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📘読書会 『Book Community Liber』bc-liber.com/aboutアバタロー初の著書📕『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』amzn.to/2KBM4xx
私は何もない。助けてくれた友達が何人かいました。
@@鈴木千恵子-x7o 詰みマ魔またまたまたまでまで三股目妻またまでミ魔まつげ厶ですま
😊
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😅😅 14:33 14:33
私は現在64歳ですが、私の経験上、善行は、自分を変え、出会う人を変えますので、善行を行うことを強くお勧めします。私は、若い頃、自己中心的で打算的な自分の性格を物凄く忌み嫌った時期がありました。それを改善するために善行を行うことを意識し続けた結果、10年後には自己中心や打算は消失してしまいました。しかも、周囲の人たちが喜ぶように行動すると、周囲の人たちも私によくしてくれるようになりました。それは「情けは人の為ならず」ということわざの通りであり、大昔の人は、岡先生が体得された原理を知っておられたということなのでしょうね。
高校一年のとき、京大出身の新米教師の推薦図書として読んだ、ブルーバックスの「ゲームの理論入門」に感化されて、打算的に行動することが善行だと考えて、それを実践して生きていました。でも、自分の直観とは違う。人生ゲームで弱いことも重なって、違和感が募っていました。それを、はっきり表現してくれたのが、ウディー・アレンの「ギター弾きの恋」。それからしばらくして、自分の直感に従って生きれば上手くいくと理解したのが8年前。岡潔先生も同じこと言っていたんだ。自分と境遇が似すぎているし。
最近つくづく思うのですが、思いやりが深く優しい人に頭の悪い人はいないですね。つねに心は暖かい。でも、神経は研ぎ澄まされている気がします。
言い方悪いが、逆も真なり、思いやりない人頭悪い性格悪く思います。実体験より、
頭が良いというのは、他者に優しく思いやれる想像力のある人のことだと思います。
勉強が出来る仕事が出来るから頭が良いと、人間として頭が良いは別だと思っています。他者を思いやれたり心を大切にしている、人間として頭が良い方ってそういう方が多いと感じます。今までたくさん色々な人と関わってきて、IQの高さと人間性は比率しないなと思いました。この著者の岡潔さんは別ですけどね、頭が良いという次元より天才ですね。
よくよく考えれば当たり前の話だよな。優しい人は、他人の立場で多角的に物事を観測できる視点やら、状況に応じた最適な振る舞い、細かい所作の中から相手の心理を汲み取る技量を有していないと、優しくなんてなれないからな。優しさは能力だよ。誰でもできるものではない。
そんなことないよ。優しいだけの馬鹿、優しいだけの雑魚なんていくらでもいる。
思慮深く優しい人も含めて陰キャと一括りにする風潮はもったいないと思う。人の素晴らしさはもっと奥深いところにある
極めて同感です。陰キャ陽キャなどといった概念も、何気ない日常会話で楽しく使うなら全然いいと思いますけど、真面目に人付き合いを考える時などに大人しくて優しい人を面白くなさそうだからといってこのような概念に当てはめていたら勿体無いなと思います。
岡潔さんとの出会いは大学生の頃で、学校の近くにあった神社に、暇な時間があり、初めてお参りに行ったときそこに居合わせた宮司さんと立ち話をして、その帰りがけに「この本は素晴らしい本だから、是非若い人に読んでもらいたい」と、半ば強引に手渡され、貸していただいたのが春宵十話でした。元々はは白い表紙であったのが茶色く変色していて、古書独特のにおいもあり、カバンに入れて持ち帰るのも躊躇ってしまうような本でした。借りた場所が場所だけに粗末にも扱えず。少し読んだふりをしてお返ししようと、訝しげにページをめくり、文字を読みはじめました。スミレの花の一文を目にした時、涙が溢れ、何度も何度も文のはじめに戻っては読み、最後は声に出して読んでいた、そういう不思議な経験をした本でした。これまでにも何度も手に取り、読むたびにいつの間にか汚れてしまっていた心に気づき、岡潔さんに心の置き場所を教えていただくという、私にとって大切な本の一つです。内容、素晴らしく、秀逸。アバタローさんの感性、読解力に感動しました。素敵な要約を有難うございました。
お話を聞きながら自分の幼少期や学校時代お思い返してました。小 学校の遠足が奈良に行くのが多く他も行ったのですが奈良公園で習ったばかりの紅葉の歌をお友達と歌ったりいまでも紅葉とお弁当むにやきついてます。私は恵まれていたのですね。プラネタリウムやディズニーの映画色々な刺激を貰え又エスカレーターの学校で分不相応な物を持ってるクラスメイトとおなじ様物を欲しがった時父は私を転校させ色々な同世代がいる事を経験させ受験勉強も経験。 今とても感謝してます。軍人の父。お父ちゃん、おおきに岡先生の本今更ながらですがよみたいです。孫にも読ませたい思います
13:43 高校時代に美術の恩師が「夕陽を見て、綺麗だと思える人でありなさい」と仰ったのを思い出しました。アバタローさんありがとうございます。
親のかかわりかたに、確信をおぼえます。ありがとう。
素晴らしい先生ですね!
かつて私にもその温かな育みの恩師に、また経済的困った時に助けて下さった方々のおかげで、そして親や祖父等の犠牲的愛と献身という人を育む真の教育のおかげで大きくなりました。勉強せよとひとことも言わず。しかしこのような人のように自分も、成りたいと誰よりも学ぶ事の、大好き人間となり、学び続けていますが、学問とは情緒と岡先生は、真理を語られています。また、素晴らしい生き方で大きな尊敬と偉大な功績を残されましたが、人格のもっとも大切な心の情操教育は、人格と人格、お互い同志が、互いに敬意を表せる愛と信頼の関係となる育みこそが真の学問や教育の土台だと教えられます。いつもアバタロウ様の、偉大な賢者のご紹介には、人びとが現代見失ってしまった最も大切な真の人間性の回復の為の、尊い光と答えを投げ掛けて道を示して下さっている事への感謝以外ありません。豊かな情緒を育む賢い人びとが満ちますように。有難うございます❤
名を失念しましたが、さる偉大な文学者が幼少時、先生に綺麗だと思うものを挙げよと言われ、少年が好きだった「雲」と答えたら「そんなものが綺麗だと思うお前はおかしい」と言われたそうな。
学問の中心が情緒であるというのわかる。心が病んでると、勉強したくても全くできなかった。
大丈夫か!?
深いですね。
感性、感受性のある人が減ってきているように思えます。道で人が倒れていても誰も立ち止まらずどんどん先を急いで行く。道端の小さな植物に目を止める人が何人いるのか。何でも自己中心で他人を思いやる心が欠けている。最後の詩は目を閉じてじっくりと聞きました。アバタローさんの動画の中で1番好きな終わり方でした。最高。
最近のネットを中心とした論客に違和感を感じるのはそこに勝利への近道はあっても、美学を感じられないからかもしれないとお話を伺いながら思いました。
機械寄りになってるのかもですね、世界に対する捉え方が。最近、養老孟司さんの「わかったつもりになっていること」に関する動画を見ました。勝つために情報を集め、妥当とし、勝つために使う。結論が早すぎるのかもしれませんね、これはこうであるっていう。情緒の深いベクトルがあれば研究が深掘り出来たりするのかもですね
@@イスカリオテのシンジ 様々な事象を数値化し比較検討することは論理的である反面、例えば生き方、生き様などまで比較し相対的に評価するようになりすぎてしまっているような気がします。人生という意味での成功は結局個々の相対的ではない価値観、たとえば美学によったものであるべきだと私は考えます。そうではないと自分の人生を肯定、つまり幸せな人生が送れたと感じにくいと思いますので。その人にとっての人生の肯定は勝ち組、負け組のような相対的な価値観でくくられるものではないように感じます。
個人主義 合理主義 グローバリスト ですね。
@@井上剛-w6o 人生という意味での成功って深いですね。僕も、それぞれの美学というか勝利がある気がします。何かこう、「勝ち組」って言う言葉の意味が再検討される時代なのかもですね。なんか、論者のあまりにもの断定により、見る人たちが固くなってるだけな気もするんですよね。そして、自分で決めれなくなるっていうか、、美学から離れるというか、、これはこうなんです、これの答えはって断定ばかりで、ロボットが増えてるだけのような。柔軟にする老子みたいなエッセンスが必要なのかもと思ったりもします。その人が幸せと感じることは、時代や状況が変わる中で、絶対解を持つ退屈さから、多様な解を探検する喜びに変わる気もします
まさにそのとおりです!
渋沢栄一の「道徳無き経済は、犯罪である」に通づるものがあるなぁ。
もう亡くなったけど、高校の時の数学の先生は、岡先生に教わった先生だった。優しい先生だったのを思い出した。
すごい!!羨ましいです!!
孫弟子みたいもんやな。
@@tetsuya3543 コメ主さんに教わればつまり曾孫弟子に!?
それは凄い。羨ましい。
コメ主さんが曾孫弟子みんな善行繋がり😅❤
この動画良いね、救われる。人より人生遅れてるけど、悪い意味で生き急ぐことはしないように気をつけよう。
幼い頃、童話「泣いた赤鬼」を読んで心をつかまれました。中学生の国語の教科書に載っていた 「雨ニモ負ケズ」を読んで、こんな人に私もなりたいと思いました。孫もいる年齢になっても憧れの作品です。
この動画にであえて、本当に、感動です。最後の方の人が悲しんでるのを見て、その悲しみを自分の事のように思える人間で、ある事の大切さを改めて、認識し、その箇所で、涙がでてきました。人に発する、言動で相手の心を、傷つけたり悲しませたりする、人間はいくら立派な地位にある人でも、罪深い人間です。いずれは自分にも、相手に負わせた悲しみ、辛さが、返ってくると思います。この本、購入して、大切に読ませて頂きます。紹介して下さり感謝です。今日の動画を見てなかったらこんな名著に出会えませんでした。有難うございます😊
岡先生の言う情緒とは、共感力と人道主義ですね。 エリート校に入学できたプライドを鼻にかけ、タイパのいい予備校の参考書のような授業資料を教員に求める大学生から、真の研究者は育ちません。
文学が専門で、村上春樹の研究をしましたが、この大数学者がまさに文学と同じことを言っていて感銘を受けました。村上春樹もよく育つものはゆっくり育つと書いたり、20歳ではなく30歳が成人の節目と書いたり、人間の成長は遅い方がいいとよく書いてます。情緒や道義的センスはまさに文学を読むことで手に入れるもの。数学の偉人がこのことを言っていたことは実に素晴らしいです。数学はよくわかりませんが、本物の学者だったんでしょうね。
@@山田-v6q5g 彼は反日作家ですね団長殺し(南京大虐殺)映画監督、作家、学者、劇作家、演出家には左翼、反日が沢山います。落合恵子、上野千鶴子(マルクス主義に傾倒)も左翼・活動家・オリンピック反対・国葬儀反対デモ
ありがとうございました😊天才数学者・岡潔氏の素晴らしいお話に感銘を受けました。元々日本の文化にあったはずの情緒・人の悲しみが分かる心、何か昨今の世の中で失われつつあるような残念な気がしています。宮沢賢治氏の「雨ニモマケズ」も知っているつもりでしたが、改めてとても新鮮に心に響きました。
@@山田-v6q5gなんで?
@@山田-v6q5g 大学は哲学が専門で学生時代それなりに村上春樹を読みましたが、マインドコントロールとはどういった部分を指すのでしょうか?ぜひ、私にない見識を授けて頂きたいです。
@@山田-v6q5g その辺については彼も何となく公言していますね。人間はそもそも矛盾しているんだから、矛盾を基礎に据えてものを言っていく、と。彼にとって全体の統合性、整合性はさほど問題ではないのでしょう。それよりもそのカオスをバランス良く一つの物語にまとめることが重要(これらは20年以上前の発言ですが)。つまり、彼のやりたい事にそのカオスは必要不可欠なんだと思います。光の当たらないところに、光を当てていくと彼は言っていました。彼の物語は彼自身の欠落を確認して、その穴埋めを描いた物語であり、その過程の中で読者は救われていきます。私から見たら、一見訳のわからないエロも、非理性の穴に飛び込むための装置です。非理性的な世界と現実を行き来して、俯瞰的に矛盾を捉える作用を覚えます。そうやって読者は日常・社会における自分自身の欠落(矛盾)を認識できる訳です。正直、彼の物語はごく一般的に生活している方(カオスの経験がない)や、ニーチェやフロイト以降の哲学・心理学(精神分析)の素養がない方にはとても受け入れ難いと思います。カオスや矛盾が当たり前に現実世界と融合して、物語として仕立て上げられていることが理解出来ない訳ですね。私はこれまでの人生で友人の自殺を眼前で何度も止めたり、二重人格(統合失調症)や数多の精神病を併発された方との交流の経験から、初めて彼の小説を読んだ時ずいぶん感動しました。こんな風に非理性の世界にスポットを当てられる邦人作家が現代にいたんだと。ただ、やはり現代の小説として切迫した物語であることは評価されても、あくまで現代での切迫という域を越えられないのは確かですね。徹底しきれてないと言いますか、結局戦後以降の中流階級が作り上げたお話であると。その点で、同じオナニーでもドフトエフスキーには到底太刀打ちできませんし、そういう意味でしょーもないお話と言われてしまったら、もうその通りである、としか私も言えません笑。欧米文化が頻出する点は、私は彼が欧米に住んでいたからなのかな〜としか考えていませんでした。日本人らしくはないかもですが、気になる人も多いんですかね?あと、そんなに嫌悪するほどエロまみれですかね?笑確かにそういった描写はありますが、あくまでも夜の世界(非理性)としての性の存在をピースとして物語に散りばめている、みたいなイメージで見るとそこまで気にならなかったですね。エロがあることよりも、そのエロをどう捉えるかの問題かな、と。以上が私の見解ですが、いかがでしょうか?一概に、一見ぐちゃぐちゃだからやめたほうがいいというのは、勿体無いと思うのです。
心に染み入るお話でした。ありがとうございました。「春宵十話」のお話を聞いたあと、宮沢賢治の「雨にも負けず」の朗読を聞き、初めてその詩が意味するところがわかったような気がします。いま、街を歩くと、老若男女問わずスマホを持ち歩き、時間があればいじっています。目と心はスマホの小さな画面にくぎ付けです。こんな状況では、季節のちょっとした変化や道に咲く花に気付くこともなくなり、岡先生が言われる「情緒」が失われてしまうような気がします。
他者を想い。行動し。徳を積む。最近の日本は、金や地位を求め、賛美し小さな組織で全体の利益にならない個人のマウントの取り合いをし、合理的で論理生のあるものが正しいと思い込み情緒をなくしている。確かに、納得できる部分が多い。
宮沢賢治の言葉で「社会全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」とあります。まさに岡先生の考えと同一だと思います。保育園のうちから英語や小学校受験の為の通塾をしている家庭が多くみられます。各家庭の考えを否定する気はないですが、それ以前に例えば猫、犬、カメ等生き物と暮らし世話をしたりとか、植物や野菜を育てる、それを一緒に調理して食べるとか、教育を詰め込む前にしておいた方がいい気がするんですよね。人におばちゃんとかデブとか言ってくる未就学児の子は誰が教えたわけでもなく人を傷つける方法を知っている。それが人間の本能なんでしょうね、そういうお年頃なんだとも思いますが。だからこそ、情緒を育てる事が大切になるのでしょう。
性悪説ですか?
昔の日本人は「愛」を「かなし」と読んでいたことを思い出しました。かなしみと愛しさが心の中の同じところにあるのが日本人なんでしょうね
ynfm
zhyっmmymymmzっxzyym
北斗の拳でも言われてますね。「痛みを知った者が優しくなれる」と言うのと同じ理屈かと思います。
愛はLoveでは無い。誰がこんな間違った日本訳を付けたのか?
@@神崎行哉 感心しますね
失敗しちゃいけない、と誰が決めたのでしょうね。最初から正しくやれって言う圧力が今の世の中ものすごい。
まあ一人ひとりが、頑張るしかないよね
一人ひとりが、自分の嫌なことを広めないっていうね
「悲しみの感情がわからないと何事も雑になりやすい」という要約、本当に心に響きました。だから和歌には悲しさ寂しさを詠ったものが多いのかと感じました。この本を紹介してくださり、本当に感謝しています。そして、いつもありがとうございます。
日本人は自然や四季を大切に生活に取り込み、知恵や恵み感謝の祭りなど、自然な形で小さい頃から触れ、教育されてきました。今、日本人として何が大切なのかを改めて考えました。ありがとうございました。
岡先生の仰る通りです心とは目に見えないもの感じる場所です、真実は見る事が出来ません、真実を知る近道は感性、直感力を磨く事です考える寄り感じた方が速いのです、それは閃きの多くが天から降りてくるものだからですテスラが得た知識もそうやって得たものです真の天才とは、天から知識を降ろせる才能を持った人の事を指しますこの才能は地球人なら誰でも持っていて、大半の方が降りて来ている事に氣付け無いだけですだからと言って知る努力してこそ、天から降りて来る事を忘れていけません学ぶ謙虚さがあれば、花からでも多くの事、教えてもらえます皆様にヒカリの導き、ご加護が在りますように、畏み畏みお願い申し奉ります🙏
昔、外国人は日本人に、感動されていました。美しい日本の情緒ある心の方々貧しいけど、分け合うし、飾らない美しい、お花の飾りかたなどを。岡先生ありがとうございます!
世界は、経済、効率、スピ-ド、競争、闘争がベースで情緒なんという言葉の入る余地はありません。少なくても子供は、岡さんの仰る通りゆっくりした自然の中で情緒豊かに育てたいものです。良い内容でした。
岡先生はとても純粋でキレイな心の持ち主だったのですね。アバタローさんの要約を聴くと想像が膨らんで楽しいです。
アバタローさんは他の本要約系とは一線を画すチョイスの硬派さがいいんだよな応援したくなる
わかる(*‘ω‘ *)存在すら知らなかった名著に導いてくれる✨
うん、分かる〜。まるでこっちの気持ちを知ってるかの様な語り口だよねー、不思議〜、って思う場面が度々ある、丁度いいとこで、はい、一旦ここで止めます、なんて言われてビックリする事がある、
@@白井こうよう 私もそこんとこと 手ぶらで、ってとこ、好きです♥
情緒は大切だわ。我が家には色々花飾ってる。家から一歩出ても道端のたんぽぽや飛んでいる蝶やクマバチ、自然のものと戯れて過ごしています。幸せですね💕
こちらの配信にたどり着き、岡潔氏の「春宵十話」についてお話を聴けたことに感謝します。今のこの時代、とてもとても大事なお話だと感じました。何度も聴き返したいと思います。貴重なお話をありがとうございました。
深い海から陸へ引き上げてくれた気分になり、全身がふるえました。雨にも負けず。。。涙しました。素晴らしい動画をありがとうございます。
やっぱ情緒でしょ。情緒磨かなきゃだめっしょ。純粋直観ね。よーし、共感力を極限まで拡張することは決まったし、人心が零落する世相に反逆して仁愛の道を進みますか。やっぱ情緒っしょ。動画ありがとうございました。
父が若いころ、岡先生の教え子の方が担任だったそうです。とてもうらやましいです、担任の先生は岡先生をとても慕われてたそうです。哲人だったと。
数学者の人が国語と歴史を学べって言って下さり…最後まで動画みてよかったぁ。 俯瞰的視野って大切だ
小学校高学年のとき、担任の先生が、黒板の上に、黒い模造紙に縦書きで、白いペン(チョークだったのかもしれない)で雨ニモマケズを、張っていました。当時はカタカナ混じりの文が読みにくいなあくらいの感想しか持たず、デクノボウて言われたら悲しいなあくらいの感想しか持たず。すでに還暦を過ぎ、こうして、あらためて拝聴すると胸がいっぱいになり泣けてきました。S先生、ありがとうございました。目に焼き付いております。
岩崎武雄「正しく考えるには」の結びには、日本人論が書かれています。「日本人は、直観的に物事をとらえることには優れている」とのこと。この動画に出てきたのでワオっと思いました。
岡潔という数学者がいた事は、朧気に知っていましたが、そこまで人間的にも凄い人とは、恥ずかしくも喜寿を迎えて、初めて知りました。改めて学びの心が湧きました。ありがとうございました。
死ぬほど綺麗なものを目にした時、それを見る前と見た後で、変われる人間になりたいと思いました。
ベストセラー「国家の品格」などを書いた数学者の藤原正彦は、岡潔を尊敬しその考えに共鳴し、情緒の重要性を繰り返し述べ、情緒は論理より上(論理の元になる)とまで書いていたように思います。
藤原正彦さんは数字は美しいと言っていますね。音楽も数字です。先日亡くなった遺伝子学の村上和夫さんもサムシンググレートと何故か自然の真理に行き着きますね。
還暦過ぎて歴史の本を暇にまかせて読んでます。量子力学もむずかしいが興味深い。まだまだ知らなかった事があまりにも多すぎてため息つく毎日です。どんどん知らない事が増えて死ぬまでにとても消化できそうにないと恐怖すら感じます。情や感性を共有できるかがわずかな救いの道筋です。
人間の本来持っている心の感動・感性・共感、対象を感じる心の大切さを岡先生は説いている様に感じました。宮沢賢治の詩は学生の頃はあまり深い意味が分からなかったのですが、今回の岡先生の「春宵十話」と、身近な人間(親)の死を経験した今、その意味をより深く感じることが出来た様な気がします。アバタローさん今回も有難う御座いました。
『雨ニモマケズ』で涙が出そうになった。
岡潔先生が心配していた方向に世の中が進んで来てしまったようだ。今こそ人間本来の心を取り戻さなければ・・・ 日本的情緒を世界に!
最近の動画の「解説は付けずに、朗読だけで終える」スタイルが、視聴者に対して、動画の余韻と、情緒的な含みを抱かせる感じがして、自分はとても好きです。あと、シンプルにいい声!
素晴らしいお話で嬉しくなりました💖心の関係するのは、芸術や文系と思いがちですが、どの学問も高いレベルにいくと結局は創造力だ、と学生時代聞いたことがあります。私などの知り得ないところですが、やはり極める領域までいった方は同じことを感じるのだなと思いました。学問のことは置いても、社会を憂える岡潔さんの言葉の一つ一つ、頷きながら聞きました。学校だけでなく、今は親御さんも、将来の就職に繋がることしか考えていらっしゃらないように感じます。お稽古事も、学校の成績や将来の収入に関係ないことは無駄、と言わんばかりで、社会全体ぎすぎすしているように思います。それが結局、人を大事にしないでいじめの問題や、色んなひずみとして出てくるのでしょう。学歴や社会的肩書きはその方の努力の表れですし、人間的に素晴らしい方は沢山いらっしゃると思うのですが、それと人間性は別だと感じることは屡々ありました。今の政治家など見ていても、皆さんインテリでしかも選ばれた方々であるにも拘わらず、とても人の苦しみや悲しみを分かる政治をしているとは思えません。人の心を感じられる想像力のあることが本当の頭の良さなのではないかと思います。政治家を選ぶ私達国民が賢くならなければいけませんね。宮沢賢治の雨ニモマケズ、分かり切っていると思っていたこの詩が、違って聞こえました。字面だけ読んでいたことがよく分かりました😥いつも素晴らしい本の紹介、有難うございます🙇🐈🤗💖✨
美術関係の仕事をしていますが、昨今ますます教育において美術は不必要の存在とされています。岡先生の考えから学べば、情緒を磨く上で美術に触れ創造することも、真の学問と言えるのではないでしょうか。プログラミングや語学の科目よりも必要とされる現代であって欲しいと願います。
誰ですか教育に於いて美術は不要等と言ってるのは! きっと心の痛みが理解出来ないヒトラーの生まれ変わりでしょう。
美術が不必要だなんて、とんでもない!進学塾講師ですが、小2の娘にはずっと「勉強よりも先にやる事だ」と外に出かけてはその時に感じた事を絵や工作で表現させてきました。おかげで、理科の先取り学習などしたことないのにこの時期はホタルブクロの花などを眺めては合弁花が展開する構造の美しさに打ち震えています。
@@古川幸義-c7b ヒットラーは美術学校に入れなかったのですが、元々は美術をやりたかったんですよw その命令で大量処刑していた職員も、休みの日はクラシックを愛聴していて家族や周りにも優しい人だったそうですw
@@わん-u4m まあヒトラーは前衛芸術を退廃芸術として排斥してましたから。その退廃芸術展から優れた画家がたくさん出てきましたけど。既存の保守芸術しか価値がないと言う姿勢は美術とはまた対立的な価値観ですね
お金を稼ぐことは手段であり目的ではないのに、それに偏った考えが横行していますね。
凄く涙が出ました。冒頭のスミレはスミレのままでいい。ただあるだけ…情緒を磨く…今私にとってとても大切な概念です。人と比べたり、嫉妬心や何故自分だけが損しているとかいう損得勘定をなくし、人に対しても自分に対しても、あなたはあなたのままでいい、私はわたしのままでいいというこの純粋な視点が大切だと思いました。独創的な生き方を選択していく世の厳しさ、プロセスより結果を求めてしまう世の中…偉業を成し遂げられたからこその本だと思いますが、もし結果を出されなくてもこのような生き方に対して批判せずにその人の個性的な生き方を認める世の中になれば…とも思いました。だからこそ最後の雨にも負けず…の一節が心に沁みました。ありがとうございました✨😭
春宵十話、今読み終えました。良かった〜。清々しいそよ風が吹き、せせらぎの水音が聞こえるような気分になりました。 金融教育も外国語教育も大事には違いないでしょうけれど、人間の持つ動物性を節制し、人が人らしく生きるには「情緒を育てる」ことの方が必須だと感じました。良い本をご紹介頂きありがとうございました。
小林秀雄さんから、岡潔さんにきました。このお二人の随筆などは教科書にあったような気がしますが、全く理解してできませんでしたが、ようやく、この文体の意味が理解できるようになりました。50歳です。笑書道を子どもたちに教えている者です。年々、子どもの幼稚さに苦戦しております。まず、言葉が通じない。理解できない。面倒くさいが口癖。俳句なども学ばせておりますが、自分で創ることが全くできなくなりました。(学校でも、ほとんどやらないそうです。)書道がただのお習字になってしまっています。明らかに教育の腐敗だと認識しておりました。文科省は腐敗だらけで、特に歴史の教科書は嘘だらけ。まともな歴史教科書(自由社)が落ちるという事実。いちゃもんつけまくりでわざと落とすそうです。でも、先生方はこんなに以前からこの国の未来を心配されてたのですね。やっぱり大東亜戦争前に生きた方々はほんとうに素晴らしい人間性をお持ちでしたね。😊遅いかもしれませんが、学び直して、子どもたちに情緒や心、共感力を伝えていきたいと思います。本は読んでみます!導入ありがとうございます!!アバタローさんの声の音も身体に染みますので、心が動きます❣️
冒頭から「さあ諸君、勉強をはじめよう、勉強を」で始まる『虚数の情緒』と言う1,000頁を超える大作がありますが、何かを知る度に心が動き、その心の動きに感性を澄ませてこそ、それは情緒になって行くのかもしれませんねぇ。この作品も、アバタローさんも、とても情緒的でした。
虚数の情緒の『巻頭言』ですね。あの著者の教育に対する気迫に圧倒され、感動しました。岡潔と全く同じ趣旨ですよね。
何としても伝えたい、という吉田先生の思いがそこかしこに溢れてますよね。例え話からあっちこっちに話題が飛びますが、一つ一つに含蓄があって頷きながら読んでました。(と言ってまだ0〜1章までで止まってるのですが…)
自分の事のように、自分より大事にしたいと思える人っていましたね。そういう人に出会えて幸せですよね🍀その当時は、何故かとても苦しんでいるようで、心から元気になって欲しいと思っていました。今は元気になられたみたいなので、本当に安心しています。
約半世紀前に書かれた著書の内容が、今まさに現実の問題となっていて、岡先生が現代の日本人に話しかけているように思いました。全く古さを感じない思想であり提言だと思います。これを聞いて見て、何かを変えようと考えて行動する日本人が一人でも多くいることを願います。
早すぎるより、遅すぎる方が良い。それが教育というものだ。ありがとうございます先生。私の感じていたことを言語化していただいて誠に誠に感謝いたします。明日より、また頑張ることが出来そうです
今朝この動画が自動再生で流れてきて、これは今の自分に必要だ!と感じ、先ほど本屋で『春宵十話』を購入してきました。私は芸術の分野で子どもたちの教育に携わる仕事をしており、岡先生の考えの中には自分の中で抜けていた大切なものを埋め合わせてくれる要素がありそうです。今から読んでいきます。著書を紹介してくださり、アバタロー様に本当に感謝しています。
自然と触れあうと情緒豊になれますよ。山登りおすすめです。
人の悲しみを分かり善行をし続けるとは、無償の愛や仏教で言う慈悲につながるものだなぁと思いました。そのような心がきれいでしかもしっかり努力をする人に、神様が素晴らしいインスピレーションを降ろさないはずないですよね。素敵な動画をありがとうございました。岡先生のご著書への理解が深まりました。
今年、岡潔に数学を川端康成に文学を教わったという高貴な方に出会ったのですが…その方のお話を伺うとまさに岡潔を感じます。私は現在34歳で、男の子を4人産み育て、舞手として舞台に立つのを仕事にしていますが、その方から日本人や世界の人の情緒や感性をあなたの舞でよくしていってくださいと言われ、その言葉を胸に日々をちゃんと生きていこうと決めました。
いいですねぇ、うらやましい
2年前の高一の時に人生の意味と幸せについて考えたずっと生きてる意味なんてないと本気で思ってたきっかけは覚えてないし正解とは思ってないけど一個目の答えは出たそんなこと考える必要なんて一切ない幸せはなるものじゃなくて在るもの。気づけるかどうかが幸せになれるかどうかいつでもそこに在る。恵まれてるなぁとか、綺麗だなぁとか、美味しいなぁとか、そんなものを幸せと感じられることそれが人生なんじゃないかな同じことを考えてる人がいて嬉しいなまた俺は幸せになった
お金中心な世の中でお金よりも美しく尊いものがあるという事を理解するため魂に刻み込むため情緒があるそれこそが日本人を日本人にするシステムは情緒を担保しない日本人が日本の自然が風土が祈りこそがお金が道具であるという本質を生きる糧となる気が付こう豊かさの根源に私は美しいに出逢うためにここにいる
小林秀雄と岡潔の対談集「人間の建設」を読んでからお二人の文章に夢中になりました。春宵十話もちょうど昨日購入したところですので楽しみです。
「情緒が無くなった人」の特徴がものすごく自分に当てはまっててびっくりした!直感鍛えます岡潔先生とアバタローさんに大感謝!
親友を失ったからこその偉業と思うと、私は偉業をなすより親友とともに行きたいと思います。岡さんもきっとそう何度も思ったのではないかと想像するととても心が痛みました。
岡潔大好きなんです!小林秀雄との対談は何度読んでも感動する。アバタローさん、さすがのセンスです。もう一生ついていきます!!
たしか日本的な小説技法のひとつに「オーバーラップした語り」というのがあるらしく、これは「登場人物の感情や行為を我が事のように書き連ねる」ようなもので、今回の日本的情緒に通ずるように感じる
心が嬉しく震えました。私は会社の中で教育する立場にありますが、今後の参考にさせていただきます。アバタローさん、素敵な書籍の紹介ありがとうございました。
岡先生の主張は、武士道や葉隠れなど日本の精神文化の中心に関わることをお話しされているような気がしました。動物性と人間性のはなしは感銘しました。
人として大切なものが失われた人による世界がやってきてますが、自分もそうなってるわけで。。。人の悲しみが分かることが大事だとわかってますが、あらゆる能力が低すぎてまずはインプット、アウトプット、フィードバックのやり方や、肉体を鍛えたり、基礎の部分からやってみることにします。この動画に出会えて感謝しています。ありがとう。🙏
涙が出ました。心がしーんとして。いい大晦日になりました。アバタローさん、こ良い2024年になりますように!
社会においては、どうしても情緒は後回しになってしまうというか、むしろ忌避されてしまう傾向にあると思います…まるで人間すら必要無いかのように。
会えなくなってしまった友達に会えた気がしてyoutubeで初めて泣きました。アバタローさんありがとう。
本当に今、私達は日本人として何が大切なのかに気づかなけれぼならない時だと思います。今回は特にタイムリーな内容だと感じました。毎回深く学べるすばらしい動画を配信していただき心から感謝します。
わかる。日本人の達観した精神性を思い出すべき。
磨くのは理性ではなく情緒としているのが良いなあ。
理性より感性の方、、、人間らしい
この方は数学者の前に哲学者だったんだろうね。数字でのみの思考をしなかった結果、功績を残せた部分もあるのかも。
直感を正しく見極めてそれに従うのは、理性のなせる技でもあると思う。
理性は後付で感性に先見性があるのでないか?😅
本題に入る前から感動しました!まさに現代がそのツケを払わされている気がします。こうして天才が何年も前から的確に指摘していたにもかかわらず、変わらなかった世界の大きな流れを我々は具体的にどうすれば変えていけるだろう。
>まさに現代がそのツケを払わされている気がします。同意です!私は、まず自分の周りのできる事から始めて行く事だと思っています。ゴミの分別をしっかりしたり、物や食材を大切に使う、肉を食べる量を減らす等、自分の周りのことをしっかりして行くと、他人や動植物に優しくなれる気がします。
@@Tatatatata 様その様な方は個人の範囲で終わらずに、地域や学園、職場のリーダーとなって、ひと回り二回りと拡げて行って欲しいですね。そして政治を変える、いくら“民”が変わっても“官” “政”が変わらなければ行きづまると思う。
目の前の一人を大切にする事を心がけています同情するのは簡単でも同苦することが大事
武士社会でも猛々しい気風に走ってしまわないように短歌、漢詩、和歌、茶道、芸事が奨励されたと言いますね。名を挙げた武将でも本心は戦いの世界ではなく風雅の道へ進みたかったと述懐したといいます。
スポーツでも勉強でも何でも何か一つに打ち込み続けもっともっと…もっと続けたい…と貴方は感じもう貴方には、ついていけない…とみんなが貴方から離れ貴方に誰も着いてこなくなった時それでも、1人でそれでも探求、追求し続ける。1人きりでそうし続けた結果誰しも最後は人間の本質に辿り着くことになると私は、実感しています。この動画はとても素晴らしかったです。心に響き、刺さりました。ありがとうございます
基本的に「昔は良かった」という人間の言葉は、真に受けない事にしている。しかし、数学という論理を突き詰めた人がどうそこに至ったかについて興味が湧いた。
アバタローさん、素晴らしい動画をありがとうございました。岡先生が懸念する道徳的センス、、グローバル化が激しい世の中で、日本人がもつこの豊かな情緒を取り戻したいですね。
胸にささる部分がありました。親から情操教育が大事と言われて育った私。人を大切にしない人、悪く言う人をみると怒りが込み上げてきます。自分の怒りを鎮めるために哀れんだ目で相手を見ます。それをすると矛先が変わり、口が悪い人から嫌われます。基本は関わらないですが、関わった時は哀れまず、親切を心がけます。もっと心を磨いて優しいおばちゃんになりたいですね。自分を勘定に入れず、人に対して親切に。アバタローさんの解説は分かりやすくて大好きです。次回作が楽しみです。応援しています。
いつも思うけど、偉人たちを献身的に支えている奥さんって、本当にすごい。奥さんじゃなくて、名前も出してほしいよなぁ。きっとこの人の奥さんも変人の嫁として色々言われてたよね。女性って本当に報われないよな。一人では多分この論文を書ききれてないと思う。
武田先生の記事から辿り着きました. 素晴らしい内容に歓喜しました。 日頃考えていた事が計らずも色々出会い、最後には大好きな「雨にも負けず」の朗読迄お聞かせ頂きこの歳まで生きて来て、最高な時でございました. 感謝申し上げます。
ー情緒を磨きなさいー苦しんでる友達を絶対に見捨てなかった。 今時の日本人に、そんな人いるのでしょうか? よく昔の日本人が、尊敬されてるとは聞きますがそれも納得です。 やたらと頭をこねくり回すよう言われてるが、全然知的でもなければ思考力もたいしてままならない、という負のスパイラル。 岡潔さんの生涯を、道徳の授業で取り上げ真剣に話し合った方が、日本の未来のためには良いような感じがします。 私も感受性が強く、生きにくいときもありましたが逆にそれで、生かされた部分もあります。 やはり、直観と洞察力は鋭くなり危険を回避することはできましたね。 人と違ってもいいんだよ~。情緒を磨きなさい。岡潔さんなら、そんな風に話しかけてくれると思います。 ありがとうごさいます。💖😀😇🥺🤗💞
深く共感致します
岡潔さんのお話の後に宮澤賢治さんの雨ニモ負ケズを聞いて自然と涙が溢れました。人の痛みが分かる人間になりたいのと同時に相手にどう思われるかとか損得感情ぬきに自然と行動出来る人間になりたいと思いました!
すばらしい解説、ありがとうございます。ほんとうに必要なものが"情緒"だと表現する岡氏の人生観には脱帽でした。自分の学びの血が満たされていく感覚になります...!
凄い人ですわ!✌️親友‼️本当に岡先生の時代に今の教育を予想してらっしゃる‼️神道に通じる日本の国の原点、心、私は涙が出て止まりません‼️数字は嫌いでした😂凄い人には凄い人が集まるんですね🎵会いたい人です😆🎵🎵
感動して涙したよ。確かに、自分というのは灰が混じった空気を吸って生きていると思っていた。自分を汚い人間だと言い逃れしていた気がする。心は元々貫き通すタイプだと思っているのだが、最近は曖昧に生きていたよ。この動画を見た後、静かな夜の庭の暗さと街灯に豊かさのなんたる事かを少しは感じれた気がする。こんな事を思うのは私自身も心を病んでいた時期があったのと、最近の現実などに猜疑心が高まっていたからだろうか。良い動画だった。ありがとう。これは、学問、社会、自然などの森羅万象との対話方法だと感じたよ
こういう繊細さを大切にしてる人好き。根底には優しさだったり愛が必ずある。
情緒こそが学問の中心である。って言葉物凄く沁みた。特定のことについて純粋に”知りたい”と思いながら学ぶ感覚は、学校教育での学びとは全く異なるものだって22歳にして最近ようやく気がついた。
最も大切にすべきものは、量子科学でも証明されているように、意識です。そしてその意識を唯一養ってくれるのが直観です。人生の目的とは、善行などが大きく関わりながら、意識を育むことにあります。
AI も情緒を十分な情報として処理できるようになると、人間以上に信頼関係を構築できる部分もあれば、逆にディストピアに向かってまっしぐらになる部分もある、そんなことも思いつつ、岡先生の話に胸を熱くしながらを拝聴しました。ありがとうございました。
ここへ戻って来たいと思える作品紹介でした。優しく美しい人になるために心を整えたいと思いました。ありがとうございました。
心の整体術ですかね。整体は論理的な科学的な体系があるけど、孫が爺婆の肩を揉む物理的な動作に時に負ける時もある。
国語と歴史が大事、今の日本に1番言えること
岡潔さんという人物を知る事が出来た、嬉しい思いと、生きてらっしゃる時に、日本の未来の事、子供達の事をこんなにも案じて下さっていたなんて、、胸が熱くなる思いでした。もっともっと、彼を深く知りたいと思いましたし、天才を育てた、、も是非見ます。
今日の動画は、応援歌のように感じました。そうですね、国語、歴史を学ぶとても必要ですね。私達、次世代の為に、自ら志願して特攻隊として他界された友人の為に、二度と戦争をしない人間を育てると、教壇に立たれていた恩師。そのお陰で、いくつになっても勉強する事が、苦にならない。今、必要なことは、自分軸。そして、利他の心。恩送りですね。私は、恩師達に、ご恩を返す事が出来る人間になります。有難うございました。
私が小学生の頃、父親が情緒・感受性、感性は大事だと言っていました。現在50歳、本当に生きていく上で大事だと感じています。慈悲精神を養うことで人権問題に気づき他者のことも自分のこととして取り組むことができるようになります。確かに大器晩成はエネルギーを使い切っていないのでプラス面がありますね。学生時代は社会に出る為の準備期間、そして社会人から本番ですから。私も日本の有り様が酷くてもしもししたくなりました。子育て終了組として、やはり教育の質、道徳は大事でプラスαで感性、感受性を養うことも大事なのではないかと感じています。それは物事を自分の頭と心で考えるからです。私は純粋直感を大切にしているのですが、それは生きていることが楽しくなるからです。岡先生は心温まる大変素晴らしい言葉を残してくださいました。感謝したいと思います。宮沢賢治「雨にも負けず」は、小学生高学年〜中学生の間の何処かで、一度は深くじっくり考える時間は必要で貴重な体験となるでしょう。
その人の感性力、共感力の強さはアドリブのリアクションで推し測れます。
このような素晴らしい日本人を知らずに、日本魂、ひいては自分とは何者なのかを考えずに死ぬところでした。ありがとうございます。
鍛え上げられた感情が、情緒になりますこれをしてこなかった人、感情を軽視してしまってた人が、いきなり理由のわからない感覚に支配されてしまった時に、奇声を上げたり、発狂したりしてしまううんでしょうね
🌅🥰🌅ありがとう!🥰🎁facebookにてご紹介します
ありがとうございます😊
私の小学校四年生の時の恩師は、自由と身勝手は違うと教えていただきました。人を思いやる心、自由にするための責任等々それまで我が儘でやりたいようにしてきた私が今あるのは、その先生のおかげです。
『純粋直感』はいまは『HSP』と呼ばれる厄介な感情だと思われるものになってしまったのではないでしょうか。そしてその純粋直感が「現代の生きづらさ」になってしまい、その感性を「鍛えよう」などと思える人は少なくなってしまったように思います。アバタローさんの『すみれ』の例えと、『雨ニモマケズ』に込められた意味の見つめ直しをさせて頂けたことが素晴らしいと思いました。
大器晩成という成長過程を経た人が大きな仕事をする傾向があることに納得出来ました。会社でも学校でも若くして早く出世することが求められる昨今で、大器晩成は成長が遅い人に対する"冷やかし"としての言葉として使われるもあるほどです。確かに大器晩成は良いと思いますが、世間がそれを許さない風潮になってしまった現在が残念です仕方ない…
最後の宮沢賢治の詩は、岡潔の情緒の大切さをよく表していて胸に響きました。様々な気づきが得られました。ありがとうございます!
祖父から伝えられた事を思い出しました。改めて、自分自身を見つめる機会になりそうです。今日、本買って読もうと思います。
📘読書会 『Book Community Liber』
bc-liber.com/about
アバタロー初の著書
📕『自己肯定感を上げる OUTPUT読書術』
amzn.to/2KBM4xx
私は何もない。助けてくれた友達が何人かいました。
@@鈴木千恵子-x7o 詰みマ魔またまたまたまでまで三股目妻またまでミ魔まつげ厶ですま
😊
😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😊😅😅 14:33 14:33
私は現在64歳ですが、私の経験上、善行は、自分を変え、出会う人を変えますので、善行を行うことを強くお勧めします。
私は、若い頃、自己中心的で打算的な自分の性格を物凄く忌み嫌った時期がありました。それを改善するために善行を行うことを意識し続けた結果、10年後には自己中心や打算は消失してしまいました。しかも、周囲の人たちが喜ぶように行動すると、周囲の人たちも私によくしてくれるようになりました。
それは「情けは人の為ならず」ということわざの通りであり、大昔の人は、岡先生が体得された原理を知っておられたということなのでしょうね。
高校一年のとき、京大出身の新米教師の推薦図書として読んだ、ブルーバックスの「ゲームの理論入門」に感化されて、打算的に行動することが善行だと考えて、それを実践して生きていました。でも、自分の直観とは違う。人生ゲームで弱いことも重なって、違和感が募っていました。それを、はっきり表現してくれたのが、ウディー・アレンの「ギター弾きの恋」。それからしばらくして、自分の直感に従って生きれば上手くいくと理解したのが8年前。岡潔先生も同じこと言っていたんだ。自分と境遇が似すぎているし。
最近つくづく思うのですが、思いやりが深く優しい人に頭の悪い人はいないですね。つねに心は暖かい。でも、神経は研ぎ澄まされている気がします。
言い方悪いが、逆も真なり、思いやりない人頭悪い性格悪く思います。実体験より、
頭が良いというのは、他者に優しく思いやれる想像力のある人のことだと思います。
勉強が出来る仕事が出来るから頭が良いと、人間として頭が良いは別だと思っています。
他者を思いやれたり心を大切にしている、人間として頭が良い方ってそういう方が多いと感じます。
今までたくさん色々な人と関わってきて、IQの高さと人間性は比率しないなと思いました。
この著者の岡潔さんは別ですけどね、頭が良いという次元より天才ですね。
よくよく考えれば当たり前の話だよな。
優しい人は、他人の立場で多角的に物事を観測できる視点やら、状況に応じた最適な振る舞い、細かい所作の中から相手の心理を汲み取る技量を有していないと、優しくなんてなれないからな。優しさは能力だよ。誰でもできるものではない。
そんなことないよ。優しいだけの馬鹿、優しいだけの雑魚なんていくらでもいる。
思慮深く優しい人も含めて陰キャと一括りにする風潮はもったいないと思う。人の素晴らしさはもっと奥深いところにある
極めて同感です。
陰キャ陽キャなどといった概念も、何気ない日常会話で楽しく使うなら全然いいと思いますけど、真面目に人付き合いを考える時などに大人しくて優しい人を面白くなさそうだからといってこのような概念に当てはめていたら勿体無いなと思います。
岡潔さんとの出会いは大学生の頃で、学校の近くにあった神社に、暇な時間があり、初めてお参りに行ったときそこに居合わせた宮司さんと立ち話をして、その帰りがけに「この本は素晴らしい本だから、是非若い人に読んでもらいたい」と、半ば強引に手渡され、貸していただいたのが春宵十話でした。元々はは白い表紙であったのが茶色く変色していて、古書独特のにおいもあり、カバンに入れて持ち帰るのも躊躇ってしまうような本でした。借りた場所が場所だけに粗末にも扱えず。少し読んだふりをしてお返ししようと、訝しげにページをめくり、文字を読みはじめました。
スミレの花の一文を目にした時、涙が溢れ、何度も何度も文のはじめに戻っては読み、最後は声に出して読んでいた、そういう不思議な経験をした本でした。
これまでにも何度も手に取り、読むたびにいつの間にか汚れてしまっていた心に気づき、岡潔さんに心の置き場所を教えていただくという、私にとって大切な本の一つです。
内容、素晴らしく、秀逸。アバタローさんの感性、読解力に感動しました。
素敵な要約を有難うございました。
お話を聞きながら自分の幼少期や学校時代お思い返してました。小 学校の遠足が奈良に行くのが多く他も行ったのですが奈良公園で習ったばかりの紅葉の歌をお友達と歌ったりいまでも紅葉とお弁当むにやきついてます。私は恵まれていたのですね。プラネタリウムやディズニーの映画色々な刺激を貰え又エスカレーターの学校で分不相応な物を持ってるクラスメイトとおなじ様物を欲しがった時父は私を転校させ色々な同世代がいる事を経験させ受験勉強も経験。 今とても感謝してます。軍人の父。お父ちゃん、おおきに岡先生の本今更ながらですがよみたいです。孫にも
読ませたい思います
13:43 高校時代に美術の恩師が「夕陽を見て、綺麗だと思える人でありなさい」と仰ったのを思い出しました。
アバタローさんありがとうございます。
親のかかわりかたに、確信をおぼえます。ありがとう。
素晴らしい先生ですね!
かつて私にもその温かな育みの恩師に、また経済的困った時に助けて下さった方々のおかげで、そして親や祖父等の犠牲的愛と献身という人を育む真の教育のおかげで大きくなりました。勉強せよとひとことも言わず。しかしこのような人のように自分も、成りたいと誰よりも学ぶ事の、大好き人間となり、学び続けていますが、学問とは情緒と岡先生は、真理を語られています。また、素晴らしい生き方で大きな尊敬と偉大な功績を残されましたが、人格のもっとも大切な心の情操教育は、人格と人格、お互い同志が、互いに敬意を表せる愛と信頼の関係となる育みこそが真の学問や教育の土台だと教えられます。いつもアバタロウ様の、偉大な賢者のご紹介には、人びとが現代見失ってしまった最も大切な真の人間性の回復の為の、尊い光と答えを投げ掛けて道を示して下さっている事への感謝以外ありません。豊かな情緒を育む賢い人びとが満ちますように。有難うございます❤
名を失念しましたが、さる偉大な文学者が幼少時、先生に綺麗だと思うものを挙げよと言われ、少年が好きだった「雲」と答えたら「そんなものが綺麗だと思うお前はおかしい」と言われたそうな。
学問の中心が情緒であるというのわかる。心が病んでると、勉強したくても全くできなかった。
大丈夫か!?
深いですね。
感性、感受性のある人が減ってきているように思えます。道で人が倒れていても誰も立ち止まらずどんどん先を急いで行く。道端の小さな植物に目を止める人が何人いるのか。何でも自己中心で他人を思いやる心が欠けている。
最後の詩は目を閉じてじっくりと聞きました。アバタローさんの動画の中で1番好きな終わり方でした。最高。
最近のネットを中心とした論客に違和感を感じるのはそこに勝利への近道はあっても、美学を感じられないからかもしれないとお話を伺いながら思いました。
機械寄りになってるのかもですね、世界に対する捉え方が。最近、養老孟司さんの「わかったつもりになっていること」に関する動画を見ました。勝つために情報を集め、妥当とし、勝つために使う。結論が早すぎるのかもしれませんね、これはこうであるっていう。情緒の深いベクトルがあれば研究が深掘り出来たりするのかもですね
@@イスカリオテのシンジ 様々な事象を数値化し比較検討することは論理的である反面、例えば生き方、生き様などまで比較し相対的に評価するようになりすぎてしまっているような気がします。人生という意味での成功は結局個々の相対的ではない価値観、たとえば美学によったものであるべきだと私は考えます。そうではないと自分の人生を肯定、つまり幸せな人生が送れたと感じにくいと思いますので。その人にとっての人生の肯定は勝ち組、負け組のような相対的な価値観でくくられるものではないように感じます。
個人主義 合理主義 グローバリスト ですね。
@@井上剛-w6o 人生という意味での成功って深いですね。僕も、それぞれの美学というか勝利がある気がします。何かこう、「勝ち組」って言う言葉の意味が再検討される時代なのかもですね。
なんか、論者のあまりにもの断定により、見る人たちが固くなってるだけな気もするんですよね。そして、自分で決めれなくなるっていうか、、美学から離れるというか、、これはこうなんです、これの答えはって断定ばかりで、ロボットが増えてるだけのような。柔軟にする老子みたいなエッセンスが必要なのかもと思ったりもします。
その人が幸せと感じることは、時代や状況が変わる中で、絶対解を持つ退屈さから、多様な解を探検する喜びに変わる気もします
まさにそのとおりです!
渋沢栄一の「道徳無き経済は、犯罪である」に通づるものがあるなぁ。
もう亡くなったけど、高校の時の数学の先生は、岡先生に教わった先生だった。
優しい先生だったのを思い出した。
すごい!!羨ましいです!!
孫弟子みたいもんやな。
@@tetsuya3543 コメ主さんに教わればつまり曾孫弟子に!?
それは凄い。羨ましい。
コメ主さんが曾孫弟子みんな善行繋がり😅❤
この動画良いね、救われる。
人より人生遅れてるけど、悪い意味で生き急ぐことはしないように気をつけよう。
幼い頃、童話「泣いた赤鬼」を読んで心をつかまれました。中学生の国語の教科書に載っていた 「雨ニモ負ケズ」を読んで、こんな人に私もなりたいと思いました。孫もいる年齢になっても憧れの作品です。
この動画にであえて、本当に、感動です。最後の方の人が悲しんでるのを見て、その悲しみを自分の事のように思える人間で、ある事の大切さを改めて、認識し、その箇所で、涙がでてきました。
人に発する、言動で相手の心を、傷つけたり悲しませたりする、人間はいくら立派な地位にある人でも、罪深い人間です。いずれは自分にも、相手に負わせた悲しみ、辛さが、返ってくると思います。この本、購入して、大切に読ませて頂きます。紹介して下さり感謝です。
今日の動画を見てなかったらこんな名著に出会えませんでした。有難うございます😊
岡先生の言う情緒とは、共感力と人道主義ですね。
エリート校に入学できたプライドを鼻にかけ、タイパのいい予備校の参考書のような授業資料を教員に求める大学生から、真の研究者は育ちません。
文学が専門で、村上春樹の研究をしましたが、この大数学者がまさに文学と同じことを言っていて感銘を受けました。村上春樹もよく育つものはゆっくり育つと書いたり、20歳ではなく30歳が成人の節目と書いたり、人間の成長は遅い方がいいとよく書いてます。情緒や道義的センスはまさに文学を読むことで手に入れるもの。数学の偉人がこのことを言っていたことは実に素晴らしいです。数学はよくわかりませんが、本物の学者だったんでしょうね。
@@山田-v6q5g
彼は反日作家ですね
団長殺し(南京大虐殺)
映画監督、作家、学者、劇作家、演出家には左翼、反日が沢山います。落合恵子、上野千鶴子(マルクス主義に傾倒)も左翼・活動家・オリンピック反対・国葬儀反対デモ
ありがとうございました😊天才数学者・岡潔氏の素晴らしいお話に感銘を受けました。元々日本の文化にあったはずの情緒・人の悲しみが分かる心、何か昨今の世の中で失われつつあるような残念な気がしています。宮沢賢治氏の「雨ニモマケズ」も知っているつもりでしたが、改めてとても新鮮に心に響きました。
@@山田-v6q5g
なんで?
@@山田-v6q5g 大学は哲学が専門で学生時代それなりに村上春樹を読みましたが、マインドコントロールとはどういった部分を指すのでしょうか?ぜひ、私にない見識を授けて頂きたいです。
@@山田-v6q5g その辺については彼も何となく公言していますね。人間はそもそも矛盾しているんだから、矛盾を基礎に据えてものを言っていく、と。彼にとって全体の統合性、整合性はさほど問題ではないのでしょう。それよりもそのカオスをバランス良く一つの物語にまとめることが重要(これらは20年以上前の発言ですが)。
つまり、彼のやりたい事にそのカオスは必要不可欠なんだと思います。光の当たらないところに、光を当てていくと彼は言っていました。彼の物語は彼自身の欠落を確認して、その穴埋めを描いた物語であり、その過程の中で読者は救われていきます。私から見たら、一見訳のわからないエロも、非理性の穴に飛び込むための装置です。非理性的な世界と現実を行き来して、俯瞰的に矛盾を捉える作用を覚えます。そうやって読者は日常・社会における自分自身の欠落(矛盾)を認識できる訳です。
正直、彼の物語はごく一般的に生活している方(カオスの経験がない)や、ニーチェやフロイト以降の哲学・心理学(精神分析)の素養がない方にはとても受け入れ難いと思います。カオスや矛盾が当たり前に現実世界と融合して、物語として仕立て上げられていることが理解出来ない訳ですね。私はこれまでの人生で友人の自殺を眼前で何度も止めたり、二重人格(統合失調症)や数多の精神病を併発された方との交流の経験から、初めて彼の小説を読んだ時ずいぶん感動しました。こんな風に非理性の世界にスポットを当てられる邦人作家が現代にいたんだと。
ただ、やはり現代の小説として切迫した物語であることは評価されても、あくまで現代での切迫という域を越えられないのは確かですね。徹底しきれてないと言いますか、結局戦後以降の中流階級が作り上げたお話であると。その点で、同じオナニーでもドフトエフスキーには到底太刀打ちできませんし、そういう意味でしょーもないお話と言われてしまったら、もうその通りである、としか私も言えません笑。
欧米文化が頻出する点は、私は彼が欧米に住んでいたからなのかな〜としか考えていませんでした。日本人らしくはないかもですが、気になる人も多いんですかね?
あと、そんなに嫌悪するほどエロまみれですかね?笑
確かにそういった描写はありますが、あくまでも夜の世界(非理性)としての性の存在をピースとして物語に散りばめている、みたいなイメージで見るとそこまで気にならなかったですね。エロがあることよりも、そのエロをどう捉えるかの問題かな、と。
以上が私の見解ですが、いかがでしょうか?
一概に、一見ぐちゃぐちゃだからやめたほうがいいというのは、勿体無いと思うのです。
心に染み入るお話でした。ありがとうございました。「春宵十話」のお話を聞いたあと、宮沢賢治の「雨にも負けず」の朗読を聞き、初めてその詩が意味するところがわかったような気がします。
いま、街を歩くと、老若男女問わずスマホを持ち歩き、時間があればいじっています。目と心はスマホの小さな画面にくぎ付けです。こんな状況では、季節のちょっとした変化や道に咲く花に気付くこともなくなり、岡先生が言われる「情緒」が失われてしまうような気がします。
他者を想い。行動し。徳を積む。
最近の日本は、金や地位を求め、賛美し小さな組織で全体の利益にならない個人のマウントの取り合いをし、合理的で論理生のあるものが正しいと思い込み情緒をなくしている。
確かに、納得できる部分が多い。
宮沢賢治の言葉で
「社会全体が幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」
とあります。まさに岡先生の考えと同一だと思います。
保育園のうちから英語や小学校受験の為の通塾をしている家庭が
多くみられます。各家庭の考えを否定する気はないですが、
それ以前に例えば猫、犬、カメ等生き物と暮らし世話をしたりとか、
植物や野菜を育てる、それを一緒に調理して食べるとか、
教育を詰め込む前にしておいた方がいい気がするんですよね。
人におばちゃんとかデブとか言ってくる未就学児の子は
誰が教えたわけでもなく人を傷つける方法を知っている。
それが人間の本能なんでしょうね、そういうお年頃なんだとも思いますが。
だからこそ、情緒を育てる事が大切になるのでしょう。
性悪説ですか?
昔の日本人は「愛」を「かなし」と読んでいたことを思い出しました。
かなしみと愛しさが心の中の同じところにあるのが日本人なんでしょうね
ynfm
zhyっmmymymmzっxzyy
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北斗の拳でも言われてますね。「痛みを知った者が優しくなれる」と言うのと同じ理屈かと思います。
愛はLoveでは無い。誰がこんな間違った日本訳を付けたのか?
@@神崎行哉 感心しますね
失敗しちゃいけない、と誰が決めたのでしょうね。最初から正しくやれって言う圧力が今の世の中ものすごい。
まあ一人ひとりが、頑張るしかないよね
一人ひとりが、自分の嫌なことを広めないっていうね
一人ひとりが、自分の嫌なことを広めないっていうね
「悲しみの感情がわからないと何事も雑になりやすい」という要約、本当に心に響きました。だから和歌には悲しさ寂しさを詠ったものが多いのかと感じました。この本を紹介してくださり、本当に感謝しています。そして、いつもありがとうございます。
日本人は自然や四季を大切に生活に取り込み、知恵や恵み感謝の祭りなど、自然な形で小さい頃から触れ、
教育されてきました。今、日本人として何が大切なのかを改めて考えました。
ありがとうございました。
岡先生の仰る通りです
心とは目に見えないもの感じる場所です、真実は見る事が出来ません、真実を知る近道は感性、直感力を磨く事です
考える寄り感じた方が速いのです、それは閃きの多くが天から降りてくるものだからです
テスラが得た知識もそうやって得たものです
真の天才とは、天から知識を降ろせる才能を持った人の事を指します
この才能は地球人なら誰でも持っていて、大半の方が降りて来ている事に氣付け無いだけですだからと言って知る努力してこそ、天から降りて来る事を忘れていけません
学ぶ謙虚さがあれば、花からでも多くの事、教えてもらえます
皆様にヒカリの導き、ご加護が在りますように、畏み畏みお願い申し奉ります🙏
昔、外国人は日本人に、感動されていました。美しい日本の情緒ある心の方々
貧しいけど、分け合うし、飾らない美しい、お花の飾りかたなどを。岡先生ありがとうございます!
世界は、経済、効率、スピ-ド、競争、闘争がベースで情緒なんという言葉の入る余地はありません。
少なくても子供は、岡さんの仰る通りゆっくりした自然の中で情緒豊かに育てたいものです。良い内容でした。
岡先生はとても純粋でキレイな心の持ち主だったのですね。
アバタローさんの要約を聴くと想像が膨らんで楽しいです。
アバタローさんは他の本要約系とは一線を画すチョイスの硬派さがいいんだよな
応援したくなる
わかる(*‘ω‘ *)
存在すら知らなかった名著に導いてくれる✨
うん、分かる〜。
まるでこっちの気持ちを知ってるかの様な語り口だよねー、不思議〜、
って思う場面が度々ある、
丁度いいとこで、
はい、一旦ここで止めます、
なんて言われてビックリする事がある、
@@白井こうよう
私もそこんとこと 手ぶらで、
ってとこ、好きです♥
情緒は大切だわ。我が家には色々花飾ってる。家から一歩出ても道端のたんぽぽや飛んでいる蝶やクマバチ、自然のものと戯れて過ごしています。幸せですね💕
こちらの配信にたどり着き、岡潔氏の「春宵十話」についてお話を聴けたことに感謝します。今のこの時代、とてもとても大事なお話だと感じました。何度も聴き返したいと思います。貴重なお話をありがとうございました。
深い海から陸へ引き上げてくれた気分になり、全身がふるえました。
雨にも負けず。。。
涙しました。
素晴らしい動画をありがとうございます。
やっぱ情緒でしょ。情緒磨かなきゃだめっしょ。純粋直観ね。よーし、共感力を極限まで拡張することは決まったし、人心が零落する世相に反逆して仁愛の道を進みますか。やっぱ情緒っしょ。動画ありがとうございました。
父が若いころ、岡先生の教え子の方が担任だったそうです。とてもうらやましいです、担任の先生は岡先生をとても慕われてたそうです。哲人だったと。
数学者の人が国語と歴史を学べって言って下さり…
最後まで動画みてよかったぁ。 俯瞰的視野って大切だ
小学校高学年のとき、担任の先生が、黒板の上に、黒い模造紙に縦書きで、白いペン(チョークだったのかもしれない)で
雨ニモマケズを、張っていました。当時はカタカナ混じりの文が読みにくいなあくらいの
感想しか持たず、デクノボウて言われたら悲しいなあ
くらいの感想しか持たず。
すでに還暦を過ぎ、こうして、あらためて拝聴すると
胸がいっぱいになり泣けてきました。S先生、ありがとうございました。目に焼き付いております。
岩崎武雄「正しく考えるには」の結びには、日本人論が書かれています。「日本人は、直観的に物事をとらえることには優れている」とのこと。
この動画に出てきたのでワオっと思いました。
岡潔という数学者がいた事は、朧気に知っていましたが、そこまで人間的にも凄い人とは、恥ずかしくも喜寿を迎えて、初めて知りました。改めて学びの心が湧きました。ありがとうございました。
死ぬほど綺麗なものを目にした時、それを見る前と見た後で、変われる人間になりたいと思いました。
ベストセラー「国家の品格」などを書いた数学者の藤原正彦は、岡潔を尊敬しその考えに共鳴し、情緒の重要性を繰り返し述べ、情緒は論理より上(論理の元になる)とまで書いていたように思います。
藤原正彦さんは数字は美しいと言っていますね。
音楽も数字です。
先日亡くなった遺伝子学の村上和夫さんもサムシンググレートと何故か自然の真理に行き着きますね。
還暦過ぎて歴史の本を暇にまかせて読んでます。量子力学もむずかしいが興味深い。まだまだ知らなかった事があまりにも多すぎてため息つく毎日です。どんどん知らない事が増えて死ぬまでにとても消化できそうにないと恐怖すら感じます。情や感性を共有できるかがわずかな救いの道筋です。
人間の本来持っている心の感動・感性・共感、対象を感じる心の大切さを岡先生は説いている様に感じました。
宮沢賢治の詩は学生の頃はあまり深い意味が分からなかったのですが、
今回の岡先生の「春宵十話」と、身近な人間(親)の死を経験した今、
その意味をより深く感じることが出来た様な気がします。
アバタローさん今回も有難う御座いました。
『雨ニモマケズ』で涙が出そうになった。
岡潔先生が心配していた方向に世の中が進んで来てしまったようだ。今こそ人間本来の心を取り戻さなければ・・・ 日本的情緒を世界に!
最近の動画の「解説は付けずに、朗読だけで終える」スタイルが、視聴者に対して、動画の余韻と、情緒的な含みを抱かせる感じがして、自分はとても好きです。
あと、シンプルにいい声!
素晴らしいお話で嬉しくなりました💖
心の関係するのは、芸術や文系と思いがちですが、どの学問も高いレベルにいくと結局は創造力だ、と学生時代聞いたことがあります。私などの知り得ないところですが、やはり極める領域までいった方は同じことを感じるのだなと思いました。
学問のことは置いても、社会を憂える岡潔さんの言葉の一つ一つ、頷きながら聞きました。
学校だけでなく、今は親御さんも、将来の就職に繋がることしか考えていらっしゃらないように感じます。お稽古事も、学校の成績や将来の収入に関係ないことは無駄、と言わんばかりで、社会全体ぎすぎすしているように思います。それが結局、人を大事にしないでいじめの問題や、色んなひずみとして出てくるのでしょう。
学歴や社会的肩書きはその方の努力の表れですし、人間的に素晴らしい方は沢山いらっしゃると思うのですが、それと人間性は別だと感じることは屡々ありました。
今の政治家など見ていても、皆さんインテリでしかも選ばれた方々であるにも拘わらず、とても人の苦しみや悲しみを分かる政治をしているとは思えません。人の心を感じられる想像力のあることが本当の頭の良さなのではないかと思います。政治家を選ぶ私達国民が賢くならなければいけませんね。
宮沢賢治の雨ニモマケズ、分かり切っていると思っていたこの詩が、違って聞こえました。字面だけ読んでいたことがよく分かりました😥
いつも素晴らしい本の紹介、有難うございます🙇🐈🤗💖✨
美術関係の仕事をしていますが、昨今ますます教育において美術は不必要の存在とされています。
岡先生の考えから学べば、情緒を磨く上で美術に触れ創造することも、真の学問と言えるのではないでしょうか。プログラミングや語学の科目よりも必要とされる現代であって欲しいと願います。
誰ですか教育に於いて美術は不要等と言ってるのは! きっと心の痛みが理解出来ないヒトラーの生まれ変わりでしょう。
美術が不必要だなんて、とんでもない!
進学塾講師ですが、小2の娘にはずっと「勉強よりも先にやる事だ」と
外に出かけてはその時に感じた事を絵や工作で表現させてきました。
おかげで、理科の先取り学習などしたことないのに
この時期はホタルブクロの花などを眺めては合弁花が展開する構造の美しさに打ち震えています。
@@古川幸義-c7b ヒットラーは美術学校に入れなかったのですが、元々は美術をやりたかったんですよw その命令で大量処刑していた職員も、休みの日はクラシックを愛聴していて家族や周りにも優しい人だったそうですw
@@わん-u4m まあヒトラーは前衛芸術を退廃芸術として排斥してましたから。その退廃芸術展から優れた画家がたくさん出てきましたけど。既存の保守芸術しか価値がないと言う姿勢は美術とはまた対立的な価値観ですね
お金を稼ぐことは手段であり目的ではないのに、それに偏った考えが横行していますね。
凄く涙が出ました。
冒頭のスミレはスミレのままでいい。
ただあるだけ…
情緒を磨く…
今私にとってとても大切な概念です。
人と比べたり、嫉妬心や何故自分だけが損しているとかいう損得勘定をなくし、人に対しても自分に対しても、あなたはあなたのままでいい、私はわたしのままでいいというこの純粋な視点が大切だと思いました。
独創的な生き方を選択していく世の厳しさ、プロセスより結果を求めてしまう世の中…
偉業を成し遂げられたからこその本だと思いますが、もし結果を出されなくてもこのような生き方に対して批判せずにその人の個性的な生き方を認める世の中になれば…とも思いました。
だからこそ最後の雨にも負けず…の一節が心に沁みました。ありがとうございました✨😭
春宵十話、今読み終えました。良かった〜。
清々しいそよ風が吹き、せせらぎの水音が聞こえるような気分になりました。
金融教育も外国語教育も大事には違いないでしょうけれど、人間の持つ動物性を節制し、人が人らしく生きるには「情緒を育てる」ことの方が必須だと感じました。
良い本をご紹介頂きありがとうございました。
小林秀雄さんから、岡潔さんにきました。
このお二人の随筆などは教科書にあったような気がしますが、全く理解してできませんでしたが、ようやく、この文体の意味が理解できるようになりました。50歳です。笑
書道を子どもたちに教えている者です。年々、子どもの幼稚さに苦戦しております。まず、言葉が通じない。理解できない。面倒くさいが口癖。
俳句なども学ばせておりますが、自分で創ることが全くできなくなりました。(学校でも、ほとんどやらないそうです。)書道がただのお習字になってしまっています。
明らかに教育の腐敗だと認識しておりました。
文科省は腐敗だらけで、特に歴史の教科書は嘘だらけ。まともな歴史教科書(自由社)が落ちるという事実。いちゃもんつけまくりでわざと落とすそうです。
でも、先生方は
こんなに以前からこの国の未来を心配されてたのですね。
やっぱり大東亜戦争前に生きた方々はほんとうに素晴らしい人間性をお持ちでしたね。😊
遅いかもしれませんが、学び直して、子どもたちに情緒や心、共感力を伝えていきたいと思います。
本は読んでみます!
導入ありがとうございます!!
アバタローさんの声の音も身体に染みますので、心が動きます❣️
冒頭から「さあ諸君、勉強をはじめよう、勉強を」で始まる『虚数の情緒』と言う1,000頁を超える大作がありますが、
何かを知る度に心が動き、その心の動きに感性を澄ませてこそ、それは情緒になって行くのかもしれませんねぇ。
この作品も、アバタローさんも、
とても情緒的でした。
虚数の情緒の『巻頭言』ですね。あの著者の教育に対する気迫に圧倒され、感動しました。岡潔と全く同じ趣旨ですよね。
何としても伝えたい、という吉田先生の思いがそこかしこに溢れてますよね。例え話からあっちこっちに話題が飛びますが、一つ一つに含蓄があって頷きながら読んでました。
(と言ってまだ0〜1章までで止まってるのですが…)
自分の事のように、自分より大事にしたいと思える人っていましたね。そういう人に出会えて幸せですよね🍀
その当時は、何故かとても苦しんでいるようで、心から元気になって欲しいと思っていました。
今は元気になられたみたいなので、本当に安心しています。
約半世紀前に書かれた著書の内容が、今まさに現実の問題となっていて、岡先生が現代の日本人に話しかけているように思いました。全く古さを感じない思想であり提言だと思います。これを聞いて見て、何かを変えようと考えて行動する日本人が一人でも多くいることを願います。
早すぎるより、遅すぎる方が良い。それが教育というものだ。
ありがとうございます先生。私の感じていたことを言語化していただいて誠に誠に感謝いたします。明日より、また頑張ることが出来そうです
今朝この動画が自動再生で流れてきて、これは今の自分に必要だ!と感じ、先ほど本屋で『春宵十話』を購入してきました。
私は芸術の分野で子どもたちの教育に携わる仕事をしており、岡先生の考えの中には自分の中で抜けていた大切なものを埋め合わせてくれる要素がありそうです。
今から読んでいきます。著書を紹介してくださり、アバタロー様に本当に感謝しています。
自然と触れあうと情緒豊になれますよ。
山登りおすすめです。
人の悲しみを分かり善行をし続けるとは、無償の愛や仏教で言う慈悲につながるものだなぁと思いました。
そのような心がきれいでしかもしっかり努力をする人に、神様が素晴らしいインスピレーションを降ろさないはずないですよね。
素敵な動画をありがとうございました。岡先生のご著書への理解が深まりました。
今年、岡潔に数学を川端康成に文学を教わったという高貴な方に出会ったのですが…その方のお話を伺うとまさに岡潔を感じます。
私は現在34歳で、男の子を4人産み育て、舞手として舞台に立つのを仕事にしていますが、その方から日本人や世界の人の情緒や感性をあなたの舞でよくしていってくださいと言われ、その言葉を胸に日々をちゃんと生きていこうと決めました。
いいですねぇ、うらやましい
2年前の高一の時に人生の意味と幸せについて考えた
ずっと生きてる意味なんてないと本気で思ってた
きっかけは覚えてないし正解とは思ってないけど一個目の答えは出た
そんなこと考える必要なんて一切ない
幸せはなるものじゃなくて在るもの。気づけるかどうかが幸せになれるかどうか
いつでもそこに在る。恵まれてるなぁとか、綺麗だなぁとか、美味しいなぁとか、
そんなものを幸せと感じられること
それが人生なんじゃないかな
同じことを考えてる人がいて嬉しいな
また俺は幸せになった
お金中心な世の中で
お金よりも美しく尊いものがあるという事を理解するため
魂に刻み込むため
情緒がある
それこそが日本人を日本人にする
システムは情緒を担保しない
日本人が日本の自然が風土が
祈りこそがお金が道具であるという本質を生きる
糧となる
気が付こう豊かさの根源に
私は美しいに出逢うためにここにいる
小林秀雄と岡潔の対談集「人間の建設」を読んでからお二人の文章に夢中になりました。
春宵十話もちょうど昨日購入したところですので楽しみです。
「情緒が無くなった人」の特徴がものすごく自分に当てはまっててびっくりした!直感鍛えます
岡潔先生とアバタローさんに大感謝!
親友を失ったからこその偉業と思うと、私は偉業をなすより親友とともに行きたいと思います。岡さんもきっとそう何度も思ったのではないかと想像するととても心が痛みました。
岡潔大好きなんです!小林秀雄との対談は何度読んでも感動する。アバタローさん、さすがのセンスです。もう一生ついていきます!!
たしか日本的な小説技法のひとつに「オーバーラップした語り」というのがあるらしく、これは「登場人物の感情や行為を我が事のように書き連ねる」ようなもので、今回の日本的情緒に通ずるように感じる
心が嬉しく震えました。
私は会社の中で教育する立場にありますが、今後の参考にさせていただきます。
アバタローさん、素敵な書籍の紹介ありがとうございました。
岡先生の主張は、武士道や葉隠れなど日本の精神文化の中心に関わることをお話しされているような気がしました。動物性と人間性のはなしは感銘しました。
人として大切なものが失われた人による世界がやってきてますが、自分もそうなってるわけで。。。人の悲しみが分かることが大事だとわかってますが、あらゆる能力が低すぎてまずはインプット、アウトプット、フィードバックのやり方や、肉体を鍛えたり、基礎の部分からやってみることにします。
この動画に出会えて感謝しています。
ありがとう。🙏
涙が出ました。心がしーんとして。いい大晦日になりました。アバタローさん、こ良い2024年になりますように!
社会においては、どうしても情緒は後回しになってしまうというか、むしろ忌避されてしまう傾向にあると思います…
まるで人間すら必要無いかのように。
会えなくなってしまった友達に会えた気がしてyoutubeで初めて泣きました。
アバタローさんありがとう。
本当に今、私達は日本人として何が大切なのかに気づかなけれぼならない時だと思います。今回は特にタイムリーな内容だと感じました。毎回深く学べるすばらしい動画を配信していただき心から感謝します。
わかる。日本人の達観した精神性を思い出すべき。
磨くのは理性ではなく情緒としているのが良いなあ。
理性より感性の方、、、人間らしい
この方は数学者の前に哲学者だったんだろうね。数字でのみの思考をしなかった結果、功績を残せた部分もあるのかも。
直感を正しく見極めてそれに従うのは、理性のなせる技でもあると思う。
理性は後付で感性に先見性があるのでないか?😅
本題に入る前から感動しました!
まさに現代がそのツケを払わされている気がします。
こうして天才が何年も前から的確に指摘していたにもかかわらず、変わらなかった世界の大きな流れを我々は具体的にどうすれば変えていけるだろう。
>まさに現代がそのツケを払わされている気がします。
同意です!
私は、まず自分の周りのできる事から始めて行く事だと思っています。
ゴミの分別をしっかりしたり、物や食材を大切に使う、肉を食べる量を減らす等、自分の周りのことをしっかりして行くと、他人や動植物に優しくなれる気がします。
@@Tatatatata 様
その様な方は個人の範囲で終わらずに、地域や学園、職場のリーダーとなって、ひと回り二回りと拡げて行って欲しいですね。
そして政治を変える、いくら“民”が変わっても“官” “政”が変わらなければ行きづまると思う。
目の前の一人を大切にする事を心がけています
同情するのは簡単
でも同苦することが大事
武士社会でも猛々しい気風に走ってしまわないように短歌、漢詩、和歌、茶道、芸事が奨励されたと言いますね。名を挙げた武将でも本心は戦いの世界ではなく風雅の道へ進みたかったと述懐したといいます。
スポーツでも勉強でも
何でも
何か一つに打ち込み続け
もっともっと…
もっと続けたい…
と貴方は感じ
もう貴方には、ついていけない…
と
みんなが貴方から離れ
貴方に誰も
着いてこなくなった時
それでも、1人で
それでも
探求、追求し続ける。
1人きりで
そうし続けた結果
誰しも
最後は
人間の本質に
辿り着くことになる
と
私は、実感しています。
この動画は
とても素晴らしかったです。
心に響き、刺さりました。
ありがとうございます
基本的に「昔は良かった」という人間の言葉は、真に受けない事にしている。しかし、数学という論理を突き詰めた人がどうそこに至ったかについて興味が湧いた。
アバタローさん、素晴らしい動画をありがとうございました。岡先生が懸念する道徳的センス、、グローバル化が激しい世の中で、日本人がもつこの豊かな情緒を取り戻したいですね。
胸にささる部分がありました。
親から情操教育が大事と言われて育った私。
人を大切にしない人、悪く言う人をみると怒りが込み上げてきます。
自分の怒りを鎮めるために哀れんだ目で相手を見ます。
それをすると矛先が変わり、口が悪い人から嫌われます。
基本は関わらないですが、関わった時は
哀れまず、親切を心がけます。
もっと心を磨いて優しいおばちゃんになりたいですね。
自分を勘定に入れず、人に対して親切に。
アバタローさんの解説は分かりやすくて大好きです。次回作が楽しみです。
応援しています。
いつも思うけど、偉人たちを献身的に支えている奥さんって、本当にすごい。奥さんじゃなくて、名前も出してほしいよなぁ。きっとこの人の奥さんも変人の嫁として色々言われてたよね。女性って本当に報われないよな。一人では多分この論文を書ききれてないと思う。
武田先生の記事から辿り着きました. 素晴らしい内容に歓喜しました。 日頃考えていた事が計らずも色々出会い、最後には大好きな「雨にも負けず」の朗読迄お聞かせ頂きこの歳まで生きて来て、最高な時でございました. 感謝申し上げます。
ー情緒を磨きなさいー苦しんでる友達を絶対に見捨てなかった。
今時の日本人に、そんな人いるのでしょうか?
よく昔の日本人が、尊敬されてるとは聞きますがそれも納得です。
やたらと頭をこねくり回すよう言われてるが、全然知的でもなければ思考力もたいしてままならない、という負のスパイラル。
岡潔さんの生涯を、道徳の授業で取り上げ真剣に話し合った方が、日本の未来のためには良いような感じがします。
私も感受性が強く、生きにくいときもありましたが逆にそれで、生かされた部分もあります。
やはり、直観と洞察力は鋭くなり危険を回避することはできましたね。
人と違ってもいいんだよ~。情緒を磨きなさい。岡潔さんなら、そんな風に話しかけてくれると思います。
ありがとうごさいます。💖😀😇🥺🤗💞
深く共感致します
岡潔さんのお話の後に宮澤賢治さんの雨ニモ負ケズを聞いて自然と涙が溢れました。
人の痛みが分かる人間になりたいのと同時に
相手にどう思われるかとか損得感情ぬきに自然と行動出来る人間になりたいと思いました!
すばらしい解説、ありがとうございます。
ほんとうに必要なものが"情緒"だと表現する岡氏の人生観には脱帽でした。
自分の学びの血が満たされていく感覚になります...!
凄い人ですわ!✌️親友‼️本当に岡先生の時代に今の教育を予想してらっしゃる‼️神道に通じる日本の国の原点、心、私は涙が出て止まりません‼️数字は嫌いでした😂凄い人には凄い人が集まるんですね🎵会いたい人です😆🎵🎵
感動して涙したよ。確かに、自分というのは灰が混じった空気を吸って生きていると思っていた。自分を汚い人間だと言い逃れしていた気がする。心は元々貫き通すタイプだと思っているのだが、最近は曖昧に生きていたよ。この動画を見た後、静かな夜の庭の暗さと街灯に豊かさのなんたる事かを少しは感じれた気がする。こんな事を思うのは私自身も心を病んでいた時期があったのと、最近の現実などに猜疑心が高まっていたからだろうか。良い動画だった。ありがとう。これは、学問、社会、自然などの森羅万象との対話方法だと感じたよ
こういう繊細さを大切にしてる人好き。根底には優しさだったり愛が必ずある。
情緒こそが学問の中心である。って言葉物凄く沁みた。特定のことについて純粋に”知りたい”と思いながら学ぶ感覚は、学校教育での学びとは全く異なるものだって22歳にして最近ようやく気がついた。
最も大切にすべきものは、量子科学でも証明されているように、意識です。そしてその意識を唯一養ってくれるのが直観です。人生の目的とは、善行などが大きく関わりながら、意識を育むことにあります。
AI も情緒を十分な情報として処理できるようになると、人間以上に信頼関係を構築できる部分もあれば、逆にディストピアに向かってまっしぐらになる部分もある、そんなことも思いつつ、岡先生の話に胸を熱くしながらを拝聴しました。ありがとうございました。
ここへ戻って来たいと思える作品紹介でした。優しく美しい人になるために心を整えたいと思いました。
ありがとうございました。
心の整体術ですかね。整体は論理的な科学的な体系があるけど、孫が爺婆の肩を揉む物理的な動作に時に負ける時もある。
国語と歴史が大事、今の日本に1番言えること
岡潔さんという人物を知る事が出来
た、嬉しい思いと、
生きてらっしゃる時に、日本の未来の事、子供達の事をこんなにも案じて下さっていたなんて、、胸が熱くなる思いでした。もっともっと、彼を深く知りたいと思いましたし、天才を育てた、、も是非見ます。
今日の動画は、応援歌のように感じました。
そうですね、国語、歴史を学ぶとても必要ですね。私達、次世代の為に、自ら志願して特攻隊として他界された友人の為に、二度と戦争をしない人間を育てると、教壇に立たれていた恩師。そのお陰で、いくつになっても勉強する事が、苦にならない。
今、必要なことは、自分軸。そして、利他の心。
恩送りですね。
私は、恩師達に、ご恩を返す事が出来る人間になります。
有難うございました。
私が小学生の頃、父親が情緒・感受性、感性は大事だと言っていました。
現在50歳、本当に生きていく上で大事だと感じています。
慈悲精神を養うことで人権問題に気づき他者のことも自分のこととして取り組むことができるようになります。
確かに大器晩成はエネルギーを使い切っていないのでプラス面がありますね。
学生時代は社会に出る為の準備期間、そして社会人から本番ですから。
私も日本の有り様が酷くてもしもししたくなりました。
子育て終了組として、やはり教育の質、道徳は大事でプラスαで感性、感受性を養うことも大事なのではないかと感じています。
それは物事を自分の頭と心で考えるからです。
私は純粋直感を大切にしているのですが、それは生きていることが楽しくなるからです。
岡先生は心温まる大変素晴らしい言葉を残してくださいました。
感謝したいと思います。
宮沢賢治「雨にも負けず」は、小学生高学年〜中学生の間の何処かで、一度は深くじっくり考える時間は必要で貴重な体験となるでしょう。
その人の感性力、共感力の強さはアドリブのリアクションで推し測れます。
このような素晴らしい日本人を知らずに、日本魂、ひいては自分とは何者なのかを考えずに死ぬところでした。ありがとうございます。
鍛え上げられた感情が、情緒になります
これをしてこなかった人、感情を軽視してしまってた人が、
いきなり理由のわからない感覚に支配されてしまった時に、
奇声を上げたり、発狂したりしてしまううんでしょうね
🌅🥰🌅ありがとう!🥰🎁facebookにてご紹介します
ありがとうございます😊
私の小学校四年生の時の恩師は、自由と身勝手は違うと教えていただきました。
人を思いやる心、自由にするための責任等々
それまで我が儘でやりたいようにしてきた私が今あるのは、その先生のおかげです。
『純粋直感』はいまは『HSP』と呼ばれる厄介な感情だと思われるものになってしまったのではないでしょうか。
そしてその純粋直感が「現代の生きづらさ」になってしまい、その感性を「鍛えよう」などと思える人は少なくなってしまったように思います。
アバタローさんの『すみれ』の例えと、『雨ニモマケズ』に込められた意味の見つめ直しをさせて頂けたことが素晴らしいと思いました。
大器晩成という成長過程を経た人が大きな仕事をする傾向があることに納得出来ました。会社でも学校でも若くして早く出世することが求められる昨今で、大器晩成は成長が遅い人に対する"冷やかし"としての言葉として使われるもあるほどです。確かに大器晩成は良いと思いますが、世間がそれを許さない風潮になってしまった現在が残念です仕方ない…
最後の宮沢賢治の詩は、岡潔の情緒の大切さをよく表していて胸に響きました。様々な気づきが得られました。ありがとうございます!
祖父から伝えられた事を思い出しました。
改めて、自分自身を見つめる機会になりそうです。今日、本買って読もうと思います。