【ゆっくり解説】マジで意味がわからない難解な小説!!

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  • Опубліковано 13 гру 2024

КОМЕНТАРІ • 41

  • @bungakubu
    @bungakubu  2 роки тому +12

    今回の紹介作品は以下の4作品です。
    ・戦争と平和 00:43
    amzn.to/3W1YHSz
    ・ロートレック荘事件 03:35
    amzn.to/3DrieEu
    ・文学部唯野教授 05:47
    amzn.to/3N0UPNw
    ・その可能性はすでに考えた 09:45
    amzn.to/3VXLJoI
    ご視聴いただきありがとうございました。難解な本は好きですが、頭が疲れますね。
    コメント、リクエストお気軽にお願いいたします。
    岸大輔

  • @katsuraoto5132
    @katsuraoto5132 Рік тому +9

    ロートレック難解なのか… あれは面白かったぞ。短いし、読みやすいし、筒井康隆作品だいすき

  • @pondemic1944
    @pondemic1944 2 роки тому +10

    この動画観て『ロートレック荘事件』読みました!
    「二度読みたくなる」と聞いて何となく想像してた展開を軽〜く超えられて悔しい。裏切りが気持ち良い小説だった!

  • @kocolable
    @kocolable 2 роки тому +10

    筒井康隆は天才

  • @広河長綺
    @広河長綺 2 роки тому +15

    その可能性はすでに考えた、探偵を論破する探偵というのが本当に斬新で敵の探偵のキャラが濃くて、結構笑える作品だからおススメ。(厳密に言うと論破ですらなく、探偵が考えるレベルのことは全て検討し終わっている)
    正直ロジックをちゃんと理解はできなくても、俺つえー主人公を応援するような気持ちで楽しめる。
    そして続編もあり、そっちはロジックの複雑性がさらにパワーアップしている。

  • @mnagashima9604
    @mnagashima9604 2 роки тому +23

    筒井康隆だと、「虚構船団」と「残像に口紅を」も難解かな
    ただ難解ではあっても読みやすいというのがさすがの筒井

  • @ひーくで
    @ひーくで 2 роки тому +6

    文学部唯野教授はテリーイーグルトンの著書などを滅茶苦茶わかりやすく読みやすくした難解さと無縁の小説だと思うんだけどなぁ
    著書の「文学とは何か」は正直読みづらかったし

  • @心理学の心理学
    @心理学の心理学 2 роки тому +4

    筒井康隆だと、「難解」というのとは違うのだけれど、映画化もされた『大いなる助走』が、
    文学賞の業界を痛烈に揶揄した内容で、ある意味『唯野教授』よりヤバい小説です。

  • @noma4133
    @noma4133 2 місяці тому

    『ロートレック荘〜』も『文学部唯野教授』はすごく面白かったですよ。難解とは思わなかった。『ロートレック』はある程度美術界というか画家の知識があればトリックというか伏線がああ!ってわかるやつですね。『唯野教授』は大学の講義を受けてるような感じになれてお得な読書でした(註釈がめちゃめちゃ多いけど)。

  • @bucho_5c
    @bucho_5c 2 роки тому +14

    なんでこんな面白い内容を高頻度で動画にできるんだ

  • @ケン-x4p
    @ケン-x4p Рік тому +1

    筒井康隆作品といえば「パプリカ」が印象に残ってるな…
    アニメ版のカオスな映像美もさることながら、原作もまあまあなカオスだから両方履修するのをお勧めする

  • @みずさわ慶希
    @みずさわ慶希 2 роки тому +3

    「戦争と平和」が連載されていた同じ雑誌に「ああ無情」も連載されてたんだよな。しかも、同時に載ってた。(「ああ無情」の連載は1年だけだけど)

  • @嘘学研究所
    @嘘学研究所 2 роки тому +4

    探偵役がコロコロ変わる東京結合人間とかもかなり難解だと思う

  • @KM-ix1so
    @KM-ix1so 2 роки тому +7

    筒井康隆で一番印象強かったのは『残像に口紅を』かな
    幽遊白書のエピソードでアイデア流用されてるやつ

  • @ここは何処私は誰-n3v
    @ここは何処私は誰-n3v 5 місяців тому

    筒井は25年前と29年前に読みました。正直細かい内容は忘れちゃったけど面白かった記憶はありますね。

  • @聡福地
    @聡福地 2 роки тому +2

    戦争と平和は登場人物は20人程度押さえれば大丈夫で実はそれほど難しくない。本当に難しいのはむしろアンナ・カレーニナ。難しすぎて難しいということすらわからせないレベル。(意思と表層としての世界をベースとしていることはほぼ知られていない)

  • @ナナカマド吾郎
    @ナナカマド吾郎 2 роки тому +8

    【その可能性はすでに考えた】は難解ではあるもののノリやキャラクターがラノベっぽいので刺さる人には刺さると思います。あと、筒井康隆作品だと【パプリカ】も映像作品以上に訳が分からないイカれた作品でお勧めですねw

    • @inainaraia
      @inainaraia 2 роки тому +3

      パプリカ、映画を見てから原作を読んだのですが、特に終盤はただただ雰囲気で読んでた…という感じになってしまいました
      あれは日頃から文学に携わってる人ならちゃんと理解できるのでしょうか😂

    • @葉山湛
      @葉山湛 Рік тому

      @@inainaraia文学より心理学の理論で構成されていたように記憶しています。終盤のカオスは集合無意識に到達したせいでパプリカの自我が危うくなった、と自分は解釈しました。

  • @tkzj1192
    @tkzj1192 2 роки тому +1

    最後まで読んだ後もう一回読まざるを得なくなる作品だと「探偵伯爵と僕」なんかも面白いですね

  • @kaikun930
    @kaikun930 2 роки тому +2

    『アンナ・カレーニナ』は読みやすいが『戦争と平和』は確かに何か読みにくいな

  • @user-ge3fx6nh4s
    @user-ge3fx6nh4s Рік тому

    私もロートレックは普通に読んだけどなぁ、変な話だとは思ったけど。真髄が分からなかっただけかな?再読してみます。

  • @ab-ababab
    @ab-ababab 2 роки тому +2

    最後のはおもしろそう

  • @部費部費-m6b
    @部費部費-m6b 2 роки тому +3

    戦争と平和の登場人物が559人って聞いて、よくそんなに出て来たなぁ、って思ったけど、レジェンド校長の端数分にも満たないと思ったら、そんなモンかって思った。

    • @聡福地
      @聡福地 2 роки тому

      私は一時期トルストイの専門家を目指し素人レベルを超えていると自負しているが、その見方は正しい。天国のトルストイ翁も貴君の見解を支持するだろう。校長は偉人。

  • @葉山湛
    @葉山湛 2 роки тому +5

    『ロートレック荘事件』の大ラスのシーン、パリで人肉食っちゃったことで有名な佐川くんの実体験をこっそりパクっちゃってるんですよね。
    佐川くんが何も言わないのは佐川くん筒井康隆のファンと言いながらロートレック荘を読了していないせいと思われ。

    • @納豆美味
      @納豆美味 2 роки тому +1

      まぁ筒井先生の本は当時70冊以上あったし(エッセイとか抜いて)
      全部は読んでなかったんじゃない

  • @小澤一-q1l
    @小澤一-q1l 2 роки тому +2

    いつか大藪春彦特集を組んで欲しい(ノ-ω-)ノ💴

  • @nonwe6429
    @nonwe6429 2 роки тому

    「探偵が早すぎる」の人ですね。

  • @arusuno99
    @arusuno99 2 роки тому +4

    欧州の小話だったかどうか「ギロチンで切られた自分の首にキスをする」という話を思い出した。

  • @arusuno99
    @arusuno99 2 роки тому +3

    「戦争と平和」は難解というより当時のロシアの状況が特に日本人には理解できないからだろうと思う。長編だから「難解」というのなれば「源氏物語」なども「難解」になってしまう。海外の小説例えば、スリランカやエチオペア、ペルーの名作といわれる本を読んですぐに理解できる人は少ないだろうし、訳者の力量にも問題になる。そうして考えてみると「戦争と平和」は「難解」な本とは言えない気がする。500人ぐらいの名前はだれでも覚えられるだろ?

  • @mony377
    @mony377 2 роки тому +1

    ありゃ、J・D・サリンジャーの『大工よ、屋根の梁を高く上げよ』
    に収録された「シーモア ~序章~」は?

  • @arusuno99
    @arusuno99 2 роки тому +1

    「難しい話」などしたり聞いたり見たりすると、「3行で頼む」という馬鹿にした答えをする人間が増えた。もし元気なころの筒井康隆やもう鬼籍に入った日本のSF小説の大御所がこの言葉を聞いたら顔を真っ赤にして怒るだろう。「お前らは理解する、考えようとするの能力がないのか?」と・・・本当に恥ずかしい言葉だ「3行で頼む」は・・・

    • @あがりテマ
      @あがりテマ 2 роки тому

      「三行で頼む」と言われても先人の大御所たちはきっと、まともに話を読まない奴だろうと見当をつけて相手にしないのではないだろうか。もし、「その話を楽しもうとしている人が三行で頼む」といったのなら怒る方もいらっしゃるのだろうが...

    • @あい-e4d2q
      @あい-e4d2q 2 роки тому +1

      難しい話を三行にされて理解出来たら、その人は天才だろうw。
      科学における難解な理論が一行の式で表されることがしばしばあるが、それを理解できる凡人がどれほどいるのかw。

    • @いんさんみ
      @いんさんみ 2 роки тому

      その3行を聞いたところでどうせ理解できないと思うしな
      たかが3行で理解した気になってる人を見るとちょっとイラっとしてしまうかも

    • @inainaraia
      @inainaraia 2 роки тому +4

      元はネットの掲示板発の言葉で、途中から掲示板を覗きに来た人が大まかな流れを理解するためor話が下手で長すぎて分かりにくい人に対しての皮肉や批判的な意味のどちらかで使われていたものなので、その言葉自体が悪いわけではない気がします
      場違いなところで使う人に問題があるだけで

  • @あー堕落ちゃん
    @あー堕落ちゃん 2 роки тому +1

    シャムのゾット帝国も人類には早すぎた小説です。ここに肩を並べるのが恥ずかしいかもしれませんが💦

  • @bumhinode
    @bumhinode 2 роки тому

    百年の孤独を取り上げて下さい。

  • @sinichinanase6784
    @sinichinanase6784 3 місяці тому

    これらの何が難解なのか、むしろ難解とか言って動画にしてるやつの稚拙な知性を理解しようとする方がマジ難解🥴