水を下水処理した水くらいに品質が違うのです。弦がピンピンしているか、していないかは金属組織が細いかどうかで決まります。手打ち蕎麦とインスタントラーメンに例えると解りやすいとおもいます。原材料が同じでも昔のほうが練込みに手間をかけているのでコシがあります。昔ながらの素材が欲しければスタインウェイの最高峰みたいにスェーデン鋼を使った弦を作らすしかないと思います。
貴重な情報過ぐる…
嬉しい情報❗️
昔っていうのはこの当時の話ですかね??20年前とか??はるか大昔の話ではなくて??笑
「上にいってる」「バインバインしてる」「太く感じる」と聞いてマカ飲んでみようと思いました。ありがとうございます。
今ぎり20代だけどそれでも昔弾いてた時と今の弦の質は変わったと思うでもぶっちゃけエリクサーで十分ともおもっちゃう意外と良い
確かにみなさんの仰る通りで90年代に販売されていた弦は現行品よりもっと張り感と音に艶があったように思いますしかも動画のように新品の弦を張っても、少し弦を引っ張って馴染ませチューニングするだけで狂いもほとんどでなかった印象ですストラトなどでアーミングを使うとよくわかりますが、一度合わせればしょっちゅうチューニングを気にするようなこともなかったかと…
叔父が製鉄の学者だったのですがインドではまだまだ良質の鉄が取れるのですが世界的に品質が下がっているそうです。ちなみに叔父の名前で検索したら製鉄の世界的権威らしいです。
アーニーボールって一晩寝かせてから弾くと滅茶苦茶良かった思い出が
あぁ………我々は知らない方が幸せだった事を知ってしまいましたね
ダダリオだったかアーニー、280円から320円くらいじゃなかったでしたっけ?記憶違いかな?
9:51 NOW。
飯山市に反応しました(笑)実家飯山なので(笑)
めちゃくちゃ面白い企画でした😊✨
20年弦を買ってないので知りませんでした。スタインバーガーなのですが久々にギターを出して当時と同じ弦を買おうとしたら価格が3000円近くになっていて驚きでした。買い溜めした弦を見ると750円。まだ買ってませんが今のは感触違うのかな〜。ピンとなって指が痛くなる弦しか知りません。
昔のギタリストのゲージがいまより低めなのが納得いきましたね
背後のタルマンは、まさか。今まで気付きませんでした。
材料工学的には熱処理によって金属組織を変化させ、引っ張り、曲げ、衝撃などの強さを改善したりします。弦の経年による金属組織は変化するのか?音は科学的に変化しているのか?等を研究して論文にまとめるのも面白そう。今度職場にある電気炉を使って弦を熱処理してみようかなと思います。
昔に比べて切れにくくなったと思いません?
Furuyaです。この度は検証ありがとうございます。数年前にギターを再開した時に現行のアーニーボールを張ったら音がなんとなく暗く感じたのは昔の張りの強かった印象が残ってたのでしょうね。ところで、お送りしたギター弦の大半は4弦が欠品しています。レスポールのブリッジが調子悪く4弦ばかり切れまくってたのですが、無精なものですみません。
1970年代後半からギターを弾き始めました。あの頃アーニーボールは1セット800円~900円くらいだったと思います。ギブソンやフェンダーの弦より安かった。キースリチャーズがアーニーボール使ってるってプレイヤーのインタビューで話していたのでそれ一択でした。今は1セット400円~600円くらいですね。安くなったのは嬉しいですが、あの時代より大量生産になって製法が変わったのかも。昔はパキパキで1弦がすぐに切れた記憶が。今は耐久性が高くなっているのか昔より弦が柔らかくなって、切れにくくなったかな、と思います。ギター弦、ギター、アンプ、オーディオ、バイク・・・。じじいにはあの時代が懐かしく、あのころのものを探してはお財布と相談しつつ買い集める今日この頃です。
皆やさしい方々で素晴らしいです!
多分素材の柔軟性が高くなってるんでしょうね。明らかに切れにくく、同じゲージでもチョーキングしやすくなっているのは40年以上の実体験からハッキリ言えます。工業製品としては製法も含め改良されているものの、工芸品でもあるギターの肝であるサウンドは置いておかれたってとこでしょうか。音響機材の進歩も含めればサウンドは如何様にもイジれますから。ただ、今回のようにギター一本シールド直結でやられたら一発で進歩の欠点が露呈したと。とってもいい企画です。
違いがわかるほど質が高ければ、私も含めて多く人は1,500円とか普通に買うと思いますよ。皆さん、練習用と本番用とで使い分けるでしょう。
アーニーボールスーパースリンキーを使用してます。最近のやつは鉄弦がすぐ錆びる。交換する時はサウンドハウスで直前に入手してます。おいしい期間は3日くらい。
昔 亡きEVHだったか?弦を張る時はお湯で煮てから張ると言う記事を読んだ記憶があります。本当なのかな?
興味深いです、こんな話は恐らく海外にもないのでは?
環境問題でRoHS準拠、鉛フリーとかが関係してるんじゃないですかね?音にとってはガンですよ、ハンダとかケーブルもRoHSで音悪くなってるんですよね。
「あれっ!今ピンってきたよ!」「おぉ〜! デーデーデーデレッデデーデーデー、デーデーデーデレッデデーデーデー」このあたりがfunk ojisanがupdateされるたびに必ず見ちゃう魅力ですな。
自分は約40年間Ernie Ball Super Slinky一筋でしたが、昔の弦は切れやすかったですが、音は良かったと思ってます。やはり張りがある分、弦が切れやすかったのかなと思いますね。
おじいちゃんから昔のアーニーボール貰って開けたら真っ黒に錆びててびびった
本当に全然違いますね!これはもうファンクおじさんで弦開発するしかないのでは!
パンドラの箱を開けちゃった感じですね。そして、タハラ楽器はたしか町田市、、、
田原は本厚木(本店)や藤沢、相模大野など神奈川が本拠地だったような
「昔はもっとビンビンで硬かったよなぁ。でも長持ちしなかったけど」というエロいギターみたいな話になってしまった。
素敵な企画だあ〜。楽しい。
ブルースハーププレイヤーですが!ブルースハープの鳴りも同じですが!90年代初頭から根本的な製鉄技術がPC需要でか?急に発達した⁉️影響で、鉄、スティールの純度が上がってしまい!色んな不純物が入らなくなり、倍音や強度が無くなったのでは?と実感しております!特にエレキギターは拘ってビンテージ並みの木材使用でも、鉄の割合が高いのでフレット、トラスロッドやピックアップが、鉄の純度が高過ぎの為に倍音が出にくいなどな影響を受けてる気が致します💦😿逆に鉄にいろんな不純物を絶妙な割合で配合する新技術を国費で助成して❣️ジャパニーズ倍音アイアンを世界に輸出供給して楽器業界に貢献して欲しいです❣️😽 不純物万歳🙌🎉😽
タハラ懐かしい!!!!
1990年頃のフェルナンデス009〜042の3セット660円の2セット分は有りましたが送らなくて良かったです。恥かく所でした。
しかし本当にいい音しますね、そのテレキャス。。。確か当時の教則本に、その著者の所感ですが、アーニーボールは弦メーカーの中ではテンションが弱めなのでオススメですって書いてあった気がした。2000年ごろの本だったかな。
ピックも80年代Fenderと現行だと全然違うのでそれも比較していただきたいです
今のはゴミですねいつの間にかUSAの文字も消えました
昔は弦を開封すると飛び出してきて手に刺さったことがよくありましたね。弦の先端の処理が悪いのかと思ってましたが、テンションが違ったんですね。
パッケージから出した時にバイーンとなるの懐かしい飼い猫の食い付きが全く違う
やっぱりそうだったんか。。。高校時代(1980~1983)に使ってたフェルナンデスの弦はプリプリしてたもんなぁ。。
「あの弦をファンクおじさんに届けてくれよ…あれは…いいものだ!」プレーン弦のシュピーンってなる勢いが、そうそうコレコレ!って懐かしさでたまらない。張りたてのパリッとした音も。2人がザリガニ釣ってるみたいに見えるw若い頃は手からヒアルロン酸やらが出てたのか、弦が1ヶ月しないうちに黒ずんでしまいましたが、ここ数年は手のひらは乾燥気味で、弦が昔より長持ちします。それとも弦の質が変わったせいでしょうかね?
錆び方の変化は歳(というか汗の成分)の方が大きいかも中学生の頃とサビの色が変わっちゃってる昔は赤く錆びなかったでも当時から同じ弦でも赤く錆びる人は居たから
今の弦とこの当時の弦を元素分析や結晶構造解析レベルで調べてほしいですね。
最近の弦のほうが曲がりやすいってことは弾性率落ちてるんですかね?原材料の炭素量とかが違うか、製造工程で熱処理省略してるか、メッキの厚みか…想像に過ぎませんが。
90年前後に貧乏学生だった僕はアーニーボールの黄色を切れるまで使ってました。新品のキンキンした感じを失ってからも他の弦より勢いが長持ちする気がしてました。
キースの真似用に1本専用機がありますので6弦だけ余りますw
ベースの弦も(ロトのスイングベース)70から80年代と90年代のいつ頃からか新品時のカリっとした音が減った気がしてロトを使わなくった覚えがあります
初めまして!よく議論になってる話題ですがギターの弦は常に緩める方がネックやギターに良いのか?張りっぱなしの方が良いのか?リペアさんからの意見が聞けたら参考にしたいです。エレキ、アコギ、フルアコなどなど…
はじめまして過去の動画でその話題があったので、リンク貼っておきますねua-cam.com/video/wKYwi1JaoU8/v-deo.html
アラカンです👨🏻🦳09から010に変えたのはある時期、ある時期に急に弦が腰砕けになった気がして010のテンションがしっくり来たのですが…。最近の弦がふにゃふにゃに感じて居たのは間違いがないです。また一つ、開けてはいけない扉が開かれましたね❓笑笑因みに、マカよりアルギニンとシトルリンが効果的です👍🎊笑笑
こういうのはクラファン案件じゃないですかね
70年代はグレコかヤマハくらいしか記憶ないですが、グレコのロックンロールという銘柄が.OO8で すぐ切れちゃいました。確か1,2弦は2本ついていたような気がします。
鉄鉱石を採る場所が今と昔で違うと不純物も違ってくるとか
昔の弦の方が音は絶対良かったと思います‼️しかし、耐久性は今の方が良い。生産量に応じて色々変わってしまうのは仕方がないよね。
あー朧気にアニーボールの弦ってこんなだっけ?と思っていましたが実際もう品質が変わってたんですねー。
凄く懐かしく感じました
義理の弟の職場に義理立てして、つい最近までDマークレー(以前は同様にダダリオ)を使っていました。年々テンションや音自体の張りがマイルドになったと感じていましたが、気のせいではないのですね?そんなこんなで辿り着いたのは、某〇ケベ楽器の初心者弦(300円)。耐久性は??ですが何故か昔の音がして元気が良いです。
情報ありがとうイケベ弦試してみる
90年代の音を知らない私には正に衝撃の内容でした。誰かタイムマシン作ってください泣
パラダイム使ってる自分が馬鹿馬鹿しく思えるほど09-42の音のハリが明瞭でビックリです。中古だからなのか、今のアーニーの工場と違うという差なのか。。。
Y社のは酷いと云うハナシは、そこそこ以前から聞いてますけど、いつでもどこでも緊急事態に手に入るバラ弦となるとY社しかなく、仕方なく採用という局面は、よく有った様な気はします。手持ちのギターが増えるにつけ、メンテのサイクルと弦の寿命が問題となり、最近はエリクサー社のコーティング弦に頼っております。アコギ弦も、M社とかG社とかの弦のクオリティが、昔ほどのレベルで無くなっている事は感じておりましたが、改めて確認すると、高くて買えなくてY社の弦を張っていたアノ頃よりは、明らかにダウンしている印象が有りますね。昔の弦は、パッケージから取り出した際に「ピュるるん」と真っ直ぐになったもんですよねぇ、兄球でも(今より高かったのは認めるけど…)。
納得で御座います 😊 ❤️弦メーカーに喝ダッァァーーー(張本風) ✊
自分(50代)はghlのパッケージはまさにこれでしたねたしかに昔の方が元気あった気がします!
ロストテクノロジー感ありますねぇ。
古い弦って1,2弦辺りが錆びてません?いくつか持っていた弦はサビサビで捨ててしまいました残っているのは10年くらい前のDRのコーティング弦だけです
弦もって元気元気!って言ってる人達初めて見た
弦に限らず鉄物と言う部分で工具でも昔と現在では鉄の純度ってやっぱり違いますよね!錆に強かったりしますし、強度も反映されますし...これは時代で片付けるしかないです。
こんなところにもリユース材が使われていたのですね。言われてみれば昔の弦は堅かったかも。
2年ほど前、25年以上のブランクを経て、ギター達に新しい弦を買って張り替えた時、パッケージから出して、解いた時の力の勢いのなさ、弱さに違和感を感じていましたよ。
90年代頃のアーニーボールは新品の音がすごく元気でびんびん鳴ってるが数日でその元気のよさが無くなるような寿命が短い印象だったのを思い出しました
わかる中学生の頃に使ってたアーニーはすぐ駄目になる印象だったのに今のアーニーは長持ちな代わりにダダリオより大人しい感じになってて?ってなった
私もそれがイヤでダダリオかお金があるときはFenderの弾丸エンドのを買ってました。
1500円なら買います
ブラジルのメーカーSG stringsの弦を使用していますが張ってからのチューニングの安定感が早いですよ。
今回の内容同感です…古い弦、是非楽しみにしてます。が、現行の「イケる」弦もレビューしてほしいです!茶色の新星堂の袋なつかしくて涙出そうになりました…
ここ30年すこーしづつ品質を落とすことで気がつかれらないようにしていたこと??って弦がここまで違うということは、他の金属部分、コイル、ワイヤ、フレット、ブリッジ、ペグ、ペダルのケースとかも違うってこと?😵
勿論違う人間は生産の時に最初は良いものを作ろうとするけど良いものは枯渇するしそうすると高額になるから同じ値段でも普通はモノが悪くなっていく食べ物もそうだよ昔は良い食べ物が沢山あるから今の老人は若者並み、下手したら若者より元気だけど、今の子供は悪い食品(発展してると嘘言ってるけど化学製品で誤魔化してる、嘘ばか)で育ってるから身体も弱けりゃ寿命も短い日本の平均寿命が短くなりつつあるのはこれからもっと加速する国内需要が弱り続けてるから
ざっくり私の想像では、製鉄所で弦の材料となる鋼材をつくるときの最小ロットは、世界中の弦メーカーが共用しても数年分あると思います。その後、各サイズに細い線まで圧延して、メッキ、熱処理、巻処理と、その他いろんな工程があるでしょうが、どこから弦メーカーがかかわるのでしょうか。1セット何十万円になるにでしょう、砂鉄やその他の金属をブレンドし、タタラ場に仕込んで鋼材を作り、鍛冶場でトントン針金を作り出すという刀のような、人の頭の中にしか存在しない幻の弦という明晰夢を、私はみたのであった のでした。
かつてはエレキの3弦も巻き弦だったように、メーカーの研究と需要があっての変化していったのが現在の弦なんでしょうね。かつての音を求めるのなら古いものがいいのでしょうが、現在の弦ではかつての弦にはなかったメリットもあると思います。
鋼の成分もあるのかもしれませんね。鋼の中のカーボンを溶鉱炉に酸素O2を吹き込んで、CO2として除去する脱炭という工程を踏むのですが、カーボン量が少ないと粘り気がでてしなやかになります。伸びやすく変形しやすくなります。これをしない銑鉄と呼ばれる、状態は固く脆い鉄です。この辺のカーボン量も効いていそうですね!あとは、細い鉄線は引き抜き加工で細くすると思うのですが、引き抜き径が0.09mmなどのゲージになります。しかし、素材を何ミリの径から引き抜くかで、塑性変形の時の歪みの量が変わりると思います。例えば、素材の線を共用にして在庫を減らすなどのコスト対策をしていると、出来上がりのゲージは同じでも、0.11から0.09に加工するのか、0.13から0.09にするのかでも変形量が変わるので歪みが大きくなって、内部応力で硬くなることもあるかもしれませんね。職業柄ずーっとそんな事を考えておりました☺️ いつも楽しく拝見しております!
ストレート麺の風味と強いコシを感じました
コレは驚きですね!確かに現行のダダリオチューニングが、安定しない感じありますね
ケンケンさんの口からタハラレコードの名前が出るとは。楽器を扱っていたのは無くなった時から考えてもさらに前ですね・・・。
昔の弦は1〜3弦が今より確実に切れやすい事を思い出しました。やはり硬い弦は切れやすいと思いますが張りのある音なんでしようね
ヤフオクで古い弦は見ますけどね。ニッケルでしょうけど、合金の割合が違うんでしょうね。多分張りが強いと切れやすいから、切れにくい粘りのある方に行って、それが立ち上がりの悪さなどに影響してるのかも。知らんけど。w
こないだコメントした77年のレスポールに入っていたカラマズーの弦、バラで数本のは見つかったけど、セットになってるのもあったはずなのでまた探してみますー。日本で手巻きで弦作ってるメーカーあるみたいですね。アコギ用みたいだけどエレキもあるのかなー
とんでもない闇に辿り着いた感がありますね😅
ダウンジングをはじめるケンケン店長。お宝はその下であります!
前ストラトに張ってました。
チューニングに時間がかかるようになったのも、張り替え後の感動が少なくなったのも自分の老化が原因だと思っていました。この動画を見て安心しました。ケンケンさん ロッキーさん 弦を提供してくれた皆さん、ありがとうございます。
これは楽器動画に一石を投じた動画ではないでしょうか?
円が安くなってる分、海外製の弦は安くなってるんじゃないですかね。
再生鉄鉄の質は年々変わってくる砂鉄集めて製鉄して弦をつくってみては
80年代からアニちゃん使ってましたが何年前からか直ぐヘタりチューニング狂う事が多くなった印象で偽物かと疑ったくらいです。やはり昔と質が変わったたのでしょうかね今はエリクサーを使ってます
そういうコメントもいくつかありますが、私も材料素材の違いが大きい気がします。弦メーカーが鉄鉱石から作ってるわけじゃないですからね。現在はどういう経緯のものを使ってるのかわかりませんが、日本でいう昭和の頃には、少なくとも中国産や韓国産の素材は使ってないと思うのでね。もっと言えば、鉱石の産地もずっと一定では無いでしょうし。あと、これはたぶんあまり関係ないと思うけど、金属は経年で硬さが結構変わりますよ。私は配管材や平鋼などを少し扱うのでわかるのですが、切削など加工をする際にすごく古いものと入手したばかりのものではやり易さが随分違います。
弦メーカーの原材料の仕入れ先が変わってきてるのではないでしょうか?コストダウンを図るため、アメリカ国内産からインドや中国などの近年鉄鋼業の伸びている安い鋼材に変更することで細かい組成が異なって減の質が変わってきているということはありそうな気はします。時期によっては日本産鋼材なんてこともあったのかもしれないですね。
日本は産地として工業製品はほぼすべて質が悪い評価されるのはコスパでありそれすら最近は弱ってきている国内購買力が弱ったせいで大量生産メリットをメーカーが享受出来なくなっているせい昔の日本製品は2級品の質を3.4級品の値段で海外へ売れていた(残業や過剰労働のそれに見合う給料がそれを可能にしていた、モーレツ時代)今は社員側の給料が低く購買力なく高級品のコスパは悪くて低級品は安かろう悪かろう
2000年頃のernie ball たくさんと、labellaとghsがあるのですが、使っていただけますか?たくさん残っている理由は、Arkayという弦に出会ったせいです。週10時間くらいの使用だと1年以上持ってしまうため、6個セットとか買うと使い切るのに10年かかってしまうのです。気づくと廃版に。。。OEMだそうなのでまだ本体は残っているのかもしれませんが、、1,2弦は2本ずつ入っていたのでバラで一本だけ2弦が残ってます。ご興味あれば同封します。
僕は10~46では物足りずダダリオから出ている10.5~48カスタムゲージを張ってますが、これに迫るハリがありそうですね~。
8:59 「曲がってるもん。新しいヤツ」 古い方が曲がってないとは。
ロッキーさん髪型カッコいい!
町田のタハラかよってました
館長、黒コーデにそのテレキャス渋っ❤️❤️❤️❤️❤️
なんかさぁ最近のプレーン弦(いや昔は調べてなかったからわんかんないけど)ってカクカクしてない?指先で転がしたら、ん~?って感触がある気がする
私ははタダのクソジジーだから、何も参考にしなくて良い!が、70年代初期からギターを弾き始め、F社やG社のメーカーでさえでえ
続き。1弦10より細い弦が無かった時代に、アーニーボールが08のセットを発売した事を知っている。ジミヘンは1弦10以上のライトゲージを半音下げたチューニングでクリアした。ソレををせずにレギュラーチューニングであのフィーリングを出すには、弦の細さが必要だった。日本では、アーニーボールが最も早くこの事をクリアしていた。他社もこのゲージに同調した。ソレ以前は、バンジョーに使われる細いプレーン弦を1弦にして3弦までプレーン弦、ズラした巻弦を使っていた時代のロックギターがある。ソレをやらずに太い弦で弾いていたギタリストは、今の様な軽快さ、リズムが無かった。勿論、その奏法にもよるが。
だから現状アリアプロの安かろう390円で諦めてますw大手二社とそれ程変わらないですよあと島村の弦、昔のフェルナンデスのみたいな懐かしいテンション感でなかなかいいですよ
20代の頃0.10が強すぎて0.09を使っていましたが、30代にはほぼ弾かず、40代になってからは0.10が楽に弾けるようになっていました。そういう変化があったのですね。たしかに昔のダダリオなどはピンピンしていました。
金属加工業者です。
昔の鋼材はヴァージンスチール(処女鉄=山で掘ってきた新品の鉄鉱石)で作っています。最近のはスクラップ材からの再生鋼です。山の湧き水と汚水を下水処理した水くらいに品質が違うのです。弦がピンピンしているか、していないかは金属組織が細いかどうかで決まります。手打ち蕎麦とインスタントラーメンに例えると解りやすいとおもいます。原材料が同じでも昔のほうが練込みに手間をかけているのでコシがあります。昔ながらの素材が欲しければ
スタインウェイの最高峰みたいにスェーデン鋼を使った弦を作らすしかないと思います。
貴重な情報過ぐる…
嬉しい情報❗️
昔っていうのはこの当時の話ですかね??20年前とか??
はるか大昔の話ではなくて??笑
「上にいってる」「バインバインしてる」「太く感じる」と聞いてマカ飲んでみようと思いました。ありがとうございます。
今ぎり20代だけどそれでも昔弾いてた時と今の弦の質は変わったと思う
でもぶっちゃけエリクサーで十分ともおもっちゃう
意外と良い
確かにみなさんの仰る通りで90年代に販売されていた弦は現行品よりもっと張り感と音に艶があったように思います
しかも動画のように新品の弦を張っても、少し弦を引っ張って馴染ませチューニングするだけで狂いもほとんどでなかった印象です
ストラトなどでアーミングを使うとよくわかりますが、一度合わせればしょっちゅうチューニングを気にするようなこともなかったかと…
叔父が製鉄の学者だったのですがインドではまだまだ良質の鉄が取れるのですが世界的に品質が下がっているそうです。
ちなみに叔父の名前で検索したら製鉄の世界的権威らしいです。
アーニーボールって一晩寝かせてから弾くと滅茶苦茶良かった思い出が
あぁ………我々は知らない方が幸せだった事を知ってしまいましたね
ダダリオだったかアーニー、280円から320円くらいじゃなかったでしたっけ?記憶違いかな?
9:51 NOW。
飯山市に反応しました(笑)
実家飯山なので(笑)
めちゃくちゃ面白い企画でした😊✨
20年弦を買ってないので知りませんでした。スタインバーガーなのですが久々にギターを出して当時と同じ弦を買おうとしたら価格が3000円近くになっていて驚きでした。買い溜めした弦を見ると750円。まだ買ってませんが今のは感触違うのかな〜。ピンとなって指が痛くなる弦しか知りません。
昔のギタリストのゲージがいまより低めなのが納得いきましたね
背後のタルマンは、まさか。
今まで気付きませんでした。
材料工学的には熱処理によって金属組織を変化させ、引っ張り、曲げ、衝撃などの強さを改善したりします。
弦の経年による金属組織は変化するのか?音は科学的に変化しているのか?等を研究して論文にまとめるのも面白そう。
今度職場にある電気炉を使って弦を熱処理してみようかなと思います。
昔に比べて切れにくくなったと思いません?
Furuyaです。この度は検証ありがとうございます。
数年前にギターを再開した時に現行のアーニーボールを張ったら音がなんとなく暗く感じたのは昔の張りの強かった印象が残ってたのでしょうね。
ところで、お送りしたギター弦の大半は4弦が欠品しています。レスポールのブリッジが調子悪く4弦ばかり切れまくってたのですが、無精なものですみません。
1970年代後半からギターを弾き始めました。
あの頃アーニーボールは1セット800円~900円くらいだったと思います。
ギブソンやフェンダーの弦より安かった。
キースリチャーズがアーニーボール使ってるってプレイヤーのインタビューで話していたのでそれ一択でした。
今は1セット400円~600円くらいですね。
安くなったのは嬉しいですが、あの時代より大量生産になって製法が変わったのかも。
昔はパキパキで1弦がすぐに切れた記憶が。
今は耐久性が高くなっているのか昔より弦が柔らかくなって、切れにくくなったかな、と思います。
ギター弦、ギター、アンプ、オーディオ、バイク・・・。
じじいにはあの時代が懐かしく、あのころのものを探してはお財布と相談しつつ買い集める今日この頃です。
皆やさしい方々で素晴らしいです!
多分素材の柔軟性が高くなってるんでしょうね。明らかに切れにくく、同じゲージでもチョーキングしやすくなっているのは40年以上の実体験からハッキリ言えます。工業製品としては製法も含め改良されているものの、工芸品でもあるギターの肝であるサウンドは置いておかれたってとこでしょうか。音響機材の進歩も含めればサウンドは如何様にもイジれますから。ただ、今回のようにギター一本シールド直結でやられたら一発で進歩の欠点が露呈したと。とってもいい企画です。
違いがわかるほど質が高ければ、私も含めて多く人は1,500円とか普通に買うと思いますよ。皆さん、練習用と本番用とで使い分けるでしょう。
アーニーボールスーパースリンキーを使用してます。最近のやつは鉄弦がすぐ錆びる。交換する時はサウンドハウスで直前に入手してます。おいしい期間は3日くらい。
昔 亡きEVHだったか?弦を張る時はお湯で煮てから張ると言う記事を読んだ記憶があります。本当なのかな?
興味深いです、こんな話は恐らく海外にもないのでは?
環境問題でRoHS準拠、鉛フリーとかが関係してるんじゃないですかね?
音にとってはガンですよ、ハンダとかケーブルもRoHSで音悪くなってるんですよね。
「あれっ!今ピンってきたよ!」
「おぉ〜! デーデーデーデレッデデーデーデー、デーデーデーデレッデデーデーデー」
このあたりがfunk ojisanがupdateされるたびに必ず見ちゃう魅力ですな。
自分は約40年間Ernie Ball Super Slinky一筋でしたが、
昔の弦は切れやすかったですが、音は良かったと思ってます。
やはり張りがある分、弦が切れやすかったのかなと思いますね。
おじいちゃんから昔のアーニーボール貰って開けたら真っ黒に錆びててびびった
本当に全然違いますね!
これはもうファンクおじさんで弦開発するしかないのでは!
パンドラの箱を開けちゃった感じですね。そして、タハラ楽器はたしか町田市、、、
田原は本厚木(本店)や藤沢、相模大野など神奈川が本拠地だったような
「昔はもっとビンビンで硬かったよなぁ。でも長持ちしなかったけど」というエロいギターみたいな話になってしまった。
素敵な企画だあ〜。楽しい。
ブルースハーププレイヤーですが!ブルースハープの鳴りも同じですが!90年代初頭から根本的な製鉄技術がPC需要でか?急に発達した⁉️影響で、鉄、スティールの純度が上がってしまい!色んな不純物が入らなくなり、倍音や強度が無くなったのでは?と実感しております!
特にエレキギターは拘ってビンテージ並みの木材使用でも、鉄の割合が高いのでフレット、トラスロッドやピックアップが、鉄の純度が高過ぎの為に倍音が出にくいなどな影響を受けてる気が致します💦😿
逆に鉄にいろんな不純物を絶妙な割合で配合する新技術を国費で助成して❣️ジャパニーズ倍音アイアンを世界に輸出供給して楽器業界に貢献して欲しいです❣️😽 不純物万歳🙌🎉😽
タハラ懐かしい!!!!
1990年頃のフェルナンデス009〜042の3セット660円の2セット分は有りましたが送らなくて良かったです。恥かく所でした。
しかし本当にいい音しますね、そのテレキャス。。。
確か当時の教則本に、その著者の所感ですが、アーニーボールは弦メーカーの中ではテンションが弱めなのでオススメですって書いてあった気がした。
2000年ごろの本だったかな。
ピックも80年代Fenderと現行だと全然違うのでそれも比較していただきたいです
今のはゴミですね
いつの間にかUSAの文字も消えました
昔は弦を開封すると飛び出してきて手に刺さったことがよくありましたね。
弦の先端の処理が悪いのかと思ってましたが、テンションが違ったんですね。
パッケージから出した時にバイーンとなるの懐かしい
飼い猫の食い付きが全く違う
やっぱりそうだったんか。。。
高校時代(1980~1983)に使ってたフェルナンデスの弦はプリプリしてたもんなぁ。。
「あの弦をファンクおじさんに届けてくれよ…あれは…いいものだ!」
プレーン弦のシュピーンってなる勢いが、そうそうコレコレ!って懐かしさでたまらない。張りたてのパリッとした音も。
2人がザリガニ釣ってるみたいに見えるw
若い頃は手からヒアルロン酸やらが出てたのか、弦が1ヶ月しないうちに黒ずんでしまいましたが、ここ数年は手のひらは乾燥気味で、弦が昔より長持ちします。それとも弦の質が変わったせいでしょうかね?
錆び方の変化は歳(というか汗の成分)の方が大きいかも
中学生の頃とサビの色が変わっちゃってる
昔は赤く錆びなかった
でも当時から同じ弦でも赤く錆びる人は居たから
今の弦とこの当時の弦を元素分析や結晶構造解析レベルで調べてほしいですね。
最近の弦のほうが曲がりやすいってことは弾性率落ちてるんですかね?
原材料の炭素量とかが違うか、製造工程で熱処理省略してるか、メッキの厚みか…想像に過ぎませんが。
90年前後に貧乏学生だった僕はアーニーボールの黄色を切れるまで使ってました。
新品のキンキンした感じを失ってからも他の弦より勢いが長持ちする気がしてました。
キースの真似用に1本専用機がありますので6弦だけ余りますw
ベースの弦も(ロトのスイングベース)70から80年代と90年代のいつ頃からか新品時のカリっとした音が減った気がしてロトを使わなくった覚えがあります
初めまして!よく議論になってる話題ですが
ギターの弦は常に緩める方がネックやギターに良いのか?張りっぱなしの方が良いのか?リペアさんからの意見が聞けたら参考にしたいです。エレキ、アコギ、フルアコなどなど…
はじめまして
過去の動画でその話題があったので、リンク貼っておきますね
ua-cam.com/video/wKYwi1JaoU8/v-deo.html
アラカンです👨🏻🦳09から010に変えたのはある時期、ある時期に急に弦が腰砕けになった気がして010のテンションがしっくり来たのですが…。
最近の弦がふにゃふにゃに感じて居たのは間違いがないです。また一つ、開けてはいけない扉が開かれましたね❓笑笑
因みに、マカよりアルギニンとシトルリンが効果的です👍🎊笑笑
こういうのはクラファン案件じゃないですかね
70年代はグレコかヤマハくらいしか記憶ないですが、グレコのロックンロールという銘柄が.OO8で すぐ切れちゃいました。確か1,2弦は2本ついていたような気がします。
鉄鉱石を採る場所が今と昔で違うと不純物も違ってくるとか
昔の弦の方が音は絶対良かったと思います‼️
しかし、耐久性は今の方が良い。
生産量に応じて色々変わってしまうのは仕方がないよね。
あー朧気にアニーボールの弦ってこんなだっけ?と思っていましたが実際もう品質が変わってたんですねー。
凄く懐かしく感じました
義理の弟の職場に義理立てして、つい最近までDマークレー(以前は同様にダダリオ
)を使っていました。年々テンションや音自体の張りがマイルドになったと感じていましたが、気のせいではないのですね?そんなこんなで辿り着いたのは、某〇ケベ楽器の初心者弦(300円)。耐久性は??ですが
何故か昔の音がして元気が良いです。
情報ありがとう
イケベ弦試してみる
90年代の音を知らない私には正に衝撃の内容でした。
誰かタイムマシン作ってください泣
パラダイム使ってる自分が馬鹿馬鹿しく思えるほど09-42の音のハリが明瞭でビックリです。中古だからなのか、今のアーニーの工場と違うという差なのか。。。
Y社のは酷いと云うハナシは、そこそこ以前から聞いてますけど、いつでもどこでも緊急事態に手に入るバラ弦となるとY社しかなく、仕方なく採用という局面は、よく有った様な気はします。
手持ちのギターが増えるにつけ、メンテのサイクルと弦の寿命が問題となり、最近はエリクサー社のコーティング弦に頼っております。
アコギ弦も、M社とかG社とかの弦のクオリティが、昔ほどのレベルで無くなっている事は感じておりましたが、改めて確認すると、高くて買えなくてY社の弦を張っていたアノ頃よりは、明らかにダウンしている印象が有りますね。
昔の弦は、パッケージから取り出した際に「ピュるるん」と真っ直ぐになったもんですよねぇ、兄球でも(今より高かったのは認めるけど…)。
納得で御座います 😊 ❤️
弦メーカーに喝ダッァァーーー(張本風) ✊
自分(50代)はghlのパッケージはまさにこれでしたね
たしかに昔の方が元気あった気がします!
ロストテクノロジー感ありますねぇ。
古い弦って1,2弦辺りが錆びてません?
いくつか持っていた弦はサビサビで捨ててしまいました
残っているのは10年くらい前のDRのコーティング弦だけです
弦もって元気元気!って言ってる人達初めて見た
弦に限らず鉄物と言う部分で工具でも昔と現在では鉄の純度ってやっぱり違いますよね!
錆に強かったりしますし、強度も反映されますし...
これは時代で片付けるしかないです。
こんなところにもリユース材が使われていたのですね。言われてみれば昔の弦は堅かったかも。
2年ほど前、25年以上のブランクを経て、ギター達に新しい弦を買って張り替えた時、パッケージから出して、解いた時の力の勢いのなさ、弱さに違和感を感じていましたよ。
90年代頃のアーニーボールは新品の音がすごく元気でびんびん鳴ってるが数日でその元気のよさが無くなるような寿命が短い印象だったのを思い出しました
わかる
中学生の頃に使ってたアーニーはすぐ駄目になる印象だったのに今のアーニーは長持ちな代わりにダダリオより大人しい感じになってて?ってなった
私もそれがイヤでダダリオかお金があるときはFenderの弾丸エンドのを買ってました。
1500円なら買います
ブラジルのメーカーSG stringsの弦を使用していますが
張ってからのチューニングの安定感が
早いですよ。
今回の内容同感です…
古い弦、是非楽しみにしてます。
が、
現行の「イケる」弦もレビューしてほしいです!
茶色の新星堂の袋なつかしくて涙出そうになりました…
ここ30年すこーしづつ品質を落とすことで気がつかれらないようにしていたこと??
って弦がここまで違うということは、他の金属部分、コイル、ワイヤ、フレット、ブリッジ、ペグ、ペダルのケースとかも違うってこと?😵
勿論違う
人間は生産の時に最初は良いものを作ろうとする
けど良いものは枯渇するしそうすると高額になるから同じ値段でも普通はモノが悪くなっていく
食べ物もそうだよ
昔は良い食べ物が沢山あるから今の老人は若者並み、下手したら若者より元気だけど、今の子供は悪い食品(発展してると嘘言ってるけど化学製品で誤魔化してる、嘘ばか)で育ってるから身体も弱けりゃ寿命も短い
日本の平均寿命が短くなりつつあるのはこれからもっと加速する
国内需要が弱り続けてるから
ざっくり私の想像では、製鉄所で弦の材料となる鋼材をつくるときの最小ロットは、世界中の弦メーカーが共用しても数年分あると思います。
その後、各サイズに細い線まで圧延して、メッキ、熱処理、巻処理と、その他いろんな工程があるでしょうが、
どこから弦メーカーがかかわるのでしょうか。
1セット何十万円になるにでしょう、砂鉄やその他の金属をブレンドし、タタラ場に仕込んで鋼材を作り、
鍛冶場でトントン針金を作り出すという刀のような、人の頭の中にしか存在しない幻の弦という明晰夢を、
私はみたのであった のでした。
かつてはエレキの3弦も巻き弦だったように、メーカーの研究と需要があっての変化していったのが現在の弦なんでしょうね。かつての音を求めるのなら古いものがいいのでしょうが、現在の弦ではかつての弦にはなかったメリットもあると思います。
鋼の成分もあるのかもしれませんね。
鋼の中のカーボンを溶鉱炉に酸素O2を吹き込んで、CO2として除去する脱炭という工程を踏むのですが、カーボン量が少ないと粘り気がでてしなやかになります。伸びやすく変形しやすくなります。これをしない銑鉄と呼ばれる、
状態は固く脆い鉄です。
この辺のカーボン量も効いていそうですね!
あとは、細い鉄線は引き抜き加工で細くすると思うのですが、引き抜き径が0.09mmなどのゲージになります。しかし、素材を何ミリの径から引き抜くかで、塑性変形の時の歪みの量が変わりると思います。例えば、素材の線を共用にして在庫を減らすなどのコスト対策をしていると、出来上がりのゲージは同じでも、0.11から0.09に加工するのか、0.13から0.09にするのかでも変形量が変わるので歪みが大きくなって、内部応力で硬くなることもあるかもしれませんね。職業柄ずーっとそんな事を考えておりました☺️ いつも楽しく拝見しております!
ストレート麺の風味と強いコシを感じました
コレは驚きですね!
確かに現行のダダリオチューニングが、安定しない感じありますね
ケンケンさんの口からタハラレコードの名前が出るとは。楽器を扱っていたのは無くなった時から考えてもさらに前ですね・・・。
昔の弦は1〜3弦が今より確実に切れやすい事を思い出しました。
やはり硬い弦は切れやすいと思いますが張りのある音なんでしようね
ヤフオクで古い弦は見ますけどね。ニッケルでしょうけど、合金の割合が違うんでしょうね。多分張りが強いと切れやすいから、切れにくい粘りのある方に行って、それが立ち上がりの悪さなどに影響してるのかも。知らんけど。w
こないだコメントした77年のレスポールに入っていたカラマズーの弦、バラで数本のは見つかったけど、セットになってるのもあったはずなのでまた探してみますー。日本で手巻きで弦作ってるメーカーあるみたいですね。アコギ用みたいだけどエレキもあるのかなー
とんでもない闇に辿り着いた感がありますね😅
ダウンジングをはじめるケンケン店長。
お宝はその下であります!
前ストラトに張ってました。
チューニングに時間がかかるようになったのも、張り替え後の感動が少なくなったのも自分の老化が原因だと思っていました。
この動画を見て安心しました。
ケンケンさん ロッキーさん 弦を提供してくれた皆さん、ありがとうございます。
これは楽器動画に一石を投じた動画ではないでしょうか?
円が安くなってる分、海外製の弦は安くなってるんじゃないですかね。
再生鉄
鉄の質は年々変わってくる
砂鉄集めて製鉄して弦をつくってみては
80年代からアニちゃん使ってましたが何年前からか直ぐヘタりチューニング狂う事が多くなった印象で偽物かと疑ったくらいです。やはり昔と質が変わったたのでしょうかね
今はエリクサーを使ってます
そういうコメントもいくつかありますが、私も材料素材の違いが大きい気がします。弦メーカーが鉄鉱石から作ってるわけじゃないですからね。現在はどういう経緯のものを使ってるのかわかりませんが、日本でいう昭和の頃には、少なくとも中国産や韓国産の素材は使ってないと思うのでね。もっと言えば、鉱石の産地もずっと一定では無いでしょうし。
あと、これはたぶんあまり関係ないと思うけど、金属は経年で硬さが結構変わりますよ。私は配管材や平鋼などを少し扱うのでわかるのですが、切削など加工をする際にすごく古いものと入手したばかりのものではやり易さが随分違います。
弦メーカーの原材料の仕入れ先が変わってきてるのではないでしょうか?
コストダウンを図るため、アメリカ国内産からインドや中国などの近年鉄鋼業の伸びている安い鋼材に変更することで細かい組成が異なって減の質が変わってきているということはありそうな気はします。
時期によっては日本産鋼材なんてこともあったのかもしれないですね。
日本は産地として工業製品はほぼすべて質が悪い
評価されるのはコスパでありそれすら最近は弱ってきている
国内購買力が弱ったせいで大量生産メリットをメーカーが享受出来なくなっているせい
昔の日本製品は2級品の質を3.4級品の値段で海外へ売れていた(残業や過剰労働のそれに見合う給料がそれを可能にしていた、モーレツ時代)
今は社員側の給料が低く購買力なく高級品のコスパは悪くて低級品は安かろう悪かろう
2000年頃のernie ball たくさんと、labellaとghsがあるのですが、使っていただけますか?
たくさん残っている理由は、Arkayという弦に出会ったせいです。
週10時間くらいの使用だと1年以上持ってしまうため、6個セットとか買うと使い切るのに10年かかってしまうのです。
気づくと廃版に。。。OEMだそうなのでまだ本体は残っているのかもしれませんが、、
1,2弦は2本ずつ入っていたのでバラで一本だけ2弦が残ってます。
ご興味あれば同封します。
僕は10~46では物足りずダダリオから出ている10.5~48カスタムゲージを張ってますが、これに迫るハリがありそうですね~。
8:59 「曲がってるもん。新しいヤツ」
古い方が曲がってないとは。
ロッキーさん髪型カッコいい!
町田のタハラかよってました
館長、黒コーデにそのテレキャス渋っ❤️❤️❤️❤️❤️
なんかさぁ最近のプレーン弦(いや昔は調べてなかったからわんかんないけど)ってカクカクしてない?指先で転がしたら、ん~?って感触がある気がする
私ははタダのクソジジーだから、何も参考にしなくて良い!が、70年代初期からギターを弾き始め、F社やG社のメーカーでさえでえ
続き。1弦10より細い弦が無かった時代に、アーニーボールが08のセットを発売した事を知っている。ジミヘンは1弦10以上のライトゲージを半音下げたチューニングでクリアした。ソレををせずにレギュラーチューニングであのフィーリングを出すには、弦の細さが必要だった。日本では、アーニーボールが最も早くこの事をクリアしていた。他社もこのゲージに同調した。ソレ以前は、バンジョーに使われる細いプレーン弦を1弦にして3弦までプレーン弦、ズラした巻弦を使っていた時代のロックギターがある。ソレをやらずに太い弦で弾いていたギタリストは、今の様な軽快さ、リズムが無かった。勿論、その奏法にもよるが。
だから現状アリアプロの
安かろう390円で諦めてますw
大手二社とそれ程変わらないですよ
あと島村の弦、昔のフェルナンデスのみたいな懐かしいテンション感で
なかなかいいですよ
20代の頃0.10が強すぎて0.09を使っていましたが、30代にはほぼ弾かず、40代になってからは0.10が楽に弾けるようになっていました。そういう変化があったのですね。たしかに昔のダダリオなどはピンピンしていました。