ニックさんが、@5:05 で“The dogs ‘that’ are barking downstairs moved in last week.” の”that”を、下を指差しながら言った時、関係代名詞thatがネイティブ・スピーカーにとって何かということに初めて気付かされて、ハッとしました。 関係代名詞thatは「それ」とか「あれ」の意味ではないんだと中学校で習って以来、そういうものだと思い込んできましたが、実際には、thatは「それ」、「あれ」以外の何者でもなかったんですね。 当たり前のことみたいですけど、日本で暮らしていると、こういうことには、まず気付きません。 非常に勉強になりました。 日本の漢文訓読に「黙字」というものがあって、訓読の時に読まない字という意味なんですが、これは要するに中国語の「語気」、例えば「んー」とか「ねぇ」とか「あ?」みたいな言葉を、日本語に訳すのが難しいから、日本語としては意味をなさず、訳す必要がない字(=単語)とみなして、飛ばして訳すわけです。 私は関係代名詞thatも知らず知らず黙字のように考えてしまっていましたが、thatにしても黙字と同様に、日本語に当てはめにくいというだけで、ネイティブ・スピーカーにとって、発話している以上不必要なものであるわけは絶対にないということを、ニックさんの指差しで改めて教えられました。ありがとうございました。
調べたら、英米でも微妙に違うみたいですね。 Tthere is a difference between British and American English in using which and that. In American English, **that** is used for restrictive clauses and **which** is used for nonrestrictive clauses. In British English, however, **that** and **which** can both be used for restrictive clauses, but only **which** can be used for nonrestrictive clauses. For example: - The house that I built survived the storm. (American English, restrictive clause) - The house which I built survived the storm. (British English, restrictive clause) - The house, which I built, survived the storm. (Both American and British English, nonrestrictive clause)
@@awaaw8692 whichは修飾文(節の中の文)中で人でない先行詞が主語か目的語の役割になっている時に使うと学校では習う筈 しかし動画でも言っている通りそれならthatを使えばいいし目的語の役割の時は関係代名詞なんて言わなくていい また完全文ならin whichという覚え方は危ない in+先行詞が完全文につくならin which 例)The boy lives "in the town". → This is the town in which the boy lives. (上の文はThis is the town the boy lives in.でもよい) 勿論inでない場合もある 例)We first met "on the day". → Do you remember the day on which we first met? これらの場合(前置詞+which)のwhichはthatにはならない また関係代名詞の前にカンマが打たれる場合を文法用語で非制限用法という(逆にカンマが打たれない場合は制限用法)が、非制限用法ではthatは使えない
I just explained to my student that the word "that" directly attaches the information to the word it follows. Its a solid thing. But "which" adds extra information in order to better inform the listener or to answer questions that might come later. The book that i bought yesterday was good {book that i bought} is 1 thing The book, which i bought yesterday, was good The book was good + i bought it yesterday (information)
50年くらい前の英文法書では関係代名詞としての that と which はほぼ互換性があるというものは確かにありました。 which の用法に関してはニックさんの言う「サンドイッチ的な使い方」やアツさんの言う「挿入的に使う意」場合が最近は一般的になっているのですね。言語は常に変化しているのでこれこそ生きてる英語ですね。
@@haveyouguysgotvaccinatedye8066 a Japanese は、一人の日本人であれば誰でも良い(赤ちゃんでも老人でも佐藤さんでも工藤くんでもok) the Japaneseは、会話の中で出てきてる特定の一人のこと (絶対的に特定の一人の話をしてる) って感じだった気がする、、、(間違ってたら誰か直してください)
- The building, which towered over the sightseers, gave me the shivers. (This could imply it's the building architecture, the company that owns the building, or some other unknown reason giving me the shivers because which is an undefined clause.) - The building that towered over the sightseers gave me the shivers. (This implys the fact that the building towering over the sightseers gave me the shivers, because I thought it was going to fall over on them.)
何を言いたいかによります。 It's confusing because you're saying the sentences first with no context and then trying to figure out what they mean. If you're not trying to identify/specify which dogs/book you're talking about, "which" is correct. As Nick says "The dogs which are barking downstairs moved in last week." is just providing supplementary information on what the dogs are currently doing. It's not a restrictive clause and shouldn't be interpreted as such. Whereas "The dogs (that are) barking downstairs moved in last week." suggests either that there are non-barking dogs or that there may also be dogs barking upstairs from which differentiation is necessary. "The dogs that are barking upstairs moved in last week."
参考書でカンマの有無について↓こういう説明を見たことがありますが正しいですか? I have three sons, who became a doctor. →息子が3人いる。3人とも医者になった I have three sons who became a doctor. →医者になった息子が3人いる(他にも、別の職業についた息子や娘がいる可能性がある)
@@Couch-Tomato 息子が3人いる。3人とも医者になった。 I have three sons. All of whom became doctors. 医者になった息子が3人いる。 I have three sons who (若しくはthat) became doctors. I have three sons who became a doctor. は 息子3人が合体して、一人の医者になったように聞こえます。
whichは言葉自体が "どっち"だから、He apologized to me, which is great, but I can't forgive himのように、 "どっちかというと良かったけど"みたいに補足として使われて、Thatは言葉自体が物をダイレクトで指しているわけだから、 話の流れに沿った内容になるし、Thatを省略せずに言うと少し強調した言い方になるのではないですか?
When you use "which", it sounds more like you're adding some extra information, whereas if you use "that", the following information sounds more important. That's how I see it, kinda.
ネイティブは Which を主語として使うことが多いと思います。 He apologized me, which is great. みたいに。。 もしくはアツさんがおっしゃったみたいに、追加で情報を付け足す場合。。 Thatは That 以下の文章で名詞を修飾するときにネイティブはよく使う気がします。 The book that I bought yesterday →I bought yesterday という文章でthe bookを修飾してる。
'Which' adds more stress to the idea in some scenarios. I think situationally it can be nuanced and quite ambiguous which is why it's tough. When in doubt just copy native sentence structures!
カナダに留学していた時にESLのクラスでは、ニックさんの言う通り、extra infoの時は"which"を使い、必要なinfoの時は"that"を使うと習いましたよ☆
専門用語で言えばthatは制限用法に、whichは非制限用法に使う
ESLってsslcかぁ?!
日常ではくどい感じしますかな
日本語でいうとなんと!これがという意味合いというか
非制限用法なら関係ないだろうが
@@taka6437eslはどこでもいいますよ
That は日本語で言うと“昨日買った“本は〜
Which はこの本、“あ、ちなみに昨日買ったんだけど“〜
的なイメージでした!
皆さんどんな感じでとらえてましたか??
「あっ、ちなみに云々」は分かりやすいですね。私も採用します。
さて、
「whichの継続用法は、文語的で会話では避けられる」って習ったのに!
神様、仏様、「チャート式基礎からの新総合英語」さま~😢。
whichはsandwich!!!
これは天才ですね😂
これ意識しながらネイティブの授業ずっと授業受けてたら、本当に話が聴きやすかった!必要な情報なのか、先生が付け足しただけなのか判断できるし、自分で使う時も自信持って話せるようになりました!
昔アメリカ人とイギリス人の友人にwhichとthatの違いを聞いたら、悩んでいて結局答えがでないことがありました。
きっと感覚的に使っているんですよね。
Whichは捕捉情報(なくても別にokな情報)、Thatはthat以下の情報がないと文に欠落感が生まれることが多いというアドバイスを読んだことがあって、腑に落ちたことがありました。
,whichは会話を続けたり、付け加えをする場合に役立つことに気づきました。
NickさんとAtsuさんの意見のやりとりを聞いて、自分自身の英語学習を見直す良いきっかけになりました!
ニックさんが、@5:05 で“The dogs ‘that’ are barking downstairs moved in last week.” の”that”を、下を指差しながら言った時、関係代名詞thatがネイティブ・スピーカーにとって何かということに初めて気付かされて、ハッとしました。
関係代名詞thatは「それ」とか「あれ」の意味ではないんだと中学校で習って以来、そういうものだと思い込んできましたが、実際には、thatは「それ」、「あれ」以外の何者でもなかったんですね。
当たり前のことみたいですけど、日本で暮らしていると、こういうことには、まず気付きません。
非常に勉強になりました。
日本の漢文訓読に「黙字」というものがあって、訓読の時に読まない字という意味なんですが、これは要するに中国語の「語気」、例えば「んー」とか「ねぇ」とか「あ?」みたいな言葉を、日本語に訳すのが難しいから、日本語としては意味をなさず、訳す必要がない字(=単語)とみなして、飛ばして訳すわけです。
私は関係代名詞thatも知らず知らず黙字のように考えてしまっていましたが、thatにしても黙字と同様に、日本語に当てはめにくいというだけで、ネイティブ・スピーカーにとって、発話している以上不必要なものであるわけは絶対にないということを、ニックさんの指差しで改めて教えられました。ありがとうございました。
downstairsに下という意味があるから下を指差すジェスチャーをしただけでthatを指しているのではないです。
先週のNHKラジオ講座「高校生からはじめる現代英語」でサム先生が同じ説明をしていました。whichは追加情報なので、抜いても全体の意味は通る、そういう場合に使うのだと。
調べたら、英米でも微妙に違うみたいですね。
Tthere is a difference between British and American English in using which and that.
In American English, **that** is used for restrictive clauses and **which** is used for nonrestrictive clauses.
In British English, however, **that** and **which** can both be used for restrictive clauses,
but only **which** can be used for nonrestrictive clauses.
For example:
- The house that I built survived the storm. (American English, restrictive clause)
- The house which I built survived the storm. (British English, restrictive clause)
- The house, which I built, survived the storm. (Both American and British English, nonrestrictive clause)
2:55 ここのニックの自分の発言に対する反応好きだ
僕が中学の頃の授業では、thatはどの文でもwhichとかwhoの代わりにできるんだけど、whichをできれば使ってね
的な感じで言われてた気がするなぁ
whichとwhoの使い分けをさせるためにそう言うんだろうけどリアルの英語からは離れる...
先行詞が人以外でwhich、完全文ならin which?
thatは直前にカンマがあると使えないとか、合ってるのかな頭悪いからわかんない。泣泣
@@awaaw8692
whichは修飾文(節の中の文)中で人でない先行詞が主語か目的語の役割になっている時に使うと学校では習う筈
しかし動画でも言っている通りそれならthatを使えばいいし目的語の役割の時は関係代名詞なんて言わなくていい
また完全文ならin whichという覚え方は危ない
in+先行詞が完全文につくならin which
例)The boy lives "in the town". → This is the town in which the boy lives.
(上の文はThis is the town the boy lives in.でもよい)
勿論inでない場合もある
例)We first met "on the day". → Do you remember the day on which we first met?
これらの場合(前置詞+which)のwhichはthatにはならない
また関係代名詞の前にカンマが打たれる場合を文法用語で非制限用法という(逆にカンマが打たれない場合は制限用法)が、非制限用法ではthatは使えない
@@somethingyoulike9153 すごい!教師の方ですか?
そっか 前置詞ってinだけじゃないですもんね、見落としてました笑
めちゃめちゃ分かりやすいです!ありがとうございます!😭
which"は"できれば使ってね。と言いたいのよね?
興味深いお話ですね。
気になってオーストラリアのレッスン動画を見てみたら、whichはnon-essential infoの導入で、thatはessential infoと紹介していました。
制限用法の場合と非制限用法の場合をきちんと区別して考えれば簡単。
thatはもともとが指示代名詞であることからわかるように先行詞を限定する意味合いが強いので、非制限用法にはなじまない。詩や小説などで特殊な文学効果を狙った用例はあるらしい。
制限用法ではwhichとthatは交換可能。しかし用いられる場面に大きな差がある。
ロイヤル英文法では「くだけた表現ではthatが好まれる」と、whichが正則でthatが変則のような書き方をしているが、安藤・現代英文法講義では逆に「whichは格式」と記す。
法学論文などではwhichが好んで用いられる。これは日本語の法学論文で「何となれば」や「けだし」「解(げ)せる」といった時代がかった表現が生き残っていたり、「若しくは」と「又は」、「及び」と「並びに」をわざわざ使い分けるのと同じく、用語を厳密に定義して多義性をなくすことが重要だから。
whichはサンドウィッチ! これ覚えやすくていいですね! 自分もアヤフヤだったこのニュアンス、今回とても身に染みて理解できました!
塾の先生には ,which〜, は文を挿入していて、as〜 やthough〜 ,and〜等々に必ず置き換えられると習ったな
学校でthatよりwhichを使わせるのは、テスト等で本当に理解しているか先生が判断しやすいのもあるんでしょうね〜whatとかwhoとか他にも色々習うけど、thatはそれらを置き換えられちゃうし。あとwritingではよりフォーマルって言う意味でwhichが好まれますよね。カナダの語学学校の先生も言ってました!
which とthatの使い分け、aとtheの使い分けは論文を書く過程で覚えたなぁ
中高では本質を覚えられなかった
英訳の仕事をしてますが、言われてるように関係代名詞のwhichは前にコンマが付くときしか使いません。意味は挿入か前の文章を指すときです。
ネイティブコメントが加わると理解が深まります!ありがとうございました
Thatが他の犬も居るかも知れないという話、とても分かります。thatは(他にも居る中で区別をする為に)「あの犬」が下で吠えてた。と表している感じがします。that自体があれとかそれを表す表現ですから、関係代名詞以前にthat本来が持つ「他にも色々ある中で、あそこにある〜」というニュアンスが残っているのだと理解出来ます。
whichは他の犬は居なくてあそこに居る犬はね〜となる。これはthatが色々犬が居る中であれを指定するのに対して、明らかに一つに対象が絞れる場合、つまり例えばThe dogと言える時はthatでなくThe dogで文章を作る感覚に近く、同時にwh語は時間空間での場所を指定するイメージを持つのでwhichを使う事で相手と自分との間で同じ犬を視界に入れられる様になっている、と。そう思いました。
感覚的に分かりやすかったです、良い動画ありがとう御座いました。
これアメリカ留学してたときまさしく先生に直された。whichは非制限用法でしか使われず、制限用法の時は99%thatだと。
そんな感じですね!
そうなんですね、とても勉強になりました。
へ〜
その先生が言った残り1%が気になる…
英語を本気で学ぼうとする人なら、学校で習った後に本や歌や漫画や色々な文章にあたっているうちにわかってくることでしょう。学校は入り口のことしか教えないからね。時間がないから。
日本の英語教育において、イギリス式とアメリカ式がごっちゃ。
ネイティブが使わない英文法がまた厄介。
いざ説明しろと言われたら難しいよね。日本語を日本人が説明する難しい感覚わかるからニックの「難しいな」が共感もてるw
この数年、ネイティブの方の動画をよく見ているのですが、お二人がおっしゃっていることを私も感じでいました。やっぱり、そうだよね。嬉しいです。
これを感覚レベルまで落とし込めてるアツさんが凄すぎる動画になってたわ
I just explained to my student that the word "that" directly attaches the information to the word it follows. Its a solid thing.
But "which" adds extra information in order to better inform the listener or to answer questions that might come later.
The book that i bought yesterday was good
{book that i bought} is 1 thing
The book, which i bought yesterday, was good
The book was good + i bought it yesterday (information)
5:32 これが関係代名詞の「制限用法」と「非制限用法」の違いを述べてるとこですね。ニックさんは無意識だけど。
勉強になります。
50年くらい前の英文法書では関係代名詞としての that と which はほぼ互換性があるというものは確かにありました。
which の用法に関してはニックさんの言う「サンドイッチ的な使い方」やアツさんの言う「挿入的に使う意」場合が最近は一般的になっているのですね。言語は常に変化しているのでこれこそ生きてる英語ですね。
ああ~、「基礎からの英語」(美誠社)さま~😢。
動画中の解説でも、日本人と外国人のキャラがはっきりでてて面白いです。日本人はあらゆる可能性を考えて絶対的な否定はしないけど、外国人ははっきりおかしい。言わない。というスタンスですよね。やっぱり日本人は考えすぎなんだろうなぁ
すごいわかりやすいです!!さすがです!こういう解説はなかなか聞けないレベルの高い講座だと思うので、atsuさんの動画は
需要があるんだろうなと思いました!
アメリカだと、カンマつけての付加説明でのみWhich使うけど、イギリスは日本で教えてる文法ルールと一緒でthatのかわりに普通に使いますよ。 この動画はアメリカ式ですね。恐らく日本で習う文法ルール的なところは、イギリス式だと思います。
文法はイギリスで発音はアメリカってこれ訳わかんなぇなぁ
発音はアメリカ寄りなのにカタカナ表記はイギリス英語(発音)
日本の英語教育は長らくイギリス式でやってきて、戦後の途中からアメリカ式にシフトしようとしたからやっぱ部分的に名残が残っちゃってるんでしょうね
文法がイギリス英語的なのではなく、whichを使うのも教えないとイギリス人と会話できないからだと思います。実際、教科書にも入試にも英米関係なくいろんな文章が出てますよ。
それにオーストラリアやカナダ、ニュージーランドなどイギリス英語の方が多くの地域で使われているし。
高校の英文法で、help+人+(toなし)動詞原形やsuggest that+主語+(shouldなし)動詞原形も昔からちゃんと教えられ(いずれも、どちらかと言うとアメリカ的)、英米ともカバーされています。
これは高校の勉強で知りたかった…
学校で習う英語がネイティブの使うそれに必ずしもそぐわないことは否定しない
でも今の教科書や教材はほぼネイティブの監修が挟まってることは忘れないでほしい
学校を否定したいがための批判は、教えてる側からすると懲り懲りです
アメリカの他に、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど多数の英語が存在しているのに、一人もしくは二三人のネイティヴスピーカーの意見だけで、Aは正しくBは間違っていると極論する、あるいは、そのような誤解を抱かせるようなサムネイルで人目をひくこと。また、そのことによって、学校で使われている教科書が全く間違っているとか、学校で学ぶ英語が学習するに値しないという印象を視聴者、特に中高生に与えてしまうこと。このような点が問題だと思います。
論文をアメリカ人(プロの校正者)に校正してもらったりしますが、thatをwhichによく直されます。自分は動画の通りの使い方をしますが、正式な文章では使われ方が違うと思います。
英国の大学研究室に1年間いた友人が英文の論文を書いて読んでくれと頼んできたので、この which は that の方がよくないか、と指摘したら、完全無視されました。
どうなんでしょうね。感覚が無いのでわかりません。
最近英語で論文を書いていて、まさしく英ネイティブ(米国人)の共著者にめちゃくちゃwhichをthatに直されてました。。私は昔授業で習った通り、単語を修飾する関係代名詞でthatとwhichをどっちも使えると思って、挿入以外でもwhichを使ってしまっていたんですよね。この動画見て、すごく腑に落ちました。で、thatを使うようにしたら、直される率が格段に減りました笑
in which とか from which のような前置詞 と合わせて使うような用法ができるのはwhich と whomだけですよね。書き言葉では比較的よく使うように思いますが。
会話中に、人以外に「whose ホニャララ」って使ったら、イギリス人教師から、「the ホニャララ of which」だと注意されました。
@@夜食ラーメンおやじ ジーニアス英和辞典にも「人以外が先行詞の用法は今日ではほとんど使われない」と書いてありますね。
凄い仲良し感がありますね。
which は技術的ドキュメント書くときに多用してた。the value, which represents blah blah, need to be initialized before use とかみたいな。特定の何かを明確にしつつ説明するときに使うって感じ?
非制限用法のwhich をならったとき、じや、しゃべるときは、カンマの有無がわからないからどうするんだろ、って思ったんです。
謎が解けました。
口語では基本、カンマつきでしか、使わないってことなんですね!!
ありがとうございました。長年の疑問が解けてとても嬉しいです。
6:49のwhichはsandwich のところツボすぎる。両方真顔w
東進のリスニング講座取ってて受講してみたらニック先生出てきてびっくりしたな。
そういえば知らん人の覗いたらニックいたわ笑
わかりやすいですか?
羨ましい。こんな実用的な英語もっと早く知りたかった。
今ちょうど受けてます笑
ニックと安河内コンビ神
このシリーズ大好きです!
英語やってるなーって気分になる
シンガポール出身の人いわく、この動画とほぼ同じことを言っていました。
whichって実生活ではほとんど使わなくない?って。
仕事や学校でのプレゼンとか、論文を書いたりするときに公式な文法として途中に説明を加える時とかには
使うけど、日常ではほぼ使わないらしいです。
アジアでもシンガポールみたいに英語が公用語の国だとやっぱりこういう細かい
ニュアンス1つ1つも分かるんだなあと羨ましくなったw
the flux capacitor, which is what makes time travel possible.
この言い方好き
dream boat
アメリカに住んでたときはthatしか聞いたことなかったけど、ヨーロッパに引っ越してきたら逆にwhichしか聞かなくなって、なんとなく周りに合わせてwhich使ってるけどこの動画見てthat派に転向しようかなってなってる
これは興味深いですね‼️
そしたら、あえてwhich派になるのも強いと思うなあ
人以外にwhoseを使ったら、「the ホニャララ of which」って直される。
突然、「昨日、reviseしたか」って言われて、「俺なんか間違いしたっけ」と焦る。
こういう初歩っぽいのが一番難しかったりする。
個人的には冠詞がやっぱりネック。ただのJapaneseとa Japaneseとthe Japaneseで全然意味違うし。冠詞はほんと難しい。
それぞれどういうちがいがあるんですか?
てか忘れがち
本当に難しい…
@@haveyouguysgotvaccinatedye8066
a Japanese は、一人の日本人であれば誰でも良い(赤ちゃんでも老人でも佐藤さんでも工藤くんでもok)
the Japaneseは、会話の中で出てきてる特定の一人のこと (絶対的に特定の一人の話をしてる)
って感じだった気がする、、、(間違ってたら誰か直してください)
@@Natalie-ys7eq Japaneseを複数形にしたい場合はどうしたらいいんですか?
学術的観点からは正しくても言語的な感覚では違和感覚えることって良くあるよね
- The building, which towered over the sightseers, gave me the shivers.
(This could imply it's the building architecture, the company that owns the building, or some other unknown reason giving me the shivers because which is an undefined clause.)
- The building that towered over the sightseers gave me the shivers.
(This implys the fact that the building towering over the sightseers gave me the shivers, because I thought it was going to fall over on them.)
学校文法は文章で使う表現も含まれてるから、こういうの見て学校では嘘を教えてるとか思わないでほしいね
実際に制限用法のwhichは文章で見られるものだし
もっと口語表現教えろとかは別の論点
それから、「アメリカ英語だけ、口語英語だけが重要である」というような考え方には問題があると思いますね。
サンドwhichがうますぎて笑った
神回!
とても勉強になりました
目から鱗です…こういう話もっと聞きたいです!英語が話せる日本人に聞いてもwhichは使うよと皆言ってるので…実際変な感じなのかは現地の方しかわからないので為になります!ここが違うよ英文法シリーズ化お待ちしてます!
何を言いたいかによります。
It's confusing because you're saying the sentences first with no context and then trying to figure out what they mean. If you're not trying to identify/specify which dogs/book you're talking about, "which" is correct.
As Nick says "The dogs which are barking downstairs moved in last week." is just providing supplementary information on what the dogs are currently doing. It's not a restrictive clause and shouldn't be interpreted as such.
Whereas "The dogs (that are) barking downstairs moved in last week." suggests either that there are non-barking dogs or that there may also be dogs barking upstairs from which differentiation is necessary. "The dogs that are barking upstairs moved in last week."
参考書でカンマの有無について↓こういう説明を見たことがありますが正しいですか?
I have three sons, who became a doctor. →息子が3人いる。3人とも医者になった
I have three sons who became a doctor. →医者になった息子が3人いる(他にも、別の職業についた息子や娘がいる可能性がある)
@@Couch-Tomato
息子が3人いる。3人とも医者になった。
I have three sons. All of whom became doctors.
医者になった息子が3人いる。
I have three sons who (若しくはthat) became doctors.
I have three sons who became a doctor. は 息子3人が合体して、一人の医者になったように聞こえます。
@@mytok なるほど、単数形がおかしいのですね。Thanks! では、
I have three sons, who became doctors. と、カンマが入るとどういう意味に取れるんでしょうか?
,whichは非限定用法だから、限定用法のwhichとthatは同じなんじゃないかな。おそらくしゃべっていると限定用法か非限定用法が区別つかないので、すべて非限定用法のように聞こえるからじゃないかな。
非限定用法(コンマあり)の時はwhichしか使えないとは習ったけど、限定用法(コンマなし)はどっちでもありって習ったな
あつさんの動画スピーディー、なんかちょうどいい時間で終わってくれるから好き
いつも着眼点が面白いです。感覚で身につけるのムズいです!
最後連続でDistinction3回出てきてすごい()
ChatGPTに質問したら制限用法のwhichは法律、契約、技術文書等のお堅い文書で使われる事がある、その他は殆ど非制限用法でしか用いないとの事でした。
I love your Australian accent! Grammar really is interesting, huh...
Thank you for your uploads; your videos are always educational.
日本の教科書ではwhichは制限用法,非制限用法どちらでも使うことになってるけど実際は制限用法では使わず省略されるって話かな
省略される方がナチュラル
省略じゃなくthatを使うって話(省略可)
whichは言葉自体が "どっち"だから、He apologized to me, which is great, but I can't forgive himのように、
"どっちかというと良かったけど"みたいに補足として使われて、Thatは言葉自体が物をダイレクトで指しているわけだから、
話の流れに沿った内容になるし、Thatを省略せずに言うと少し強調した言い方になるのではないですか?
日本の受験英語ではwhichが主流でthatも使えるくらいの感じだった思うのでびっくりしたと同時にとてもためになりました。
ネイティブの感覚だとwhichはいわゆる非制限用法では使うけど制限用法で使うのは違和感があるってことかな?
そしてthatは制限用法オンリーと
確かに私の乏しい経験でも話し言葉ではあまり使わない様な気がします。whichを使うと元の名詞に強調されるか何か特別なものって印象を受けます
関係代名詞の継続用法として習います。which は、実際はそれのみなんですね。薄々感じていたけど、はっきり言ってくれる人いなかった。
When you use "which", it sounds more like you're adding some extra information, whereas if you use "that", the following information sounds more important. That's how I see it, kinda.
2:52のニックがWhichをウィッチって日本人の発音にしてるのなんか可愛い
50代のおじさんです。30年以上前、浪人生の時、英語ペラペラの予備校講師が、とにかくwhichは使うなと言ってました。正確な説明はしてくれませんでしたが、今回やっと30年ぶりに理解出来ました。
ネイティブは
Which を主語として使うことが多いと思います。
He apologized me, which is great.
みたいに。。
もしくはアツさんがおっしゃったみたいに、追加で情報を付け足す場合。。
Thatは
That 以下の文章で名詞を修飾するときにネイティブはよく使う気がします。
The book that I bought yesterday →I bought yesterday という文章でthe bookを修飾してる。
分詞構文について取り上げてほしいです!
ニュースの見出しや記事などは分詞構文を使ってコンパクトにまとめている印象ですが、イマイチ読解が難しい事と、どのように使えばよいか難しいです。
中高6年かけても分からなかった事が8分で解決しました。
ありがとうございます。
whichは因みにって感じですか?
関係代名詞の限定的用法と非限定的用法だよね。非限定的用法はwhichだけ。文法の常識じゃない?限定用法にはどちらも使えるが、非限定と区別するためthatの方がいいよっていうことだよね。
そもそも関係代名詞の基本的な使い方も曖昧な日本人がほとんどなので、限定用法と非限定用法の違いを理解してる人なんかほとんどいないと思いますね。
もちろんこのマニアックなチャンネルをわざわざ見る人にとっては常識レベルかもしれませんが😅
受験英語でも制限用法と非制限用法(カンマの有り無し)までは習うけど、それ以上は踏み込まなかったなぁ
海外いろいろ行ってたくさんの人と話してきたが、省略形が一番自然で、thatも使う人がいるくらいで、whichはたしかに使ってる人見たことない。
聞いた感じWhichは小説とか文学的な表現をしたい時にしか使わないのかな
Which は圧倒的に書き言葉で多用される気がします。特に、細かい説明が入っている長い一文を書くときに、which がないととても表現しづらいですね。
初見です、発音良すぎてびっくりしました
GMAT的には文を修飾するwhichも間違いよな、結局何を優先するかは場面次第
'Which' adds more stress to the idea in some scenarios. I think situationally it can be nuanced and quite ambiguous which is why it's tough. When in doubt just copy native sentence structures!
whichの独り言感凄い
関係代名詞のwhichの制限用法と非制限用法の2つの使い方の話をしているね。
最近では制限用法でwhichを使うことは不自然で代わりにthatを使うことが多くて、whichを使うのはもっぱら非制限用法だけということでしょう。
英語ネイティブとして感じた疑問なんですが、学校で出欠を取る時アメリカではHereと答えます。でも日本の学校(英語の授業)ではみんなYesって答えてます。多分日本語では「はい」って答えるからそれをそのまま英語にしてるだけだと思うんですが違和感とかないんですかね?先生に正されたりしないんですか?っていうような話もして欲しいです。
スペインのスペイン語だと”presente(≒present)”っていってたな。”Si”とは言わなかった。もしそう言ったら先生に、「何がSiなの?」って聞き返されたような気がする。
@@jujuta1968 Presentは英語でも言ってました!でもhereよりはちょっと堅い言い方で、大体の生徒はhereで済まします
Where are you? と聞かれたら、Here I am. と応えますものね。出欠をとるのは、実際そこに居るのかどうかを確認する作業だから、Yes.って答えると、「その通りです」って応えているみたいに感じる。
限定用法のwhichだと思うのですよ。NICKさんの説明はさすがでした。CAL,i miss too much.
制限用法の時はほとんどthat、説明を付け足す継続用法の時はそもそもthat使えないのでまさにそこがwhichの主な役割ということなんでしょうかね。
Whichはちなみに…的に付け加える情報、ということなのかな。
文法的には正しいです。お二人が、使えると言っている, which は関係代名詞の非制限用法です。カンマなしでwhich は制限用法です。間違いではなく、話し言葉では、あまり使わないだけだと思います。
確かにwhichは後付できるから便利だなーと思ってた。whichの前には少し間が開く感じの使い方な気がする。
制限用法の which はほとんど使わない、っていうことですね
thatは多数ある本や犬の中でどれを示しているのか特定したい時に使う。
whichは既に特定されている物、事を追加説明する時に使う。とか??
感覚値がとても大切というのを前提で反対のことを言わせてもらうと、このSNS社会になって一部の界隈で間違いが共有されて正当化されていくパターンがますます増大してて、言語感覚がバラバラになっちゃってるんだよな。comma spliceがcommon errorとか言ってたのがカワイイレベル。そのcommonが通じないんだもの。そういう時代にこそ文法が希求されるのではないかとマジで思ってる。なぜ「通じない」ことがここまで放置されるのか本当に不思議。通じる人どうし群れればいいと思ってるんだろう。
最先端の文法が学べてとても有意義です
話し言葉では,
which と
, which
は区別難しいよね〜
例文で「大草原だわ」って出てくるのがもう・・・(笑
話をするときに、一般的な関係代名詞として、非制限用法としてwhichは使わないが、書くときには抵抗なく使う感じかな。話をする際にthatを使うときは少し一呼吸置くとき、少しだけ強調したいとき、whichを使うときはそこそこ強調しておきたいとき。そういう意味では省略できるものは省略する。後で出てくるand thatについては、前の文章をそのまま受けているthatで関係代名詞というよりは指示代名詞のような感じかなあ。
いずれにしろ、関係代名詞節は名詞を修飾する形容詞節でしかないこと、非制限用法は指示代名詞的にそれ、そのことといった感じで訳すし使うかな。
知らんけど。
めちゃくちゃタメになったし、コメント欄までもタメになった
限定用法と非限定用法のことはどの文法書にも書いてあること。
witchだと選択肢の中の一つを挙げている「感じ」がします。明示する訳じゃないけど他のモノもボンヤリと頭に描いている様な「感じ」。thatだとそれだけが話題の対象。。。。そうでもないか。。興味深い話しでした。ありがとうございます。
魔女さん