【構造塾#11】住宅の性能 ホントは誰が決めるのか

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  • Опубліковано 21 сер 2024
  • 木造住宅は耐震性能や省エネ性能、お客様に聞いて決めていませんか
    さらに、性能は松竹梅のランクをつけていませんか
    それ、選択の幅が広がるようだけど、おかしなことかもしれません
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    #構造塾#木造住宅#構造計算

КОМЕНТАРІ • 27

  • @user-ol5lg2gn9y
    @user-ol5lg2gn9y 3 роки тому

    確かに仰る通りだと思います。ブログ全部読んでみますね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      ブログ、さほど充実していませんが読んでみてください・・・

  • @architect5793
    @architect5793 4 роки тому

    とても良い動画です。我々も性能は我々が決めて提案します。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      ありがとうございます!!
      性能はやはり、プロが決めて提案ですよね・・

  • @user-cd9wj7ux7g
    @user-cd9wj7ux7g 4 роки тому

    例えば30坪の家を同じ材料を使って「耐震等級1」「耐震等級2」「耐震等級3」で構造や間取りを作り分けた場合の「実際にかかるコスト面の差」はどれぐらいかが見えるとわかりやすいかなと思いました。
    耐震等級が上がるほど縦と横の壁の枚数が増えて出来る間取りに制限が出てくるんだろうなとイメージしてますが、じゃあそれで実際いくらぐらい建築コストに差がつくのかはいまいちピンと来なかったりします。
    断熱の場合は断熱材の厚さを増やすとか窓の性能を変えるなどの「目に見える追加コスト」があるのでわかりやすいですが耐震性は「ダンパーを◯本追加したら3になる」とかではないためはっきり見えにくいですよね。
    間取りのパズルの組み換えだけで大きな追加費用がかからないのなら希望する人も増えるのではないかなと思います。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      それはわかりやすくて良いですね・・
      コストは各社単価があるし、地域によっても単価が違うため難しい側面もありますが
      目に見える壁の量の差、金物の差などがわかると
      おおよそのイメージが付きそうですね・・・
      考えてみます!

  • @rz4072
    @rz4072 4 роки тому

    他の動画もとてもわかりやすいです。ありがとうございます。
    1つ質問なんですが、基礎まで床の一部を下げる仕様のリビングは、下げた所は鉄筋がないということでしょうか?浴槽なども同様ならその分構造が弱くなるのですか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      床を下げた部分にも基礎と鉄筋は必要です
      基礎の立ち上がり(基礎梁)も、地上側に出せない場合は、地中梁として地中側に作ります
      というのが基本的な構造です
      しかし、できていない木造住宅も結構ありますね
      残念ながら・・
      ua-cam.com/video/5HM0BEqwj3w/v-deo.html
      この動画で解説しています!

  • @universal_0794
    @universal_0794 3 роки тому

    先生のチャンネルにもぅ
    少し前に出逢えていたら
    と後悔してます。
    とてもよい解説だと
    思います。
    営業のセールストーク
    も気をつけないとです。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      コメントありがとうございます
      今のタイミングでチャンネルに出会えたことも
      何かしら意味がありますよ!!
      気になることは、いつでも連絡してください!

    • @universal_0794
      @universal_0794 3 роки тому

      有難うございます!
      先生の様な建築の基本
      となる耐震等級や
      断熱性について解りやすく
      解説してくださると
      施主は賢くなると思い
      ます!
      ハウスメーカーのセール
      ストークには要注意ですね。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому

      皆さんが勉強して知識が付けば、
      営業マンの話が正しいか間違っているかを判断できるようになりますよ!

  • @user-cv6kn8np4g
    @user-cv6kn8np4g 4 роки тому +1

    質問お願いします。
    予算が微妙な施主です。ただ、建築について調べるうちに性能の良い家を建てたいと考えるようになりました。気密や断熱、耐震性等々   ただ収入面で予算を組むのが難しい……。このような状態で建築士や工務店に相談して良いのでしょうか?もちろん自己資金を増やせばいいのは重々承知ですが、今のタイミングでと思った時相談者にいって怒られないでしょうか?

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +3

      コメントありがとうございます
      まずは、相談してみても良いと思いますよ
      怒られたりはしませんから、大丈夫です
      建築士と相談してみて、本格的に予算が厳しいようであれば
      自己資金を増やす計画や時期を相談もできます
      また、計画を進められそうであれば、
      耐震や省エネの性能は後々向上させるのは難しい(費用がかかる)ため
      優先順位を決めてすすめると良いかと思います
      予算が少ないなら、耐震、省エネは諦めましょう!
      などの提案は要注意です!!

    • @user-cv6kn8np4g
      @user-cv6kn8np4g 4 роки тому +2

      @@user-gc1hn7el3y
      返信ありがとうございます。
      そのようなケースでも相談を受けてくれて、性能に妥協しない方を探したいと思います。
      ありがとうございました

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +2

      どういたしまして
      気になることがあれば
      いつでもどうぞ!!

  • @user-ge1pc4mi3m
    @user-ge1pc4mi3m 3 роки тому

    コスパって言うけど、日本では安ければ安いほど良い位にしか思ってない人が大半なのでは…とひしひし感じます。
    天秤に乗っているコストの反対には自分や家族の命や財産ですよね…。
    予算のある話で高すぎるものは買えませんが…そもそも賃貸で住み続けるという選択もある中で一念発起して家を建てるなら、安全で快適な家にしたいという気持ちがめちゃくちゃ強くなりました。
    願わくは、建築業界もそういう意識と行動様式がスタンダードになって欲しいです。
    どこで買っても高気密and高断熱、構造の耐震等級も3あります!!が標準。
    その上で各社の持ち味や色を提案してくれたら消費者は助かりますよね。
    車ならリコールはあるものの普通に安全だと思って購入するし、重大事故の死亡率は減ってますよね?
    安いのが1番良いことになって久しいように思いますが、施主も勉強してきちんと業者を選ぶ、契約したら要望を伝えることが大切ですね…。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  3 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      住宅もそうですが、安くて高性能!は難しいと思います
      ある程度、費用は掛かるもの
      とは言え、高性能で高額!も手が出ませんよね・・
      なので、優良業者の皆さんは、高性能を手の届く費用となるよう努力しています
      だから、
      むやみに値引きして欲しくないし、合い見積もりも良い結果にはつながらないと思っています
      本来は、住宅業者がもっとレベルアップして
      高性能が標準となることが理想というか当たり前のことなんですよね・・・

    • @mn3434
      @mn3434 4 місяці тому

      @@user-gc1hn7el3y それでも消費者は低価格で高性能を望みます。車や家電のように最高性能の規格品を大量に作る事でリーズナブルな
      価格で販売され継続できています。戸建て住宅でも高性能低価格な規格住宅を作り部材の製造コストや習熟度を上げた建築で製造原価低減
      と品質の確報が可能と思います。。
      戸建ても資材コストが上がっており価格が高騰しています。高性能と低価格を両立できるよう進めるのがこれからの方向性だと考えます。

  • @user-zi9qs5pj3i
    @user-zi9qs5pj3i 4 роки тому

    ホ◯ダの社員に聞かせてやりたい内容ですね。

  • @user-rr3wx6pi6h
    @user-rr3wx6pi6h 4 роки тому

    建築士の仕様は基準協会、委員会で前もって決まっている。その中で設計が行われる。

  • @takaka9687
    @takaka9687 4 роки тому

    同じメーカーでも高い車と安い車でエアバックの数は違います。なので例え話がピンと来ません。
    燃費も同様で同じメーカーでも良い車種と悪い車種あります。燃費も安全も基本性能は法規だと思うのですが。エアバックも運転席と助手席は法律ですがカーテンエアバックとか法規を超えたところは高級車と普及車では装備が違います。法規を超えたところはお金のゆとり次第では?皆が耐震等級にお金を払えるわけではないと思います。1より3が良いのは当たり前、どうやって3を1並のコストで実現するかが大事では?お金かけて3を実現するなら誰でも出来る。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +1

      コメントありがとうございます
      エアバッグの数量、燃費については同じ車種での例え話です
      ちょっと、誤解を招きますね・・スミマセン
      高級車と普及車の差があるのは当然で、住宅のもその差はあります
      住宅の場合、法律が最低基準過ぎて、地震でも大きな被害を受けている状況です
      さらには、その最低基準すら順守していない住宅もたくさん建っています
      そこで、最低基準を守ることは当たり前ですが、それ以上の性能が重要であること
      そこの選択肢を建築士が意味を理解せず施主にすべて委ねることはいけない
      ということをお伝えしています
      ここではあえて、費用については深堀していません
      しかし、仰る通り費用があってのこと
      耐震等級3も、そのままコストアップになれば選択できないことになるため
      耐震等級3、省エネも高性能を目指し、コストをいかに抑えて提供できるかが
      重要だと考えています

    • @takaka9687
      @takaka9687 4 роки тому

      構造塾 様 ご回答ありがとうございます。しかし同一車種内でもオプションのエアバックや安全装備用の追加センサーが存在する車種はあります。
      無理に良く知らない業界の話に例えない方が良いのでは?と感じます。法規は国民の多くが手にすることができるレベルに設定することが当たり前です。等級3が法規化されないのは高価だからと思います。
      車業界と戸建て業界の違いとして、車はメーカーの垣根を超え標準化してコストを下げて、法規化されてもユーザーが購入可能としているところが車業界の方がユーザー本位に感じます。戸建て業界は独自基準、部品、工法が多く高性能が安くなっていかないように見えます。先生のようにノウハウを公開して、広く使われることでより安価で安全な住宅が購入できる世の中になるよう頑張ってください。

    • @user-gc1hn7el3y
      @user-gc1hn7el3y  4 роки тому +6

      コメントありがとうございます
      なるほど、車に関しては完全素人目線です
      例え話、気をつけて行きます!ありがとうございます!!
      耐震等級3を法律化しないのは、費用面もそうですが責任問題が大きいようです
      国で、耐震基準を高めに決め、仮にその基準でも被害を受ける大地震が来た場合
      国に賠償責任が問われる・・それを避けるために、建築基準法は最低基準のみ設け
      国と施主との間に「建築士」を置き、建築士の責任者と設計が行われています
      この建築士が、最低基準を理解しておらず、最高基準だと思っているため、
      建物の性能は向上せず、コスト削減努力もしません・・
      その点、車の業界は安全基準、コスト面など進んでいることがよくわかります!
      建築業界人も、車の進歩は肌で感じていると思うので、
      進歩のない住宅と、進歩し続ける車を比較して例え話をしています・・
      車の業界はユーザー本意ですよ、明らかに!
      建築業界は完全なる業者本意です、だから業界人の都合のみ優先されます
      だから仰るように良く言えば独自性などと見えますが、自分勝手なことをしているだけで
      標準化などほど遠いのが現状です・・
      僕は、技術やノウハウはクローズにしては意味がないと思うので、どんどん出します!
      これで、住宅が良質になればと思っているので!
      諦めず、がんばります!
      ほんと、コメントありがとうございます!
      また、これおかしいよ表現あったらご指摘ください
      結構、突っ走るタイプなので(笑)