Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
無線機やアンプのレストアをしています。以前にも書いたような気もしますが、また書かせていただきます。ケンケン店長のおっしゃる通りで、古い電子回路では、経年変化によるコンデンサーの容量変化・ESR劣化、抵抗値増大、トランジスターの足からの内部浸食によるHFe低下などは、よく起きることです。PNP型だけでなくNPN型でも内部浸食がよくある2SC460Bなどがありますね。他にも、ハンダクラックによる動作不良などは10年程度のものでもよくあることで、むしろ比較的新しいもので使われていた無鉛はんだによる不具合もよくあります。もう少し古いものだと、スルーホールによる不具合もあります。これらは必要に応じて交換し、メンテナンスしないといけないものです。オリジナルパーツにこだわるならば、未使用品ビンテージ部品もありますが、やはり劣化していることもありますので、新しいものにするべきだと思います。ただし、コンデンサーについては周波数特性がありますので、まったく違う種類のものにすると元々の音とは変わってしまう可能性があると思います。これは、ギター内部で使われているコンデンサーでは気になるところかと思います。なお、余談ですが、よくハンダで音が変わるという話がありますが、変わるとすればヘタクソなはんだ付けか、よほど不純物の多いハンダが原因であって、ちゃんと端子に線を巻いて電気的接触を図りその上にはんだを載せてコーティングする形ならば、ハンダで音が変わるわけがありません。この手の変な都市伝説がギター業界には多く、その検証動画ですらいいかげんなやり方だったりするので、困ったものです。しかしまあ、Fenderストラトキャスターの配線で正しいハンダ付けや一点アースをちゃんと守っているものは見たことがないですし、ちょっと前にアップロードされていたFender カスタムショップ マスタービルダー某氏のはんだ付け動画もめちゃくちゃなもので、呆れてしまいました。この業界、こんなもんなんですかね。ケンケン店長には、ぜひ科学的にも工業的にも正しいものを広げていってほしいです。
当時使われていたもの=当時の音 ではないということですね。素晴らしい
ギタリストの皆さんは一度は見るべき動画じゃないでしょうか。本当に素晴らしい内容です。
ここまで、たくさん勉強、経験を積んでいるんでしょう。で、花開いてるんだから尊敬です!興奮して連投すみません。
この動画を見てると、ありがたがっていいヴィンテージとそうでないヴィンテージは確かにあるっていう事がよく分かりますね。ヴィンテージだから手放しでありがたがってると部品の劣化での音質の変化でさえ味と言い出しちゃう感じ、良くないですよねぇ。
あー、私もちょうど今お知り合いのFuzz作ってるんですが、全てのコンデンサーと抵抗LCRメーターで測りまくっているとことでしたー!!神回中の神回です!
すっごい魅力的な大人の工業の授業、素晴らしいです👍毎回楽しみにしています偏ったヴィンテージ信仰が吹き飛びました‼️これからも頑張ってください👊✨
フルオリを愛でるのは、楽器、絵画、美術品のようなもので、パソコンのような工業製品にはフルオリは博物館的価値しかない。電気楽器は工業品的性格があるので、アップデートが必要。分かりやすい動画でした。蓋を開けた時鱒の寿司をおもいだいました
こういう動画こそfunkオジの真骨頂だと勝手に思っております!オリジナル度は下がりましたが、明らかに使いたくなる道具になってて素晴らしいですね!
ヴィンテージギター、ペダルでなくても音楽はできますし、市場価値は下がっても使えるヴィンテージとしてリペアするのもオーナーの自由です。このクラスのペダルは破損、劣化し最低限音が出る状態だと踏まえてもオリジナルパーツである事に歴史的価値を見出し楽しまれるのもオーナーの自由ではないでしょうか。リペアはお客さんの価値観を尊重する事だと思います。個人的にはガンガン使いたいので今回の実験は非常に面白かったですしUA-camrらしい貴重な動画だと思いました。
funk ojisan 温故知新の精神で頑張れ!! 天晴!!
案件で正真正銘のUA-camrになったせいか、UA-camrあるあるの手を叩いて「ハイ!」がfunk ojisanでも…それはそうと以前にケンケンさんがコンデンサー実験の動画か何かでコンデンサーは古くなると劣化して値が元々より大きくなると言ってたのを聞いて以降、ヴィンテージエフェクターの音ってそういうパーツの劣化が少なからず影響与えてるんじゃないかと気になっていました。なので、このFuzz Faceの検証はまさに!って感じで興味深かったです。ヴィンテージだとかエイジングだとか世の中で言われている中で、新たにfunk ojisanが提案するのは「アンチエイジング」だというわけですね。このような検証ができるように依頼してくれた粋なお客様も本当にありがとうございます。
めっちゃ生き返りましたね!あの頃の地味の音になってる!だってあの頃、新品で我々はそれを聞いてきたはずなんだから、やはり部品は替えたほうが良いという事ですね!
ご周知の事とは思いますがオリジナルは元々個体差が多く、ロジャーメイヤーはジミのファズフェイスを調べ上げ、きちんと動作するようにモディファイしてた、という趣旨のことを語ってますね。20個の内、1個いいのがあればラッキーとか。オールオリジナルで良い個体が存在するのは事実でしょうが砂漠の砂金かと。コレクターとプレイヤーの溝は埋まらないし、どっちも正義。かつコレクター兼プレイヤーが殆どである故にこの手の論争は後を絶たず結論も出ないでしょう。個人的にはオリジナルには全くこだわらないですが、変な改造された物は避けたい・・となるとオリジナルを信頼出来る人にイジって貰うのがベストなんですね。ファンクmodであるステッカーとか張ってあれば価値は三倍付けですね。
同感です! オリジナルの魔法! 「目を覚ませ」は私も何十年も思ってました(自分でもいじるので) 現代のオリジナルって言葉があてはまらない機種ですからねオリジナルとか 忠実に・・・って言葉= 劣化以前の問題 ですもんね 肉に例えるなら ハムも 分厚いステーキも 焼肉も すべてステーキって呼んで売ってたようなものですからね そもそもアタリもハズレもないんですもんね 個体差激しすぎて。 復刻するたびの謳い文句に 笑でした。
タモリ倶楽部見てるかのようなテンションで毎回見てしまいます。
こりゃ~いい動画ですねっ!古いギターもフレット減って弾きにくいからって何年も弾かずにナデナデしてるくらいならフレット交換してバリバリ弾いて音を楽しむ方がそのギターを本当に楽しめますね。そんなわけで、近いうちにストラトのリフレットお願いします。しゃぶりつくしてやる~!
ヴィンテージのファズ自分も所有していますがオリジナルのまま良いものもありますがたまに劣化し過ぎて故障気味な個体もあります。そこを直して使うかその故障気味でオリジナルをキープするかはオーナー的には葛藤するポイントです。もし良い音を求めるなら希少なゲルマや当時の電解コンデンサも交換してあげるのは避けれませんよね。
最近、シミュレータが流行りで、自分もお手軽なので愛用してますが、元にしているエフェクターのパーツが劣化している状態をコピーしてるのでは?と思いました。
エフェクターの劣化した部品を神格化するならポッドのガリも受け入れてください、ってな感じです。オリジナルの”音”を継承しつつメンテナンスする事は、結果として長くその音を楽しめると思います。
うわぁ………物凄い動画だわ
ヴィンテージのファズフェイスは歪み方はかっこいいんすけど音量が…なんすよね。使えないヴィンテージを有りたがり最高の音だ!と言う人にも一石を投じた素晴らしい動画だと思います。funkさんならいつかヴィンテージの電解コンデンサやらに切り込んでくれると思いました(笑)
良い回ですねぇ ちょうど自作中でしたのでとても興味深いです。自分は何も知らずにAmazonで買った格安テスターにたまたま放射状の穴があり、それでhfeを測定しました。某パーツ屋さんで普通に売ってるゲルマを10個ほど測ってみたところ、65〜250でしたので組み合わせて使ってます。ラグ板で組んでますが作る度に音質や音量が異なったり、基盤の位置で音が出なかったりノイズが変化したりで奥が深いです。コンデンサーや抵抗も測りまくってみます。
凄い良くなってる!最初もいいかなと思いましたが。ケンケンさんのスキルたるや。苦労した分、後半ピッキングに気合が入ってるかもですが(笑)
その点で言うとマーシャルなどのオールドキャビネットとかはどうなんでしょう?木材なのかなあ?ヘッドは変えてキャビはオールドみたいな。この箱で鳴らすとイイんだとか聞いた事がありますが。
いつも楽しく見させて頂いております。電解コンデンサは、5から7年位で容量抜けが起こると聞いたことがあります。レジスタも昔主流だったカーボン抵抗は普通に経年劣化しますよね。fuzz faceの回路はよく分からないのですが、電解コンデンサが厄介なのは、壊れると結構高確率で周辺の半導体まで道連れにしたりします。因みに、大昔の電解コンデンサは、今の製品のように頭に切れ目が入ってなく、パンクすると弾丸の様に飛んだんですよね。自分が初めて買ったギターアンプは、こうしてあの世に飛んでいきました。部屋中紙屑と白煙、天井に小さな丸い穴を残して…そんな思い出があります。なので、話が長くなりましたが電解コンデンサは、消耗品ですって言う話しでした。
こんばんわ~!またとってもいい動画がww当時の物を大事にしていくっていう事は勿論の事ですがケンケンさんは「未来にも行けるんだぜ」って教えてくれるの凄いw唯一無二のエフェクターになっちゃいましたね!!いいなぁw
激しく同意です。その年代の新品の部品が残ってたとしても、何年も経てばその部品も劣化しているのでその当時の新品の音は出ないですよね。
ギターにも言えますよね。フレットやナット、ポットやPUなど交換した方が明らかに良くなる個体も多いと思います。
カーボンコンポジットの抵抗はバラつきますからね...fuzz faceは繊細にバイアスの影響を受けるのでビンテージを買うのはガチャなんだなって改めて確認しました。
全てのヴィンテージに興味無くて良かったと思える動画です。私は骨董品に興味がある訳ではありません。良い音に興味があるだけです。
結論: パーツを全てオリジナルの物に戻して高値で売り払う。その金で現行品のファズフェイスを買って、そのお釣りで良いギターを買う。
楽器に限らずビンテージ物を扱う時、コレクター目線かユーザー目線かによりますね。ファズフェイスくらいの回路ならばオリジナルナルはこのまま残して、ファンクオリジナル、ファンクフェイスで売り出したほうが良いと思います。ファンクフェイス発売希望!
コンデンサーの容量のバラツキは50%ぐらいある。抵抗のバラツキは、規定がありそれに即しているか。電解コンデンサーは劣化するので、フィルムコンデンサーとか使うといいかも(周波数特性は違うけど、最近はもっといいのがあるかも)。トランジスタのhfeは電流増幅率なんで、5なんてほとんど増幅していないのと同じ。コンデンサの漏れ電流はきっと電池の寿命に響くかな。能動部品のついている物はそうだけど、受動部品も劣化するので、ビンテージ押しもほどほどにしないとね。P.S 絶縁抵抗 0.5Ωは低すぎるので、0.5MΩかな?
すごい動画ですね!流石はfunk ojisan!最高でした!今までの常識を打ち破る様相はファンクというよりPUNKでアナーキー!ハズレのヴィンテージファズフェイスを買うなら今!!
Boos OD-1の電解コンデンサを全部ファインゴールドに替えようと思うんですが、アリですか?
これは面白い動画!ただ自分のでされたら嫌だけど笑笑
やはり、いい仕事しますねぇ!
動画でもスゲー鳴ってる感、伝わってくるのでタダタダ劣化してるの解りました。面白い。そして、テセウスの船状態。
目から鱗で、らしい動画でした。素敵です。
古い機材に拘り、「私はフルオリ至上主義!」...という気持ちは分かるけれど、使えなきゃダメだもんね「当時」じゃないんだから当時の音なんか出っこないんよ。
コンデンサ の 抵抗分はESR と呼びますが、厳密には交流の抵抗分でインピーダンスが低いってことですね。
古いコンデンサは静電容量が上がってる事が多いですよね。ヴィンテージコンデンサが良いなんて言ってるのは容量が大きくなってるだけなんじゃないの?って思ってました。ESRも変化してるんですね。勉強になりました。
本当に容量が増加してるのではなくて、ESRが上がって充放電に時間がかかる様になってしまった結果、充放電時間から容量を計算している測定器ではそう見えるだけです。明らかにパンクや液漏れしてるコンデンサーでもLCRメーターでは容量が増えて見えると言う事はよくありますよ。
コンデンサーだけでは無く、抵抗も劣化するのですね。古いトランジスタは酷使しているので仕方が有りません。最初に遊んだトランジスタは、2SB110だったかな、ゲルマです。トランジスタのhfeなんて懐かしい!、流石はケンケン店長!
オーディオアンプもまぁ似たようなもんだよねぇ ただ石やコンデンサによる特性というか音の違いの問題がよりシビアになっちゃいますがどこまで交換するかで別物になっちゃう事もあるわけで これが新品時の音なんだと本当に言えるのか・・ 同じものが手に入らなければ代替を使わざるを得ないし性能が劣化したのをそのままってのもダメだしねぇ自分が使うものならば納得がいくまでパーツをいろいろ手探りすればいいんだが人のものだと自分と同じ音の趣味だとは限らないからなぁ
総とっかえしたら、それでは無くなりますか?個性はパーツの選択と配線にありでしょうか?
このひとたちはもっと世界に出ていいと思う
すごい!神回です!
これは貴重な実験てすね〜!
なんかどんどんぼやけてくるなぁと思ってたら抵抗変えたところでシャキーンっと輪郭が出てビビった
納得しました❣️ありがとうございました💕😊
よし!記念すべきfunk ojisan K点越えの瞬間を見た!
劣化した部品で、その音がそのエフェクターの音と思って弾き続けてた人が、数値的に正常値の物に変えると全然変わってしまって、これ、音が違う!というよくある話ですね。
素晴らしい!!!目から鱗が落ちまくる!!!
正常なパーツに交換したヴィンテージと新品の現行品って音違うんでしょうか🤔もし変わらないなら現行品でも楽しめる気がするし...(見た目は別として)
私もケンケンさんの考えでパーツ選択しています。もちろん、コレクターアイテムの度合を優先することも一つの選択であるとは思います。ただ、それをもって「劣化した音=好みの音」と表現されることは理解できますが、「オリジナル=当時の音」と”今”に言われるにことには納得はしていませんね。
コンデンサの耐圧を変えると音が変わるのか、って気になります。鈴木茂のコンプレッサーでコンデンサの耐圧を上げて音を太くしているとか・・・・本当なのかなぁ・・・・・?
もうねこの動画は普通に授業📃✍ですネコレ見てなんでリペア代こんなに高いか解って貰えると楽器業界も少しは良くなりますかね?世の中にFUNKおじさんがもっと増えてくれます様に(-人-)
興味深い動画でした。自分もギター界隈のヴィンテージフルオリ至上主義にはいつも辟易しておりますが、エフェクターに関しては少し難しい問題だなと感じました。例えばフルオリを有り難がって磨り減りまともに弾けなくなったフレットを交換しないのはナンセンスだと思いますが、すり合わせのしすぎで少なくなったローズ指板のヴィンテージのネックを「これは本来のローズ指板のギターの音ではない」と新品のローズ指板が分厚く残ったネックに交換するのは「それはもはや別のギター」もしくは「それなら現行を買え」と思ってしまうんですよね。自分はエフェクターのジャックやフットスイッチ、断線した配線の交換程度なら許容出来ますが、ファズフェイスのようなシンプルな回路内のパーツを問題なく使えているのに換えるのは別の身体に脳を入れ替えられた人間は果たして前と同一人物と呼べるのかみたいな哲学的な話にも思えてきますね。人によって考え方が違うのだから結局ヴィンテージエフェクターはオーナーが納得している場合を除いて、パーツ交換よりも定数を合わせた新品で作ったほうが全部「ビルダーのセンス」で片付くし揉め事も少なそう。
ファズだったハズの物が、劣化してしまったんですね(ヲヤヂ)コンデンサーの抵抗値が上がってしまうと電気が混んでんさ~(さらにヲヤヂ)使う道具としては、劣化したオリジナル部品よりも交換した方が使えますよね。しかも具体的な数値がある訳ですから。この依頼者の方もこの先ずっと使い続ける事が出来ますね。
劣化して良い方向になるものとならないものはありますね〜。いい動画でした!!
いつも楽しませて頂いております!5を100にした…⁉️…《その間》ってのはコントロールして設定の可変はできないものなのでしようか❓稚拙な質問かもしれませんが。
新品のかっちりとパキパキとした音よりヘッドフォンのエイジングじゃないけど多少使ってならした音のほうがいいと言われてますが、まあ100あるのが9割以上落ちて5はさすがに変えたほうがいいけどトランジスタが製造されてない貴重なものだったらその音はそれしかないわけだし後からの調整でボリュームとかで何とかならないかなと思ってしまいます。交換前は確かに元気がなくてこもり気味だけど枯れた味わいみたいなのがあると個人的感想です
オールド個体のリファレンスを持ってて、それに近づけるリペアしてくれるならソレのが良いよねー。昔、結構大手のリペアハウスにファズフェイス修理に出したら絶縁という態で基盤とジャックをシリコンコーキングされて最悪の結果になりましたとさー…
お疲れ様です、そのテスター良いですね、欲しいです現場でこれは使える工具、紹介お願い致します
道具として使うなら、壊れかけた物より使える物にした方が良いですよね。”錆びつくより燃え尽きる方がいい” 誰かの名言ですね
いつも楽しく拝見しています。今回25μF電解コンデンサーの抵抗成分を0.6オームと記していましたが、普通に直流抵抗成分を計るとここは∞になるはずです。交流抵抗成分を計れる測定器をお使いでしたら事情は違ってきますが。直流抵抗を計った結果が0.6オームなのでしたら、そのコンデンサは初期不良品だったのではないかと思われますが。まあアナログ回路ですから、結果オーライでヨカッタと落ちを付けましょう。いい音してます!
神回ですね!これは分かりやすい!俺も以前コンデンサーを変えるに辺り、色々調べてましたが、やはりヴィンテージの劣化、不安定さに大金を払ってる様なものと言う最終見解が出て来ましたね。所謂ヴィンテージ神話ってヤツでしょうか。それに惑わされてる人はややこしいなぁと思ってますね(笑)
オリジナル度や価値が下がってしまうけど当時の音には近づいていく不思議。
現代の方が絶対に技術が進歩してるから絶対に今の物の方がクオリティは高いのになぜか昔の物を良いという風潮は本当によくわからない
とても良い動画でした。つまり、ゲルマファズは現行品の新品を買えば最良の音が得られる、という事ですね。
結局、求める音がなんなのか、その最適解はなんなのか、だけですよね。たぶんジミが今生きてたら、最新の機材もふんだんに使ったりしてたろうなーと思います。
明らかに交換後の方が良い音と思いました。ケンケン店長はいつも試奏の際、明らかに弾いている音に集中している様子が伺えますが、耳がすごく良いのでしょうね😉私は良い音と思ったらスペックはどうでもいいです😄
ヴィンテージギターのフレットとナットを交換する的な。
宇宙船みたいな筐体のアレなんか新品で使い物にならない音だった。
いくらオリジナルでも劣化していては意味がないですよね。とてもよい動画でした。
感動しました!神回!質問77年のフェンダーテレキャスを愛用してますが、フロントのハイゲイン時のハウリングは直りませんか?それと、リアの音を太くするにはPU交換ですかね?ミックスの音は気に入ってるので悩ましい所です。今回の動画を拝見して、もっと音が良くなる気がしました。因みにハイパスのコンデンサーは既に外してます。
トランジスター変えて生き返りましたねビンテージは所有者の考えですが、オリジナルパーツのママが良いか、劣化したパーツを変えて復活させるか私は後者でケンケン店長派ですね
いや〜、いい仕事だ、、、ちょっとNKT275の仲間自作ファズが調子悪くなっててほったらかしてるんで、再度動画と聴き比べて確認してみます^_^
天叢雲剣も、現代の名工が研いだら何でも切れる刀になりそうですね。
ピンピンになってますね!
ちらちら見えるピンg...メンタイコマン
DTM業界でも古いアナログシンセのドラムマシーンは個体差が激しくなってきていますね・・・🦆
なんか、癖でイイネ goodを押してから毎回動画をみております。 (;^_^A
ケンケン店長たちはヴィンテージ信仰ではなく温故知新をしていると思ってます。
いつも動画楽しく拝見させて頂いてます、修理 メンテナンス 部品交換すると音が変わると言いますがちゃんと使える物をという感じが伝わってきます( ̄▽ ̄)知識がないので勉強になります。自身の考えはやっぱりギターは楽しくがモットーで高いもの安いものなんでも良いから気持ち良くなれればいーかなと思います好きなギターと好きな機材で気持ち良く( ̄口 ̄#) ゴールデンバルブいつか買いに行きます^ ^
ヴィンテージとしてのオリジナル度は下がったかも知れないけど、元の設計のオリジナル度は近づいた訳ですね♪
ヴィンテージでも使う機材なら整備されてた方がいいですよね。
結局回路物は劣化するんです。劣化した音を本物というのはやっぱりおかしいんですよね。あの時代のあの人が使ってた物と同じ物なのに音が違うって言う人居るけどそれは至極当たり前と言うことですね。プロの人達でヴィンテージエフェクター使ってる人って何処までメンテしてるのか気になるところではありますね。
測定に興味ある人は中華のLCR-TC1安くてオススメ
オーディオ界もヴィンテージ品のオリジナルパーツ崇拝は病的と思います。パーツ交換の目的は信頼性回復と考えます。
でも良くも悪くもコンデンサ変えたら別物になっちゃうね。
面白い
指し示し、導く事が出来る人達。funkオジサン…
抵抗は誤差20%、電解は50% 誤差はあるあるかも。低ESR品電解はPC用に出回ってますね。劣化を嫌って最近は個体が主流ですが。
まあ電気的には現代の超低ESR電解コンデンサとかのほうが高音質になりますわな。
最初のロッキーさんのスイッチの位置に笑ってしまった
動画でこれだけ違いがわかるんだから生で聴いたら相当違うんだろうな
同一コンデンサーが入手出来ない事から勝手に修理不能と決めつけ、アナログヴィンテージシンセサイザーを手放してしまったコンデンサー信仰の方々を思い出しました。
그냥 isle of tone 을 사면 모든게 다 해결됨...
だよね~。。エフェクターに関しては、ヴィンテージをありがたがっている現象には違和感ありありだったんですけど
無線機やアンプのレストアをしています。以前にも書いたような気もしますが、また書かせていただきます。
ケンケン店長のおっしゃる通りで、古い電子回路では、経年変化によるコンデンサーの容量変化・ESR劣化、抵抗値増大、トランジスターの足からの内部浸食によるHFe低下などは、よく起きることです。PNP型だけでなくNPN型でも内部浸食がよくある2SC460Bなどがありますね。他にも、ハンダクラックによる動作不良などは10年程度のものでもよくあることで、むしろ比較的新しいもので使われていた無鉛はんだによる不具合もよくあります。もう少し古いものだと、スルーホールによる不具合もあります。
これらは必要に応じて交換し、メンテナンスしないといけないものです。
オリジナルパーツにこだわるならば、未使用品ビンテージ部品もありますが、やはり劣化していることもありますので、新しいものにするべきだと思います。
ただし、コンデンサーについては周波数特性がありますので、まったく違う種類のものにすると元々の音とは変わってしまう可能性があると思います。これは、ギター内部で使われているコンデンサーでは気になるところかと思います。
なお、余談ですが、よくハンダで音が変わるという話がありますが、変わるとすればヘタクソなはんだ付けか、よほど不純物の多いハンダが原因であって、ちゃんと端子に線を巻いて電気的接触を図りその上にはんだを載せてコーティングする形ならば、ハンダで音が変わるわけがありません。
この手の変な都市伝説がギター業界には多く、その検証動画ですらいいかげんなやり方だったりするので、困ったものです。
しかしまあ、Fenderストラトキャスターの配線で正しいハンダ付けや一点アースをちゃんと守っているものは見たことがないですし、ちょっと前にアップロードされていたFender カスタムショップ マスタービルダー某氏のはんだ付け動画もめちゃくちゃなもので、呆れてしまいました。この業界、こんなもんなんですかね。
ケンケン店長には、ぜひ科学的にも工業的にも正しいものを広げていってほしいです。
当時使われていたもの=当時の音 ではないということですね。素晴らしい
ギタリストの皆さんは一度は見るべき動画じゃないでしょうか。
本当に素晴らしい内容です。
ここまで、たくさん勉強、経験を積んでいるんでしょう。
で、花開いてるんだから尊敬です!
興奮して連投すみません。
この動画を見てると、ありがたがっていいヴィンテージとそうでないヴィンテージは確かにあるっていう事がよく分かりますね。ヴィンテージだから手放しでありがたがってると部品の劣化での音質の変化でさえ味と言い出しちゃう感じ、良くないですよねぇ。
あー、私もちょうど今お知り合いのFuzz作ってるんですが、全てのコンデンサーと抵抗LCRメーターで測りまくっているとことでしたー!!
神回中の神回です!
すっごい魅力的な
大人の工業の授業、
素晴らしいです👍
毎回楽しみにしています
偏ったヴィンテージ信仰が
吹き飛びました‼️
これからも頑張ってください👊✨
フルオリを愛でるのは、楽器、絵画、美術品のようなもので、パソコンのような工業製品にはフルオリは博物館的価値しかない。電気楽器は工業品的性格があるので、アップデートが必要。分かりやすい動画でした。蓋を開けた時鱒の寿司をおもいだいました
こういう動画こそfunkオジの真骨頂だと勝手に思っております!オリジナル度は下がりましたが、明らかに使いたくなる道具になってて素晴らしいですね!
ヴィンテージギター、ペダルでなくても音楽はできますし、市場価値は下がっても使えるヴィンテージとしてリペアするのもオーナーの自由です。
このクラスのペダルは破損、劣化し最低限音が出る状態だと踏まえてもオリジナルパーツである事に歴史的価値を見出し楽しまれるのもオーナーの自由ではないでしょうか。
リペアはお客さんの価値観を尊重する事だと思います。
個人的にはガンガン使いたいので今回の実験は非常に面白かったですしUA-camrらしい貴重な動画だと思いました。
funk ojisan 温故知新の精神で頑張れ!! 天晴!!
案件で正真正銘のUA-camrになったせいか、UA-camrあるあるの手を叩いて「ハイ!」がfunk ojisanでも…
それはそうと以前にケンケンさんがコンデンサー実験の動画か何かでコンデンサーは古くなると劣化して値が元々より大きくなると言ってたのを聞いて以降、ヴィンテージエフェクターの音ってそういうパーツの劣化が少なからず影響与えてるんじゃないかと気になっていました。なので、このFuzz Faceの検証はまさに!って感じで興味深かったです。
ヴィンテージだとかエイジングだとか世の中で言われている中で、新たにfunk ojisanが提案するのは「アンチエイジング」だというわけですね。
このような検証ができるように依頼してくれた粋なお客様も本当にありがとうございます。
めっちゃ生き返りましたね!
あの頃の地味の音になってる!
だってあの頃、新品で我々はそれを聞いてきたはずなんだから、やはり
部品は替えたほうが良いという事ですね!
ご周知の事とは思いますがオリジナルは元々個体差が多く、ロジャーメイヤーはジミのファズフェイスを調べ上げ、きちんと動作するようにモディファイしてた、という趣旨のことを語ってますね。20個の内、1個いいのがあればラッキーとか。
オールオリジナルで良い個体が存在するのは事実でしょうが砂漠の砂金かと。コレクターとプレイヤーの溝は埋まらないし、どっちも正義。かつコレクター兼プレイヤーが殆どである故にこの手の論争は後を絶たず結論も出ないでしょう。
個人的にはオリジナルには全くこだわらないですが、変な改造された物は避けたい・・となるとオリジナルを信頼出来る人にイジって貰うのがベストなんですね。
ファンクmodであるステッカーとか張ってあれば価値は三倍付けですね。
同感です! オリジナルの魔法! 「目を覚ませ」は私も何十年も思ってました(自分でもいじるので) 現代のオリジナルって言葉があてはまらない機種ですからね
オリジナルとか 忠実に・・・って言葉= 劣化以前の問題 ですもんね 肉に例えるなら ハムも 分厚いステーキも 焼肉も すべてステーキって呼んで売ってたようなものですからね そもそもアタリもハズレもないんですもんね 個体差激しすぎて。 復刻するたびの謳い文句に 笑でした。
タモリ倶楽部見てるかのようなテンションで毎回見てしまいます。
こりゃ~いい動画ですねっ!
古いギターもフレット減って弾きにくいからって
何年も弾かずにナデナデしてるくらいなら
フレット交換してバリバリ弾いて音を楽しむ方が
そのギターを本当に楽しめますね。
そんなわけで、
近いうちにストラトのリフレットお願いします。
しゃぶりつくしてやる~!
ヴィンテージのファズ自分も所有していますがオリジナルのまま良いものもありますがたまに劣化し過ぎて故障気味な個体もあります。
そこを直して使うかその故障気味でオリジナルをキープするかはオーナー的には葛藤するポイントです。
もし良い音を求めるなら希少なゲルマや当時の電解コンデンサも交換してあげるのは避けれませんよね。
最近、シミュレータが流行りで、自分もお手軽なので愛用してますが、元にしているエフェクターのパーツが劣化している状態をコピーしてるのでは?と思いました。
エフェクターの劣化した部品を神格化するならポッドのガリも受け入れてください、ってな感じです。
オリジナルの”音”を継承しつつメンテナンスする事は、結果として長くその音を楽しめると思います。
うわぁ………物凄い動画だわ
ヴィンテージのファズフェイスは歪み方はかっこいいんすけど音量が…なんすよね。使えないヴィンテージを有りたがり最高の音だ!と言う人にも一石を投じた素晴らしい動画だと思います。funkさんならいつかヴィンテージの電解コンデンサやらに切り込んでくれると思いました(笑)
良い回ですねぇ ちょうど自作中でしたのでとても興味深いです。自分は何も知らずにAmazonで買った格安テスターにたまたま放射状の穴があり、それでhfeを測定しました。某パーツ屋さんで普通に売ってるゲルマを10個ほど測ってみたところ、65〜250でしたので組み合わせて使ってます。ラグ板で組んでますが作る度に音質や音量が異なったり、基盤の位置で音が出なかったりノイズが変化したりで奥が深いです。コンデンサーや抵抗も測りまくってみます。
凄い良くなってる!最初もいいかなと思いましたが。
ケンケンさんのスキルたるや。
苦労した分、後半ピッキングに気合が入ってるかもですが(笑)
その点で言うとマーシャルなどのオールドキャビネットとかはどうなんでしょう?木材なのかなあ?ヘッドは変えてキャビはオールドみたいな。この箱で鳴らすとイイんだとか聞いた事がありますが。
いつも楽しく見させて頂いております。
電解コンデンサは、5から7年位で容量抜けが起こると聞いたことがあります。
レジスタも昔主流だったカーボン抵抗は普通に経年劣化しますよね。
fuzz faceの回路はよく分からないのですが、電解コンデンサが厄介なのは、壊れると結構高確率で周辺の半導体まで道連れにしたりします。
因みに、大昔の電解コンデンサは、今の製品のように頭に切れ目が入ってなく、パンクすると弾丸の様に飛んだんですよね。
自分が初めて買ったギターアンプは、こうしてあの世に飛んでいきました。部屋中紙屑と白煙、天井に小さな丸い穴を残して…
そんな思い出があります。なので、話が長くなりましたが電解コンデンサは、消耗品ですって言う話しでした。
こんばんわ~!またとってもいい動画がww
当時の物を大事にしていくっていう事は勿論の事ですが
ケンケンさんは「未来にも行けるんだぜ」って教えてくれるの凄いw
唯一無二のエフェクターになっちゃいましたね!!
いいなぁw
激しく同意です。その年代の新品の部品が残ってたとしても、何年も経てばその部品も劣化しているので
その当時の新品の音は出ないですよね。
ギターにも言えますよね。フレットやナット、ポットやPUなど交換した方が明らかに良くなる個体も多いと思います。
カーボンコンポジットの抵抗はバラつきますからね...fuzz faceは繊細にバイアスの影響を受けるのでビンテージを買うのはガチャなんだなって改めて確認しました。
全てのヴィンテージに興味無くて良かったと思える動画です。
私は骨董品に興味がある訳ではありません。良い音に興味があるだけです。
結論: パーツを全てオリジナルの物に戻して高値で売り払う。その金で現行品のファズフェイスを買って、そのお釣りで良いギターを買う。
楽器に限らずビンテージ物を扱う時、コレクター目線かユーザー目線かによりますね。ファズフェイスくらいの回路ならばオリジナルナルはこのまま残して、ファンクオリジナル、ファンクフェイスで売り出したほうが良いと思います。ファンクフェイス発売希望!
コンデンサーの容量のバラツキは50%ぐらいある。抵抗のバラツキは、規定がありそれに即しているか。電解コンデンサーは劣化するので、フィルムコンデンサーとか使うといいかも(周波数特性は違うけど、最近はもっといいのがあるかも)。
トランジスタのhfeは電流増幅率なんで、5なんてほとんど増幅していないのと同じ。
コンデンサの漏れ電流はきっと電池の寿命に響くかな。能動部品のついている物はそうだけど、受動部品も劣化するので、ビンテージ押しもほどほどにしないとね。
P.S 絶縁抵抗 0.5Ωは低すぎるので、0.5MΩかな?
すごい動画ですね!流石はfunk ojisan!最高でした!
今までの常識を打ち破る様相はファンクというよりPUNKでアナーキー!
ハズレのヴィンテージファズフェイスを買うなら今!!
Boos OD-1の電解コンデンサを全部ファインゴールドに替えようと思うんですが、アリですか?
これは面白い動画!
ただ自分のでされたら嫌だけど笑笑
やはり、いい仕事しますねぇ!
動画でもスゲー鳴ってる感、伝わってくるのでタダタダ劣化してるの解りました。面白い。
そして、テセウスの船状態。
目から鱗で、らしい動画でした。
素敵です。
古い機材に拘り、「私はフルオリ至上主義!」...という気持ちは分かるけれど、使えなきゃダメだもんね
「当時」じゃないんだから当時の音なんか出っこないんよ。
コンデンサ の 抵抗分はESR と呼びますが、厳密には交流の抵抗分でインピーダンスが低いってことですね。
古いコンデンサは静電容量が上がってる事が多いですよね。ヴィンテージコンデンサが良いなんて言ってるのは容量が大きくなってるだけなんじゃないの?って思ってました。ESRも変化してるんですね。勉強になりました。
本当に容量が増加してるのではなくて、ESRが上がって充放電に時間がかかる様になってしまった結果、充放電時間から容量を計算している測定器ではそう見えるだけです。
明らかにパンクや液漏れしてるコンデンサーでもLCRメーターでは容量が増えて見えると言う事はよくありますよ。
コンデンサーだけでは無く、抵抗も劣化するのですね。
古いトランジスタは酷使しているので仕方が有りません。
最初に遊んだトランジスタは、2SB110だったかな、ゲルマです。
トランジスタのhfeなんて懐かしい!、流石はケンケン店長!
オーディオアンプもまぁ似たようなもんだよねぇ ただ石やコンデンサによる特性というか音の違いの問題がよりシビアになっちゃいますが
どこまで交換するかで別物になっちゃう事もあるわけで これが新品時の音なんだと本当に言えるのか・・ 同じものが手に入らなければ代替を使わざるを得ないし
性能が劣化したのをそのままってのもダメだしねぇ自分が使うものならば納得がいくまでパーツをいろいろ手探りすればいいんだが人のものだと自分と同じ音の趣味だとは限らないからなぁ
総とっかえしたら、それでは無くなりますか?個性はパーツの選択と配線にありでしょうか?
このひとたちはもっと世界に出ていいと思う
すごい!神回です!
これは貴重な実験てすね〜!
なんかどんどんぼやけてくるなぁと思ってたら抵抗変えたところでシャキーンっと輪郭が出てビビった
納得しました❣️ありがとうございました💕😊
よし!記念すべきfunk ojisan K点越えの瞬間を見た!
劣化した部品で、その音がそのエフェクターの音と思って弾き続けてた人が、数値的に正常値の物に変えると全然変わってしまって、これ、音が違う!というよくある話ですね。
素晴らしい!!!目から鱗が落ちまくる!!!
正常なパーツに交換したヴィンテージと新品の現行品って音違うんでしょうか🤔
もし変わらないなら現行品でも楽しめる気がするし...(見た目は別として)
私もケンケンさんの考えでパーツ選択しています。
もちろん、コレクターアイテムの度合を優先することも一つの選択であるとは思います。
ただ、それをもって「劣化した音=好みの音」と表現されることは理解できますが、
「オリジナル=当時の音」と”今”に言われるにことには納得はしていませんね。
コンデンサの耐圧を変えると音が変わるのか、って気になります。鈴木茂のコンプレッサーでコンデンサの耐圧を上げて音を太くしているとか・・・・本当なのかなぁ・・・・・?
もうねこの動画は普通に授業📃✍ですネ
コレ見てなんでリペア代こんなに高いか解って貰えると楽器業界も少しは良くなりますかね?
世の中にFUNKおじさんがもっと増えてくれます様に(-人-)
興味深い動画でした。自分もギター界隈のヴィンテージフルオリ至上主義にはいつも辟易しておりますが、エフェクターに関しては少し難しい問題だなと感じました。例えばフルオリを有り難がって磨り減りまともに弾けなくなったフレットを交換しないのはナンセンスだと思いますが、すり合わせのしすぎで少なくなったローズ指板のヴィンテージのネックを「これは本来のローズ指板のギターの音ではない」と新品のローズ指板が分厚く残ったネックに交換するのは「それはもはや別のギター」もしくは「それなら現行を買え」と思ってしまうんですよね。
自分はエフェクターのジャックやフットスイッチ、断線した配線の交換程度なら許容出来ますが、ファズフェイスのようなシンプルな回路内のパーツを問題なく使えているのに換えるのは別の身体に脳を入れ替えられた人間は果たして前と同一人物と呼べるのかみたいな哲学的な話にも思えてきますね。人によって考え方が違うのだから結局ヴィンテージエフェクターはオーナーが納得している場合を除いて、パーツ交換よりも定数を合わせた新品で作ったほうが全部「ビルダーのセンス」で片付くし揉め事も少なそう。
ファズだったハズの物が、劣化してしまったんですね(ヲヤヂ)
コンデンサーの抵抗値が上がってしまうと電気が混んでんさ~(さらにヲヤヂ)
使う道具としては、劣化したオリジナル部品よりも交換した方が使えますよね。
しかも具体的な数値がある訳ですから。
この依頼者の方もこの先ずっと使い続ける事が出来ますね。
劣化して良い方向になるものとならないものはありますね〜。
いい動画でした!!
いつも楽しませて頂いております!
5を100にした…⁉️…《その間》ってのはコントロールして設定の可変はできないものなのでしようか❓
稚拙な質問かもしれませんが。
新品のかっちりとパキパキとした音よりヘッドフォンのエイジングじゃないけど多少使ってならした音のほうがいいと言われてますが、まあ100あるのが9割以上落ちて5はさすがに変えたほうがいいけどトランジスタが製造されてない貴重なものだったらその音はそれしかないわけだし後からの調整でボリュームとかで何とかならないかなと思ってしまいます。交換前は確かに元気がなくてこもり気味だけど枯れた味わいみたいなのがあると個人的感想です
オールド個体のリファレンスを持ってて、それに近づけるリペアしてくれるならソレのが良いよねー。
昔、結構大手のリペアハウスにファズフェイス修理に出したら絶縁という態で基盤とジャックをシリコンコーキングされて最悪の結果になりましたとさー…
お疲れ様です、そのテスター良いですね、欲しいです
現場でこれは使える工具、紹介お願い致します
道具として使うなら、壊れかけた物より使える物にした方が良いですよね。
”錆びつくより燃え尽きる方がいい” 誰かの名言ですね
いつも楽しく拝見しています。
今回25μF電解コンデンサーの抵抗成分を0.6オームと記していましたが、普通に直流抵抗成分を計るとここは∞になるはずです。交流抵抗成分を計れる測定器をお使いでしたら事情は違ってきますが。
直流抵抗を計った結果が0.6オームなのでしたら、そのコンデンサは初期不良品だったのではないかと思われますが。まあアナログ回路ですから、結果オーライでヨカッタと落ちを付けましょう。いい音してます!
神回ですね!これは分かりやすい!
俺も以前コンデンサーを変えるに辺り、色々調べてましたが、やはりヴィンテージの劣化、不安定さに大金を払ってる様なものと言う最終見解が出て来ましたね。
所謂ヴィンテージ神話ってヤツでしょうか。それに惑わされてる人はややこしいなぁと思ってますね(笑)
オリジナル度や価値が下がってしまうけど当時の音には近づいていく不思議。
現代の方が絶対に技術が進歩してるから絶対に今の物の方がクオリティは高いのになぜか昔の物を良いという風潮は本当によくわからない
とても良い動画でした。
つまり、ゲルマファズは現行品の新品を買えば最良の音が得られる、という事ですね。
結局、求める音がなんなのか、その最適解はなんなのか、だけですよね。たぶんジミが今生きてたら、最新の機材もふんだんに使ったりしてたろうなーと思います。
明らかに交換後の方が良い音と思いました。
ケンケン店長はいつも試奏の際、明らかに弾いている音に集中している様子が伺えますが、耳がすごく良いのでしょうね😉
私は良い音と思ったらスペックはどうでもいいです😄
ヴィンテージギターのフレットとナットを交換する的な。
宇宙船みたいな筐体のアレなんか新品で使い物にならない音だった。
いくらオリジナルでも劣化していては意味がないですよね。とてもよい動画でした。
感動しました!神回!
質問
77年のフェンダーテレキャスを愛用してますが、フロントのハイゲイン時のハウリングは直りませんか?
それと、リアの音を太くするにはPU交換ですかね?ミックスの音は気に入ってるので悩ましい所です。
今回の動画を拝見して、もっと音が良くなる気がしました。因みにハイパスのコンデンサーは既に外してます。
トランジスター変えて生き返りましたね
ビンテージは所有者の考えですが、オリジナルパーツのママが良いか、劣化したパーツを変えて復活させるか
私は後者でケンケン店長派ですね
いや〜、いい仕事だ、、、ちょっとNKT275の仲間自作ファズが調子悪くなっててほったらかしてるんで、再度動画と聴き比べて確認してみます^_^
天叢雲剣も、現代の名工が研いだら何でも切れる刀になりそうですね。
ピンピンになってますね!
ちらちら見えるピンg...メンタイコマン
DTM業界でも古いアナログシンセのドラムマシーンは個体差が激しくなってきていますね・・・🦆
なんか、癖でイイネ goodを押してから毎回動画をみております。 (;^_^A
ケンケン店長たちはヴィンテージ信仰ではなく温故知新をしていると思ってます。
いつも動画楽しく拝見させて頂いてます、修理 メンテナンス 部品交換すると音が変わると言いますがちゃんと使える物をという感じが伝わってきます( ̄▽ ̄)知識がないので勉強になります。自身の考えはやっぱりギターは楽しくがモットーで高いもの安いものなんでも良いから気持ち良くなれればいーかなと思います好きなギターと好きな機材で気持ち良く( ̄口 ̄#) ゴールデンバルブいつか買いに行きます^ ^
ヴィンテージとしてのオリジナル度は下がったかも知れないけど、元の設計のオリジナル度は近づいた訳ですね♪
ヴィンテージでも使う機材なら整備されてた方がいいですよね。
結局回路物は劣化するんです。劣化した音を本物というのはやっぱりおかしいんですよね。あの時代のあの人が使ってた物と同じ物なのに音が違うって言う人居るけどそれは至極当たり前と言うことですね。プロの人達でヴィンテージエフェクター使ってる人って何処までメンテしてるのか気になるところではありますね。
測定に興味ある人は中華のLCR-TC1安くてオススメ
オーディオ界もヴィンテージ品のオリジナルパーツ崇拝は病的と思います。パーツ交換の目的は信頼性回復と考えます。
でも良くも悪くもコンデンサ変えたら別物になっちゃうね。
面白い
指し示し、導く事が出来る人達。funkオジサン…
抵抗は誤差20%、電解は50% 誤差はあるあるかも。低ESR品電解はPC用に出回ってますね。劣化を嫌って最近は個体が主流ですが。
まあ電気的には現代の超低ESR電解コンデンサとかのほうが高音質になりますわな。
最初のロッキーさんのスイッチの位置に笑ってしまった
動画でこれだけ違いがわかるんだから生で聴いたら相当違うんだろうな
同一コンデンサーが入手出来ない事から勝手に修理不能と決めつけ、アナログヴィンテージシンセサイザーを手放してしまったコンデンサー信仰の方々を思い出しました。
그냥 isle of tone 을 사면 모든게 다 해결됨...
だよね~。。エフェクターに関しては、ヴィンテージをありがたがっている現象には違和感ありありだったんですけど