国語と算数に関連する知能の違い。発達障害の特徴の影響。WISC 発達障害グレーゾーン ASD ADHD

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  • Опубліковано 10 вер 2024
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КОМЕНТАРІ • 1

  • @user-lv5of1bb7w
    @user-lv5of1bb7w  5 місяців тому +1

    ◎国語と算数に関連する知能の違い。発達障害の特徴の影響。
    国語と算数に関連する知能は異なります。国語は主に言語理解ですね。複雑な読解や応用問題、作文などは、知覚推理の推理(流動性推理)が関わることもあります。算数は、図形や簡単な計算は知覚推理の知覚(視空間)、筆算など複雑な計算や立体は、知覚推理の推理(流動性推理)が関わります。さらに、公式を覚えたりする長期記憶は、言語理解指標に反映されます。つまり、国語ができるからと言って、必ずしも算数ができるとは限りません。一部、長期記憶や流動性推理など、複数分野に関わる知能があるので、その部分が高いとどちらもできるということです。どちらかしかできないというのは、知能の偏りがあるということで、それほど珍しいことではないです。ただ、差があってもどちらも平均以上ならそれほど気になりませんが、差があって、かつ、どちらかが平均以下の場合、それが目に付くということなのではないかと思います。
    さらに、上記の知能の観点とは別に、発達障害の特徴の影響もありえます。特に教科ごとの学習に関わるのはASDの特徴です。抽象的な概念、心情、複雑な構造の理解が難しいことがあるので、国語の一部(作文など)や算数の一部(文章題など)が苦手になりがちです。ADHDは、不注意や衝動性を主症状とするので、科目ごとのばらつきというよりは、勉強全般に苦手になりがちです。
    ◆松本力哉(まつもとりきや)のプロフィール
    1978年
    長崎県五島市出身
    1998年〜2004年
    東京学芸大学卒業後、2年間の社会経験を経て、東京学芸大学大学院教育学研究科へ入学し、特別支援教育に関する研究を行う。
    2005年〜2008年
    大学院修了後、東京都内の公立中学校の教員となり、生徒指導が難しい教育困難校や特別支援学級での指導にあたる。
    2009年〜2012年
    特別支援学校の教諭となり、子どもの学習支援や就労支援を行い、障害のある子どもの保護者を積極的にサポートする。
    2013年〜2022年
    発達障害とりわけグレーゾーンの子どもがもっとも生きづらさを抱えているのではないか?という問題意識をもつ。
    発達障害グレーゾーンの子どもとその保護者を全身全霊でサポートしたいという強い思いのもと、教員を退職し、東京都世田谷区用賀中町にて勉強が苦手な子どもや発達の気になる子どもの学習支援を行うNPO法人(特定非営利活動法人)を開設。
    2022年10月
    今後一層オンラインでの支援や相談に力を入れていく思いを込めて、発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷の代表となり、発達障害・グレーゾーン児の子育てに悩む保護者や大人の発達障害当事者を支援している。