【ドイツ映画祭2023】ディア・トーマス 東西ドイツのはざまで(予告編)

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  • Опубліковано 4 бер 2023
  • 旧東ドイツ芸術界の異端児トーマス・ブラッシュ(1945-2001年)の伝記映画。第二次世界大戦中にイギリスに亡命していたユダヤ人のブラッシュ一家は、文化副大臣を務めた父ホルストをはじめ、ドイツ民主共和国(旧東ドイツ)の建国に貢献した。作家志望の息子のトーマスは、1968年、プラハの春に賛同、ソ連の軍事介入に反対し抗議運動にかかわり、その活動により逮捕、投獄される。保護観察処分付きで仮釈放されたブラッシュは、工場で働きながら愛や革命、死をテーマに執筆活動をする。。しかし、東ドイツでの作品の出版が禁じられ、1976年亡命した西ドイツで成功するも、西側にも溶け込めない。分断ドイツのイデオロギーと価値感に、芸術を通じて挑み続け、人生を通して居場所を求め続けた作家、映画監督、演出家、脚本家トーマス・ブラッシュ。反抗心と矛盾を抱えた天才的芸術家の物語。
    監督:アンドレアス・クライナート ドイツ、2021年、157分
    原題:Lieber Thomas
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