Розмір відео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показувати елементи керування програвачем
Автоматичне відтворення
Автоповтор
双発単座戦闘機は、大馬力エンジンが造れない日本では有力な解決策だった、と思う。
5式戦が二倍作れるけどな
@@田中一郎-v7g B-29の撃墜数が5倍以上になったらアメリカは戦略爆撃を中止しただろうな。
そう言えばモスキートは業者側の提案を軍が受け入れて誕生した傑作。もちろん簡単に受け入れられた訳ではありませんが・・・
これは私も勉強中なので確かなことは言えませんが、キ96は陸軍からしてみたら本当に「いらない」機体だったのではないでしょうか?キ96が「いらない」と判断したのには二式複戦「屠龍」で双発戦闘機に懲りた、というのは可能性としてはありますが、それよりも、本機の初飛行日と搭載発動機にヒントがあるように思えます。というのも、キ96の試作一号機が完成した時点で大東亜決戦機ことキ84、のちの四式戦闘機「疾風」が初飛行を済ませているんですね。第二次世界大戦中、航空機生産で最も手間のかかるパーツは発動機でした。海軍の零戦や陸軍の隼が大戦中の最多生産機数になったのは栄エンジンの量産体制が整っていたからなんですね。それくらいエンジンというのは作るのが大変で、言ってしまえば「1機の双発機より2機の単発機を」というのが軍の本音でした。(将来的に)離床2000馬力まで発揮できる「単発」戦闘機と、(将来的に)離床1500馬力までしか発揮できない「双発」戦闘機ではどちらが優先されるべきかは推して知るべし、です。また、キ96の搭載している「金星」は陸海軍で奪い合いが行われるほど多数の機体に装備されていました。しかもこれとほぼ同時期に海軍は彗星の金星換装と量産を決定しており、これが零戦の金星換装を妨げた一因にもなっているほど。それだけ金星エンジンは不足していました。つまり、キ96を採用しようにも、発動機が入手できずに「出来なかった」可能性が大なのです。軍は無能だったから、格闘性能にこだわったから、本土空襲を想定してなかったから、キ96を不採用にした、と見ることもできますが、どうにもキ96という機体は「優秀だけど、大戦末期の日本が作るには贅沢な飛行機だった」というのが私見です。そういう意味では、本機もまた非運の名機だったのではないでしょうか。
素晴らしいご意見、参考になります。
質問じゃあなぜキ102を200機以上生産したんだろう?100式司偵Ⅲ型夜戦まで作ったんだろう?キ108計画が機体までできてたんだろう?どれもハ112Ⅱ(金星6X)搭載双発機だけど?五式戦や彗星33型や零戦X4型は単発機だからいいですけどね。
カワサキは時々いい仕事するが、、期待されてない時に出るんだよなーバイクも、、、期待しなきゃいいんだよハイドロジェンも
中公のころこれを知って「なぜ実用化しなかったんだ」と思った。ロマンの欠片もないけど、それだけに大きな可能性があった機体。
キー96は 少なくともキー45(屠龍)の後続型として量産されるべきであった。エンジンは 実用的なハ112で、機体も大きな欠陥はなく、機そのものの性能は キー45を上回っている。ただ 陸軍の立場も何となく解る気もする。600㎞/hの最高速は 先を考えるとあまり魅力的ではないし、排気タービンの開発遅れで高高度性能は いいものを望めない。おまけに 搭載の37mm砲(ホ203)は 低初速の空対空用の物で、対装甲車両や対艦用途には 向いていない。
せめて最高時速が700kmだったら、陸さんも考え直したのかなあ?
@@tevalleyluckman8746 即採用案件
@@lost9183 本気でアメリカに停戦の検討をさせようとしたら、①エンジンを速度と航続距離両面を配慮し、燃料も灯油で十分なターボプロップにする。②高高度でも推力十分なように回転半径を拡大せずともプロペラを渦のようにねじった形にする。③速度と運動性を両立させるために翼を前進翼化する。④操縦席を気密室化して、最高時速900km超え、巡航速度700km超えを実現した上で、旋回時には左右のエンジンの出力を自動で調整する装置を設けることで旋回半径を単発機以上に狭めた機動性を実現する。⑤量産性と整備性を徹底して単発戦闘機並みの製造と運用コストを実現し、マリアナ沖海戦までに前線に5000機、本土爆撃までに全土に数万機を配備する。⑥レーダー通信システムの指揮管制を徹底した部隊運用で粘り強く戦い抜いてB-29を5000機以上、B-36を500機以上、他の大型機なら数万機も叩き落として、アメリカの陸軍航空隊首脳から自殺者を出させたり、世論に悲鳴を上げさせる。・・・というくらいに威力を見せつけないと駄目だっただろうなあ・・・実現できていたら停戦の条件に「日本航空技術のアメリカへの供与」が加えられそうだ。
迎撃機として微妙だったキ102甲を単座機として再設計したキ108は当然のごとくキ96そっくりになったというちなみに99双軽を米軍が低評価したのは貧弱な爆装(500kg)と防御火器(7.7×4)、97重爆や呑龍と比べて撃たれ弱い点からだが、日本陸軍としては重爆より高速かつ航続距離で引けを取らず、軽量(1型で自重3.9t、2型でも4.5tでP47より軽い)で貧弱な飛行場でも運用しやすく、ハ25(栄)が高い信頼性を持っていたことから軽爆として最高の機体と好評であった。着眼点が違えば評価が180度異なるものになることもあるのだなお戦争中盤以降、軽爆という機種自体がいらない子となりつつあったのは触れてはいけない
足に銃弾を受けた銃手が痛みのあまり止血バンドを緩めて失血死している
軍の方針変更や無理解に現場が引っ掻き回された話は少なからずありますが、実機が完成してちゃんと性能を発揮しているのに不採用とは…。一応キ102へ繋がっていきましたが、それが救いと言えるかどうか。
1号機は複座で製作されたが単座に変更になったが改修が間に合わず後席側を潰して完成した窓が塞がれている。
非武装の試作機は100式司偵の3型にも劣らぬ高速を発揮(エンジンは同一)双発機にもかかわらず操縦性もキ84疾風と互角短時間ならば垂直上昇も可能と申し分のない傑作機700km/h近いキ83(これは複座)の高速には勝てないが、遥かに現実的、実用的双発で単座と言うのが当時の日本では贅沢と思われたんだろうなあえなく開発中止
もっと贅沢で高性能の武器を米軍が量産して戦場に送っていたというのに、敗北確実に等しい戦争で、当時のお偉方は実戦部隊に時間稼ぎ以外の何を期待していたんだ?
戦争初期は上手くいけば講和までもっていけると思ってたんじゃないの日本軍自体清やロシアなど自国の何十倍の国力をもつ国相手に戦争して勝ってきたからその辺の感覚が鈍っていたんじゃないかなもっと戦争末期の頃は時間稼ぎ以外のなにものでもなかったが
さすが土井武夫技師!
「1機の双発機より2機の単発機を」とのコメに同感。キャンセルの原因は「屠龍ショック」でしょうが、制式になっていると本土決戦前に海軍と金星争奪戦...
P-38ですら同じ批判が
後付だけど陸海の機体を同一で運用できる発想があったのなら状況が変わっていたかもしれない
資源も無い人もいない、技術もずば抜けてる訳では無いのに陸海軍の仲は致命的に悪かったですからね。。
三菱の堀越さんや中島の糸川さんより川崎の土井さんの方が設計上手い気がする。
経験値の差ですね。実際、手掛けた機体の数が違ったはずですよ。
@原田隆久 中島飛行機で糸川技師も設計していました。
今も昔も官僚事務屋の無能さで、人的被害を出す日本・・・根本的に人材教育と評価に問題があるのに、直す気が無いから、致命的。
すでに43年3月に初飛行したキ84がエンジンの運転制限の元で624~640㎞/hの性能を出しており、一方敵方P38 の高性能は伝わってきていた時期なのにエンジン2基、しかも非武装でこの性能では、不採用はやむを得ないのではないでしょうか。陸軍の判断は当然と思います。
兵器採用でカタログスペックだけしか見ない癖は昔からあるんだな......
キ84のエンジンはキ96よりも出力が大きかったはず!そんな単発機が早いのは当然!むしろ後日の発動機換装を考えれば、操縦性をそのままに700kmを超えうるところまで発展可能なキ96はやはり採用すべきでしたね。
陸軍や海軍が銅とか言う前に、理系大学の数が少なすぎる 道路の舗装率が1%とかありえない 大学の進学率も1% 国産自動車の生産台数が年数百台… こんな貧弱な工業力でいい戦闘機なんて作れるわけがない。
日本の理系が少ないのは今もだぞ。日本の理系学生の割合は27%程度。中国の理系学生の割合は60%、人口13倍で割合も倍だから厚みがあるわな。中国が急速に発展するわけだ。
@@everseventeen日本って昔からそういう分野に金使わないよね
双発機なのに陸軍最高戦闘機と呼ばれた疾風と格闘戦出来るってどんだけ!パイロットの腕もですが。末期の軍部って何処でも迷走してますね。確かに「悲運の名機」です。
その迷走の陰に連合国側のスパイがいた可能性もありますね。飛燕の空冷発動機換装が敗戦寸前になるまでまともに検討されなかった事と言い、「実は偶然に見せかけた工作ではないか?」と疑いたくなる話が旧軍には多すぎます。実際に敗北した以上、関係者が生きているうちに分析しなかったというのはまずいと思います。
@@tevalleyluckman8746 証拠のない「可能性」だったらどんなことでも言えるわけで。私は単純に陸軍上層部が馬鹿だったんだと思いますよ。
@@user-vk8uu9nv7n18さん。 バカの一言で片づけているから、スパイが跳梁していたのです。あなたは戦時中の陸軍の情報部員がイギリスやソ連の諜報組織の手並みにどれほど翻弄され、その工作の底の知れなさに恐怖していたかを知らなすぎる。そんな有様だから戦後、国内に強力なスパイ組織をいくつも作られても気づかないのですよ。バカのふりでどうとでも誤魔化せるようなら、外国のスパイたちはのびのびと活動できたのではないのですか?強力なスパイ組織を持つ国では、怪しい行動をしてもバカだからの一言で監視から外したり、徹底放置などとやしてたら、責任者はクビどころか、スパイ幇助罪で告発されかねません。ソ連が、なぜあれほど猜疑心の塊となってスパイ狩りをしていたかと言えば、他ならぬ彼ら自身がそういう何気ない行動や巧妙な演技を通して活動するスパイ達を大量に養成して外国に送っていたからです。ぁなたは諜報(特にヒューミント)というものを基礎から学ぶべきです。スパイの世界では、その人物の動機や背景、経験や知識から言って、そのような行動を取るのはおかしいという場合は疑われて当然なのですよ。ましてや陸軍の幹部たちは、自分たちの錯誤で多くの犠牲が出ても、その過ちを丹念に繰り返していたではありませんか。同じことをイギリスでやれば罷免ではすみません。本当にスパイ容疑を掛けられて逮捕されます。ソ連やドイツだったら命乞いの時間さえ与えられないでしょう。普通に諜報活動を行う国の常識というものをよく考えるべきです。そういう国だったらこうした関係者は戦後であっても絶対に弁明に追われたはずなのです。
@@tevalleyluckman8746 ですね。ちなみに、スパイ(利敵行為)の大多数は自分がスパイであるとの認識すら持てない単なるバカが占めている。
@@三毛猫だいすき おおむねその通りです。そういうスパイは業界用語でエージェント・オブ・インフルエンスと呼ばれ、一種のイデオロギー活動を通して対象国家の国民や権力者に、一種の錯誤を犯させ、自分達が望む方向性へ行動させようとします。
プロペラの双発機に、単発機並の運動性(特にロール)を期待するのがそもそもおかしいんだよねぇ。それはどんな高性能エンジンやハイオク燃料があっても不可能なのだから。
単発機と双発機の良いトコ取りしようとしたのがDo335だな。アレこそ最強のレシプロ双発機になってたかも?
@@niyarix ドニエルは連合軍がテストしたら、単座戦闘機に負けていないと言う評価でした。
これ観て屠龍(1/48)からキ96(1/48)改造して作ること決意した
よくできた機体ほどなんか表舞台から消されてくよね…
日本軍部の悪い所は誰も責任を取らないから専門外から自分勝手に失敗を繰り返した事だろうね責任問題をしっかり問えるような組織ならこうはならなかっただろう
今も昔もあまり変わってないのかねぇ
本土まで爆撃機が来るはずない、みたいな過信もあったのかな
見た目はマジで好き
2:10He219は?。
原油加工能力に乏しかったことが18気筒エンジンをクソにしてしまった第一要因なんだけどね。第二にその開発研究のための原油さえなかった事。(燃料はおろか整備油も作れない)第三が整備する人員が戦死して少なかった事だろうよ。ハ45について名誉のために言っておくが、18気筒はもう慣れてたアメリカをして「遅すぎた良いエンジン」と言わしめたことは言っておく。(社ロゴを公開して富士重工が協力しているHPより)
7.7mm弾薬をベースとした機銃類がいらない感があるんですけど、どう思います?
隼に対して7.7㎜が2丁多いだけの飛燕に、隼や零戦に有効だった対進攻撃が通用しなかったそうだから、それなりに有効だったと思う。12.7㎜の弾道が7.7㎜と揃えられたのが良かったみたい。防弾版は抜けないけど、外板は、抜けるし、エンジンに当たれば深刻なダメージになったはず。零戦の撃墜スコアもほとんどが7.7㎜によるもの。
美しい機体だ
確かターボ無しでB29の迎撃には役に立たない為開発中止になったはずだけど?
タイミング的にそういう理屈で開発中止にはならないと言えますね。開発中止命令が出た時に、陸軍はB-29に関して実戦データを持っていなかったと言えます。後日、体当たり部隊まで編制した苦悩と混乱を考えたら、B29の実戦データを手に入れていたら”とりあえずでもいいから生産配備を急げ”となったはずですよ。
裸馬状態だからねぇ。実装備したら580キロくらいかな。キ102の580キロは、どうも川崎が盛った計算値。実際は540キロ程度😔。キ96として完成しても微妙な性能結局は、襲撃機仕様にされた可能性が高いですね。キ45や99双軽からキ102に乗り替えたパイロットからの評価はイマイチでしたね。カッコいいけど残念な飛行機ですね。
ここまでの性能は素晴らしいですが、B29に対抗するには排気タービンが不可欠で、その排気タービンをちゃんと作る技術が日本にはなかったと思います。とりあえずここまで性能が良いとP51と空戦をやったら案外善戦したかなー???と私の妄想は膨らんでしまいます。
排気タービン自体はできてきたのだけど、日本のガソリンでは温度があがりすぎて溶けてしまうたとえB29の排気タービンでも日本製ガソリンにすると溶けてしまったとか
一瞬、ニッポン (航空機)かなと思いましたが、時代も性能もないもかも違いました。
長距離侵攻考えると複座が望ましいが迎撃だけ考えると単座でも問題ない。夜間戦闘となると複座の方が良いし機体開発は難しいね。
そりゃ現場にしてみりゃせっかく作り上げたモンを採用寸前でNOを突き付けられりゃ恨み言の一つも言いたくもなるわなだけど、当時の金星エンジンの量産体制を考えたら、単発よりもコストの掛かる双発の戦闘機なんていらないって言う、陸軍の言い分も分からなくもないんだよね戦局が悪化しとにかく数を揃えなきゃいけないっていう中でコストが掛かる上に満足に数を揃えられるか分からん兵器は煙たがられても仕方ないその上、兄弟機である屠龍の戦果も合わせるとね・・・現実を無視して技術者や現場の主観的な意見だけ持ち上げて軍部がクソと言うのは間違っていると思うまぁそれを差し引いてもそもそもこんなボロボロな状態で開戦した政府・陸海軍の方に圧倒的に非があるのは間違いないけどね
陸軍にとっては苦悩の挙句の決断のミスだったと言えますね。
黒江大尉が乗った、酸素魚雷みたいな感じでやってます的な実験もありましたね。キ‐96は大好きな飛行機です。まともに動かない2000㏋級エンジンより、ハ‐112 ×2の方が確実に性能を稼げたし、数も揃えられたでしょう。ただ、2000㏋級エンジンの実現が必要だったことも確かです。
これは高評価
間に合わなかった双発機といえば、Do335も思い出してあげて下さいそれとHe219も成功作に数えても良い希ガス。
まぁ、結局は全てが燃料のオクタン価に行き付いて、どんな高性能エンジンもターボも使い物に為らないのが現状だったけどね。
確かにメッサーシュミットとか機体に指定オクタン価の数字が書かれていましたね。五式戦も米軍の使用するオクタン価の高い燃料を使用すると驚くべき性能を発揮したと聞き及んでます。
しっかり育てていれば多方面で活躍出来たはず。
何故キ96が不採用になったかって、実は航法機器を含む補機類の立ち後れがあったのだろうと思います。もしADスカイレイダーの様に単座でも攻撃任務をこなせる航法装置があればキ96を襲撃機に転用するだけで済んだかも知れませんが、夜間戦闘機への発展性も込みで考えた場合キ102に一本化した方が合理的と考えたように思います。(P-38が夜間戦闘機に転用できる余裕が無く融通が利かないと言うことで見放されたのと似た理由が思い浮かびました)
なんか子供の頃、P38かっけぇ!とワクワク田宮のプラモを作ってたら、兄から「そんなのよりブラックウィドウってのがあってだな。P38なんか簡単に撃ち落とすんだぜ!」とか言われたんですけど、あんまり数が作られなかったのでしょうか?
パワーも搭載量もあるしレーダー積んでるから夜間戦闘機として使えるやべえ奴だよ🤗
これプロペラはなんだろう。ハミルトン式?
対重爆用邀撃機と割り切れば推進すべき機体であったはず。B29の情報はあったのだから陸軍内にこれを推す考えの者がいなかったとは信じ難い。誰か強力なアンチがいたのでは?憶測だけどトミナガ周辺?
100式司令部偵察機をお投げいします!ニューガンダムの百式と違いますよ、、
まぁ、私もこういう双発戦闘機、洋の東西を問わず好き、ですけれどね❤。しかし、このキ-96も、どこかのメーカーから、1/72でプラモデルキット化してくれないだろうか…。
いちこめ、キ96は凄まじい性能ですな。
何だこれ。むなしすぎる
日本て国はどうも中長期的な判断(戦略?)が苦手なのか。それとも現場方が真面目過ぎるのか。何れにしても バカは死ななきゃ治らない。先も読めない軍上層部がいる時点で負けるべくして負けた戦争だね。エリートなんていない明治の頃の日本が一番最強だったのかも。
大局的に軍事と技術と産業の国家戦略を練って、軍や各省庁に基本方針や人事面での方針転換を通知・命令できる組織(日本お各界のエリート代表を結集して日本の長期的指針を決定する戦略統制局ともいうべき組織)が無かったのは危険でしたね。
迎撃機が必要になったとき、「そうか、あれがあるじゃないか。キの96を復活させよう」って発想にはならなかったのかな。
上が、そもそもそんなに詳しく開発した兵器の能力を把握してない。仮に作ろうとしても生産ラインが立ち上がるのも遅いから、早期に採用してないとやっぱり間に合いそうにないです。
必要になってから生産初めても全く無意味。必要となる前に一定数の機体が配備、習熟、必要に応じて改修改良されてなければ戦力になりえない。それ故のキ96試作命令だったはずなのに・・・
キ96をベースに大型爆撃機迎撃及び地上襲撃機として開発されたのがキ102です。
機体に欠陥が無くても、運用する側が欠陥ではね。仕方なかったのかもしれない。
これをハ45に換装してホ5を4門搭載したら最強やな
えぇ、零戦並みの名機になれたはずなのに、、、
無理
War Thunderやと普通に強い子
史実通りの性能にすると日本ツリーがなんの旨味もないただの罰ゲームになるからな
兵器開発については、日本陸軍、日本海軍共に「無能」この一言に尽きてしまうのがなんとも...ところで、日本機のプロペラは海外のライセンス品が多い気がしますが、新規に開発する能力は無かったのかな?
当時の日本はあからさまに兵器と直結していないような些末な部分の技術を開発している資金的人材的余裕が無かったようですね。だから、他の先進国家(米英独)のように”電気計算機”すら開発できなかったのです。そんなものがあったら、戦後ようやく開発していたような技術はもちろん、ニコラ・テスラの技術の分析すら独自に進めて、大戦末期に実験段階で終わった電磁波兵器(パラボラアンテナを砲身につけたような兵器で、戦後のゴジラ映画で円谷英二が旧軍関係者から聞いたヒントを元に設定した自衛隊の対怪獣用超兵器の元ネタ)を開戦直後ごろに開発し、B-29のエンジンを次々と停止させまくって撃墜させたでしょう。
双発単座戦闘機は、大馬力エンジンが造れない日本では有力な解決策だった、と思う。
5式戦が二倍作れるけどな
@@田中一郎-v7g
B-29の撃墜数が5倍以上になったらアメリカは戦略爆撃を中止しただろうな。
そう言えばモスキートは業者側の提案を軍が受け入れて誕生した
傑作。もちろん簡単に受け入れられた訳ではありませんが・・・
これは私も勉強中なので確かなことは言えませんが、キ96は陸軍からしてみたら本当に「いらない」機体だったのではないでしょうか?
キ96が「いらない」と判断したのには二式複戦「屠龍」で双発戦闘機に懲りた、というのは可能性としてはありますが、それよりも、本機の初飛行日と搭載発動機にヒントがあるように思えます。
というのも、キ96の試作一号機が完成した時点で大東亜決戦機ことキ84、のちの四式戦闘機「疾風」が初飛行を済ませているんですね。
第二次世界大戦中、航空機生産で最も手間のかかるパーツは発動機でした。海軍の零戦や陸軍の隼が大戦中の最多生産機数になったのは栄エンジンの量産体制が整っていたからなんですね。それくらいエンジンというのは作るのが大変で、言ってしまえば「1機の双発機より2機の単発機を」というのが軍の本音でした。
(将来的に)離床2000馬力まで発揮できる「単発」戦闘機と、(将来的に)離床1500馬力までしか発揮できない「双発」戦闘機ではどちらが優先されるべきかは推して知るべし、です。
また、キ96の搭載している「金星」は陸海軍で奪い合いが行われるほど多数の機体に装備されていました。
しかもこれとほぼ同時期に海軍は彗星の金星換装と量産を決定しており、これが零戦の金星換装を妨げた一因にもなっているほど。
それだけ金星エンジンは不足していました。
つまり、キ96を採用しようにも、発動機が入手できずに「出来なかった」可能性が大なのです。
軍は無能だったから、格闘性能にこだわったから、本土空襲を想定してなかったから、キ96を不採用にした、と見ることもできますが、どうにもキ96という機体は「優秀だけど、大戦末期の日本が作るには贅沢な飛行機だった」というのが私見です。
そういう意味では、本機もまた非運の名機だったのではないでしょうか。
素晴らしいご意見、参考になります。
質問
じゃあなぜキ102を200機以上生産したんだろう?100式司偵Ⅲ型夜戦まで作ったんだろう?キ108計画が機体までできてたんだろう?
どれもハ112Ⅱ(金星6X)搭載双発機だけど?
五式戦や彗星33型や零戦X4型は単発機だからいいですけどね。
カワサキは時々いい仕事するが、、期待されてない時に出るんだよなー
バイクも、、、期待しなきゃいいんだよハイドロジェンも
中公のころこれを知って「なぜ実用化しなかったんだ」と思った。ロマンの欠片もないけど、それだけに大きな可能性があった機体。
キー96は 少なくともキー45(屠龍)の後続型として量産されるべきであった。エンジンは 実用的なハ112で、機体も大きな欠陥はなく、機そのものの性能は キー45を上回っている。ただ 陸軍の立場も何となく解る気もする。600㎞/hの最高速は 先を考えるとあまり魅力的ではないし、排気タービンの開発遅れで高高度性能は いいものを望めない。おまけに 搭載の37mm砲(ホ203)は 低初速の空対空用の物で、対装甲車両や対艦用途には 向いていない。
せめて最高時速が700kmだったら、陸さんも考え直したのかなあ?
@@tevalleyluckman8746 即採用案件
@@lost9183
本気でアメリカに停戦の検討をさせようとしたら、
①エンジンを速度と航続距離両面を配慮し、燃料も灯油で十分なターボプロップにする。
②高高度でも推力十分なように回転半径を拡大せずともプロペラを渦のようにねじった形にする。
③速度と運動性を両立させるために翼を前進翼化する。
④操縦席を気密室化して、最高時速900km超え、巡航速度700km超えを実現した上で、旋回時には左右のエンジンの出力を自動で調整する装置を設けることで旋回半径を単発機以上に狭めた機動性を実現する。
⑤量産性と整備性を徹底して単発戦闘機並みの製造と運用コストを実現し、マリアナ沖海戦までに前線に5000機、本土爆撃までに全土に数万機を配備する。
⑥レーダー通信システムの指揮管制を徹底した部隊運用で粘り強く戦い抜いてB-29を5000機以上、B-36を500機以上、他の大型機なら数万機も叩き落として、アメリカの陸軍航空隊首脳から自殺者を出させたり、世論に悲鳴を上げさせる。
・・・というくらいに威力を見せつけないと駄目だっただろうなあ・・・
実現できていたら停戦の条件に「日本航空技術のアメリカへの供与」が加えられそうだ。
迎撃機として微妙だったキ102甲を単座機として再設計したキ108は当然のごとくキ96そっくりになったという
ちなみに99双軽を米軍が低評価したのは貧弱な爆装(500kg)と防御火器(7.7×4)、97重爆や呑龍と比べて撃たれ弱い点からだが、
日本陸軍としては重爆より高速かつ航続距離で引けを取らず、軽量(1型で自重3.9t、2型でも4.5tでP47より軽い)で貧弱な飛行場でも運用しやすく、
ハ25(栄)が高い信頼性を持っていたことから軽爆として最高の機体と好評であった。着眼点が違えば評価が180度異なるものになることもあるのだ
なお戦争中盤以降、軽爆という機種自体がいらない子となりつつあったのは触れてはいけない
足に銃弾を受けた銃手が痛みのあまり止血バンドを緩めて失血死している
軍の方針変更や無理解に現場が引っ掻き回された話は少なからずありますが、実機が完成してちゃんと性能を発揮しているのに不採用とは…。一応キ102へ繋がっていきましたが、それが救いと言えるかどうか。
1号機は複座で製作されたが単座に変更になったが改修が間に合わず後席側を潰して完成した窓が塞がれている。
非武装の試作機は100式司偵の3型にも劣らぬ高速を発揮(エンジンは同一)
双発機にもかかわらず操縦性もキ84疾風と互角
短時間ならば垂直上昇も可能と申し分のない傑作機
700km/h近いキ83(これは複座)の高速には勝てないが、遥かに現実的、実用的
双発で単座と言うのが当時の日本では贅沢と思われたんだろうな
あえなく開発中止
もっと贅沢で高性能の武器を米軍が量産して戦場に送っていたというのに、敗北確実に等しい戦争で、当時のお偉方は実戦部隊に時間稼ぎ以外の何を期待していたんだ?
戦争初期は上手くいけば講和までもっていけると思ってたんじゃないの
日本軍自体清やロシアなど自国の何十倍の国力をもつ国相手に戦争して勝ってきたからその辺の感覚が鈍っていたんじゃないかな
もっと戦争末期の頃は時間稼ぎ以外のなにものでもなかったが
さすが土井武夫技師!
「1機の双発機より2機の単発機を」とのコメに同感。キャンセルの原因は「屠龍ショック」でしょうが、制式になっていると本土決戦前に海軍と金星争奪戦...
P-38ですら同じ批判が
後付だけど陸海の機体を同一で運用できる発想があったのなら状況が変わっていたかもしれない
資源も無い人もいない、技術もずば抜けてる訳では無いのに陸海軍の仲は致命的に悪かったですからね。。
三菱の堀越さんや中島の糸川さんより川崎の土井さんの方が設計上手い気がする。
経験値の差ですね。実際、手掛けた機体の数が違ったはずですよ。
@原田隆久 中島飛行機で糸川技師も設計していました。
今も昔も官僚事務屋の無能さで、人的被害を出す日本・・・根本的に人材教育と評価に問題があるのに、直す気が無いから、致命的。
すでに43年3月に初飛行したキ84がエンジンの運転制限の元で624~640㎞/hの性能を出しており、一方敵方P38 の高性能は伝わってきていた時期なのにエンジン2基、しかも非武装でこの性能では、不採用はやむを得ないのではないでしょうか。陸軍の判断は当然と思います。
兵器採用でカタログスペックだけしか見ない癖は昔からあるんだな......
キ84のエンジンはキ96よりも出力が大きかったはず!
そんな単発機が早いのは当然!
むしろ後日の発動機換装を考えれば、操縦性をそのままに700kmを超えうるところまで発展可能なキ96はやはり採用すべきでしたね。
陸軍や海軍が銅とか言う前に、理系大学の数が少なすぎる 道路の舗装率が1%とかありえない 大学の進学率も1% 国産自動車の生産台数が年数百台… こんな貧弱な工業力でいい戦闘機なんて作れるわけがない。
日本の理系が少ないのは今もだぞ。日本の理系学生の割合は27%程度。
中国の理系学生の割合は60%、人口13倍で割合も倍だから厚みがあるわな。
中国が急速に発展するわけだ。
@@everseventeen日本って昔からそういう分野に金使わないよね
双発機なのに陸軍最高戦闘機と呼ばれた疾風と格闘戦出来るってどんだけ!
パイロットの腕もですが。
末期の軍部って何処でも迷走してますね。確かに「悲運の名機」です。
その迷走の陰に連合国側のスパイがいた可能性もありますね。
飛燕の空冷発動機換装が敗戦寸前になるまでまともに検討されなかった事と言い、「実は偶然に見せかけた工作ではないか?」と疑いたくなる話が旧軍には多すぎます。
実際に敗北した以上、関係者が生きているうちに分析しなかったというのはまずいと思います。
@@tevalleyluckman8746 証拠のない「可能性」だったらどんなことでも言えるわけで。
私は単純に陸軍上層部が馬鹿だったんだと思いますよ。
@@user-vk8uu9nv7n18さん。
バカの一言で片づけているから、スパイが跳梁していたのです。
あなたは戦時中の陸軍の情報部員がイギリスやソ連の諜報組織の手並みにどれほど翻弄され、その工作の底の知れなさに恐怖していたかを知らなすぎる。
そんな有様だから戦後、国内に強力なスパイ組織をいくつも作られても気づかないのですよ。
バカのふりでどうとでも誤魔化せるようなら、外国のスパイたちはのびのびと活動できたのではないのですか?
強力なスパイ組織を持つ国では、怪しい行動をしてもバカだからの一言で監視から外したり、徹底放置などとやしてたら、責任者はクビどころか、スパイ幇助罪で告発されかねません。
ソ連が、なぜあれほど猜疑心の塊となってスパイ狩りをしていたかと言えば、他ならぬ彼ら自身がそういう何気ない行動や巧妙な演技を通して活動するスパイ達を大量に養成して外国に送っていたからです。
ぁなたは諜報(特にヒューミント)というものを基礎から学ぶべきです。
スパイの世界では、その人物の動機や背景、経験や知識から言って、そのような行動を取るのはおかしいという場合は疑われて当然なのですよ。
ましてや陸軍の幹部たちは、自分たちの錯誤で多くの犠牲が出ても、その過ちを丹念に繰り返していたではありませんか。
同じことをイギリスでやれば罷免ではすみません。本当にスパイ容疑を掛けられて逮捕されます。ソ連やドイツだったら命乞いの時間さえ与えられないでしょう。
普通に諜報活動を行う国の常識というものをよく考えるべきです。
そういう国だったらこうした関係者は戦後であっても絶対に弁明に追われたはずなのです。
@@tevalleyluckman8746 ですね。
ちなみに、スパイ(利敵行為)の大多数は自分がスパイであるとの認識すら持てない単なるバカが占めている。
@@三毛猫だいすき おおむねその通りです。
そういうスパイは業界用語でエージェント・オブ・インフルエンスと呼ばれ、一種のイデオロギー活動を通して対象国家の国民や権力者に、一種の錯誤を犯させ、自分達が望む方向性へ行動させようとします。
プロペラの双発機に、単発機並の運動性(特にロール)を期待するのがそもそもおかしいんだよねぇ。それはどんな高性能エンジンやハイオク燃料があっても不可能なのだから。
単発機と双発機の良いトコ取りしようとしたのがDo335だな。
アレこそ最強のレシプロ双発機になってたかも?
@@niyarix
ドニエルは連合軍がテストしたら、単座戦闘機に負けていないと言う評価でした。
これ観て屠龍(1/48)から
キ96(1/48)改造して作ること決意した
よくできた機体ほどなんか表舞台から消されてくよね…
日本軍部の悪い所は誰も責任を取らないから専門外から自分勝手に失敗を繰り返した事だろうね
責任問題をしっかり問えるような組織ならこうはならなかっただろう
今も昔もあまり変わってないのかねぇ
本土まで爆撃機が来るはずない、みたいな過信もあったのかな
見た目はマジで好き
2:10He219は?。
原油加工能力に乏しかったことが18気筒エンジンをクソにしてしまった第一要因なんだけどね。
第二にその開発研究のための原油さえなかった事。(燃料はおろか整備油も作れない)第三が整備する人員が戦死して少なかった事だろうよ。
ハ45について名誉のために言っておくが、18気筒はもう慣れてたアメリカをして「遅すぎた良いエンジン」と言わしめたことは言っておく。
(社ロゴを公開して富士重工が協力しているHPより)
7.7mm弾薬をベースとした機銃類がいらない感があるんですけど、どう思います?
隼に対して7.7㎜が2丁多いだけの飛燕に、隼や零戦に有効だった対進攻撃が通用しなかったそうだから、それなりに有効だったと思う。12.7㎜の弾道が7.7㎜と揃えられたのが良かったみたい。防弾版は抜けないけど、外板は、抜けるし、エンジンに当たれば深刻なダメージになったはず。零戦の撃墜スコアもほとんどが7.7㎜によるもの。
美しい機体だ
確かターボ無しでB29の迎撃には役に立たない為開発中止になったはずだけど?
タイミング的にそういう理屈で開発中止にはならないと言えますね。
開発中止命令が出た時に、陸軍はB-29に関して実戦データを持っていなかったと言えます。
後日、体当たり部隊まで編制した苦悩と混乱を考えたら、B29の実戦データを手に入れていたら”とりあえずでもいいから生産配備を急げ”となったはずですよ。
裸馬状態だからねぇ。実装備したら580キロくらいかな。キ102の580キロは、どうも川崎が盛った計算値。実際は540キロ程度😔。キ96として完成しても微妙な性能結局は、襲撃機仕様にされた可能性が高いですね。キ45や99双軽からキ102に乗り替えたパイロットからの評価はイマイチでしたね。カッコいいけど残念な飛行機ですね。
ここまでの性能は素晴らしいですが、B29に対抗するには排気タービンが
不可欠で、その排気タービンをちゃんと作る技術が日本にはなかったと
思います。とりあえずここまで性能が良いとP51と空戦をやったら案外
善戦したかなー???と私の妄想は膨らんでしまいます。
排気タービン自体はできてきたのだけど、日本のガソリンでは温度があがりすぎて溶けてしまう
たとえB29の排気タービンでも日本製ガソリンにすると溶けてしまったとか
一瞬、ニッポン (航空機)かなと思いましたが、時代も性能もないもかも違いました。
長距離侵攻考えると複座が望ましいが迎撃だけ考えると単座でも問題ない。夜間戦闘となると複座の方が良いし機体開発は難しいね。
そりゃ現場にしてみりゃせっかく作り上げたモンを採用寸前でNOを突き付けられりゃ恨み言の一つも言いたくもなるわな
だけど、当時の金星エンジンの量産体制を考えたら、単発よりもコストの掛かる双発の戦闘機なんていらないって言う、陸軍の言い分も分からなくもないんだよね
戦局が悪化しとにかく数を揃えなきゃいけないっていう中でコストが掛かる上に満足に数を揃えられるか分からん兵器は煙たがられても仕方ない
その上、兄弟機である屠龍の戦果も合わせるとね・・・
現実を無視して技術者や現場の主観的な意見だけ持ち上げて軍部がクソと言うのは間違っていると思う
まぁそれを差し引いてもそもそもこんなボロボロな状態で開戦した政府・陸海軍の方に圧倒的に非があるのは間違いないけどね
陸軍にとっては苦悩の挙句の決断のミスだったと言えますね。
黒江大尉が乗った、酸素魚雷みたいな感じでやってます的な実験もありましたね。
キ‐96は大好きな飛行機です。
まともに動かない2000㏋級エンジンより、ハ‐112 ×2の方が確実に性能を稼げたし、数も揃えられたでしょう。
ただ、2000㏋級エンジンの実現が必要だったことも確かです。
これは高評価
間に合わなかった双発機といえば、Do335も思い出してあげて下さい
それとHe219も成功作に数えても良い希ガス。
まぁ、結局は全てが燃料のオクタン価に行き付いて、どんな高性能エンジンもターボも使い物に為らないのが現状だったけどね。
確かにメッサーシュミットとか機体に指定オクタン価の数字が書かれていましたね。五式戦も米軍の使用するオクタン価の高い燃料を使用すると驚くべき性能を発揮したと聞き及んでます。
しっかり育てていれば多方面で活躍出来たはず。
何故キ96が不採用になったかって、実は航法機器を含む補機類の立ち後れがあったのだろうと思います。
もしADスカイレイダーの様に単座でも攻撃任務をこなせる航法装置があればキ96を襲撃機に転用するだけで済んだかも知れませんが、夜間戦闘機への発展性も込みで考えた場合キ102に一本化した方が合理的と考えたように思います。
(P-38が夜間戦闘機に転用できる余裕が無く融通が利かないと言うことで見放されたのと似た理由が思い浮かびました)
なんか子供の頃、P38かっけぇ!とワクワク田宮のプラモを作ってたら、兄から「そんなのよりブラックウィドウってのがあってだな。P38なんか簡単に撃ち落とすんだぜ!」とか言われたんですけど、あんまり数が作られなかったのでしょうか?
パワーも搭載量もあるしレーダー積んでるから夜間戦闘機として使えるやべえ奴だよ🤗
これプロペラはなんだろう。ハミルトン式?
対重爆用邀撃機と割り切れば推進すべき機体であったはず。B29の情報はあったのだから陸軍内にこれを推す考えの者がいなかったとは信じ難い。誰か強力なアンチがいたのでは?憶測だけどトミナガ周辺?
100式司令部偵察機をお投げいします!ニューガンダムの百式と違いますよ、、
まぁ、私もこういう双発戦闘機、洋の東西を問わず好き、ですけれどね❤。しかし、このキ-96も、どこかのメーカーから、1/72でプラモデルキット化してくれないだろうか…。
いちこめ、キ96は凄まじい性能ですな。
何だこれ。むなしすぎる
日本て国はどうも中長期的な判断(戦略?)が苦手なのか。
それとも現場方が真面目過ぎるのか。
何れにしても バカは死ななきゃ治らない。先も読めない軍上層部がいる時点で負けるべくして負けた戦争だね。
エリートなんていない明治の頃の日本が一番最強だったのかも。
大局的に軍事と技術と産業の国家戦略を練って、軍や各省庁に基本方針や人事面での方針転換を通知・命令できる組織(日本お各界のエリート代表を結集して日本の長期的指針を決定する戦略統制局ともいうべき組織)が無かったのは危険でしたね。
迎撃機が必要になったとき、「そうか、あれがあるじゃないか。キの96を復活させよう」って発想にはならなかったのかな。
上が、そもそもそんなに詳しく開発した兵器の能力を把握してない。
仮に作ろうとしても生産ラインが立ち上がるのも遅いから、早期に採用してないとやっぱり間に合いそうにないです。
必要になってから生産初めても全く無意味。必要となる前に一定数の機体が配備、習熟、必要に応じて改修改良されてなければ戦力になりえない。それ故のキ96試作命令だったはずなのに・・・
キ96をベースに大型爆撃機迎撃及び地上襲撃機として開発されたのがキ102です。
機体に欠陥が無くても、運用する側が欠陥ではね。仕方なかったのかもしれない。
これをハ45に換装してホ5を4門搭載したら最強やな
えぇ、零戦並みの名機になれたはずなのに、、、
無理
War Thunderやと普通に強い子
史実通りの性能にすると日本ツリーがなんの旨味もないただの罰ゲームになるからな
兵器開発については、日本陸軍、日本海軍共に「無能」この一言に尽きてしまうのがなんとも...ところで、日本機のプロペラは海外のライセンス品が多い気がしますが、新規に開発する能力は無かったのかな?
当時の日本はあからさまに兵器と直結していないような些末な部分の技術を開発している資金的人材的余裕が無かったようですね。
だから、他の先進国家(米英独)のように”電気計算機”すら開発できなかったのです。
そんなものがあったら、戦後ようやく開発していたような技術はもちろん、ニコラ・テスラの技術の分析すら独自に進めて、大戦末期に実験段階で終わった電磁波兵器(パラボラアンテナを砲身につけたような兵器で、戦後のゴジラ映画で円谷英二が旧軍関係者から聞いたヒントを元に設定した自衛隊の対怪獣用超兵器の元ネタ)を開戦直後ごろに開発し、B-29のエンジンを次々と停止させまくって撃墜させたでしょう。