聴き比べ ベルリオーズ幻想交響曲5楽章コーダ
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- Опубліковано 15 жов 2024
- ベルリオーズ幻想交響曲Op.14
8人の指揮者で聴き比べしてみました。
1.レナード・バーンスタイン
(ニューヨーク・フィルハーモニック)
2.シャルル・ミュンシュ
(ボストン交響楽団)
3.小林研一郎
(オランダ・アーネム・フィル)
4.ロリン・マゼール
(バイエルン放送交響楽団)
5.マリス・ヤンソンス
(バイエルン放送交響楽団)
6.グスターボ・ドゥダメル
(シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ)
7.佐渡裕
(兵庫芸術文化センター管弦楽団)
8.井上道義
(NHK交響楽団)
そもそも1830年にこんなぶっ飛んだ曲書いてるベルリオーズもやばい
ベートーヴェン死後3年、ベルリオーズ27歳のデビュー作。20世紀の音楽ではありません。バリバリ19世紀初期の管弦楽作品です。
もう批判くらいそうだね
ベートーヴェンは20歳代で交響曲は習作2作品のみですから、ベルリオーズは規格外すぎる。
ベートーヴェンの第九初演が1824年、たった6年後1830年にこの曲が作曲され初演されたことを知ると、本当に信じがたい( *´艸`)
ロマン派初期にこんな曲書けるのは天才と言うより鬼才
ミュンシュ独特のリズム感は誰にも真似できない
2人目のシャルル・ミュンシュの最後の伸ばし。あれは完全に金管殺しだわ! かわいそう(笑)
それ思いました笑でも別の曲になりますがスヴェトラーノフ指揮のローマの松の最後の伸ばしもやばいですよ笑
ua-cam.com/video/pvf6q9WfW3s/v-deo.html
息継ぎしてるから大丈夫。そんなもんよ。
@@福田凜-p4h
聴かせて頂きました。
再生機能壊れたんかとオモタ
マゼールの指揮姿はいつ見てもかっこいい。
ミュンシュのは完全に別次元、、、
しかし作曲された年代を思うと、本当に気違い染みた驚くべき作品ですね。
ハイドンの交響曲に馴れ親しみ、ベートーヴェンの交響曲でさえ最新の音楽であったこの時代、幻想交響曲は極めてショッキングなものであったんでしょうね。
@@クラシック大好き人間 ベートーヴェンの亡くなった5年後ですからね、当時としてはやはり衝撃でしかなかったと思います
コバケンの演奏後に席を立ちたくなる感じ、よくわかります。しかしモノクロのミュンシュ氏、あの勢い、まったく色あせて聞こえないのが凄い!相変わらずチョイスのセンスに脱帽です
これは私も何度か目撃しましたが、コバケンが演奏後に
客席にむかって「これからアンコールとしてコーダの部分をもう一度演奏します。どうか皆さまオーケストラに対し起立しての拍手をお願いします」というスピーチがあってのもので決して観客の自発的行動で立ち上がっているわけではありません。
個人的にバスドラムがしっかり鳴ってると、テンションが上がります笑
分かります!笑
やっぱりバーンスタインかな。バスドラやティンパニの猛打が曲のインパクトを最大限に押し上げている。
まず、幻想交響曲が素晴らしい。
名曲ですよね!
ミュンシュの幻想は狂気。他の演奏とは別格で狂乱に満ち溢れている。そしてその幻想に取り憑かれた男、日本の小林研一郎のパッション。
コバケンさん指揮の演奏も聴いたらすぐにコバケンさんだ!ってわかりますよね笑
1:58 チェロ奏者「燃え尽きたよ、真っ白にな。」
ロリン マゼールの、バスドラに合図する時の指揮が大好き(バスドラお前だー!みたいな)
この演奏ではそうでもないですが、マゼールの全集モノのCDではバスドラの爆音が他の楽器を全部かき消してしまってます。
バーンスタイン、ミュンシュ、小林研一郎で決まり!
バーンスタイン→BDからのTimp、最高のカメラマン、グッジョブ!
ミュンシュ→叫びながらの指揮、熱い!
小林研一郎→炎のコバケン炸裂、ラストの指揮にブラボーは当然!
ナイスな動画に感謝します。
コバケン先生の演奏は好きだけど、どこの演奏会にでもいる「耳のない」ブラボー小僧たちがウザい。
ミ♭レミドレ(ここまではわかる。)
ミッファレミファソー(どうしてこんな展開思いついたんだろ?天才的で独創的でギャグ度も高くて最高)
この第5楽章を聴いて、ゲゲゲの鬼太郎の夜は墓場で運動会‼️がスゴく良く解る‼️狂気のハイスピード感のテンポは、やっぱりミュンシュかな~⁉️ハイ‼️
どれも素晴らしいです。指揮者によって同じ曲でも違う聴こえ方がします。もう30年以上前ですが、吹奏楽の大会でこの曲を吹きました。思い入れがあり大好きな曲です。今聴いてもその当時の厳しい練習、達成感 が思い出され泣きたくなります。
ミンシュの熱量凄い。コバケンも負けず劣らず。佐渡さんやるねぇ!日本人すごいですよ!
指揮者、それぞれの演奏があって面白い!
しかし、ベルリオーズの幻想あっての演奏。素晴らしい交響曲だ!
マゼールの来日公演、Es管クラの女性の演奏が神がかってましたね。いや、悪魔に取り憑かれてる感じ?
そしてなにげにぜーガースがティンパニ叩いてるのも主様のご趣味か?😁
この中だとコバケンさんのタクトが一番かっこいいですね。
この部分はどっしりとしたテンポで弦と金管の厚みをしっかり響かせるのがかっこいいと思っているので。その点も👍
譜面の全てがしっかりと見える点も素晴らしいと思います
ブラボー
ミンシュのパリ管(でいいのかな?)の狂った様なハイスピードも嫌いではないが。それについてくるバンドも凄い😅
マゼール悪魔祓い風。銀の十字架片手にロザリオ投げつけそうな勢い♪
ミュシュの演奏の場合、フォルテシモの上にミュンシュシモがあったほどです。
私としては、やはり日本人指揮者3人の解釈がどれもスッキリ馴染める感じです。
今度DTMに打ち込んで、自分なりの幻想フィナーレを作ってみようっと。
マゼールの空気を含んだような感じがとてもいいね
BDやTimpaniの音によって、その場を支配するぐらい叩いてる演奏の方が、この曲に関しては大好きです!
この中じゃミュンシュはダントツやね。指揮ぶりはクールなのに出てくる音楽は熱いのが泣かせるぜ!
ミュンシュの幻想交響曲は良いですよね!この動画ではボストン交響楽団ですが、パリ管弦楽団のミュンシュ指揮も名演だと思います。
ミュンシュがもう別格すぎて、他が霞んでしまうぐらいだが、近年の例ではマゼール(惜しむらくは既に故人)がいい線を行っていると思う。正直なところ、日本人指揮者や日本の楽団はやや薄味で淡泊すぎる嫌いがある。
間違いなくミュンシュ。ベルリオーズのこの曲は狂った感じが良い。半狂乱のような演奏がベルリオーズそのもの。最後の伸ばしはやり過ぎのように思うが。指揮者はドゥダメルが好きなんだけどねー
ミュンシュ叫んでるねすごい迫力だ
衝撃的なミュンシュ❗彼のブラ1パリ菅も同様,コーダの天国的な長さ❗マゼールは名古屋で生を聴いたが,彼の得意曲かも。後はコバケンかな?
ベルリオーズ好きはなかなか居ないので嬉しい☺️
2番目のミンシュが一番好きかなあ。軽いというのか軽やかと言うのか、ふわふわ感浮遊感があって幻想のラストにふさわしい、と思った。この比較バージョン、三楽章でもやって欲しい!
個人的には、バーンスタインの打楽器の皆さんの「やりきった」表情を捉えたカメラさんの勝ち(笑)
個人的な思い出ですが、我が家最初のレコードがミトロプーロスの「幻想」でした。あの断頭台への行進の鐘の音は、他のどの演奏でも聞くことができなかったのですがこの前謎が40年ぶりに解けました。ミトロプーロスは鐘じゃなくピアノでやってやがったんです。そりゃ同じ音がないはずだ。
コバケン最高
この曲はラストはこれくらいゆっくりで各セクションの動きがはっきりと主張し合うのが個人的にはベストな解釈です。小林さんの幻想はそういう意味で最も聴きやすく、ドラマティックだと思います。
とはいえ。バーンスタイン も捨てがたい。
少し前までこの曲を聴くと目眩や吐き気がして封印してたけど、今どハマり。
ニューヨークフィルのティンパニのおじいさんカッコイイなw
ですよね!笑
私的に、井上道義指揮、N響の久保&中山ペアのティンパニもなかなか良いですよ!
名手ソール・グッドマンです。
佐渡さんとバーンスタインさん、弟子と師匠の関係なので、音の響がよく似ていると思います。
1:58 「僕もう疲れたよ・・・」byチェロ
ミュンシュのドSぶりが見れる動画ありがとうwww
Wow! The late great Saul Goodman playing timpani.I studied timpani playing from his book called Modern Method For Timpani
金管奏者から言えばマゼールと井上道義かな。
ミンシュは別枠ですね。
1番好きだったラトルの公演もうUA-camから消されたっぽいな… 確かベルリン・フィルの定演だった気がする。
本物のオフィクレイドを使ってる団体あるのいいね
マリス・ヤンソンスのやつね。オケはどこかな?コンセルトヘボウ?
オケはBROのようですが、オフィクレイド2台の指定をオフィクレイド1台チューバ1台?にしているところが落としどころなんでしょうね。
チューバ2台だと音がデカすぎてバランスが崩壊しますからね。
どの演奏も素晴らしい。ベルリオーズにミュンシュの演奏聞かせたい。
意外に、バーンスタインの指揮の割りには、オケがノッてない。
この部分のちょっと前の静かなところだと指揮者によって違いが大きいのかもしれないけど、フィナーレは「どれだけ大きな音をきれいに出せるか」っていうオケの実力が試される部分なので、指揮者がやろうとしていることとオケの鳴りとは必ずしも一致していないと思う。
狂気の音楽なんで、あえてキレイじゃない方が良い。
小澤の昔の演奏あるけどミュンシュのインスパイアっぽい
五楽章弦楽器のパート結構難しくて、めちゃくちゃ速いテンポで駆けると、皆ボーイングや音しっちゃかめっちゃかになるんだよね笑
逆にそれが良い演奏効果を生む感じもする
日本人のならコバケンいいな。金管の使い方が上手い。
日本のオーケストラの演奏を最後に持ってきてるから音の薄さが浮き彫りになってる…単体で聴いたら楽しめるのに手前が濃すぎて笑
日本のオケの特質に加えて佐渡さんの空回りぶりが滑稽といえば滑稽です。
モントゥーのがあれば良かったなあ
ミュンシュのラストは管楽器泣かせ
めっちゃ伸ばし長いですよね笑
@@クラシック大好き人間 そしてそこに至るまでのテンポは爆速というw
フェルマータ長すぎて、ブラス息続かず‼️狂気の演奏とは、正にこの事。
絶対に息継ぎしてるので大丈夫。
他のどの曲にも似ていない。ベルリオーズ節炸裂。すばらし過ぎる。
ヘルベルト・ケーゲルをお勧めします。鐘の音が違いますからね。
anyway congratulations to those who made these video mixes
ミッチーは純粋な日本人だけとロシア人みたいだし、コバケンさんは、炎の幻想だし、日本の指揮者も色んな意味で素晴らしい😁
井上は長崎出身なので、先祖のどこかでバテレンの血が入っているのであろう。隔世遺伝かな?
佐渡は有名になる前、もっとサドだった。35年ほど前、ウチの大学オケの定期に3年連続で振ってもらったが、あの頃幻想をやっていれば、もっと超絶加速して締めたに違いない。
@@clatro00 京大オケですか?
@@鮨太郎-m9j さん
違います。京都にある大学のオケではありますけどね。
京大はブザンソンで優勝して有名になった後、1度振ってもらっているようですね。ウチの大学はその後一度も振ってもらえていません。
しかし、ウチの先輩方は京大より見る目があったと自画自賛していますよwww
私は、おかげさまで1回生の時はステージに乗れなかったけど、ステージに乗れた2〜4回生の3年間、春夏2回づつ計6回の定期演奏会の半数が佐渡でした。ありがたい経験です。
井上さんはお父さんがアメリカ人ですね。
佐渡裕の演奏が思ったより酷くなかった。やっぱり佐渡裕はある程度レベルの低いオケをドライブするのが上手いのか。
4こ目、6こ目、7個目好みやなー
ニッ✌️😎✌️
バーンスタインのティンパニ4人がエグい
@土井義紀
2人が大太鼓で2人がティンパニですね。
大太鼓の向き的にティンパニに見えますよね笑
Compared to Munch, everyone seems a bit “safe”, but Dudamel and Sato are pretty good! Maybe having younger players is a benefit.
Uh.... The Bernstein tempo is insane, and those are not young players.
Unlike many other Japanese people, his surname is not Sato (佐藤 with short A and long O vowels) but Sado (佐渡 with short A and short O vowels).
小林研一郎指揮の幻想は札幌のキタラで聞きました。
この演奏と決定的に違うのはバスドラムのロール打ちが、
鮮やか、
情熱的、
そして
pからffのバチさばきが、
素晴らしく、
アンコールで
バスドラムのロールからの演奏を3回か4回やって、
拍手喝采でした。
この頃の佐渡さんはホンジャマカの石塚に似ていると思うのはワタクシだけだろうか?
あんなやつといっしょはやめてあげて
小林研一郎はコルネットに3連符のメロディーを吹かせていますね。初めて聴きました。ドゥダメルのは、同じところてすが、音を間違えているようです。
そんなことして良いんでしょうか?
@@clatro00
珍しいことではないですよ。
演奏者が発案し聞き手が評価するだけのことです。
そもそもベルリオーズのオーケストレーションでは、木管だけが吹いている3連符が聞こえないのでコルネットを追加しているのだと思います。
でも、小林版は推進力が犠牲になっていますし、ドゥダメル版はコルネットの拍がずれています。
ヤンソンスは木管を聞かせるために、ストリングスを弱く弾かせています。
それぞれに特徴があっておもしろいです。
オーケストラの質の違いがあるので、同じオーケストラで違う指揮者の方が違いが良く分かると思います。
貴重なご意見ありがとうございます!
本気でそんなことが可能だと?そしてそれに本気で意味があると??
コバケンの「ぢうなり」がきこえた
バスドラ いい仕事してるね 😊
シンバルはスティックがすき
POV: You look for an English comment.
なんか、変態交響曲って感じ...(笑) (Disってません)
小林研一郎さん、ダントツ😂
what is the pieces name ? Is that shostakovich?
Symphonie fantastique by Hector Berlioz
I can't translate, what music is it? thank you.
Symphonie fantastique, Berlioz
ドゥダ氏いいね👍️
ガーディナーも是非
コバケンの炎のタクトだ!!
佐渡裕版かなあ……。ミュンシュ版はドイツに対する怨念が凄まじすぎてwww
佐渡先生ならもっと狂気じみた加速をして締めると思ったが、そうでもなかった。
先生が有名になる前に、ウチの大学オケは3回定期を振ってもらっているのだが、上手くなるにつれ、だんだん毒が抜けているようにも思える。
@@clatro00
昔々、ショスタコービッチの9番を聴いたことがあります。
もしかして?
(違っていたらすみません)
@@MAMESHIKIBU さん
私が佐渡先生に振ってもらった3回の演奏会は、
②白鳥の湖、(シューマン「春」)
③ドボ6、(未完成)
④運命、(カルメン組曲)
ですね(カッコ内は降り番)。
@@clatro00
返信ありがとうございます。
あらら違っていたようですね。
尼崎のアルカイックホールだったのを思い出しました。
当時の佐渡さんは『シューっシューっ』と、ブレスをしながら指揮されていたのがとても印象的でした。
他界された指揮者さんたち、天国のベルリオーからどんな評価をいただいているんでしょうね…😊
脱字失礼!😣…「ズ」が抜けてました!😓
やはりシャルル・デュトワやろ。
申し訳ございません🙇♂️この動画にはデュトワいませんね…
最近ではデュトワ指揮の大フィルでの幻想は名演でしたね!
@@クラシック大好き人間 すみません。私は39歳ですが幻想交響曲の第四楽章を聴いたのが最初のクラシックだったのです。14歳で吹奏楽部のチューバを吹いてました。
その後N響アワーでデュトワの幻想交響曲を聴いてモントリオール交響楽団のCDを買ったものです。
モントリオールとデュトワは最強コンビです!
@@クラシック大好き人間 デュトワ ・モントリオールの録音はミュンシュ(特にパリ管とのもの)とは対極で、あくまでクールで、狂ってはいないもののしっかり情熱はもやしまくっている感じがたまらないですね
俺もデュトワ、モントリオールが見たかったなあ!
プレイヤーとしてはどうなのかな…?
N響のコンマスは神奈川フィルの崎谷さん?
Che musica è?
Il finale della sinfonia fantastica di Berlioz
@@alieno1964 Grazie mille
デュダメルの5:57 打楽器が聞こえないんだが落ちてるのか?
ここの和音こそキチガイが破滅崩壊する箇所だからグチャグチャに鳴らしてほしいんだが。
たしかに聴こえないですね。指揮者の意図なのか、奏者のミスなのか気になりますね。
私もここは大音量で欲しいです笑
私も気になりました。ドゥダメルもあれって顔してるように見えますから、
落ちちゃったんでしょう。
ティンパニ2人とバスドラ1人がいっぺんに間違えることは考えにくいので、デュダメルの判断なんでしょうけど・・・。
ミュンシュしか勝たん
幻想のミュンシュはミュンシュなんよ
いませんでした(~_~;)
御目当ての指揮者がですか?
@@クラシック大好き人間 ミュンシュは良かったです!
この曲、
吹奏楽でも聴いてみたいです。
1980年代には吹奏楽で流行りましたね
調性を吹奏楽用にいじった学校が多い中、原調でやりました。
死ぬほどキツかった(笑)
2018年のブリヂストン吹奏楽団久留米が記憶に新しい
コルレーニョを担当する木管楽器の皆さん
5:02
嫁さんがコントラバス弾きなこともあり、気になっちゃいました。<あほ
ミンシュだけでいい。
ミュンシュだけが別格過ぎて比較になってないなw
それに比べバーンスタインは指揮台のダンスは見栄えするけど音楽の方はつまらない。
うーむ、残念なことに、所作が視覚的に五月蝿いと言わざるを得ない人がいますね。誰とは言いませんが。