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ひまわりの咲かない夏はリアルに徹夜本だった何気なく夜読み始めたら止まらなくなって😂
最近だと今話題の世界でいちばん透きとおった物語が良かった
殺戮に至る病は本当に記憶無くしてもう一度読みたい。あのトリックが明かされた瞬間叫んだわ。
貴志祐介の「新世界より」最初ものすごく読み込みづらいというか理解し難いというか…読み進めるのがしんどい所があったのですが、それを超えるともう止まらなかったです。上、中、下巻で長いのに、終わってほしくない!と読むスピード落としちゃうくらい面白かったです。
貴志は全部当たりだよな。特に新世界よりは最高
「方舟」夕木春央ぜひ読んでほしい!どんでん返しミステリー好きで色々読むけど、方舟は本当にラストで鳥肌がたった!
書こうと思ったら出てたー。全てに同意します!
最後びっくりしたけど個人的には突っ込みどころが多かったな大規模な土砂崩れだったなら監視カメラが全部無事なのは変だし小規模な土砂崩れだったなら鍵が掛かってるわけじゃ無いんだからマンホールの蓋は強引に押せば開けれると思うしだいたい最初に施設に入ったときに普通はマンホールを開けっ放しにしとくやろと思ったわ。
突っ込みどころのない小説を、俺は読んだことがない
十二国記記憶を失ってもう一回読みたい
乙一さんのGOTHにある犬GOTHは短編集だから読みやすいしちょっとグロテスクだけどハマります
『十角館の殺人』新装改訂版は、気になるかどうか程度の表現の違いではなく、あのセリフの直前にページをめくらせるための改訂だと思います。
魍魎の匣は「うぇ!?」って変な声出ました、読みたい本が沢山見つかりました。素敵な動画ありがとうございます。
ほぅっ
読んだことある本何冊かあったけど内容をさっぱりおもいだせないw
幸せすぎる能力
わたしも、、、感動したのやびっくりしたのは覚えてるけど、説明できん、、、
ということは、面白くなかったから?
@@mrksyskhrk 面白くない本は読み終わらなかったりするから、読み終わってるってことはそこそこ面白かったはず…この能力幸せな気もするけど、せっかく勉強した資格試験の内容とか試験後にはさっぱり忘れちゃってたりするよw
@@mo-jc3hp 試験は合格したら忘れてもいいと思う🙆🏻
基本、星新一氏の超短編・ショートショート集。あれだけの数のオチ小説を書き綴った能力は、確かに並じゃない。中には良く分らないモノも有るけど、サクサク読める、活字初心者にはお勧めの作者です。
星さんおもろいショートは阿刀田高さん、東野圭吾さんもいい
星新一の短編は読書苦手な人でもイケる。
@@astersealily 自分が家庭教師のバイトをしてた時、生徒に国語の勉強として星新一の単行本をプレゼントしてました。当時は「世にも奇妙な物語」ってドラマの原作に使われてたりして、ソレナリに知ってる人は知っていた。
「葉桜の季節に〜」は単に衝撃的だった。それだけ………………
イニシエーション・ラブは完全に騙されるし良い。読みやすいしあっさり読書が終了してから騙された事に気が付く。
「慟哭」貫井徳郎 著いやもう参ったよ…
「シャドウ」かな。主人公目線でのどんでん返しが 一・二回あるのが普通だと思うけど、本作は登場人物たちそれぞれの視点でのどんでん返しが複数あって、それらを更にひっくり返す。衝撃が走る!
横溝正史「夜あるく」綾辻行人「十角館の殺人」道尾秀介「向日葵のさかない夏」が私のベストスリーですがやはり「向日葵のさかない夏」ですね。
塩狩峠はどんでん返しというより号泣小説だと思う。
世界で一番透き通った物語
素朴な疑問です。「十角館」がどんでん返しなら、「水車館」「迷路館」もどんでん返しでしょうか?「人形館」はチョット弱いかな?…(^^;
中山七里さんの『さよならドビュッシー』真相が告げられた時ハッとした
「方舟」見事に180℃キレイにひっくり返りました読み終わったあとずーっと色々と考えています
方舟、良いですよね!
このスレが今立ったら夕木春央さんの「方舟」一択
姑獲鳥の夏は最高です❤
「どっか~ん!」って映画のCMで松たか子が言っていた、湊かなえ「告白」ラストの方で、このセリフを読んだ時ゾワっとした。
早速「噂」読みました!個人的に驚愕するレベルでは無かったけど、平成の空気感とかiモードの懐かしかったし、普通に男女のバディモノとしても楽しめました!
太宰治の「駈込み訴え」自分は漫画で紹介されてから読んだので分かっていたが、初見の人は本当に最後の台詞でぎょっとすると思う。あの作品は日本でしか発売出来ないわ・・・。恐ろしいのはあの作品を太宰治という昔の人が書いたこと。昔で、しかも日本出身だからこそ書けたんだろうなと思うけど、あれを書いて出版するとは恐れ入った。何より恐ろしいのは、あの作品が口述筆記で書かれたというもの。奥さんが太宰の口から放たれる言葉を書き記したとされるが、淀みなく言葉を紡いだとか。いや、ホラーかよ・・・。
我孫子武丸先生の殺戮にいたる病でしょ!って思ったらすぐに出てきた。最後の2ページくらいで「えっ?えぇッ」となって前の方のページを何度も読み返した記憶。
伊坂幸太郎 ラッシュライフ最後にすべてが繋がる感じがたまらんです北村薫 盤上の敵重い話だけど最後の数ページがすくい
「噂」の最後の4文字で、びっくりしました。
ラストが衝撃的な作品って「ラストが衝撃的な作品」として紹介されること自体が一種のネタバレになってしまうのがジレンマなんだよななんなら帯コメでネタバレされるパターンもあるし、本当にまっさらな状態で味わえたときは幸福だよね
すごくわかります!「どんでん返し」自体がネタバレ😅
最初に紹介された長江俊和さんの『出版禁止 いやしの村滞在記』は文庫化に際して「出版禁止 ろろるの村滞在記」と改題され、後者がふつうに入手可能です。これから手に入れようという方はお気をつけください。
本多孝好さんお勧めですよここで挙がっているような、読後呆然とするほどの超衝撃まではいかないかもしれませんが、なるほどそうシメるかーって気持ちよくなるすっきりとした驚きが来ます長編より中編のほうがよりきれいな印象です
向日葵の咲かない夏の衝撃は忘れられないあんなに各所にヒントが散りばめられていて奇妙な描写も沢山あったのに、ミチオ家の異常性にばかり目がいって完全に騙された
「十角館の殺人」は最後のわずか十数文字のセリフにもっていかれてしまう。犯人の目星自体は、他の読者もそうだろうけど「動機は不明だけどコイツがいちばん犯行が容易だな」とは思ってた。とはいえこの犯人は優しい人なんだろうな。 第一の殺人にあの人を選んだ理由がね…うん。そして「人でなしの恋」 たしかに今の価値観だと、アレは一種の萌えフィギュアなのかもしれない。
江戸川乱歩「陰獣」です。短編ですが、乱歩の天才さがよく解る名作。
「何者」や「人間椅子」のオチ(といっていいのか?)もなかなか。
Yの悲劇 犯人までは想定内でも最後の最後に衝撃の真相展開
僕も読みました。同感ですね。謎は身近にあるのに証拠があるのに犯人は‥がミソでした。ミステリーとしては重たいテーマでしたね。
横溝正史に大きな影響を与えた作品なんですよね。獄門島や犬神家の一族なんか、もろにYの悲劇の影響受けている
『さむけ』ロス・マクドナルド 最後の一行で本当に寒気が来る。『ホッグ連続殺人』ウィリアム・L・デアンドリア 最後の一行ですべて腑に落ちる。
山田詠美さんの『ジェントルマン』息が止まる読後感。是非とも色んな人に味わって欲しい。
加賀さんが大好きで、引退しても次の推しを決められない者です。24年も加賀さんベイスターズにいてくれるのかなぁ。会いたいなぁ
イニシエーションラブは普通のどんでん返しと比べてラスト2行(なんならセリフひとこと)だけで全部がひっくり返ってるのがすげえなと思う
山本文緒さんの「恋愛中毒」普段、推理小説をたくさん読んでいる私がラスト辺りで、これ落としどころはどうするのかな〜?って思って我に返った時、あれ?私何を読んでるんだろ?どゆこと?ってプチパニックになって、わああああ~~やられたぁーー!ってなった小説。途中で夢中になって、すっかりハメられてた!アッパレ!!
「カラスの親指」は映画もよくできてたと思う。「十角館の-」は、ミステリー読み慣れてる人だと途中で分かっちゃうんじゃないかな?「暗黒館の-」とかの方が気付きにくい人が多いと思う。長すぎるケド。最近(でもないが)の物なら「カササギ殺人事件」とかかな、
小3の時に読んだ、小泉八雲の幽霊滝。最後の一行で、ゾクッとなった。
相沢沙呼さん「medium 霊媒探偵・城塚翡翠」や綾辻行人さん「十角館の殺人、Another等、色々ありますよ💛
綾辻行人さんの館シリーズ有栖川有栖さんはアリスシリーズやヒムラシリーズじゃなくてマジックミラー好き
唯一、騙されたああ!と叫んでしまったのはジョンディクソンカー「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」。あれから様々なミステリー読んでいるけど、この作品を超えた作品は出てない。
「この光と闇」服部まゆみ。
奥泉光『シューマンの指』。最後の3ページでどんでん返し!
吉本ばななさんの『彼女について』ラスト数ページで、驚き過ぎてかたまったしばらく余韻から抜けられなかった切ない話
みんな本屋さんのあの膨大な量の本からどうやって「これ読んでみよう!」ってなるのか教えて欲しい...
作者繋がりとか表紙とかあらすじとか口コミに惹かれてじゃない?
とにかく読め。途中で放りだしても良い。
どんでん返しあるよって伝えられて読んだのにびっくりするやつが真のどんでん返しものって気がする
東野圭吾の仮面山荘殺人事件そんなのあり?って思った作品
東野圭吾さんの作品は最近の作品より、初期作品の方がトリックや倒叙ものとか、いろいろ挑戦していておもしろいんだよね
アガサ・クリスティのそして誰もいなくなった中学生の時に読んで犯人に衝撃。以降このトリックを真似たミステリが溢れているから、ミステリ読み始めた頃に本作を読めたおかげで素直に驚けて良かった。宮部みゆき「模倣犯」トリックではないけど、ラストの犯人を追い詰める様は最高に痛快でスカッとした!!長過ぎて作者が忘れたのか登場人物の性格が後半で別人のようになったり、目に余る残虐シーンが辛いけど読みきって良かった。
あっさり人が死んでしまうので…でも好き
新世界より。あれは最後にえっ!まじかよ!って思って2周目に突入した。
衝撃的ってのとは少し違うけど、百田尚樹は綺麗なオチをつけてきますね。
最近だと「怪物」かな〜どんでん返しというよりラストは信じたくない気持ちの方が強かったでもめーっちゃ面白かった
作者忘れたけどドイツのミステリー『チャイルド・コレクター』 衝撃というより、「よっしゃぁ!」と叫びたいラスト。
十角館の殺人記憶消してドラマ見たかった
〇〇秒後に意外な結末系はそんなバカなw的な感じで読み始めたけど意外にびっくりした記憶がある後どんでん返しとはちょい違いかもだけど星新一は最後が読めないって意味では一番だと思う
恩田陸の「麦の海に沈む果実」
小野不由美先生の「ゴーストハント」!全然疑って読んでなかったから、ヒーローの真実がわかった時「マジかよ~」って号泣してしまった
私は泣くより笑った。
有吉佐和子だったかな?「悪女について」亡くなった女性について、いろんな関係性の人が次々と彼女の印象を語るという形式で進むミステリーではないのに、どう見ても悪い感じしかない女性の話をどう終わらせるんだろう?と思ったら、最後に「ああ…」と考えさせられたこの短編と、漫画だけど山岸凉子の「瑠璃の爪」がダブる有吉佐和子だと「和宮様御留」もラストにゾクっとしたな
海外のミステリーでエラリー・クイーン作「エジプト十字架の秘密」。最後にあっと驚く大どんでん返しが待っている。
コンダクターって小説。
もう古典になってしまいます。戦前の孤高の天才・浜尾四郎氏の「殺人小説集」をおススメします。短編集ですが、どれも素晴らしい作品揃いです。
読みました!ありゃあ凄い。人間の醜さ、こわさを露呈させ、これは犯罪だろうかと読者に突きつける。現在でも人間心理の複雑さは変わって居ないですよね。
中西智朗「消失!」 同志社大学の学生が書いた衝撃的作品。でもそこで断筆だったか?
私、出身が数学科だったんで「IL」の初読、半ばでエッ?ってなりました
🎀モンスター、百田尚樹📚美を追求する醜い女性が整形を重ねて、昔殺そうとした好きな人に会いに行ってって話。面白くて読みやすくて、一気に読んでしまった。高岡早紀主演で映画化したのに、内容がやばすぎてDVD化出来なかったとゆう~見たかった💦
夢野久作の「少女地獄」三部作と「悪魔祈祷書」。今のミステリーや怪奇小説の鋳型になっとる。木々高太郎の「我が女学生時代の罪」も、遺伝子学が確立していない時代にこ作品は凄い。
仮面山荘殺人事件
本ではないかなぁ意外なラストでも何故か受け入れてしまう。(ああ…あっそう。そう来たか)って感じ。マンガなら『スター•レッド』しばらく胸にズーンと来ていた。
『三体X』宝樹劉慈欣の三体シリーズの完結編長いシリーズに最初から抱えていた矛盾をラスト数ページで一気に解決モヤモヤが解消してスッキリ
予想外なら何でもいいわけじゃない。「葉桜の季節に~」はたしかに予想外だったけど、だからなに?って感じ。そんなどんでん返し要らんのよ。
そう!その通りです!どんでん返しのミステリお勧めしてるのを見ると十中八九リストアップされてて、いつもなんで?って思います。同じ思いの方がいらっしゃって嬉しくなってしまいました💦
ひまわりの咲かない夏はリアルに徹夜本だった
何気なく夜読み始めたら止まらなくなって😂
最近だと今話題の世界でいちばん透きとおった物語が良かった
殺戮に至る病は本当に記憶無くしてもう一度読みたい。
あのトリックが明かされた瞬間叫んだわ。
貴志祐介の「新世界より」
最初ものすごく読み込みづらいというか理解し難いというか…読み進めるのがしんどい所があったのですが、それを超えるともう止まらなかったです。
上、中、下巻で長いのに、終わってほしくない!と読むスピード落としちゃうくらい面白かったです。
貴志は全部当たりだよな。特に新世界よりは最高
「方舟」夕木春央
ぜひ読んでほしい!
どんでん返しミステリー好きで色々読むけど、方舟は本当にラストで鳥肌がたった!
書こうと思ったら出てたー。全てに同意します!
最後びっくりしたけど
個人的には突っ込みどころが多かったな
大規模な土砂崩れだったなら
監視カメラが全部無事なのは変だし
小規模な土砂崩れだったなら
鍵が掛かってるわけじゃ無いんだから
マンホールの蓋は強引に押せば
開けれると思うし
だいたい最初に施設に入ったときに
普通はマンホールを開けっ放しに
しとくやろと思ったわ。
突っ込みどころのない小説を、俺は読んだことがない
十二国記
記憶を失ってもう一回読みたい
乙一さんのGOTHにある犬
GOTHは短編集だから読みやすいしちょっとグロテスクだけどハマります
『十角館の殺人』新装改訂版は、気になるかどうか程度の表現の違いではなく、
あのセリフの直前にページをめくらせるための改訂だと思います。
魍魎の匣は「うぇ!?」って変な声出ました、読みたい本が沢山見つかりました。素敵な動画ありがとうございます。
ほぅっ
読んだことある本何冊かあったけど内容をさっぱりおもいだせないw
幸せすぎる能力
わたしも、、、感動したのやびっくりしたのは覚えてるけど、説明できん、、、
ということは、面白くなかったから?
@@mrksyskhrk 面白くない本は読み終わらなかったりするから、読み終わってるってことはそこそこ面白かったはず…
この能力幸せな気もするけど、せっかく勉強した資格試験の内容とか試験後にはさっぱり忘れちゃってたりするよw
@@mo-jc3hp 試験は合格したら
忘れてもいいと思う🙆🏻
基本、星新一氏の超短編・ショートショート集。
あれだけの数のオチ小説を書き綴った能力は、確かに並じゃない。
中には良く分らないモノも有るけど、サクサク読める、活字初心者にはお勧めの作者です。
星さんおもろいショートは阿刀田高さん、東野圭吾さんもいい
星新一の短編は読書苦手な人でもイケる。
@@astersealily 自分が家庭教師のバイトをしてた時、生徒に国語の勉強として星新一の単行本をプレゼントしてました。当時は「世にも奇妙な物語」ってドラマの原作に使われてたりして、ソレナリに知ってる人は知っていた。
「葉桜の季節に〜」は単に衝撃的だった。それだけ………………
イニシエーション・ラブは完全に騙されるし良い。読みやすいしあっさり読書が終了してから騙された事に気が付く。
「慟哭」貫井徳郎 著
いやもう参ったよ…
「シャドウ」かな。
主人公目線でのどんでん返しが 一・二回あるのが普通だと思うけど、本作は登場人物たちそれぞれの視点でのどんでん返しが複数あって、それらを更にひっくり返す。衝撃が走る!
横溝正史「夜あるく」綾辻行人「十角館の殺人」道尾秀介「向日葵のさかない夏」が私のベストスリーですがやはり「向日葵のさかない夏」ですね。
塩狩峠はどんでん返しというより号泣小説だと思う。
世界で一番透き通った物語
素朴な疑問です。
「十角館」がどんでん返しなら、「水車館」「迷路館」もどんでん返しでしょうか?
「人形館」はチョット弱いかな?…(^^;
中山七里さんの『さよならドビュッシー』
真相が告げられた時ハッとした
「方舟」
見事に180℃キレイにひっくり返りました
読み終わったあとずーっと色々と考えています
方舟、良いですよね!
このスレが今立ったら夕木春央さんの「方舟」一択
方舟、良いですよね!
姑獲鳥の夏は最高です❤
「どっか~ん!」
って映画のCMで松たか子が言っていた、湊かなえ「告白」
ラストの方で、このセリフを読んだ時ゾワっとした。
早速「噂」読みました!個人的に驚愕するレベルでは無かったけど、平成の空気感とかiモードの懐かしかったし、普通に男女のバディモノとしても楽しめました!
太宰治の「駈込み訴え」
自分は漫画で紹介されてから読んだので分かっていたが、初見の人は本当に最後の台詞でぎょっとすると思う。あの作品は日本でしか発売出来ないわ・・・。
恐ろしいのはあの作品を太宰治という昔の人が書いたこと。昔で、しかも日本出身だからこそ書けたんだろうなと思うけど、あれを書いて出版するとは恐れ入った。
何より恐ろしいのは、あの作品が口述筆記で書かれたというもの。奥さんが太宰の口から放たれる言葉を書き記したとされるが、淀みなく言葉を紡いだとか。いや、ホラーかよ・・・。
我孫子武丸先生の殺戮にいたる病でしょ!って思ったらすぐに出てきた。
最後の2ページくらいで「えっ?えぇッ」となって前の方のページを何度も読み返した記憶。
伊坂幸太郎 ラッシュライフ
最後にすべてが繋がる感じがたまらんです
北村薫 盤上の敵
重い話だけど最後の数ページがすくい
「噂」の最後の4文字で、びっくりしました。
ラストが衝撃的な作品って「ラストが衝撃的な作品」として紹介されること自体が一種のネタバレになってしまうのがジレンマなんだよな
なんなら帯コメでネタバレされるパターンもあるし、本当にまっさらな状態で味わえたときは幸福だよね
すごくわかります!
「どんでん返し」自体がネタバレ😅
最初に紹介された長江俊和さんの『出版禁止 いやしの村滞在記』は文庫化に際して「出版禁止 ろろるの村滞在記」と改題され、後者がふつうに入手可能です。これから手に入れようという方はお気をつけください。
本多孝好さんお勧めですよ
ここで挙がっているような、読後呆然とするほどの超衝撃まではいかないかもしれませんが、なるほどそうシメるかーって気持ちよくなるすっきりとした驚きが来ます
長編より中編のほうがよりきれいな印象です
向日葵の咲かない夏の衝撃は忘れられない
あんなに各所にヒントが散りばめられていて奇妙な描写も沢山あったのに、ミチオ家の異常性にばかり目がいって完全に騙された
「十角館の殺人」は最後のわずか十数文字のセリフにもっていかれてしまう。
犯人の目星自体は、他の読者もそうだろうけど「動機は不明だけどコイツがいちばん犯行が容易だな」とは思ってた。
とはいえこの犯人は優しい人なんだろうな。 第一の殺人にあの人を選んだ理由がね…うん。
そして「人でなしの恋」 たしかに今の価値観だと、アレは一種の萌えフィギュアなのかもしれない。
江戸川乱歩「陰獣」です。短編ですが、乱歩の天才さがよく解る名作。
「何者」や「人間椅子」のオチ(といっていいのか?)もなかなか。
Yの悲劇 犯人までは想定内でも最後の最後に衝撃の真相展開
僕も読みました。同感ですね。
謎は身近にあるのに証拠があるのに犯人は‥がミソでした。
ミステリーとしては重たいテーマでしたね。
横溝正史に大きな影響を与えた作品なんですよね。獄門島や犬神家の一族なんか、もろにYの悲劇の影響受けている
『さむけ』ロス・マクドナルド 最後の一行で本当に寒気が来る。
『ホッグ連続殺人』ウィリアム・L・デアンドリア 最後の一行ですべて腑に落ちる。
山田詠美さんの『ジェントルマン』息が止まる読後感。是非とも色んな人に味わって欲しい。
加賀さんが大好きで、引退しても次の推しを決められない者です。
24年も加賀さんベイスターズにいてくれるのかなぁ。会いたいなぁ
イニシエーションラブは普通のどんでん返しと比べてラスト2行(なんならセリフひとこと)だけで全部がひっくり返ってるのがすげえなと思う
山本文緒さんの「恋愛中毒」
普段、推理小説をたくさん読んでいる私がラスト辺りで、これ落としどころはどうするのかな〜?って思って我に返った時、あれ?私何を読んでるんだろ?どゆこと?ってプチパニックになって、わああああ~~やられたぁーー!ってなった小説。
途中で夢中になって、すっかりハメられてた!
アッパレ!!
「カラスの親指」は映画もよくできてたと思う。
「十角館の-」は、ミステリー読み慣れてる人だと途中で分かっちゃうんじゃないかな?
「暗黒館の-」とかの方が気付きにくい人が多いと思う。長すぎるケド。
最近(でもないが)の物なら「カササギ殺人事件」とかかな、
小3の時に読んだ、小泉八雲の幽霊滝。最後の一行で、ゾクッとなった。
相沢沙呼さん「medium 霊媒探偵・城塚翡翠」や綾辻行人さん「十角館の殺人、Another等、色々ありますよ💛
綾辻行人さんの館シリーズ
有栖川有栖さんはアリスシリーズやヒムラシリーズじゃなくてマジックミラー好き
唯一、騙されたああ!
と叫んでしまったのはジョンディクソンカー「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」。
あれから様々なミステリー読んでいるけど、この作品を超えた作品は出てない。
「この光と闇」服部まゆみ。
奥泉光『シューマンの指』。最後の3ページでどんでん返し!
吉本ばななさんの『彼女について』
ラスト数ページで、驚き過ぎてかたまった
しばらく余韻から抜けられなかった
切ない話
みんな本屋さんのあの膨大な量の本からどうやって「これ読んでみよう!」ってなるのか教えて欲しい...
作者繋がりとか表紙とかあらすじとか口コミに惹かれてじゃない?
とにかく読め。途中で放りだしても良い。
どんでん返しあるよって伝えられて読んだのにびっくりするやつが真のどんでん返しものって気がする
東野圭吾の仮面山荘殺人事件
そんなのあり?って思った作品
東野圭吾さんの作品は最近の作品より、初期作品の方がトリックや倒叙ものとか、いろいろ挑戦していておもしろいんだよね
アガサ・クリスティのそして誰もいなくなった
中学生の時に読んで犯人に衝撃。
以降このトリックを真似たミステリが溢れているから、ミステリ読み始めた頃に本作を読めたおかげで素直に驚けて良かった。
宮部みゆき「模倣犯」
トリックではないけど、ラストの犯人を追い詰める様は最高に痛快でスカッとした!!
長過ぎて作者が忘れたのか登場人物の性格が後半で別人のようになったり、目に余る残虐シーンが辛いけど読みきって良かった。
あっさり人が死んでしまうので…でも好き
新世界より。あれは最後にえっ!まじかよ!って思って2周目に突入した。
衝撃的ってのとは少し違うけど、百田尚樹は綺麗なオチをつけてきますね。
最近だと「怪物」かな〜
どんでん返しというよりラストは信じたくない気持ちの方が強かった
でもめーっちゃ面白かった
作者忘れたけどドイツのミステリー『チャイルド・コレクター』 衝撃というより、「よっしゃぁ!」と叫びたいラスト。
十角館の殺人
記憶消してドラマ見たかった
〇〇秒後に意外な結末系はそんなバカなw的な感じで読み始めたけど意外にびっくりした記憶がある
後どんでん返しとはちょい違いかもだけど星新一は最後が読めないって意味では一番だと思う
恩田陸の「麦の海に沈む果実」
小野不由美先生の「ゴーストハント」!
全然疑って読んでなかったから、ヒーローの真実がわかった時「マジかよ~」って号泣してしまった
私は泣くより笑った。
有吉佐和子だったかな?「悪女について」
亡くなった女性について、いろんな関係性の人が次々と彼女の印象を語るという形式で進む
ミステリーではないのに、どう見ても悪い感じしかない女性の話をどう終わらせるんだろう?と思ったら、最後に「ああ…」と考えさせられた
この短編と、漫画だけど山岸凉子の「瑠璃の爪」がダブる
有吉佐和子だと「和宮様御留」もラストにゾクっとしたな
海外のミステリーでエラリー・クイーン作「エジプト十字架の秘密」。最後にあっと驚く大どんでん返しが待っている。
コンダクターって小説。
もう古典になってしまいます。戦前の孤高の天才・浜尾四郎氏の「殺人小説集」をおススメします。短編集ですが、どれも素晴らしい作品揃いです。
読みました!ありゃあ凄い。
人間の醜さ、こわさを露呈させ、これは犯罪だろうかと読者に突きつける。現在でも人間心理の複雑さは変わって居ないですよね。
中西智朗「消失!」 同志社大学の学生が書いた衝撃的作品。でもそこで断筆だったか?
私、出身が数学科だったんで
「IL」の初読、半ばでエッ?ってなりました
🎀モンスター、百田尚樹📚
美を追求する醜い女性が整形を重ねて、昔殺そうとした好きな人に会いに行ってって話。
面白くて読みやすくて、一気に読んでしまった。
高岡早紀主演で映画化したのに、内容がやばすぎてDVD化出来なかったとゆう~見たかった💦
夢野久作の「少女地獄」三部作と「悪魔祈祷書」。今のミステリーや怪奇小説の鋳型になっとる。
木々高太郎の「我が女学生時代の罪」も、遺伝子学が確立していない時代にこ作品は凄い。
仮面山荘殺人事件
本ではないかなぁ
意外なラストでも何故か受け入れてしまう。
(ああ…あっそう。そう来たか)
って感じ。
マンガなら
『スター•レッド』
しばらく胸にズーンと来ていた。
『三体X』宝樹
劉慈欣の三体シリーズの完結編
長いシリーズに最初から抱えていた矛盾をラスト数ページで一気に解決
モヤモヤが解消してスッキリ
予想外なら何でもいいわけじゃない。「葉桜の季節に~」はたしかに予想外だったけど、だからなに?って感じ。そんなどんでん返し要らんのよ。
そう!その通りです!どんでん返しのミステリお勧めしてるのを見ると十中八九リストアップされてて、いつもなんで?って思います。同じ思いの方がいらっしゃって嬉しくなってしまいました💦