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本日、宮崎で舞台挨拶でした。サイン会時に井上監督にタイトルの意味をうかがったところ、井上監督の青春をジャックしていることをはじめ、若松監督の映画タイトルへのオマージュと、井上監督以外の方々の青春もジャックしているという意味とおっしゃっていました。井上監督はすごく饒舌で話も面白く、楽しい時間を過ごすことができました。芋生さんもすごくキュートな方で、ますますファンになりました。
私も同じくサインをもらいながら井上監督と会話ができました。映画で描かれた時代は私の学生時代とかぶっており、あのセパレート式ビデオカメラは私が実際に使って映画もどきを撮った経験があるので冒頭のシーンから映画に入り込んでしまいました。芋生悠さんは「ひらいて」「夜明けのすべて」に続いて3作目の観賞だったのですが、役柄によって演技が全然ちがっており、女優のすごさを感じました。
舞台挨拶情報ありがとうございます!
この映画の頃、シネマスコーレのレイトショーを見終わって駅に戻る間に、必ず中年の女性に「兄ちゃん、遊ばない?」と声をかけられたことを思い出しました。売り上げが低いことを相哀れむおばちゃんがそれだと思います。あの頃次の映画を待っているときに、颯爽とホテルに向かうSMの女王様を何度も見たのもいい思い出です。
女王様!💦
公開からずいぶん経っていますが、神戸の名画座にかかっていましたので、チャンスと思って拝見してきました。井上さんと同年代の生まれなので、時代感がすごくよく再現されていると思いました。そこここで写っていた旧車とかも。今でもそうだと思いますが、根拠のない自信しかない若者達の思いがよく描かれていたと思います。といっても、私も、タイムマシンで戻れてもあの頃には戻りたくないくちの一人ですが(笑)。
楽しそうですが、ハマったら2度と戻って来れなさそうですね💦
シネマスコーレは愛知に住んでいた頃に、ずいぶん良い映画を見せていただきました。そんな思い入れを差し引いても、映画への愛に溢れた青春ドラマでした。面白かったです。東出昌大さん演じる木全さん、最高でした。似てないのに、木全さんにしか見えてこない演技力は素晴らしいです。
演技陣は素晴らしいですね!
私も1の方が良かったですが、2は自分の青春時代と被り、とても懐かしく感じました。お金も無かったけど、大の大人が破茶滅茶でアバウトに生きてる、またそれが許された時代でしたね。若き井上淳一さんが、焼肉屋で若松監督に「お前は今日もう食うな」と言われてみたり、別の日には「お前これ全部食え」と言われたり笑っちゃいました。また20歳で予備校の映画監督をさせた大らかさは最高でした♪
まさしく破茶滅茶でアバウトでしたね!
公開初日のテアトル新宿で、舞台挨拶付きで観てきました。監督はじめ20人近い方が登壇し、壮観でした。テーマソングの生演奏もあり、非常に良かったです。内容的にも、若松監督をはじめとする登場人物の映画愛と人間愛を感じられ、今年一番心動かされる作品でした。一作目も何とかして劇場で観てみたいです。
舞台挨拶情報ありがとうございます!楽しそうですね!
シネマスコーレで観てきました!映画の中身が面白かったことはさておき、知らなかったスコーレの成り立ちや、当時の映画興行の歴史も知れて、たいへん興味深かったです。終了後は、木全さんご本人がお見送り?されていたこともあり、とても不思議で幸せな鑑賞後感でした。木全さんと少しお話させていただきましたが、若松監督を演じた井浦さんは話し方含めご本人そっくりだそうです。木全さん演じた東出さんはどうでしたか?と伺ったら、ちょっと照れてニコニコ笑ってらっしゃいました。4/26まで上映しているそうですので、ぜひTさんもスコーレに観にいらして下さい!
スコーレ鑑賞and木全さんとのお話し、羨ましい限りです!
前作とともに本作もまた、青春時代の輝きと残酷さを描いた作品でした。強烈な光を放つ才能に惹かれた若者たちが集い、ある者は自分の活路を見出して独立し、ある者は挫折を味わう構図は前作と同じでしたね。若松監督とは同年代の寺山修司のイメージとも重なりました。私も高校時代に寺山修司にカブレた類の者ですが、あと10年早く生まれていたら家出をして天井桟敷の門を叩いていたかもしれません。上映後に井上監督、芋生悠さん、杉田雷麟さんとのティーチインがあり、サインも頂くことができました。
まさしく青春の輝きと残酷さでしたね!
映画作りの持っている魅力と魔力、理想と現実が絶妙なバランスで溶け合った素晴らしい作品でした。そして「理屈は映らない」と叫び続けた若松孝二という男がこの地上に存在したことを未来永劫まで残してやる、という井浦新の気概に胸をうたれました。是非これを機会に、ひとりでも多くの映画ファンが若松監督の60年代の諸作に興味を持っていただければ嬉しいです。
シネマスコーレで拝見しました!地元が舞台って事でワクワクしながら見ました!恥ずかしながらシネマスコーレにこれほどのドラマがあったとは!地元の誇りの映画館です!まさかシルバー、ゴールド劇場の事が出るとは!
スコーレさんで観られたとは羨ましいです!
丁度今日(3/25)の午前中に観て来ました。止められるか、俺たちを前作を観ていませんが、本作だけでも映画愛溢れる青春映画で素晴らしかった。出だしの木全(東出)さん歌う「完全無欠のロックンローラー」の替え歌や喫茶店で掛かっていた「待つわ」でクラクラ。また木全さんの奥さんの素敵なこと!夫への理解と愛情‼︎冒頭から引き込まれてしまいました。題名についてはなんと「止められるか、俺たちを」第一作が「青春ジャック」として進められていたそうです。(某チャンネル監督インタビュー)。若松監督も別の映画にこの題名を考えたことがあったそう。やっとこの作品で「青春ジャック」の名が日の目を見ることに。
本当に素晴らしい奥様でしたね!
3/31山形フォーラムで「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」を観てきました。私にとっては40年前山形フォーラムができた時代の青春群像なのでいちいち刺さりまくって観ました。フォーラムという映画館は母体が「山形えいあいれん」という自主上映映画サークルなので、最初の5年くらいはただの映画館ではなくサークル色が濃い企画が多くあったのでシネマスコーレの感じがとても懐かしく感じました。また出てくる映画名が私の20代の青春時代のものなのでこの映画を冷静に見ることができませんでした。「水のないプール」「神田川淫乱戦争」「廃市」「夢見るように眠りたい」など映画名が出るたびにこの時代に初めてみた心持ちが思い出されました。最後フィクションだった映画がドキュメンタリー的になって若松監督の追悼という意味が色濃く感じました。今フォーラム周りのLINEで、若松監督が映画館に来ていただいた時の話や80年代の昔話に花が咲いています。
これは昔話楽しく盛り上がりますよね!
テアトル新宿で竹内様に2度目のお声掛けさせていただいたものです。快く応対いただき感激至極でした。あのあと同日にStrangerで1を鑑賞しました。前半の若松監督のエピソードはともかく、後半の門脇麦の物語りや、監督のパレスチナ訪問以降のイデオロギー臭の強いストーリーがどうにも腹に収まらず、映画としては2のほうが素直に楽しめました(名古屋の出身で、河合塾で牧野の講義をナマで聴講したりという個人的思い入れもありますが)
確かにイデオロギー臭さは気になりますね。
前作「止められるか、俺たちを」はピンク映画の現場に飛び込んだ女性の視点で見た若松孝二監督および若松プロ、と言った内容で、悲劇もあって若干トーンも暗めだったけど、今作は監督が自ら名古屋に作った映画館の支配人をまかされた家庭持ちの男と、そこでアルバイトする事になった映研女子学生、およびそこに通っていて若松プロの門を叩くことにした監督志望の男子学生と、三者それぞれに寄り添った、前作よりはちょっと明るめな(キャラはともかく😅)タイトル通りの青春群像劇でしたね。ピンク度も薄まってたし、昨年来多く作られた映画製作陣や映画館運営の側から描いた映画の一つと括れる作品でした(自分はこっちの方が好み)。と言う意味では先月の自分の邦画フェイバリット「スポットライトを当ててくれ!」にも共通してて、何やっても上手く行く人なんてそんなにいないし、傑作が生まれる確率なんてのもさらに小さい、作るのも届けるのも大変、(自分が)傷つくし(他者も)傷つける事になる。だからと言って「じゃあ止めりゃいいじゃん」とは言えないのが映画ファン、そう言う不器用なんだけど強い思いを見せられるとやっぱり応援したくなる、と言う心理を突かれた作品でした😅。しかし若松監督、亡くなっても、ここまで多くの人に直接慕われてるのはやはり人徳なんでしょうね。しかもあの世でまで仲間に囲まれて(門脇麦も声で登場)揚々映画撮ってるし😅。PS. 総勢19名が登壇した初日舞台挨拶でも言ってたけど「福田村事件2」と言っていいくらいの座組だったみたいですね😅。確かに井浦新に東出昌大に杉田雷麟ってもろだし、田中麗奈も出てたし、福田村で不倫してた二人も夫婦になってたし🤣
若松プロではないですが、僕も助監督出身なので1の時に感じたなんとも言えない感情を今でも思い出しますし、本当に感動しました。しかも僕は白石さんの助監督もやっていたので余計に見につまされると言うか。。。辛かった自分の過去を肯定してもらってる気になり、もはや映画として見れない自分もいました。今回は重信さんのエピソードがあると聞き酒匂さんと同じ感情が僕も強くあり、見る勇気がどうしても出なかく見るか悩んでいましたが、この動画を見て勇気が湧きました。
いつもコメントありがとうございます!是非ご自身の体験をシネマサロンで語っていただきたいです!
@@cinemasalon 放送できない体験ばかりでして… 実際はもっとハードですから。今振り返ると面白い体験ですが、当時は辛かったです。竹内さんと全く同じで、過去に戻りたいとは絶対に思わないです。笑
Tさんの感想同様、私は実際の監督さんや支配人さんを知らないのですが、演じた井浦新さん、東出昌大さんが(確かに本物そっくりだろうな~)と思わざるを得ないくらい素晴らしかったです。前作も良かったけど、今回のも観て良かった。映画が好きなんだーーーというパッションに溢れていて作品も若松監督をリスペクトしていて観ていて思わずこちらも熱くなりました。
おっしゃる通り観客を熱くさせるのが凄いですね!
1見逃して2を先に見ました。80年代に20代だった私にとっては、「青春ジャック」の若松・木全を見て「こういう先輩いたよな~」という感じで、井上青年が自分とだぶり、最高に面白かったです。
待望の動画アップ🎉早速、興味深く視聴を‼️👏
《青春ジャック 止められるか、俺たちを2》メチャクチャ観たいです。なのに、当地福岡市では上映されてません。何でぇ……福岡だよ💦映画にしろ、舞台にしろいわゆるバックステージ物が大好きだし、お二人のお話しの熱量にぞわぞわします。酒匂さんが、『前作①も含め、本作に高校生ころに出会っていたら、ちょっとタイヘンなことになっていたかも……』という発言に、観ていない私も「Me too」と発声しそうなくらいです。このアップ、本作を推す気持ちの大きさを感じます。 井浦新さんの若松監督、体験したいです。他のキャスト、『福田村事件』のお仲間がたくさん。“藤原季節”さんも出てるのね。ファンです。早く来い来い福岡に!追記:上記コメのあと、福岡市では【KBCシネマ】にて4月26日から上映されることが分かりました。待ち遠しい💕
上映待ち遠しいですね!楽しまれてください!
芋生悠さん良かったな。ソワレで初めて見ましたが、素敵な女優さんにらなられたな。
若松さんも木全さんもご本人をご存じないのですが本当にその人がいるようにしか見えませんでした。ご存じの竹内さんがみてもそうなんですね。井浦さんも東出さんもどの映画みても安定しているので、いつか竹内さんと酒匂さんの映画撮るときもこのお二人にお願いしたいです。(やっぱりVHS売ってる東出さん)
東出昌大のWinnyあたりから見せ出した「魔球カーブ」的な演技が更に磨きがかかってましたw監督の口ぶりからするに3やるのはほぼ確のようですね楽しみです
3楽しみです!
「青春ジャック」は、若松監督作品「セックスジャック」(1970年)から、だったかと✨
前作も観てないし、舞台となる映画館 シネマスコーレ も 若松孝二 監督についても予備知識なしでの観賞です。井浦新 と 東出昌大 のなりきり演技が終始可笑しくて、久しぶりにオールド・スクールの日本の青春映画を観た感じでした。帰ってシネマスコーレを地図で探したら、名駅新幹線口出たすぐのアソコじゃないですか。全然気が付きませんでした。コンサート等で名古屋に行くと、この界隈の安いビジネスホテルによく泊まるので、今度入ってみようと思います。
私も一度訪問してみたいです!
「青春ジャック」というタイトルは、若松監督の「性賊 セックスジャック」(1970年)へのオマージュだと思いますよ。
情報ありがとうございます!
2を見るために、前日に1をアマゾンで400円?で買ってみましたが、個人差の問題とは思いますが、私は2のほうが、全然面白かったです!1は個人的には、大したことなかったです。いずれにせよ、1と2の「つなぎ」は麦さんの写真のみですので、1を見る必要は特にありません。
皆さん個々のバックグラウンドは全く違いますから、映画の感想は人それぞれですね!
地元の劇場で観てきました。監督、井浦さん、芋生さん、杉田さんが来てくださって、とてもいいお話が聞けました。スコーレの名を知った方には、是非『劇場版シネマ狂想曲』と『シネマスコーレを解剖する。』も観て頂きたいです✨
どちらも気になります!
『止められるか、俺たちを』も『青春ジャック』も、この動画も好きで、時々戻って来てます。
1も最高ですよ!門脇麦さんの演技が素晴らしい、彼女の代表作です!シネマリンで4月に2日間やりますので、1が観れますよ!私も絶対に観に行きます!あ、あと、冒頭の野球部のシーンって霧島部活のオマージュなのかなぁ。
どちらも素晴らしい作品でしたね!
本日、宮崎で舞台挨拶でした。サイン会時に井上監督にタイトルの意味をうかがったところ、井上監督の青春をジャックしていることをはじめ、若松監督の映画タイトルへのオマージュと、井上監督以外の方々の青春もジャックしているという意味とおっしゃっていました。井上監督はすごく饒舌で話も面白く、楽しい時間を過ごすことができました。芋生さんもすごくキュートな方で、ますますファンになりました。
私も同じくサインをもらいながら井上監督と会話ができました。映画で描かれた時代は私の学生時代とかぶっており、あのセパレート式ビデオカメラは私が実際に使って映画もどきを撮った経験があるので冒頭のシーンから映画に入り込んでしまいました。芋生悠さんは「ひらいて」「夜明けのすべて」に続いて3作目の観賞だったのですが、役柄によって演技が全然ちがっており、女優のすごさを感じました。
舞台挨拶情報ありがとうございます!
この映画の頃、シネマスコーレのレイトショーを見終わって駅に戻る間に、必ず中年の女性に「兄ちゃん、遊ばない?」と声をかけられたことを思い出しました。売り上げが低いことを相哀れむおばちゃんがそれだと思います。
あの頃次の映画を待っているときに、颯爽とホテルに向かうSMの女王様を何度も見たのもいい思い出です。
女王様!💦
公開からずいぶん経っていますが、神戸の名画座にかかっていましたので、チャンスと思って拝見してきました。井上さんと同年代の生まれなので、時代感がすごくよく再現されていると思いました。そこここで写っていた旧車とかも。
今でもそうだと思いますが、根拠のない自信しかない若者達の思いがよく描かれていたと思います。といっても、私も、タイムマシンで戻れてもあの頃には戻りたくないくちの一人ですが(笑)。
楽しそうですが、ハマったら2度と戻って来れなさそうですね💦
シネマスコーレは愛知に住んでいた頃に、ずいぶん良い映画を見せていただきました。そんな思い入れを差し引いても、映画への愛に溢れた青春ドラマでした。面白かったです。東出昌大さん演じる木全さん、最高でした。似てないのに、木全さんにしか見えてこない演技力は素晴らしいです。
演技陣は素晴らしいですね!
私も1の方が良かったですが、2は自分の青春時代と被り、とても懐かしく感じました。お金も無かったけど、大の大人が破茶滅茶でアバウトに生きてる、またそれが許された時代でしたね。
若き井上淳一さんが、焼肉屋で若松監督に「お前は今日もう食うな」と言われてみたり、別の日には「お前これ全部食え」と言われたり笑っちゃいました。
また20歳で予備校の映画監督をさせた大らかさは最高でした♪
まさしく破茶滅茶でアバウトでしたね!
公開初日のテアトル新宿で、舞台挨拶付きで観てきました。監督はじめ20人近い方が登壇し、壮観でした。テーマソングの生演奏もあり、非常に良かったです。
内容的にも、若松監督をはじめとする登場人物の映画愛と人間愛を感じられ、今年一番心動かされる作品でした。
一作目も何とかして劇場で観てみたいです。
舞台挨拶情報ありがとうございます!
楽しそうですね!
シネマスコーレで観てきました!
映画の中身が面白かったことはさておき、知らなかったスコーレの成り立ちや、
当時の映画興行の歴史も知れて、たいへん興味深かったです。
終了後は、木全さんご本人がお見送り?されていたこともあり、とても不思議で
幸せな鑑賞後感でした。
木全さんと少しお話させていただきましたが、若松監督を演じた井浦さんは
話し方含めご本人そっくりだそうです。木全さん演じた東出さんはどうでしたか?
と伺ったら、ちょっと照れてニコニコ笑ってらっしゃいました。
4/26まで上映しているそうですので、ぜひTさんもスコーレに観にいらして下さい!
スコーレ鑑賞and木全さんとのお話し、羨ましい限りです!
前作とともに本作もまた、青春時代の輝きと残酷さを描いた作品でした。強烈な光を放つ才能に惹かれた若者たちが集い、ある者は自分の活路を見出して独立し、ある者は挫折を味わう構図は前作と同じでしたね。若松監督とは同年代の寺山修司のイメージとも重なりました。私も高校時代に寺山修司にカブレた類の者ですが、あと10年早く生まれていたら家出をして天井桟敷の門を叩いていたかもしれません。上映後に井上監督、芋生悠さん、杉田雷麟さんとのティーチインがあり、サインも頂くことができました。
まさしく青春の輝きと残酷さでしたね!
映画作りの持っている魅力と魔力、理想と現実が絶妙なバランスで溶け合った素晴らしい作品でした。
そして「理屈は映らない」と叫び続けた若松孝二という男がこの地上に存在したことを未来永劫まで残してやる、という井浦新の気概に胸をうたれました。
是非これを機会に、ひとりでも多くの映画ファンが若松監督の60年代の諸作に興味を持っていただければ嬉しいです。
シネマスコーレで拝見しました!
地元が舞台って事でワクワクしながら見ました!
恥ずかしながらシネマスコーレにこれほどのドラマがあったとは!
地元の誇りの映画館です!
まさかシルバー、ゴールド劇場の事が出るとは!
スコーレさんで観られたとは羨ましいです!
丁度今日(3/25)の午前中に観て来ました。止められるか、俺たちを前作を観ていませんが、本作だけでも映画愛溢れる青春映画で素晴らしかった。
出だしの木全(東出)さん歌う「完全無欠のロックンローラー」の替え歌や喫茶店で掛かっていた「待つわ」でクラクラ。また木全さんの奥さんの素敵なこと!夫への理解と愛情‼︎冒頭から引き込まれてしまいました。
題名についてはなんと「止められるか、俺たちを」第一作が「青春ジャック」として進められていたそうです。(某チャンネル監督インタビュー)。若松監督も別の映画にこの題名を考えたことがあったそう。やっとこの作品で「青春ジャック」の名が日の目を見ることに。
本当に素晴らしい奥様でしたね!
3/31山形フォーラムで「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」を観てきました。
私にとっては40年前山形フォーラムができた時代の青春群像なのでいちいち刺さりまくって観ました。フォーラムという映画館は母体が「山形えいあいれん」という自主上映映画サークルなので、最初の5年くらいはただの映画館ではなくサークル色が濃い企画が多くあったのでシネマスコーレの感じがとても懐かしく感じました。また出てくる映画名が私の20代の青春時代のものなのでこの映画を冷静に見ることができませんでした。「水のないプール」「神田川淫乱戦争」「廃市」「夢見るように眠りたい」など映画名が出るたびにこの時代に初めてみた心持ちが思い出されました。最後フィクションだった映画がドキュメンタリー的になって若松監督の追悼という意味が色濃く感じました。今フォーラム周りのLINEで、若松監督が映画館に来ていただいた時の話や80年代の昔話に花が咲いています。
これは昔話楽しく盛り上がりますよね!
テアトル新宿で竹内様に2度目のお声掛けさせていただいたものです。快く応対いただき感激至極でした。
あのあと同日にStrangerで1を鑑賞しました。前半の若松監督のエピソードはともかく、後半の門脇麦の物語りや、監督のパレスチナ訪問以降のイデオロギー臭の強いストーリーがどうにも腹に収まらず、映画としては2のほうが素直に楽しめました(名古屋の出身で、河合塾で牧野の講義をナマで聴講したりという個人的思い入れもありますが)
確かにイデオロギー臭さは気になりますね。
前作「止められるか、俺たちを」はピンク映画の現場に飛び込んだ女性の視点で見た若松孝二監督および若松プロ、と言った内容で、悲劇もあって若干トーンも暗めだったけど、今作は監督が自ら名古屋に作った映画館の支配人をまかされた家庭持ちの男と、そこでアルバイトする事になった映研女子学生、およびそこに通っていて若松プロの門を叩くことにした監督志望の男子学生と、三者それぞれに寄り添った、前作よりはちょっと明るめな(キャラはともかく😅)タイトル通りの青春群像劇でしたね。
ピンク度も薄まってたし、昨年来多く作られた映画製作陣や映画館運営の側から描いた映画の一つと括れる作品でした(自分はこっちの方が好み)。
と言う意味では先月の自分の邦画フェイバリット「スポットライトを当ててくれ!」にも共通してて、何やっても上手く行く人なんてそんなにいないし、傑作が生まれる確率なんてのもさらに小さい、作るのも届けるのも大変、(自分が)傷つくし(他者も)傷つける事になる。
だからと言って「じゃあ止めりゃいいじゃん」とは言えないのが映画ファン、そう言う不器用なんだけど強い思いを見せられるとやっぱり応援したくなる、と言う心理を突かれた作品でした😅。
しかし若松監督、亡くなっても、ここまで多くの人に直接慕われてるのはやはり人徳なんでしょうね。しかもあの世でまで仲間に囲まれて(門脇麦も声で登場)揚々映画撮ってるし😅。
PS. 総勢19名が登壇した初日舞台挨拶でも言ってたけど「福田村事件2」と言っていいくらいの座組だったみたいですね😅。確かに井浦新に東出昌大に杉田雷麟ってもろだし、田中麗奈も出てたし、福田村で不倫してた二人も夫婦になってたし🤣
若松プロではないですが、僕も助監督出身なので1の時に感じたなんとも言えない感情を今でも思い出しますし、本当に感動しました。しかも僕は白石さんの助監督もやっていたので余計に見につまされると言うか。。。辛かった自分の過去を肯定してもらってる気になり、もはや映画として見れない自分もいました。今回は重信さんのエピソードがあると聞き酒匂さんと同じ感情が僕も強くあり、見る勇気がどうしても出なかく見るか悩んでいましたが、この動画を見て勇気が湧きました。
いつもコメントありがとうございます!
是非ご自身の体験をシネマサロンで語っていただきたいです!
@@cinemasalon 放送できない体験ばかりでして… 実際はもっとハードですから。今振り返ると面白い体験ですが、当時は辛かったです。竹内さんと全く同じで、過去に戻りたいとは絶対に思わないです。笑
Tさんの感想同様、私は実際の監督さんや支配人さんを知らないのですが、演じた井浦新さん、東出昌大さんが(確かに本物そっくりだろうな~)と思わざるを得ないくらい
素晴らしかったです。
前作も良かったけど、今回のも観て良かった。
映画が好きなんだーーーというパッションに溢れていて
作品も若松監督をリスペクトしていて
観ていて思わずこちらも熱くなりました。
おっしゃる通り観客を熱くさせるのが凄いですね!
1見逃して2を先に見ました。80年代に20代だった私にとっては、「青春ジャック」の若松・木全を見て「こういう先輩いたよな~」という感じで、井上青年が自分とだぶり、最高に面白かったです。
待望の動画アップ🎉
早速、興味深く視聴を‼️👏
《青春ジャック 止められるか、俺たちを2》
メチャクチャ観たいです。なのに、当地福岡市では上映されてません。何でぇ……福岡だよ💦
映画にしろ、舞台にしろいわゆるバックステージ物が大好きだし、お二人のお話しの熱量にぞわぞわします。酒匂さんが、『前作①も含め、本作に高校生ころに出会っていたら、ちょっとタイヘンなことになっていたかも……』という発言に、観ていない私も「Me
too」と発声しそうなくらいです。このアップ、本作を推す気持ちの大きさを感じます。 井浦新さんの若松監督、体験したいです。他のキャスト、『福田村事件』のお仲間がたくさん。“藤原季節”
さんも出てるのね。ファンです。早く来い来い福岡に!
追記:上記コメのあと、福岡市では【KBCシネマ】にて4月26日から上映されることが分かりました。待ち遠しい💕
上映待ち遠しいですね!
楽しまれてください!
芋生悠さん良かったな。ソワレで初めて見ましたが、素敵な女優さんにらなられたな。
若松さんも木全さんもご本人をご存じないのですが本当にその人がいるようにしか見えませんでした。ご存じの竹内さんがみてもそうなんですね。井浦さんも東出さんもどの映画みても安定しているので、いつか竹内さんと酒匂さんの映画撮るときもこのお二人にお願いしたいです。(やっぱりVHS売ってる東出さん)
東出昌大のWinnyあたりから見せ出した「魔球カーブ」的な演技が更に磨きがかかってましたw
監督の口ぶりからするに3やるのはほぼ確のようですね
楽しみです
3楽しみです!
「青春ジャック」は、若松監督作品「セックスジャック」(1970年)から、だったかと✨
前作も観てないし、舞台となる映画館 シネマスコーレ も 若松孝二 監督についても予備知識なしでの観賞です。
井浦新 と 東出昌大 のなりきり演技が終始可笑しくて、久しぶりにオールド・スクールの日本の青春映画を観た感じでした。
帰ってシネマスコーレを地図で探したら、名駅新幹線口出たすぐのアソコじゃないですか。全然気が付きませんでした。コンサート等で名古屋に行くと、この界隈の安いビジネスホテルによく泊まるので、今度入ってみようと思います。
私も一度訪問してみたいです!
「青春ジャック」というタイトルは、若松監督の「性賊 セックスジャック」(1970年)へのオマージュだと思いますよ。
情報ありがとうございます!
2を見るために、前日に1をアマゾンで400円?で買ってみましたが、個人差の問題とは思いますが、
私は2のほうが、全然面白かったです!1は個人的には、大したことなかったです。
いずれにせよ、1と2の「つなぎ」は麦さんの写真のみですので、1を見る必要は特にありません。
皆さん個々のバックグラウンドは全く違いますから、映画の感想は人それぞれですね!
地元の劇場で観てきました。
監督、井浦さん、芋生さん、杉田さんが来てくださって、とてもいいお話が聞けました。
スコーレの名を知った方には、是非『劇場版シネマ狂想曲』と『シネマスコーレを解剖する。』も観て頂きたいです✨
どちらも気になります!
『止められるか、俺たちを』も『青春ジャック』も、この動画も好きで、時々戻って来てます。
1も最高ですよ!門脇麦さんの演技が素晴らしい、彼女の代表作です!
シネマリンで4月に2日間やりますので、1が観れますよ!
私も絶対に観に行きます!
あ、あと、冒頭の野球部のシーンって霧島部活のオマージュなのかなぁ。
どちらも素晴らしい作品でしたね!