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この映像を見て思い出しました、五十年ぐらい前、中学生の夏休みにこのような場所(夕張岳登山口に向かう白金川)へ自転車5〜6人でキャンプした時、対岸で牛のような声(距離にして40〜50mぐらい)、場所柄こんな山奥に牛などいるわけがないので熊だ思いました(姿は藪で見えず)、無知なもんだから、持っていったロケット花火を対岸の藪に打ち込みましたそれから、ジンギスカンを食べて(危ない)、テントで寝ました(更に危ない)、だいぶ後になって、あの辺の熊は山が深く豊かなため、人に害は及したことはないと役所の人が言っていましたが、あの時の行動を今思い出してもゾッとします、無知とはこんなもんですね。懐かしい思い出でした、動画解説ありがとうございました。
不謹慎かもですが吹き出して笑ってしまいました(笑)ロケット花火は今でも有効なのでヒグマには効いたと思いますが、そこで畳み掛けるようにジンギスカンやって、寝て…ヒグマからしたらスゲーやつらが来たもんだ、と思ったことでしょうね(^_^;)夕張のその辺りは今はヒグマの聖地みたいになっていて、僕は札幌に移住してから毎年釣りや山菜採りで訪れます。これまで三度その周辺でヒグマに遭っていますが、温厚というか慎重なタイプなのだろうなと感じますね。地元の方にも、この辺のクマは手出ししない限り向かってくることはないんだ、と言われました。僕が人生初めてヒグマを銃で獲ったのも夕張、この周辺ですよ。なので僕が獲ったのも五十年ぐらい前のそのヒグマの系譜かもしれません。いやいや、とても興味深い話が聞けました(*^^*)ありがとうございました。
すずしんさん動画待ってました。気をつけてください。いつも、クマさんのことと、山菜のことまでも勉強させてもらってます。いつも楽しい動画ありがとうございます。
ありがとうございます(#^^#)この映像自体が今年のものではないのですが、今後とも山を歩く際は気をつけますね。
熊に遭遇しても落ち着いて行動されてるところすごいです。私には容易に真似できることではありませんが知識として覚えておきます、いざという時の為に。今回も貴重な情報ありがとうございます。
映像内でも説明させていただいている通り、山菜採り中にヒグマと遭遇したら、基本は下山してもらうのが最善手となります。この映像では多くの方に参考になるように出遭った際の気をつけ方、出遭ってからのこちらの行動の仕方を解説させてもらい、さらにはもう一度、近くを通り抜ける必要がある際の注意点も交えさせていただきました。なので、一度、目的であった行者にんにくを採取し、戻りの際の正しい行動の仕方を紹介する機会を設けております。ここ2年ほど、「今まで出没がなかった場所にクマが出た!」というのが全国的に起きているようですので、いざという時、が本当、すぐに訪れる可能性があります。お気を付けください。お役に立てられて何よりです(#^.^#)
ひとつひとつのお話がためになります。何回もみて勉強しようと思います。いつもありがとうございます。
ありがとうございます(#^^#)お役に立てられていたら幸いです。
木化け出来ない状況の時は、顔を向けたまま斜め後ろ歩きで距離を取るですね!🐻ありがとうございます👍️
最新の研究ですと道東、道北の方でヒグマが増えていますので十分にお気をつけください。名寄の比翼の滝で観光客が車から降りた際に親子熊に遭遇し、接触するという事故がありましたからね。あれも普通、起こりえない接触事故だったので。バイクから降りて、ちょっと茂みにお花摘みに…で襲われるなんてこともこの先の北海道において100%無いとも言えない状況になってきていますので。
やっぱり知識必要ですね!すずしんさんは山の神ですね!凄くためになります!
山の神はキムンカムイ、ヒグマの方ですよ~いつも、学ばさせてくれるのが自然です!(^^)!
浮島、松山、雨竜沼湿原コロナの時期だったので全く人に合わず、入山する時の第一歩を踏み出すのが恐かったです。特に浮島湿原に着くまでの道のりが、藪が多くて笛、鈴ガンガン鳴らして入っていった思い出がありますすずしんさんの動画本当に勉強になります6月に入ったら又、北海道に行こうかなと思ってます
浮島湿原、松山湿原、雨竜沼湿原、めちゃくちゃ良いところ行っていますね(#^^#)高層湿原は北海道が誇るべき、最後の自然のフロンティアだと思います。植生に固有が見られ、豊かですしね。ただ、浮島湿原は2021年に人身事故が起こった場所ですし、元々、人の入る数も松山湿原、雨竜沼湿原に比べて少なかったのもあり、怖いイメージが定着してしまいましたね。お役に立てられていたら幸いです(#^.^#)北海道、そろそろ山開きがどこもかしこも始まっていて、良い時期です。基本的な熊対策装備をしていれば問題ありませんが、十分、お気をつけて(#^^#)
ヒグマの鳴き声が衝撃的でした。実際にこの声を聴いたら、気が動転してしまいそうです^^;💦冷静でいられるのか、正しい行動がとれるのか、明暗を分ける局面。せめて誤った行動を取らないようにと、エンディングの文章をメモさせていただきました。為になる配信に感謝いたします!
あ、この声は僕の声ですよ(笑)だって、遭遇した際にカメラを回す時間なんてなかったですし、元々、ヒグマを撮影したくてカメラ向けて歩いていたわけではないですしね。この後に投稿されますが、すず'sキッチンで使うための山菜採取が目的でしたから。ちなみにこの声、何度も取り直して、本当にその時に僕の耳で聞こえたヒグマの咆え声に近いものとなっております。本当によく似ています。お役に立てられたら幸いです(#^.^#)
@@すずしん工房 すずしんさん似すぎです!紛れもなくクマさんです。わ~ん😢森の中では、マネしないでくださいね💦しっかり、すずsグマさんの咆え声を教訓にさせていただきました(#^.^#)
@@すずしん工房横から失礼します。私たちでもあんな声が出せるんですね。ちょっと練習してしまいました😅もしかしたら、いざという時、このモノマネで威嚇できないかな、と。逆に闘争心に火をつけてしまいますかね?
@@daysmiscellaneous9569 80m以上距離が離れていて、お互いに樹木や草本類で姿が満足に確認できないような状態であれば、咆え声での追い払いの効果はあるかもしれませんね。ヒグマ同士でもそういった離れているタイミングで咆えて、お互いの距離を保とうとするので。反対にお互いがよく見えるような近い距離でやったら、攻撃を誘発する可能性があり、危ないので止した方がいいのかなと。少なくとも、僕はその状態だったら、しません。
@@すずしん工房 なるほど。詳しい方のご意見は貴重です。ありがとうございました!
9:34 ここで仰っていたヒグマは2匹いないというのは、ヒグマの生態として群れないからという解釈でよろしいでしょうか?2匹以上で群れる可能性はあるのでしょうか???
ああ、いえ、僕はヒグマも追って獲るようなハンターでして、いつも入る山のヒグマの生息分布をある程度把握しているんです。なので、この近辺にはこの1頭しかいないということをあらかじめ知っていまして。縄張りのようなものですね。2年前にも同じ個体に会っており、この個体が今年もここにいるということは近くには他の個体はいない、と。ヒグマは親離れして1~2年目のまだ若い兄弟であったりすると2頭で活動していることも普通にありますよ。ヒグマの多い知床半島や道東一部地域などでは見られます。また、親離れが遅い場合、母熊と何ら変わらない大きさの子熊が一緒におり、見た目には兄弟姉妹に見えることもあります。これは知床半島や大雪山などで見られます。親子熊以外で3頭で常時、一緒にいる、行動しているということは稀ですね。ちなみに知床半島で鮭の上がる時期にはヒグマが群れているのかと思うほど密集していることがありますが、それは特殊な状況ですね。
@@すずしん工房 なるほど!複数いる可能性もあるんですね!勉強になります!追加でお伺いしたいのですが、ヒグマの縄張りに人間が気付かず入っていた場合、ヒグマはこちらの存在を認知していると思って良いのでしょうか?良くヒグマの嗅覚や聴覚は凄いと聞くもので…個体によっては、人間の侵入をあえて無視してくれてるのかな…と思いまして…
多くの場合はヒグマの方が先に気づいていると思っていいですよ。ヒグマは基本的に山の中で暮らし、人間という他所から来る異分子を警戒していることの方が多いので、常に、というわけではないですが、匂いや音で周囲を把握しているので。なので事前にこちらの存在を伝える熊鈴や笛が有効になるわけですし。嗅覚においては犬の8倍とも言われていて、哺乳類の中でトップですし、コラムでお話ししていますが、視力も良いですよ。ヒグマで人が近づいてきても動かない個体は一定数いまして、これは知床半島のヒグマのように"人間を見慣れていて"「危険はない」と、あえて無視しているパターンと、慎重なパターンの2つがあります。普通、山で遭うのは慎重なパターンの方で、笹藪に隠れてこちらの動向を伺い、動かない個体ですね。音を出していればほとんどの個体は逃げ出してくれますが、たまに慎重すぎて動かない個体もいて、これに気づかずに人間が近づきすぎてしまい、ヒグマは防衛のために咆えたり、突然飛び出てきてブラフチャージをかけてきたり、最悪、親子熊であれば母熊は子熊を守るため、排除の一撃を見舞ってきたりします。「どこから咆えられているのは分からない」のは実際、僕も何度も経験しており、多いです。笹藪の中で伏せて、動かず、咆えて、こちらの様子を探る、「オレは警戒しているそ」「出てけ」と言っているのだと思います。排除の攻撃にまで発展するのは確率的には稀ですが、これまでの人身事故では起きています。直近だと、ua-cam.com/video/IQ6q_BOlPlY/v-deo.html被害者は熊鈴を付けていたということで、笹藪の中にいたヒグマの方も人間との距離感は認知していたはずです。人間が近くを何度も通るから出てきて、そしたら、人間側が背を向けたので排除に移行したのでしょう。人を襲うとか食害目的ではないですね。もみ合った後にヒグマは沢に転げて、意外にも人間側の力があって、驚いたのかは分かりませんが、力比べで負けたので、そのまま大人しく離れたのだと思います。1mと少しということで若熊なので戯れや縄張りの誇示などもあったのかもしれません。
すずしんさんいつもりヒグマの情報を発信頂きありがとうございます。とても参考になっています。質問なのですが、人が発する臭いに対してヒグマはどうなのでしょうか?食料の匂いは別として、蚊取り線香や電熱式のベーブマットのような虫除けや痒み止めの薬の匂いに興味を示して近寄ってくるようなことも考えられるのでしょうか?
いつもありがとうございます(#^^#)ベーブマットというのを初めて聞きましたが虫除け器具なんですね。痒み止めの薬にどのような芳香が入っているかにもよると思いますが、基本的に自然界に無い匂いであれば、ヒグマは気にして、その方向に注意してくれるので、熊鈴と同様に意味があると考えられます。羅臼岳登山では2人、蚊取り線香や森林香を使っていましたが、その匂いやはり登山道上付近に残り、"気になる"と感じました。そしてそれは食べ物の匂いではないので、ヒグマがそこに向かって行くかというとそれは無いに等しいと考えられます。ピヤシリ湿原での登山口でのモクモク玉使用も同様ですね。火薬臭いな、気になるな、と僕自身がなりました。もし、それらの匂いに近づいてくるのがヒグマの習性であれば、出没や目撃がそこで増えるはずですが、実際はそうで。また、とうがらし粉末入りの獣除けの線香というのがあって、昨年から使用してみているのですが、その効果は"無いとは言い切れない"というのが実際のところです。仮にヒグマのいる場所で獣除けの線香を焚きっぱなしにしているだけであれば除ける効果は薄い可能性がありますが、そこに人の匂いもセットになっていれば、獣除けの線香と人をセットで覚えるので除ける効果が期待できます。結局は人を嫌がる、という習性を利用しているものが熊対策、獣対策の道具ですので。
お忙しいところご返信いただきありがとうございます。ここ数年、虫よけスプレーをしても虫刺されが酷く、また虫刺され後の傷跡の治りが遅いので、常に虫よけを携帯して未然防ごうと思い始めました。そこで虫除けの臭いがヒグマにはどうなのかな?と思いご質問させて頂きましたが、人がいるよ!と言うことをアピールしながらの使用なら、気にすることがなさそうなので安心して携帯しようと思います。
いえいえ、どういたしまして。血液型O型ですか?僕はO型です。よく蚊に刺されます。なので山に入るときに藪蚊が多そうだなと思ったら北見ハッカのハッカ油を露出部に塗っています。汗で流れることはありますが、これは凄い効きますよ。
はい!O型です。北見のハッカ油は以前使っていました!私も汗っかきですぐ効果が無くなってしまうような気がして使わなくなってしまいました。すずしんさんがお勧めとのことなので、再度使ってみようと思います。土曜日は不覚に腰の左脇をマダニ食いつかれてしまい、皮膚ごと切除となりました。予防していたのですが・・・。マダニも厄介ですよね・・・。
皮膚ごと…痛い話はちょっと(笑)マダニの特別な対策っていうほどではないのですが、自分は長袖、長ズボンが基本ですね~基本的に肌は晒していません。北海道だからそれでも暑さに耐えられるっていうのはあります。マダニが入り込んできやすい手首に一周(袖まわり)、足首に一周ハッカ油を塗っておくと効果高いですよ。ただ、服には付いてくるので、下山後車に乗る前にマダニチェックですね。この前も3匹付いてました(笑)
本日も貴重な映像ありがとうございました^ ^!
お役に立てられたのなら幸いです(#^.^#)
山菜より真っ直ぐ離れる熊対策が参考になりました!遊歩道からそれる事はないけど気をつけてます
そうですね。登山道や遊歩道はなんだかんだ人が多く通る道、とクマが認識していることが多く、山菜採りなどで藪に入ったりしなければ近距離遭遇接触事故も間違いなく低減できると思います(^∇^)
すずしんさん、興味深い動画配信ありがとうございます。仮に今回、熊鈴やホイッスルなどの遭遇回避対策をしていたとしても、土饅頭が近くにあった場合は大千軒岳の事故のようにヒグマがアタックしてくると考えれば良いでしょうか。また、土饅頭の存在を周りの状況から予測する方法があればご教示ください。
ヒグマ撮影を狙って、山に入り、探索でもしない限り、土饅頭のあるその現場に出くわすのが非常に稀なことなのですが、仮にヒグマが餌場を守っていた場合は音を出していても、音を出していなくても神経質になっているので近づいた時点で感づかれて、とても危険です。もちろん、近くにいれば、排除のために向かってくることがあります(可能性としては高いです)。その場合、先にヒグマが警戒のために唸りますからヒグマの姿が見えてなくても、こちらはそれでも気づけることができますね。川の音があるところでは耳を澄ます必要があり、聴き落とす恐れがあり、要注意です。唸り声、これを聴き落とさないようにしてください。時に笹藪の中で小さく「ウゥー」という感じの場合もあるので。変な音聞こえたな?と少しでも思ったら、笹藪に背を向けずに離れるようにしてください。あとは匂いです。通常、土饅頭を作るということはそのほとんどが一度では食べきれない大型動物、北海道ではエゾシカとなるので、その死骸が近くにあるだけでも風の流れで牛や馬のような匂いがすることがあります。主に毛皮の部分が匂います。また、鹿肉が腐る、腐敗するとウンコに近い匂いがします。これはかなり強烈です。まあ、その前に食べきってしまうので腐ることはあんまりないですけど。冬眠明けくらいだと長く時間を置いて食べるために土の中で腐らせながら保存することもあるので、匂いにも気をつけてください。あとは難しいですが、笹や草本類が大きく倒れている場合、筋になって倒れている場合は獲物を引きずった跡かもしれませんので近くに土饅頭がある可能性があります。エゾシカなどが通っただけでは付かない幅のある感じで。笹が不自然に倒れて集まってる場所などは土饅頭そのものである可能性が高いですね。どまんじゅうは土饅頭と書きますが、実際には土だけかけて作る土饅頭は稀なイメージです。山の中に綺麗に土だけが露出しているところがそんなに多くないからかもしれませんが。ほとんどの場合が手に入りやすい笹や大きめの草本類、フキなどを折ってかけている感じとなります。だいたい、こんなところですが、正直、現地に立って、様々な土饅頭のその周辺を観察しないと分からないことが多いですね。伝えることがこれ以上は難しいです。
@@すずしん工房 貴重な情報提供ありがとうございます。
私も5月中頃まで行者にんにく採りに行ってました鹿、狐、テンには会いましたが幸いクマには。食痕や足跡、ウンチも無かったですそれでも居ると思って行動してました怖さもありました。出会わなくて幸いでした熊は伏せるんですねこれまでのすずしんさんの解説のおかけで熊は高い位置を取るんだよってのは知識としてあったので木の上など見るようにはなりましたが伏せられたらもう…😱ここに私居ますそちらに向かいますってのをこちらでする他ないですね行者にんにく太いですね!我が家は元々芽出しより葉がある程度育った方が好みなので2枚葉だけを採取してました天ぷら好きの方は開く前を好まれる様ですが💦偶然だけど良かった☺️すず'Sキッチン楽しみにしてます🎵🎵
行者にんにく、この時期限定の春の味覚ですよね~(#^.^#)滑落やヒグマとの出遭いに気をつければ、安全に楽しめます。そうそう、動画説明欄にも詳しく書いていますが、警戒して伏せていたのではなく、おそらくですが、寝ていたのだと思います。クマに関する話では、クマが寝ているところに落ちたとか、踏んづけたとか、よく笑い話としてありますが、今回はそれに該当するのかなと。山の中で静かに行動しているとやっぱりこういうことがあるんですね。これが狩猟中に起きたことだったら、こちらはもうお陀仏でしょうから、気をつけます(まあ、狩猟中だとそもそもこちらの動きも違うので同じ事は起きないと思いますが)。今回のは熊鈴だけでも付けていれば、全然、早い段階で回避できた事例ですしね(*´Д`)葉が開く前は確かにニンニク臭が濃厚で良いんですが、葉が開いた方がミネラルや葉緑素が多い、栄養価が高いと僕は思っているので。醤油に漬けるときも茎より葉が長くなってから漬けますね。キッチンの方もそのうち投稿します!(^^)!
ヒヤヒヤ しながら 観てしまいます😅 無理せず 山歩き 楽しんで下さい♪
映像は今年のものではないのですが(登山動画以外は基本的に溜め撮り編集&投稿のスタイルなので投稿されているのは昨年以前のものがほとんど)、この時は「このパターンかぁ」でした。これがお互い同じ高さに居て、同じくらいの目線だったら、ブラフをかけてくる可能性があり、危ないですね。危害を加えられるかも、とヒグマが考えてしまう恐れがあるので。手が届かない、高低差が十分にあったので大丈夫でした。動画説明欄にも詳しく書いておりますが、ヒグマの方はおそらく、日向ぼっこで寝ていたのだと思います。警戒して伏せていたというより、腹を出して寝転んでいた。それで高低差もあって、お互いに見えず。ヒグマの方もビックリしたでしょうね(*´Д`)
100~130Hzは熊が苦手な周波数だそうで、だったら登山中ずっとその音源(youtubeに素材あり、人間にとっては無音)を流し続けておけば人間に近付きづらくなるということはできませんか?ツキノワに15mの距離(姿は見えないけれどそこらしき洞穴は目視)でコッコッコッと鳴かれたことがあるのですが、警告音としてもこの哭き方はするのでしょうか。聞いたことがない鳴き声で恐怖し、熊鈴ガンガン鳴らしてたらずっとコッコ言われ続け、(寝てんのにうるせーわ)って言ってる?と思い、鈴を止めると哭かなくなりました。自分が熊ならガオーしたくなるのにコッコで我慢してくれ、短気な子でなくてほんと良かったと思ってます。
100~130Hzは熊が苦手な周波数というのは初めて聞きました。おそらく、実験を行って、もっとも反応した、不快な反応を示した音域がここだったということでしょう。僕自身、先ほど聞いてみましたが、非常に圧迫感のある音でこれは人間にとっても不快なのではないでしょうか?少なくとも僕は圧迫感を強く感じ、不快に思えました。その音を出し続けるのは果たして、登山中、他の登山者とのトラブル、問題にならないかどうか、でしょうね。100~130Hzの熊除け効果が確かであれば、行政職員が森林での作業中に近くで鳴らしておくとか、そういう用途としては使えるのかもしれません。ヒグマでもツキノワグマでもカフッカフッカフッ、カッカッカッと口を鳴らす警戒行動が見られます。親子熊が中に居たのかもしれませんね。母熊がよくそうやって警戒します。危なかったですね。北海道では以前、チェーンソーを使って山で作業していた林業作業員が近くの熊穴から出てきた親子熊の母熊に襲われて亡くなっております。
安佐動物公園アプリ公式 クマの鳴き声 が一番近い音で、これより一定のリズムでした。親子は考えてませんでした😅初見の音で、観光客が沢山いる寺まであと15分(箕面の山です)、熊と言い切る自信もなかったので突っ切ることを選んだんです。低山で土日には団体登山者も通るような木造階段の遊歩道そばに住みかを作るか?(呆)と思ってしまいますが、この住みかのチョイスも普通の事なのですか。 私も昨日、くまドンのニュースを見て初めて知ったのですが、くまドンはわざと人間にも聞こえるように作られてるようで、例えば「110Hz」とだけ検索すると、ヘッドホンを着けなければ認識できない音源が沢山ありました。これなら問題ないかと思いますが、でも大音量だと熊反対に怒らせかねないか、とか自分で実験するのは恐くもあります。その時はNice ideaと思いましたが臨床重ねないとやっぱ恐いです。
近年の全国的なツキノワグマ、ヒグマの増加で、人里近くに平気で巣を作るクマが増えているというのがありますね。なので出没、目撃が増え、接触事故も増えています。くまドンはかなりの大音量ですよね。慌ててヒグマが逃げる様子を映像で観たことがあります。拾い畑などでクマが逃げた先に人がいなければ全然、問題ないのでしょうが、登山道など、確実に人がいる場所ではそれこそ、臨床を重ねないと危険ですよね。できれば、クマの逃げる方向までコントロールしたいものです。110Hzは再生機器や音色によって聞き取りづらいというだけで、基本的には人間の可聴の範囲なので広範囲に届かせるという目的で音を大きく出せば、多くの場合、人間にも感じられると考えられます。ちなみに地元のヒグマの多い地域ではシカを避けるという意味でも使われる昔ながらの設置型空気砲が主流ですね。20~30分に一度、パンッと破裂音を出し、よく響きます。これによってパニックになったヒグマが人を襲ったのではないか、という接触事故も起きていませんし。
縄張りの都合もあるんですね。それを知ると仕方ないかと思えます。大型獣は表情変えず可愛い顔して突然襲ってくるところが予測不能で恐いです。鈴でも何でも、場を読み臨機応変が大事だと学びました。ずっと疑問だったので、この度は有難うございました。
お!久しぶりに見ました!数年前にヒグマを追いかける人がいたんだよなーって思ってたらあなたでしたw
お久しぶりです。あの時のヒグマと同じヒグマですよ~もう、2年経って大きく成長していましたね(本映像の撮影は今年ではありませんが)。
おはようございます。熊の生息域で出くわすことは珍しくない事で、事故を防ぐために鈴やスプレーなどを装備して山に入っています。最近UA-camやTikTokなどでもバズる為なのか箱罠に近づいたりと迷惑な方が居られますね。
おはようございます。これから寝ます。おやすみなさい。基本的な熊対策装備をしておられればまず危険な出遭いも避けられますね。箱罠に近づく動画を撮っている、というのはそれは日本のUA-camやTikTokでですか?知りませんでした。危険行為でもあるし、罠を仕掛けている猟師やその近辺に住む方からしたら、迷惑行為の何物でもないですね。情報ありがとうございます。今後、注視していきたいと思います。
とても参考になりました! 市街地に出てくるような人を畏れないクマと山の中で遭遇しても有効な処理方法なんでしょうか?すずしんさんはクマが臆病なの前提で動かれてるのかな?と思いました
市街地に出てくる人を恐れないクマというのはヒグマの方ですか?ツキノワグマの方ですか?どちらかで回答が変わるのですが…。とりあえず、ここは北海道でヒグマなのでヒグマで話しますが、「市街地に出てくるような人を恐れないヒグマと山の中で遭遇しても」というのはどちらなのでしょうか?山の中で遭うということはそもそもその個体が市街地に出てくる人を恐れないヒグマなのかどうかの判断、確証が得られないので…うん、ちょっと色々と文脈から混乱してしまうのですが、基本的にはヒグマへの対応として、間違っていません。動画説明欄もお読みください。また、以前投稿しているクマにあったらどうするかact2、act1などの動画説明欄もお読みください。それでもって、疑問があるならば、質問を整理してもう一度コメントください。それらを動画含めて観て、説明欄も読んでもらえれば、僕が「ヒグマは臆病だから」とは一度も発言していないのかなと。ヒグマに関する本には"臆病"と書かれていることは多いですよ。北海道の公式でも書かれていることがあります。でも、僕はそれを"慎重"と呼び変えています。臆病だから、大丈夫、という考えは一切持っていません。僕は狩猟でヒグマを追う身ですからね。ヒグマの本質が臆病であるのなら、猟師は返り討ちに遭って死んでいないはずです。実際はヒグマによる死亡者数の2人に1人の確率で死んでいるのが猟師です。これは統計的に正しいです。とりあえず、これまでに投稿しているヒグマに関する動画やその動画説明欄を読んでいってください。ここで全部、説明するとなると何時間もかかってしまいますので。
前から思っていたが、お面を後頭部側につけると良くないのかな・・・
以前にもその話をされた方がいまして、前例としてはまだ無いんですよね。なので正確なことは言えませんが、とてつもなくリアルな、歩く振動で目もまばたきするようなお面であれば効果は望めるかもしれません。けど、それであっても走って逃げたら本能的に追っかけてくるとは思います(*´Д`)
🌿すずしんさん今晩は。本日も宜しくお願いします。 20mから100m、流れる様な、一連の動き。こんなパターンも有るんだと、今後反復します。 経験と知識があるから、落ち着いて出来る事ですよ。しかし、側に木が無かったら伏せましたね。 いつまでもジーッと居座るんですか、、怖いですね。山奥へ、逃げてしまうのか、と思いました。 彼らは、なるべく高い所を陣取り、こちらを見ると、いつも仰っていましたが。 彼らに花を持たせるなんて、まるで人間関係みたいで、面白いです。 最後の山菜の映像は美しかったです。それも遠くから、まだ見てたのでしようか🌱🌱。
最近、北海道の住宅街も、ヒグマで心配ですね。あの話題の、モンスターウルフの、熊よけの機械は、効果ありでしょうか。 誰かが、アレはまるで、昔の仮面ライダーに出て来る、悪者にそっくりだと言ってましたよ。
側に隠れる木や岩がない場合はなるべく体の面積を小さく見せるというのがあります。しゃがんで丸くなることでこちらのシルエットをややごまかすという効果もありますし、刺激をしたくないときには有効となる場合があります。場合によっては震えで腰が抜けるのも防げますし、しゃがんだ状態からなら、伏せてうつぶせになる防御姿勢も取りやすいですしね。ヒグマの方は時間を置いたので、斜面の上の藪の中で座っていたのではないかと思います。もしかしたら、尾根を越えて別の場所に移動したかもしれませんが咆えられることはなかったので、おそらく、帰り際、僕自身が隠れて移動していたのでもう、こちらは見えていなかったと思いますね。
いつも返信ありがとうございます。 しゃがむ、丸くなる、伏せる。中々キツイ気分です😢😢。刺激は良くないし、立ち姿も熊は嫌い。 野良犬なら実践済みなんですが、、、好きな人は、怖がらず上手ですよね。仲良くなるには、大袈裟に言えば、自分の身体は地面に付けて、なんなら顔まで、地面に付けて、「仲良くしてねー」な姿勢でやりますね、偉そうに、突っ立って触りに行きませんよね。そんな心に似てますか?。
@@ゆうゆう-e7p 北海道は一部地域を除いて野良犬がほとんどいないので野良犬への対応方法は僕には分かりませんが、警戒心を必要以上に与えないのが基本になるかなと思いますよ。
間一髪でしたね。この動画からも、鈴・笛といった鳴り物がないとお互いに気づかないまま、近距離で遭遇してしまう可能性が一気に高まることが分かります。それでも襲ってこないところを見ると、やはりヒグマが無駄な争いを避ける賢明な獣なんですね。特に、このヒグマが深山に暮らす雄成獣ということも手伝っているのでしょうが。概要で紹介されている姉崎さんの本にも、「山の奥にいる大きなヒグマは安全である」というようなことが書かれていましたね。ヒグマから姿を隠しながら行動されたのは、ストレスにならないようにするためでしょうか。あまり姿を見せ過ぎると「挑戦」のように捉えられたり、脅威とみなされてヒグマが排除にくる可能性があるということでしょうか?それにしても、行者ニンニクって本当に美味しいんですねえ😊自分の動画でも触れましたけど、この前人生で初めて食して「こんなに旨いんだ!?」と感動しました。
最低限の熊対策、熊鈴があれば簡単に避けられた事例ですね(#^^#)ストレスにならないように、でもありますし、目の前でウロチョロされたら害は無くても嫌だろうな、と。相手のヒグマの気持ちになって考えることでおおむね最適解が得られると思います。狩猟中だとやはりそこが一番大事でして。行者ニンニクを初めて食べたというのが意外でした。北海道に何度も来ているから、旅館等で食べる機会はあるだろうな、と勝手に思っていたのですが、まさかこの前の動画でのハンターからのおすそ分けが初めてだったとは。確かによく考えたら、季節ものですし、そんなに外で食べられる機会は無いですよね。北海道に住んでいても、外で食べる機会は皆無に近いです。それこそ、春先に旅館にでも止まらない限り。北海道ですと、田舎の小さい河川時期にも生えていたり、札幌の都会であっても、山際に行けば水の流れる近くには必ずと言っていいほど見つかりますよ。近所の人や登山者が採るから細くなっていて食べ応えは少ないですけどね(笑)
@@すずしん工房 あと、お聞きしようと思って忘れていたことがあります。体を斜めに顔だけ正面を向けたまま後ずさりする方法についてです。この前これを練習してみたのですが、足元や後方の状況を確認したくて視線を正面から外してしまう時があるんですよね。やはり、ずっと視線は前に向けていなければならないのでしょうか?顔は完全には後ろ向きにならないように、横目で後ろを見るようにはしているのですが
@@キムンカムイ-c8g 聞かれてみて、確かにと思いました。人の前で実演をしたことがなく、定点で映像を撮ったこともなかったので今後、参考用に撮ろうと思います。ヒグマから顔を逸らすのは1~2秒以内、瞬間的であれば大丈夫ですね。距離を詰める気、満々の様子を見せるヒグマでなければ。僕も実際は横目で確認することがあり、顔は半分切るような状態になっていると思います。なるべく、出来る限り、転んでしまわない程度には足元の確認をするべきですね。表現としてまだ自分の中でしか確立していなかったので、聞かれて深まりました。ありがとうございます!(^^)!
@@すずしん工房 お答え頂きありがとうございます。僕のコメントは誤操作で消してしまいましたが(笑)
@@キムンカムイ-c8g いえいえ、どういたしまして(#^^#)コメント消えたのですか?こちらでは前のコメント内容は表示されていますけども…。もしかしたら、コメント欄を新しい順に入れ替えるなどの操作をすると表示されるかもしれません。僕はたまにその現象に悩まされています。UA-camコメント欄の不具合の1つですね。コメント欄が全部は表示されないことがあって。
ヒグマって用心深いんですね!
基本的に深い山のヒグマというのは賢く、すごく慎重です(#^.^#)
いやいや、まず直前にクマ🐻を見ているのにその後冷静に行者にんにくの採り方を解説出来ているのがびっくりです(^^;💧やっぱりまずはお互いに合わないようにする事ですかね😅ヒグマの糞や足跡はもちろん、野生動物の食痕見つけたら自身がなきゃ引き返すのもありなのかなと動画見ていて感じました・・・
北海道で鉱物採集をしているとある方が昔、「山でヒグマに咆えられても、ヒグマの姿が見えなければ、それなりに遠いから気づかぬフリをしていればいい」とおっしゃられていて、実際、それは山で日常的にヒグマ同士でも行っていることだから、一理あるなと。また、昔、山に入って仕事をしていた山男たちにもそのような考えを持っておられる方がいて、それで襲われていないのであれば確かに統計的に間違いではないだろうなという反面、でも、それで襲われている場合もゼロではなかっただろうなということもヒグマの生態、性質上、容易に想像できたので、気づかないフリ、気にしてないフリが有効であるとしても、ヒグマに遭った際の基本動作というのはいついかなる時も怠らないように、というのが僕の今の考えとなっていますね。こっちから視えなくても、ヒグマからは見えていることがほとんどですし(だから、咆えるわけですし)。まあ、5分に一度、笛吹いて、熊鈴付けていれば全然、未然に回避ができた事例だということですね~。北海道の公式では基本的にヒグマの痕跡を見つけた時点で無理せず、引き返すように言われていて、これは毎年山菜採りのこの時期にテレビやラジオ、新聞などでも言われていますよね。でも、多くの方のだいたいがそれら痕跡に気づかずにヒグマのいる場所に近寄ってしまって出遭ってしまうか、痕跡に気づいていても登山などだったら、「登りに来たのだから」と登頂を優先してしまうのが多いのが実際のところなんですよ(登山者の正常性バイアス)。僕のようにヒグマの状態の見極めができるのなら、続けてもいいわけですが、まあ、実際、多くの方がそうではないから、接触事故が絶えないのでしょうね。
行者ニンニクは何のお料理になったのかなと気になってました^^たくさん生えているんですね、さすが北海道!それにしてもクマとの遭遇…ニュース映像で見るかの様な至近距離でしたね(・・;)すずしんさんだからカメラを回し、説明をしながら距離を取りクマ対策されておられますが 実際にこの様な事が自分にと置き換えた時、撮影、説明なんてとてもじゃないけど出来ないでしょうね。絶対に無理!背を向けて逃げるな←この禁忌すら守れずに逃げてしまうんだろうなぁ…なんて想像しながら観せて頂きましたよ(・・;)人に慣れて無くて 逃げてくれる様な個体で良かったです。それにしても!気づかないフリ(笑)気づかないフリをしながら行者ニンニク摂りを続けられるすずしんさんにビックリでした。てか、続けるの〜?と、ビックリ&笑ってしまいました。
今、思い直してみると、ヒグマがこちらに気づいて小高い丘の上で立ち上がった瞬間、とっさにこちらが背中を向けて逃げていたとしたら、状況は変わっていたかもしれませんね~相手がヒグマの場合、瞬間瞬間の対応が生死を分かつのだと思います(#^.^#)映像内でも説明を入れていますが、このヒグマは2年前に遭ったヒグマと同じでして、僕自身がこの近辺のヒグマの縄張りを把握しているので、人慣れ個体はまずいないということも分かっています。なので、その点は安心なさってください。一番、気をつけなければならないのは、人里近くのヒグマや人がレジャーで多く入るような場所のヒグマで、これは人慣れを起こしていたり、最悪餌付けされている可能性があり、危険です。深山のヒグマほどその確率は低いので。もし、普段はクマを見ない人里近くにクマが頻繁に出るようになっていたら、それは例えば庭や畑の作物を食べただとかで問題個体になってしまった可能性が高いので十分に注意してくださいね。ヒグマよりもツキノワグマの被害が数として圧倒的に多いのはそういう理由があると僕は考えていて、ツキノワグマは体が小さいので人目に触れずに人里近くの藪中を移動しやすく、結果、人の作る作物等にありつきやすいのかなと。気づかない、気にしないフリは鉱物採集を趣味とするとある方が言っていた方法でして、これは昔から山に入って山仕事をしていた方たちも実践していた方法で実際、相手のヒグマの見極めが出来ていれば出来る芸当ですね(今回のヒグマは知ってる個体でしたし)。映像に撮っていないだけで今までも僕は何度かこの方法を試しており、今回はたまたま出遭いからカメラを回せたので収録、編集した次第です(#^^#)たまに、僕が投稿している動画だけを見て、僕のヒグマとの経験を判断する人がいますが、表には出ていないというだけで多岐に渡る遭遇経験とその時々の対応をしているんですよ~。カメラを回せない、もしくはカメラを持っていないときの方がはるかに多いわけで(昔はカメラ持っていなかった)。それらもいずれ、コラム等で話す機会があればなーと思います(#^^#)
動画内で前に出会ったクマだと言っておられましたが、それもわかってしまう… 本当に凄い事です!前にこの辺りで出会ったクマの内の1頭…??なのかな〜?と、観ていたのですが^_^;全く同じクマでしたか!何か特徴があったのかしら??特別変わった特徴など無ければ普通の人にはわからないですよね、絶対に。そこからが凄いって思ってしまいます!専門家の方々も、ヒグマは攻撃性が強くツキノワグマは臆病とかって解説しておられますが…昨今のニュースを見ていると、ん???ツキノワグマ臆病??本当かな?って疑うニュースばかりな気がします。同じクマでも ヒグマとツキノワグマで また違った行動を取ったりするのかな?とも思うので、出会ってしまった時の対処法はヒグマと同じで大丈夫なんでしょうか…ツキノワグマにも 知らないフリ、気づかないフリが通用するんですかね??ツキノワグマ…昨日は群馬県の安中市の民家に侵入して 高齢ご夫婦を襲っていましたね。いつか 自宅近くの裏山にも現れるのかな?と 不安です( ; ; )
基本的な対応はヒグマもツキノワグマも一緒ですが、民家近くによく出没している個体は人慣れが疑われるのとツキノワグマの方がその傾向が多いために人との接触事故が多いのだと考えられます。そして、人慣れ個体がヒグマに比べて多いのだとすると、気にしないフリが通じない場合ももちろん考えられるでしょうね。けどそれは統計的に考えたら少数ですし、一般的な熊対策によって接触事故の未然防止ができますから、一般的な熊対策をまず怠らないことがすべてとなりますね。そもそも襲われてしまっている人の大半がこの一般的な熊対策を怠っているわけですし。群馬県のその一件は今、初めて聞きましたが、詳しい状況や襲う前から問題個体だったのかが分からないので専門家の現場検証を待つとして、自宅に現れる確率が高いのは山際に自宅がある場合がほとんどだと思いますが、そういうお宅では爆竹やロケット花火を常備することが望まれます。花火による音と閃光の追い払い効果は高いですから。
いかに、次に残していくかが人間としての生き方ですね。熊さんもかがんでいると解らないので、同族でも、居場所居る場所の咆哮と云われます。肉の味覚えたグループがヤバいんですね?熊ベル鳴らしながら下山すればよろしくですか?生きとし生ける生命は神様より地上に降ろされて存在。山菜採りの知識伝授有難うございます。🎉
肉の味を覚えたヒグマの話はここではしておりませんが、『人喰いヒグマ何頭いる?2024年ヒグマ被害予想』の動画のことを言っているのでしょか?そこではヒグマの肉食化問題について言及しております。まだ、観てなければそちらをご覧ください。熊鈴は一定の効果があるので携行してください。他のヒグマ関連の動画でも詳しくお話しをしております。
本州なのでヒグマに遭遇する事はないですが、ツキノワグマが生息してる地域の近くなので年々人間との距離が縮んで来てます。本当に一頭なのか確定ではないと思うので気をつけてくださいね。観てるほうも怖いですね。
ツキノワグマの方が圧倒的に人身被害が多いですのでお気をつけくださいね。今まで出没が無かった場所でクマが出た、ということがここ2年間で急増しているようですので(本州でも北海道でも)。この一頭が一頭なのは確実に分かっていたことですので、その心配はここではしていないですね。僕は毎年よく入る山ではその山ごとのヒグマの頭数、ある程度の年齢、縄張りを把握しているので。でなければ、狩猟でヒグマを追うこともできません。ヒグマを追う猟師は皆さん、そういうものです。他の動画などでは「一頭か?」と警戒もしていますよ。昨年のクマにあったらどうするかact3ではそもそもヒグマの生息数が多い場所で数頭いるのが分かっていたので他の個体にも注意していました。もし、まだ観てなければ観てください。こちらです。ua-cam.com/video/Yl1LwYE8uWE/v-deo.html
ヒグマだって、たいていの個体は人間と争いたくないんですね。ニュースになっている獰猛な個体に遭遇するのはまずいと思いますが。勉強になりました!
そうですね。それは専門家も口を揃えて言うことです(#^^#)ニュースになっているような問題個体も元々は獰猛というわけではなく、人間側が与えたきっかけを得て、そうなることが多い、というだけですね。昨年の大千軒岳の事件しかり(動画出しているのでご覧ください)、今年の根室の軽トラ破壊の事件しかり。
@@すずしん工房 そうですよね。。。人間を恨むような出来事があったのかもしれませんよね。。。テレパシーで会話できたら不要な殺傷を防げるのに。。。と思います。
あくまでも野性動物は野生動物であり、人間にとって都合良く考え、動いてくれる生き物ではない、ということですね。僕自身、サムネイルに共存、と書いてはいますが、本来は共生が正しいと思っています。普通に考えたら共存はできないですから。
山菜取りと羆との遭遇は、このようにして起こるのですね。すずしんさんは基本動作がしっかりとできているので安心して動画を視聴できますが、一般の人がこうして羆に遭遇すると驚きと恐怖で理性を失いかねないです。そのためにも遭遇しないよう日頃の行動と備えが大切ですね。
山菜採り中のヒグマとのバッタリ遭遇での接触事故に至る場合はもう少し違いますけどね。接触事故に至る場合は同じ目線の高さで出遭った場合がほとんどとなります。僕の今回の場合は明確な高低差があるので接触することは稀ですね。この映像と同じように出遭ってしまったら、木や岩などの隠れるところがなく、一般の方はその場で動けず、腰が抜けてしまう可能性がありますね。なので、映像内では1つの見本として"しゃがむ"という行動をしています。これは立っていると恐怖で震えて腰が抜けそうになるのですが、しゃがむと足腰を窮屈にするため、震えを抑えられ、腰が抜けるのを一時的に防ぐ効果が期待できるんですよ。なので、立って震えが止まらない状態よりかはしゃがんでいる方が次の行動に素早く移ることができます。うつぶせの防御の姿勢を取るのにもしゃがんだ状態の方が早いですしね。今回の場合は最低限の熊対策である熊鈴を鳴らしていれば、全然、遭遇の防止ができた事例ですのでそれだけでも伝えられていたら幸いです(#^.^#)
羆との遭遇後、最初の方でしゃがんでおられたのはそういう意味があったのですね。
そのこごみとか行者ニンニクはどこに自生してるんですか
北海道の河川などですね。基本的に山菜採りのマナーとして、採取地の明細は安易に他人に教えないのが普通ですよ。
@@すずしん工房 野ブキは見かけますが、一度でいいから行者ニンニクとここみ採りたいです 後カメの手も見つけにくいです マナー悪い人多いから教えないのは分かりますが私は自分の食べる分だけ採りたいです😰
基本的にネット社会において、身分の分からない相手を信用することは危険ですし、僕はしませんね。採取地の明細を安易に他人に教えないのは山菜採りのマナーです。それにここはコメント欄であり、不特定多数の方が読むわけですからね。山菜を販売する目的で観ているような方もいます。悲しいことに。仮にあなたの身分が分かり、信用できる人物であったとしても、あなたから、他の不特定多数の人に採取地が広まる可能性もゼロではないわけですよね。僕が出せる採取のヒントとしては、山際にある小河川から支流の沢沿いを遡上して、陽当たりの良い南側斜面を探すということです。基本的にはこの方法で多くの場所で行者ニンニクが見つかりますし、その近辺の平らな林があれば、コゴミもある可能性が高くなります。実際、コゴミは北海道であれば河川敷や畑の横の林などにも普通に自生しています。山深くに入らなくても。
@@すずしん工房 そうなんですかもしかして海のカメの手もどこかいませんかと聞いても教えてくれませんし、三浦半島行って現地の人にカメの手いませんかと聞いて、漁業権がどうとか言われ切れて絶対手ぶらで帰らないぞと意気込みシッタカ採って帰りました昔食べてたけどコリコリしてあんまり美味しくないです>< インスタントラーメンに入れると機の香りで美味しいですが・・・
行者ニンニクの探し方はおおむねこれで合っているので根気よく探してみてください。今の時期ですと、採取適期は過ぎており、花を付けている頃ですね。また、もう少しすると葉が黄色くなって枯れるので小河川沿い、沢沿いの斜面によく目立つようになり、探しやすくなりますよ。そしたら、来年は確実にそこで採取できますので。
熊の視力は非常に良く?どのくらい良いのでしょうか?悪いと思いますよ
ua-cam.com/video/FHq8_OTOFGU/v-deo.htmlこの動画と動画のコメント欄も読んでいってください。動画の中で僕が説明させていただいている通り、熊の視力がかなり良いということが現代の熊研究家の間では常識となっておりますよ。
自分は必要ないので山に入りません
あなたにとって何が必要ないのか、主語を明確にしてコメントはお書きください。僕はあなたに対して山に入ってほしいと言っているわけではありませんよ。熊鈴効果あるのかないのか論争の動画にもさきほどあなたからコメントをいただきましたが、主旨が不明な内容のコメントをこれ以上、続けるようであればあなたを非表示処理、ブロック処理しますね。
@@すずしん工房 仕事で牧場の放牧やってた時は山に入ることもありましたがね まぁ年に市で10〜20位の目撃例の砂川ですが そうだなければ山に入ろうとは思えない 山菜採りのひとは必要でしょう 山歩きが好きな人もそうでしょう でも自分はその趣味がないので 道から山 藪には入れないですね
はい。おっしゃる通りに山に入る理由がある人が入るのであって、その理由がない人は入らなければ良いだけのことかと思います。本映像は山に入る理由のある方に向けて注意喚起、対応方法の一例を紹介しているわけですから、「必要ないので入りません」という内容のコメントは映像を投稿しているこちらとしては論点がずれているため、主旨が不明に感じます。今後、コメントされる際は動画内容を理解した上でコメントいただければと思います。
山菜を食べなくても、長生きできるで!😅
長生きしたいから山菜食べてるわけではないですねー
熊情報有難うございます。彼らも生き抜く為、人間も蕗、蕗の薹、山菜、鮭取り合いですね。熊ベルは本土で扱ってないようです。熊も子供連れてない限り、生命奪う存在と認識、逃げるでしょう?熊より知能有る存在としては、同共存すべきかが優先ではないでしょうか?ハチミツも熊さん好きですし、神様は共存望まれてると、思います。お互い、生命掛けの山菜採りですね。🥲
サムネイルには共存と書いていますが、実際はヒグマと人間は共存は不可能ですね。共生という言葉が正しいです。一定の駆除と線引きは絶対的に必要不可欠です。"共存を望まれる神様"というのは人間側の一方的な幻想であり、いないですので。もしも、そのような神様がいるのなら、昨年の大千軒岳ヒグマ事件や朱鞠内湖釣り人事件なんて起きていないはずです。僕は彼ら尊い犠牲が現実に存在するからこそ、"共存を望まれる神様はいない"、と確信しています。ですので、目指すべきは共存ではなく、共生です。
くれぐれも、お気を付けください。
今年の映像ではないのですが、今後とも気をつけますね。ありがとうございます!(^^)!
声が鬼滅の義勇さんに似てますね。余談ですが、❤🎉
鬼滅の義勇さんが何者か分かりませんが、ありがとうございます。それと、コメントは1つの動画に対して、基本的に1つにしてください。何度も新規にコメントをするとこちらで確認し、返信するのが大変になります。基本的に1つコメントをしてもらい、そこに返信をつづけていくのがUA-camコメント欄の暗黙の了解、マナーとなりますので。ですのでコメントを書き込む際にはなるべく整理して、1つにコメントにまとめてもらって、書くようにしてください。また、それが守れないようでしたらこちらではユーザーブロック、非表示処理も検討いたします。以前、1つの動画に対して、何度も新規にコメントをされる方がいて、対応が難しくなり、また確認に時間も取られ、やむを得ず、ユーザーブロック、非表示処理をしました。お気をつけください。
いろんなクマ居ますから注意して下さいよ。 人間と同じでたまにセオリーが通じないタイプ居ますから!
ありがとうございます。僕自身、ヒグマを追って獲るハンターですから、その点はいつも十分に気をつけて行動しています(#^^#)実は映像内でも言っている通り、ここのヒグマは2年前にも遭っていまして、この個体しかここにはいない、というのが事前に分かっていまして。麓の方にもう1頭、現在3~4歳のヒグマがいますが、この付近まで来ているかどうかだけの判断でした(そちらも人に近づくような個体ではありません。一度、麓で釣り人に目撃されて以降、パッタリと見られなくなりました)。
次、咲く為の知識も有難うございます。知識ないとやっぱり、ホモ・サピエンス根絶やしにしてしまう存在で、神に淘汰されてしまいます。自然に対しての知識有難うございます。❤地球に愛と平和を🎉
本チャンネルは北海道の大自然をテーマにしております。自然の中で得られる、もしくは得るべき知識、知恵、体験、経験などを現地フィールドでもって皆さんに共有できればなと思っております。ヒグマ関連の映像に関しては主に対処法や考え方をお伝えしております。神様うんぬんよりも論理的かつ客観的、統計的に物事を見ることでヒグマの生態、性質をベースにした上での出遭いの際の見極めを行うこと、ここに重点を置いております。
コイツ等が!シャチくらい知能が、高かったら共存できるかも知れないが?!!
人間とシャチが共存できるのかは僕は知らないのですが、人間が海に適応していないから物理的に無理ですよね?確か海に慣れていない人間が海に入っていると3日で皮膚がふやけてボロボロになって肉が見えるんだとか。まあ、海の民モーケンなら話は別かもですが。ua-cam.com/video/hjRNs4taDJQ/v-deo.htmlヒグマと共存は夢物語であって、本来は共生という言葉が正しいのかと僕は考えていますよ(サムネは共存と書いていますが)。
@@すずしん工房 「日本万歳」僕は「住み分け」の方が危険は少ない、と思う。人間の巣・・・居住地に来たら射殺で良い、たぶん。例外は助けを求めてたら救う、です。クマと人の中間地域は共同生存圏・・・共生地、たぶん。
@@mugakuninn 日本万歳かは分かりませんが、北海道のヒグマに関しては基本的にその「住み分け」、「共存ではなく、共生」が共通認識となっておりますね(ヒグマについてある程度知っていれば、そうなります)。サムネイルには共存という言葉を使っていますが、現実、共に暮らすことは不可能であり、共生の方が意味としては正しくなります。
@@すずしん工房 「日本万歳」僕は国語も苦手でした・・・共存・共同生存なのかな?共生・共同生活なのかな?住分け・互いの国境を尊重なのかな?国境に共同入会地、非武装地域を含む・・・とか。クマ族を国として対処?うーん・・・国語は今でも苦手、です。
蝦夷地の山はライフル必携だね人間の前に出たら危ない事を学習させなければ
ご存知かと思いますが、ライフル銃を持てるのは銃砲所持許可の免許を取った上で散弾銃を10年以上所持した実績がある人だけです。非常に取得のハードルが高いのがライフル銃なんです。また、狩猟の期間はおおむねの地域で10月から翌3月までとなっており、銃を持って山に入れる期間というのも決められているのが実際です。つまり、4月~9月の間に渓流釣りや登山、山菜採り、キノコ狩りなどで防衛のために銃を持つことはできないわけです(基本的に防衛を目的として銃を持つことは日本国では法律的にできない)。また、銃を使うということは出遭ったそのヒグマを獲るということでもありますから、人間が危ないということを教える前にその命を奪ってしまうので、学習してもらう機会は無くなってしまいますね(親子熊の母熊だけを撃てば、子熊は逃げてそして学習をしますけどね)。
熊の瞬間速度と そのスピードを維持する距離理解してますか?ちなみにナイフはある程度有効ですが 熊と対峙した時ナイフを どう使うつもりですか?基本的に足音を立てないで熊は 近寄ってきて背後から襲います足音がしないのは猫と同じで肉球が音を消す役割をします鈴が有効かは疑問です!興味本位で近寄ってくる熊もいますヒグマ!であれば絶命ゾーン範囲に居たわけですよねそのうち 何回も繰り返してたら襲われますよ今回は熊が興味を持たなかっただけもし 鹿でも穴に埋めてたら距離的にヤラれてますよ北海道でしょうか ヒグマは危険
本チャンネルに初めて来られた方ですね。すずしん工房と申します。本チャンネルの動画を観ていっていただければ自ずと分かると思いますが、僕はヒグマを獲る猟師でもありますから、ヒグマについてはあなたよりかは理解しているつもりですよ。ヒグマとの距離最前線に立っていますから。ヒグマとの実際を知りたければこちらを、ua-cam.com/video/z9gIV4fDta8/v-deo.htmlua-cam.com/video/C-i_zxea6e0/v-deo.html熊鈴は有効です。これについては以下の動画を観てください。ua-cam.com/video/A3Kd6GdKGYQ/v-deo.html映像内でも説明しておりますが、熊スプレーを持っています。熊スプレーは現在、北海道において100%の忌避、撃退ができている最強の熊対策装備となっています。熊スプレー実射はこちら、ua-cam.com/video/h0r7g2Z-UhE/v-deo.htmlナイフや剣鉈などの刃物類は刃渡り12cm以上の物を推奨しています。ヒグマの心臓、大動脈まで届かせるには最低でも8cm必要だからです。僕が持っているのは刃渡り12cmの厚みのあるナイフです。ナイフや剣鉈でヒグマと互角に闘う方法は1つしかありません。以前にもコメント欄で聞かれて答えたことがありますが、ヒグマに正面から抱きつくとヒグマはお腹に入る者を抱え込むクセがあり、また腕の構造上、内側に対しての力が強くないので致命傷を負わされることはなく、その状態で頭をかじられないようにヒグマの首元に頭を押し付け、ナイフをわき腹から刺して心臓方向、大動脈に向かって切り込みを入れます。しばらくその状態で組み付き相撲を取り、ヒグマが失血で力が弱まるのでその隙に転がり込むように離れます。ヒグマは失血により弱り、絶命します。この闘い方は平取の酋長ペンリウクが行っていた狩猟方法で彼はこの銃を使わない命がけの狩猟方法で生涯何十頭もヒグマを獲っています。つまり、ナイフで戦うのであればこの方法が最も安全で確実であるということです。ですので僕は刃渡り12cm以上を推奨しています。机上の空論と言われそうですが、この方法は唯一、ヒグマ相手に確かな方法ですので北海道に来て、ヒグマと対峙する機会があるのならば覚えておいてください。ちなみに興味や興味本位と使われていますが、僕はこれまで数えきれない数のヒグマとの遭遇を体験していますが、興味や興味本位で近づいて来る個体はかなり稀であることが経験則から分かります。そういった個体に出遭い接触事故に至るケースは0.04%以下であるということは上記でおすすめした動画内で語られているのでここでは書きません。視聴者さんのほとんどの方が普段からの視聴者さんであり、理解なさっているのであなたのようなヒグマに関するにわか知識を書き並べたようなコメントは基本的にないことが他のコメント見て分かるでしょう。また、ヒグマが基本的に足音を立てないことは確かですが、背後から襲うのがほとんどというわけではありません。それでは最初から人を襲うことを前提とした動きであり、そんなヒグマが当たり前のようにいるのなら、年間1~2人の死亡者で済むはずがありませんしね。背後から襲われて亡くなっている接触事故事例が多いのは多くの場合、バッタリ遭遇してブラフチャージを受け、驚いて逃げようとして背中を向けてしまい、後頭部をやられて絶命するケースが少なくないためです。後、この時期にここでエゾシカを埋めていることはありません。狩猟でも入る場所なのでよく知る場所です。冬を越せずに餓死した子鹿が99%以上を占めており、手に入るのは冬眠明けの3月下旬~4月上旬です。なのでこの時期にここで土饅頭はまずありえません。
個体によるんでは?ちょい前に報道された軽トラに突撃するヒグマは見えない位置から狂った様に軽トラに突撃仕掛けてたし。あれ来たらヤバいでしょ。
ua-cam.com/video/C-i_zxea6e0/v-deo.html上記動画の固定コメント欄をお読みください。母熊があのような動きをしたのにはそれ相応の理由があるということです。歩いている場合についてはそこに書いている通りです。
バズろうと軽トラを熊に対峙させていると思える、バックするか避けようとしないのが見え見え!!
この前、有名になった根室東梅の林道での軽トラと親子熊との出遭いの動画のことを言っていますか?本映像はそれとはまったく違う映像となりますので、基本的には本映像の内容に沿ったコメントをしていただけますでしょうか?映像の内容に合ったコメントをすることがUA-camコメント欄での最低限のマナーだと僕は考えていますのでね。また、連投でコメントされても面倒なので、一応、マナー注意を踏まえた上で返信しますが、その動画はバズらせようと撮影していたわけではないと思いますよ。一旦、バックして回避しようとしていますし、でも、攻撃が止まないと感じたので母熊の二撃目でクラクションを鳴らし、隙を突いてすり抜けたように見えます。あの状況ですと、バックし続けても執拗に攻撃を受け続けた可能性が高いですからね。隙を突いて直進して逃げたのは判断として間違っていないと僕は考えます。僕自身もほぼ同じ運転をしたでしょうし。ただし、僕の場合は林道を走っていてヒグマが見えた場合、すぐに停車し、エンジンを切りますね。あの状況においてはすでに子熊と母熊の間に早いスピードで割り入った形になってしまっていたので、エンジン音が威嚇になる可能性があるため、刺激をしないようにすぐに切りますし、車の中で声を出さず、身じろぎせずに車に攻撃を受けたとしてもジッとしています。母熊は脅威となる相手が動かない場合、一撃を入れた以降は、子熊の元に戻る傾向にありますから。
ヒグマに出会ったら死を覚悟するしかないという それほど狂暴な肉食動物なんだよ 人間なんて爪のヒトカキで瀕死のけがなんだよ しかも食べられてんだよ鉄砲持った人間の怖さを知らない そのでえぬえのない熊は ヒトオソウンだよ
『人喰いヒグマ何頭いる?2024年ヒグマ被害予想』をご覧ください。現実、人を襲って死に至らしめるヒグマというのはその動画の解説の中で僕が言っている通り、0.04%以下です。年間、5000件の出遭いうちに1~2件ということ。ヒグマは狂暴なわけではありません。非常に慎重な生き物であり、防衛のためや餌を守るために必要であらば攻撃をするという生き物です。肉食ではなく、大半が草食の雑食です。上記の動画を観てください。近年のヒグマの肉食化の何が問題なのかについても解説しております。
わたしも5月の始め頃、ツキノワグマに「ブォォォォっ!」って邪悪な声で唸られて逃げて帰って来ました単独で熊鈴も笛もナシという軽率な行動を慎もうと思いました
唸られると怖いですよねー。ツキノワグマの方が圧倒的に人身事故が多いので今後とも気をつけてくださいね(#^^#)今回の映像は最低限、熊鈴さえ身に付けていれば、防げた出遭いなので、基本の熊鈴、笛を携行、装備するようにしてください(^^♪
この映像を見て思い出しました、五十年ぐらい前、中学生の夏休みにこのような場所(夕張岳登山口に向かう白金川)へ自転車5〜6人でキャンプした時、対岸で牛のような声(距離にして40〜50mぐらい)、場所柄こんな山奥に牛などいるわけがないので熊だ思いました(姿は藪で見えず)、無知なもんだから、持っていったロケット花火を対岸の藪に打ち込みました
それから、ジンギスカンを食べて(危ない)、テントで寝ました(更に危ない)、だいぶ後になって、あの辺の熊は山が深く豊かなため、人に害は及したことはないと役所の人が言っていましたが、あの時の行動を今思い出してもゾッとします、無知とはこんなもんですね。懐かしい思い出でした、動画解説ありがとうございました。
不謹慎かもですが吹き出して笑ってしまいました(笑)
ロケット花火は今でも有効なのでヒグマには効いたと思いますが、そこで畳み掛けるようにジンギスカンやって、寝て…ヒグマからしたらスゲーやつらが来たもんだ、と思ったことでしょうね(^_^;)
夕張のその辺りは今はヒグマの聖地みたいになっていて、僕は札幌に移住してから毎年釣りや山菜採りで訪れます。
これまで三度その周辺でヒグマに遭っていますが、温厚というか慎重なタイプなのだろうなと感じますね。
地元の方にも、この辺のクマは手出ししない限り向かってくることはないんだ、と言われました。
僕が人生初めてヒグマを銃で獲ったのも夕張、この周辺ですよ。
なので僕が獲ったのも五十年ぐらい前のそのヒグマの系譜かもしれません。
いやいや、とても興味深い話が聞けました(*^^*)
ありがとうございました。
すずしんさん動画待ってました。
気をつけてください。
いつも、クマさんのことと、山菜のことまでも勉強させてもらってます。
いつも楽しい動画ありがとうございます。
ありがとうございます(#^^#)
この映像自体が今年のものではないのですが、今後とも山を歩く際は気をつけますね。
熊に遭遇しても落ち着いて行動されてるところすごいです。私には容易に真似できることではありませんが知識として覚えておきます、いざという時の為に。
今回も貴重な情報ありがとうございます。
映像内でも説明させていただいている通り、山菜採り中にヒグマと遭遇したら、基本は下山してもらうのが最善手となります。
この映像では多くの方に参考になるように出遭った際の気をつけ方、出遭ってからのこちらの行動の仕方を解説させてもらい、さらにはもう一度、近くを通り抜ける必要がある際の注意点も交えさせていただきました。
なので、一度、目的であった行者にんにくを採取し、戻りの際の正しい行動の仕方を紹介する機会を設けております。
ここ2年ほど、「今まで出没がなかった場所にクマが出た!」というのが全国的に起きているようですので、いざという時、が本当、すぐに訪れる可能性があります。お気を付けください。
お役に立てられて何よりです(#^.^#)
ひとつひとつのお話がためになります。何回もみて勉強しようと思います。いつもありがとうございます。
ありがとうございます(#^^#)お役に立てられていたら幸いです。
木化け出来ない状況の時は、顔を向けたまま斜め後ろ歩きで距離を取るですね!🐻
ありがとうございます👍️
最新の研究ですと道東、道北の方でヒグマが増えていますので十分にお気をつけください。
名寄の比翼の滝で観光客が車から降りた際に親子熊に遭遇し、接触するという事故がありましたからね。
あれも普通、起こりえない接触事故だったので。
バイクから降りて、ちょっと茂みにお花摘みに…で襲われるなんてこともこの先の北海道において100%無いとも言えない状況になってきていますので。
やっぱり知識必要ですね!すずしんさんは山の神ですね!凄くためになります!
山の神はキムンカムイ、ヒグマの方ですよ~
いつも、学ばさせてくれるのが自然です!(^^)!
浮島、松山、雨竜沼湿原コロナの時期だったので全く人に合わず、入山する時の第一歩を踏み出すのが恐かったです。
特に浮島湿原に着くまでの道のりが、藪が多くて笛、鈴ガンガン鳴らして入っていった思い出があります
すずしんさんの動画本当に勉強になります
6月に入ったら又、北海道に行こうかなと思ってます
浮島湿原、松山湿原、雨竜沼湿原、めちゃくちゃ良いところ行っていますね(#^^#)
高層湿原は北海道が誇るべき、最後の自然のフロンティアだと思います。植生に固有が見られ、豊かですしね。
ただ、浮島湿原は2021年に人身事故が起こった場所ですし、元々、人の入る数も松山湿原、雨竜沼湿原に比べて少なかったのもあり、怖いイメージが定着してしまいましたね。
お役に立てられていたら幸いです(#^.^#)
北海道、そろそろ山開きがどこもかしこも始まっていて、良い時期です。基本的な熊対策装備をしていれば問題ありませんが、十分、お気をつけて(#^^#)
ヒグマの鳴き声が衝撃的でした。実際にこの声を聴いたら、気が動転してしまいそうです^^;💦
冷静でいられるのか、正しい行動がとれるのか、明暗を分ける局面。せめて誤った行動を取らない
ようにと、エンディングの文章をメモさせていただきました。
為になる配信に感謝いたします!
あ、この声は僕の声ですよ(笑)
だって、遭遇した際にカメラを回す時間なんてなかったですし、元々、ヒグマを撮影したくてカメラ向けて歩いていたわけではないですしね。この後に投稿されますが、すず'sキッチンで使うための山菜採取が目的でしたから。
ちなみにこの声、何度も取り直して、本当にその時に僕の耳で聞こえたヒグマの咆え声に近いものとなっております。本当によく似ています。
お役に立てられたら幸いです(#^.^#)
@@すずしん工房
すずしんさん似すぎです!紛れもなくクマさんです。
わ~ん😢森の中では、マネしないでくださいね💦
しっかり、すずsグマさんの咆え声を教訓にさせていただきました(#^.^#)
@@すずしん工房横から失礼します。
私たちでもあんな声が出せるんですね。
ちょっと練習してしまいました😅
もしかしたら、いざという時、このモノマネで威嚇できないかな、と。
逆に闘争心に火をつけてしまいますかね?
@@daysmiscellaneous9569 80m以上距離が離れていて、お互いに樹木や草本類で姿が満足に確認できないような状態であれば、咆え声での追い払いの効果はあるかもしれませんね。ヒグマ同士でもそういった離れているタイミングで咆えて、お互いの距離を保とうとするので。
反対にお互いがよく見えるような近い距離でやったら、攻撃を誘発する可能性があり、危ないので止した方がいいのかなと。少なくとも、僕はその状態だったら、しません。
@@すずしん工房 なるほど。
詳しい方のご意見は貴重です。
ありがとうございました!
9:34 ここで仰っていたヒグマは2匹いないというのは、ヒグマの生態として群れないからという解釈でよろしいでしょうか?
2匹以上で群れる可能性はあるのでしょうか???
ああ、いえ、僕はヒグマも追って獲るようなハンターでして、いつも入る山のヒグマの生息分布をある程度把握しているんです。
なので、この近辺にはこの1頭しかいないということをあらかじめ知っていまして。縄張りのようなものですね。
2年前にも同じ個体に会っており、この個体が今年もここにいるということは近くには他の個体はいない、と。
ヒグマは親離れして1~2年目のまだ若い兄弟であったりすると2頭で活動していることも普通にありますよ。ヒグマの多い知床半島や道東一部地域などでは見られます。
また、親離れが遅い場合、母熊と何ら変わらない大きさの子熊が一緒におり、見た目には兄弟姉妹に見えることもあります。これは知床半島や大雪山などで見られます。
親子熊以外で3頭で常時、一緒にいる、行動しているということは稀ですね。
ちなみに知床半島で鮭の上がる時期にはヒグマが群れているのかと思うほど密集していることがありますが、それは特殊な状況ですね。
@@すずしん工房 なるほど!複数いる可能性もあるんですね!勉強になります!
追加でお伺いしたいのですが、ヒグマの縄張りに人間が気付かず入っていた場合、ヒグマはこちらの存在を認知していると思って良いのでしょうか?
良くヒグマの嗅覚や聴覚は凄いと聞くもので…
個体によっては、人間の侵入をあえて無視してくれてるのかな…と思いまして…
多くの場合はヒグマの方が先に気づいていると思っていいですよ。
ヒグマは基本的に山の中で暮らし、人間という他所から来る異分子を警戒していることの方が多いので、常に、というわけではないですが、匂いや音で周囲を把握しているので。
なので事前にこちらの存在を伝える熊鈴や笛が有効になるわけですし。
嗅覚においては犬の8倍とも言われていて、哺乳類の中でトップですし、コラムでお話ししていますが、視力も良いですよ。
ヒグマで人が近づいてきても動かない個体は一定数いまして、これは知床半島のヒグマのように"人間を見慣れていて"「危険はない」と、あえて無視しているパターンと、慎重なパターンの2つがあります。
普通、山で遭うのは慎重なパターンの方で、笹藪に隠れてこちらの動向を伺い、動かない個体ですね。音を出していればほとんどの個体は逃げ出してくれますが、たまに慎重すぎて動かない個体もいて、これに気づかずに人間が近づきすぎてしまい、ヒグマは防衛のために咆えたり、突然飛び出てきてブラフチャージをかけてきたり、最悪、親子熊であれば母熊は子熊を守るため、排除の一撃を見舞ってきたりします。
「どこから咆えられているのは分からない」のは実際、僕も何度も経験しており、多いです。笹藪の中で伏せて、動かず、咆えて、こちらの様子を探る、「オレは警戒しているそ」「出てけ」と言っているのだと思います。
排除の攻撃にまで発展するのは確率的には稀ですが、これまでの人身事故では起きています。
直近だと、
ua-cam.com/video/IQ6q_BOlPlY/v-deo.html
被害者は熊鈴を付けていたということで、笹藪の中にいたヒグマの方も人間との距離感は認知していたはずです。人間が近くを何度も通るから出てきて、そしたら、人間側が背を向けたので排除に移行したのでしょう。人を襲うとか食害目的ではないですね。
もみ合った後にヒグマは沢に転げて、意外にも人間側の力があって、驚いたのかは分かりませんが、力比べで負けたので、そのまま大人しく離れたのだと思います。1mと少しということで若熊なので戯れや縄張りの誇示などもあったのかもしれません。
すずしんさん
いつもりヒグマの情報を発信頂きありがとうございます。とても参考になっています。
質問なのですが、人が発する臭いに対してヒグマはどうなのでしょうか?
食料の匂いは別として、蚊取り線香や電熱式のベーブマットのような虫除けや痒み止めの薬の匂いに興味を示して近寄ってくるようなことも考えられるのでしょうか?
いつもありがとうございます(#^^#)
ベーブマットというのを初めて聞きましたが虫除け器具なんですね。痒み止めの薬にどのような芳香が入っているかにもよると思いますが、基本的に自然界に無い匂いであれば、ヒグマは気にして、その方向に注意してくれるので、熊鈴と同様に意味があると考えられます。
羅臼岳登山では2人、蚊取り線香や森林香を使っていましたが、その匂いやはり登山道上付近に残り、"気になる"と感じました。そしてそれは食べ物の匂いではないので、ヒグマがそこに向かって行くかというとそれは無いに等しいと考えられます。ピヤシリ湿原での登山口でのモクモク玉使用も同様ですね。火薬臭いな、気になるな、と僕自身がなりました。
もし、それらの匂いに近づいてくるのがヒグマの習性であれば、出没や目撃がそこで増えるはずですが、実際はそうで。
また、とうがらし粉末入りの獣除けの線香というのがあって、昨年から使用してみているのですが、その効果は"無いとは言い切れない"というのが実際のところです。
仮にヒグマのいる場所で獣除けの線香を焚きっぱなしにしているだけであれば除ける効果は薄い可能性がありますが、そこに人の匂いもセットになっていれば、獣除けの線香と人をセットで覚えるので除ける効果が期待できます。
結局は人を嫌がる、という習性を利用しているものが熊対策、獣対策の道具ですので。
お忙しいところご返信いただきありがとうございます。ここ数年、虫よけスプレーをしても虫刺されが酷く、また虫刺され後の傷跡の治りが遅いので、常に虫よけを携帯して未然防ごうと思い始めました。そこで虫除けの臭いがヒグマにはどうなのかな?と思いご質問させて頂きましたが、人がいるよ!と言うことをアピールしながらの使用なら、気にすることがなさそうなので安心して携帯しようと思います。
いえいえ、どういたしまして。血液型O型ですか?僕はO型です。よく蚊に刺されます。なので山に入るときに藪蚊が多そうだなと思ったら北見ハッカのハッカ油を露出部に塗っています。汗で流れることはありますが、これは凄い効きますよ。
はい!O型です。北見のハッカ油は以前使っていました!私も汗っかきですぐ効果が無くなってしまうような気がして使わなくなってしまいました。すずしんさんがお勧めとのことなので、再度使ってみようと思います。土曜日は不覚に腰の左脇をマダニ食いつかれてしまい、皮膚ごと切除となりました。予防していたのですが・・・。マダニも厄介ですよね・・・。
皮膚ごと…痛い話はちょっと(笑)
マダニの特別な対策っていうほどではないのですが、自分は長袖、長ズボンが基本ですね~基本的に肌は晒していません。北海道だからそれでも暑さに耐えられるっていうのはあります。
マダニが入り込んできやすい手首に一周(袖まわり)、足首に一周ハッカ油を塗っておくと効果高いですよ。
ただ、服には付いてくるので、下山後車に乗る前にマダニチェックですね。この前も3匹付いてました(笑)
本日も貴重な映像ありがとうございました^ ^!
お役に立てられたのなら幸いです(#^.^#)
山菜より真っ直ぐ離れる熊対策が参考になりました!遊歩道からそれる事はないけど気をつけてます
そうですね。
登山道や遊歩道はなんだかんだ人が多く通る道、とクマが認識していることが多く、山菜採りなどで藪に入ったりしなければ近距離遭遇接触事故も間違いなく低減できると思います(^∇^)
すずしんさん、興味深い動画配信ありがとうございます。
仮に今回、熊鈴やホイッスルなどの遭遇回避対策をしていたとしても、土饅頭が近くにあった場合は大千軒岳の事故のようにヒグマがアタックしてくると考えれば良いでしょうか。
また、土饅頭の存在を周りの状況から予測する方法があればご教示ください。
ヒグマ撮影を狙って、山に入り、探索でもしない限り、土饅頭のあるその現場に出くわすのが非常に稀なことなのですが、仮にヒグマが餌場を守っていた場合は音を出していても、音を出していなくても神経質になっているので近づいた時点で感づかれて、とても危険です。
もちろん、近くにいれば、排除のために向かってくることがあります(可能性としては高いです)。
その場合、先にヒグマが警戒のために唸りますからヒグマの姿が見えてなくても、こちらはそれでも気づけることができますね。
川の音があるところでは耳を澄ます必要があり、聴き落とす恐れがあり、要注意です。
唸り声、これを聴き落とさないようにしてください。時に笹藪の中で小さく「ウゥー」という感じの場合もあるので。変な音聞こえたな?と少しでも思ったら、笹藪に背を向けずに離れるようにしてください。
あとは匂いです。通常、土饅頭を作るということはそのほとんどが一度では食べきれない大型動物、北海道ではエゾシカとなるので、その死骸が近くにあるだけでも風の流れで牛や馬のような匂いがすることがあります。
主に毛皮の部分が匂います。
また、鹿肉が腐る、腐敗するとウンコに近い匂いがします。これはかなり強烈です。まあ、その前に食べきってしまうので腐ることはあんまりないですけど。冬眠明けくらいだと長く時間を置いて食べるために土の中で腐らせながら保存することもあるので、匂いにも気をつけてください。
あとは難しいですが、笹や草本類が大きく倒れている場合、筋になって倒れている場合は獲物を引きずった跡かもしれませんので近くに土饅頭がある可能性があります。
エゾシカなどが通っただけでは付かない幅のある感じで。
笹が不自然に倒れて集まってる場所などは土饅頭そのものである可能性が高いですね。
どまんじゅうは土饅頭と書きますが、実際には土だけかけて作る土饅頭は稀なイメージです。山の中に綺麗に土だけが露出しているところがそんなに多くないからかもしれませんが。
ほとんどの場合が手に入りやすい笹や大きめの草本類、フキなどを折ってかけている感じとなります。
だいたい、こんなところですが、正直、現地に立って、様々な土饅頭のその周辺を観察しないと分からないことが多いですね。
伝えることがこれ以上は難しいです。
@@すずしん工房 貴重な情報提供ありがとうございます。
私も5月中頃まで行者にんにく採りに行ってました
鹿、狐、テンには会いましたが幸いクマには。
食痕や足跡、ウンチも無かったです
それでも居ると思って行動してました
怖さもありました。
出会わなくて幸いでした
熊は伏せるんですね
これまでのすずしんさんの解説のおかけで熊は高い位置を取るんだよってのは知識としてあったので木の上など見るようにはなりましたが伏せられたらもう…😱
ここに私居ますそちらに向かいますってのをこちらでする他ないですね
行者にんにく太いですね!
我が家は元々芽出しより葉がある程度育った方が好みなので2枚葉だけを採取してました
天ぷら好きの方は開く前を好まれる様ですが💦
偶然だけど良かった☺️
すず'Sキッチン楽しみにしてます🎵🎵
行者にんにく、この時期限定の春の味覚ですよね~(#^.^#)
滑落やヒグマとの出遭いに気をつければ、安全に楽しめます。
そうそう、動画説明欄にも詳しく書いていますが、警戒して伏せていたのではなく、おそらくですが、寝ていたのだと思います。クマに関する話では、クマが寝ているところに落ちたとか、踏んづけたとか、よく笑い話としてありますが、今回はそれに該当するのかなと。
山の中で静かに行動しているとやっぱりこういうことがあるんですね。
これが狩猟中に起きたことだったら、こちらはもうお陀仏でしょうから、気をつけます(まあ、狩猟中だとそもそもこちらの動きも違うので同じ事は起きないと思いますが)。
今回のは熊鈴だけでも付けていれば、全然、早い段階で回避できた事例ですしね(*´Д`)
葉が開く前は確かにニンニク臭が濃厚で良いんですが、葉が開いた方がミネラルや葉緑素が多い、栄養価が高いと僕は思っているので。
醤油に漬けるときも茎より葉が長くなってから漬けますね。
キッチンの方もそのうち投稿します!(^^)!
ヒヤヒヤ しながら 観てしまいます😅 無理せず 山歩き 楽しんで下さい♪
映像は今年のものではないのですが(登山動画以外は基本的に溜め撮り編集&投稿のスタイルなので投稿されているのは昨年以前のものがほとんど)、この時は「このパターンかぁ」でした。
これがお互い同じ高さに居て、同じくらいの目線だったら、ブラフをかけてくる可能性があり、危ないですね。
危害を加えられるかも、とヒグマが考えてしまう恐れがあるので。
手が届かない、高低差が十分にあったので大丈夫でした。
動画説明欄にも詳しく書いておりますが、ヒグマの方はおそらく、日向ぼっこで寝ていたのだと思います。警戒して伏せていたというより、腹を出して寝転んでいた。
それで高低差もあって、お互いに見えず。
ヒグマの方もビックリしたでしょうね(*´Д`)
100~130Hzは熊が苦手な周波数だそうで、だったら登山中ずっとその音源(youtubeに素材あり、人間にとっては無音)を流し続けておけば人間に近付きづらくなるということはできませんか?
ツキノワに15mの距離(姿は見えないけれどそこらしき洞穴は目視)でコッコッコッと鳴かれたことがあるのですが、警告音としてもこの哭き方はするのでしょうか。聞いたことがない鳴き声で恐怖し、熊鈴ガンガン鳴らしてたらずっとコッコ言われ続け、(寝てんのにうるせーわ)って言ってる?と思い、鈴を止めると哭かなくなりました。
自分が熊ならガオーしたくなるのにコッコで我慢してくれ、短気な子でなくてほんと良かったと思ってます。
100~130Hzは熊が苦手な周波数というのは初めて聞きました。
おそらく、実験を行って、もっとも反応した、不快な反応を示した音域がここだったということでしょう。僕自身、先ほど聞いてみましたが、非常に圧迫感のある音でこれは人間にとっても不快なのではないでしょうか?
少なくとも僕は圧迫感を強く感じ、不快に思えました。
その音を出し続けるのは果たして、登山中、他の登山者とのトラブル、問題にならないかどうか、でしょうね。
100~130Hzの熊除け効果が確かであれば、行政職員が森林での作業中に近くで鳴らしておくとか、そういう用途としては使えるのかもしれません。
ヒグマでもツキノワグマでもカフッカフッカフッ、カッカッカッと口を鳴らす警戒行動が見られます。
親子熊が中に居たのかもしれませんね。母熊がよくそうやって警戒します。
危なかったですね。北海道では以前、チェーンソーを使って山で作業していた林業作業員が近くの熊穴から出てきた親子熊の母熊に襲われて亡くなっております。
安佐動物公園アプリ公式 クマの鳴き声 が一番近い音で、これより一定のリズムでした。親子は考えてませんでした😅
初見の音で、観光客が沢山いる寺まであと15分(箕面の山です)、熊と言い切る自信もなかったので突っ切ることを選んだんです。低山で土日には団体登山者も通るような木造階段の遊歩道そばに住みかを作るか?(呆)と思ってしまいますが、この住みかのチョイスも普通の事なのですか。
私も昨日、くまドンのニュースを見て初めて知ったのですが、くまドンはわざと人間にも聞こえるように作られてるようで、例えば「110Hz」とだけ検索すると、ヘッドホンを着けなければ認識できない音源が沢山ありました。これなら問題ないかと思いますが、でも大音量だと熊反対に怒らせかねないか、とか自分で実験するのは恐くもあります。
その時はNice ideaと思いましたが臨床重ねないとやっぱ恐いです。
近年の全国的なツキノワグマ、ヒグマの増加で、人里近くに平気で巣を作るクマが増えているというのがありますね。なので出没、目撃が増え、接触事故も増えています。
くまドンはかなりの大音量ですよね。慌ててヒグマが逃げる様子を映像で観たことがあります。
拾い畑などでクマが逃げた先に人がいなければ全然、問題ないのでしょうが、登山道など、確実に人がいる場所ではそれこそ、臨床を重ねないと危険ですよね。できれば、クマの逃げる方向までコントロールしたいものです。110Hzは再生機器や音色によって聞き取りづらいというだけで、基本的には人間の可聴の範囲なので広範囲に届かせるという目的で音を大きく出せば、多くの場合、人間にも感じられると考えられます。
ちなみに地元のヒグマの多い地域ではシカを避けるという意味でも使われる昔ながらの設置型空気砲が主流ですね。20~30分に一度、パンッと破裂音を出し、よく響きます。これによってパニックになったヒグマが人を襲ったのではないか、という接触事故も起きていませんし。
縄張りの都合もあるんですね。それを知ると仕方ないかと思えます。
大型獣は表情変えず可愛い顔して突然襲ってくるところが予測不能で恐いです。
鈴でも何でも、場を読み臨機応変が大事だと学びました。
ずっと疑問だったので、この度は有難うございました。
お!久しぶりに見ました!数年前にヒグマを追いかける人がいたんだよなーって思ってたらあなたでしたw
お久しぶりです。あの時のヒグマと同じヒグマですよ~もう、2年経って大きく成長していましたね(本映像の撮影は今年ではありませんが)。
おはようございます。熊の生息域で出くわすことは珍しくない事で、事故を防ぐために鈴やスプレーなどを装備して山に入っています。最近UA-camやTikTokなどでもバズる為なのか箱罠に近づいたりと迷惑な方が居られますね。
おはようございます。これから寝ます。おやすみなさい。
基本的な熊対策装備をしておられればまず危険な出遭いも避けられますね。
箱罠に近づく動画を撮っている、というのはそれは日本のUA-camやTikTokでですか?知りませんでした。危険行為でもあるし、罠を仕掛けている猟師やその近辺に住む方からしたら、迷惑行為の何物でもないですね。
情報ありがとうございます。今後、注視していきたいと思います。
とても参考になりました! 市街地に出てくるような人を畏れないクマと山の中で遭遇しても有効な処理方法なんでしょうか?
すずしんさんはクマが臆病なの前提で動かれてるのかな?と思いました
市街地に出てくる人を恐れないクマというのはヒグマの方ですか?ツキノワグマの方ですか?どちらかで回答が変わるのですが…。とりあえず、ここは北海道でヒグマなのでヒグマで話しますが、
「市街地に出てくるような人を恐れないヒグマと山の中で遭遇しても」というのはどちらなのでしょうか?
山の中で遭うということはそもそもその個体が市街地に出てくる人を恐れないヒグマなのかどうかの判断、確証が得られないので…うん、ちょっと色々と文脈から混乱してしまうのですが、
基本的にはヒグマへの対応として、間違っていません。動画説明欄もお読みください。また、以前投稿しているクマにあったらどうするかact2、act1などの動画説明欄もお読みください。
それでもって、疑問があるならば、質問を整理してもう一度コメントください。
それらを動画含めて観て、説明欄も読んでもらえれば、僕が「ヒグマは臆病だから」とは一度も発言していないのかなと。
ヒグマに関する本には"臆病"と書かれていることは多いですよ。北海道の公式でも書かれていることがあります。
でも、僕はそれを"慎重"と呼び変えています。臆病だから、大丈夫、という考えは一切持っていません。
僕は狩猟でヒグマを追う身ですからね。ヒグマの本質が臆病であるのなら、猟師は返り討ちに遭って死んでいないはずです。実際はヒグマによる死亡者数の2人に1人の確率で死んでいるのが猟師です。これは統計的に正しいです。
とりあえず、これまでに投稿しているヒグマに関する動画やその動画説明欄を読んでいってください。ここで全部、説明するとなると何時間もかかってしまいますので。
前から思っていたが、お面を後頭部側につけると良くないのかな・・・
以前にもその話をされた方がいまして、前例としてはまだ無いんですよね。なので正確なことは言えませんが、とてつもなくリアルな、歩く振動で目もまばたきするようなお面であれば効果は望めるかもしれません。
けど、それであっても走って逃げたら本能的に追っかけてくるとは思います(*´Д`)
🌿すずしんさん今晩は。本日も宜しくお願いします。 20mから100m、流れる様な、一連の動き。こんなパターンも有るんだと、今後反復します。 経験と知識があるから、落ち着いて出来る事ですよ。しかし、側に木が無かったら伏せましたね。 いつまでもジーッと居座るんですか、、怖いですね。山奥へ、逃げてしまうのか、と思いました。 彼らは、なるべく高い所を陣取り、こちらを見ると、いつも仰っていましたが。 彼らに花を持たせるなんて、まるで人間関係みたいで、面白いです。 最後の山菜の映像は美しかったです。それも遠くから、まだ見てたのでしようか🌱🌱。
最近、北海道の住宅街も、ヒグマで心配ですね。あの話題の、モンスターウルフの、熊よけの機械は、効果ありでしょうか。 誰かが、アレはまるで、昔の仮面ライダーに出て来る、悪者にそっくりだと言ってましたよ。
側に隠れる木や岩がない場合はなるべく体の面積を小さく見せるというのがあります。しゃがんで丸くなることでこちらのシルエットをややごまかすという効果もありますし、刺激をしたくないときには有効となる場合があります。
場合によっては震えで腰が抜けるのも防げますし、しゃがんだ状態からなら、伏せてうつぶせになる防御姿勢も取りやすいですしね。
ヒグマの方は時間を置いたので、斜面の上の藪の中で座っていたのではないかと思います。もしかしたら、尾根を越えて別の場所に移動したかもしれませんが咆えられることはなかったので、おそらく、帰り際、僕自身が隠れて移動していたのでもう、こちらは見えていなかったと思いますね。
いつも返信ありがとうございます。 しゃがむ、丸くなる、伏せる。中々キツイ気分です😢😢。刺激は良くないし、立ち姿も熊は嫌い。 野良犬なら実践済みなんですが、、、好きな人は、怖がらず上手ですよね。仲良くなるには、大袈裟に言えば、自分の身体は地面に付けて、なんなら顔まで、地面に付けて、「仲良くしてねー」な姿勢でやりますね、偉そうに、突っ立って触りに行きませんよね。そんな心に似てますか?。
@@ゆうゆう-e7p 北海道は一部地域を除いて野良犬がほとんどいないので野良犬への対応方法は僕には分かりませんが、警戒心を必要以上に与えないのが基本になるかなと思いますよ。
間一髪でしたね。この動画からも、鈴・笛といった鳴り物がないとお互いに気づかないまま、近距離で遭遇してしまう可能性が一気に高まることが分かります。
それでも襲ってこないところを見ると、やはりヒグマが無駄な争いを避ける賢明な獣なんですね。特に、このヒグマが深山に暮らす雄成獣ということも手伝っているのでしょうが。概要で紹介されている姉崎さんの本にも、「山の奥にいる大きなヒグマは安全である」というようなことが書かれていましたね。
ヒグマから姿を隠しながら行動されたのは、ストレスにならないようにするためでしょうか。あまり姿を見せ過ぎると「挑戦」のように捉えられたり、脅威とみなされてヒグマが排除にくる可能性があるということでしょうか?
それにしても、行者ニンニクって本当に美味しいんですねえ😊自分の動画でも触れましたけど、この前人生で初めて食して「こんなに旨いんだ!?」と感動しました。
最低限の熊対策、熊鈴があれば簡単に避けられた事例ですね(#^^#)
ストレスにならないように、でもありますし、目の前でウロチョロされたら害は無くても嫌だろうな、と。相手のヒグマの気持ちになって考えることでおおむね最適解が得られると思います。狩猟中だとやはりそこが一番大事でして。
行者ニンニクを初めて食べたというのが意外でした。北海道に何度も来ているから、旅館等で食べる機会はあるだろうな、と勝手に思っていたのですが、まさかこの前の動画でのハンターからのおすそ分けが初めてだったとは。確かによく考えたら、季節ものですし、そんなに外で食べられる機会は無いですよね。北海道に住んでいても、外で食べる機会は皆無に近いです。それこそ、春先に旅館にでも止まらない限り。
北海道ですと、田舎の小さい河川時期にも生えていたり、札幌の都会であっても、山際に行けば水の流れる近くには必ずと言っていいほど見つかりますよ。近所の人や登山者が採るから細くなっていて食べ応えは少ないですけどね(笑)
@@すずしん工房 あと、お聞きしようと思って忘れていたことがあります。体を斜めに顔だけ正面を向けたまま後ずさりする方法についてです。この前これを練習してみたのですが、足元や後方の状況を確認したくて視線を正面から外してしまう時があるんですよね。
やはり、ずっと視線は前に向けていなければならないのでしょうか?顔は完全には後ろ向きにならないように、横目で後ろを見るようにはしているのですが
@@キムンカムイ-c8g 聞かれてみて、確かにと思いました。人の前で実演をしたことがなく、定点で映像を撮ったこともなかったので今後、参考用に撮ろうと思います。
ヒグマから顔を逸らすのは1~2秒以内、瞬間的であれば大丈夫ですね。距離を詰める気、満々の様子を見せるヒグマでなければ。
僕も実際は横目で確認することがあり、顔は半分切るような状態になっていると思います。
なるべく、出来る限り、転んでしまわない程度には足元の確認をするべきですね。
表現としてまだ自分の中でしか確立していなかったので、聞かれて深まりました。ありがとうございます!(^^)!
@@すずしん工房 お答え頂きありがとうございます。僕のコメントは誤操作で消してしまいましたが(笑)
@@キムンカムイ-c8g いえいえ、どういたしまして(#^^#)
コメント消えたのですか?こちらでは前のコメント内容は表示されていますけども…。もしかしたら、コメント欄を新しい順に入れ替えるなどの操作をすると表示されるかもしれません。僕はたまにその現象に悩まされています。UA-camコメント欄の不具合の1つですね。
コメント欄が全部は表示されないことがあって。
ヒグマって用心深いんですね!
基本的に深い山のヒグマというのは賢く、すごく慎重です(#^.^#)
いやいや、まず直前にクマ🐻を見ているのにその後冷静に行者にんにくの採り方を解説出来ているのがびっくりです(^^;💧
やっぱりまずはお互いに合わないようにする事ですかね😅
ヒグマの糞や足跡はもちろん、野生動物の食痕見つけたら自身がなきゃ引き返すのもありなのかなと動画見ていて感じました・・・
北海道で鉱物採集をしているとある方が昔、「山でヒグマに咆えられても、ヒグマの姿が見えなければ、それなりに遠いから気づかぬフリをしていればいい」とおっしゃられていて、実際、それは山で日常的にヒグマ同士でも行っていることだから、一理あるなと。
また、昔、山に入って仕事をしていた山男たちにもそのような考えを持っておられる方がいて、それで襲われていないのであれば確かに統計的に間違いではないだろうなという反面、でも、それで襲われている場合もゼロではなかっただろうなということもヒグマの生態、性質上、容易に想像できたので、気づかないフリ、気にしてないフリが有効であるとしても、ヒグマに遭った際の基本動作というのはいついかなる時も怠らないように、というのが僕の今の考えとなっていますね。
こっちから視えなくても、ヒグマからは見えていることがほとんどですし(だから、咆えるわけですし)。
まあ、5分に一度、笛吹いて、熊鈴付けていれば全然、未然に回避ができた事例だということですね~。
北海道の公式では基本的にヒグマの痕跡を見つけた時点で無理せず、引き返すように言われていて、これは毎年山菜採りのこの時期にテレビやラジオ、新聞などでも言われていますよね。
でも、多くの方のだいたいがそれら痕跡に気づかずにヒグマのいる場所に近寄ってしまって出遭ってしまうか、痕跡に気づいていても登山などだったら、「登りに来たのだから」と登頂を優先してしまうのが多いのが実際のところなんですよ(登山者の正常性バイアス)。
僕のようにヒグマの状態の見極めができるのなら、続けてもいいわけですが、まあ、実際、多くの方がそうではないから、接触事故が絶えないのでしょうね。
行者ニンニクは何のお料理になったのかなと気になってました^^
たくさん生えているんですね、さすが北海道!
それにしてもクマとの遭遇…
ニュース映像で見るかの様な至近距離でしたね(・・;)
すずしんさんだからカメラを回し、
説明をしながら距離を取りクマ対策されておられますが 実際にこの様な事が自分にと置き換えた時、撮影、説明なんてとてもじゃないけど出来ないでしょうね。絶対に無理!
背を向けて逃げるな←この禁忌すら
守れずに逃げてしまうんだろうなぁ…
なんて想像しながら観せて頂きましたよ(・・;)
人に慣れて無くて 逃げてくれる様な個体で良かったです。
それにしても!気づかないフリ(笑)
気づかないフリをしながら行者ニンニク摂りを続けられるすずしんさんにビックリでした。
てか、続けるの〜?と、ビックリ&笑ってしまいました。
今、思い直してみると、ヒグマがこちらに気づいて小高い丘の上で立ち上がった瞬間、とっさにこちらが背中を向けて逃げていたとしたら、状況は変わっていたかもしれませんね~
相手がヒグマの場合、瞬間瞬間の対応が生死を分かつのだと思います(#^.^#)
映像内でも説明を入れていますが、このヒグマは2年前に遭ったヒグマと同じでして、僕自身がこの近辺のヒグマの縄張りを把握しているので、人慣れ個体はまずいないということも分かっています。なので、その点は安心なさってください。
一番、気をつけなければならないのは、人里近くのヒグマや人がレジャーで多く入るような場所のヒグマで、これは人慣れを起こしていたり、最悪餌付けされている可能性があり、危険です。
深山のヒグマほどその確率は低いので。
もし、普段はクマを見ない人里近くにクマが頻繁に出るようになっていたら、それは例えば庭や畑の作物を食べただとかで問題個体になってしまった可能性が高いので十分に注意してくださいね。
ヒグマよりもツキノワグマの被害が数として圧倒的に多いのはそういう理由があると僕は考えていて、ツキノワグマは体が小さいので人目に触れずに人里近くの藪中を移動しやすく、結果、人の作る作物等にありつきやすいのかなと。
気づかない、気にしないフリは鉱物採集を趣味とするとある方が言っていた方法でして、これは昔から山に入って山仕事をしていた方たちも実践していた方法で実際、相手のヒグマの見極めが出来ていれば出来る芸当ですね(今回のヒグマは知ってる個体でしたし)。
映像に撮っていないだけで今までも僕は何度かこの方法を試しており、今回はたまたま出遭いからカメラを回せたので収録、編集した次第です(#^^#)
たまに、僕が投稿している動画だけを見て、僕のヒグマとの経験を判断する人がいますが、表には出ていないというだけで多岐に渡る遭遇経験とその時々の対応をしているんですよ~。カメラを回せない、もしくはカメラを持っていないときの方がはるかに多いわけで(昔はカメラ持っていなかった)。
それらもいずれ、コラム等で話す機会があればなーと思います(#^^#)
動画内で前に出会ったクマだと言っておられましたが、それもわかってしまう… 本当に凄い事です!
前にこの辺りで出会ったクマの内の1頭…??
なのかな〜?
と、観ていたのですが^_^;
全く同じクマでしたか!何か特徴があったのかしら??
特別変わった特徴など無ければ普通の人にはわからないですよね、絶対に。
そこからが凄いって思ってしまいます!
専門家の方々も、ヒグマは攻撃性が強くツキノワグマは臆病とかって解説しておられますが…
昨今のニュースを見ていると、ん???ツキノワグマ臆病??
本当かな?って疑うニュースばかりな気がします。
同じクマでも ヒグマとツキノワグマで また違った行動を取ったりするのかな?とも思うので、
出会ってしまった時の対処法はヒグマと同じで大丈夫なんでしょうか…
ツキノワグマにも 知らないフリ、気づかないフリが通用するんですかね??
ツキノワグマ…昨日は群馬県の安中市の民家に侵入して 高齢ご夫婦を襲っていましたね。
いつか 自宅近くの裏山にも現れるのかな?と 不安です( ; ; )
基本的な対応はヒグマもツキノワグマも一緒ですが、民家近くによく出没している個体は人慣れが疑われるのとツキノワグマの方がその傾向が多いために人との接触事故が多いのだと考えられます。
そして、人慣れ個体がヒグマに比べて多いのだとすると、気にしないフリが通じない場合ももちろん考えられるでしょうね。
けどそれは統計的に考えたら少数ですし、一般的な熊対策によって接触事故の未然防止ができますから、一般的な熊対策をまず怠らないことがすべてとなりますね。
そもそも襲われてしまっている人の大半がこの一般的な熊対策を怠っているわけですし。
群馬県のその一件は今、初めて聞きましたが、詳しい状況や襲う前から問題個体だったのかが分からないので専門家の現場検証を待つとして、
自宅に現れる確率が高いのは山際に自宅がある場合がほとんどだと思いますが、そういうお宅では爆竹やロケット花火を常備することが望まれます。花火による音と閃光の追い払い効果は高いですから。
いかに、次に残していくかが人間としての生き方ですね。熊さんもかがんでいると解らないので、同族でも、居場所居る場所の咆哮と云われます。肉の味覚えたグループがヤバいんですね?熊ベル鳴らしながら下山すればよろしくですか?生きとし生ける生命は神様より地上に降ろされて存在。山菜採りの知識伝授有難うございます。🎉
肉の味を覚えたヒグマの話はここではしておりませんが、『人喰いヒグマ何頭いる?2024年ヒグマ被害予想』の動画のことを言っているのでしょか?そこではヒグマの肉食化問題について言及しております。
まだ、観てなければそちらをご覧ください。
熊鈴は一定の効果があるので携行してください。他のヒグマ関連の動画でも詳しくお話しをしております。
本州なのでヒグマに遭遇する事はないですが、ツキノワグマが生息してる地域の近くなので年々人間との距離が縮んで来てます。
本当に一頭なのか確定ではないと思うので気をつけてくださいね。
観てるほうも怖いですね。
ツキノワグマの方が圧倒的に人身被害が多いですのでお気をつけくださいね。今まで出没が無かった場所でクマが出た、ということがここ2年間で急増しているようですので(本州でも北海道でも)。
この一頭が一頭なのは確実に分かっていたことですので、その心配はここではしていないですね。僕は毎年よく入る山ではその山ごとのヒグマの頭数、ある程度の年齢、縄張りを把握しているので。でなければ、狩猟でヒグマを追うこともできません。ヒグマを追う猟師は皆さん、そういうものです。
他の動画などでは「一頭か?」と警戒もしていますよ。昨年のクマにあったらどうするかact3ではそもそもヒグマの生息数が多い場所で数頭いるのが分かっていたので他の個体にも注意していました。
もし、まだ観てなければ観てください。こちらです。
ua-cam.com/video/Yl1LwYE8uWE/v-deo.html
ヒグマだって、たいていの個体は人間と争いたくないんですね。
ニュースになっている獰猛な個体に遭遇するのはまずいと思いますが。
勉強になりました!
そうですね。それは専門家も口を揃えて言うことです(#^^#)
ニュースになっているような問題個体も元々は獰猛というわけではなく、人間側が与えたきっかけを得て、そうなることが多い、というだけですね。
昨年の大千軒岳の事件しかり(動画出しているのでご覧ください)、今年の根室の軽トラ破壊の事件しかり。
@@すずしん工房 そうですよね。。。
人間を恨むような出来事があったのかもしれませんよね。。。
テレパシーで会話できたら不要な殺傷を防げるのに。。。と思います。
あくまでも野性動物は野生動物であり、人間にとって都合良く考え、動いてくれる生き物ではない、ということですね。
僕自身、サムネイルに共存、と書いてはいますが、本来は共生が正しいと思っています。普通に考えたら共存はできないですから。
山菜取りと羆との遭遇は、このようにして起こるのですね。
すずしんさんは基本動作がしっかりとできているので安心して動画を視聴できますが、一般の人がこうして羆に遭遇すると驚きと恐怖で理性を失いかねないです。
そのためにも遭遇しないよう日頃の行動と備えが大切ですね。
山菜採り中のヒグマとのバッタリ遭遇での接触事故に至る場合はもう少し違いますけどね。
接触事故に至る場合は同じ目線の高さで出遭った場合がほとんどとなります。
僕の今回の場合は明確な高低差があるので接触することは稀ですね。
この映像と同じように出遭ってしまったら、木や岩などの隠れるところがなく、一般の方はその場で動けず、腰が抜けてしまう可能性がありますね。なので、映像内では1つの見本として"しゃがむ"という行動をしています。
これは立っていると恐怖で震えて腰が抜けそうになるのですが、しゃがむと足腰を窮屈にするため、震えを抑えられ、腰が抜けるのを一時的に防ぐ効果が期待できるんですよ。なので、立って震えが止まらない状態よりかはしゃがんでいる方が次の行動に素早く移ることができます。うつぶせの防御の姿勢を取るのにもしゃがんだ状態の方が早いですしね。
今回の場合は最低限の熊対策である熊鈴を鳴らしていれば、全然、遭遇の防止ができた事例ですのでそれだけでも伝えられていたら幸いです(#^.^#)
羆との遭遇後、最初の方でしゃがんでおられたのはそういう意味があったのですね。
そのこごみとか行者ニンニクはどこに自生してるんですか
北海道の河川などですね。
基本的に山菜採りのマナーとして、採取地の明細は安易に他人に教えないのが普通ですよ。
@@すずしん工房 野ブキは見かけますが、一度でいいから行者ニンニクとここみ採りたいです 後カメの手も見つけにくいです マナー悪い人多いから教えないのは分かりますが私は自分の食べる分だけ採りたいです😰
基本的にネット社会において、身分の分からない相手を信用することは危険ですし、僕はしませんね。
採取地の明細を安易に他人に教えないのは山菜採りのマナーです。
それにここはコメント欄であり、不特定多数の方が読むわけですからね。山菜を販売する目的で観ているような方もいます。悲しいことに。
仮にあなたの身分が分かり、信用できる人物であったとしても、あなたから、他の不特定多数の人に採取地が広まる可能性もゼロではないわけですよね。
僕が出せる採取のヒントとしては、山際にある小河川から支流の沢沿いを遡上して、陽当たりの良い南側斜面を探すということです。基本的にはこの方法で多くの場所で行者ニンニクが見つかりますし、その近辺の平らな林があれば、コゴミもある可能性が高くなります。実際、コゴミは北海道であれば河川敷や畑の横の林などにも普通に自生しています。
山深くに入らなくても。
@@すずしん工房 そうなんですかもしかして海のカメの手もどこかいませんかと聞いても教えてくれませんし、三浦半島行って現地の人にカメの手いませんかと聞いて、漁業権がどうとか言われ切れて絶対手ぶらで帰らないぞと意気込みシッタカ採って帰りました昔食べてたけどコリコリしてあんまり美味しくないです>< インスタントラーメンに入れると機の香りで美味しいですが・・・
行者ニンニクの探し方はおおむねこれで合っているので根気よく探してみてください。
今の時期ですと、採取適期は過ぎており、花を付けている頃ですね。また、もう少しすると葉が黄色くなって枯れるので小河川沿い、沢沿いの斜面によく目立つようになり、探しやすくなりますよ。
そしたら、来年は確実にそこで採取できますので。
熊の視力は非常に良く?どのくらい良いのでしょうか?
悪いと思いますよ
ua-cam.com/video/FHq8_OTOFGU/v-deo.html
この動画と動画のコメント欄も読んでいってください。
動画の中で僕が説明させていただいている通り、熊の視力がかなり良いということが現代の熊研究家の間では常識となっておりますよ。
自分は必要ないので山に入りません
あなたにとって何が必要ないのか、主語を明確にしてコメントはお書きください。僕はあなたに対して山に入ってほしいと言っているわけではありませんよ。熊鈴効果あるのかないのか論争の動画にもさきほどあなたからコメントをいただきましたが、主旨が不明な内容のコメントをこれ以上、続けるようであればあなたを非表示処理、ブロック処理しますね。
@@すずしん工房 仕事で牧場の放牧やってた時は山に入ることもありましたがね まぁ年に市で10〜20位の目撃例の砂川ですが そうだなければ山に入ろうとは思えない 山菜採りのひとは必要でしょう 山歩きが好きな人もそうでしょう でも自分はその趣味がないので 道から山 藪には入れないですね
はい。おっしゃる通りに山に入る理由がある人が入るのであって、その理由がない人は入らなければ良いだけのことかと思います。
本映像は山に入る理由のある方に向けて注意喚起、対応方法の一例を紹介しているわけですから、「必要ないので入りません」という内容のコメントは映像を投稿しているこちらとしては論点がずれているため、主旨が不明に感じます。今後、コメントされる際は動画内容を理解した上でコメントいただければと思います。
山菜を食べなくても、長生きできるで!😅
長生きしたいから山菜食べてるわけではないですねー
熊情報有難うございます。彼らも生き抜く為、人間も蕗、蕗の薹、山菜、鮭取り合いですね。熊ベルは本土で扱ってないようです。熊も子供連れてない限り、生命奪う存在と認識、逃げるでしょう?熊より知能有る存在としては、同共存すべきかが優先ではないでしょうか?ハチミツも熊さん好きですし、神様は共存望まれてると、思います。お互い、生命掛けの山菜採りですね。🥲
サムネイルには共存と書いていますが、実際はヒグマと人間は共存は不可能ですね。共生という言葉が正しいです。一定の駆除と線引きは絶対的に必要不可欠です。
"共存を望まれる神様"というのは人間側の一方的な幻想であり、いないですので。
もしも、そのような神様がいるのなら、昨年の大千軒岳ヒグマ事件や朱鞠内湖釣り人事件なんて起きていないはずです。僕は彼ら尊い犠牲が現実に存在するからこそ、"共存を望まれる神様はいない"、と確信しています。
ですので、目指すべきは共存ではなく、共生です。
くれぐれも、お気を付けください。
今年の映像ではないのですが、今後とも気をつけますね。ありがとうございます!(^^)!
声が鬼滅の義勇さんに似てますね。余談ですが、❤🎉
鬼滅の義勇さんが何者か分かりませんが、ありがとうございます。
それと、コメントは1つの動画に対して、基本的に1つにしてください。何度も新規にコメントをするとこちらで確認し、返信するのが大変になります。
基本的に1つコメントをしてもらい、そこに返信をつづけていくのがUA-camコメント欄の暗黙の了解、マナーとなりますので。
ですのでコメントを書き込む際にはなるべく整理して、1つにコメントにまとめてもらって、書くようにしてください。
また、それが守れないようでしたらこちらではユーザーブロック、非表示処理も検討いたします。
以前、1つの動画に対して、何度も新規にコメントをされる方がいて、対応が難しくなり、また確認に時間も取られ、やむを得ず、ユーザーブロック、非表示処理をしました。お気をつけください。
いろんなクマ居ますから注意して下さいよ。 人間と同じでたまにセオリーが通じないタイプ居ますから!
ありがとうございます。僕自身、ヒグマを追って獲るハンターですから、その点はいつも十分に気をつけて行動しています(#^^#)
実は映像内でも言っている通り、ここのヒグマは2年前にも遭っていまして、この個体しかここにはいない、というのが事前に分かっていまして。麓の方にもう1頭、現在3~4歳のヒグマがいますが、この付近まで来ているかどうかだけの判断でした(そちらも人に近づくような個体ではありません。一度、麓で釣り人に目撃されて以降、パッタリと見られなくなりました)。
次、咲く為の知識も有難うございます。知識ないとやっぱり、ホモ・サピエンス根絶やしにしてしまう存在で、神に淘汰されてしまいます。自然に対しての知識有難うございます。❤地球に愛と平和を🎉
本チャンネルは北海道の大自然をテーマにしております。
自然の中で得られる、もしくは得るべき知識、知恵、体験、経験などを現地フィールドでもって皆さんに共有できればなと思っております。
ヒグマ関連の映像に関しては主に対処法や考え方をお伝えしております。
神様うんぬんよりも論理的かつ客観的、統計的に物事を見ることでヒグマの生態、性質をベースにした上での出遭いの際の見極めを行うこと、ここに重点を置いております。
コイツ等が!シャチくらい知能が、高かったら共存できるかも知れないが?!!
人間とシャチが共存できるのかは僕は知らないのですが、人間が海に適応していないから物理的に無理ですよね?確か海に慣れていない人間が海に入っていると3日で皮膚がふやけてボロボロになって肉が見えるんだとか。
まあ、海の民モーケンなら話は別かもですが。
ua-cam.com/video/hjRNs4taDJQ/v-deo.html
ヒグマと共存は夢物語であって、本来は共生という言葉が正しいのかと僕は考えていますよ(サムネは共存と書いていますが)。
@@すずしん工房 「日本万歳」
僕は「住み分け」の方が危険は少ない、と思う。
人間の巣・・・居住地に来たら射殺で良い、たぶん。
例外は助けを求めてたら救う、です。
クマと人の中間地域は共同生存圏・・・共生地、たぶん。
@@mugakuninn 日本万歳かは分かりませんが、北海道のヒグマに関しては基本的にその「住み分け」、「共存ではなく、共生」が共通認識となっておりますね(ヒグマについてある程度知っていれば、そうなります)。
サムネイルには共存という言葉を使っていますが、現実、共に暮らすことは不可能であり、共生の方が意味としては正しくなります。
@@すずしん工房 「日本万歳」
僕は国語も苦手でした・・・
共存・共同生存なのかな?
共生・共同生活なのかな?
住分け・互いの国境を尊重なのかな?
国境に共同入会地、非武装地域を含む・・・とか。クマ族を国として対処?
うーん・・・国語は今でも苦手、です。
蝦夷地の山はライフル必携だね人間の前に出たら危ない事を学習
させなければ
ご存知かと思いますが、ライフル銃を持てるのは銃砲所持許可の免許を取った上で散弾銃を10年以上所持した実績がある人だけです。
非常に取得のハードルが高いのがライフル銃なんです。
また、狩猟の期間はおおむねの地域で10月から翌3月までとなっており、銃を持って山に入れる期間というのも決められているのが実際です。
つまり、4月~9月の間に渓流釣りや登山、山菜採り、キノコ狩りなどで防衛のために銃を持つことはできないわけです(基本的に防衛を目的として銃を持つことは日本国では法律的にできない)。
また、銃を使うということは出遭ったそのヒグマを獲るということでもありますから、人間が危ないということを教える前にその命を奪ってしまうので、学習してもらう機会は無くなってしまいますね(親子熊の母熊だけを撃てば、子熊は逃げてそして学習をしますけどね)。
熊の瞬間速度と そのスピードを維持する距離理解してますか?
ちなみにナイフはある程度有効ですが 熊と対峙した時ナイフを どう使うつもりですか?
基本的に足音を立てないで熊は 近寄ってきて背後から襲います
足音がしないのは猫と同じで肉球が音を消す役割をします
鈴が有効かは疑問です!
興味本位で近寄ってくる熊もいます
ヒグマ!であれば絶命ゾーン範囲に
居たわけですよね
そのうち 何回も繰り返してたら
襲われますよ
今回は熊が興味を持たなかっただけ
もし 鹿でも穴に埋めてたら距離的にヤラれてますよ
北海道でしょうか ヒグマは危険
本チャンネルに初めて来られた方ですね。すずしん工房と申します。
本チャンネルの動画を観ていっていただければ自ずと分かると思いますが、僕はヒグマを獲る猟師でもありますから、ヒグマについてはあなたよりかは理解しているつもりですよ。
ヒグマとの距離最前線に立っていますから。
ヒグマとの実際を知りたければこちらを、
ua-cam.com/video/z9gIV4fDta8/v-deo.html
ua-cam.com/video/C-i_zxea6e0/v-deo.html
熊鈴は有効です。これについては以下の動画を観てください。
ua-cam.com/video/A3Kd6GdKGYQ/v-deo.html
映像内でも説明しておりますが、熊スプレーを持っています。熊スプレーは現在、北海道において100%の忌避、撃退ができている最強の熊対策装備となっています。熊スプレー実射はこちら、
ua-cam.com/video/h0r7g2Z-UhE/v-deo.html
ナイフや剣鉈などの刃物類は刃渡り12cm以上の物を推奨しています。ヒグマの心臓、大動脈まで届かせるには最低でも8cm必要だからです。僕が持っているのは刃渡り12cmの厚みのあるナイフです。
ナイフや剣鉈でヒグマと互角に闘う方法は1つしかありません。以前にもコメント欄で聞かれて答えたことがありますが、ヒグマに正面から抱きつくとヒグマはお腹に入る者を抱え込むクセがあり、また腕の構造上、内側に対しての力が強くないので致命傷を負わされることはなく、その状態で頭をかじられないようにヒグマの首元に頭を押し付け、ナイフをわき腹から刺して心臓方向、大動脈に向かって切り込みを入れます。しばらくその状態で組み付き相撲を取り、ヒグマが失血で力が弱まるのでその隙に転がり込むように離れます。ヒグマは失血により弱り、絶命します。
この闘い方は平取の酋長ペンリウクが行っていた狩猟方法で彼はこの銃を使わない命がけの狩猟方法で生涯何十頭もヒグマを獲っています。
つまり、ナイフで戦うのであればこの方法が最も安全で確実であるということです。
ですので僕は刃渡り12cm以上を推奨しています。机上の空論と言われそうですが、この方法は唯一、ヒグマ相手に確かな方法ですので北海道に来て、ヒグマと対峙する機会があるのならば覚えておいてください。
ちなみに興味や興味本位と使われていますが、僕はこれまで数えきれない数のヒグマとの遭遇を体験していますが、興味や興味本位で近づいて来る個体はかなり稀であることが経験則から分かります。
そういった個体に出遭い接触事故に至るケースは0.04%以下であるということは上記でおすすめした動画内で語られているのでここでは書きません。視聴者さんのほとんどの方が普段からの視聴者さんであり、理解なさっているのであなたのようなヒグマに関するにわか知識を書き並べたようなコメントは基本的にないことが他のコメント見て分かるでしょう。
また、ヒグマが基本的に足音を立てないことは確かですが、背後から襲うのがほとんどというわけではありません。
それでは最初から人を襲うことを前提とした動きであり、そんなヒグマが当たり前のようにいるのなら、年間1~2人の死亡者で済むはずがありませんしね。背後から襲われて亡くなっている接触事故事例が多いのは多くの場合、バッタリ遭遇してブラフチャージを受け、驚いて逃げようとして背中を向けてしまい、後頭部をやられて絶命するケースが少なくないためです。
後、この時期にここでエゾシカを埋めていることはありません。狩猟でも入る場所なのでよく知る場所です。
冬を越せずに餓死した子鹿が99%以上を占めており、手に入るのは冬眠明けの3月下旬~4月上旬です。
なのでこの時期にここで土饅頭はまずありえません。
個体によるんでは?
ちょい前に報道された軽トラに突撃するヒグマは見えない位置から狂った様に軽トラに突撃仕掛けてたし。
あれ来たらヤバいでしょ。
ua-cam.com/video/C-i_zxea6e0/v-deo.html
上記動画の固定コメント欄をお読みください。
母熊があのような動きをしたのにはそれ相応の理由があるということです。
歩いている場合についてはそこに書いている通りです。
バズろうと軽トラを熊に対峙させていると思える、バックするか避けようとしないのが見え見え!!
この前、有名になった根室東梅の林道での軽トラと親子熊との出遭いの動画のことを言っていますか?
本映像はそれとはまったく違う映像となりますので、基本的には本映像の内容に沿ったコメントをしていただけますでしょうか?映像の内容に合ったコメントをすることがUA-camコメント欄での最低限のマナーだと僕は考えていますのでね。
また、連投でコメントされても面倒なので、一応、マナー注意を踏まえた上で返信しますが、
その動画はバズらせようと撮影していたわけではないと思いますよ。一旦、バックして回避しようとしていますし、でも、攻撃が止まないと感じたので母熊の二撃目でクラクションを鳴らし、隙を突いてすり抜けたように見えます。あの状況ですと、バックし続けても執拗に攻撃を受け続けた可能性が高いですからね。隙を突いて直進して逃げたのは判断として間違っていないと僕は考えます。僕自身もほぼ同じ運転をしたでしょうし。
ただし、僕の場合は林道を走っていてヒグマが見えた場合、すぐに停車し、エンジンを切りますね。
あの状況においてはすでに子熊と母熊の間に早いスピードで割り入った形になってしまっていたので、エンジン音が威嚇になる可能性があるため、刺激をしないようにすぐに切りますし、車の中で声を出さず、身じろぎせずに車に攻撃を受けたとしてもジッとしています。
母熊は脅威となる相手が動かない場合、一撃を入れた以降は、子熊の元に戻る傾向にありますから。
ヒグマに出会ったら死を覚悟するしかないという それほど狂暴な肉食動物なんだよ 人間なんて爪のヒトカキで瀕死のけがなんだよ しかも食べられてんだよ鉄砲持った人間の怖さを知らない そのでえぬえのない熊は ヒトオソウンだよ
『人喰いヒグマ何頭いる?2024年ヒグマ被害予想』をご覧ください。
現実、人を襲って死に至らしめるヒグマというのはその動画の解説の中で僕が言っている通り、0.04%以下です。年間、5000件の出遭いうちに1~2件ということ。
ヒグマは狂暴なわけではありません。非常に慎重な生き物であり、防衛のためや餌を守るために必要であらば攻撃をするという生き物です。
肉食ではなく、大半が草食の雑食です。
上記の動画を観てください。近年のヒグマの肉食化の何が問題なのかについても解説しております。
わたしも5月の始め頃、ツキノワグマに「ブォォォォっ!」って邪悪な声で唸られて逃げて帰って来ました
単独で熊鈴も笛もナシという軽率な行動を慎もうと思いました
唸られると怖いですよねー。ツキノワグマの方が圧倒的に人身事故が多いので今後とも気をつけてくださいね(#^^#)
今回の映像は最低限、熊鈴さえ身に付けていれば、防げた出遭いなので、基本の熊鈴、笛を携行、装備するようにしてください(^^♪