【ゆっくり歴史解説】エリザベス1世のスパイ組織…ブリカスの源流はここにあった!かもしれない
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- Опубліковано 17 лип 2024
- 大英帝国の萌芽ともいうべきエリザベス1世の時代。
イングランドは海賊大国となったと同時にスパイ大国にもなっていたのでした。
ドレークやホーキンズなどの海賊と並びイングランドを飛躍させた割には地味な男、ウォルシンガム。
しかし、この男がいなかったらジェームズ・ボンドも生まれなかったのかも?
※ブリカスっていうのはネタですからね?私個人はイギリス好きですよ?すごく('ω')ノ
0:00 オープニング
1:00 エリザベス女王の目と耳
5:26 スパイマスター・ウォルシンガム
10:48 ウォルシンガム諜報機関の活動
16:01 アルマダの海戦・舞台裏
24:10 エンディング
今回の参考文献:
竹田いさみ(2016)『世界史をつくった海賊』筑摩書房
amzn.to/3qv43HL
出口治明(2021)『教養としての「地政学」入門』日経BP
amzn.to/3JRvCTr
野口悠紀雄(2017)『世界史をつくったビジネスモデル』新潮社
amzn.to/36hva2g
桃井治郎(2018)『海賊の世界史 古代ギリシアから大航海時代、現代ソマリアまで』中央公論新社
amzn.to/3wFaKL0
姉妹チャンネル:歴史雑記ヒストリカ
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その他フリー素材ご提供元の皆様に圧倒的感謝
#ゆっくり解説 #歴史 #解説 #海賊
『ハハハ。それじゃ、ただのローンじゃないか』
それな。日本終われ
この時代のイギリスは有能な人材が多いうえに、エリザベス一世の手綱さばきが抜群すぎる
同感です。リーダーとしての素質は歴史上かなり上位に入りますね。
「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」
情報はホント大事。
こういう『表向きには殆ど無名だけど諜報や兵站等で味方をガッチリサポートし、味方の劇的勝利を演出する』人物って渋くて良いですよね…『銀英伝』のオーベルシュタインとか北方水滸伝の青蓮寺とか…
世界で最もスパイが活動し易いと称されている国「日本」
世界3位の経済大国かつ技術大国が技術流出しまくっている現状に恐怖と不安しかない…
もはやお得意のゲームやアニメでさえも日本風の海外勢に押されてますし…悲しいかな
中国だったりの明らかな偵察行為も取り締まれないのは流石に…
もっと強気にいけば良い
表立った歴史の舞台に名前の出てこない優秀な人を取り上げてくれるのはありがたいなぁ、ためになる
スパイ天国という言い回しはエリア88にあったと思うから、80年代前半には言われてたかな
興味深い動画ありがとうございます。
映画エリザベスでジェフリーラッシュ演じるウォルシンガム卿に魅せられました😊
うぷ主さんが仰った「スペイン艦隊は北海の荒浪で」はナショナルジオグラフィックチャンネルで紹介されていました。
海外の歴史家も同じ考えです。
私財まで費やし財政難になってて、女王から資金援助も無かったのに、音を上げる事もなく活動をしていたとか
カトリックへの憎しみのとてつもない深さを感じるんだ。貴いんだプロテスタントの絆が深まるんだ
オチが秀逸!笑
ここからD機関や中野学校に繋がると思うと感慨深い🧐
この調子でオーストリアの諜報機関特集をやっていただけませんか?
サムネのゆっくりしていってねが怖すぎて試聴する前からちびりました
昨今のウクライナ情勢を見てきた影響で、こういう歴史の流れがおとぎ話のような感覚としてではなく、実生活の延長線上の出来事として受け取れるようになってしまった自分がいる……
ルワンダ虐殺とかイラク戦争・ユーゴ紛争の空爆の残虐さとか、自分たちの属してる世界の見たくない現実を直視しよう。正直21世紀で日本が属する西側世界の介入のせいで起こった戦争・紛争は数え切れない。
自分たちがゲームや動画視てる間に、世界のどっかでは「常に」戦争やってたんだよ。ウクライナのことなんて中東、アフリカの人たちから見れば「よくあること」。今ウクライナが騒がれてるのはこれまで世界を牛耳ってきた欧米に対してロシアが真っ向から喧嘩売ってきたから。でもシリア紛争は「ここ数年ずっと」行われていた。
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いや、戦場・戦況がユーチューブやツイッター等にてリアルタイムで(それも現地の一般人とともに)共有されているのはおそらく今回が初めてで、まさに肌身に感じるその度合いが今までのものとは比べ物にならないって話なのよ。
ウォルシンガム取り上げてるなら、同じ流れでウィリアム・セシルを取り上げていただきたいです。。
今回もとってもワクワクしました!
ありがとうございました。
イギリスからの情報その他多くの支援を得ていた所や、多分に自滅の感を含む点で、バルチック艦隊と日本海海戦を思い起こしちゃうなあ・・・
バルチック艦隊の話もしようかな
@@old-mond
それはぜひとも拝見したいです!
(お疲れ様です。姉妹チャンネルと合わせ、毎回楽しませて頂きありがとうございます。)
石炭と不味い飯しかないような国なのに上の手腕がここまであれば十分闘っていけるんだな
有名どころだと他にも哲学者のフランシス・ベーコンと兄弟もウォルシンガムの諜報組織の一員だったみたいですね
ここで活躍してウォルシンガムの後援受けて政界での立場を固めたとか
素晴らしい動画本当にありがとうございました!
ウォルシンガムメインの動画はあまりないので嬉しいです。
ウォルシンガム卿があのサン・バルテルミーの虐殺がきっかけでカソリックを嫌いになったとは知りませんでした。釈迦に説法かもしれませんが、サン・バルテルミーの虐殺は「王妃マルゴ」という映画で再現されています。割とグロい描写でしたね。
ドレークもウォルシンガムも「7つの黄金郷」(山本鈴美香 未完)で知ったな
あれは永遠に未完なのが悲しみ
諜報戦の確立はフリードリッヒ大王と聞いていましたが、その前身は遥か前にあったのですね。
いつも応援、目指せ5万人。
ありがとうございます!
うおおおおモンドちゃんねるさんの新作だあああああ
どうも
映画エリザベス(と続編)はやっぱり見るべきですかね・・・
アルマダ海戦の方(ゴールデンエイジ?)は見ましたね。当時のすすけた空気感というか雰囲気とかよく出て楽しめました。まあお話は「映画」って感じでしたが笑。
ウィリアム・セシルロバート・セシルお願いします
新作待ってました。諜報活動は戦闘を有利にする基本ですね。フィクション、ノンフィクション、ファンタジーでもSFでも時代劇でも、スパイ、忍者が大活躍。日本も忍者が現役ならもっと情報戦で…いや、もしかしたら知らないだけで忍庁なんてのがあるのかも!なんて😅
本当は日本の諜報部は超絶優秀で誰にもその存在を認知されていない…なんてこともあるかも?
情報戦が兎に角不得意な日本人には耳の痛い話
ではなぜ不得意なのかをみんなで考えましょうよ。俺の考えの一つは平和過ぎる事と上の力が強すぎる事です。国民が日頃ご近所さんとか会社とかで権謀術数を駆使する必要が無い事の裏返し。子供も小学校で物事に対して「せんせーこの校則ってなんであるの?」と聞いても叱られるか答えてくれないかで終わるし議論も許されない。もう一つは言語も思想も民族もほぼ単一で異文化社会に免疫が無い、相手も自分たちと同じ感覚でいると決めつけてる。更にもう一つ、戦前の傲慢さを引きずってる事。相手が自分たちとが鵜のは相手が劣ってるからだという論理で思考停止に。例えば日本人が他国に行って寿司や醤油の味が違うと「ここの奴らは寿司が何なのか分かってない」とけなす、でも現地人には自分たちの味覚なり食料生産環境なりに合うように独自アレンジしてる事に気づけない。そういうのはどの国でも多少はあるけど、日本は思想含めて内需で完結しやすい点が他の閉鎖的な国との違い。
3:25実は20:06のバサンさんと一緒に大航海時代Ⅴで実装してたりします。
でも、エリザベス女王は実装されてない・・・ドレイクさん達と一緒にアン・ブーリンの配下になってる・・・
なんでや!
Vで実装されているんですか!しかしアン・ブーリンの時代なのですね。ピョートル1世が出てる時点で世代とか関係なさそうですが。
エリザベスはとっておきの美少女キャラとして温存されていることでしょう(願望)
オーベルシュタインみたいな人だな
今エリザベス1世と聞くと漫画7人のシェイクスピアが思い浮かぶ。マーロウも出てたし。
連載再開してくれんかな
「ひろゆき」でワロタwwwwww
ウォルシンガム、Vなら大航海時代に出て活躍してますよ~
そうなんですか!諜報不足でした…
24:02 おかげさまでロシア帝国ぶっつぶしました
略奪した資産で借金返済して事業に投資するって、改めて考えると無茶苦茶やってますね
奨学金…ローン?…あっ🤭
最後にひろゆきが出てくるとは(笑)
エリザベス女王自体はメアリー・スチュアートを殺したくなかったんじゃないかと思う。
仮にもスコットランド女王だし、その息子はその後イングランドを継ぐことになるし。
大人しくさせておけばいいと思っていたんじゃないかな?
それなのに色々証拠を見つけてきて、結局処刑しなくちゃいけなくなってうぉるしんがむの奴余計なことしてくれてみたいなかんじだったんじゃないかな。
こんなに詳しく調べてるのに最後のソースだけガバなのおもろ
日本は全く同じ事を日本海海戦でやったわけね
毛嫌い誤用してますよ!
これからもたくさん動画あげてください!
エリザベスのウォルシンガムに対する態度は普通に裏切られても文句言えないと思うけど・・・
スパイマスターに対してその態度はある意味大物と言うのかなんというか
カトリック滅すべし!なウォルシンガムは決して自分を裏切ることはできないと知ってて?
突き放しすぎず、与えすぎずで絶妙なバランスを取っていたのでしょうね。ドレークでさえ一代限りのナイトどまりで貴族にはしませんでしたし…
人を使う側としてのコスパ感覚がめちゃくちゃ優秀な人だなあと。使われる方は微妙ですが…
やっばりみんなブリカス好きだな〜
ウォルシンガムを主人公に長編テレビドラマを作って欲しいですね…ルーツとかケインとアベルみたいなやつ。
日本も、イギリスやロシアみたいに狡猾な外交が出来る人や組織が在れば良いけど日本人はなんかお馬鹿なお人好しキャラですよね😓。
@ひろあん さん
全くです‼️武士道に反するみたいな…また別の意味で狡猾な人=政治家(屋)も居ますが私利私欲に走る人ばかりでウォルシンガムみたいに私財を投じてなんて絶対に居ないと確信して居ます。
戦前には日本にも優れたスパイがいましたね。明石元二郎とか。でもやっぱりあまり人気はないかなあ…。
日本にスパイマスター?
いますよ!つうか、いましたよ!
外務省の杉原千畝領事代理とか、
陸軍の樋口喜一郎陸軍中将とか。
ブリカスという言葉は使わないでほしい。イギリスの人が聞いたらと想像してほしい。他の言葉で表現できるはずです。