【混乱する社会を生きる勇気】「疑う俺はここにいる」近代哲学の父・デカルトが授ける究極の思考法を哲学研究者・近内悠太が解説(第2回/第4回)

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  • Опубліковано 24 вер 2023
  • ▼目次
    00:22 デカルトが言ったこと
    02:07 『方法序説』ってどんな本?
    03:51 教科書で習ったもののほとんどが間違っている
    05:18 デカルトから学べることは?
    ▼番組概要
    ガリレオの異端審問、宗教改革など、これまで圧倒的に正しいとされていたことが壊れた人類史の中でも激動の時代のひとつを生きた近代哲学の父・デカルト。デカルトは「確実であることとは何か?」の追求に徹底的にこだわりました。教育者・哲学研究者の近内悠太さんに「我思う、ゆえに我あり」から始まるデカルトの哲学を解説していただきました。
    ナレーション:町あかり
    ※2021年9月に収録した内容になります。
    ▼出演者プロフィール
    近内悠太(教育者・哲学研究者)
    1985年神奈川県生まれ。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒業、日本大学大学院文学研究科修士課程修了。専門はウィトゲンシュタイン哲学。主な著書に『世界は贈与でできている:資本主義の「すきま」を埋める倫理学』(NewsPicksパブリッシング、2020)がある。
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    #デカルト
    #方法序説
    #近内悠太

КОМЕНТАРІ • 1

  • @maron3008
    @maron3008 10 місяців тому +2

    『方法序説』を原書講読した学生時代を思い出しました。
    私の中に何も残っていないのが不思議です。
    このお話を聞いて、あまり重要じゃなかったからだとわかりました。