こじらせコントラバス 第5回 ポジション学習の新提案「パワーコード・ポジション」

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  • Опубліковано 10 лют 2025

КОМЕНТАРІ • 14

  • @gifu428
    @gifu428 Рік тому +1

    小生アマチュアジャズベーシストです。本当に勉強になる話を聞かせていただきました。基本の形としてこのパワーコードポジションを頭においたり、練習やインプロをする上でも、新しいアイデアを考えるきっかけになりそうです。

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  Рік тому

      コメントありがとうございます。考えるヒントになったようで、なによりです!

  • @waka0402
    @waka0402 3 роки тому +1

    よく分散和音の練習前に、やってましたが、解説聴いて、なるほど!と。ストンと落ちました!方向性に誤りがなくて、良かったと同時に、発展も興味深かったです!

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  3 роки тому

      コメントありがとうございます。練習のための考えの整理に役に立ったようで、なによりです!

  • @森岩光
    @森岩光 3 роки тому +1

    趣旨や方向性は全く違うかと思いますが、
    楽器を出して最初にやる慣らし/鳴らしの「儀式」
    は通常は単音ですが、
    併せて重音でやると、弦の振動×2に成ることから楽器を早く臨戦体制にできるかもしれません。
    また、倍音関係で鳴らすことで響きが良く鳴るかも?
    解放弦と隣の弦で5度、6度、オクターブ、12度/3度、5度(↑)~
    てな具合。

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  3 роки тому +2

      実は「楽器の鳴り」に関しては自分で感覚がつかみきれていないので、重音が「楽器のウォーミングアップ」に有効かどうかはちょっと分かりません。
      それというのも、そうして数分~数時間単位で楽器の鳴りが良くなったと感じる時、果たして楽器自体に変化があったのか、もしくは奏者がその楽器に合った弾き方に変化したのか、それともその両方なのか?とこじらせて考えてしまい、結論が出せず仕舞いなのです・・・。

    • @dantube8967
      @dantube8967 3 роки тому

      お邪魔します。
      初めまして🎵🎵🎵🎵
      一応小生の経験上及び弟子達の狭い世界での意見ですが
      協和音によっての重音練習は比例して楽器の響きがドンドン良くなります。
      但し、重音は相当左手がヲーミングアップ出来た後でなければ、
      又は圧力に屈しない強さを持っていない限り負担になったり、
      直ぐに疲れてしまうので、キツイなと思う前、又はキツくなった直後でやめたり、休憩を取り解したりして再び続けるか、別の練習してから再度重音にして行うか上手に組み立てて練習すれば左手の強化プラス楽器の響き上昇となります。
      楽器の響きを良くしたいから重音ばかり練習して☝
      って持続できる人は羨ましいですが、大抵は疲れるし無理すれば左手内の筋肉が硬直し、その後手首や腕の筋肉まで硬直してしまうので、バランス良く単音のヲーミングアップと合わせ合わせ練習できれば楽器鳴らしと一石二鳥になります。
      重音を協和音や不協和音と弾きながら耳で確かめる時は直ぐに大きな音量で演奏せず、mfぐらいで手首や腕が楽に弦を弾ける音量で弾いて和音の響きを感じながら{特に協和音の明るい響きと不協和音の暗い響きの幅も感じ取りながら(楽器によっても異なります)左手の感触と響きを楽しんでください。}弾いてみてください。
      同じ楽器で弾くのでも人それぞれ左手の押さえる圧力によっても押さえる位置が異なるので、たとえ本人でも熟練度が増してくれば左手の圧力が強くなっていきますので、その時その時の要求する音量によっても変わって来るし、
      これら全てどれだけ練習の積み重ねがあったかにより異なるし、
      バランス良く練習する事です。
      ただ単音だけの方がより駒よりでも弾け、重音とは別の形で弦を振動させる事ができるので、指板よりと駒よりとその間と最低でも3箇所全ての弦で少しずつ位置をズラしながらのロングトーン(pppからmfを95%、f〜ff〜fffは5%)を行い、自分の楽器の何処の弦の何処の位置が一番鳴りが良いか知る事も大事だと思います。
      だらだら好き放題にコメントさせて頂きましたが、
      もし、此処まで読んでくれていたのなら感謝感激、有難う御座います✌
      あなたはきっと上手になります🎶
      (🐭鼠の独り言)

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  3 роки тому +1

      @@dantube8967 コメントの確認が遅れてしまいましたが、具体的なアイディアを教えてくださってありがとうございます!
      練習のバランスは確かに大事ですよね。オーケストラで弾くからには色々なシチュエーションに合わせられることが一大事ですし。
      今後ともコントラバスに関する考えを深めていきたく思っていますので、よろしくお願いいたします!

  • @B.B.キンタ
    @B.B.キンタ 10 місяців тому

    面白そうですね。
    私はジャズですが、小指が浮いてパタパタしやすいです。
    これの対策になりそうです。
    ところで、パワーコード・ポジションで小指で、押弦してる時、2・3指も押弦してますか?
    ※目次、作成済み。ありがたいです。
    風貌、話し方、ジャンルといい、几帳面キャラが立ってます。そのくせ、ユーモア志向が強い。

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  10 місяців тому +1

      コメントありがとうございます。基本フォームでは、2・3指も押弦しています。
      根が几帳面な人間が関西で育つとこんな感じになります!

  • @DocSugarOnTop
    @DocSugarOnTop 2 роки тому

    コントラバスが、演奏が困難であるにもかかわらず時代を経てもフレットレスであり続ける理由ですね。フレットがあっては綺麗な良い響きを作れませんものね。

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  2 роки тому +3

      仰る通りかもしれませんが、コントラバスの前身であると言われているヴィオローネにはフレットがあったことを踏まえると、更に考えをこじらせられますよ!笑

  • @森岩光
    @森岩光 3 роки тому +1

    完全5度でチューニングしていく(ピタゴラス音律)と、
    平均律や純正律から次第にズレが生じてしまいます(上ずる)。
    ピタゴラス音律(5度を積み重ねて)いき、やがて
    基準音のオクターブの音が出てくる頃には大幅にピッチがズレる(2倍音には成らない)ことが知られています?

    • @kojirase_bass
      @kojirase_bass  3 роки тому +3

      はい、そうみたいですね。バイオリン弾きの中には、そのズレを補正するために各弦を「完全5度より少し狭め」にチューニングする人もいるようです。
      ただし僕がこのビデオで提案しているやり方は、完全5度を何度も積み重ねるものではありませんので、あまり関係ないかと思います。
      しかしそうやって「完全5度も完璧ではない、よって最初は平均律を覚えるしかない」という理論展開はできそうです。一年後にはこのビデオで言っていることを自分で完全否定してるかもしれません。笑。