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カッコいいなぁと思っていてもそこまで深くデザインを見ることはないので面白いです。S6もポリッシャーかけた時にサイドのラインが思ったより複雑だなって感じてましたので是非分析を聞いてみたいです!
あっ実は、S660の線については次々々回ぐらいにやりますので、是非お楽しみにして下さいね。いや~S660は良く出来てます。またS6だけ、えこひいきして~って怒られそうですが、忖度なしです!(笑)
デザインを分かりやすく説明くださってありがとうございま🤡こういうのって自動車評論家には語れないんですよね😍
こちらこそ、ありがとう御座います。意外に自動車評論家とメーカー技術者は全く違う業種だと思います。それぐらい目の付け所が違います。もちろん、どっちが上とか、そういう話ではなくて。
設計者目線でのお話は面白いですね。NDロードスターって光のあたり方で艶かしいと言うかエロいと言うか、なんとも言えない美しさがあります。私はこれらを強調するためになんとも言えない線を入れているんだと思っています。
曲面で見せるマツダのデザインの上手さにソウルレッドの表情のコラボ、これはなかなか堪りませんね。
今回もとても共感できる内容でした。見た目を変えると売れるというのは悲しい現実ですね。誰もが「新しい」車を乗りたいと思うのは当然のことですが、長持ちするのはシンプルなラインの車ですよね。ただNDも遠目には結構シンプルな車だと思います😊
ありがとう御座います。世の中的に、売れるデザインと良いデザインは異なるというのが残念ですね。でもマイナーな良いデザインを一人占めにする快感もありますね。
こんなにも外観にこだわる方に気に入られて3台も買われ、さらに500化カスタムまでさせるSRってすごいんだなぁ。
SRを美しいと感じたことは一度も無く、このデザインは一体なんなんだろ?っていつも考えてます。でもそれが普遍的なデザインなのかな?と最近思います。だから3台も買ったのかな?(笑)
車のデザインの話は永遠に楽しいです!トランクリッドのラインは確かに微妙な線ですね。剛性確保なのか、ラインをいれないとパネルが弾性域でその形状が成立しないのか。私はNDのラインどれも好きです。どんな美しい局面で構成してもパネルのパティションラインはくっきり残るので、それから目を逸らす役割もあるのではと思っています。
確かに車のデザイン論はそれだけでご飯300杯ぐらいいけそうですね(笑)人の作ったものをとやかく言うのは楽で、作ってる側の時は苦しかったですね。
いつも楽しく拝見させてもらってますが、ひろしさんのおかげで車を見る目が変わってきました。チリ合せとか(笑)私は最近のクルマのフェンダーアーチで3~4センチ位の平らな部分が気になってしょうがないです。美しいロードスターであっても、どんな高級車であってもこの線があって台無しに思えてしまいます。90年代位までは滑らかなフェンダーアーチの車が多かったような気がするんですが。また、楽しくて車を見る目が深まる動画を楽しみに待ってます!
ありがとう御座います。フェンダーアーチが気になりますよね。それがお客さんの自然な視点であって、とても大事なことだと思います。といいますのも、カーデザイナー10人いれば10人が「タイヤの踏ん張り感を出したい!」と必ずいいます。なのでどの車もホイールアーチをかたどった線が入ります。そろそろ其処から離れようよ、新しい提案は何?という気もしますよね。
プレーン過ぎると線を何か入れてしまわないと心配になってしまうのは分かるような気がします。某ウィスキーのキャッチフレーズにもある「何も足さない。何も引かない。」ってのは言うほど簡単では無いんでしょうね。
そうですね、今はホンダがプレーン路線をやってて、ステップワゴンは人気が出ず販売不調ですね。でも私はエアーのシンプルさをかってて、好きですね。
できれば教えていただきたいのです。このロードスターは動画の解説にもあった通り全体的にとても美しいと思いますが、テールのコンビネーションレンズの形状が今一しっくりしません。丸いものと外側に矢印のようなとがった形がどうしても合っていないと感じていますので見解をいただきたいです。
個人的にはリアガーニッシュの呪いと呼んでいます。車のお尻のデザインにはヒエラルキーがあって、上級車はトランクやリアゲート側にリアガーニッシュがついてそこにリアフィニッシャーランプが入ります。NDはあの丸目ブレーキライプだけでデザインされてれば、スカイラインのパクリだと揶揄されたかもしれませんが、相当シンプルで良いものになったと思います。ただゴージャスにする為とお尻がグラマーなので、あの尖ったものが付いたんだと考えています。
@@secretbase-hiroshi ご返信ありがとうございます。ご指摘の通りリアガーニッシュがなくトランクリッドとバンパーが一体のように見えるのでそう感じたのだと思いました。合点がいきました。そう考えてみると見え方が変わってきますのでデザインは難しく面白いですね。
自分もサイドターンランプ周りの造形に少々不自然さを感じていたのでこの動画を見て共感できました。しかしNDは全体としてとても美しいと思います。
そうですね、曲面勝負だ~!と言っておきながら、あの線は何だよ~って思いますが、それはNDロードスターが美しい車だからだと思います。
最後のミニバンのデザインの話に激しく同意します(笑)特に悪ぶった顔バージョンに取って着けた感エアロ。そのせいかタイヤ&ホイールが小さく引っ込んでしまった見た目の印象。輸入車ではあり得ませんね。いつから日本人て悪ぶる事が好きになってしまったんでしょね😅 メーカーの開発者もなんかコレおかしいよな?って思わないんですかね…
恐らくミニバンは、良くも悪くもカーデザインとは違う次元に突入したんでしょうね。私には昔の喫茶店のパーテーションに見えて仕方ありません(笑)でも昔、日産セドグロ、エルグランドがクラウンに迫れたのも、ちょっとヤン車なところであって、それも崩壊したので、昨今のオラオラ顔ってどこまで続くんでしょうね~
カーデザインは華やかな世界だと思っておりましたがお話をうかがっておりますと商売だの法規だの役員だの制約がありすぎて個人のセンスや感傷が入り込む余地がなさそうで何だかデザイナーさんが気の毒に思えてきました。解説ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとう御座います。確かにカーメーカーのデザイナーって可哀そうですね。サラリーマンだから、しようがないっちゃあ~、しようがないんですが、「俺はこんなことやる為に入ったんじゃないって!」って思ってるだろうな~って、いつも思います。特にカラーデザイナーが可哀そうで、「似たような色持ってきて、何台余計に売れるか言ってみ!」なんて、色を変えたくない製造からいじめられます。これはカラハラや~(笑)
現在NDに乗っていますが、リアのサイドのラインの不可解さは大いに共感するところで実際に所有するまで気がつかなかった所です。以前乗っていたBMWのZ4Mクーペ(E86)は全身キャラクターライン入りまくりでしたが非常にユニークで美しいデザインでクリス・バングル作品の白眉・傑作だと思っております。
そうですね。通常、車のデザインはキャラクターラインで勝負してくるので、線の評価になるんですが、曲面勝負のNDロードスターで、唐突に強目の線が惹かれると、ん?ってなりますね。
ものすごく分かります!ただ、あまりに複雑な線(ライン)だらけの車が特に日本では流行っていて馴染めずに不思議にはなっています。僕の自動車のデザインへの違和感を言語化してくださってスッキリしました。と、同時に同じことを感じる人がいたことにホッとしています。ロードスターとは種類が違いますがジムニーも綺麗なラインでカッコいいですよね。
ありがとう御座います。線ではなく面で勝負に出たNDロードスターなんですが、意外にも余計な線が多いと思っています。これさえ無ければ、美術館に展示されるほどのレジェンドになれたのにな~なんて妄想しています(笑)一方、ジムニーはスズキらしくないデザインの良さですので、ひょっとするとデザインは外注かもしれませんね(再笑)
6本目のドアインナートリムのライン‼️が フロントウインドウを抜けてボンネットのラインにつながっているのが私は好きです❣️トランク両サイドのラインは1年以上気が付きませんでした🤣
そうですね、ドアトリムの窓肩をボディ色にしてくるとは意表を突かれましたよね。昔の車はハーフトリムで窓肩が板金だったので、コルベットC1やマスタングのコンバーチブルあたりをオマージュしてるんでしょうね。
初めてコメント致します。非常に面白い解説でした。様々な要件を考慮され開発者の想いが伝わる解説でした。私のRFはセラミックメタリックカラーですが、晴れの日はボディのラインや陰影を楽しめ、曇りの日はのっぺらした感じの二面性が好きで購入した事を思い出しました。余計な線や誤魔化しを楽しんでいたわけですね笑。RFのデザインはどう感じておられますか?ダミー窓があったり、リア周りには特徴があります。機会がありましたら、また解説聞かせて下さい。ありがとうございました。
ありがとう御座います。ロードスターは幌車が直球勝負なら、RFは変化球なんでしょうね。ですから私の場合、デザイン云々より先に、「これはオペルGT1900、フェラーリ308GTSの再来や~」って自分なりに盛り上がれるところが重要な気がしています。
両車さっそく確認しました。本当によく似ていますね。変化球という表現も確かですね。勉強になりました。これからも様々な事教えて下さい。ありがとうございます。
はじめまして。私は新卒でとある横浜の自動車デザイン事務所に就職しました。入社して半年で初代インプレッサのエクステリアの担当をさせていただきました。というば、私が勤めてた社名はお分かりかも知れませんね😅また私は担当してなかったんですが、同時期にSVXの発売前のショーモデルの依頼を受け、イタルのスケールモデルと一緒に御社からflat6エンジン本体が届いたんですが、その木枠から出てきたエンジンの美しさは今でも忘れません。他のメーカーともお仕事させてもらい、そこで感じたのが、スバルは本当にクソ頑固で技術優先。結果、デザイン(マーケティング)が後回し。そりゃFFでフラットエンジンだとフロントフェンダー前がデカくなります。加えサイドフレームを一枚鉄板でプレスする事に拘ってたら、リア周りの絞りも難度が高くなるのに、それをどうしても譲らない。けど、その頑固なところを守りつつ、よくこちらの提案させていただいたインプレッサの原案を忠実に量産されたと思ってます。その時の御社デザインまた車体設計部門の方のご尽力に感銘しました。私の知る限り日本で一番真面目で頑固な社風の自動車メーカー。あんな2~3人でデザイン(私はワゴン担当)し、そのまま量産まで出来るなんて、後にも先にもインプレッサだけでした。その後、ひとりで丸々デザイン設計できる家具のほうに分野を変えましたが。。。🤣すいません、独り言話させて頂きました。アラ還ですがもう少し家具に私は携わらせて頂きます😁
そうですね、スバルは頑固な技術屋メーカーであることに間違いはないですね。ついつい昔は良かったなという話になってしまいますが、軽自動車作ってるかと思えば、3.3Lのスペシャリティーカーを作ってみたり、インプレッサの2ドアも「えっ、本当にやんの?」みたいな、当時は余裕というか大らかさがスバルにはありましたね。良き時代でした。
@@secretbase-hiroshi 返信ありがとうございます。この動画での解説について、実は私も現ロードスターのデザイン方向性はいいと思いつつもあの取り入れたキャラクターラインには違和感しかなかったんです。ただ厳しくなった側方衝撃吸収性能で各社とも昔のチョップザトップみたいにベルトライン高くしないといけなかったり、ロードスターの場合は電動幌の稼動の事出低く出来なかったりする中で、デザイナーの苦悩をつい感じてしまってます。まあ昔は昔でガラス技術や電球の種類、プラ成形などの制約で諦めなくてはならないことが多々あったので、どの時代にも悩み苦しんでるんだと思います。そういう技術革新と必要とされる安全性とクルマのデザインの時代遍歴も話深堀出来そうですね。また動画楽しみししてます。😊
鼓動デザインのコンセプトフレーズの中に「純粋に生命感をカタチにする」とあるので、前後サスペンションを骨や腱そして筋肉にイメージ変換して体内から体表面への隆起をイメージしているのかな、と考えています。事業性の成立については概ね同意なのですが、国柄と言うよりは万国共通してオーナー視点だけで無く公道上での他ドライバーやパッセンジャー目線を意識しているのだと思います。見る者の視線にどのタイミングで、どの位置から入るのか。後はどれくらいの時間眺める事になるのか。ここが上手く出来ると、いざスポーツカーが欲しいとなった時に以前見たロードスターはカッコ良かったな、となる訳です。具体的にはフロントフェイス周りは小さいミラー越しもしくは対面ですれ違う短い時間でも識別出来る様に隈取の様な意匠を施し、サイド面は黒子もしくは流れる川面に小石を投げ込むような変化を付ける事で目の前を横切られた相手の視線を誘導、比較的長い時間眺められるであろうリヤセクションは大人しめに…工業デザインとオーナー視点だけに評価軸を絞ると減点項目がそれなりにあるのですが、商業デザインの評価軸を含めれば差し引きゼロどころか良くこんな情報過多デザインを纏めたなと満点をあげたい位です。スポーツカーなのでファミリーをはじめとした幅広い層に訴求しづらく、商業デザインの本題であるディーラーに呼び寄せる効果が限定的なのは残念なのですが。実はこうした商業デザインを、LFAが世に出た辺りからほぼ全ての新モデルで徹底しているのが天下のトヨタだったりします。当然世界一売れているメーカーですので、オーナー達が世界中の公道を走るだけでテレビCMすら凌駕する宣伝効果がある訳ですね。下手したら車種別にどの程度の期間で他のトヨタ車が羨ましくなると言った、賞味期限の様な評価項目すら設定されてそうな気がします。元々乗り換え需要と販売サイクルを加速させるのがトヨタのビジネスモデルなので、この手法は高い信頼性を誇る同社にとって正に鬼に金棒となったのです。
コメントありがとうございます
こんにちはNDポリメタ乗ってます。中山さんがカウンタックやミウラなどスケッチした後NDを解説しながら描くUA-cam好きです😊キャラクターの話良くわかりました。でも洗車の時その部分触れるの好きです😆確かにマッチョですね、BRZも更にマッチョに。仕事で21Zの頃、SIAは良く行ってました!
カウンタックやミウラに憧れて育った結果、S660になりました~。ただただ赤いオープンカーにも憧れて、ロードスターがあるんでしょうね。
自動車ほどの開発の難易度には至らない、新規事業開発のIoTシステムのエンジニアですが、お話がぶっ刺さります!!!いやー、50台でここまで攻めるのはすごいと思います。
ありがとう御座います。私なんぞは目に見えるものしか扱ってないので、難しさはさほどでもないです。デジタル世界の方がよっぽど難しいと思いますよ~!
SG5というものに乗ってますが、夕陽を浴びたサイドのラインが好きです。マッチョではないけど、巡洋戦艦のような優美さを感じてます。
私もSG5に13年乗ってましたよ。燃費が9km/Lぐらいと悪く、後席足元が狭いのを除けば、ベストスバルと言っても良かったと思います。リアがマルチリンク前のストラットなので走りに軽快感があって、ダンパーの腰の強さも良かったですね。
フォレスターの四輪ストラットは、クネクネ山道とか粘りがあって愉しいですね♪マツダ3も素晴らしいけれど、乗り味ではSG5も捨てがたいです。
めちゃくちゃ面白いです!!
ありがとう御座います。カーデザインって尺度がないので、語るのが難しいんですが、意外に色んな大人の事情があります。そこから辿ると見えてくるものがあって、面白いですよね。
7:17同世代2014年デビューのマツダ2(デミオ)にも、この線はありますね多分2012年のマツダ6(アテンザ)から🤔2010年のデザインコンセプトカー「靭」にもこの線があった記憶あり✨鼓動デザイン、前田育男氏が本部長になった以降😮
昔のアルファロメオ ジュリア スパイダーのリアクォーターの繋がりに、この段差があるので、それが意識としてあり、デザイナーとしてリスペクトがあってオマージュしてるのかな~ってちょっと思いました。
こんばんは〜今回の動画も勉強になりました!僕はエスロク乗りであってロードスター乗りではないですが、現行のロードスターは素直にカッコいい!って思いますよ。普通車を買う余力が無いので諦めましたが。別にマツダを擁護する訳では無いですが、マツダのデザイナーには見えている線があるのでは?と、今回の動画を見て想像しました。あくまでも一般ユーザーの意見ですすが。ではエスロク回も楽しみにしております!
ありがとう御座います。現行のNDロードスターは、私も美しくてカッコ良いと、今でも思っています(ずっと乗っていくつもりぐらいなので)でもS660との決定的な差はデザインに飽きてしまうということに尽きると思います。NDはアメリカンデザインだと感じており、簡単に言うと美しいけど大味、例えるなら毎日が極厚ステーキハンバーガーって感じです。とっても美味しいけど、毎日は要らないな~って感じでしょうか。和食なら毎日食べられるんですけどね~(笑)
スバルは、BPレガシィ(前期)が非常にプレーンで美しかったですが、後から思えばあれは奇跡だったのでしょうか。今のスバルのデザインと比較して見解をお聞かせいただけるとありがたいです。
実はBPレガシィに荷物を積めば分かるんですが、思ったほど入りません。これはBPが他のレガシィよりスタイリッシュなデザインになっているからです。すなわち、スバルが少しスバルらしくないことをやってみたのがBP、だからお客さんには特別に見えると思います。でもすぐに狭いことが常連から指摘され、またまじめなスバルに戻ってしまったのが事の顛末ですかね。
今はだいぶ慣れましたが、デビュー当初は ボンネットフード前端の切り方(台形)にキョーレツな違和感を覚えました。目頭を繫ぐ切り方じゃ駄目なのかな? 歩行者保護であのようにしたのか? 誰も指摘しないんだよな などと思ったものです。
そうですね、私も最初の頃は、ロードスターを降りて振り返ったときのフロントセクションのボリュームの大きさに感動すら覚えました。でもだんだん「これデカくね?」って思い始めるともうイケマセン。でも基本的には美しい車だと思っています。
私も、最近のクルマのボンネットフードの切り方はキライです。今回の動画で言われているように、頑張っていろんなラインを入れて魅せようとしてるのに、なんであんな無意味な目立つ台形?をデザイン的に許せるのか?と思っちゃいます、デザイナーも消費者も。 なので個人的には今まで、グリルとかまでキレイにつながってるクルマしか買っていません。最近だとスイフトとか、好みじゃないです。 そこの部分の線も含めたデザインにしていただきたいものですね。
今回も勉強になります改めて先代NCロードスターのキャラクターラインの少なさに気付かされます初代から続くシンプルモダン系から大きく舵を切ったわけですね
ありがとう御座います。そうですね、NDロードスターでは、マツダお得意のヌメヌメ曲面デザイン作戦と思わせつつ、実は線を何本か仕込んであるというのは確信犯的ですね。
ひろしさんが一番好きな車はデザイン面で言うと何になりますか?私は日産S30(初代Z)で決まりです(^_^)。特に240ZG 今も欲しいです 買えないけど・・・
実は一番好きな車のデザインを言いたくてウズウズしてるのですが、次々々々回?ぐらいのネタになっているので、今は我慢します!その時は是非見て下さいね~。意外な1台ですよ。
良いデザインだから売れるのか売れるデザインが良いデザインなのかメーカーとしては難しいところですね。
そうですね、往々にして良い工業デザインは浸透するのに時間が掛かり、5、6年経つと、はい終わり~って感じで次のモデルが出ちゃうので、なかなか世間に認められないのが悲しいですね。お客さんの側も、流行りのデザインに手を出してしまい、すぐに飽きてしまうのは何故だろう?なんて思うのはお互いに悪影響ですね。
NC1に乗ってる身からすると、ほぼ同感。NA~NCの路線から離れたかったんじゃないでしょうか?売れてるんだがら、これで正解😊
そうですね、NAからNCまでは、少し柔らかで優しく、ホッとする表情を見せていましたが、NDからは真逆の爬虫類!さしずめ私はヘビに睨まれたカエルってとこですね(笑)
ボディの外板がそんなに薄いとは意外でした! 当てられて凹んでる!と錯覚するぐらいの曲線でデザインされてるクルマを多く見かけるようになりました(笑)
そうなんですよ、どのメーカーも車のボディの外板って、ほとんど同じで0.7mmです。もっと凄いのは鋼板メーカーは、薄目引きというバージョンも扱っていて、1、2%更に薄くて、0.7mmを切ります。車両重量が目標に行かないとき、開発チームは天にも祈る気持ちで、この薄目引きを採用します(笑)
ひろしさんがデザインした車って何ですか?無駄な線や面を省いた車を見たいです❤
私はデザイナーでなくて、デザイナーのデザインを製品化する役割でした。デザイナーの思いを全部形にしてあげたいと思いつつ、それとは裏腹に、「これではコストが掛かり過ぎる」とか「これでは成形出来ないだとか」注文を付けるのは正直胸が痛みましたね。
@@secretbase-hiroshi ありがとうございます。理解できました👍
大変わかりやすかったです。私はNAロードスター乗りなので、NDも気になっちゃいました。
ありがとう御座います。前に「NDデザインがNAデザインを超えられない理由」という動画を作ったんですが、やはりNDのこういうところなんですよね。でもそこも含めて、これからもNDに乗っていきます!
アルファロメオの115スパイダーとか低くてノペって感じがして好き
アルファロメオもいいですね。昔、スーパーカー大好き少年だったので、当時はアルファロメオのスパイダーとかディーノの価値が全く分かってなかったですね。もちろん今は尊敬、憧れの対象なので、アルファスパイダーと聞くだけで、昔の自分を思い出して、少し気恥ずかしいです(笑)
ヒロシさん、こんにちは。今回も大変ためになりました。信号待ちで前の車のヒップを見ると、やはりデザインの甲乙つけたくなるのは車好きの性でしょうか。本社が近いせいか、北陸ではよく光岡自動車のバディを見かけます。良し悪しは別にして、線の行方で言うと、RAV4のAピラーより前とリヤクォーターパネルを別物にするのは苦労が要ったでしょうね。またの動画を楽しみにしています。
ありがとう御座います。そういえば光岡は富山でしたね。独自の車を販売したいなら自工会に入れと経産省?国交省?に言われたエピソードは、もういじめですよね。カスタムカーハラスメント?これもカスハラですね(笑)そういえばランクルの250が出て、これまたAピラーの付け根でフードが繋がってなくて、クロカンだから、まあイッカ~なんて思います。
動画は楽しく拝見しました。その後、陽の光の下で自分のNDをしげしげと眺めてみましたが、デザイナーの想いが分かったような気がしました。リアフェンダーの斜めのラインは、明らかに動物(人間)の腰骨をイメージして入れられたものですね。それが生命感や色気を演出していると思います。ひろしさんの仰ることに特に反論はないのですが、ゼムクリップとクルマのデザインを同列に語るのは、社会から期待されている要素も含めて、やや無理があるように感じております。エスロクも(私もエスロクのオーナーです)、必ずしも要らないラインやエンジンフードの盛り上げがありますが、あの当たりはどうお考えですか?
ありがとう御座います。実はS660の線についても語ろうと思っておりまして、近日公開(ちょっと先ですが)ですので、また是非見て下さい!
その後もクルマのデザインのことを考えていました。20年くらい前に「BMW物語」という本を読んで、E39の5シリーズのデザインが完成した後、当時のCEOは実物大の模型を自分の執務室に置いて1週間だか1か月だか眺めていた、というようなくだりがありました。その結果世に出たE39の5シリーズは、ひろしさんがおっしゃるような、美しく全く無駄のない完璧なデザインだったと思います。その後のBMWのデザインが流行を追って(ないしは流行を創り上げて)、かつての輝きを失っているのを見ると、ひろしさんの仰っていることの意味がしみじみと感じられます。
やっぱり見る目が違いますねぇ!面白いです。
ありがとう御座います。カーメーカーは外に向かっては良いことしか言わないので、舞台裏は相当にドタバタしてて面白いですね。
デザイナーの中山さんがトランク前?のパーツは外すことができて、ハードトップを固定することができると言っていましたので、もしかしたらハードトップにしたときのラインかななんて思ってました。まあ、ハードトップオプションは未だにないんですけどね。
なるほど、NBでしたかね?ロードスターのクーペを作ったぐらいのマツダですから、ハードトップは想定内ですよね。でも意外にハードトップって、外しても置く場所がなくて、買えない人買わない人が多かったとか、そういう話を聞いたことがあります。
なるほど言われてみれば結構いろんな線が入っていますね🤔前に乗っていたユーノス・ロードスターがプレーンなデザインでしたからおっしゃるように抑揚のついた今回のNDは個人的にはとても気に入っていますだけど1年経とうとしている今ユーノス・ロードスターのプレーンな魅力も再認識しつつあります(^^♪
意外や意外、線の多いNDロードスターなんですが、去年のアイコニックを見る限り、マツダーのデザイナーは本当は曲面だけで勝負がしたいみたいですね。でも量産となると、いろいろ大人の事情があるということだと思います。
4代目ロードスタは、今までのロードスタの、どことなく脱力感のあったデザインが好きでした(一番好きなのが、NC2型・トゥルーレッドのRHT)。4代目ロードスターは、イタリアンな兄弟も居るので、多分ブレンボキャリパーとか、フィアットターボエンジンぶち込んだロードスターも、そろそろ出てきそうな気もします。
確かにNDのデザインは爬虫類系というか、それまでのちょっとオトボケが入った緩さがなくなりましたよね。でも、これはこれでデザイナーの意志が明確にお客に伝わってて、悪くはないなと思っています。
面白いな~っと思って見てます。
ありがとう御座います。車づくりの裏舞台って、見えない故に面白く、またそんな話をしますので、見て下さいね~
これらの線がたくさん売れて人気車種になった要因のひとつなんですよね〜
そうなんですよ、結局、線を入れることで売れる事実があるので、困ったもんです(笑)
RFオーナーです。RFのトランクには線が無いなので4本目については分からないのですが、1〜3本目は自分にとってのNDのお気に入りポイント上位でした😂僕みたいに余計な線にまんまと引っかかって買ってしまう人もいますし、意外にも売上を支える要素なのかも?笑
確かに、線を入れることで買ってくれる人もいるというか、むしろ、そちらの方が大勢なので、重要な開発行為だとは言えると思います。
フッと現れてフッと消えるラインは個人的に好きですね。アートデザインと工業デザインの違いなのでしょうか…?人間の顔もフッと現れフッと消えるライン結構あると思うので、そういうのに通じているのではないかと思います。のっぺりした人より堀の深い人の方が美形だと言われるのと似てるのかなと。
普通カーデザインは、面剛性の確保も絡めて、線と面で構成されていくものなのですが、NDロードスターは明らかに曲面主体なことがデザイナーよりアピールされているので、強調された線が入ってくると、やはりどうも気になりますね。
カーデザイン、工業デザイン・・・のくだりは毎回うんうん、そうそう、と強く頷いてます。前回、音声調整の回答ありがとうございました。また教えて下さい。録音された自分の声に慣れましたか?僕はまだ録音はじめて数日ですが、自分の声を聞くと編集の気力が低下してしまいます。
個人差があるんですかね?私は小学生の時に、ラジカセに撮った自分の声があまりにも情けない感じがして嫌で、2、3年はショックでしたね。でも不思議なもので、今は1日に3本以上は動画をアップしているので、当然編集が多く、声の差をほとんど意識してないですね。人間、余裕がなくなると、他のことは気にならなくなるみたいです(笑)
絶対音感がある人は生活音の不協和音が気になるという話を聞いたことがありますが、デザインのプロの方から見るとあの美しいロードスターでも、こういう気になる部分があるのだなと、面白く拝見しました。MAZDAのもう一つの変態(失礼)デザインのMAZDA3の解説も聞いてみたいものです。
音楽を聞くのは大好きなのですが、楽器は何も弾けなくて、歌は音痴ときています。でもロードスターに乗る度に「ちょっとデカ過ぎだろ」とか「これさえ無ければな~」なんて思うのはそういうものなんですかね。スバル時代、インプレッサは担当してませんでしたが、マツダ3はライバルで、現行のヌメヌメ3が出たときは、負けた、やられた~と思いました。たとえ販売不振でも、マツダ3の志の高さを買います!
ひろしさんにとって、テスラのあのトラックのデザインはどう思いますか?完全に面で構成されたデザインですが、あれは美しいデザインなんでしょうか?私は威圧感しか与えない、頭の悪いデザインだとしか思えないのですが。モンスターが街を襲うようなSFの世界なら、いいデザインかもしれません。ただの装甲車だと思います。
テスラトラックは興味深いですよね。もし究極のバスがあるのなら、そのデザインは豆腐みたいになるんですが、そのままじゃちょっとね、って工業デザインが始まる訳ですが、テスラトラックにはそれが無い。実際この子供のスケッチみたいなトラックを普段の生活に使うと工業デザインとして、どんなメリット、デメリットがあるか確かめたい衝動に駆られますね。
楽しい動画でした。私もND乗りですが、1番共感したのはリヤフェンダーのラインです。あのラインほんとになければいいのにと洗車や撮影の度に思います
ありがとう御座います。そうですよね、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、凄いデコレーションケーキ作ったけど「途中でちょっと落っことしちゃった~、でも美味しいよ~」みたいな無邪気さをあの線には感じます。でもあの線も含めてNDロードスターを愛でていくつもりです!
スバルって骨格に関係ない外見に余計な線多い。役員の話しはよく分かります。苦笑い
そうですね、スバルのデザインは今、相当迷ってますね。迷うと線が多くなり、意味のない造形が現れます。でもお客さんは結構そういうのに惑わされちゃうんですよね。買ってすぐ飽きることで初めて分かるというのは可哀そうすぎます。
理にかなった、工業デザイン。難しいですね。🐈私は単純に、「爬虫類系」にみえるロードスターもありです。カエルやヘビ、好きな人っていますよね。塗装などで 鮫肌とか、鱗感とか…そんなのが表現できれば面白いですし、現実にフロントグリル樹脂カバーで面白い表現を具現化した特異な子達もいますね❤️911ポルシェもカエルですね❤️むかーし、昔。こんな歌がありました。「苦しい時には…ケロヨン♪」「楽しい時にはケーロヨーン」…「パパにもママにも言えないことを、ケロタンにならお話しできる♪」「心のお友達、みんなのケロ~ヨン~♪」🎉心の友と呼べる位の「愛車」「相棒」の車、バイクがあるひろしさんは素敵ですね。🐈
確かにNDロードスターの顔は爬虫類ですよね。さしずめ私はヘビに睨まれたカエルってとこでしょうか(笑)ヒエ~
モッサリモコモコした身体にアンバランスな狐目でいいデザインに思えない派だけど、ファンが多くて売れていれば正義
そうですね、車は売れてナンボです。そういった意味では、NDロードスターはデザインは良いし売れているので優等生です。私の場合、良いデザインなのに誰も買わないのを、自己満足で所有するのが好きです(変態です)例えば、いすずピアッツァとかスバルなら平成版のR2ですかね。
おっしゃられる通り、毎型、変えていかなきゃ売れませんものね~笑 中の構造はほとんど一緒だし、そぎ落としていけば同じ格好ばかりになるんだし、難しいんでしょうね。ご指摘のいろんなラインを入れる事も賛否あるのでしょうが、個人的にはここ10数年?とかのボンネット先端の切り方の無造作さが嫌いでグリルまでつながったクルマを選んでしまいます。ドアにしろトランクにしろボンネットにしろ必要な、また違った意味での線ですがこちらも、いろんなプレスライン、キャラクターラインとかと同様に、それもデザイン的に無理ない、もしくは変なとこで切れるようなら逆にグリルやライトを微調整とか移動とかして、違和感ないようなデザインに仕上げてほしいです。 いくらカッコいいフロントデザインしても、無意味な太い黒線が入っちゃったら台無し..だと感じちゃいます。最近だとスイフトとか、違和感を感じちゃいます。 初代ロードスター、良かったですね~。
確かにスイフトもそうですし、ワゴンR、それからトヨタ、アルベルは先代からピラーが切れてしまっていて、既に車のデザインを放棄しているように思います。「太い黒い線を入れるのは良いけど、黒い外装色車はどうすんだよ~」って突っ込みたくなっちゃいますね(笑)
サイドマーカーと言えば、最後のプレマシーのNAGAREデザインを思い出します。あんなに多くのラインが入っているのにデザインとしてはきれいだった印象があります。しかし、あのにっこりフェイスが、、、ラフェスタハイウェイスターの顔で出せていれば次もあったかも?
プレマシーは良い車でしたね。やはりパッケージの良さが光ってて、いつも会社に比較検討用のがありました。理由もなく後席を畳んだり、元に戻したりして、ホ~なんて思ってました。
そしたらリアの高さ下げて、4本の線を全部無くしたらもっとかっこよくなるってこと?ツルッとしてのっぺりして物足りなくなる気がするけど。ロードスターには柔らかさよりアグレッシブさを求めてる。
確かにこれら4本の線が無くなったらって想像すると、どうなるのか見物ですね。アイコニックなんかは所詮コンセプトカーですから、それこそ検証は工業デザインの世界に入ってきて、線の要否が問われるんだと思います。
なるほど、言われてみれば余計ですね。私もそれら線ないほうがいいと思います。
そうですね、NDロードスターは「曲面美をみせてやるぜ~!」という風情なのですが、意外に大きな線が入ってるという顛末です。でも大人の事情っぽいところもあるので不問にします(笑)
単純にこの時代(10年前)のマツダのプレス技術には線消せなかったんだと思うけどこれでも当時はこんなの量産は無理って言われてたみたいだしトランクは機内持ち込みサイズの荷物を二人分入れる為に高さを持たせたらしいです言われたようにボンネットからドアトリムに繋がるようになってますよ今の技術だとICONIC SPみたいな流線形ボディも量産できるかも知れませんね
プレスは面より線のほうが難しいですかね。特にRが小さくなってくると歪が起こり易くなります。でもそれ以前の問題として、マツダのプレスは端末がダレてたりして、あまり品質が良くないなと思っています。
ひろしさんのおっしゃる通りリアフェンダー廻りの造詣など少々くどい感じがしますし、あと30ミリ車高が低ければってお話しされてましたが、この手のライトウェイトスポーツを量産メーカーが手掛ける限界かな~と思います😅個人的には国産では最近の三菱自動車のデザインが機能をまずまず表現できてるような気がしますが…どう思われますか?😅
NDロードスターで日本一周したときに驚いたのは、115cmサイズのスーツケースが2個、重ねて積めて、更にその倍ぐらいの容量が脇にあったことです。その時は大変助かったんですが、そういえばNSXもゴルフバッグ2個積めるようにしたって、さんざん悪口を言われていたのを思い出してしまい、リアデッキの高さについてはちょっと考えさせられちゃいますね。個人的な思いが入ってしまいますが、三菱はデリカミニ、それから現行のプジョーがそうなんですが、顔に牙を生やすのはカーデザインでは禁じ手だと思っていて、そこでデザインを吟味する思考が止まってしまうというのが正直な感想ですかね。
@@secretbase-hiroshi ありがとうございます😊NSXも散々、色々云われてましたね😅三菱車や最近のプジョーの顔は少し厳つい感じがしますね😊実は私、プジョーオーナーなんですが確かに牙顔はどうかと思います😅私が気に入ってるのはデザインよりも全体の総合したバランスなので…セカンドカーにロードスターかエスロクかな~と思ったりしてます。予算があればアルピーヌA110が欲しいのですけどね…😅
メーカーデザイナーには頭の痛い話しでしょうね😂。余計なラインのない車で真っ先に思いつくのが初代アウディTTクーぺです。その後モデルチェンジを重ねる度にインパクトを得る為に余計なラインが多くなってしまいましたけど。
TTもカッコ良いですよね~、しかもアウディの建付け精度は世界一だと思っているので、欲しかったんですが、買える金額ではなかったです、残念(笑)
@@secretbase-hiroshi 確か 合わせの社内基準が3㎜以下だったと思います。目視でわかるくらい国産車とは違いますよね。
勉強になりました。ただ、稜線のつながりに関して、これはメーカーの考え方によるかと思います。一本の線が決着していないとデザインとしてNGとは限らないではないでしょうか。NDの場合はグラデーションでの稜線もデザインコンセプトとしては成立していると感じます。特にボンネットの稜線に関しては、鼓動デザインの表現として、見る角度によって陰影が付いて車全体の立体感が生まれる事で、小さいボディにしては迫力のある印象を与えます。仮にNDの稜線が全て決着させた場合、もう少し大きいサイズのボディでないと、デザインに単調さが出る懸念もあるかと思います。蛇足ですが、NDデザインの問題はアウトテリアというより、インテリアの質感、デザインの手抜き感の方が大きいと思います。私も元某自動車研究所出身でしたので、線・点・面の必然性というのは非常に重要というのは共感致しました。
◆デザインをする上で共通なものって結構あるような気がしてます。建築のデザインも同じような考え方で できるだけ線を消すようにしてますね。ドアハンドルとスイッチの高さをそろえたりとか 窓枠の線を消す工夫をしたりだとか。街中を歩いていて 窓の高さが揃ってない住宅を見ると妙にイライラしたりね。( ̄▽ ̄)
確かに昔、マジックハウスってありましたよね。少し部屋が傾いていて、暫く中に居ると気持ち悪くなったヤツです。だから何事も線は揃える、水平垂直は大事にするというのが肝心なんでしょうね。
貴殿にとってのスバル史上最高のデザインは何ですか?
断然、平成のR2ですね。スペインの外注デザインというのもあって、スバルにしては出色の出来でした。顔を当時スバルがご執心だったジェットエンジンダクトと翼にされちゃったのが悔やまれますが、横とお尻は素晴らしかったです。もちろんすぐに水色を買いまして、R1も色違いの赤で増車しようとしたんですが、流石にこれはカミさんにこっぴどく怒られました(笑)
なるほどです。うちの近所にR2を「一生乗り続ける」と頑張っている人がいます^_^。いつも楽しく観させていただいています。これからもよろしくお願いします^_^
あのR2がスバル史上No.1ですかー。工業デザインとしてあれが優れている気がしないなー。
一見、意味の無いプレスライン。 滑らかなボディラインに『すっ』と入れたキャラクターラインは、何となくセクシーだとおもうなぁ。
結局のところ、バンパー周りに線や造形を入れざるを得ないので、そことのコンビネーションもデザイナーの腕の見せどころですね。でも通常はキャラクターラインでデザインアピールをするのが常道なので、曲面主体のNDには至難の業ですね。
貴方のデザインした車がどんな物か見てみたい
久しぶりに訪問させていただきました(^^% 「ロードスターの余計な線」というタイトルに引き寄せられまして・・・引退した元工業デザイナーとして全く同感×同感なんですが、手に入れてしまったが故見てみぬふりをしております(^^; サイドのキャラクターラインには乗る前にガッカリするところなんですが、RFに至っては破綻するラインと言っても言い過ぎることはないかと思っております(全く個人的意見) そんなせいかどうかわかりませんが、RFは今回不正が明らかになって販売停止状態(^^;それは冗談としてリアクォーターと整合性が見受けられませんので幌仕様には◯を!
そうですね、昨日、ロードスターで買い物に行って、車に戻ってくるとき、ちょうど斜め後ろのアングルで、件のリアクォーターに陰影が付くと、アルファ ジュリエッタ スパイダーのリアハイデッキの処理にそっくりだと思いました。なのでマツダのデザイナーはこれをオマージュしたのかもしれませんね。となると日英米に伊まで入ってきて、もうこれはお祭り騒ぎです(笑)でもお祭り好きの方も沢山いらっしゃるので、これはこれで良いのかもしれませんね。
翻ってレヴォーグの顔のごちゃごちゃ感
そうですね、レヴォーグ、特に新しいレイバックは、ミニバンおらおら顔戦争に入って行こうとしているので、誰か止めてあげて~という感じです。
ヒロシさんに影響を受け、ソウルレッドのSSPの納車から1年経ちました。デザインは大好きなんですがタイヤとタイヤハウスの隙間が気になりだして仕方ありません。足回りのカスタムについてお考えを聞いてみたいです!
私の居たスバルでは、4輪共にチェーンが巻けるのが鉄則だったので、あまりロードスターでも気にならないというか、考え方の癖なんですかね。確かS660はチェーンが履けなくて、NDロードスターは日本一周に行くのに鎖チェーンを買ったところ、ちゃんと巻けました。でも隙間を気にされている方にとっては、そういうことではないんですよね、きっと。私の場合、隙は気にならないんですが、確かにタイヤ径、特にフロントは小さいと感じますね。
わかります❤タイヤハウス…気になります。私はあまり「カッコいい」がわからないほうなので、タイヤハウスの樹脂内張り折り込み、クリップの止め方とか、保護塗装などの仕様に目がいってしまいます(笑)🐈話しは違いますが、現行ハイエースのタイヤハウス内部 のエア配管(レゾネータ)は工業デザイン的にどうかなぁ~😅と思いますよね。百害あって一利なし…この車は、エンジンより前側に、色々配慮足らず多いとおもいます。シャシー(車体骨格)もフロントはあとで継ぎ足した構造に見受けられますよね。😸これらの設計は、事故車にたとえるなら正面から電柱にぶつかった場合、そのめり込み具合からも なんかなぁ~⤵️と思います。工業デザイナーさん、エンジニアさんには申し訳ないのですが、もう少し頑張っていただきたい案件と思います。自動車の安全性にも関わる部分なので。🐈
発売になって未だにNDの外装デザインに馴染めないのはNAからNCまでのデザインの継続性が途切れてしまった所です。新世代のロードスターとか、新しいマツダデザインテーマから産まれたロードスターと言われたらそれまでですが…
そうですね、NA、NBまでの英国風をオマージュしたジャパンデザインとでもいうのでしょうか。それからNCではフォード傘下ということもあって、かなり米国を意識したデザインやパワーユニット、そしてNDは完全にマッチョ路線、これはこれで悪くはないのですが、日本人のテイストはやはりオールドイングリッシュですかね。
ありがとうございます、面白い視点だなぁと思いました。ですが、、素人すぎて申し訳ないのですが、今回は悪い例ばかりだったので、良い例もいただけないでしょうか。 プロの方同士の談義であれば、前提が共通認識だから、そうだよね〜、となるのかもしれませんが、素人では良い例と悪い例を両方を教えてもらえないと、ぼんやりと、へぇ、という感じでした。
ありがとう御座います。確かに良いとこ悪いとこを具体的に比較しないと、分かり難いですよね。実はロードスターの次は、S660の線が結構成功している例をお話したいと思っていますので、是非また見て下さい!
@@secretbase-hiroshi ありがとうございます。ここからは有料です、と言われても仕方ないところですが、お言葉に甘えさせていただき、また期待しています!!
ドアからリヤフェンダーの線は、事故したみたいで嫌いです。今回の動画で納得しました。ありがとうございます。
あ~確かに、お釜掘られてリアクォーターに線が入っちゃったよ~みたいな感じですね。あの線がなければとも思いますが、実際は面が繋がらなかったのかな?などとも考えています。
某社の売れている高価なミニバンは、マーケティングのターゲットが「ソフトヤンキー」と堂々と謳われているので、もはやデザインを嘆く必要すら感じません。かつては国産車であってもジウジアローやピニンファリナなど海外デザインスタジオによる洗練された「工業デザイン」のモデルもあったのに。ハンドリング・バイ・ロータスとかうたうのならば、デザインド・バイ~と前面に押し出したキャラクターのクルマがあっても良いのではないでしょうか?国産の「鼓動デザイン」にもそれなりに評価はしますが、クルマの能力に比して外装デザインは「世界一」とはまだ呼べないですね。
確かに今のミニバンは、違う次元のデザインに突入してますね。でも買う人が多いということはうけてる訳で、そちらが主流になるとちょっとな~って思います。
スッピンが好きな人も居れば厚化粧が好きな人も居ますから無駄な線も購入者の好み次第なんでしょうね。自分の知り合いはNDのフォルムをゴキブリに似ていると称していました。まぁ、お互い低くて流線形ではありますよね。😄
NDのデザインは爬虫類系に例えられることが多いと思いますが、ついに昆虫も出ましたね(笑)何かに例えられるということは、それだけ人の目を気を惹いているってことなんでしょうね。
秘密基地ひろしさんの講座のお陰で開発の現場を垣間見たようで楽しいです。自分はマツダの車のデザインを当初は『良い』と思っていたのですが、しばらく後には『ムダなロングノーズ、無意味なデザイン』と感じてしまうようになりました。ロードスターの長〜いノーズには必然性がない、マツダは実用車もロングノーズで運転しにくいだけ。マツダの人間工学に基づいた自然なペダル配置みたいな言葉が、ロードスターで全く大ウソになってることが発端で、マツダの開発を疑いの目でしか見られません。
ありがとう御座います。昔のスーパーカーはミッドシップエンジンが主流で、フロントセクションの高さが落ちていた訳ですが、ウェッジシェイプということで、フロントハーバーハング、鼻先が長かったですね。NDロードスターはそもそもフロントにエンジンがあるので、ウェッジシェイプにすることで鼻先が長くなったんでしょうね。逆に新型コルベットはフロントにタッパがあるのに、鼻先を落としてしまったので、スーパーカーに見えづらくなっちゃいましたね。
なるほど、工業デザインはアートでは無いと言う事ですか?ロードスターにはどっちつかずのアート的ラインが入っているが為に、ある意味中途半端感が出てしまったのかも知れませんね(笑)
そうですね、基本的には美しいNDロードスターなんですが、何やら大人の事情みたいな線が見え隠れするのが、玉に瑕ですね。でもついつい洗車したくなる車であるのは正直な気持ちです!
目線が厳しいですね笑 光岡自動車にデザインさせたら面白い車になるのかも😊
そういえば、光岡はロードスターベースでロックスターを出してますね。なかなかレトロでポップで、70年代辺りのアメリカがモチーフですかね。
私も以前から、ボンネットの線とサイドの後輪上のラインがダサイと思っていました。また、顔の目下端とグリル上端を水平ラインにすると、もっと引き締まったデザインになると思います。本当にもったいない!
そうですね、通常の車はキャラクターラインでのデザインアピールが定石ですが、NDのデザインは曲面で勝負ですから、面剛性の確保以外は線無しでやって欲しかったですね。
サイドのラインは違和感しかないですよね
ですよね~、なんであそこにあの線が入るのか?自分でクレーで造形してみたら「あっ、なるほど、これは線入れんと面が繋がらんわ~」ってなるのかな?って、ずっと考えています(笑)
親の工業デザインって存在出来ないのでは? 真の芸術はありそうだが・・・
工業デザインには永遠にゴールや完成は無いんでしょうね。上には上が...そうなると芸術家も口をとがらせて、こっちもね~ぞ~って言い出しそうですね。
カッコいいなぁと思っていてもそこまで深くデザインを見ることはないので面白いです。
S6もポリッシャーかけた時にサイドのラインが思ったより複雑だなって感じてましたので是非分析を聞いてみたいです!
あっ実は、S660の線については次々々回ぐらいにやりますので、是非お楽しみにして下さいね。いや~S660は良く出来てます。またS6だけ、えこひいきして~って怒られそうですが、忖度なしです!(笑)
デザインを分かりやすく説明くださってありがとうございま🤡こういうのって自動車評論家には語れないんですよね😍
こちらこそ、ありがとう御座います。意外に自動車評論家とメーカー技術者は全く違う業種だと思います。それぐらい目の付け所が違います。もちろん、どっちが上とか、そういう話ではなくて。
設計者目線でのお話は面白いですね。NDロードスターって光のあたり方で艶かしいと言うかエロいと言うか、なんとも言えない美しさがあります。私はこれらを強調するためになんとも言えない線を入れているんだと思っています。
曲面で見せるマツダのデザインの上手さにソウルレッドの表情のコラボ、これはなかなか堪りませんね。
今回もとても共感できる内容でした。見た目を変えると売れるというのは悲しい現実ですね。誰もが「新しい」車を乗りたいと思うのは当然のことですが、長持ちするのはシンプルなラインの車ですよね。ただNDも遠目には結構シンプルな車だと思います😊
ありがとう御座います。世の中的に、売れるデザインと良いデザインは異なるというのが残念ですね。でもマイナーな良いデザインを一人占めにする快感もありますね。
こんなにも外観にこだわる方に気に入られて3台も買われ、さらに500化カスタムまでさせるSRってすごいんだなぁ。
SRを美しいと感じたことは一度も無く、このデザインは一体なんなんだろ?っていつも考えてます。でもそれが普遍的なデザインなのかな?と最近思います。だから3台も買ったのかな?(笑)
車のデザインの話は永遠に楽しいです!
トランクリッドのラインは確かに微妙な線ですね。
剛性確保なのか、ラインをいれないとパネルが弾性域でその形状が成立しないのか。
私はNDのラインどれも好きです。
どんな美しい局面で構成してもパネルのパティションラインはくっきり残るので、
それから目を逸らす役割もあるのではと思っています。
確かに車のデザイン論はそれだけでご飯300杯ぐらいいけそうですね(笑)人の作ったものをとやかく言うのは楽で、作ってる側の時は苦しかったですね。
いつも楽しく拝見させてもらってますが、ひろしさんのおかげで車を見る目が変わってきました。チリ合せとか(笑)
私は最近のクルマのフェンダーアーチで3~4センチ位の平らな部分が気になってしょうがないです。
美しいロードスターであっても、どんな高級車であってもこの線があって台無しに思えてしまいます。
90年代位までは滑らかなフェンダーアーチの車が多かったような気がするんですが。
また、楽しくて車を見る目が深まる動画を楽しみに待ってます!
ありがとう御座います。フェンダーアーチが気になりますよね。それがお客さんの自然な視点であって、とても大事なことだと思います。といいますのも、カーデザイナー10人いれば10人が「タイヤの踏ん張り感を出したい!」と必ずいいます。なのでどの車もホイールアーチをかたどった線が入ります。そろそろ其処から離れようよ、新しい提案は何?という気もしますよね。
プレーン過ぎると線を何か入れてしまわないと心配になってしまうのは分かるような気がします。
某ウィスキーのキャッチフレーズにもある
「何も足さない。何も引かない。」
ってのは言うほど簡単では無いんでしょうね。
そうですね、今はホンダがプレーン路線をやってて、ステップワゴンは人気が出ず販売不調ですね。でも私はエアーのシンプルさをかってて、好きですね。
できれば教えていただきたいのです。このロードスターは動画の解説にもあった通り全体的にとても美しいと思いますが、テールのコンビネーションレンズの形状が今一しっくりしません。丸いものと外側に矢印のようなとがった形がどうしても合っていないと感じていますので見解をいただきたいです。
個人的にはリアガーニッシュの呪いと呼んでいます。車のお尻のデザインにはヒエラルキーがあって、上級車はトランクやリアゲート側にリアガーニッシュがついてそこにリアフィニッシャーランプが入ります。NDはあの丸目ブレーキライプだけでデザインされてれば、スカイラインのパクリだと揶揄されたかもしれませんが、相当シンプルで良いものになったと思います。ただゴージャスにする為とお尻がグラマーなので、あの尖ったものが付いたんだと考えています。
@@secretbase-hiroshi ご返信ありがとうございます。ご指摘の通りリアガーニッシュがなくトランクリッドとバンパーが一体のように見えるのでそう感じたのだと思いました。合点がいきました。そう考えてみると見え方が変わってきますのでデザインは難しく面白いですね。
自分もサイドターンランプ周りの造形に少々不自然さを感じていたのでこの動画を見て共感できました。しかしNDは全体としてとても美しいと思います。
そうですね、曲面勝負だ~!と言っておきながら、あの線は何だよ~って思いますが、それはNDロードスターが美しい車だからだと思います。
最後のミニバンのデザインの話に激しく同意します(笑)
特に悪ぶった顔バージョンに取って着けた感エアロ。そのせいかタイヤ&ホイールが小さく引っ込んでしまった見た目の印象。輸入車ではあり得ませんね。いつから日本人て悪ぶる事が好きになってしまったんでしょね😅 メーカーの開発者もなんかコレおかしいよな?って思わないんですかね…
恐らくミニバンは、良くも悪くもカーデザインとは違う次元に突入したんでしょうね。私には昔の喫茶店のパーテーションに見えて仕方ありません(笑)でも昔、日産セドグロ、エルグランドがクラウンに迫れたのも、ちょっとヤン車なところであって、それも崩壊したので、昨今のオラオラ顔ってどこまで続くんでしょうね~
カーデザインは華やかな世界だと思っておりましたがお話をうかがっておりますと商売だの法規だの役員だの制約がありすぎて個人のセンスや感傷が入り込む余地がなさそうで何だかデザイナーさんが気の毒に思えてきました。解説ありがとうございました。
こちらこそ、ありがとう御座います。確かにカーメーカーのデザイナーって可哀そうですね。サラリーマンだから、しようがないっちゃあ~、しようがないんですが、「俺はこんなことやる為に入ったんじゃないって!」って思ってるだろうな~って、いつも思います。特にカラーデザイナーが可哀そうで、「似たような色持ってきて、何台余計に売れるか言ってみ!」なんて、色を変えたくない製造からいじめられます。これはカラハラや~(笑)
現在NDに乗っていますが、リアのサイドのラインの不可解さは大いに共感するところで実際に所有するまで気がつかなかった所です。
以前乗っていたBMWのZ4Mクーペ(E86)は全身キャラクターライン入りまくりでしたが非常にユニークで美しいデザインでクリス・バングル作品の白眉・傑作だと思っております。
そうですね。通常、車のデザインはキャラクターラインで勝負してくるので、線の評価になるんですが、曲面勝負のNDロードスターで、唐突に強目の線が惹かれると、ん?ってなりますね。
ものすごく分かります!
ただ、あまりに複雑な線(ライン)だらけの車が特に日本では流行っていて馴染めずに不思議にはなっています。
僕の自動車のデザインへの違和感を言語化してくださってスッキリしました。と、同時に同じことを感じる人がいたことにホッとしています。
ロードスターとは種類が違いますがジムニーも綺麗なラインでカッコいいですよね。
ありがとう御座います。線ではなく面で勝負に出たNDロードスターなんですが、意外にも余計な線が多いと思っています。これさえ無ければ、美術館に展示されるほどのレジェンドになれたのにな~なんて妄想しています(笑)一方、ジムニーはスズキらしくないデザインの良さですので、ひょっとするとデザインは外注かもしれませんね(再笑)
6本目のドアインナートリムのライン‼️が フロントウインドウを抜けてボンネットのラインにつながっているのが私は好きです❣️
トランク両サイドのラインは1年以上気が付きませんでした🤣
そうですね、ドアトリムの窓肩をボディ色にしてくるとは意表を突かれましたよね。昔の車はハーフトリムで窓肩が板金だったので、コルベットC1やマスタングのコンバーチブルあたりをオマージュしてるんでしょうね。
初めてコメント致します。非常に面白い解説でした。様々な要件を考慮され開発者の想いが伝わる解説でした。私のRFはセラミックメタリックカラーですが、晴れの日はボディのラインや陰影を楽しめ、曇りの日はのっぺらした感じの二面性が好きで購入した事を思い出しました。余計な線や誤魔化しを楽しんでいたわけですね笑。RFのデザインはどう感じておられますか?ダミー窓があったり、リア周りには特徴があります。機会がありましたら、また解説聞かせて下さい。ありがとうございました。
ありがとう御座います。ロードスターは幌車が直球勝負なら、RFは変化球なんでしょうね。ですから私の場合、デザイン云々より先に、「これはオペルGT1900、フェラーリ308GTSの再来や~」って自分なりに盛り上がれるところが重要な気がしています。
両車さっそく確認しました。本当によく似ていますね。変化球という表現も確かですね。勉強になりました。これからも様々な事教えて下さい。ありがとうございます。
はじめまして。
私は新卒でとある横浜の自動車デザイン事務所に就職しました。
入社して半年で初代インプレッサのエクステリアの担当をさせていただきました。
というば、私が勤めてた社名はお分かりかも知れませんね😅
また私は担当してなかったんですが、同時期にSVXの発売前のショーモデルの依頼を受け、イタルのスケールモデルと一緒に御社からflat6エンジン本体が届いたんですが、その木枠から出てきたエンジンの美しさは今でも忘れません。
他のメーカーともお仕事させてもらい、そこで感じたのが、スバルは本当にクソ頑固で技術優先。
結果、デザイン(マーケティング)が後回し。
そりゃFFでフラットエンジンだとフロントフェンダー前がデカくなります。加えサイドフレームを一枚鉄板でプレスする事に拘ってたら、リア周りの絞りも難度が高くなるのに、それをどうしても譲らない。
けど、その頑固なところを守りつつ、よくこちらの提案させていただいたインプレッサの原案を忠実に量産されたと思ってます。
その時の御社デザインまた車体設計部門の方のご尽力に感銘しました。
私の知る限り日本で一番真面目で頑固な社風の自動車メーカー。
あんな2~3人でデザイン(私はワゴン担当)し、そのまま量産まで出来るなんて、後にも先にもインプレッサだけでした。
その後、ひとりで丸々デザイン設計できる家具のほうに分野を変えましたが。。。🤣
すいません、独り言話させて頂きました。
アラ還ですがもう少し家具に私は携わらせて頂きます😁
そうですね、スバルは頑固な技術屋メーカーであることに間違いはないですね。ついつい昔は良かったなという話になってしまいますが、軽自動車作ってるかと思えば、3.3Lのスペシャリティーカーを作ってみたり、インプレッサの2ドアも「えっ、本当にやんの?」みたいな、当時は余裕というか大らかさがスバルにはありましたね。良き時代でした。
@@secretbase-hiroshi 返信ありがとうございます。
この動画での解説について、実は私も現ロードスターのデザイン方向性はいいと思いつつもあの取り入れたキャラクターラインには違和感しかなかったんです。ただ厳しくなった側方衝撃吸収性能で各社とも昔のチョップザトップみたいにベルトライン高くしないといけなかったり、ロードスターの場合は電動幌の稼動の事出低く出来なかったりする中で、デザイナーの苦悩をつい感じてしまってます。まあ昔は昔でガラス技術や電球の種類、プラ成形などの制約で諦めなくてはならないことが多々あったので、どの時代にも悩み苦しんでるんだと思います。
そういう技術革新と必要とされる安全性とクルマのデザインの時代遍歴も話深堀出来そうですね。
また動画楽しみししてます。😊
鼓動デザインのコンセプトフレーズの中に「純粋に生命感をカタチにする」とあるので、前後サスペンションを骨や腱そして筋肉にイメージ変換して体内から体表面への隆起をイメージしているのかな、と考えています。
事業性の成立については概ね同意なのですが、国柄と言うよりは万国共通してオーナー視点だけで無く公道上での他ドライバーやパッセンジャー目線を意識しているのだと思います。
見る者の視線にどのタイミングで、どの位置から入るのか。後はどれくらいの時間眺める事になるのか。ここが上手く出来ると、いざスポーツカーが欲しいとなった時に以前見たロードスターはカッコ良かったな、となる訳です。
具体的にはフロントフェイス周りは小さいミラー越しもしくは対面ですれ違う短い時間でも識別出来る様に隈取の様な意匠を施し、サイド面は黒子もしくは流れる川面に小石を投げ込むような変化を付ける事で目の前を横切られた相手の視線を誘導、比較的長い時間眺められるであろうリヤセクションは大人しめに…
工業デザインとオーナー視点だけに評価軸を絞ると減点項目がそれなりにあるのですが、商業デザインの評価軸を含めれば差し引きゼロどころか良くこんな情報過多デザインを纏めたなと満点をあげたい位です。スポーツカーなのでファミリーをはじめとした幅広い層に訴求しづらく、商業デザインの本題であるディーラーに呼び寄せる効果が限定的なのは残念なのですが。
実はこうした商業デザインを、LFAが世に出た辺りからほぼ全ての新モデルで徹底しているのが天下のトヨタだったりします。当然世界一売れているメーカーですので、オーナー達が世界中の公道を走るだけでテレビCMすら凌駕する宣伝効果がある訳ですね。下手したら車種別にどの程度の期間で他のトヨタ車が羨ましくなると言った、賞味期限の様な評価項目すら設定されてそうな気がします。
元々乗り換え需要と販売サイクルを加速させるのがトヨタのビジネスモデルなので、この手法は高い信頼性を誇る同社にとって正に鬼に金棒となったのです。
コメントありがとうございます
こんにちは
NDポリメタ乗ってます。
中山さんがカウンタックやミウラなどスケッチした後NDを解説しながら描くUA-cam好きです😊
キャラクターの話良くわかりました。でも洗車の時その部分触れるの好きです😆
確かにマッチョですね、BRZも更にマッチョに。
仕事で21Zの頃、SIAは良く行ってました!
カウンタックやミウラに憧れて育った結果、S660になりました~。ただただ赤いオープンカーにも憧れて、ロードスターがあるんでしょうね。
自動車ほどの開発の難易度には至らない、新規事業開発のIoTシステムのエンジニアですが、お話がぶっ刺さります!!!
いやー、50台でここまで攻めるのはすごいと思います。
ありがとう御座います。私なんぞは目に見えるものしか扱ってないので、難しさはさほどでもないです。デジタル世界の方がよっぽど難しいと思いますよ~!
SG5というものに乗ってますが、夕陽を浴びたサイドのラインが好きです。
マッチョではないけど、巡洋戦艦のような優美さを感じてます。
私もSG5に13年乗ってましたよ。燃費が9km/Lぐらいと悪く、後席足元が狭いのを除けば、ベストスバルと言っても良かったと思います。リアがマルチリンク前のストラットなので走りに軽快感があって、ダンパーの腰の強さも良かったですね。
フォレスターの四輪ストラットは、クネクネ山道とか粘りがあって愉しいですね♪
マツダ3も素晴らしいけれど、乗り味ではSG5も捨てがたいです。
めちゃくちゃ面白いです!!
ありがとう御座います。カーデザインって尺度がないので、語るのが難しいんですが、意外に色んな大人の事情があります。そこから辿ると見えてくるものがあって、面白いですよね。
7:17
同世代2014年デビューのマツダ2(デミオ)にも、この線はありますね
多分2012年のマツダ6(アテンザ)から🤔
2010年のデザインコンセプトカー「靭」にもこの線があった記憶あり✨
鼓動デザイン、前田育男氏が本部長になった以降😮
昔のアルファロメオ ジュリア スパイダーのリアクォーターの繋がりに、この段差があるので、それが意識としてあり、デザイナーとしてリスペクトがあってオマージュしてるのかな~ってちょっと思いました。
こんばんは〜
今回の動画も勉強になりました!
僕はエスロク乗りであってロードスター乗りではないですが、現行のロードスターは素直にカッコいい!って思いますよ。普通車を買う余力が無いので諦めましたが。別にマツダを擁護する訳では無いですが、マツダのデザイナーには見えている線があるのでは?と、今回の動画を見て想像しました。
あくまでも一般ユーザーの意見ですすが。
ではエスロク回も楽しみにしております!
ありがとう御座います。現行のNDロードスターは、私も美しくてカッコ良いと、今でも思っています(ずっと乗っていくつもりぐらいなので)でもS660との決定的な差はデザインに飽きてしまうということに尽きると思います。NDはアメリカンデザインだと感じており、簡単に言うと美しいけど大味、例えるなら毎日が極厚ステーキハンバーガーって感じです。とっても美味しいけど、毎日は要らないな~って感じでしょうか。和食なら毎日食べられるんですけどね~(笑)
スバルは、BPレガシィ(前期)が非常にプレーンで美しかったですが、後から思えばあれは奇跡だったのでしょうか。
今のスバルのデザインと比較して見解をお聞かせいただけるとありがたいです。
実はBPレガシィに荷物を積めば分かるんですが、思ったほど入りません。これはBPが他のレガシィよりスタイリッシュなデザインになっているからです。すなわち、スバルが少しスバルらしくないことをやってみたのがBP、だからお客さんには特別に見えると思います。でもすぐに狭いことが常連から指摘され、またまじめなスバルに戻ってしまったのが事の顛末ですかね。
今はだいぶ慣れましたが、デビュー当初は ボンネットフード前端の切り方(台形)にキョーレツな違和感を覚えました。目頭を繫ぐ切り方じゃ駄目なのかな? 歩行者保護であのようにしたのか? 誰も指摘しないんだよな などと思ったものです。
そうですね、私も最初の頃は、ロードスターを降りて振り返ったときのフロントセクションのボリュームの大きさに感動すら覚えました。でもだんだん「これデカくね?」って思い始めるともうイケマセン。でも基本的には美しい車だと思っています。
私も、最近のクルマのボンネットフードの切り方はキライです。今回の動画で言われているように、頑張っていろんなラインを入れて魅せようとしてるのに、なんであんな無意味な目立つ台形?をデザイン的に許せるのか?と思っちゃいます、デザイナーも消費者も。 なので個人的には今まで、グリルとかまでキレイにつながってるクルマしか買っていません。最近だとスイフトとか、好みじゃないです。 そこの部分の線も含めたデザインにしていただきたいものですね。
今回も勉強になります
改めて先代NCロードスターのキャラクターラインの少なさに気付かされます
初代から続くシンプルモダン系から大きく舵を切ったわけですね
ありがとう御座います。そうですね、NDロードスターでは、マツダお得意のヌメヌメ曲面デザイン作戦と思わせつつ、実は線を何本か仕込んであるというのは確信犯的ですね。
ひろしさんが一番好きな車はデザイン面で言うと何になりますか?
私は日産S30(初代Z)で決まりです(^_^)。特に240ZG 今も欲しいです 買えないけど・・・
実は一番好きな車のデザインを言いたくてウズウズしてるのですが、次々々々回?ぐらいのネタになっているので、今は我慢します!その時は是非見て下さいね~。意外な1台ですよ。
良いデザインだから売れるのか
売れるデザインが良いデザインなのか
メーカーとしては難しいところですね。
そうですね、往々にして良い工業デザインは浸透するのに時間が掛かり、5、6年経つと、はい終わり~って感じで次のモデルが出ちゃうので、なかなか世間に認められないのが悲しいですね。お客さんの側も、流行りのデザインに手を出してしまい、すぐに飽きてしまうのは何故だろう?なんて思うのはお互いに悪影響ですね。
NC1に乗ってる身からすると、ほぼ同感。
NA~NCの路線から離れたかったんじゃないでしょうか?
売れてるんだがら、これで正解😊
そうですね、NAからNCまでは、少し柔らかで優しく、ホッとする表情を見せていましたが、NDからは真逆の爬虫類!さしずめ私はヘビに睨まれたカエルってとこですね(笑)
ボディの外板がそんなに薄いとは意外でした! 当てられて凹んでる!と錯覚するぐらいの曲線でデザインされてるクルマを多く見かけるようになりました(笑)
そうなんですよ、どのメーカーも車のボディの外板って、ほとんど同じで0.7mmです。もっと凄いのは鋼板メーカーは、薄目引きというバージョンも扱っていて、1、2%更に薄くて、0.7mmを切ります。車両重量が目標に行かないとき、開発チームは天にも祈る気持ちで、この薄目引きを採用します(笑)
ひろしさんがデザインした車って何ですか?
無駄な線や面を省いた車を見たいです❤
私はデザイナーでなくて、デザイナーのデザインを製品化する役割でした。デザイナーの思いを全部形にしてあげたいと思いつつ、それとは裏腹に、「これではコストが掛かり過ぎる」とか「これでは成形出来ないだとか」注文を付けるのは正直胸が痛みましたね。
@@secretbase-hiroshi
ありがとうございます。
理解できました👍
大変わかりやすかったです。
私はNAロードスター乗りなので、NDも気になっちゃいました。
ありがとう御座います。前に「NDデザインがNAデザインを超えられない理由」という動画を作ったんですが、やはりNDのこういうところなんですよね。でもそこも含めて、これからもNDに乗っていきます!
アルファロメオの115スパイダーとか低くてノペって感じがして好き
アルファロメオもいいですね。昔、スーパーカー大好き少年だったので、当時はアルファロメオのスパイダーとかディーノの価値が全く分かってなかったですね。もちろん今は尊敬、憧れの対象なので、アルファスパイダーと聞くだけで、昔の自分を思い出して、少し気恥ずかしいです(笑)
ヒロシさん、こんにちは。
今回も大変ためになりました。
信号待ちで前の車のヒップを見ると、やはりデザインの甲乙つけたくなるのは車好きの性でしょうか。
本社が近いせいか、北陸ではよく光岡自動車のバディを見かけます。
良し悪しは別にして、線の行方で言うと、RAV4のAピラーより前とリヤクォーターパネルを別物にするのは苦労が要ったでしょうね。
またの動画を楽しみにしています。
ありがとう御座います。そういえば光岡は富山でしたね。独自の車を販売したいなら自工会に入れと経産省?国交省?に言われたエピソードは、もういじめですよね。カスタムカーハラスメント?これもカスハラですね(笑)そういえばランクルの250が出て、これまたAピラーの付け根でフードが繋がってなくて、クロカンだから、まあイッカ~なんて思います。
動画は楽しく拝見しました。その後、陽の光の下で自分のNDをしげしげと眺めてみましたが、デザイナーの想いが分かったような気がしました。リアフェンダーの斜めのラインは、明らかに動物(人間)の腰骨をイメージして入れられたものですね。それが生命感や色気を演出していると思います。
ひろしさんの仰ることに特に反論はないのですが、ゼムクリップとクルマのデザインを同列に語るのは、社会から期待されている要素も含めて、やや無理があるように感じております。
エスロクも(私もエスロクのオーナーです)、必ずしも要らないラインやエンジンフードの盛り上げがありますが、あの当たりはどうお考えですか?
ありがとう御座います。実はS660の線についても語ろうと思っておりまして、近日公開(ちょっと先ですが)ですので、また是非見て下さい!
その後もクルマのデザインのことを考えていました。20年くらい前に「BMW物語」という本を読んで、E39の5シリーズのデザインが完成した後、当時のCEOは実物大の模型を自分の執務室に置いて1週間だか1か月だか眺めていた、というようなくだりがありました。その結果世に出たE39の5シリーズは、ひろしさんがおっしゃるような、美しく全く無駄のない完璧なデザインだったと思います。その後のBMWのデザインが流行を追って(ないしは流行を創り上げて)、かつての輝きを失っているのを見ると、ひろしさんの仰っていることの意味がしみじみと感じられます。
やっぱり見る目が違いますねぇ!面白いです。
ありがとう御座います。カーメーカーは外に向かっては良いことしか言わないので、舞台裏は相当にドタバタしてて面白いですね。
デザイナーの中山さんがトランク前?のパーツは外すことができて、ハードトップを固定することができると言っていましたので、もしかしたらハードトップにしたときのラインかななんて思ってました。
まあ、ハードトップオプションは未だにないんですけどね。
なるほど、NBでしたかね?ロードスターのクーペを作ったぐらいのマツダですから、ハードトップは想定内ですよね。でも意外にハードトップって、外しても置く場所がなくて、買えない人買わない人が多かったとか、そういう話を聞いたことがあります。
なるほど言われてみれば結構いろんな線が入っていますね🤔
前に乗っていたユーノス・ロードスターがプレーンなデザインでしたから
おっしゃるように抑揚のついた今回のNDは個人的にはとても気に入っています
だけど1年経とうとしている今ユーノス・ロードスターのプレーンな魅力も再認識しつつあります(^^♪
意外や意外、線の多いNDロードスターなんですが、去年のアイコニックを見る限り、マツダーのデザイナーは本当は曲面だけで勝負がしたいみたいですね。でも量産となると、いろいろ大人の事情があるということだと思います。
4代目ロードスタは、今までのロードスタの、どことなく脱力感のあったデザインが好きでした(一番好きなのが、NC2型・トゥルーレッドのRHT)。
4代目ロードスターは、イタリアンな兄弟も居るので、多分ブレンボキャリパーとか、フィアットターボエンジンぶち込んだロードスターも、そろそろ出てきそうな気もします。
確かにNDのデザインは爬虫類系というか、それまでのちょっとオトボケが入った緩さがなくなりましたよね。でも、これはこれでデザイナーの意志が明確にお客に伝わってて、悪くはないなと思っています。
面白いな~っと思って見てます。
ありがとう御座います。車づくりの裏舞台って、見えない故に面白く、またそんな話をしますので、見て下さいね~
これらの線がたくさん売れて人気車種になった要因のひとつなんですよね〜
そうなんですよ、結局、線を入れることで売れる事実があるので、困ったもんです(笑)
RFオーナーです。RFのトランクには線が無いなので4本目については分からないのですが、
1〜3本目は自分にとってのNDのお気に入りポイント上位でした😂
僕みたいに余計な線にまんまと引っかかって買ってしまう人もいますし、意外にも売上を支える要素なのかも?笑
確かに、線を入れることで買ってくれる人もいるというか、むしろ、そちらの方が大勢なので、重要な開発行為だとは言えると思います。
フッと現れてフッと消えるラインは個人的に好きですね。アートデザインと工業デザインの違いなのでしょうか…?
人間の顔もフッと現れフッと消えるライン結構あると思うので、そういうのに通じているのではないかと思います。
のっぺりした人より堀の深い人の方が美形だと言われるのと似てるのかなと。
普通カーデザインは、面剛性の確保も絡めて、線と面で構成されていくものなのですが、NDロードスターは明らかに曲面主体なことがデザイナーよりアピールされているので、強調された線が入ってくると、やはりどうも気になりますね。
カーデザイン、工業デザイン・・・のくだりは毎回うんうん、そうそう、と強く頷いてます。
前回、音声調整の回答ありがとうございました。また教えて下さい。録音された自分の声に慣れましたか?
僕はまだ録音はじめて数日ですが、自分の声を聞くと編集の気力が低下してしまいます。
個人差があるんですかね?私は小学生の時に、ラジカセに撮った自分の声があまりにも情けない感じがして嫌で、2、3年はショックでしたね。でも不思議なもので、今は1日に3本以上は動画をアップしているので、当然編集が多く、声の差をほとんど意識してないですね。人間、余裕がなくなると、他のことは気にならなくなるみたいです(笑)
絶対音感がある人は生活音の不協和音が気になるという話を聞いたことがありますが、
デザインのプロの方から見るとあの美しいロードスターでも、こういう気になる部分があるのだなと、面白く拝見しました。
MAZDAのもう一つの変態(失礼)デザインのMAZDA3の解説も聞いてみたいものです。
音楽を聞くのは大好きなのですが、楽器は何も弾けなくて、歌は音痴ときています。でもロードスターに乗る度に「ちょっとデカ過ぎだろ」とか「これさえ無ければな~」なんて思うのはそういうものなんですかね。スバル時代、インプレッサは担当してませんでしたが、マツダ3はライバルで、現行のヌメヌメ3が出たときは、負けた、やられた~と思いました。たとえ販売不振でも、マツダ3の志の高さを買います!
ひろしさんにとって、テスラのあのトラックのデザインはどう思いますか?
完全に面で構成されたデザインですが、あれは美しいデザインなんでしょうか?
私は威圧感しか与えない、頭の悪いデザインだとしか思えないのですが。モンスターが街を襲うようなSFの世界なら、いいデザインかもしれません。ただの装甲車だと思います。
テスラトラックは興味深いですよね。もし究極のバスがあるのなら、そのデザインは豆腐みたいになるんですが、そのままじゃちょっとね、って工業デザインが始まる訳ですが、テスラトラックにはそれが無い。実際この子供のスケッチみたいなトラックを普段の生活に使うと工業デザインとして、どんなメリット、デメリットがあるか確かめたい衝動に駆られますね。
楽しい動画でした。
私もND乗りですが、1番共感したのはリヤフェンダーのラインです。
あのラインほんとになければいいのにと洗車や撮影の度に思います
ありがとう御座います。そうですよね、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、凄いデコレーションケーキ作ったけど「途中でちょっと落っことしちゃった~、でも美味しいよ~」みたいな無邪気さをあの線には感じます。でもあの線も含めてNDロードスターを愛でていくつもりです!
スバルって骨格に関係ない外見に余計な線多い。
役員の話しはよく分かります。苦笑い
そうですね、スバルのデザインは今、相当迷ってますね。迷うと線が多くなり、意味のない造形が現れます。でもお客さんは結構そういうのに惑わされちゃうんですよね。買ってすぐ飽きることで初めて分かるというのは可哀そうすぎます。
理にかなった、工業デザイン。
難しいですね。🐈
私は単純に、「爬虫類系」にみえるロードスターもありです。
カエルやヘビ、好きな人っていますよね。
塗装などで 鮫肌とか、鱗感とか…そんなのが表現できれば面白いですし、現実にフロントグリル樹脂カバーで面白い表現を具現化した特異な子達もいますね❤️
911ポルシェもカエルですね❤️
むかーし、昔。こんな歌がありました。
「苦しい時には…ケロヨン♪」
「楽しい時にはケーロヨーン」
…
「パパにもママにも言えないことを、ケロタンにならお話しできる♪」
「心のお友達、みんなのケロ~ヨン~♪」🎉
心の友と呼べる位の「愛車」
「相棒」の車、バイクがある
ひろしさんは素敵ですね。🐈
確かにNDロードスターの顔は爬虫類ですよね。さしずめ私はヘビに睨まれたカエルってとこでしょうか(笑)ヒエ~
モッサリモコモコした身体にアンバランスな狐目でいいデザインに思えない派だけど、ファンが多くて売れていれば正義
そうですね、車は売れてナンボです。そういった意味では、NDロードスターはデザインは良いし売れているので優等生です。私の場合、良いデザインなのに誰も買わないのを、自己満足で所有するのが好きです(変態です)例えば、いすずピアッツァとかスバルなら平成版のR2ですかね。
おっしゃられる通り、毎型、変えていかなきゃ売れませんものね~笑 中の構造はほとんど一緒だし、そぎ落としていけば同じ格好ばかりになるんだし、難しいんでしょうね。
ご指摘のいろんなラインを入れる事も賛否あるのでしょうが、個人的にはここ10数年?とかのボンネット先端の切り方の無造作さが嫌いでグリルまでつながったクルマを選んでしまいます。
ドアにしろトランクにしろボンネットにしろ必要な、また違った意味での線ですがこちらも、いろんなプレスライン、キャラクターラインとかと同様に、それもデザイン的に無理ない、もしくは変なとこで切れるようなら逆にグリルやライトを微調整とか移動とかして、違和感ないようなデザインに仕上げてほしいです。 いくらカッコいいフロントデザインしても、無意味な太い黒線が入っちゃったら台無し..だと感じちゃいます。最近だとスイフトとか、違和感を感じちゃいます。 初代ロードスター、良かったですね~。
確かにスイフトもそうですし、ワゴンR、それからトヨタ、アルベルは先代からピラーが切れてしまっていて、既に車のデザインを放棄しているように思います。「太い黒い線を入れるのは良いけど、黒い外装色車はどうすんだよ~」って突っ込みたくなっちゃいますね(笑)
サイドマーカーと言えば、最後のプレマシーのNAGAREデザインを思い出します。
あんなに多くのラインが入っているのにデザインとしてはきれいだった印象があります。
しかし、あのにっこりフェイスが、、、ラフェスタハイウェイスターの顔で出せていれば次もあったかも?
プレマシーは良い車でしたね。やはりパッケージの良さが光ってて、いつも会社に比較検討用のがありました。理由もなく後席を畳んだり、元に戻したりして、ホ~なんて思ってました。
そしたらリアの高さ下げて、4本の線を全部無くしたらもっとかっこよくなるってこと?
ツルッとしてのっぺりして物足りなくなる気がするけど。
ロードスターには柔らかさよりアグレッシブさを求めてる。
確かにこれら4本の線が無くなったらって想像すると、どうなるのか見物ですね。アイコニックなんかは所詮コンセプトカーですから、それこそ検証は工業デザインの世界に入ってきて、線の要否が問われるんだと思います。
なるほど、言われてみれば余計ですね。
私もそれら線ないほうがいいと思います。
そうですね、NDロードスターは「曲面美をみせてやるぜ~!」という風情なのですが、意外に大きな線が入ってるという顛末です。でも大人の事情っぽいところもあるので不問にします(笑)
単純にこの時代(10年前)のマツダのプレス技術には線消せなかったんだと思うけど
これでも当時はこんなの量産は無理って言われてたみたいだし
トランクは機内持ち込みサイズの荷物を二人分入れる為に高さを持たせたらしいです
言われたようにボンネットからドアトリムに繋がるようになってますよ
今の技術だとICONIC SPみたいな流線形ボディも量産できるかも知れませんね
プレスは面より線のほうが難しいですかね。特にRが小さくなってくると歪が起こり易くなります。でもそれ以前の問題として、マツダのプレスは端末がダレてたりして、あまり品質が良くないなと思っています。
ひろしさんのおっしゃる通り
リアフェンダー廻りの造詣など少々くどい感じがしますし、あと30ミリ車高が低ければってお話しされてましたが、この手のライトウェイトスポーツを量産メーカーが手掛ける限界かな~と思います😅
個人的には国産では最近の三菱自動車のデザインが機能をまずまず表現できてるような気がしますが…どう思われますか?😅
NDロードスターで日本一周したときに驚いたのは、115cmサイズのスーツケースが2個、重ねて積めて、更にその倍ぐらいの容量が脇にあったことです。その時は大変助かったんですが、そういえばNSXもゴルフバッグ2個積めるようにしたって、さんざん悪口を言われていたのを思い出してしまい、リアデッキの高さについてはちょっと考えさせられちゃいますね。個人的な思いが入ってしまいますが、三菱はデリカミニ、それから現行のプジョーがそうなんですが、顔に牙を生やすのはカーデザインでは禁じ手だと思っていて、そこでデザインを吟味する思考が止まってしまうというのが正直な感想ですかね。
@@secretbase-hiroshi
ありがとうございます😊
NSXも散々、色々云われてましたね😅
三菱車や最近のプジョーの顔は少し厳つい感じがしますね😊
実は私、プジョーオーナーなんですが確かに牙顔はどうかと思います😅
私が気に入ってるのはデザインよりも全体の総合したバランスなので…
セカンドカーにロードスターかエスロクかな~と思ったりしてます。予算があればアルピーヌA110が欲しいのですけどね…😅
メーカーデザイナーには頭の痛い話しでしょうね😂。
余計なラインのない車で真っ先に思いつくのが初代アウディTTクーぺです。その後モデルチェンジを重ねる度にインパクトを得る為に余計なラインが多くなってしまいましたけど。
TTもカッコ良いですよね~、しかもアウディの建付け精度は世界一だと思っているので、欲しかったんですが、買える金額ではなかったです、残念(笑)
@@secretbase-hiroshi 確か 合わせの社内基準が3㎜以下だったと思います。目視でわかるくらい国産車とは違いますよね。
勉強になりました。
ただ、稜線のつながりに関して、これはメーカーの考え方によるかと思います。
一本の線が決着していないとデザインとしてNGとは限らないではないでしょうか。
NDの場合はグラデーションでの稜線もデザインコンセプトとしては成立していると感じます。
特にボンネットの稜線に関しては、鼓動デザインの表現として、見る角度によって陰影が付いて車全体の立体感が生まれる事で、小さいボディにしては迫力のある印象を与えます。
仮にNDの稜線が全て決着させた場合、もう少し大きいサイズのボディでないと、デザインに単調さが出る懸念もあるかと思います。
蛇足ですが、NDデザインの問題はアウトテリアというより、インテリアの質感、デザインの手抜き感の方が大きいと思います。
私も元某自動車研究所出身でしたので、線・点・面の必然性というのは非常に重要というのは共感致しました。
コメントありがとうございます
◆デザインをする上で共通なものって結構あるような気がしてます。
建築のデザインも同じような考え方で できるだけ線を消すようにしてますね。
ドアハンドルとスイッチの高さをそろえたりとか 窓枠の線を消す工夫をしたりだとか。
街中を歩いていて 窓の高さが揃ってない住宅を見ると妙にイライラしたりね。
( ̄▽ ̄)
確かに昔、マジックハウスってありましたよね。少し部屋が傾いていて、暫く中に居ると気持ち悪くなったヤツです。だから何事も線は揃える、水平垂直は大事にするというのが肝心なんでしょうね。
貴殿にとってのスバル史上最高のデザインは何ですか?
断然、平成のR2ですね。スペインの外注デザインというのもあって、スバルにしては出色の出来でした。顔を当時スバルがご執心だったジェットエンジンダクトと翼にされちゃったのが悔やまれますが、横とお尻は素晴らしかったです。もちろんすぐに水色を買いまして、R1も色違いの赤で増車しようとしたんですが、流石にこれはカミさんにこっぴどく怒られました(笑)
なるほどです。うちの近所にR2を「一生乗り続ける」と頑張っている人がいます^_^。
いつも楽しく観させていただいています。これからもよろしくお願いします^_^
あのR2がスバル史上No.1ですかー。工業デザインとしてあれが優れている気がしないなー。
一見、意味の無いプレスライン。 滑らかなボディラインに『すっ』と入れたキャラクターラインは、何となくセクシーだとおもうなぁ。
結局のところ、バンパー周りに線や造形を入れざるを得ないので、そことのコンビネーションもデザイナーの腕の見せどころですね。でも通常はキャラクターラインでデザインアピールをするのが常道なので、曲面主体のNDには至難の業ですね。
貴方のデザインした車がどんな物か見てみたい
コメントありがとうございます
久しぶりに訪問させていただきました(^^% 「ロードスターの余計な線」というタイトルに引き寄せられまして・・・引退した元工業デザイナーとして全く同感×同感なんですが、手に入れてしまったが故見てみぬふりをしております(^^; サイドのキャラクターラインには乗る前にガッカリするところなんですが、RFに至っては破綻するラインと言っても言い過ぎることはないかと思っております(全く個人的意見) そんなせいかどうかわかりませんが、RFは今回不正が明らかになって販売停止状態(^^;それは冗談としてリアクォーターと整合性が見受けられませんので幌仕様には◯を!
そうですね、昨日、ロードスターで買い物に行って、車に戻ってくるとき、ちょうど斜め後ろのアングルで、件のリアクォーターに陰影が付くと、アルファ ジュリエッタ スパイダーのリアハイデッキの処理にそっくりだと思いました。なのでマツダのデザイナーはこれをオマージュしたのかもしれませんね。となると日英米に伊まで入ってきて、もうこれはお祭り騒ぎです(笑)でもお祭り好きの方も沢山いらっしゃるので、これはこれで良いのかもしれませんね。
翻ってレヴォーグの顔のごちゃごちゃ感
そうですね、レヴォーグ、特に新しいレイバックは、ミニバンおらおら顔戦争に入って行こうとしているので、誰か止めてあげて~という感じです。
ヒロシさんに影響を受け、ソウルレッドのSSPの納車から1年経ちました。
デザインは大好きなんですがタイヤとタイヤハウスの隙間が気になりだして仕方ありません。
足回りのカスタムについてお考えを聞いてみたいです!
私の居たスバルでは、4輪共にチェーンが巻けるのが鉄則だったので、あまりロードスターでも気にならないというか、考え方の癖なんですかね。確かS660はチェーンが履けなくて、NDロードスターは日本一周に行くのに鎖チェーンを買ったところ、ちゃんと巻けました。でも隙間を気にされている方にとっては、そういうことではないんですよね、きっと。私の場合、隙は気にならないんですが、確かにタイヤ径、特にフロントは小さいと感じますね。
わかります❤タイヤハウス…気になります。
私はあまり「カッコいい」がわからないほうなので、タイヤハウスの樹脂内張り折り込み、クリップの止め方とか、保護塗装などの仕様に目がいってしまいます(笑)🐈
話しは違いますが、現行ハイエースのタイヤハウス内部 のエア配管(レゾネータ)は工業デザイン的にどうかなぁ~😅と思いますよね。
百害あって一利なし…
この車は、エンジンより前側に、色々配慮足らず多いとおもいます。シャシー(車体骨格)もフロントはあとで継ぎ足した構造に見受けられますよね。😸
これらの設計は、事故車にたとえるなら正面から電柱にぶつかった場合、そのめり込み具合からも なんかなぁ~⤵️
と思います。
工業デザイナーさん、エンジニアさんには申し訳ないのですが、もう少し頑張っていただきたい案件と思います。
自動車の安全性にも関わる部分なので。🐈
発売になって未だにNDの外装デザインに馴染めないのはNAからNCまでのデザインの継続性が途切れてしまった所です。新世代のロードスターとか、新しいマツダデザインテーマから産まれたロードスターと言われたらそれまでですが…
そうですね、NA、NBまでの英国風をオマージュしたジャパンデザインとでもいうのでしょうか。それからNCではフォード傘下ということもあって、かなり米国を意識したデザインやパワーユニット、そしてNDは完全にマッチョ路線、これはこれで悪くはないのですが、日本人のテイストはやはりオールドイングリッシュですかね。
ありがとうございます、面白い視点だなぁと思いました。ですが、、素人すぎて申し訳ないのですが、今回は悪い例ばかりだったので、良い例もいただけないでしょうか。 プロの方同士の談義であれば、前提が共通認識だから、そうだよね〜、となるのかもしれませんが、素人では良い例と悪い例を両方を教えてもらえないと、ぼんやりと、へぇ、という感じでした。
ありがとう御座います。確かに良いとこ悪いとこを具体的に比較しないと、分かり難いですよね。実はロードスターの次は、S660の線が結構成功している例をお話したいと思っていますので、是非また見て下さい!
@@secretbase-hiroshi ありがとうございます。ここからは有料です、と言われても仕方ないところですが、お言葉に甘えさせていただき、また期待しています!!
ドアからリヤフェンダーの線は、事故したみたいで嫌いです。今回の動画で納得しました。ありがとうございます。
あ~確かに、お釜掘られてリアクォーターに線が入っちゃったよ~みたいな感じですね。あの線がなければとも思いますが、実際は面が繋がらなかったのかな?などとも考えています。
某社の売れている高価なミニバンは、マーケティングのターゲットが「ソフトヤンキー」と堂々と謳われているので、もはやデザインを嘆く必要すら感じません。かつては国産車であってもジウジアローやピニンファリナなど海外デザインスタジオによる洗練された「工業デザイン」のモデルもあったのに。ハンドリング・バイ・ロータスとかうたうのならば、デザインド・バイ~と前面に押し出したキャラクターのクルマがあっても良いのではないでしょうか?国産の「鼓動デザイン」にもそれなりに評価はしますが、クルマの能力に比して外装デザインは「世界一」とはまだ呼べないですね。
確かに今のミニバンは、違う次元のデザインに突入してますね。でも買う人が多いということはうけてる訳で、そちらが主流になるとちょっとな~って思います。
スッピンが好きな人も居れば厚化粧が好きな人も居ますから無駄な線も購入者の好み次第なんでしょうね。自分の知り合いはNDのフォルムをゴキブリに似ていると称していました。まぁ、お互い低くて流線形ではありますよね。😄
NDのデザインは爬虫類系に例えられることが多いと思いますが、ついに昆虫も出ましたね(笑)何かに例えられるということは、それだけ人の目を気を惹いているってことなんでしょうね。
秘密基地ひろしさんの講座のお陰で開発の現場を垣間見たようで楽しいです。
自分はマツダの車のデザインを当初は『良い』と思っていたのですが、しばらく後には『ムダなロングノーズ、無意味なデザイン』と感じてしまうようになりました。ロードスターの長〜いノーズには必然性がない、マツダは実用車もロングノーズで運転しにくいだけ。
マツダの人間工学に基づいた自然なペダル配置みたいな言葉が、ロードスターで全く大ウソになってることが発端で、マツダの開発を疑いの目でしか見られません。
ありがとう御座います。昔のスーパーカーはミッドシップエンジンが主流で、フロントセクションの高さが落ちていた訳ですが、ウェッジシェイプということで、フロントハーバーハング、鼻先が長かったですね。NDロードスターはそもそもフロントにエンジンがあるので、ウェッジシェイプにすることで鼻先が長くなったんでしょうね。逆に新型コルベットはフロントにタッパがあるのに、鼻先を落としてしまったので、スーパーカーに見えづらくなっちゃいましたね。
なるほど、工業デザインはアートでは無いと言う事ですか?ロードスターにはどっちつかずのアート的ラインが入っているが為に、ある意味中途半端感が出てしまったのかも知れませんね(笑)
そうですね、基本的には美しいNDロードスターなんですが、何やら大人の事情みたいな線が見え隠れするのが、玉に瑕ですね。でもついつい洗車したくなる車であるのは正直な気持ちです!
目線が厳しいですね笑 光岡自動車にデザインさせたら面白い車になるのかも😊
そういえば、光岡はロードスターベースでロックスターを出してますね。なかなかレトロでポップで、70年代辺りのアメリカがモチーフですかね。
私も以前から、ボンネットの線とサイドの後輪上のラインがダサイと思っていました。また、顔の目下端とグリル上端を水平ラインにすると、もっと引き締まったデザインになると思います。本当にもったいない!
そうですね、通常の車はキャラクターラインでのデザインアピールが定石ですが、NDのデザインは曲面で勝負ですから、面剛性の確保以外は線無しでやって欲しかったですね。
サイドのラインは違和感しかないですよね
ですよね~、なんであそこにあの線が入るのか?自分でクレーで造形してみたら「あっ、なるほど、これは線入れんと面が繋がらんわ~」ってなるのかな?って、ずっと考えています(笑)
親の工業デザインって存在出来ないのでは? 真の芸術はありそうだが・・・
工業デザインには永遠にゴールや完成は無いんでしょうね。上には上が...そうなると芸術家も口をとがらせて、こっちもね~ぞ~って言い出しそうですね。