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この小バベルを大阪で観たとき、拡大ムービー📽️のような、架空映像で螺旋回廊を登る映像を観た記憶があります。そして、出口付近に大バベルの紹介画があり、立ち止まって観る人も少なかったので、細部までまじまじと長い時間見ていたのを思い出しました。とても面白かったです。今回取り上げていただき、当時の画録本をみかえしました。毎回、五郎さん視点の解説で新たな楽しみ方が発見できるのが好きです。今後もたくさんの作品解説、心待ちにしております。
2枚ともルドルフ2世が手に入れたというのが、なんか分かりますいかにも奇想や科学好きの彼が好みそうな絵ですね
8:18 このクレーン 1479年紀年があるメムリンクのマリア・ヨハネ祭壇画(ブリュージュ メムリンク美術館)にもでてきますから、発明はかなり古いし、空想的なものではなくリアルだと思います。
小さい時に、ブリューゲルの画集をもらい、良く見ていたつもりでしたが、こんなに、お楽しみ満載な絵画だったとは知りませんでした。棚からまた引っ張り出して、老眼鏡越しに新しい発見を楽しむ事にします。いつも、ありがとうございます!
バベルの塔、見に行ったんですよ~この動画を先に見たかった・・・
人間の営みは、俯瞰で見たらちっぽけなものなんだなぁ〜と。神からの視点のような、そんな不思議な気持ちになりました。今回も面白かったです!
すごい!このバベルの塔(大)(小)どちらも1枚の絵で画集が1冊作れそうなくらい密度の濃い作品だったんですね。解釈とか文脈とかで価値が出てくる絵画が多いですが,これは誰が見ても通じるような迫力と緻密さで絵画史のなかでゆるぎない名作だと思います。しかしそんなすごさについて全然知らなかった…目から鱗でした。ありがとうございました👏👏👏👏
鳶職の皆さん親方?「おーい、落ちんぞ、馬鹿野郎〜」弟子たち?「大丈夫ぅ」ウリタニさん「ふわぁ~(感嘆の声)」のやりとりに、何だかほのぼの。好き。
こんなに細かいのほんとにスゴイですね。バベルの住人1日1話で物語作れそう
25:53 自分達はそうともわかっておらず背いてしまっている、ともとれて興味深いなぁ。
どっちもブリューゲル目当てで旅行して見に行きました。大バベルの方はウンコしてる人がますよねw バベルの塔展に来てたヒエロニムス・ボスの絵にはおしっこしてる人が描かれてましたがw バベルの塔展は現地でも見れなかった作品がかなり多くてとても良かったと記憶しています。
ジブリのラピュタの写真や想像図もこのバベルから着想得たんですかね😀
一番の衝撃は、「ネズミより先に人間が、回し車に入ってた」という事でした!筏のサボり人は交代要員だと思います。ウリタニさんも言ってましたが、居住している人々は塔の建設作業員の妻で、建設作業時限定の住処なのかなと思いました。小バベルの“注目ポイント”は若桑みどり先生の「絵画を読む」でも紹介していましたので何か嬉しくなりました。それにしても巨塔の中の小さな小さな人間たち。しかしやはり主役は圧倒的に塔なので、息子の手抜きなやり方も普通にアリかなとも思いました。本作は人間を判別できない距離で見ても迫力ありますから・・
いつもありがとうございます。❤
前編に引き続き、興奮度大でした!!大バベルと小バベルの違い、堪能しました。二つの違いを尋ねられ、自然の岩を利用していると答えられるうりたにさん、さすがです!!確かに巨岩の上に建てられていますね。観察眼に優れたブリューゲル父の真骨頂ですね!背景である街中でさえ書き飛ばすことなく、アップになったら橋のたもとでの洗濯まで細かく描かれていて、ビックリしました。しかしさらに小バベルでは、この驚きが圧巻に変わりました。小さいサイズながらトリミングにより主体物を大きく見せていて、大バベルより後に描かれたのがさらなる技巧を高めたのか、その細密さは圧倒的です。漆喰現場の真っ白になった人々、一層細密感が深まった教会前の人々の行列、初め見た時、驚いて”うわー!”と叫んでしまいました。拡大しなければ、絶対に見えないその小さい姿、五郎さんの言われているようにまさに米粒写経のサイズですね!この顕微鏡の世界にまで固執するのは、彼にとって細密が技法上の最重要課題だったからでしょうか?!多くの人には気づかれないことをここまで突き詰めているのは、画家としての遊び心を秘めた矜持だったのでしょうか?!これほど彼がこだわった画題”バベルの塔”、同じテーマを時を経ても描き続けるその理由を知りたく思います。
お父さんほどに息子が描いていない原因は容易に想像できますけどね。描きたいと思って描いた父親と、同じの描いてくれと言われて描くのではモチベーションに大きな差があります。
実際に見た小バベルは思いのほか小さかったですね。東京都美術館では実物を展示してるのと反対側の壁一面に大きく拡大した画像があったような記憶が。
登録は和田さんのダビィンチの回にしました。それ以来 見て初コメントさせて頂きます。本当にこの時間は楽しいですね!どうか、永く続きますように次回も楽しみにしています!有り難うございます。
ミクロとマクロの両立凄いですね。1つの視点からの全体像としては全てに焦点が合ってるのはおかしいことですが、人間の目は興味のある所に焦点が合うのでむしろ人の目を通した現実に、より忠実な描き方とも言えますね。本当に素晴らしい作品で堪能しました!
フグのやつ(叛逆天使の墜落)でも思ったけどブリューゲル父の全体的な調和をとりつつ細密描写にこだわりまくりなの好き。ゼンリン地図方式の画集が欲しい!
9:43 さすがウリタニさん鋭い!
バベルの塔はダークファンタジーの妄想を掻き立てられる魅力に満ち溢れてますね。ブリューゲル師匠の壮大さと精密さが凄まじいです。
これは確かに1日見てても飽きないというか、1日じゃとても見尽くせないですね。毎日新しい発見がありそう。バベルの塔は神話だからもちろんファンタジーの領域なのに、その中に人間の営みというか、生活が垣間見えるのが面白いです。
娘時代に小バベルをセゾン美術館でみました。ボスを見る為に夜行バスに乗って。で、極小の人物全員何やってるかわかる小バベルにたまげました。虫めがね不要でした。立ち小便してる人もいました😂❤近くで見られる展示だったのでしょうか。原画の質感のほうが拡大図より動きが良くわかりました。あれが画力と言う物なのですね。多少の無理はしても行ってよかったです。教会には気付かなかったです。今度は拡大図も時間をかけてじっくり観てみたいです。
私も、セゾン美術館で見ました。調べてみたら、ボイマンス美術館展(1993年)でした。そうそう、そのころでした。確かに、肉眼で近くで見ることができたと記憶しています。
トレスコ懐かしい!編集部の隅に、四角いテントみたいのがありました。エアコンも効かないし、夏場は汗かきながらトレペと格闘したもんです。若いもんは知らんよなぁ
いい意味で細密画ってこうゆうのをいうのでしょうね。あんまり細かいところ見るの個人的にはすきではなくて、全体としていいなと思ってみるばかりでした。
歴史の教科書だかで見て以来だけど、あの絵1枚にこんな深い話があったとは。学校の世界史とか単に年代追うだけだったりポンポン国が違って教えられたので、50年戦争やフェリペ2世とかイベントや人物は断片的に覚えてるけど、こんなに繋がってる話だとは知らなかったので勉強になりました。
大バベル、大塚国際美術館の陶板画で間近で見たんですけど、う◯ちしてる人がいるって教えて貰ってびっくりしました!😂ゴロワーズのみなさんにも探してみてほしい〜笑
パソコンとインターネットがある時代に生まれて幸せだったかもしれない。ウィーンとかに行っても、絵に目を近づけて見ることはできないだろうし、拡大写真も全ての場所を拡大しているわけではないだろうし。芸術の評価なんて、後の世にどうなるかは分からない。それでも、ここまで描いてしまう画家の情熱ってなんなんでしょう?
大友克洋さんがブリューゲルのバベルの塔を描いている映像をテレビで見たことあるんですが、何とも緻密な絵でビックリしました。
私は小バベルの方が好きです。2017年に来日したとき『ぶらぶら美術館』で山田さんと学芸員の方が詳しく解説していましたし、『日曜美術館』でも特集が組まれて漫画家の大友克洋さんが内部構造を考えて絵にしていました。
「小バベルの塔の中に教会がある」って話で思いついたんですが、大バベルの塔の方もペトロ=岩の上に建っているという意味で教会のイメージが入ってるんじゃないですか?大バベルの塔が「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない(マタイの福音書 16:18)」を踏まえてたとすると、ぜんぜん違う解釈が出てきそうですね
あっ、違う解釈にはならないか?バベルの塔とペトロ=岩の上に建った教会=サン・ピエトロ大聖堂(すなわちローマカトリック教会)を同一視するなら、この動画の解釈と同じですよね
ピーテルブリューゲルの書き込みに驚かされました!あれだけ細かいのに人間のリアルな動きが伝わるようにするにはある程度デフォルメするような技が必要なのではないかと思いました。もしピーテルブリューゲルが漫画家だったらコマの中に非常に見応えのある風景画を描いて読者をストーリーそっちのけにさせてしまいそうだなと思わず想像してしまいました。
このバベルがこんな細かいとは知らなかった、長男は親父ほどは精細にはできないって話もおもしろかった。
ドールハウスやミニチュアが好きな私には堪らん!
クレーンやウィンチの描写から当時既にギア比という概念が成立していた事が分かりますね😊まぁレオナルドも描いてるし時計では必須の概念ですけど😅何世紀くらいが初源なんでしょう?😮また面白いのは😅ギアの概念に対してクッションとかショックアブソーバー的なものは比較的新しいのが面白いですね😅どちらも後の産業革命の際には大活躍した仕組みですけど😮アーチそのものは円形井戸を作れる文明ならそれを立るだけですから古いですね😊
ブリューゲリュさんは人々の描き方が優しいですね😊
こんばんは。ネットで拡大図を見たいです。でも、本物も見てみたいですね。
バベルの塔の深い考察楽しめました。美術館や美術品、時計等を鑑賞するときに近づけない場合があるので単眼鏡とかのアドバイス回があると嬉しいです。
ここまで精緻な描写がなされているとは知りませんでした!圧巻!
来年にブリューゲルとヤンファンエイクの作品巡りにヨーロッパ行くので、とての面白く観ました!
ブリューゲルさんの親子関係宮崎さん所の駿さんと吾郎さんの関係を想像させてしまいます
取り上げられて嬉しいです。個人的に最も好きな絵です。中学生の頃に図書館で絵について調べ、画集を眺めていました。
バベルの塔は実在はしてないのですが、ブリューゲルの絵が凄い精緻で、まるで実在したかのように見えますね。それぞれに塔の中・塔の周辺に住む人の生活感のリアルに描かれていて、それでいて神聖さを保っているのが凄いです。
なんか マクロな宇宙物理学とミクロな素粒子物理学が交わって同じ答えになる感じ な名作 解説に鳥肌❗
五郎さんの「闇の西洋絵画史」『楼閣』も手元に置きながら拝聴しました。昔から大好きな作品でしたがこんなに繊密で素晴らしい絵だったんですね。堪能しました。毎回素敵な番組、ありがとうございます。
五郎さんが細かい絵を視る時にメガネ外すと…若い時と同じで…やはりイケメンですね💓
50歳以上の日本人にとってバベルの塔はブリューゲル版よりバビル二世のOPのイメージが強いかも。改めてバビル二世のOP見たらブリューゲルが元ネタですね。
Soudesune❤. Kiwotsukete sagasuto Rodemu iru kamo 😊.
@@NeferBastet0601 ろでむすき😆
むかーし家族で安野光雅さんの画集にドはまりした時期があって、画面の隅から隅までいろんな物語が詰め込まれているのが楽しくて一日中眺めていたのを思い出しました。こんなに楽しい絵だとはつゆ知らずw
お疲れさまです♪今回も楽しく拝聴しました。まさに「神は細部に宿る。」ですねぇ・・・
隅々まで観たいといえば、私は洛中洛外図屏風が大好きです。ホントに1日観ていたい。
ウリタニさんの五郎クエスチョン正答率がスゴイw
絵の中には、今でも高層建築の外壁パネルを吊り上げるときにもやっているような作業が見つかりますね。
とっても面白かったです!拡大するなんて考えたこともなかったので、新鮮に見させていただきました。いつもこのチャンネル大好きなので、これからも楽しみにしています!
五郎さんを初めて見たのがアド街ック天国なので、ただの博学モノ知りおじさんの印象があるのですが、このチャンネルを見ていて、「専門は学芸員(研究者)なんだなあ」と思うようになりました。五郎さんが中学校の美術科目の教員だったら、美術が嫌い苦手に、ならなかったと思います。
バベルの塔には、この当時の人々の技術の粋が集められた建築物なんだな〜っと思いました。原動力が人力というのも面白いですね。
五郎さん、ありがとうございます。バベル回たいへん楽しませていただきました♪中野京子さん回の「世界は神が作ったがオランダはワシらが作った」っがバベルの塔にカブって聞こえてきます。街はアントワープなんかな?思いますがどうなんでしょう?
マクロもミクロも凄い
トレスコ、懐かしい。夏は暑かったですよね。
どこを見ても観察力がスゴいですよね。そして、細部を見ても全体を見ても破綻がない。
日本に来ていた時に実物見て、時間を忘れて食い入るように見ました。この動画を見てからまた実物をみたいです。
木槌の柄を固定してる楔まで見えるとか、信じられないレベルの描き込みだ。
前編と合わせて見ましたが、五郎さんの話がおもしろくバベルの塔の実際がよくわかる講義でした。大学の講義なんかよりも遥かにおもしろくてよく覚えられます。この前編と後編の動画は合わせて間違いなく傑作! なんですよw
ウィーン美術史美術館もボイマンス美術館も両方とも行き、それぞれで見ましたが、どうやってこんな細かい物を書いたのか、不思議なくらい精密だったことに驚きました。ちょっと、ウォーリーを探せを思い出したのは、私だけではないはず。さて、余談ですが、私はボイスマン美術館のコートクロークがめっちゃお洒落で気に入っています。
バベルの塔は細密描写や建設等の技術もそうですが画家の性格も出てる気がします。
こんなにブリューゲルのバベルの塔がすごいとは、思わなかった。この細かいところを解説してくれる絵本、誰か作成してくれないかな。そうすれば、美術館で観た明日香ちゃんみたいな子が、もっと沢山現れるのに。
オーマイガー!!!!ワラけるくらいの言葉は叫びしか出ない 圧巻!!大バベルより小バベルの方が大きい建造物であるのも構図のバランスとして大迫力になるのが面白い
カソリックの象徴みたいな意味もあるけど、案外山の無い低地地方特有の、背の高いランドマークへの憧れみたいなものもあったんじゃないかと
続ききたーー!これおもしろい!!
カッパドキアの遺跡を思い出しました。素晴らしく楽しい動画でした、画像ファイルもダウンロードして、お酒を飲みながら眺めていますが、いくら見ても飽きません、観るたびに新しい発見があります。ちなみに古代に巨大建造物を作るすると、大バベルの建築法が正解だと思います。
14:08 日本でも使われてた釿(チョウナ)を使ってる人物がいますね。
ちなみにバビル二世になったのは担当がミスったのを横光先生が面白いといったからかわって、もとはバベル二世でした
大バベルは趣味を兼ねて楽しんで制作した感じがする
「バベルの塔」名前だけ知ってましたが、大小があるとか徹底した綿密画でもある、に今回のgorohさんの咀嚼された解説で隈なく鑑賞させて頂きました。久々でしたが拝聴して良かったです。私事に亙りますが「ウイーン美術館」だったかもしれません「ああこれか」って観たことあります。知ってた名前と実物との出会のみの体験はさせて頂きました。思えばもったいなかった鑑賞でした。今となっては只の残念!
今回は神回でした!バベルの塔の絵はなんとなく知っていても、こんなに精密に描かれた絵だとは知りませんでした。五郎さんの解説を拝聴していて、石工の互助会であるフライマワー(英:フリーメイソン)が必要不可欠で出来たんだな!っと思いました。神聖ローマ時代の城や教会も山を切り崩して建っているものが良くあり、クヴェートリンブルクの山の上の教会も下から見ると、大バベルの塔の様に岩肌が見られ、町並みも絵に描かれた様でした。描かれたクレーン車や石工がノミと木づちで石を刻んでいる様子を見ると、昭和の頃までとあまり変わっていない様な気がしました。それにしても、ここに描かれた人達の殆どがノアの子孫だとしたら、今の日本の人口減少もあまり問題ではないかもですね。(笑)
こんなスゴイ絵だったなんて~初めて知りました~。ありがとう御座います~。
拡大されてたところから全体見せられるとどこ見てたのかわからなくなりますね😅バベルの塔展で買った図録の巻末に原寸大のポスターがついていたので、お話聞きながらチェックできて楽しかったです😊
絵そのものの徹底解説、素晴らしい会でした。ありがとうございます。傑作を堪能できました。
拡大画をみているとなんだか神になったような気分になれます
本編も大変おもしろく楽しめましたが、個人的にトリミングのくだりが興味をそそられました。いつかトリミングの解説もやって欲しいです。
絵画だけどまるで“模型”の様で見応え抜群ですね。鉄道模型のレイアウトを見ているみたいです。
いつか山田さんに蒼天航路の解説やって欲しいです😎
0:25: 🖌 ブリューゲルのバベルの塔の絵についての解説。4:05: 🖼 ボイマン美術館で開催されたボイスファンデーション美術館展で、ボスの作品も展示されている。8:45: 🏗 クレーンを使った建築の工法についての動画です。12:51: 🏢 左官屋さんが水の来てるところを塗り固めているが、人が住んでいるようで炊事洗濯が行われている女性居住区である。17:33: 🖌 息子のブリューゲル2世は親父と同じ作風で絵を描いているが、簡略化しているため全然違うものになっている。21:25: 🖼 写真のトリミングが重要で、この作品は理想的なトリミングを持つ25:28: 🏛 この塔の中にある教会は、異教的な建物を象徴しているかもしれない。Tammy AIで要約できました!ご参考になれば幸いです…
1ヶ月ほど前、美術史美術館でバベルの塔を観ました!それより前にこの動画を見てたら、人や街の描写にさらに細かく注目していたかもしれません😂笑笑でも、記憶に残ってる部分と解説によりさらにこの絵を楽しむことができました!ありがとうございます✨次は小バベルもベルギーで観れたら嬉しいです🖼️✨
写真やAIじゃ表現しきれないものを表現できるのが絵画の素晴らしいところですね。感動しました。
しばらく拝見していませんが通っている整骨院にこの絵画のジグソーパズルが飾ってありいつも観入っています。細かく説明していただき益々興味が湧きました。山田さん、有り難うございます。
いろいろなお話に出てくるこの絵を細かく見られてよかった。あすかさんも,すごく調べたんですね。個人的には4:25の「放浪者」がいかにも中世的でちょっと気になった。
観れば観る程、眼がクラクラして来ます…!ふと軍艦島を、又は、モン・サン=ミシェルが浮かんで来ました。親子で描く事になり、今こうして観る事が出来るなんて、とても興味深いですね。本当に建っていたかも知れないと思うぐらいの迫力に圧倒されました。展覧会で観た時も、皆様一生懸命観ていました♪
北方だと空気が澄んでるから結構遠くのものも実際、はっきり見えるんだろうなあ。そう考えれば普通に写実的な絵なのかも。
あすかさんですが、ぼくは数年前に千葉県の小学生のお嬢さんが自由研究で桃太郎を扱い、それが書籍化されたエピソードを思い出しました。
大バベルはピースの多いジグソーパズル向き。学校の美術の時間に皆で挑んでも良いかも。
改めて五郎さんの解説を拝聴し、「小バベル」の展覧会に赴かなかったことを後悔しております。やはり、絵画は写真や映像等で観るよりも実物を目の当たりにし、肌でその凄さを感じたいと想いが込み上げて参りました。
密度が凄い絵ですね。根性を感じました🎉
一枚の絵の中にパッと見ただけではわからない細かい描写が潜んでいるとは、双眼鏡持参で眺めないといけませんね。時代背景も織り交ぜたとても興味深いお話でした。ところで、ポテロさん亡くなりましたね。
思わず17年来日時の図録を引っ張り出して来て見返しております。原寸大のポスターが付いているので、その細やかさを思い切り堪能できますね。
よく観ると飽きない絵ですね!詳しく分かると面白い😂
実際油彩を触るだけに、細密さに戦き感動します。
めちゃくちゃ楽しい動画でした。一緒にバベルの塔のお散歩ができました😊
見にいきましたよ!芸大のホールに小さいレプリカができていて、自分の画像を取り込んでバベルの中の人気分になれるのがあっておもしろかったです。建材の色が白っぽいものと赤っぽいものがあって、当時も石とレンガの両方を使うことが多かったのでしょうかね。
サマセットモームの『月と6ペンス』にピーテル・ブリューゲル1世を表現する場面があります。今回のトピックで、その場面で書かれた言葉の意味が少し理解できたような気がします。
この小バベルを大阪で観たとき、拡大ムービー📽️のような、架空映像で螺旋回廊を登る映像を観た記憶があります。
そして、出口付近に大バベルの紹介画があり、立ち止まって観る人も少なかったので、細部までまじまじと長い時間見ていたのを思い出しました。とても面白かったです。
今回取り上げていただき、当時の画録本をみかえしました。
毎回、五郎さん視点の解説で新たな楽しみ方が発見できるのが好きです。
今後もたくさんの作品解説、心待ちにしております。
2枚ともルドルフ2世が手に入れたというのが、なんか分かります
いかにも奇想や科学好きの彼が好みそうな絵ですね
8:18 このクレーン 1479年紀年があるメムリンクのマリア・ヨハネ祭壇画(ブリュージュ メムリンク美術館)にもでてきますから、発明はかなり古いし、空想的なものではなくリアルだと思います。
小さい時に、ブリューゲルの画集をもらい、良く見ていたつもりでしたが、こんなに、お楽しみ満載な絵画だったとは知りませんでした。
棚からまた引っ張り出して、老眼鏡越しに新しい発見を楽しむ事にします。
いつも、ありがとうございます!
バベルの塔、見に行ったんですよ~
この動画を先に見たかった・・・
人間の営みは、俯瞰で見たらちっぽけなものなんだなぁ〜と。神からの視点のような、そんな不思議な気持ちになりました。
今回も面白かったです!
すごい!このバベルの塔(大)(小)どちらも1枚の絵で画集が1冊作れそうなくらい密度の濃い作品だったんですね。解釈とか文脈とかで価値が出てくる絵画が多いですが,これは誰が見ても通じるような迫力と緻密さで絵画史のなかでゆるぎない名作だと思います。しかしそんなすごさについて全然知らなかった…目から鱗でした。ありがとうございました👏👏👏👏
鳶職の皆さん
親方?「おーい、落ちんぞ、馬鹿野郎〜」
弟子たち?「大丈夫ぅ」
ウリタニさん「ふわぁ~(感嘆の声)」
のやりとりに、何だかほのぼの。
好き。
こんなに細かいのほんとにスゴイですね。バベルの住人1日1話で物語作れそう
25:53 自分達はそうともわかっておらず背いてしまっている、ともとれて興味深いなぁ。
どっちもブリューゲル目当てで旅行して見に行きました。大バベルの方はウンコしてる人がますよねw バベルの塔展に来てたヒエロニムス・ボスの絵にはおしっこしてる人が描かれてましたがw バベルの塔展は現地でも見れなかった作品がかなり多くてとても良かったと記憶しています。
ジブリのラピュタの写真や想像図もこのバベルから着想得たんですかね😀
一番の衝撃は、「ネズミより先に人間が、回し車に入ってた」という事でした!
筏のサボり人は交代要員だと思います。ウリタニさんも言ってましたが、居住して
いる人々は塔の建設作業員の妻で、建設作業時限定の住処なのかなと思いました。
小バベルの“注目ポイント”は若桑みどり先生の「絵画を読む」でも紹介していま
したので何か嬉しくなりました。それにしても巨塔の中の小さな小さな人間たち。
しかしやはり主役は圧倒的に塔なので、息子の手抜きなやり方も普通にアリかな
とも思いました。本作は人間を判別できない距離で見ても迫力ありますから・・
いつもありがとうございます。❤
前編に引き続き、興奮度大でした!!大バベルと小バベルの違い、堪能しました。二つの違いを尋ねられ、自然の岩を利用していると答えられるうりたにさん、さすがです!!確かに巨岩の上に建てられていますね。観察眼に優れたブリューゲル父の真骨頂ですね!背景である街中でさえ書き飛ばすことなく、アップになったら橋のたもとでの洗濯まで細かく描かれていて、ビックリしました。しかしさらに小バベルでは、この驚きが圧巻に変わりました。小さいサイズながらトリミングにより主体物を大きく見せていて、大バベルより後に描かれたのがさらなる技巧を高めたのか、その細密さは圧倒的です。漆喰現場の真っ白になった人々、一層細密感が深まった教会前の人々の行列、初め見た時、驚いて”うわー!”と叫んでしまいました。拡大しなければ、絶対に見えないその小さい姿、五郎さんの言われているようにまさに米粒写経のサイズですね!この顕微鏡の世界にまで固執するのは、彼にとって細密が技法上の最重要課題だったからでしょうか?!多くの人には気づかれないことをここまで突き詰めているのは、画家としての遊び心を秘めた矜持だったのでしょうか?!これほど彼がこだわった画題”バベルの塔”、同じテーマを時を経ても描き続けるその理由を知りたく思います。
お父さんほどに息子が描いていない原因は容易に想像できますけどね。
描きたいと思って描いた父親と、同じの描いてくれと言われて描くのでは
モチベーションに大きな差があります。
実際に見た小バベルは思いのほか小さかったですね。
東京都美術館では実物を展示してるのと反対側の壁一面に
大きく拡大した画像があったような記憶が。
登録は和田さんのダビィンチの回にしました。それ以来 見て初コメントさせて頂きます。本当にこの時間は楽しいですね!どうか、永く続きますように次回も楽しみにしています!有り難うございます。
ミクロとマクロの両立凄いですね。1つの視点からの全体像としては全てに焦点が合ってるのはおかしいことですが、人間の目は興味のある所に焦点が合うのでむしろ人の目を通した現実に、より忠実な描き方とも言えますね。本当に素晴らしい作品で堪能しました!
フグのやつ(叛逆天使の墜落)でも思ったけどブリューゲル父の全体的な調和をとりつつ細密描写にこだわりまくりなの好き。ゼンリン地図方式の画集が欲しい!
9:43 さすがウリタニさん鋭い!
バベルの塔はダークファンタジーの妄想を掻き立てられる魅力に満ち溢れてますね。ブリューゲル師匠の壮大さと精密さが凄まじいです。
これは確かに1日見てても飽きないというか、1日じゃとても見尽くせないですね。
毎日新しい発見がありそう。
バベルの塔は神話だからもちろんファンタジーの領域なのに、その中に人間の営みというか、生活が垣間見えるのが面白いです。
娘時代に小バベルをセゾン美術館でみました。ボスを見る為に夜行バスに乗って。で、極小の人物全員何やってるかわかる小バベルにたまげました。虫めがね不要でした。立ち小便してる人もいました😂❤近くで見られる展示だったのでしょうか。原画の質感のほうが拡大図より動きが良くわかりました。あれが画力と言う物なのですね。多少の無理はしても行ってよかったです。教会には気付かなかったです。今度は拡大図も時間をかけてじっくり観てみたいです。
私も、セゾン美術館で見ました。調べてみたら、ボイマンス美術館展(1993年)でした。
そうそう、そのころでした。確かに、肉眼で近くで見ることができたと記憶しています。
トレスコ懐かしい!編集部の隅に、四角いテントみたいのがありました。エアコンも効かないし、夏場は汗かきながらトレペと格闘したもんです。若いもんは知らんよなぁ
いい意味で細密画ってこうゆうのをいうのでしょうね。あんまり細かいところ見るの個人的にはすきではなくて、全体としていいなと思ってみるばかりでした。
歴史の教科書だかで見て以来だけど、あの絵1枚にこんな深い話があったとは。
学校の世界史とか単に年代追うだけだったりポンポン国が違って教えられたので、50年戦争やフェリペ2世とか
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大バベル、大塚国際美術館の陶板画で間近で見たんですけど、う◯ちしてる人がいるって教えて貰ってびっくりしました!😂
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パソコンとインターネットがある時代に生まれて幸せだったかもしれない。
ウィーンとかに行っても、絵に目を近づけて見ることはできないだろうし、拡大写真も全ての場所を拡大しているわけではないだろうし。
芸術の評価なんて、後の世にどうなるかは分からない。それでも、ここまで描いてしまう画家の情熱ってなんなんでしょう?
大友克洋さんがブリューゲルのバベルの塔を描いている映像をテレビで見たことあるんですが、何とも緻密な絵でビックリしました。
私は小バベルの方が好きです。
2017年に来日したとき『ぶらぶら美術館』で山田さんと学芸員の方が詳しく解説していましたし、『日曜美術館』でも特集が組まれて漫画家の大友克洋さんが内部構造を考えて絵にしていました。
「小バベルの塔の中に教会がある」って話で思いついたんですが、大バベルの塔の方もペトロ=岩の上に建っているという意味で教会のイメージが入ってるんじゃないですか?
大バベルの塔が「あなたはペトロ。わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てる。陰府の力もこれに対抗できない(マタイの福音書 16:18)」を踏まえてたとすると、ぜんぜん違う解釈が出てきそうですね
あっ、違う解釈にはならないか?バベルの塔とペトロ=岩の上に建った教会=サン・ピエトロ大聖堂(すなわちローマカトリック教会)を同一視するなら、この動画の解釈と同じですよね
ピーテルブリューゲルの書き込みに驚かされました!あれだけ細かいのに人間のリアルな動きが伝わるようにするにはある程度デフォルメするような技が必要なのではないかと思いました。もしピーテルブリューゲルが漫画家だったらコマの中に非常に見応えのある風景画を描いて読者をストーリーそっちのけにさせてしまいそうだなと思わず想像してしまいました。
このバベルがこんな細かいとは知らなかった、長男は親父ほどは精細にはできないって話もおもしろかった。
ドールハウスやミニチュアが好きな私には堪らん!
クレーンやウィンチの描写から当時既にギア比という概念が成立していた事が分かりますね😊
まぁレオナルドも描いてるし時計では必須の概念ですけど😅
何世紀くらいが初源なんでしょう?😮
また面白いのは😅
ギアの概念に対してクッションとかショックアブソーバー的なものは比較的新しいのが面白いですね😅
どちらも後の産業革命の際には大活躍した仕組みですけど😮
アーチそのものは円形井戸を作れる文明ならそれを立るだけですから古いですね😊
ブリューゲリュさんは人々の描き方が優しいですね😊
こんばんは。
ネットで拡大図を見たいです。
でも、本物も見てみたいですね。
バベルの塔の深い考察楽しめました。
美術館や美術品、時計等を鑑賞するときに近づけない場合があるので単眼鏡とかのアドバイス回があると嬉しいです。
ここまで精緻な描写がなされているとは知りませんでした!圧巻!
来年にブリューゲルとヤンファンエイクの作品巡りにヨーロッパ行くので、とての面白く観ました!
ブリューゲルさんの親子関係
宮崎さん所の駿さんと吾郎さんの関係を想像させてしまいます
取り上げられて嬉しいです。個人的に最も好きな絵です。中学生の頃に図書館で絵について調べ、画集を眺めていました。
バベルの塔は実在はしてないのですが、ブリューゲルの絵が凄い精緻で、まるで実在したかのように見えますね。それぞれに塔の中・塔の周辺に
住む人の生活感のリアルに描かれていて、それでいて神聖さを保っているのが凄いです。
なんか マクロな宇宙物理学とミクロな素粒子物理学が交わって同じ答えになる感じ な名作 解説に鳥肌❗
五郎さんの「闇の西洋絵画史」『楼閣』も手元に置きながら拝聴しました。昔から大好きな作品でしたがこんなに繊密で素晴らしい絵だったんですね。堪能しました。
毎回素敵な番組、ありがとうございます。
五郎さんが細かい絵を視る時にメガネ外すと…若い時と同じで…やはりイケメンですね💓
50歳以上の日本人にとってバベルの塔はブリューゲル版よりバビル二世のOPのイメージが強いかも。改めてバビル二世のOP見たらブリューゲルが元ネタですね。
Soudesune❤. Kiwotsukete sagasuto Rodemu iru kamo 😊.
@@NeferBastet0601 ろでむすき😆
むかーし家族で安野光雅さんの画集にドはまりした時期があって、画面の隅から隅までいろんな物語が詰め込まれているのが楽しくて一日中眺めていたのを思い出しました。
こんなに楽しい絵だとはつゆ知らずw
お疲れさまです♪
今回も楽しく拝聴しました。
まさに「神は細部に宿る。」ですねぇ・・・
隅々まで観たいといえば、私は洛中洛外図屏風が大好きです。
ホントに1日観ていたい。
ウリタニさんの五郎クエスチョン正答率がスゴイw
絵の中には、今でも高層建築の外壁パネルを吊り上げるときにもやっているような作業が見つかりますね。
とっても面白かったです!拡大するなんて考えたこともなかったので、新鮮に見させていただきました。いつもこのチャンネル大好きなので、これからも楽しみにしています!
五郎さんを初めて見たのがアド街ック天国なので、ただの博学モノ知りおじさんの印象があるのですが、このチャンネルを見ていて、「専門は学芸員(研究者)なんだなあ」と思うようになりました。
五郎さんが中学校の美術科目の教員だったら、美術が嫌い苦手に、ならなかったと思います。
バベルの塔には、この当時の人々の技術の粋が集められた建築物なんだな〜っと思いました。
原動力が人力というのも面白いですね。
五郎さん、ありがとうございます。バベル回たいへん楽しませていただきました♪中野京子さん回の「世界は神が作ったがオランダはワシらが作った」っがバベルの塔にカブって聞こえてきます。街はアントワープなんかな?思いますがどうなんでしょう?
マクロもミクロも凄い
トレスコ、懐かしい。
夏は暑かったですよね。
どこを見ても観察力がスゴいですよね。
そして、細部を見ても全体を見ても破綻がない。
日本に来ていた時に実物見て、時間を忘れて食い入るように見ました。
この動画を見てからまた実物をみたいです。
木槌の柄を固定してる楔まで見えるとか、信じられないレベルの描き込みだ。
前編と合わせて見ましたが、五郎さんの話がおもしろくバベルの塔の実際がよくわかる講義でした。
大学の講義なんかよりも遥かにおもしろくてよく覚えられます。
この前編と後編の動画は合わせて間違いなく傑作! なんですよw
ウィーン美術史美術館もボイマンス美術館も両方とも行き、それぞれで見ましたが、どうやってこんな細かい物を書いたのか、不思議なくらい精密だったことに驚きました。ちょっと、ウォーリーを探せを思い出したのは、私だけではないはず。さて、余談ですが、私はボイスマン美術館のコートクロークがめっちゃお洒落で気に入っています。
バベルの塔は細密描写や建設等の技術もそうですが画家の性格も出てる気がします。
こんなにブリューゲルのバベルの塔がすごいとは、思わなかった。この細かいところを解説してくれる絵本、誰か作成してくれないかな。そうすれば、美術館で観た明日香ちゃんみたいな子が、もっと沢山現れるのに。
オーマイガー!!!!ワラけるくらいの言葉は叫びしか出ない 圧巻!!大バベルより小バベルの方が大きい建造物であるのも構図のバランスとして大迫力になるのが面白い
カソリックの象徴みたいな意味もあるけど、案外山の無い低地地方特有の、背の高いランドマークへの憧れみたいなものもあったんじゃないかと
続ききたーー!これおもしろい!!
カッパドキアの遺跡を思い出しました。
素晴らしく楽しい動画でした、画像ファイルもダウンロードして、お酒を飲みながら眺めていますが、いくら見ても飽きません、観るたびに新しい発見があります。
ちなみに古代に巨大建造物を作るすると、大バベルの建築法が正解だと思います。
14:08 日本でも使われてた釿(チョウナ)を使ってる人物がいますね。
ちなみにバビル二世になったのは担当がミスったのを横光先生が面白いといったからかわって、もとはバベル二世でした
大バベルは趣味を兼ねて楽しんで制作した感じがする
「バベルの塔」名前だけ知ってましたが、大小があるとか徹底した綿密画でもある、に今回のgorohさんの咀嚼された解説で隈なく鑑賞させて頂きました。久々でしたが拝聴して良かったです。私事に亙りますが「ウイーン美術館」だったかもしれません「ああこれか」って観たことあります。知ってた名前と実物との出会のみの体験はさせて頂きました。思えばもったいなかった鑑賞でした。今となっては只の残念!
今回は神回でした!
バベルの塔の絵はなんとなく知っていても、こんなに精密に描かれた絵だとは知りませんでした。
五郎さんの解説を拝聴していて、石工の互助会であるフライマワー(英:フリーメイソン)が必要不可欠で出来たんだな!っと思いました。
神聖ローマ時代の城や教会も山を切り崩して建っているものが良くあり、クヴェートリンブルクの山の上の教会も下から見ると、大バベルの塔の様に岩肌が見られ、町並みも絵に描かれた様でした。
描かれたクレーン車や石工がノミと木づちで石を刻んでいる様子を見ると、昭和の頃までとあまり変わっていない様な気がしました。
それにしても、ここに描かれた人達の殆どがノアの子孫だとしたら、今の日本の人口減少もあまり問題ではないかもですね。(笑)
こんなスゴイ絵だったなんて~初めて知りました~。ありがとう御座います~。
拡大されてたところから全体見せられるとどこ見てたのかわからなくなりますね😅
バベルの塔展で買った図録の巻末に原寸大のポスターがついていたので、お話聞きながらチェックできて楽しかったです😊
絵そのものの徹底解説、素晴らしい会でした。ありがとうございます。傑作を堪能できました。
拡大画をみているとなんだか神になったような気分になれます
本編も大変おもしろく楽しめましたが、個人的にトリミングのくだりが興味をそそられました。いつかトリミングの解説もやって欲しいです。
絵画だけどまるで“模型”の様で見応え抜群ですね。鉄道模型のレイアウトを見ているみたいです。
いつか山田さんに蒼天航路の解説やって欲しいです😎
0:25: 🖌 ブリューゲルのバベルの塔の絵についての解説。
4:05: 🖼 ボイマン美術館で開催されたボイスファンデーション美術館展で、ボスの作品も展示されている。
8:45: 🏗 クレーンを使った建築の工法についての動画です。
12:51: 🏢 左官屋さんが水の来てるところを塗り固めているが、人が住んでいるようで炊事洗濯が行われている女性居住区である。
17:33: 🖌 息子のブリューゲル2世は親父と同じ作風で絵を描いているが、簡略化しているため全然違うものになっている。
21:25: 🖼 写真のトリミングが重要で、この作品は理想的なトリミングを持つ
25:28: 🏛 この塔の中にある教会は、異教的な建物を象徴しているかもしれない。
Tammy AIで要約できました!ご参考になれば幸いです…
1ヶ月ほど前、美術史美術館でバベルの塔を観ました!それより前にこの動画を見てたら、人や街の描写にさらに細かく注目していたかもしれません😂笑笑
でも、記憶に残ってる部分と解説によりさらにこの絵を楽しむことができました!ありがとうございます✨
次は小バベルもベルギーで観れたら嬉しいです🖼️✨
写真やAIじゃ表現しきれないものを表現できるのが絵画の素晴らしいところですね。感動しました。
しばらく拝見していませんが通っている整骨院にこの絵画のジグソーパズルが飾ってありいつも観入っています。細かく説明していただき益々興味が湧きました。山田さん、有り難うございます。
いろいろなお話に出てくるこの絵を細かく見られてよかった。
あすかさんも,すごく調べたんですね。
個人的には4:25の「放浪者」がいかにも中世的でちょっと気になった。
観れば観る程、眼がクラクラして来ます…!ふと軍艦島を、又は、モン・サン=ミシェルが浮かんで来ました。親子で描く事になり、今こうして観る事が出来るなんて、とても興味深いですね。本当に建っていたかも知れないと思うぐらいの迫力に圧倒されました。展覧会で観た時も、皆様一生懸命観ていました♪
北方だと空気が澄んでるから結構遠くのものも実際、はっきり見えるんだろうなあ。
そう考えれば普通に写実的な絵なのかも。
あすかさんですが、ぼくは数年前に千葉県の小学生のお嬢さんが自由研究で桃太郎を扱い、それが書籍化されたエピソードを思い出しました。
大バベルはピースの多いジグソーパズル向き。学校の美術の時間に皆で挑んでも良いかも。
改めて五郎さんの解説を拝聴し、「小バベル」の展覧会に赴かなかったことを後悔しております。
やはり、絵画は写真や映像等で観るよりも実物を目の当たりにし、肌でその凄さを感じたいと想いが込み上げて参りました。
密度が凄い絵ですね。根性を感じました🎉
一枚の絵の中にパッと見ただけではわからない細かい描写が潜んでいるとは、双眼鏡持参で眺めないといけませんね。時代背景も織り交ぜたとても興味深いお話でした。
ところで、ポテロさん亡くなりましたね。
思わず17年来日時の図録を引っ張り出して来て見返しております。
原寸大のポスターが付いているので、その細やかさを思い切り堪能できますね。
よく観ると飽きない絵ですね!詳しく分かると面白い😂
実際
油彩を触るだけに、細密さに戦き感動します。
めちゃくちゃ楽しい動画でした。一緒にバベルの塔のお散歩ができました😊
見にいきましたよ!芸大のホールに小さいレプリカができていて、自分の画像を取り込んでバベルの中の人気分になれるのがあっておもしろかったです。建材の色が白っぽいものと赤っぽいものがあって、当時も石とレンガの両方を使うことが多かったのでしょうかね。
サマセットモームの『月と6ペンス』にピーテル・ブリューゲル1世を表現する場面があります。今回のトピックで、その場面で書かれた言葉の意味が少し理解できたような気がします。