【ゆっくり解説】ロケット弾発射の詳しい手順・F-5型のカメラはどれほどの能力だったのか?

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  • Опубліковано 25 сер 2024
  • P-38 をマニュアルから見てみようシリーズ第5弾!
    機銃・機関砲の発射法、ロケット弾の発射手順、
    偵察機型(F-5)が装備していたカメラの能力についてです。
    #P-38 #F-5 #米軍戦闘機 #大戦機
    サブチャンネル(疾風通信)
    ミリタリースポットや博物館・資料館等の訪問記
    www.youtube.co...

КОМЕНТАРІ • 6

  • @abbtk14
    @abbtk14 Рік тому +9

    通常型にも標準でガンカメラを積んでいたとは余裕なんてものじゃないですね。道理で大量のガンカメラ映像が残されているわけだと納得。日本軍だと翼内機銃を一丁降ろして取り付けるものでパイロットが嫌がったそうでろくに残されていません。

    • @whitepandajp
      @whitepandajp Рік тому +1

      第一の理由は、大量に消費されるフィルムを、当時の日本の写真産業から到底調達できなかったことでしょう。戦前、日本の映画フィルムは、主に米国からの輸入に頼る貴重品でした。ようやく国産化の目途がついたのが日米開戦の数年前であり、その後も生産余力はほぼなく、太平洋戦争中は、国策映画等の撮影を賄うのが精々であったと考えられます。ムービーカメラが大変貴重だったことも、「加藤隼戦闘隊」等の撮影でも伺え、ガンカメラ用に供給する勿体ない用途は、なかなかできなかったと思われます。

    • @nuruosan4398
      @nuruosan4398 Рік тому

      当時のフィルムはセルロイド製だったから、火災になりやすいので積みたくないというのもあったりするかも?

  • @user-on2my2jk8g
    @user-on2my2jk8g Рік тому

    今回も興味深く拝見させていただきました。

  • @tsuiokunomelody
    @tsuiokunomelody Рік тому +1

    P-38見ていつも感じる。
    現代のF-15等の各国の双発戦闘機の始祖見たいに感じる。

  • @whitepandajp
    @whitepandajp Рік тому +1

    構造的に本機以上に航空カメラ搭載に向いた機体がなかったので、ドイツ機が高速化して速度的な優位性が失われても、戦術写真偵察機としては使われ続けたのでしょうね。戦闘機ベースの写真偵察機としては特別な位置を占める機種ですので、できればさらに解説をお願いしたいです。