福島市の中心部空洞化をどうする《福島県からイトーヨーカドーがなくなる!?前編》 (23/09/21
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- Опубліковано 5 лют 2025
- 福島県内からの完全撤退…複数の関係者によると、福島市と郡山市で2店舗営業しているイトーヨーカドーが、2024年5月頃を目途に閉店する方向で調整が進められていることが分かった。深刻な空洞化に対し、打つ手はあるのか?まちの魅力にも関わる大手スーパーの撤退。今後のまちづくりはどう進んでいくのか?
<専門店に奪われる>
イトーヨーカドーの撤退の話を専門家はどう見たのか。まちづくりや地域交通が専門の福島大学・吉田樹准教授は「やはり総合スーパー自体の厳しさっていうことはまず感じた。一時は商店街を脅かす存在ではないかと言われてきたが、衣料品・靴などの専門店にやはり奪われてしまったということで、経営自体が厳しくなった。その中で総合スーパーが立地していた、人口20万・30万都市の中で、買い物の選択肢というものが少なくなってしまっている。そのあたりは非常に課題として感じている」と話す。
<商業施設 郡山市の現状>
イトーヨーカドーが2024年5月頃に閉店へ。引き継ぎ先との調整が進められているという。一方、8月末でショッピングモールフェスタが一時営業を終了、2026年のリニューアルオープンを目指している。ただ駅周辺には、うすい百貨店やザ・モール郡山など商業施設がある。
<福島と郡山の違う点 専門家は>
福島大学の吉田准教授は「福島と違うところは、やはり立地。郡山はヨーカドーもフェスタもちょっと駅から離れていて、車でのアクセスも比較的しやすい。もう一つが建物の所有者。ヨーカドーの場合、地元の市内の企業が建物持ち。フェスタに関しても、専門店街の一部の部分は地元の会社。やはり地元が開発主体であるということが違っている」と話す。郡山では、次のオープン予定も何となく目に見えてきているというところも違いとしてある。新陳代謝の一部みたいなところなのかもしれない。
<空洞化が深刻な福島市>
目に見えて深刻なのは福島市だ。イトーヨーカドー福島店の閉店後の活用は検討段階。そして、福島駅東口の再開発は商業施設やホテルなどの建設が予定されているが、建設費の高騰もありオープンは2027年度に。従来より一年遅れる見通し。また、商業エリアが当初の3階分から2階分に縮小される方向。
東北中央道・伊達桑折IC横に建設されるイオンモール北福島は、2024年12月の開業を目指している。
<専門家からの提言 居場所・交流>
駅前空洞化を今後どうすればいいのか?福島大学の吉田准教授は2つの項目を挙げ提言する。まず1つ目は「居場所づくりと交流」 多様な人が集まる場、それがそもそも”まち” 物を買う・買わないという商業機能は一旦別として、交流できる場・交流しやすい場・したくなる場を作っていくということが大事だと吉田准教授はいう。
<専門家からの提言 市民がデベロッパー>
そのためには「”市民”がディベロッパーになる」しかないのではと吉田准教授は話し、2つ目に挙げた。この「市民」というのは、例えば福島市出身で国内外の経済界や産業界で活躍している方々。その方たちのノウハウをいかしていくという視点も必要になってくるのではないかと吉田准教授は言う。
<閉店後の活用 県外の事例>
福島市のイトーヨーカドーの閉店後の活用について、まだわかっていない。新潟県上越市では、ヨーカドーがあった場所に世界最大級の無印良品が出店。学生が勉強できるようなスペースも用意されているそう。
<交流の場としての活用を>
閉店後の活用について、福島大学の吉田准教授は「交流の場として、どういかせるかが大事になってくる」と話し、群馬県前橋市の事例を挙げた。10年ほど前に閉店した駅前のイトーヨーカドー。一旦は商業床として再生しようとしたが難しかった。今は3階以上には前橋でビジネスをしたいという企業が、2階は高校生が勉強する自習室や塾が、1階にはそういう方々と市民の皆さんが交流できる喫茶店があり、夜10時ぐらいまでビールを飲むこともできる。さらに専門書を扱う書店もあり、市民の交流の場として、しっかりと器(建物)をいかしているという。そのような活用の仕方が一つカギになりそうだと吉田准教授はいう。
<新たな施設ができるまで>
イトーヨーカドー福島店の撤退・東口の再開発の遅れで深刻となる、福島市中心分の空洞化。新たな施設ができるまでにできることを吉田准教授は「毎週のように駅前ではイベントが開催されているのに、あまり知られていないのがちょっと勿体ない。また駅周辺には公共施設だったり広場がいくつかある。そういうところを活用したい方はいらっしゃると思う。そういうところをちゃんとオープンにしていくっていうことが、行政側には求められるのでは」と語る。
後編へ続く
福島テレビのこういう特集は素晴らしいと思います。
福島県出身で他県に住んでいますが、今住んでいる地域では街の魅力を増やすためにどうするか、他県にどう魅力を伝えるかを議論する番組が多い気がいます。
比べると福島県は都市政策や街のブランディングなどに関する話題が少ないような気がします。楽しいお店の話題だけでなくこういった街自体の作り方などは議論すべき重要な話題です。
福島県の今後の課題(街の魅力、子育てしやすい街、少子高齢化に対して行政政策の至っていないところ、その対応策、提言)をたくさん伝えていって欲しいです。
県庁を郡山に移すべき。
宇都宮もLRTを通さなければ同じ様な状況になったと思う。
福島駅の新幹線のホームから、よく見えているイトーヨーカ堂。私が福島市民だった頃、よく使っていた。それだけに、残念でならない。
イトーヨーカドーはもう要らない。ヨークベニマルが引き継ぐべきだし残る首都圏のヨーカドーはベニマルにしたほうが良いんじゃないの?
仙台に住む鉄道好きで、福島駅に来て新幹線撮ってるといつも「ここにあるなぁ」と思っていました。行ったことはなかったですが、風景として見ていたので、寂しいです😢
「生活に最低限必要なものだけ」しか与えられていない県民から「生活に最低限必要なものすら」奪われていく現実💧
よく利用していたイトーヨーカドーが撤退にすることがとても悲しいですね
仙台住みなんですが仕事で福島にはよく行くんですよ。その際に必ず寄って飲み物やパンなど買うのがルーティーンになってます。
県庁所在地の駅のまん前で立地は良いのに残念ですね。次どこか入るまでピボット行くしかないのか。
住民がもっと頻繁に買い物してれば潰れることはなかっただろう
秋田店の時みたいに同じグループ会社のロフトとかできたらいいのに
福島店だとMAXと競合するかもしれんが…
福島駅西口にペデストリアンをつくり、階段を下りずに駅直結の商業施設にすればいいのでは。雑貨の他に、郷土料理、旬のフルーツを使ったスィーツショップ、お土産を扱うと地元の人も観光客が立ち寄りやすくなります。
電車・バスのベースの人に聞いたら不便って答えるけどイオンが何年も前から郊外に出て大きな駐車場備えたモール形式のテナント募集する立場に移ってるのにまごまごしているうちに昔の駅前もしくは街中型から脱却出来ないうちに勝手にイトーヨーカドーが衰退してったイメージなんでは?あとスマホの台頭でECサイト全盛になってるしスマホとの相性で人々の動向が変わってしまうからその辺の違う角度から考えないと地方は駅前からもの考え過ぎだしなんなら市役所もってくるとか今までと違うことしないと衰退してくだけなんでは?
やはり大玉村にあるプラント5みたいな店舗ができればまた人が集まると思う、
福島市のイトーヨーカドー跡には、
キャパ大きめなアーティストライブができる施設だといいな?
いわきアリオス、郡山けんしん文化センター、会津風雅堂、 福島...
アクセスヨシ、有名ドラマー🥁の出身、
初めて当時の彼女にアクセサリーを買いに行きました。ジュエリーマキ
絶対購買力の不足、つまり人口の減少ってのはまず一つあるけど、デパートって業態が今の時代にそぐわなくなったてのはあるだろうね。福島だけの問題じゃなくて首都圏でだってそうだ。
それにしてもデパート一つ無くなるってだけで駅前の空洞化を心配するってのも少し情けない話だが。
若者や親子連れがを増やし欲しいと思うので、例えば若者に人気の施設…アニメグッズのお店やカードショップなど
あまり子供が集まる場所を街中には増やさないで欲しいね。
飛び出しや育児無責任な親がこれ以上増え出したら大迷惑。
此処にセブンパークを作れ😡😡🤬💀
昔メル友サイトで知り合った女と食事したな😊
ヨーカドーはなくなるしアンチイオンだしどうするん笑
東京都民からすると田舎なんだけども じゃあその田舎で広い土地があって何が出来るのかは考える価値があると思う。
例えば東京からリモートアクセスできるようなレベル4対応のドローン飛行場があるとか、周辺都市へのアクセスのために
Evtoleの離発着場をビルの屋上に設置するのを義務付けるとか
何も失わずに何かを得られるとは思うなよ。 東京だって喧騒を対価に繁栄を得ている。
いいじゃない
5:40サイゼリヤな 仕事サボるなや
低学歴はほんとこういうところがダメだわ
サイゼリヤ警察?再び
創業者の会長がサイゼリア認めてるのに...
関連会社の子供用品店があれじゃあな。傘下も危ないんじゃね。コンビニも減っていってるし生存競争荒そうだし。