【大澤真幸にきいた】ベーシックインカムとMMTから始まる脱資本主義
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- Опубліковано 17 жов 2024
- 2021年4月12日に発売された「新世紀のコミュニズムへ: 資本主義の内からの脱出 (NHK出版新書)」について、著者の大澤真幸さんにお話をうかがいました。
大澤真幸
社会学者
オンラインメディアJBpressで、この動画のダイジェストの記事が紹介されています。
jbpress.ismedi...
『インタビューの中の質問』
Q1) コロナからコミュニズム再考 0:28
Q2) 資本主義が終わるタイミング 10:09
Q3) 法則が変わるとき 14:20
Q4) 時代が変わるとき 20:33
Q5) 給付金と財源 22:19
Q6) ベーシックインカムとMMT 29:15
Q7) 共同所有自己申告税COST 36:34
Q8) 保護主義と保守思想 41:23
Q9) 理想主義と支配者 47:01
Q10) 止められない資本主義 53:28
大澤先生の、“つまりね”からの話があるおかげでかなり解りやすくて嬉しい
斎籐幸平氏の議論から少しだけ進んだ話を聞けたのが嬉しかったです。是非、ご紹介の著書を精読してみたいと思いました。
凄く面白い話だった。斉藤幸平に賛同しつつ人新世のイメージの世界で生き抜く勇気や覚悟はまるでないのが自分の本心、他に自転車操業の資本主義と分かってもそこにしがみつきたい気分とかなにげになくこの先生の前では何故か自分の本心のありかが分かった。難しい話しに突入する前の心の準備体操のようでした。ありがとうございます。
良い話きいたわな~
分かり易い。
ギリシャが、「もう借金は、返さない」という、資本主義の禁句を言ったので、ギリシャは批難された、というのは、
砂上にいる資本主義信者にのって、許させない発言だった、ていうのが刺さった。
資本主義を舟に例える感覚が、ちょっと間違いかなぁと思いました。
むしろ社会主義が生簀だと思う。
資本主義は大地と雑草の関係だと思う。
資本主義も虚構の上になりたっているのだから、新たな虚構を築くときに来ているのかもしれないですよね。
誰もがやりたくないと思う仕事は一体だれが担うのか?
資本主義自体、ハラリの言う虚構の上で成り立っているのだから、別の虚構を元に社会を構築していけばいいだけの問題で使えるのならMMTでも何でもいいという事か
まさちの著作を家や喫茶店でじっくり読んでる方が、大学のクソ授業受けてるよりもはるかに実りがあるという現実w
「世界政府は、世界大戦の後に現れる」
ということでしょう。
43:00
MMTに触れながら、なぜJGPについて気が付かないのだあろうか?
大澤意識すぎか、斎藤幸平の名前出さないね。「若いのに、いいね。」ぐらい言ったらいいのにね。この人脆弱インテリの典型だね。
2023年刊行の対談本をこの頃準備していたからだよ。
こういう思い込み批判、ださ。