10位のところでもそうですが、ここから何かある時の合図としてオレンジ使ってるんですよね。7位と12位の対照もいいですよね、1ではマイケル側を2ではケイ側をドア1枚で隔ててる表現。個人的には結婚式でダンスをするマイケルが、その後scent of womanで久々にダンスを踊りアカデミー賞とったつながりとか、3でコニーがカレーどスコープ越しに「おやすみゴッドファーザー」というシーンも好きです。ヴィンセントに敵は自分の大事なものを狙ってくる(アポロニアの教訓)と理解して忠告してたのに自分の大事な娘が奪われるそのやるせなさ、全て最高ですよね。
この映画には日本人の考えるあらゆる人のあらゆる形の「因果応報」が詰め込まれているところが凄く、結局家族愛、人間愛に行き着くところが好きです。そして全編通して見た時一つの色調、フィルムの美しさに彩られているところに半世紀経った今も引き付けて止みません。そしてこの頃まではニーノロータを始め映画音楽が全盛でした。美しい映像に美しい旋律、永遠です。
トマトの植え込みのある美しい庭園でヴィトーが亡くなる時、風になびく布とキャッキャ言いながら走り去る孫の絵が美しい。人生はこんなにも美しい・・。
ルカ・ブラージが絞め殺されるシーンが特に好き
煙草の煙越しに見えるソロッツォの恐ろしい笑み、タッタリアの煙草を咥えながら力む顔、肩越しに崩れ落ちていくルカの目ん玉飛び出そうな鬼の形相…最高すぎる。
カルロに自白させるシーン。カルロが「バルジーニ」と告白したあとのマイケルの演技も最高。
アンディ・ガルシアが演じるヴィンセントがドンの座を継承した後の話も観たかったなぁと思います。
最後の方で、メアリーが流れ弾を腹部に受けて絶命した時、声を上げることもできずに顔を歪めて号泣するシーンが強く印象に残っています。
最初の結婚式のシーンは、結婚式なので主要キャラクターを全て登場させることや、そのキャラクターのバックボーンを描くことも出来たり、当時のマフィアの権力の大きさをその盛大さで表現したり、娘の結婚式には頼み事を断れない風習のため、ドンの仕事の内容を、その頼み事一つ一つで表現したり、また最初のシーンで頼み事をした葬儀屋が、ソニーの死のタイミングでドンから頼み事をされるシーンへつなげたりするところなど。
この結婚式のシーンを最初に描くことで、この長時間の大作映画の難しい構成を上手く仕込んでいるという意味で、私は名シーンの一つに加えてほしいと思いました。
ゴッドファーザーの愛のテーマ好きです。映画館に通い続けました。
ビトーがトマト畑で孫と遊びながら最期を迎えるシーンが好きです。トマト畑ってシチリアっぽくていいね!
ゴッドファーザーでビトーが撃たれて倒れるシーンのマーロンブランド の演技がカッコいい
初代ドンはあれでいいが、次のドンは、どうしたらいいのか?誰も分からねえってことでね。
僕も何度見たかわからない映画です。僕が一番好きなシーンは、パート2にて若きVitoがFanucciの甥に職を奪われた直後、小さな洋梨を一つ買って奥さんのところに帰るシーンです。奥さんは小さな洋梨をとても喜び、キスをしてささやかな夕食を一緒に食べてました。基本的に家族愛の映画だと思ってます。
基本的にというか、全てのパート通じて「愛」がテーマだと思いますね。
愛がテーマの映画は沢山あるかと思いますが、「愛」は大いなる幸せだけじゃなく大きな悲劇をも生みうると考えさせられる映画だと思います
その通りですよね。
ゴッドファーザーをただのマフィア映画だと思っているとめちゃくちゃ損しますよね。
美しいですよね
そのシーンとてもいいですよね。洋梨を一つ紙に包んで、手を後ろに隠しながらテーブルに置くシーン。言葉にするのが難しいですが、慎ましくも家族愛に溢れたシーンですよね。
わかる
ゴッドファーザーを超える世界観を描いた映画は、きっとこれからも出ないだろう。不朽の名作と迷わず断言できる。
ゴッドファーザーは裏の話だわ。プラトーンとか、楢山節考は表だけどね。悪と善の対立、子供が増えすぎる話。どれも整合性がつけられねえ。マイケルはドンに慣れんかったわ。今の時代に、人類が滅亡しないように、本当の二代目が出てくれば良い。
ゴッドファーザーの撮影地であるシチリアの村にも行くほど、本当に大好きな映画です。名シーンばかりですが、コルレオーネ村で、アポロニアの父に初めて会うシーンでの、マイケルの自信に満ちた表情もまた印象的でした。皆さんのコメントもとても楽しいです!素敵な動画あげていただいてありがとうございました。
マイケルとアポロニアが並んで歩いていて、ちょっと離れて親族が続いてていくシーンが心に残る。
何度観たか🤗
アル・パチーノのファンになりました。
映像、音楽、俳優ともに最高な作品ですね。何度でも見られる傑作。
ゴッドファーザーシリーズのワンシーンの素晴らしい解説
ありがとうございます。 このシリーズは10回は見ていると思いますが、私としても目から鱗の解説も多々あり新鮮でした。個人的には、7位にランクされたダイアンキートンの目の前でアルパチーノがドアを静かに閉めるシーンが心に焼き付いています。ここでマイケルが完全に向こう側の世界の人になった事がわかりました。
馬の生首シーンは本当に衝撃でした。それがナンバーワンとは思いませんが、マフィアの恐ろしさを一瞬で理解させるシーンだと思います。
馬や鹿、牛や羊も本物の死に顔では眼の色が茶色からエメラルド色に変わるそうで…
凄く怖かったです。
やられたのは当時のコロンビア映画の社長だそうで、フランク シナトラの為の嫌がらせです。実際に馬の首が寝室に投げ込まれたという事は確認が取れないですが、同等な位の嫌がらせは本当にあったそうですよ。
@@吉野正晃-f7n
おしっこもれるで
素晴らしい名優たちと素晴らしい演技、名シーンのてんこ盛りの映画です。もう何回観ただろうか
ゴッドファーザーって何か小説を読んでるような感じで好きだなー。
どのシーンも直ぐ蘇る。
最近の市販されているDVDにはカットされているシーンが数多くあり長い間見ているファンにとって残念でならない。たとえば、part1のトムがウォルツに会いに行く前にビトーに相談役のジェンコが病気ですと報告しビトーがソニーに弟達にみんなで見舞いに行くと伝えろというシーンがあり、病室にはジョニーも入り、この人物が大変重要な人ということがわかる。トムの前の相談役であり、ソロツォと会談する店舗の屋号がジェンコと書かれている。この病室でのシーンがないとpart2への展開がたぶん理解出来ない。part2の若きビトーを小劇場に連れて行く人がジェンコだ。そしてビトーの設立会社名もジェンコだ。どうしてこんな重要シーンをカットするのか理解出来ない。また、part2ではクレメンザがテシオを紹介するシーンやハイマンロスを連れてビトーに合わせるシーンなどカットだらけです。この映画を知りはじめた人達にもっと完全版を見てもらい名シーンを挙げてもらいたい。長文で失礼しました。
ゴッドファーザーがつい最近までプライムビデオで観られて良かった。
マーロン・ブランドが主役だと見始める前までずっと思い込んでました笑
皆さんのコメントも含め、そして感動的で楽しく嬉しい19:33でした。ありがとうございます!!
個人的にはパート2、若き頃のヴィトを演じるデニーロが好きで…
どの作も大好きでセリフも覚えてます。家族や仕事で落ち込んだとき必ず観ます。成り上がるときのパワーを後を継ぐ苦難と罪を深く鋭く描いていて素晴らしい。何を護るのかその闘いと孤独人間。素晴らしい映画です。
1作目終盤のトムとテシオのやりとりが好き。2作目の終盤にテシオが出てくるのがまた良い。
滑らかな語り口の解説楽しめました。フレドの死のシーンが好きです。ボートに乗っている2人が、銃声の後次の瞬間ボートに1人になっているところ。あとパート3のメアリーの死のところ。マイケルの叫びが無音になるところ胸を打たれます。最後のマイケルの死のシーンも好きです。椅子から静かにころげ落ちるところ。カメラを引いて遠くから撮ってるんですね。これを見るたびに自分はどんなふうに死ぬんだろうと思います。
パート2で、幼きビトーと移民が船から一斉に自由の女神を見つめるシーンも印象的。
私も このシーンを書こうとしたら先客がいた。あれPART2だから良かったんですよね。観客は前作で すでにビトー少年の運命を知っている。でもこの時のビトー少年は何も知らない。そんなPART2の二重構造の脚本がいいんですよねー。🥹
私は30数年前にひとりでNYに移民しましたが、初めて自由の女神を見た時ビトー少年の事を考えていました。私は平和を着たまま飛行機でここに来たが彼の気持ちはどんなだった事だろう、などと胸いっぱい考えました。
ビトーが、5大ファミリーを集めて
和解したシーン、
「稲妻に当たって死んでも誰かの仕業と考える。」っていうセリフ
ビトーの人となりを強烈に感じさせる(絶対的な不屈な男)
シーンが、私のNo1ですー!
美学を感じるコメントの数々、ありがとうございます!
私のNo1も同じです!
ほんとかっこよすぎて何度も見返しています!
ネックレスをつけたアポロニアと微笑み合って見つめ合うシーンが見たくて何度もも何度も観てしまう
ヴィトーとマイケルの死に方の対比がエゲツない
遠い名画座にも足を運び何度も何度も観た大好きな映画です。
今ごろですが、分かりやすい説明に頷きながら見ていました。どれも納得です。
家族全員の回想シーンはそれぞれのキャラが立ちながら物悲しさもあって印象的でした。
私のツボシーンは、モーグリーンと対話中の、マイケルの煙草とライターの扱い方と
眼の動きです。久しぶりにまた映画館で観たくなりました!
洗礼式の裏で行われるシーンはNO1
ギャング映画は嫌いでしたが、ゴッドファーザーは大好きで何回もみています。幼いビトーがイタリアからアメリカ大陸へ渡るシーンは本当に感動的です。
たったひとりで移民のなかにまじりNYに上陸。ひとりで到着した部屋の中で歌いながら寂しさを紛らわすシーンでしたか。
一回見たら忘れられないですね。
まじで、分析が素晴らしいです!いちいち頷きながら、カウントダウンを楽しみました。勉強になりました!
さらに いい映画って 同じ場所でのシーンが少ないと思いませんか? もちろんそこに入る登場人物が違えば またそれはそれでいいんですが コッポラの映画を含め いい映画って 同一人物同一場所が極力少ない気がします。(裏を返せば (冷静に うがって考えれば) どうしてここで会っているの?というシーンも 意外に多いですよね。そのシーンがさも意味ありげで 実際 美しいから気にならないんですが)
個人的にはルカ・ブラージ暗殺シーン。
バーに入っていく廊下を歩く画から。
ソロッツォとタッタリア、そしてピアノ線で首絞める殺し屋まで。名演だった。
パート1の引退後のビトがマイケルに上院議員になってほしかったなど話をするシーン、5大ファミリー集めて終戦会議でのビトの演説。言い出すときりがないほど素晴らしいシーンの宝庫。
実際にマフィアの親族たちが政界にいるからこその面白さだよね。
1のマイケルがトイレで銃を取り、トイレから出る時に電車が通り走行音がマイケルの心をノイズで表現してて。
そしてマイケルが髪を直すシーンが印象的でした。
普段は酒を3、4本飲みながら映画を見るんですがこの映画は見入るシーンばかりで途中で酒を飲むことを忘れてしまい結局一本も飲み切らず終わってしまいますw
ゴッドファーザー•パート1は中学生の時に初めて見ましたが後に2とともに数え切れないほど見ました。3は2回位しか見ていません。何回見ても飽きない映画の一本です。
若きビトが仕事を失うも、愛する妻のために紙に包んだ梨をそっとテーブルに置くところが好きです。あと3部のオペラのシーンでアンソニーが独唱するところから始まってオペラそのものも
素晴らしかった。 あとアンソニーがマイケルの前でギターを弾き歌ってマイケルが目頭を押さえるシーンもよかった。またマイケルが新法王の前で懺悔をするシーンも深い、、新法王がためらうマイケルに「あなたは数字に強いとか。。でも懺悔をして何の損が」「続けなさい。息子よ」このシーンもよかった。素晴らしい映画は沢山あるけど「ゴッドファーザー」は僕の中でもダントツの1位ですね。ドンビトが「ボナセラ!ボナセラ わしはそんなに情けない男か」の下りも痺れたなあ。。
16:13、「洗礼式の裏で行われる悪魔的大静粛」に登場する赤ちゃん、ソフィア・コッポラらしいですね。
ゴッド・ファーザーは.映画史に残る
最高傑作!! キャスト 音楽 構成
やはり マイケルが レストランで、二人殺すシーンが 最高すぎる!!
個人的には、永久に不滅だとおもう!!
フレドなんだかんだで好きよ
ゴッドファーザーは名シーンだらけやから、俺には決められん! すまん。
私も父の影響で小さい時から何回も観てました。小さい時は意味が分からなかったですが、ゴッドファーザー自体、どの場面も名場面かと思います♡♡マイケルにパパの後を継いだ時に、みんなが手にKissする場面はカッコ良すぎて感動します♡♡
マーロン・ブランドがこの時、若干45歳というのが一番衝撃だった。
貫禄ありすぎだろう。
1972年だから48歳じゃないかな?……ま、それでも
充分若いんだけどね
かたや同時期に公開されたラストタンゴインパリでは絶倫男演じてますし、ホントいろんな意味でパンクな人ですよね。。
ソロッツォとの最初の会談、地味に好きです。
ソニーが口を挟んだのを見逃さなかったソロッツォ。
あそこから、徐々に歯車が狂いはじめた。
ソロッツォも地味にうまいですよね。私はある時期までソロッツォ役の俳優さんが、ランボーのトラウトマン大佐だと勝手に思い込んでいました。。
有難うございます。順位はさておき私の感覚とほぼ一緒で「そうそう」とういう感じで共感がすごく出来ました。1位は一緒です(笑)。
パート1でビトーが「私は迷信深い。稲妻に当たって死んでも誰かの仕業と考える」
というシーンもビトーのマイケル(家族)に対する深い愛情とファミリーのドンという立場の両方で確固たる意志を貫く彼の大きさを表現していると思いました。
自分的には泣きわめいて食器を破壊しているだけのイメージしかなかったコニーがpart3でヴィンセントに「Do it」と指示したシーン
作品のこの大作の名シーンは
人によって変わるところが熱くなるなぁ。
シーンと描写も違うし、うん
なかなか面白い動画だった
ゴッドファーザーは、僕の1番好きな映画です😊
今まで何度見たことか😆
僕も最初見た時は 冒頭の結婚式は退屈だったので、その後2・3回は早送りで見てました。
が、PARTⅡで両親の若い頃を何度も見るようになってからか?
妙に結婚式の描写のキメ細かさに惹かれるようになり、それからはジックリ見れば見る程、上手く描かれてるなぁと感心するようになりました。
特にお母さんとお年寄りの方の歌、テントの中でのソニーの妻の身振り手振りなど 素晴らしいです。
まさにその通りですよね。結婚式のシーンにその後の伏線がいっぱい詰めこんでて、原作も凄いですがそれを映像で表現してみせたコッポラのキレっぷりが凄いです。。
同感です。繰り返しみると、伏線が見えてきますね。結婚式でのクレメンザのポーリーへの態度とその後のポーリーの後ろ姿をなぜか長く映す。ポーリーの裏切りでビトーは撃たれましたね😢
2位のシーンは何度見ても「やった!」ってなる。
凄すぎる!解説!見事です!驚きすぎました!
パート2でのママの葬儀の場面、断絶したマイケルとフレドが抱き合う場面が好き。
兄弟の和解に見せてマイケルがネリに目で粛正を仄めかすところが本当に心を掻き乱される。
その目の指示を受けたアル・ネリの残念そうな表情もっす
私もその時のネリの表情が最高に好きです!
俳優さんが目だけで心情の全てを表現する。しかも言葉の壁を超えて。日本語で「え、、、マジっすか」って聞こえてくるシーンでした。
どうしてもやらなきゃ駄目だったのかなぁ〜
アルネリのまたオレかよ、かんべんしてくれよ、と言いたそうな表情、コルレオーネファミリーの歴史を物語っている。
5位のファヌッチ暗殺の後のヴィトーが家に帰るシーンが一番好き。
街の人々が祭りに興じる中を、人を殺して修羅の道に踏み込んだヴィトーが
静かに歩いていく姿に哀愁を覚える。特に花火がヴィトーに降り注ぐあの一瞬が
光と闇の対比があらわれていると思い、自分の頭の中に焼きついて離れない。
サントラ盤、テーマ曲が最高です。とても美しい!
映画の内容もさることながら。
私はロバート・デュパルの演技がツボだったなぁ(コルレオーネ家の弁護士で義兄弟役)
ゴッドファーザーとはマフィアのボスを指す言葉だと思っていましたが、本来の意味は名付け親なんですよね。
大好きな映画をまた、違う楽しみ方を与えてくれた事にありがとう。
語り尽くせない本作への気持ちが甦って来ました。
映画を見終わってからの充実感と僕らの中に刻み込まれた興奮
!映画って色んなものを与えてくれます。🤓
トップ10、順位は兎も角、それぞれに頷けますね。
当方的にはラストの複数の殺害シーンで暗殺者が、これから人を殺しに行くのに、
理髪店で髭を剃ってもらって、ピシッとした格好で暗殺に向かう。
台詞では「嘘は付くな、嘘は人を侮辱する事になる」「それは許されない事だ」とか
「友人は近くに置け、敵はより近くに置け」とかですかね。。。
この映画ばかりは何回も観て分かって来るようは気がします。
ドンがマイケルに「お前にだけは継がせたく無かった」と悲しそうに言うシーンも良かった。
パート2だったと思いますが組織運営についてマイケルが収監されてる元ボスに意見を乞うた時に
「組織の一番下の者の立場から物事を見ろ」というシーン、、、挙げたら限が無いですね。
なんてすばらしい動画でしょう。
ゴッドファーザーまた見たくなりました。
ありがとうございます。ゴッドファーザー、見てください!
第一作目、昭和47年映画館を出ないで繰り返して見た記憶が…あの時のパンフレット、薄汚れてるけど今も持ってます。さっき本棚の隅こっから引っ張り出して見たら映画館が「新宿プラザ劇場」でした…それはそれで感慨深い気持ちになりました。
良い映画を見たら、その日ずっと映画館で見続けられたあの頃が懐かしいです。。
新宿なんとか劇場の紙をもって、自分は裏も表もありませんと言い切れるのなら、僕は、分かりましたと言うだけです。
マイケルが汚職警部の殺害を決行するシーン好き
クレメンザは最後まで裏切りませんでしたね
映画も歌も良いものは語り継がれるものなのです
自分も、愛馬の生首のシーンからこの作品への態度がものすごく変わりました。
動画にも使われている 8:58 のシーンも、オスカー賞のトロフィーと愛馬の生首っていう対比がまた素晴らしいんですよ…
まだまだ自分自身若造ですが、本当に人生観が変わったといいましょうか、感銘を受けました。この三部作は大好きです。
私はゴッドファーザーというと、1でヴィトーが撃たれた場所が、
2で彼に最初に『みかじめ料』としてオレンジを贈った果物屋だった
のを見て鳥肌が立ったのを思い出します。
それは知らなかった!
これ、よく見ていらっしゃいますね!凄い!
気づきませんでした、10回は見てるのに。
フレドーが殺されるシーンは今も心に残ってます。哀しいシーン
久しぶりにアマプラで1をながら見しようとしたら、面白すぎて全編見てしまいました。冒頭のボナセラから映画の世界に入り込み、マイケル初のヒットシーン、5代ファミリーの粛清シーン、ラストのケイの前でドアが閉まる名シーン。やはり名作としか言いようがないですね。
長兄のソニーがマシンガンで蜂の巣にされるシーンは衝撃的だった。
ソニーは家族愛が深すぎる故、そこを利用されて料金所で殺された。ソニーは凄く良い奴なんです。虐待されていた同級生を可哀想だからと家に連れて来てそのまま居ついて一家の顧問弁護士になると言うミラクルも生んだ。
公聴会で証人席に立ったフランキーが、マイケルが連れてきた実兄を見て全てを悟るシーンが刺さります。あと、ロスを演じたリーストラスバーグの演技も最高でした。「これがオレが選んだ道だ」ってね。
同感ですね。あのフランクの表情は印象に残る名演技です。
このシーン、兄弟の実情は全く語られていないのに、兄が来たことで証言をしなかったという事実のみで、この兄弟に凄いストーリーが内包されてるんだろうなーってことがわかるんですよね。お見事!ってシーンで、トップテンに入れておけば良かったかな。。
まさに共感します。名優リー・ストラスバーグのロスがマイケルに、ラスベガスを作った男へのリスペクトを熱く語るシーンが強く印象に残っています。
馬で掴みはOKはほんとそれにつきる。
粛清シーンのひとつだけど眼鏡越しにバーンとやられるところ
もちろんこのランキングを踏まえた上で
重複ですが
IIのラスト「お父さんが帰って来た!」
で皆が出迎えに急ぐ中1人テーブルに
残るマイケルのシーンかな…
単体でのインパクトで言えば他の名シーンに
譲るが、I〜IIを続けて観た時のラストとして
その余韻を何倍にも増幅させてくれる場面
ですね。
ソニーがいてフレドもいて、仲良かった頃の
テシオなんかも顔出してて。
でも
ビトの姿は決して見えない、というね!
このマイケルの孤立を浮き彫りにするシーン、見事ですよね。。
Part1の最後のシーン、ケイ目線でドア越しに見えるマイケル、その手に側近がキスをする。
2代目ドン誕生のこの場面がめちゃ印象的です。あとは馬の首!(これ出た時叫んだ…)
私も何度見たか分からないほどですが、ある時から冒頭の結婚式のシーンが一番好きになりました。あそこにイタリア系マフィアの本音と建前や喜怒哀楽のようなものが全て集約されてて、直接的な残虐シーンより怖く感じます。
同感です。記念写真もマイケルが来るまで先延ばし。パーティーと併せ、家族がこの映画のテーマだと感じさせます。
まさにそれを象徴する全登場人物紹介を兼ねた名シーン。だから冗長となってもカットできない場面だと思います。
まさにその通りですね。ファミリーの繋がりを感じさせてくれるとても印象的な場面で、大好きです
ディアハンターと同じ演出ですよね。前半は日常生活風景ばかりで退屈でした。でもそれがテーマの本質部分なんだと何回も見てようやく理解できました。何でカチューシャを歌いコザックダンス?ここはアメリカでしょ?って最初は疑問に思いました。
マフィアと付き合ってはならないはずの来賓が来ていませんでしたっけ?それでコルレオーネの地位と社会の腐敗が説明されていたような気が?
どちらも結婚式のシーンには伏線が張られているので、重要なシーンですね。ディアハンターでも花嫁のドレスに赤ワインが溢れるという、不吉な前兆の伏線がありましたね😢
パート1のラスト、カルロの子供の洗礼式からカルロを殺すまで、最高。
ゴッドファーザーの魅力を大いに語っているよ。
アンタのこの映画に対する愛着にすごく共感しちまった。
マフィア同士の抗争から、近所のお悩み解決まで、コルレオーネ・ファミリーの幅広い活動が面白いです。
1位と2位は人によって入れ替わるでしょうけど、鉄板でしょうね。
私はドン・コルレオーネが撃たれるシーンが一番好きというか、あの暗い画面の中明るいオレンジが転がるところがとても美しかったです。
ゴッドファーザー数えきれないほどよく見ましたよ。馬のシーンも生きている馬と首だけの馬顔の模様が違うのが愛嬌って感じで。
あとバンドオブブラザーズもよく見ましたね。戦争に勇敢なヒーローはいない、慎重さと運が生き残る術だとわかる作品でしたね。
引き込まれました、、
この映画はアメリカ映画であるけれどいろんな意味でイタリア映画であると私は思います。コッポラの手法特にこの映画は、イタリア映画の巨匠達のスピリッツを活かしている。映像、情景、家族、音楽など完璧であるがゆえ飽きがなく見るたびに新しい発見をする。素晴らしい映画だ。さて、私にとってベスト一位は
パート2のラストシーンのマイケルが黙って椅子に座りエンディングまで数秒のシーン。絶妙のタイミングでニーノロータの曲が入ります。最高。余談ですがテレビの月曜ロードショウでこの作品を上映した時解説の故、荻昌弘さんが解説の前に今のシーンもう一度見たいでしょとラストシーンを再び流してくれました。これが良いの証拠です。
同感です。壮大な家族愛を描いた秀作だと思います。
結局、どこを切り取っても
名場面!
10位のところでもそうですが、ここから何かある時の合図としてオレンジ使ってるんですよね。7位と12位の対照もいいですよね、1ではマイケル側を2ではケイ側をドア1枚で隔ててる表現。個人的には結婚式でダンスをするマイケルが、その後scent of womanで久々にダンスを踊りアカデミー賞とったつながりとか、3でコニーがカレーどスコープ越しに「おやすみゴッドファーザー」というシーンも好きです。ヴィンセントに敵は自分の大事なものを狙ってくる(アポロニアの教訓)と理解して忠告してたのに自分の大事な娘が奪われるそのやるせなさ、全て最高ですよね。
15:01 画面越しに緊張が伝わってきますね。
わたしは、ポールニューマンとロバートレッドフォードのスティングが、「何度も観た映画」No.1です。
もう、何十回と観てますが、何度観ても「あっ、こんなことが」という発見に溢れています。
動画と無関係なコメント、失礼しました。
もちろん、ゴッドファーザーも大好きです。
人によって名シーンは違いますよね。自分にとって印象に残るシーン1位はマイケルとアポロニアが初夜を迎えてアポロニアが「これが私よ!」と言わんばかりにビーチク見せるシーン。17歳の身体はゲスな感情が生まれず、ただ単に奇麗な芸術としか思わなかった。
パート1のマイケルの最初の嫁さんが、イタリアで車ごと爆殺されたシーンはマフィアの恐ろしさを観客に叩き込んだ名シーンだったな。これ以降、マイケルもまだ半分カタギの考え方から本物のマフィアになっていき。自分の兄弟すら手に掛ける冷血漢になっていくんだよな。
楽しみ。頑張って下さい❣
マイケルが、汚職警官をレストランで殺る前の会話、その時のマイケルの表情はアルパチーノしか出来ない。
確かにあの演じ方は、デニーロでもホフマンでもアランドロンでもなく、、パチーノですね。。
俺的には、第一作目の本当に冒頭、葬儀屋の話を聞きながらマーロンブランドが猫を撫で撫でしてるシーンが好きだ。
とんでもなく怖いゴッドファーザーが可愛く見える演出。
あの猫はもともと撮影に使う予定はなく、偶然撮影現場に現れた野良猫だったというのも有名な話ですね。
007へのオマージュ?
カトリックの指導者(司牧者)は神父(ミサを行ってる時は司祭)と呼びます。因みに『牧師』はプロテスタントの司牧者の呼び方です。
素晴らしいセレクトですね❤
楽しめました‼️‼️‼️
ヴィトーに5発撃ち込んだ迫力のシーンだが生きてるヴィトーの生命力!
関心を持って見ました。何十回見ても全容が理解出来ない点がありましたが何点か解決しました。愛情と酷が天と地の開きがあるから感動の中に引き込まれました。このような映画を期待してますが表れないですね!残念です。220128
最近は、アメリカドラマ、NCIS、ブラックリスト、プロディガルサン、クリミナル・マインド、CSI等など観ています💕
2位のソロッツォーと悪徳警部を射殺するシーン
撃たれた警部が首のあたり掻きむしるとこ見た時ほんとに撃たれてんじゃねーかと思った