近現代日本仏教者列伝 #1|島地黙雷

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  • Опубліковано 10 січ 2025
  • 近現代日本仏教者列伝 #1|島地黙雷
    明治新政府による神道の国教化政策や、明治維新期に西欧列強の文化が日本に取り入れられる過程などで、日本仏教は大きな変動期を迎えていた。廃仏毀釈による弾圧が行なわれるなか、仏教を語り、伝えるために尽力した人物は数多い。『近現代日本仏教者列伝』では、明治時代から現代までの約160年間に活躍した仏教者をとりあげ、その生涯と業績、現代とのつながりを解説する。
    人物:
    島地黙雷(しまじ・もくらい)
    1838(天保9)年、山口県に生まれる。西本願寺派の僧侶であり、維新の三傑の一人と称された。1866(慶応2)年に妙誓寺住職となり、仏教改革に尽力し、1872(明治5)年には仏教徒として初めてヨーロッパを視察。仏教復興や女子教育にも貢献し、盛岡市では願教寺住職として仏教布教に努めた。功績は「黙雷時代」として仏教史に刻まれている。
    解説:
    佐藤厚(さとう・あつし)
    1967(昭和42)年、山形県に生まれる。東洋大学大学院文学研究科インド哲学仏教学専攻博士課程修了。『新羅高麗華厳教学の研究』にて博士(文学)。現在、東洋大学・専修大学・獨協大学の非常勤講師を務める。共著に「統一新羅時代の仏教」『新アジア仏教史 第10巻』(佼成出版社)ほか、訳書に『韓国仏教史』(春秋社)などがある。
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