【打ち切り漫画】「燃える!お兄さん」作者の迷走作『ミリンダファイト』【ゆっくり解説】
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- Опубліковано 28 січ 2024
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🔥NEWRAL NETWORK ミリンダ・ファイト(電子書籍版)
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🔥連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏(電子書籍版)
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※動画内で使用している画像は紹介作品から引用させて頂いております。
作品名:NEWRAL NETWORK ミリンダ・ファイト
作者様:佐藤正
会社:集英社
□BGM・効果音
・効果音ラボ
・甘茶の音楽工房
・魔王魂
・UA-camのための素材やさん
このチャンネルは終わってしまった漫画、懐かしい漫画等を紹介するチャンネルです。初めてのゆっくり作成ですが宜しくお願いします。
周りに漫画について喋れる友達がいないので一緒に漫画思い出について共有できれば嬉しいです。
【参考や引用】
※この動画は漫画好きの投稿者が読んだ漫画の魅力を紹介するチャンネルです。
当チャンネルは著作権侵害を目的ではなく、考察や振り返りを通して漫画の魅力を動画を通して広げていければと考えいてます。 - Розваги
佐藤正作品は文字が多いイメージです。
お兄さんの終盤、ターターベアもコントネタで延命図ってたのはよく覚えてますがこれは知らんかったですな
ジャンプで打ち切りが決まると、駆け足的な展開で一気に物語の終盤になったり、「本当の闘いはこれからだ」的な未完のまま無理やり終わらせるケースが多かったけど、その中でもこのミリンダファイトのやっつけ仕事ぶりは印象深い。
動画でも語られているけど、コマ割りの大きさや絵の粗さ、ストーリーの雑さなど、本当に「やっつけ仕事」と評するのが相応しい仕事ぶりで、作者のやる気のなさが手に取るように伝わってくるようだった。
今でも俺と実兄(どっちも現在40代半ば)の会話で、連想ゲーム的に「やっつけ仕事といえば?」と聞くと「ミリンダファイト」と即座に返ってくるくらいで、連載終了から30年経ってもなお記憶に残る雑な仕事ぶりだった。
なつかしすぎるー!完全に忘れてたけどこの動画で思い出した!おもしろかったよ!
6:50~
人情ドラマとお下劣ギャグが全く違和感なく同居している徳弘正也先生の凄さと異質さが改めて解る
徳弘正也先生は下ネタとシリアスのバランスが絶妙なのと、そこに無理なく調和する高い画力があるからね
たまにグロい
ま、徳弘正也氏もかなり感性がぶっ飛んでるところはありますけどね。全般を通してとてつもないハイレベルなギャグセンスと表現技法は持っているのですが
ギャグと非常識、良識の一線が一般人とはかなりずれている面も見受けられます。
人間の暗部はともかく猟奇ネタや人権絡みのネタ、性や人の生死に係るギャグではちょくちょく一線を越えてしまい、よく言えばシュール、悪く言えば笑えない事も。
あとは作品の締めが苦手な作家さんというイメージがありますなあ。伏線を張りすぎて回収できなかったり、肝心なキャラの後日談を描かなかったりとか。
(「人間としても尊敬」ターちゃん時代からのアシ・尾田っちが研究してワンピに活かしたなら納得して)
けんチャコ・狂四郎・ふぐマン「SUPERJUMP編集部内事情含めて」思うと涙かつ、
「もっこり半兵衛」細々続ける道を選んで拍手。
@@nishiki3244さん
徳弘先生はもう引退してほしい
胸ク○や鬱な部分もあるし
それに加えて徳弘氏は人間の醜悪な性根を描いてお説教を垂れるのがお得意ですね。
『燃えるお兄さん』はアニメでは打ち切りになってたな。
それでいて用務員発言で炎上して文字通り『燃えるお兄さん』になったという…。
@nobinobi8347 作者はアニメの早期終了について連載終了間際に「視聴率低かったからなー」と作中で登場人物に言わせてましたが、打ち切りの原因はそちらでしたか。
その後の月刊移籍後の「メダカの王国」がそこそこ続いたこと考えれば、こっちの方が向いていたのではと思える悲劇
なんか不満を読者の総意みたいに言われると悲しい。
自分は好きだし、友達とも盛り上がったけどな
ちなみに作者はミリンダ終了後、月ジャンの方に移行してサザ◯さんのパロみたいな大家族ギャグ漫画を連載させてたような…
確かそっちはミリンダより比較的長く続いていたなぁサ◯エさんに限らず◯ョーやガッ◯ャマンのパロもあった気がする
燃えるおにいさんとタータベアしか見てないけど、この作者のギャグ自体が人間キャラに出血表現付きでトムとジェリーをやらせるって凄まじく人を選ぶ上に言葉のギャグも禁止表現オンパレードで、じつは問題になった用務員回も他の回に比べたらまだマイルドなんだよね
劇中に出てくる実写特撮「ロボギャリソン」が、
まんま当時放送していた番組「特捜ロボ ジャンパーソン」が元ネタなのは嬉しかった。
この話は傑作だったと思う。ミリンダが仲間だと勘違いしたせいでロボギャリソンのスーツアクターが引っ張りまわされて酷い目に会うという、凄い笑えるエピソード。
ジャンプコミックスで唯一今でも持っている一冊。当時初版を買って今でも大事にしている。中盤あたりから変な展開になっていくがこれはもう他の連載陣が強すぎた。そっちに寄せていくしかないという事情がモロ分かりだが、あの最後、ラストシーンは上手く締めていると思う。少年サンデーとかガンガンあたりなら長期連載になったであろう作風。
最後の二コマをよく覚えてる。
子供ながらに意味不明な終わり方で打ち切りと言う概念を初めて理解した。
打ち切りを宣告されて、まるで不貞腐れたような終わり方だったな
少なくとも俺は応援してたから最後までしっかりやってほしかった。そういうところだぞ佐藤正。
最後って確か攻めてきた異星人がミリンダを拉致して、分析しようとするけど、ミリンダの頭脳内はかなりほのぼの(地球人とロボットが仲良し)としてて、異星人も「今はこの星に触れちゃいけない。成長を見守ろう」みたいな感じでミリンダを地球に送り返す…的な展開だったような。
同時期の連載作品がエグすぎる
ギャグ作家もストーリーをやりたくなるんだろうけど、両立って難しいわね。
うすた京介先生のマサルさんの後の武士沢レシーブもそんな感じだと思う。
A.T.レディの時、リクエストしたので取り上げてくれて嬉しいです。
動画観るまで完全に忘れてた
記憶の扉が開く!
感動した
ガキながらこれはないなって思いながら読んでたわこれ
燃えるお兄さんのファンタジー編も投げやりな終わり方したからね。
用務員問題でモチベーション下がったとかで。
ロボギャリソンの撮影を見学しに行く回から読み始めましたね。
当時でもグレープが出てきて唐突にバトル路線に舵を切ったのは、打ち切りを知らなかった子供時代の自分でも何かヘンだとは思いましたよ。
大人になった今なら、色々と察しは付きます…。
なんでだろ?
この所、好きで残してある漫画ばかり動画にされてる😊
"佐藤正"は確か、"大友克洋"特にAKIRAをリスペクトしてるんだよね
「僕とロボコ」と同じ路線ではありますが、やはり時代(競合作品が強すぎる)と「ボーボボ」以前なのでギャグ(パロディ含む)が突き抜けきれなかったのが短命の理由でしょう…好きな作品でしたしライバルロボも魅力的でした
当時ジャンプ買ってたけど全然何一つ覚えてない
この人の作品なら読んでるはずなのに
叩かれてなんぼの芸風してるくせに叩かれるとふて腐れるからな…
奇面組にテニス女とボランティア兄妹ねじ込んだのは許してないぞ
燃えるお兄さんというと、あちゃお茶玄米茶の名台詞と、
あとすき焼き回が強烈だった。肉以外の具で肉を隠す技とか今でもはっきり覚えてるわw
この人の作品で最後の方に登場人物が舞台の上でコントをやる回が何度もあった様な…あれは何がしたかったんだろう?
最終話で主人公と父親が話してたけど、終盤はコント回の方が人気があったそうで「俺たちも飽きられちゃったってことだよ」と自虐的に話してました。最後のナレーションも「忘れたければさっさと忘れてくれ。この漫画にメッセージは何もない」みたいに投げやりな感じでしたね・・・。
この作者、奇面組の仁君の恋愛回に出てきたゲストキャラの女の子の作画で知って「燃える!お兄さん」の時は期待したけど、途中から雑な絵柄や心身共に人を傷つけるだけの不快なギャグで何だかな…と思っていた矢先の用務員回。
仕切り直しの「ファンタジックお兄さん編」も途中でソードマスターヤマトして投げ出すし、雲行きが怪しくなり出した頃から既にやる気を無くしていたのかな?とは思っていました。
さて、動画で紹介されている作品については当時既にジャンプ本誌読んでいなくて知らなかったのですが、ロボット少女のハートフル成長物に振り切った方が延命出来たかもしれませんね。
AT Ladyの時にも思いましたが、無邪気で天真爛漫で怪力な少女ロボットのギャグ物といえばどうしてもアラレちゃんの影がチラつくので。
とはいえジャンプだとどんなジャンルの作品もテコ入れの名の下にバトル漫画にされそうですが。
ミリンダは燃えるお兄さんのわき役にいそうなキャラだ
この連載終了後、月刊ジャンプで4コマ漫画を連載してましたが、そこそこ面白かった気がする・・・んだが・・・
俺はそのマンガ、結構好きだったよ。燃えるお兄さんでは、エグい表現多くてあんまり受け付けなかったけど、その作品はそんな事なかったし。
@@user-bv2oy1kr8c 氏
バーチャファイターが流行った頃でしたかな?
バーチャンが、あーだこーだ
父親が漫画のネタに悩んで、出てきたのが「竹田!山田!吉田ぁー!(だったかな?)」と、ガッチャマンの替え歌が出てきたり
好きな人には申し訳ないけど、ギャグマンガ家としての旬はお兄さんの頃で尽きてしまった感があるし、メカとはいえ女の子を主人公とするのに映える絵柄でもない
始めから負け戦だった記憶がありますね
知らないとは思うけど、この後に月刊の方で4コマ漫画やってて、そこそこ続いてたし、個人的には面白かったから、旬が過ぎてたって事はないと思うけどなぁ。
むしろ燃えるお兄さんのファンタジー編で路線がおかしくなって、2で無理やり戻そうとして無理が出た
ミリンダ達が可愛くなかったのが一番致命的だと思うわ
ロボッ娘をもっとかわいくあざとく描ける人でないと
時代が違えばなぁ…としか言えない、現代の作品で幽白、ジョジョ、ドラゴンボールと張り合って連載勝ち取れるか?と言った話。この後、るろ剣も来るだろうし。最初にヒット出しちゃったから連載へのしがみつきが出来なかったんだとも思う。
逆に打ち切りコンビのぬ〜べ〜はバトル描けないからこそ見開き1ページで決着つけさせる、何処からでも読めるように1話完結の話構成、担当編集の趣味に合わせてまず話作りって生き残るための作品作りが打ち切り慣れしてこその得られた握力。鳥嶋 編集長に綺麗にうちに終わりを打診されるぐらいにはしがみついて見せたのは見事でしたわ。
お兄さんの最終回もジャンプ掲載時のは投げやりだったと思うがw
丁度読んだのが一話目とグレープが出てきた回で、ミリンダがミサイルでバラバラにされたシーンが結構ショッキングだったのを覚えている。
新沢アシだけあって設定、絵柄、ギャグが被ってたんだよな。同じ作風は2作いらなかった。
ゆで、高橋、次原作品も前作と同じ展開(テコ入れ)して打ち切り。原先生は原作花の慶次に出会わなければどうなっていたのだろ?
突然大コマ連発でやる気が感じられないのは燃えるお兄さんの頃からやってた。言っちゃなんだが最初から週間向け連載できる作者じゃなかったんだと思う。燃えるお兄さんは奇跡の出来だった。
佐藤先生も、「燃える!お兄さん」の初期の頃は良かったんよ。
ダックくん、ポキール星人辺りから雲行きが怪しくなって…。
余りにも酷くてコミック全巻古本屋に売り飛ばしたな😅
それ以降、佐藤先生の作品は一切読んでない。
次はついでにとんちんかんの作者が「ギャグもかける漫画家」として挑んだ感動漫画「不可思議堂奇譚」もできますかね。
佐藤先生もえんど先生もこのあと月刊ジャンプに移行することに・・・
えんど先生は元々は少年チャンピオンからフレッシュジャンプに移籍して連載してました
『不可思議堂奇譚』の前にフレッシュジャンプで連載された『ミラクルプッツン大冒険』で 人気作直後の新連載における岸本斉史先生と同じ現象が起きていました
えんどコイチ先生の作品を動画化する際は そのあたりも触れてほしいものです
凄い懐かしい。そしてkindleで読めるのか…いい時代だ……ミリンダの姉妹機のツリ目の子、今なら特定層に刺さりそう。
タータベアもミリンダも好きだったなあ
序盤の展開が結構今風の美少女アンドロイドアニメっぽいよね
この作者の漫画でこれだけは本を買ったので
アニメの主題歌くらいしか記憶にない炎上お兄さんよりも
内容ちゃんとおぼえてるなあ
90年代だと、作画がよくなってきてるから、あんなまんまロボットの体はウケなくなってきてたんじゃないかな。
鳴ってる電話の受話器あげて速攻で切るシーンは笑った
一話目に出てきた、未来のロボットのCMソングが印象的でした。
佐藤正は間違いなく画力が高いんだけど、どうもやる気を出さないというか漫画の描き方が雑というか。
師匠の新沢先生の読みやすさは学ばなかったのが残念。
燃えるお兄さんの途中から成長できなかったイメージ。
連載前に描いていたイラストとか別人が描いたの?というくらい上手い水彩画とか描いてて惜しい!
女の子の可愛さなんて師匠を超えていたのになぁ
@@user-ur7zl4jf2cお兄さんDVD化・文庫本・マンガ図書館Z化で、
「みんなありがとう」で地元・宮城県塩竈市に帰った後、
「創刊50周年色紙プレゼント」でケンイチ兄さん描いたけど、
まさか雪絵の顔が変貌過ぎて言葉失ったが納得...
新沢基栄はあまり女の子を可愛く描く努力をしない人だった(基本的に大口開けて笑ってるシーンばかりだった)が、佐藤正はそこにちょっとした首を傾ける仕草とか、指の演技を描く事で「可愛らしさ」をそれとなく表現していた。
新沢基栄先生も奇面組後半は少しテンポに陰りが見えたけど、全盛期の馬力は今でも通用すると思う。
佐藤正こそ破天荒漫画家
ミリンダの名前の由来はペプシの日本法人の炭酸飲料のブランドらしい
そのペプシもデカビタのサントリーに食われるというのはなんという皮肉だろうか
86年の読み切り版「燃える!おにーさん」の方が父ちゃんが常識キャラだったり設定好きだなww
タータベアはよく覚えているけどこの作品は正直覚えてない。ギャグと感動を混同するのも難しいと思う。過去にジャンプ漫画で上手く混同できた漫画はターちゃんと銀魂ぐらいだと思う。ターちゃんってバリバリのギャグとバトル漫画と思われがちだけど、大人になって読み返すと筋肉や動物のリアルな描写、感動的な内容も含まれてて凄い作品だと思います。銀魂も平成の作品とは思えない下ネタ、パロディ満載のギャグ漫画なのにシリアスパートのかなり重たい話も違和感なく読めるかなり特殊な作品で個人的には大好きなです。空知先生の次回作を早く読みたいです。
この佐藤正さんは新沢基栄先生に比べて品が無い
奇面組は絵も丁寧でギャグも人を極力傷つけないようにしておられましたが、お兄さんは雑で人を傷つけまくりのギャグ…
なまじ登場人物が奇面組に似てるだけに『品のない劣化奇面組』という感想を抱いてましたわ
佐藤先生の作風にずっとモヤモヤしていましたが、そうですね、言語化するとそんな感じです
連載時から全てにおいて直線的でオブラートもなしな印象がありました
新沢先生と比べたら確かにそのとおりですが、
当時の週刊ジャンプには、えんどコイチ先生の『ついでにとんちんかん」』という下ネタ不謹慎ネタオンパレードの作品がありましたからね…。
イタズラのノリで登場人物の背中に「私は(性感染症の名称)です」なんて貼り紙をする今なら炎上確定の作品に比べれば、なんでも大人しめに見えてしまいました。
とはいえ、新沢基英氏の重度の腰痛もあり、ぶっちゃけ奇面組の終盤はほとんど佐藤正氏が描いていたように思える。
また特撮系や忘れられたキャラクターの掘り下げ等も佐藤正氏の作風に思えるし、あの辺りは新沢氏もいっぱいいっぱい。
佐藤氏が師匠の世界を壊さないように、師匠が想像したキャラの話でお茶を濁したり、得意分野でストーリーを作っていた可能性が高そう。
その為「燃える!お兄さん」との絵柄の類似性が指摘されたのは、かなり作者にとっても不本意だったと思われます。
(それでも自分のデザインした絵柄には親しみを感じているようで、恐らくは作者の許可を得た上で流用している(悪田組の鉄野→火堂など)
その辺を意識して「奇面組」に似ないように工夫した結果が「過激ギャグ」なんでしょうねえ・・・
結果として奇面組のファン層も確保しながら、相応に長期連載ができた気がしますが、過激度が増すのはともかく、
イジメや差別、部位切断や半身不随など、シャレにならない状況をギャグに落とし込んだことで、だんだん堕ちていったと思います。
もっとも、作者もその時点でいっぱいいっぱいだったのかもしれませんが・・・
何かその場の思い付きで描いている感じがするんですよね。もう少し丁寧に描けばいいのにって当時思っていました。
5:28 連載直前に担当が変わったとありますから、新担当との関係で思う所があったのかもしれませんね。
他のコメントにもありますけど、2000年前後にアンドロイド美少女ブームが来ますから、たしかに早すぎた傑作なのかもしれない。
原作にして作画を今風の人にすれば リメイクで行けそう。
ミリンダファイト懐かしい漫画ですね。
レビューでもおっしゃっていたように、ハートフルストーリーに特化していれば延命出来たかもしれませんね? あと珍しい一例で、理由は様々ありますが。この作品に限らず新沢基栄先生が一時期、佐藤氏のアシスタントをしていましたね。
ボンボン坂にいいところ持ってかれてたような印象でした
マニアックすぎて脱帽。この作者はお兄さんとタータベアしか知らんかった
はじめは面白そう…って思ったのが唐突に路線変更して最後はなんか見開きに『終わり』かなんかの文字だったかな…なんか凄く投げやりだったのが…。
ハートフル路線でもう少し長く見れてたらまた違ったのかな…って。
懐かしい作品ですね。これの後確か作中インタビューで出た題材を4コマで書く、みたいな読み切り書いてたくらいですっかり見なくなっちゃったんですよね…。まあ燃える!お兄さんが長期連載だったので生活には困ってないんでしょうけど。
ジャンプ作家はネタにつまるとロボ娘モノに走るイメージがついてしまった
佐藤先生は手抜きが常態化してたけど結構描き込んではいる…か
これから過去動画を遡ります
サイボーグじいちゃんGとかセーラー服騎士、うわさのBOYなどの予定は有りますでしょうか
佐藤正の師匠の新沢基栄の描いたハイスクール奇面組は自分の個性を確立するのに貢献するほど気に入っていたので燃えるお兄さんやミリンダファイトも愛読していた。燃えるお兄さんの中で日露戦争の時に作られた高性能ロボットが出てきたり、それ以前に執筆していた「スーパーお嬢さん」から「ミリンダファイト」に繋がったんだと思う。佐藤正は後に月刊少年ジャンプに活動の場を移して「メダカの王国」を連載していた。こっちはオムニバスギャグで、作中にスターウォーズのパロディが多かったのが印象に残る
リクエストです、「魔神のガルド」と「マジンボーン」を解説してほしいです
始めのうちは面白くて毎週楽しみにしてたんだけど、あっという間に終わった…
自分の「面白い」という感覚に疑問を持ち始めた作品ですね(笑)
お嬢ちゃん回路とか詳しい説明とか、人造人間キカイダーや超人機メタルダーっぽくもある気がw
動くたびにキュイーンとか小さく音がするのが結構好きだったんだよな。
初期設定自体は悪くないから、料理の仕方によっては化ける可能性もあった。
タータベアは読み切りではタータベアが宇宙マリ○ァナとか吸ってて、すげえなと思ったよ
怪奇人情ものだった幽遊白書が気付けば妖怪バトルトーナメントものに、ターザンのパロディギャグ漫画だったターちゃんが世界を行脚するストリートファイターものに・・・
とかくこの頃のジャンプは隙あらば別ジャンル作品をバトル漫画にテコ入れする病に冒されていたかのように見えてしまいがちですが、
読者人気の趨勢に柔軟に応えて行けるようにあらかじめいつでも路線変更できるような仕込みを連載開始の段階である程度セッティングしてるパターンも結構あると思うんですよね。
有名なところだとバスケ漫画で人気が出なかった場合の保険としてヤンキー漫画要素が冒頭色濃かったスラムダンクなんかがありますね。
この佐藤先生のミリンダファイトもそういうパターンだったんじゃないかって思うんですよねえ。
タイトルの時点でファイトなんて単語が入ってますし、メカ娘のデザインからしてどう見ても武闘派ですよねこれw
育成系のシミュレーションゲームみたいな路線を狙うならアラレちゃんみたいな見た目は普通の人間の女の子にするはずですよ。
佐藤先生がコブラのレディみたいなメタリックギャルじゃないと致せない希少なメカ娘性癖だった可能性もなくはないですがw
硬いメカ部分とやわこい女体部分の両立というのは過分なデザインセンスが要求されるので、この点でもハードルは高かったと言わざるを得んですね。
メカ娘鑑定士の国家資格を持つぼくとしてはペルソナ3のアイギスやトップをねらえ2のバスターマシン7号くらいのデザインセンスで
こういう題材の作品が世に出るならば空気嫁を質に入れてでも全巻購入する所存であります!
>「バトル向じゃない絵柄でバトルしても今一つ」
そもそも『燃えるお兄さん』でもたまにバトルしてましたが。
師匠の「ハイスクール奇面組」でも定期的にバトルがあったから当時のジャンプはバトルを入れるノルマでもあったんじゃないかとすら思えます
ついでに言うと宇宙人もしょっちゅう侵略にきてた
ただ、燃えるお兄さんの頃はバトルも宇宙人もノリノリで描いてたと思うんだよな
テンポ良く進むストーリーとか、二転三転するバトル展開とか、
テコ入れでイヤイヤ描いてたらああはならないと思う
…まあ、ファンタジーバトル編は途中で飽きて唐突に終わらせてたけど😅
@@mtukasa
ファンタジー編は本当にヒドかった…
テコ入れのつもりだったのかな
あのファンタジーバトル編は、おそらく用務員事件がきっかけで、
強制的に路線変更させられたんだろうと思った。
自分が初めて買ったジャンプの号で始まった漫画だ。当時小学生低学年で打ち切りなんて概念もないし1話目から楽しみに読んでたので、もう終わるの!?とビックリしたような気がする。ストーリーはともかくカラフルなミリンダの絵は魅力的だった。
この人今は何してはるんやろ、元気にされてるのかな
終盤はフリー素材みたいな背景が多かった気がする
これ、もうちょっとギャグをマイルドにしてサンデーで連載すれば受けたんじゃね
サンデーでも浮いてしまう
時代的に当時間違いなくジャンプ読んでたはずなのに全く覚えていない、、、
懐かしいな。第一話で課長が食べてたソフトクリーム落として半狂乱になるシーンで笑ったし、庶務課長(動画に出てる泥棒の正体)が卒中半◯しにされてたり…。しかし、うちの母が「この人の漫画、字が多くて読むのが大変…」て、言ってたな。それも理由かな?
ミリンダファイトは記憶は曖昧だけど印象に残ってて、好きだった作品の1つです…
時代を先取りし過ぎた間も有るなあ…
アラレちゃんとドラゴンボールをやろうとしたんでしょうね。
これはこれで面白くて好きな作品だったんですけど、あまりに短くて残念だった思い出があります。
読んで見たかった🎵
次の瞬間にヒトを襲えそうな道具の通販が広告動画に入っとるぞ。アカンなぁ。
最後、いきなりの見開きで街の画出てきて終わったマンガかな?連載開始では明るい雰囲気だったのに終わりが気持ち悪かった記憶ある。
今なら似たような方向性ジャンルの僕とロボコが売れてるし、時代が違えばもっと続いた漫画だったかもなー。
ミリンダというキャラ自体は好きでした。佐藤先生ってやる気のムラがあるんかな〜
人気投票で下位になるにつれて・・・って感じでしたね。
あーやっぱりそういう評価だよね
何かおかしいなあと思ってた
佐藤正先生の少女キャラの肉感的なイラストが好きだった
タータベアはおもしろかったなぁ。学園でコントみたいのやってたの今でも思いだ・・・・って単行本、今でも持ってたんだっけwまた読み直そうっと。
燃えるお兄さんのときも途中から侵略者とのバトルに路線変更して結構長いことやってたんだけど、とんでもなく適当に決着付いて終わるんだよな…
人気漫画だったという事もあり、仕切り直しが認められたんでしょうね。その条件がバトルシリーズの打ち切りって事だったのでしょう。
当時のジャンプはある程度そう言うのが許されてた感はありますね。ターちゃん、男塾は打ち切りは決定していたのでしょうが、物語の締めとなる
最終シリーズを描く許可が出ていた感があります(なお男塾は燃える!お兄さん同様、直前のシリーズが唐突に打ち切られている)
比較的最近では「トリコ」もグルメ界以降作風が変わり人気は急落も、一年もの猶予期間が与えられたようで、ダイジェストながら物語を何とか完結させていた。
死神マックにくるくるぱー連発はインパクトあった。
懐かしいマンガ作品、ありましたねー。その他の連載作品が強すぎた事もあったと思います。
なつかしいなぁ。コミックス買った気がする。るろうに剣心とかラッキーマンとかジョジョ4部らへんの時期かな?
この数年後にセイバーマリオネットやらワンダープロジェクトとかが出てきたと考えると
ギャグを抑えてロボ娘の成長に振ってたら良かったのかもね
ネーミングが基本ジュース由来なのもなんか好き
ミリンダファイトってタイトルからもバトル展開になるのは最初から折り込み済みだったんでは?と思います。
ただし、ガチなバトルではなくてウルトラファイト的なシュールなバトルで。
多分ですが、未来のロボットが現代でがんばる姿を描いた作品なので、がんばれミリンダ、ファイトだ!という意味合いでつけたタイトルだと思います。
ミリンダ好きだったけどどう終わったかは知らなかったな
確かに大ゴマ連発と唐突なストーリー変更。乱れた画風は言い訳できない。
単純にネタが尽きたのではなく、何かあったのかもしれませんなあ・・・
もっとも、短編で終わった事で作者の別の悪い面が出ることもなく、佳作として世に残った気もしないでもない。
個人的にはめだかの学校と合わせて、結構好きな作品ではありましたぞ。
これは掲載雑誌が違えば伸びるタイプだった(打ち切りによくある解説)
懐かしい!😂
燃えるお兄さんのジャンプ最終回の不貞腐れぶり酷かったな。寺沢武一ディスり文も見たことあるし。
無邪気で怪力の女性型ロボットが主人公のギャグ漫画って、もうDr.スランプが強すぎてなあ
面白いかというとそうでもなかったんだけど、妙に印象に残った作品ではあったびたし。
・・もうちょっと萌え、というかえろ寄りだったらハマってたかも。
たまたま買ったジャンプで
たまたま読んだことあります。
グレープさんがボコボコにされてて、バトル漫画かと思いきや、
迷走期だったんですね…。