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そもそも釧路〜根室って100kmもあるんですよね。これは東京から熱海、大阪から網干までの距離に該当するわけで、高速の鉄道がない限り日常的に往来するような距離ではないわけです。そうしてみると市外に働きに出る人なんかほぼいないというのも納得できるというものです。
釧路からだと、帯広の方が近い、というのも意外です・・・。
あと歴史的には明治期の三県一局時代に、道内で県庁が置かれた三都市は札幌&函館&根室でした。その影響もあってか、釧路市に道東地域(or 釧根地域)全域を管轄する官公庁(道警釧路方面本部・釧路地方裁判所など)が置かれるようになってからも、根室にはその下部機関が置かれ、多くの場合は釧路市まで行かなくても用が足りる状態が整ったものでしょう。
100キロ、っていわれて、名鉄本線で豊橋ー岐阜が99.8キロなので、なんか納得しました。北海道の都市間距離って、本州と同じ感覚ではダメなんですよね。
根室釧路間は、123kmあります。釧路帯広は121km。まあ、大差ありませんが、高速道路があるので、帯広のほうが若干速いです。
稚内市も似たような状態ですね。市街地は自動車であふれかえっていますが郊外に出た途端、車の数が激減します。
市内で衣食住が完結するのは良い都市ですベッドタウンなんか大都市が無いと生きていけない
当方、高校教員ですが、厚岸から釧路への高校生の需要は10年前には2両編成が満杯で関東の通勤電車並みでした。しかし、5年前では1両編成がガラガラで、添乗指導を止めました。(生徒が乗ってないので、する必要がないため)とは言え、掘り起こせば約50人の需要は見込めるため、いきなり花咲線廃止ではなく、留萌本線パターンで根室~厚岸 の部分廃止があり、数年後に全面廃止とするでしょう。
釧路湖陵高校へは、東釧路から自転車?を使う生徒さんもいましたね。釧路駅まで行って、バスの方もいらした様な?
平成19年頃、通勤で何度か釧路に朝8時過ぎに到着する列車に武佐から乗車したことがありました。たしかにその頃は2両編成の列車が学生さんで一杯でした。あるとき、偶然お年寄りも乗車されたのですが、学生さんが席を立たなかったようで、運転士さんがお年寄りに席を譲るよう学生さんを叱りつけていたのを見たことがあります。でも今はそのようなこともないのですね。
@@ちぷらんけうし 今どきだと乗客を叱りつけたりしたら会社にクレームが入って、運転士さんは処分されてしまうんでしょうね・・・
その頃の学生さんたちは、関東に出てきていて、今は関東で子育てしてるんですよね。周囲に道東出身の方が大勢いらっしゃいます。これは人によりますけども、たぶん皆さん戻るつもりはないだろうし、戻っても生活できないだろうし。
快速はなさきが厚床から先全て停まるようになったのは、過去に早朝厚床から根室までの区間列車(休日,学休日運休)があり、ダイヤ改正で廃止する時の代替便として後続の快速はなさきが釧路出発時間を繰り上げた上で、代わりに厚床根室間を各駅に停まるようになりました(通学通勤客を拾うため)区間列車があった時代は厚床から先も快速運転をしていた記憶があります(厚床根室間の区間列車は茶内で交換した始発の釧路行にくっついて根室を出発し、厚床で切り離して走ってました。また、この列車は市販の時刻表には一切記載されてない幻の列車として有名でした)
根室出身者で札幌にすんでいます。鐡坊主さんの言う通り朝の高校生需要しか利用しないのではないのかな。自分が高校生の時は遊びに行くのに釧路まで鉄道を使っていました。高校生の時まで鉄道は特別な移動手段で、根室は2時間に一本札幌に出てきたら少し待てばくる。北海道の道央は札幌に近い考えで田舎は1日何本の世界。札幌近郊の通学通勤も何本かある中田舎の通学通勤は1本しない。田舎人は鉄道は特別な乗り物。この意識がある限りなかなか廃線は止まらない。
主要産業が漁業や酪農だと町外に出る必要ないですもんね。
酪農だと営農面積がかなり必要で、普通の農家のエリアより、人口密度がさらに下がります。
中標津町や別海町と同じ傾向かな…標津線廃止から30年後も市町村人口維持なら納得ですが。花咲線廃止議論が出てもバス有利になるんでしょうな。
坊主さんの動画は行動(現地調査)とデータ分析のバランスが良く、説得力があります。
何で日本在住でここまで出来る人がいないのだろうね。と思う。
@@tydeentetuota5514 いつもの馬鹿じゃん
@@tydeentetuota5514 逆に、日本から離れているからこそ、見えるのかもしれませんね。
たまたま拝見しました。花咲線の今後を詳細な人口データを使って客観的に分析されており、鉄道ファンのみならず日本の行く末を案じる各分野の人にも見ごたえのある動画だと感じました。このままこの国の人口減少が続けば花咲線はもとより北海道をはじめとする地方都市がどう衰退してゆくかが見えてしまいかなり衝撃を受けました。
ローカル線の解説動画で沿線高校の進路比率にまで手を出したのは初めて見た、流石すぎる笑
19:29 ここからがポイント。厚岸、浜中、根室の3自治体は、他の自治体に出向いて活動する人が極めて少なく、ほとんどの人が、自らの自治体内で活動が完結している。ならば、マイカーさえあれば十分で、鉄道を利用する機会は滅多に訪れない。
国鉄時代でも釧路~根室間は輸送密度500切っていて「ヤバい」と言われていましたからねぇ以前厚岸町の職員にあった際「残します」と言ってましたけど実態は・・・
北方領土が絡むから政治的に廃止は無理、しかし誰が赤字を引き受けるかは押し付け合いになるという。北方領土を本当に返してほしいのか疑問ですね。
@@エモンガエッモー いらんよ
@@エモンガエッモーぶっちゃけ、元からいる住民なんてほとんど死んでるし、あそこ返還されて利益出るのも根室市民くらいだし。しかもろくな産業もないし。そんなところのために税金なんか出したくないのがぶっちゃけ北海道以外の人間の感想でしょ。だから国も金出さない。
沿線の浜中や根室に友人や取引先が居ますが、根釧地域はほぼクルマ一択だそうです。彼らは車好きというのもありますが、営業職でも無いのに年間3万kmは乗るそうです。奥様の実家が旭川だったり網走だったり…クルマのチューニングに札幌まで平気で行ったり、旭川まで片道250kmを日帰りとか普通にするようです。北海道の人でも道東の人には独特の距離感があるようで、札幌の友人は小樽まで行くのを遠出というのに対し、根室地方の方は片道300km過ぎて初めて遠出したと言うようですね。そういった意味からも釧路〜根室、釧路〜網走、北見〜網走は廃止やむなしと思います。
いつも動画楽しく拝見させていただいております。花咲線は昨夏乗りに行きましたが、折り返しの根室⇒釧路が大雨で運休となり、急遽、バスの特急ねむろ号に乗車いたしましたが、積み残しは発生しませんでしたので、そもそも移動需要は少ないと思われます。お隣の釧網本線も同様ですが、湿地帯を走っているため、大雨で運休になりやすいようです。北海道在住の友人には、最近のJR北海道はすぐに運休にしてしまうので、道東に鉄道で行くなんて無謀だと言われてしまいました。
根室市内への通学需要が10名ほどしかないというのは衝撃ですね。4年ほど前に乗った留萌本線でも、秩父別と沼田から計50名ほどの高校生が乗ってきて、満席状態でしたから、根室まで路線を残すには、観光需要以外ありえないですね。根室本線が釧路本線になる日も遠くない気がしてきました。
先程平均乗車数3名という別当賀ですが、20年くらい前までは、駅前にお店もあった記憶があります。2、3年前には、それもなくなり、駅前の様子がありませんでした。
観光もいいですけど、人口増やすには仕事をもってこないと、貨物利用を重点して、企業が利用するために自治体が支援している分を企業に使ってビジネスモデルを構築してもらうのが必要。
鹿児島本線(大嘘)なんてのもありますし、釧路止まりになっても路線名は変更されない可能性が!?
@@su.4805 もっと大嘘→信越本線(高崎~横川)
初っ端のお客さん100%鉄道ファンってのがいきなりキツイな、、
私も好きな路線なのですが。路線愛称が花咲線、列車名が快速はなさき、なのに花咲駅は廃止になっているという悲しい現実ですね。
根室、生涯で一度は行ってみたい場所だわ根室道路という高速道路も整備されてるし鉄道維持はやはり厳しいでしょうな・・・
花咲線は、日本一日本離れした景色を走ると聞いています。今のうちに乗っておかないと
根室出身者ですが、根室本線を名乗っているのに、根室まで行かなくなるのは、寂しいですね。でも、経済的合理性なら、厚床からスクールバスをは走らせた方が、早くて便利ということになりそうです。😢
一つの町の中でだいたいのことが済んでしまう、北海道の実情。とくに、それは札幌から遠く離れたところで顕著。鐵坊主さんの動画を見て感じたことです。花咲線は、旅人の立場ではとても好きな路線ですが、地域輸送はおろか、都市間輸送の役割もあまり果たしていない気がしました。JR北海道の路線は、札幌都市圏以外では、都市間輸送を担えないと生き残りは難しいのでは?と感じました。
20年以上前に沿線に居住してました。普段の移動はもちろん車でしたが、鉄道好きなので、花咲線にはよく乗りました。なんとか存続してほしいと強く思います。
四半世紀前、東根室駅から徒歩5分ほどの場所に住んでましたが、そんな場所に住んでいてさえ鉄道に乗ることはほとんどありませんでした。当時は根室西高校もあったので、根室駅で降りる高校生もいたと思いますが、根室から釧路へ向かうのに交通機関を使う市民がほとんどいませんでした。仮に釧路駅から徒歩圏内に大きな病院やイオンのような大型スーパーでもあれば、ある程度の需要はあったかもしれませんが、釧路駅前付近では目的となる施設がほとんどありませんからね。釧路~根室間のバスも当時は4往復ありましたが、今は2往復に減便されており、鉄道が廃止になっても微増する程度かもしれないですね。
かつては東釧路駅前に、そこそこの大きさの「長崎屋」がありました。乗降が結構あって、さすが釧路だー!と思ったものです。もう35年ほど前の話ですが・・・。
@@skaku3835 東釧路駅前には、自分が根室にいた当時、ダイエー・ハイパーマート跡地に現在のコープがあった気がしますが、あの近辺の商圏は既に釧路サティ1強状態だったので、他の店はかなり影が薄くなってましたね。昭和のジャスコはそのサティに挑んでできた憶えがありますが、今では同系列のイオンが2店舗という、当時では想像できなかった状況になってますね。
長崎屋は釧路駅の和商市場の近く(10年以上前に撤退で現在パチンコ屋)、東釧路はダイエー(現在コープさっぽろ)でしょうね
もと新幹線0系の座席が現役のキハ54型で、ゆっくり道東の車窓を堪能してみたいと思いながら拝見させていただきました。かつて「はなさき」には、札幌前夜発の寝台車連結の夜行「おおぞら13号」「まりも」の乗り継ぎ客も居たことが想像できます。鉄道は限られた地域輸送がターゲットになってしまった感じがします。
地元ですのでこのご指摘はよくわかります。自分は釧路で高校の講師をしていましたが、自分のクラスでも西は音別、東は厚岸からの汽車通学生がいました。本数がないので行動が汽車の時間に縛られ、早起き、遅い帰宅を強いられ大変そうでした。彼らとて便利なバスがあれば、それでもいいのですよね。花咲線は低層湿地を走るところが多く、維持管理は釧路以西より数段大変でしょう。きびしいなぁ。車窓は本当に美しいけれども…。
まあそのあたりの苦行(?)は道内だと各地でありますけどね(私も釧路ではないものの経験しましたし)。花咲線は気象条件に加え、何と言ってもエゾシカ被害が深刻ですし、本当に高コストな路線であるのは否めないですね。
@@chacha6263 2016年の改正で日中の列車が茶内での交換に一本化されてから、合理化も極まった感がありますね。じっさい、通学時刻と車輌繰り、釧路からの接続と最低の本数でなんとか考えてくれてるなと感謝はしていますよ。
始発乗り遅れて3時間近くまった思い出…こんな交通機関使えないよなぁ…バスあるけど
釧路-根室間にはバスも運行していますバスは病院や商業施設に立ち寄るので利便性が高く、鉄道は廃止してバスの維持に金を使うのが妥当と思います浜中-釧路間は一定の需要があるようですが、それも高校生の通学時間帯にスクール便を設定すれば十分でしょうまた、兵員や装備品輸送に役立っておらず、国防上の必要性も皆無です
「釧路駅高架化」の動画に続き、これまた懐かしい動画です。かつて「マイカル北海道」の仕事をしていましたので、映像にある「イオン厚岸」(昔の「厚岸SATY」)にも行きましたし、また「根室SATY」(ここはマイカル北海道の子会社でした)の社長の葬儀の代行で、それこそこの5時台発の「快速はなさき」に乗って根室まで行きました。時刻も当時とそんなに変わってないようです。沿線の雰囲気は20数年前当時とあまり変わっていない印象ですね。別寒辺牛湿原が印象に残って居ますが。それにしても厚岸の昼夜人口の差がないことには驚きでした。
マイカルサティ潰れてリストラされたバブル世代のおじさん鉄道オタクの話詰まらない(笑)
@@playboy4649japan 通報しておきましたのでヨロシクwww
@@田中誠-w6p 剥きにならないでね(笑)
40年くらい前,急行ノサップで釧路から根室まで行った時には,厚床まで座席に座れないほど混んでいて,厚岸駅のホームでは「カキメシーーー」の売り声を上げるおじさんや厚床駅では「アイスクリーーーム」の売り声を上げるおじさんがそれぞれ数名ずついるというような状態でした。その頃は,あのおじさんたちの生活も成り立ってたわけですね。
数年前に乗った時は18シーズンではなかったものの、夕方の良い時間帯だったのか半数くらい席が埋まる程度乗っていました。1両でしたけど。とはいえ釧路の次は根室までは、大きな需要がないので大半は根室まで乗りとおしていました。根室市内はそこそこ人がいるものの、19時には人通りも車もスーパー周辺の少し見られるくらいで寂しかったです。並行する路線バスも厳しいようで、路線維持は厳しいですね。
私も国鉄民営化の頃、廃線目前となった標津線全線走破で厚床駅に降りました。厚床には「ほたてめし」があったかと思います。今にして思えば、営業協力して買ってみるべきでした。後悔です。コストを下げる為に、あえて派手な包装などはやめ、プラスチックのケースに入っている「実用性重視」の弁当だった様です。始発や終列車は、積み残しを避ける為なのか?基本は2両編成で、私が乗ったのは機会として貴重なキハ24のタラコでした。今では厚岸駅前は人気が殆どなく、国道を疾走するトラックばかりが賑やかで、根室側にコンビニが並んでいるのがシュールな光景です。駅周辺の明治の工場も数年前に撤退になってしまいました・・・。
移動需要がそもそもないということか……これは衝撃
根本的な問題は移動じゅようなんですね。。。サムネの真因がわかりました。ちょっと悩んじゃいました。
遠くまでありがとうございます。沿線の民です。ご指摘の通りかと存じます。職場も近辺ですし釧路方面に用があれば車利用となります。以下理由から路線維持の費用を、そこそこ交通量がある国道44号の改良or高規格道路建設促進に充てて頂きたいです。 ・目的駅到着後の移動まで考慮すると速達性は絶望的 ・線形悪く高速化は容易ではない ・対候性は国道と大差無い(むしろ低いかも) ただ、撮り鉄のマナーが問題視されているこの昨今、釣り人が花咲線の上を歩いて移動している姿を見るとのどかさを感じます。Stand By Meかよ
釧路駅前の凋落も酷いものと思います。和商市場で昼飯食べたのはもう30年くらい前。バイクツーリングでも鉄道旅でも行ったけど、あの頃はまだ道東にも活気があったような気がする。釧路駅で寝袋敷いて寝てました。そう言えば、釧路から東京(晴海埠頭)までフェリーもあったけ。とにかく「産業基盤」が出来ないと、鉄道どころじゃなくなるよね。そうそうまだ標津線があった時代、厚床の駅で指定券をお願いしたら補充券だった。
ここは都市間バスもさほど需要がないので、公共交通として維持をするのは大変そうですね。根室自体はそこそこの規模がありますが、根室と他を結ぶ都市間移動があまりないのでしょうか。恐らく観光客以外は、日常的な移動はなく、地元住民はたまに車で出かける程度でしょうか。厳しいですね。さらに鹿遭遇率も高いので先行き厳しいですね。
私は都内でドライバー職をしている関係で、北海道で移動する際にはハイヤー運転士さんとかに話を聞くんですよ。すると「観光需要は当然ありますよ。でも、新千歳・札幌圏が巨大すぎることと、各拠点都市までが遠すぎるのが課題だね」「例えば、千歳発のツアーバスが時間的に、或いは客数的に回れない道東の網走や阿寒湖辺りは、ハイエースのジャンボハイヤーを貸し切って動くとか、とにかくお客さんの機動力が大事。だから札幌市内でも函館ナンバーやら北見ナンバー、釧路もいるでしょ?僕ら札幌の貸切車両が、泊まりがけでそっちに行く事もザラにある。北海道はそういう土地なんです」鐵坊主さんは各種のデータをよく調べられていると思いますが、私は旅客輸送事業者のいろんな職種の方からお話しを聞き、正直北海道の鉄道網は「経営の視点ではもう救う(健全な自立経営に戻す)手立てはない、と感じざるを得ないのです。
こうしてデータで示されると「こんなにも少ないのか」と溜息が出ます。昭和後期に夏場の旅行で浜中駅で降りましたが、数量編成の気動車が大いに賑わい、浜中駅でもその列車から十数名が降り立った記憶があります。世の中、大きく変わったのですね。
郊外に人が住むとインフラコストが上昇しますし冬の除雪費用で地方自治体の財政は苦しく子育て支援も大都市の方が充実してるところが多い
花咲線は観光のニーズはあるでしょうけど残念ながらこの本数では現実的に釧路~根室間の移動以外の使い道は厳しいかと思います。一人旅でも泊りの旅行に必要な荷物を持ってウロウロは疲れますし(コインロッカーがあってもサイズ的に無理な場合も多いですし)、複数で移動するなら尚更レンタカーやチャーターの利用の方が観光地への移動も含めたら効率がいいに決まっている訳で…。後また国防と鉄道を絡めている方もいますけど鉄道があろうとなかろうと攻めてくる時は攻めてくるのでは?「憲法9条のおかげで日本は平和なんです!」と同レベルな無理のある意見だと思います。
この辺り在住ですが、比較的若い方は自家用車を使いますし、高齢者が釧路の病院に行くにもバスの方が病院前まで行けて便利です。廃線やむ無しと感じています。
昨年9月中旬の平日に乗車した際、厚岸7時8分発釧路行は学生の乗車が多く、厚岸から立客が存在した事を覚えています。殆どが駅まで家族の送迎であったため、厚岸釧路間の移動は一定数居るかと考えます。また、根室方面から釧路まで乗り続ける乗客(観光客や学生)も居たことや釧路の昼間人口の多さからもから、この地域は根室に向かう人の少なさ、釧路へ向かう人の多さという地域の事情が鮮明に出る路線であると感じました。ただ鉄坊主さんの乗車した時期は夏場ではなさそうな為、季節によって観光客の変化が激しいのではとも感じます。(9月平日の快速はなさきは釧路時点で20名程乗車があった為差の大きさに驚きました。)とは言いつつも、地元の移動人数が少ないという実情がある事が問題であることが1番の課題かと思います。
とかち出身の長野県民にとって、ここ4本の動画はありがたいです。
これ、利用者増えるのは高校統廃合で高校生が花咲線で遠距離通学せざるを得ないって状況にでもならんと無理かと(熊本では肥薩線沿線の県立高校が統廃合で消えてくま川鉄道沿線に通学となり利用者が増えた。ただし、元々利用者は肥薩線<くま川鉄道)上下分離して、道が主導で高校を統廃合して花咲線の線路近くに移転までやらんともう無理かと(青い森鉄道が近いことしたし、名寄高校前駅も線路沿いにある高校近くに駅移転)ただしそれでも【延命】にしかならんよな…
花咲駅が無くなってから、花咲港から釧路へ行くときはどうしても西和田から行くのですが、学生以外見ないんですよね。昔は、釧路の末広町で飲んでから、最終列車で根室に0時12分につく列車とかあったのでよく使ったし、人も厚岸まで満席、根室まで2~30人乗ってたけど、いまじゃそのスジもない。根室から最終列車で釧路行って末広町で飲んで朝帰りもしたけど、それも昔話、スジがない。レンタカーで厚床の焼肉店に行くか?(^-^)
根室出身のマイナータレント(声優志望者?)が勉強の出来る子はみんな札幌の高校へ行くと言ってたのを思い出しました。
花咲線って別寒辺牛湿原とか落石海岸とか列車じゃないと見れない景色が素晴らしくて無くなってほしくない路線です鐵坊主さんがのった快速鼻先で根室に8:00に着けば、根室バスの日帰り観光ツアーバスに乗り継げますし・・・観光路線としては魅力あると思うのですがおそらく観光需要を増やすしか道はないでしょうから、釧網線と組み合わせて牡蠣飯をつけたりしてうまく売り出せば観光需要はもっと膨らむと思うのですが
根室といえば、キリル文字の道路標識と、無数の“島は奪われた!”の立看板を思い出しますw「市内完結型の生活形態」は以前の中標津編でも仰ってましたねヲタ的には1日2〜3本でも良いから残して欲しいのですが…
もうほとんど鉄道としての役目は終わった感はありますねあとはいつ廃線になるかの議論でしょうか
ハーゲンダッツの原料(乳製品)が浜中町産とは驚きですが、世界で3つしかないハーゲンダッツの工場の1つが群馬県にあるそうなので、なるほど納得ですね。霧多布に電車が通れば利用者は増えるでしょうが、定期的に津波の被害を受けるので現行ルートで致し方ない気がします。そもそも街(中心部)の間隔が本州以南と比べ広すぎる、かつ鹿など居ますが一般道が恐ろしく走りやすいのも原因でしょうね。
ちょうど年末に旅行で乗り通したばかりです。バスよりは根室に行くのがスムーズだし楽しく感じます。廃線になるんだったら乗っといて良かったなぁ
宗谷本線の名寄〜稚内と花咲線って自分の中では同じようなイメージを勝手に持ってるんだけど、宗谷本線は特急が走るのに花咲線は優等列車なし。この差はどこから来るんだろうか。稚内と根室の観光資源の差?
まず距離が段違い
名寄の北には音威子府、中川、幌延、豊富と町があり、音威子府でバスが連絡している。根室側は厚岸くらいしか町がない。中標津や標津は中標津空港が使える?そんな差が影響している気もしますが、どうでしょうか。
住んだことはありませんが、何度か訪問している印象でお許しください。まず、名寄は旭川に生活圏がかなり近いと思います。距離も80㎞ないですし、えいや!と思えば札幌までも抜けられます。一方の稚内は端っこなんですが、南東側と南西側から双方の移動があり、あそこはあそこで一つの経済圏を作っていると思う次第です。驚くほどロードサイド店は多いですし、枝幸や猿払の豪漁(?)や、豊富幌延の豪農が買い物に来ます。根室は小さな半島のどん詰まり過ぎて、周辺住民が集まる商業施設は、どちらかと言うと中標津に持って行かれている印象です。一方、札幌や本州からの商用、観光の大半が、道東は釧路・帯広で十分なのに対し、道北は音威子府や幌延で十分という事が無いのも大きいかと。道東はその地形通り、平たく居住地や畑が広がり、移動もやろうと思えばできます。道北は、見た目以上に地形は険しく、人が居ないところはホントに居ません。居住地や畑は線上に連なっているイメージです。それでも近年、宗谷線の特急は平日実質1本になる事があるくらいなので、厳しい状況なのは似ていると思います。
私が今までに乗った日本全国の鉄道路線の中でも、車窓の景色が一番美しい路線なんですけどね。特に厚岸~糸魚沢の間、別寒辺牛湿原を南に見ながらの区間が本当に美しいんだけど、その糸魚沢駅も数年前に廃駅になってしまったからなぁ・・・。根室は納沙布岬くらいしか知られていないけど、海岸線の風景はどこを切り取っても美しいし、春国岱などは本当に絶景で、それが国道のすぐ近くにあるというアクセスも驚きだったりするんだけど、これももっと知名度が上がらないと、なかなか観光客も増えないのだろうか。
乗客が少ないのはほぼ同じ時間に安いバスがあるというのも要因だと思います(はなさき:5:35発8:00着、バス:5:40発8:08着)山田線と同じく特急バスに負けている状況だと思います鉄道が担うべき長距離輸送ですらバスに負けているので鉄道を廃止して既存の長距離バス、鉄道跡と並行して各駅(廃駅含む)を巡るバス、浜中町中心部に乗り入れて通学需要の多い根室市内の増発を兼ねるバスで役割分担するのが理想な気がしますね
2021年12月17日に利用しましたが、東根室で下車した高校生は20人はいたと思いましたが一年で半減したのでしょうか。釧路から根室までの乗り通した客の半分以上が納沙布岬への路線バス乗り継ぎでした。
朝の便で根室方面から厚岸駅で降りる高校生も意外と多いです(多いといっても花咲比ですが)。僕は厚床在住ですが、最低限の買い物は根室か別海、色々買ったり飲食したりするなら中標津、大きな買い物や娯楽は釧路という感じです。釧路に行くなら、正直花咲線よりバスの方が安くて快適で、釧路イオンにも停まるので便利です。
お疲れさまでした。このままでは道北道東は次第に開拓前に戻っていくように感じます。
毎回質の高い動画をありがとうございます。花咲線というかけがえのない路線を知らしめ、守るために、鐵坊主さんのようなクリエイターが情報発信していくことは非常に大事だと思います。
根室は行政区分で「根室振興局」になる。行政の出先機関が市内なので、市内で完結することもあるのては。そのため、鉄道やバスで市外に出る必要性はほとんどないのでは。これは、留萌本線の留萌市と同じ。
根室振興局の管轄区域は、(北方領土地域を除けば)根室市以外に別海町・中標津町・標津町・羅臼町となっていますが、根室市以外の各町については中標津町に置かれる国や道の出先機関が対応する例も多く、この点でも市外からの流入需要すらも非常に少ないのが留萌市よりも厳しいところかも知れません(留萌市だと近隣の増毛町&小平町などからの流入需要は相応にあるので)。
並行する釧路⇔根室都市間バス🚌のレポートも見たけど、かなり厳しいですね^^;札幌から夜行バス🚌が運行してるのが奇跡にさえ思えてくる✴️
まあ、政令指定都市でもある道都・札幌との間の移動需要が無くなることはありませんし、中標津&別海を経由して北都交通&根室交通が共同運行という形は残り続けるでしょう。
襟裳岬へのアクセスに便利だった日高本線の鵡川から先の様似までが災害により寸断され、復旧の困難を理由に廃止されましたが、花咲線も何かしらの災害により寸断されるようなことがあれば、それをきっかけとして一気に廃止に追い込まれてしまうかもしれませんね。いつも動画ありがとうございます。
動画を見ても海岸線ギリギリを走っている部分は災害廃止の危険が高そうです。地球環境の災害激甚化問題とセットで考えるべき。鐡坊主師匠の動画は鉄道ジャーナルの記事に似ていると常々感じます。
犠牲者が出ない限り、自然災害から廃線させたいというのが鉄道会社の本音だと思いますよ。廃止の大義名分になりますので。
鐵坊主さま釧路駅周辺高架化計画動画に引き続き、根室本線の釧路駅~根室駅間、通称花咲線の乗車記録撮影を含めた考察動画制作アップロードありがとうございます。さてJR北海道 花咲線ですが、元々沿線人口が希薄な上に釧路駅周辺への通勤通学需要すら少ない地帯である事がこの動画で良く解りました。沿線の3つの道立高校も最寄り駅からは少々離れた場所に校舎があって、釧路駅周辺とは逆の方向への通学需要を受け容れにくい事も解りました。花咲線からは見えませんが世界自然遺産の釧路湿原始め、カキの養殖が盛んな厚岸湖や浜中町の酪農牧場や霧多布岬、根室市に存在する魅力的な海岸風景と最果ての地という、都会の住民からは魅力的に思える観光地も、花咲線の乗車人数増加には繋がらずに、路線存続にはなかなか影響を与え辛い一面は否めません。花咲線は100キロを越える幹線運賃区間ではありますが、釧路~根室の都市間バスの増発と、駅から遠い道立高校により近いバス停に停車する通学需要を満たす路線バス、かつて存在した簡易軌道の浜中町営鉄道 浜中駅~別寒辺牛停留所のような、小集落から根釧地方の基幹病院への送迎タクシーやマイクロバスの手配で有機的な運用が図れるのであれば、将来的な花咲線路線廃止にも地元自治体も渋々と同意するのではないでしょうか。個人的には厚岸湖畔の宿に泊まった時の思い出は忘れませんし、牡蠣ごはんを含む海の味覚は今思い出しても唾を飲み込みます。
なるほど、住んでるところから外に出ないのは致命的ですね。都市間移動ということで釧路-根室間で一定の需要があればまだしも、これは厳しすぎる。根室高校の生徒数は500人ぐらいみたいですが、大部分の皆さんは徒歩かチャリで通学されてるのかな。異次元の少子化対策は確かに役に立たなさは異次元ですね。そもそも婚姻数が減ってるんだから、子どもに支援する以前の問題なんだけど。そこをどうにかしようとすると経済全体の底上げがいるので対処不能なのが分かってるから言い出せないのでしょう。
35年前、厚岸の中学迄は通ってましたが、父がJRバスの運転手で転勤で厚岸を離れましたが随分と寂れてしまって…確かに私と同じ境遇以外の同級生は現在も殆ど地元に残ってる印象、そうかぁ厚岸潮見高が水産高と統合されてたのか…当時の水産高はヤンキー高で有名だった記憶が、存続が厳しいのも納得出来ました。現況を知り懐かしくも寂しくもあり、ありがとうございました。
まあ、一部を除いて日常的に県境を超える流動は減り続けているし、北海道のレベルなら市町村境を越えての流動もないでしょうなと。和歌山県田辺に住む知り合いが言ってましたが、それこそ、お酒を飲みに飲み屋に出かけるくらいでないと周辺の町から人がやってこないと。あとは通学需要でしょうが…
昼夜間人口が100、人口は多いが、地域内からの移動が無くて鉄道に乗らない、というのは、鐵坊主先生のこれまでの研究の中には無い、新しい事象の発見ですね。「小学生にはたぶん分からない」分析を、中年のおじさんは、とても興味深く拝見させていただいております。
同じくアラアィフ親父です、基本「小学生には判りづらい分析」が鐡坊主チャンネルの魅力ですよね。個人的にはこれをTさんがどう「小学生にも判り易く説明」するかも見てみたい(笑)
こういった人口流動の少ない地方での鉄道は旅客より貨物に需要があるはずですが、JR貨物がコンテナ輸送に特化したことで地方の物流はトラックにせざるを得ない状態です。本来なら貨客混合列車で人と物を運べれば良いのですが、既にトラック輸送にシフトしまっている状態では今から鉄道貨物へのシフトは難しいのでしょう。
札幌〜根室の場合1番早いのは空路だけど、根室から中標津空港の距離もなかなか酷いので、新幹線とか出来たら移動がすごく捗りそう‥‥でも今の状況を見る限り観光客ぐらいしか乗らなそう‥‥新幹線ほどのインフラがあれば輸送体系も大きく変わりそうなものだけどなぁ‥‥貨物輸送も上手く活かせれば‥‥いやぁ、北海道は妄想が捗りますなぁ。
まったくその通りです、速達性があれば皆乗ると思います、根室から釧路まで1時間、札幌まで3時間なら需要ある。
移動需要もないほどに根室が最果てだからなぁ。
@@hirataz3 移動需要が枯れ果てるほど陸の孤島なんだなぁ
別寒辺牛湿原の車窓は大変良いのですが、それだけで観光需要を喚起するのは難しいですね…。釧路~厚岸(またはせいぜい茶内)までしか維持は難しいと思います。北海道はどこも都市間距離が長いのが特徴ですが、根室市もその例に漏れず、しかも他の特急が来るような町に比べ需要がかなり小さいのが問題です。湿原以東は需要もさることがらエゾシカが非常に多く、定時性・速達性にも問題があるというような状況です。
朝陽がとても素晴らしい路線ですね。最東端って言い訳でもこの先はさすがに厳しそうなので、なくなる前に一度乗ってみたいものです。
昔は木材や石炭とか運ぶために鉄道が発達したらしいですよね。人不足で運送業が廃れてきて料金があがってきたときに、より少ない人数で長距離を運べる鉄道輸送でコストが賄えたら、必要になってくるのかもしれないですね。(その前に自動運転0の輸送手段が出てくるかもしれないですけどね。)または、日ロが平和条約を結んで人や物の往来が普通にできるようになれば、普通に幹線になりえる路線でもありますよね。なんにせよ鉄道をうまく利用していろいろやってダイヤを埋めなければ地方は難しい。
朝一の快速はなさきは元々夜行まりもの乗り継ぎ列車の意味合いが強く、まりも廃止後は元々利用者少なめだったのかなという感じはあります(あの時間に釧路駅に行くだけで大変です)。釧路から根室に行く人が多く利用するのは8時18分発の普通か快速ノサップでしょうか。
花咲線は、JR北海道の維持困難線区の中では、最も沿線が活性化に熱心な線区の一つです。しかしその実態は、根室市と電通がタックを組み「地球探索鉄道花咲線」と銘打ってプロモーションを展開し、根室市が花咲線存続のためにクラウドファンディングで募ったお金は、その殆どが電通制作のポスターやPVに充てられるというものでした。そうして作られたポスターやチラシが、札幌駅などの道内各駅にも掲示されています。JR北海道も、根室市の取り組みを大きく評価しており、ご褒美としてキハ54の花咲線ラッピング車両を走らせるなどしました。しかし、釧路・厚岸・浜中の各自治体は、こうした根室市の取り組みをほとんど把握していません。厚岸駅などに行けば「地球探索鉄道花咲線」のポスターが掲出されており、沿線が一体となって盛り上げているように見えますが、実態はそうではないということです。やはり、この動画でもあった通り、自治体を跨いでの移動が少ないため、いくら電通が猛プッシュしたところで、地元民の利用促進には繋がらないのでしょうね。また、根室市とそれ以外の沿線自治体では、振興局が異なるというのも大きいでしょう。このまま行けば、国の支援があるので2030年度までは存続されるとは思いますが、それ以降は真っ先に存廃論議の対象になる気がします。電通が絡んでいる割には、釧網本線のノロッコ号のような観光列車も走っていないので、JR北海道としても観光需要で花咲線を盛り上げたいというよりは、「その時」が来たらバッサリ切るつもりなのではないでしょうか。
少なくとも旭川支社管内&釧路支社管内に未だ残るキハ40(&キハ54も?)を全て淘汰するまで廃止は無いでしょうね(2030年度までには終わりそうですが)。あと、現在の社長が2030年度を超えてまでとどまれるとも思えないだけに、次期社長がどういう方針を示すか次第でしょう。
花咲線廃止は国が金出さなくなったら交渉道具として使うだろうなあ。北方領土交渉に多大な影響が出るのでJR北海道もギリギリまで使わないだろうが。
@@エモンガエッモー だからこそ手放したいでしょ
@@baka1208 むしろ非道じゃない根拠とは?
ついに根室花咲線レポですね!お疲れ様でございます。通学需要という点では、つい最近まで厚床→根室間には、時刻表に乗らない幻の始発列車がありました。根室発の上り始発の2両のうち、後ろ1両が締切で厚床駅で切り離し、前1両は釧路へ(茶内で交換した列車)、後ろ1両は折り返して根室へ高校生を乗せて走る!という列車でした。かつての釧路→根室行始発は、夜行まりもの接続を待って走っていた為、今より遅い時間を走っており、根室高校への通学生では始業に間に合わない時間になるため、設定されたものと思います。以前は急行が走り、上り限定では函館まで長駆走ったニセコ4号や、厚床駅で普通列車を待たせて追い抜きしていた時代とは大違いですね。厚床駅は海側のホームが既に壊され、棒線になっていますが、かつては釧路行は3番線、標津線は2番線、根室行が1番線でした。18きっぷのポスターにも採用されたのですが。私が86年時点で渡道した際も、ピカピカのN183系となったおおぞら1号からの接続は3月にも関わらず、厚岸までは立ち客多数で文句が出る程でした・・・。厚岸にも厚床にまで、ホームに駅弁の立ち売りが居られた時代を知る者としては、寂しい限りです。
花咲線は、特に秋から春の間、鹿🦌が多くて、何度も鹿に衝突しては、緊急停車…。乗務員1人しかいない運転手さんが、降りて行って、暗闇の中、線路に鹿が倒れていないか確認したり、大変そうでした。2時間20分くらいの乗車時間のうち、3回くらい連続して衝突したこともありました。夜間だと、運転手さんが気の毒でした。また、接続の札幌行きに間に合わないのではないかとヒヤヒヤした事も何度かありました。
19:58 釧路市と釧路町…間違いかと思ってしまったけど本当なのですね!!
釧路⇔根室間は車で2時間弱、JRでは2時間半以上かかります、釧路駅に降りたところで駅前は閑散としているので買い物は郊外のショッピングモールまで行かないといけません。正直地元民は誰も利用しません。
いつもデータを示した分かりやすい動画をありがとうございます。沿線人口や流動データをもとに考えると、仮に10年以内に結果を出すには、各駅周辺へトータル数百世帯~数千世帯の規模の移住促進策しかありませんね・・・。(無理?)結果的に1世帯につき1~2人が定期券客となれば御の字です。そのうえで、定期券客が持続するには、子育て世帯(通【学】世帯)が増え続けるか、卒業後も通【勤】定期券客になってもらうことが大切ですが。
こんばんは。動画拝見いたしましたが、ある意味、花咲線の乗車密度としては斜陽化してもいいと思っています特急バス「ねむろ号」ももともと根室や浜中の住民が釧路市内の医療機関へ通院する人を前提としたもので、観光の足としては向いていません。いずれにせよ、釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、根室市には量販店やコンビニ、高校、地域の医療機関が人通りそろっていますから、花咲線をのる必要はないでしょう。
6年前、冬にこの路線乗った時は凍った厚岸湖に沢山の白鳥が飛来してて綺麗だった思い出その時は観光客、鉄道ファンで車内は座席の半分以上が埋まるぐらいには乗ってました関係ないけど、釧網線は網走から立ち客出るぐらい乗っててほとんどがSL釧路湿原号に乗り換えるために標茶で降りた景色は素晴らしいし、花咲ガニや牡蠣などの海産物も豊富だから観光振興で残せないかなそれか北方領土が返還されるという奇跡
やはり観光需要がメインで通勤通学需要が少ない路線はどこも厳しいですね…そういえば根室市って確か花咲線の存続に積極的でクラウドファンディングとかふるさと納税とかで資金投入してきた気がするのですが、事業者向けに花咲線を通勤に利用する人への定期代の補助とかやってみたら少しは通勤需要も増えるのではないでしょうか?まぁ増加はかなり限定的な気もしますが…
浜中、霧多布と聞くと。ムツゴロウさんお元気ですかね?おかげで子供の頃にこの路線を知ったといっても過言ではありませんwその後大人になって、乗って、いろいろ思い出深い大好きな路線の一つ。が、流動を見るとこうなるんですね。そういえば、しばらく乗ってません。花咲ガニ食べに行こうかな。
根室は規模的にも留萌と同じくらいですし、このままだと留萌本線と同じような展開になりそうですね。動画の本筋とは関係ないかもしれませんが、自治体の域外への通勤・通学者数の求め方が少し気になりました。昼間人口は、常住人口に流入人口を足し、流出人口を引いたものなので、昼間人口から常住人口を引いて出てくるのは、流入人口から流出人口を引いた値と同じであり、流入・流出人口とは別のものです。
ここの沿線の人が遠出するなら鉄道じゃなく車で44号線で済むのも大きいよね
30年程前に根室駅からバスで納沙布岬を訪れた時は夏なのにバスが暖房を入れていて大変驚いたものです。この区間の鉄道も災害で運休→廃止などになる前に乗っておくべき路線でしょう。
厚岸駅は厚岸町の中心地に近い場所にあるのに対して茶内・浜中駅は浜中町の中心地から離れいるのが利用者数の差に表れてるのでしょうか?浜中町両駅の駅周辺の集落の人々は鉄道を利用しないということは浜中町中心地へ通っているのでしょうか?厚岸はともかく浜中に特急を走らせてもあまり需要は拾えなさそうですね‥‥石勝線開業時にはすでに花咲線区間の特急は無くなっていたようですが、大きい都市が根室しかないのもあり、花咲線に特急が乗り入れることは今後もないのでしょうか。
昔は釧路~根室も急行などが走っていて、それこそ札幌~釧路~根室を乗り換え無しで移動が出来た時期も有ったのですが、利用の低迷により廃止されてしまいましたからねえ。浜中町に関しては、花咲線沿線地域で人口が比較的集積しているのは茶内駅周辺ですが(かつては茶内駅から円朱別原野方面への殖民軌道も出ていました)、茶内からは釧路&厚岸方面との間の移動を除けば役場のある霧多布方面への移動が多いでしょうね。浜中町営のデマンドバス、霧多布高校のスクールバスなどもありますし(かつてはくしろバス(その以前は東邦交通)が釧路駅~霧多布の直通便を運行していましたが、現在はくしろバスは厚岸町内で運行を打ち切り、そこで浜中町営のバスに乗り継ぐ方式に変わりました)。花咲線の優等列車としては、流石に快速が1~2往復残る程度にならざるを得ないでしょう。
今後ロシアが弱体化して北方領土のうち1島でも奇跡的に返還されたら島への観光フェリーが根室から定期運航され、花咲線の利用者も増える・・・これくらいしか路線の存続の可能性は無いかなと、釧路在住の自分は思ってます。
あり得ん
釧路方向への通学需要はあっても逆は少ないのは厳しいなぁ。
根室自体も少し寂れていると言うか…稚内の方がまだ栄えてる。
そもそもが「根室線」の筈なのに「花咲線」と命名された時点で戒名を付けられたような……。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡花咲線の存廃は、釧路駅の立体事業と頭端式化の選択、通学支援、将又防衛予算の目論見など、検討課題は多岐に渡りますね😅地方の線区はどうしても海岸線、川沿いなど駅勢圏を半分しか使えない「勿体無い」がたくさんありますね😢
花咲線の快速の停車パターンが違うのを不思議に思っていましたが、そういう理由があるんですね!朝一番の列車に実際に乗ってみないとわからない部分ですね。
人口推計を見ますと現在の遠軽~網走の人口になる日はそう遠くなく、更に昨日札幌~帯広乗車しましたがインバウンドはトマムが大半でした。根室を切っても根室~札幌の需要を失い、今度は釧路が危なくなる日が早まるだけではないでしょうか。
正直、近いうちにバス転換されるのかなと感じます。JRも自治体も維持が難しいのではないかと思います。
昨今の道内の道路整備を見ても 何も鉄道に依存しなくても 根室までマニアだけのために列車を走らせてる感じ 通学輸送はバスで十分の気がする バスも何もコストのかかる大きなバスを走らせる必要ないんだったら 集落の中まで入っていけるポンチョで十分かも
落石岬灯台がとてもいい感じなんですよね。
あの「北の国から」でも映ってましたね。
@@chacha6263 そうなんですね。あの辺は湯沸岬灯台とか立派な灯台が多いです。
こうやってみると高校生の通学利用以外は鉄ちゃんだけという図式で地方あるあるなんですが、その高校生通学もバスで十分、むしろバスだったら高校すぐそばまで行くのだからそちらのほうがニーズに応えられる感じです。人は一定数住んでいますが使わないというか使い勝手が悪いというのが現状なんでしょう。なんか先行が全く見通せないので思考が停止してしまいどうすれば良いのか、残念ですが廃線しかない感じです。
厚岸にある道の駅、途中の湿原など、観光客が増える可能性はあると思うのですが、それを活かせないのがなんとも。
厚岸町内ではウィスキーの醸造を行っており(結構人気ある)今道の駅で行っているウィスキーに絡めたイベントを拡大することも検討してほしいですわ
@@kirikiri363636 道の駅でウイスキーも飲めるのに、なぜ釧路→厚岸往復乗車券と道の駅で使えるクーポン券セット割引券などの販売促進が全くないのかが不思議です。これがJR北海道。
時刻表の地図で見ると釧路〜根室は根室線のおまけぐらいの短さにも見えていたが、その実東京〜三島、大阪〜米原と同等の距離。クルマで走った際は遠すぎてびっくり(笑)そりゃ独立した通学・雇用圏になりますよね。釧路に早朝着く夜行おおぞら(まりも)と接続し、釧路と最東端とを結ぶ「はなさき」「ノサップ」の文字を見てから憧れを募らせていました。さらに、一時期は両列車を運休して、同一ダイヤでまりもを根室発着として延長運転して記憶もあります。時刻表を眺めては寝台車で向かう根室に憧れを募らせてたが、廃止によりこの組み合わせでの旅はできずじまい。当時関西在住中学生の自分に道東は余りにも遠すぎた。。ぜひまた鉄路のある内に訪ねたいものです。
廃線にしてスクールバスを設定するのが一番良いのでは
一回乗りました。湖が凪いでると空と雲が水面に映って、とても綺麗でした
北方領土が返還されたらこの路線も活気が戻るかもしれませんが、難しそうですね。
無理だろ
@@baka1208 そう現政権では到底無理ww
去年3月に行きました駅前の土産屋兼バスターミナルの売店にプーチンのマグネット売られていたの笑ったw
坊主さんは触れていなかったが釧路市に隣接する釧路町の人口は1万8千人いるのに駅のある(役場もあるんだが)別保地区には人口が300人足らずしかいないという不運、焼け石に水かもしれないが前回の動画で映ったイオンの当たりに駅があればまた違った話になったかも(40年前まではイオン周辺は湿地帯でこれほど発展するとは誰も想像してなかったでしょうが)
確かにイオンや富原小学校・富原中学校・釧路東高校などが立地するセチリ太地区が釧路町内で最も栄えている地域ですからねえ。釧路駅と近隣自治体および根室振興局管内各自治体とを結ぶバスも大半がイオンを通りますし、釧路町内では遠矢駅のやや南側にも新興住宅地が出来たりしていますね。
そもそも釧路〜根室って100kmもあるんですよね。
これは東京から熱海、大阪から網干までの距離に該当するわけで、
高速の鉄道がない限り日常的に往来するような距離ではないわけです。
そうしてみると市外に働きに出る人なんかほぼいないというのも納得できるというものです。
釧路からだと、帯広の方が近い、というのも意外です・・・。
あと歴史的には明治期の三県一局時代に、道内で県庁が置かれた三都市は札幌&函館&根室でした。その影響もあってか、釧路市に道東地域(or 釧根地域)全域を管轄する官公庁(道警釧路方面本部・釧路地方裁判所など)が置かれるようになってからも、根室にはその下部機関が置かれ、多くの場合は釧路市まで行かなくても用が足りる状態が整ったものでしょう。
100キロ、っていわれて、名鉄本線で豊橋ー岐阜が99.8キロなので、なんか納得しました。
北海道の都市間距離って、本州と同じ感覚ではダメなんですよね。
根室釧路間は、123kmあります。釧路帯広は121km。まあ、大差ありませんが、高速道路があるので、帯広のほうが若干速いです。
稚内市も似たような状態ですね。
市街地は自動車であふれかえっていますが
郊外に出た途端、車の数が激減します。
市内で衣食住が完結するのは良い都市です
ベッドタウンなんか大都市が無いと生きていけない
当方、高校教員ですが、
厚岸から釧路への高校生の需要は10年前には2両編成が満杯で関東の通勤電車並みでした。
しかし、5年前では1両編成がガラガラで、添乗指導を止めました。
(生徒が乗ってないので、する必要がないため)
とは言え、掘り起こせば約50人の需要は見込めるため、いきなり花咲線廃止ではなく、留萌本線パターンで
根室~厚岸 の部分廃止があり、
数年後に全面廃止とするでしょう。
釧路湖陵高校へは、東釧路から自転車?を使う生徒さんもいましたね。釧路駅まで行って、バスの方もいらした様な?
平成19年頃、通勤で何度か釧路に朝8時過ぎに到着する列車に武佐から乗車したことがありました。たしかにその頃は2両編成の列車が学生さんで一杯でした。あるとき、偶然お年寄りも乗車されたのですが、学生さんが席を立たなかったようで、運転士さんがお年寄りに席を譲るよう学生さんを叱りつけていたのを見たことがあります。でも今はそのようなこともないのですね。
@@ちぷらんけうし
今どきだと乗客を叱りつけたりしたら会社にクレームが入って、運転士さんは処分されてしまうんでしょうね・・・
その頃の学生さんたちは、関東に出てきていて、今は関東で子育てしてるんですよね。
周囲に道東出身の方が大勢いらっしゃいます。これは人によりますけども、たぶん皆さん戻るつもりはないだろうし、戻っても生活できないだろうし。
快速はなさきが厚床から先全て停まるようになったのは、過去に早朝厚床から根室までの区間列車(休日,学休日運休)があり、ダイヤ改正で廃止する時の代替便として後続の快速はなさきが釧路出発時間を繰り上げた上で、代わりに厚床根室間を各駅に停まるようになりました(通学通勤客を拾うため)
区間列車があった時代は厚床から先も快速運転をしていた記憶があります
(厚床根室間の区間列車は茶内で交換した始発の釧路行にくっついて根室を出発し、厚床で切り離して走ってました。また、この列車は市販の時刻表には一切記載されてない幻の列車として有名でした)
根室出身者で札幌にすんでいます。鐡坊主さんの言う通り朝の高校生需要しか利用しないのではないのかな。自分が高校生の時は遊びに行くのに釧路まで鉄道を使っていました。高校生の時まで鉄道は特別な移動手段で、根室は2時間に一本札幌に出てきたら少し待てばくる。北海道の道央は札幌に近い考えで田舎は1日何本の世界。札幌近郊の通学通勤も何本かある中田舎の通学通勤は1本しない。田舎人は鉄道は特別な乗り物。この意識がある限りなかなか廃線は止まらない。
主要産業が漁業や酪農だと町外に出る必要ないですもんね。
酪農だと営農面積がかなり必要で、普通の農家のエリアより、人口密度がさらに下がります。
中標津町や別海町と同じ傾向かな…標津線廃止から30年後も市町村人口維持なら納得ですが。花咲線廃止議論が出てもバス有利になるんでしょうな。
坊主さんの動画は行動(現地調査)とデータ分析のバランスが良く、説得力があります。
何で日本在住でここまで出来る人がいないのだろうね。と思う。
@@tydeentetuota5514 いつもの馬鹿じゃん
@@tydeentetuota5514 逆に、日本から離れているからこそ、見えるのかもしれませんね。
たまたま拝見しました。花咲線の今後を詳細な人口データを使って客観的に分析されており、鉄道ファンのみならず日本の行く末を案じる各分野の人にも見ごたえのある動画だと感じました。このままこの国の人口減少が続けば花咲線はもとより北海道をはじめとする地方都市がどう衰退してゆくかが見えてしまいかなり衝撃を受けました。
ローカル線の解説動画で沿線高校の進路比率にまで手を出したのは初めて見た、流石すぎる笑
19:29 ここからがポイント。厚岸、浜中、根室の3自治体は、他の自治体に出向いて活動する人が極めて少なく、ほとんどの人が、自らの自治体内で活動が完結している。ならば、マイカーさえあれば十分で、鉄道を利用する機会は滅多に訪れない。
国鉄時代でも釧路~根室間は輸送密度500切っていて「ヤバい」と言われていましたからねぇ
以前厚岸町の職員にあった際「残します」と言ってましたけど実態は・・・
北方領土が絡むから政治的に廃止は無理、しかし誰が赤字を引き受けるかは押し付け合いになるという。北方領土を本当に返してほしいのか疑問ですね。
@@エモンガエッモー
いらんよ
@@エモンガエッモーぶっちゃけ、元からいる住民なんてほとんど死んでるし、あそこ返還されて利益出るのも根室市民くらいだし。しかもろくな産業もないし。
そんなところのために税金なんか出したくないのがぶっちゃけ北海道以外の人間の感想でしょ。だから国も金出さない。
沿線の浜中や根室に友人や取引先が居ますが、根釧地域はほぼクルマ一択だそうです。彼らは車好きというのもありますが、営業職でも無いのに年間3万kmは乗るそうです。奥様の実家が旭川だったり網走だったり…
クルマのチューニングに札幌まで平気で行ったり、旭川まで片道250kmを日帰りとか普通にするようです。北海道の人でも道東の人には独特の距離感があるようで、札幌の友人は小樽まで行くのを遠出というのに対し、根室地方の方は片道300km過ぎて初めて遠出したと言うようですね。
そういった意味からも釧路〜根室、釧路〜網走、北見〜網走は廃止やむなしと思います。
いつも動画楽しく拝見させていただいております。
花咲線は昨夏乗りに行きましたが、折り返しの根室⇒釧路が大雨で運休となり、
急遽、バスの特急ねむろ号に乗車いたしましたが、積み残しは発生しませんでしたので、
そもそも移動需要は少ないと思われます。
お隣の釧網本線も同様ですが、湿地帯を走っているため、大雨で運休になりやすいようです。
北海道在住の友人には、最近のJR北海道はすぐに運休にしてしまうので、
道東に鉄道で行くなんて無謀だと言われてしまいました。
根室市内への通学需要が10名ほどしかないというのは衝撃ですね。
4年ほど前に乗った留萌本線でも、秩父別と沼田から計50名ほどの高校生が乗ってきて、
満席状態でしたから、根室まで路線を残すには、観光需要以外ありえないですね。
根室本線が釧路本線になる日も遠くない気がしてきました。
先程平均乗車数3名という別当賀ですが、20年くらい前までは、駅前にお店もあった記憶があります。2、3年前には、それもなくなり、駅前の様子がありませんでした。
観光もいいですけど、人口増やすには仕事をもってこないと、貨物利用を重点して、企業が利用するために自治体が支援している分を企業に使ってビジネスモデルを構築してもらうのが必要。
鹿児島本線(大嘘)なんてのもありますし、釧路止まりになっても路線名は変更されない可能性が!?
@@su.4805 もっと大嘘→信越本線(高崎~横川)
初っ端のお客さん100%鉄道ファンってのがいきなりキツイな、、
私も好きな路線なのですが。
路線愛称が花咲線、列車名が快速はなさき、
なのに花咲駅は廃止になっているという悲しい現実ですね。
根室、生涯で一度は行ってみたい場所だわ
根室道路という高速道路も整備されてるし鉄道維持はやはり厳しいでしょうな・・・
花咲線は、日本一日本離れした景色を走ると聞いています。今のうちに乗っておかないと
根室出身者ですが、根室本線を名乗っているのに、根室まで行かなくなるのは、寂しいですね。
でも、経済的合理性なら、厚床からスクールバスをは走らせた方が、早くて便利ということになりそうです。😢
一つの町の中でだいたいのことが済んでしまう、北海道の実情。とくに、それは札幌から遠く離れたところで顕著。
鐵坊主さんの動画を見て感じたことです。
花咲線は、旅人の立場ではとても好きな路線ですが、地域輸送はおろか、都市間輸送の役割もあまり果たしていない気がしました。
JR北海道の路線は、札幌都市圏以外では、都市間輸送を担えないと生き残りは難しいのでは?と感じました。
20年以上前に沿線に居住してました。普段の移動はもちろん車でしたが、鉄道好きなので、花咲線にはよく乗りました。なんとか存続してほしいと強く思います。
四半世紀前、東根室駅から徒歩5分ほどの場所に住んでましたが、そんな場所に住んでいてさえ鉄道に乗ることはほとんどありませんでした。当時は根室西高校もあったので、根室駅で降りる高校生もいたと思いますが、根室から釧路へ向かうのに交通機関を使う市民がほとんどいませんでした。仮に釧路駅から徒歩圏内に大きな病院やイオンのような大型スーパーでもあれば、ある程度の需要はあったかもしれませんが、釧路駅前付近では目的となる施設がほとんどありませんからね。釧路~根室間のバスも当時は4往復ありましたが、今は2往復に減便されており、鉄道が廃止になっても微増する程度かもしれないですね。
かつては東釧路駅前に、そこそこの大きさの「長崎屋」がありました。乗降が結構あって、さすが釧路だー!と思ったものです。もう35年ほど前の話ですが・・・。
@@skaku3835 東釧路駅前には、自分が根室にいた当時、ダイエー・ハイパーマート跡地に現在のコープがあった気がしますが、あの近辺の商圏は既に釧路サティ1強状態だったので、他の店はかなり影が薄くなってましたね。昭和のジャスコはそのサティに挑んでできた憶えがありますが、今では同系列のイオンが2店舗という、当時では想像できなかった状況になってますね。
長崎屋は釧路駅の和商市場の近く(10年以上前に撤退で現在パチンコ屋)、東釧路はダイエー(現在コープさっぽろ)でしょうね
もと新幹線0系の座席が現役のキハ54型で、ゆっくり道東の車窓を堪能してみたいと思いながら拝見させていただきました。
かつて「はなさき」には、札幌前夜発の寝台車連結の夜行「おおぞら13号」「まりも」の乗り継ぎ客も居たことが想像できます。鉄道は限られた地域輸送がターゲットになってしまった感じがします。
地元ですのでこのご指摘はよくわかります。自分は釧路で高校の講師をしていましたが、自分のクラスでも西は音別、東は厚岸からの汽車通学生がいました。本数がないので行動が汽車の時間に縛られ、早起き、遅い帰宅を強いられ大変そうでした。彼らとて便利なバスがあれば、それでもいいのですよね。
花咲線は低層湿地を走るところが多く、維持管理は釧路以西より数段大変でしょう。きびしいなぁ。車窓は本当に美しいけれども…。
まあそのあたりの苦行(?)は道内だと各地でありますけどね(私も釧路ではないものの経験しましたし)。
花咲線は気象条件に加え、何と言ってもエゾシカ被害が深刻ですし、本当に高コストな路線であるのは否めないですね。
@@chacha6263 2016年の改正で日中の列車が茶内での交換に一本化されてから、合理化も極まった感がありますね。じっさい、通学時刻と車輌繰り、釧路からの接続と最低の本数でなんとか考えてくれてるなと感謝はしていますよ。
始発乗り遅れて3時間近くまった思い出…
こんな交通機関使えないよなぁ…バスあるけど
釧路-根室間にはバスも運行しています
バスは病院や商業施設に立ち寄るので利便性が高く、鉄道は廃止してバスの維持に金を使うのが妥当と思います
浜中-釧路間は一定の需要があるようですが、それも高校生の通学時間帯にスクール便を設定すれば十分でしょう
また、兵員や装備品輸送に役立っておらず、国防上の必要性も皆無です
「釧路駅高架化」の動画に続き、これまた懐かしい動画です。
かつて「マイカル北海道」の仕事をしていましたので、映像にある「イオン厚岸」(昔の「厚岸SATY」)にも行きましたし、また「根室SATY」(ここはマイカル北海道の子会社でした)の社長の葬儀の代行で、それこそこの5時台発の「快速はなさき」に乗って根室まで行きました。時刻も当時とそんなに変わってないようです。
沿線の雰囲気は20数年前当時とあまり変わっていない印象ですね。別寒辺牛湿原が印象に残って居ますが。
それにしても厚岸の昼夜人口の差がないことには驚きでした。
マイカルサティ潰れてリストラされたバブル世代のおじさん鉄道オタクの話詰まらない(笑)
@@playboy4649japan 通報しておきましたのでヨロシクwww
@@田中誠-w6p 剥きにならないでね(笑)
40年くらい前,急行ノサップで釧路から根室まで行った時には,
厚床まで座席に座れないほど混んでいて,
厚岸駅のホームでは「カキメシーーー」の売り声を上げるおじさんや
厚床駅では「アイスクリーーーム」の売り声を上げるおじさんがそれぞれ数名ずついる
というような状態でした。その頃は,あのおじさんたちの生活も成り立ってたわけですね。
数年前に乗った時は18シーズンではなかったものの、夕方の良い時間帯だったのか半数くらい席が埋まる程度乗っていました。1両でしたけど。とはいえ釧路の次は根室までは、大きな需要がないので大半は根室まで乗りとおしていました。
根室市内はそこそこ人がいるものの、19時には人通りも車もスーパー周辺の少し見られるくらいで寂しかったです。
並行する路線バスも厳しいようで、路線維持は厳しいですね。
私も国鉄民営化の頃、廃線目前となった標津線全線走破で厚床駅に降りました。
厚床には「ほたてめし」があったかと思います。今にして思えば、営業協力して買ってみるべきでした。後悔です。
コストを下げる為に、あえて派手な包装などはやめ、プラスチックのケースに入っている「実用性重視」の弁当だった様です。
始発や終列車は、積み残しを避ける為なのか?基本は2両編成で、私が乗ったのは機会として貴重なキハ24のタラコでした。
今では厚岸駅前は人気が殆どなく、国道を疾走するトラックばかりが賑やかで、根室側にコンビニが並んでいるのがシュールな光景です。
駅周辺の明治の工場も数年前に撤退になってしまいました・・・。
移動需要がそもそもないということか……これは衝撃
根本的な問題は移動じゅようなんですね。。。サムネの真因がわかりました。ちょっと悩んじゃいました。
遠くまでありがとうございます。沿線の民です。
ご指摘の通りかと存じます。職場も近辺ですし釧路方面に用があれば車利用となります。
以下理由から路線維持の費用を、そこそこ交通量がある国道44号の改良or高規格道路建設促進に充てて頂きたいです。
・目的駅到着後の移動まで考慮すると速達性は絶望的
・線形悪く高速化は容易ではない
・対候性は国道と大差無い(むしろ低いかも)
ただ、撮り鉄のマナーが問題視されているこの昨今、
釣り人が花咲線の上を歩いて移動している姿を見るとのどかさを感じます。
Stand By Meかよ
釧路駅前の凋落も酷いものと思います。和商市場で昼飯食べたのはもう30年くらい前。
バイクツーリングでも鉄道旅でも行ったけど、あの頃はまだ道東にも活気があったような気がする。釧路駅で寝袋敷いて寝てました。
そう言えば、釧路から東京(晴海埠頭)までフェリーもあったけ。
とにかく「産業基盤」が出来ないと、鉄道どころじゃなくなるよね。
そうそうまだ標津線があった時代、厚床の駅で指定券をお願いしたら補充券だった。
ここは都市間バスもさほど需要がないので、公共交通として維持をするのは大変そうですね。根室自体はそこそこの規模がありますが、根室と他を結ぶ都市間移動があまりないのでしょうか。恐らく観光客以外は、日常的な移動はなく、地元住民はたまに車で出かける程度でしょうか。厳しいですね。さらに鹿遭遇率も高いので先行き厳しいですね。
私は都内でドライバー職をしている関係で、北海道で移動する際にはハイヤー運転士さんとかに話を聞くんですよ。すると
「観光需要は当然ありますよ。でも、新千歳・札幌圏が巨大すぎることと、各拠点都市までが遠すぎるのが課題だね」「例えば、千歳発のツアーバスが時間的に、或いは客数的に回れない道東の網走や阿寒湖辺りは、ハイエースのジャンボハイヤーを貸し切って動くとか、とにかくお客さんの機動力が大事。だから札幌市内でも函館ナンバーやら北見ナンバー、釧路もいるでしょ?僕ら札幌の貸切車両が、泊まりがけでそっちに行く事もザラにある。北海道はそういう土地なんです」
鐵坊主さんは各種のデータをよく調べられていると思いますが、私は旅客輸送事業者のいろんな職種の方からお話しを聞き、正直北海道の鉄道網は「経営の視点ではもう救う(健全な自立経営に戻す)手立てはない、と感じざるを得ないのです。
こうしてデータで示されると「こんなにも少ないのか」と溜息が出ます。
昭和後期に夏場の旅行で浜中駅で降りましたが、数量編成の気動車が大いに賑わい、浜中駅でもその列車から十数名が降り立った記憶があります。世の中、大きく変わったのですね。
郊外に人が住むとインフラコストが上昇しますし冬の除雪費用で地方自治体の財政は苦しく子育て支援も大都市の方が充実してるところが多い
花咲線は観光のニーズはあるでしょうけど残念ながらこの本数では現実的に釧路~根室間の移動以外の使い道は厳しいかと思います。一人旅でも泊りの旅行に必要な荷物を持ってウロウロは疲れますし(コインロッカーがあってもサイズ的に無理な場合も多いですし)、複数で移動するなら尚更レンタカーやチャーターの利用の方が観光地への移動も含めたら効率がいいに決まっている訳で…。
後また国防と鉄道を絡めている方もいますけど鉄道があろうとなかろうと攻めてくる時は攻めてくるのでは?「憲法9条のおかげで日本は平和なんです!」と同レベルな無理のある意見だと思います。
この辺り在住ですが、比較的若い方は自家用車を使いますし、高齢者が釧路の病院に行くにもバスの方が病院前まで行けて便利です。廃線やむ無しと感じています。
昨年9月中旬の平日に乗車した際、厚岸7時8分発釧路行は学生の乗車が多く、厚岸から立客が存在した事を覚えています。殆どが駅まで家族の送迎であったため、厚岸釧路間の移動は一定数居るかと考えます。
また、根室方面から釧路まで乗り続ける乗客(観光客や学生)も居たことや釧路の昼間人口の多さからもから、この地域は根室に向かう人の少なさ、釧路へ向かう人の多さという地域の事情が鮮明に出る路線であると感じました。
ただ鉄坊主さんの乗車した時期は夏場ではなさそうな為、季節によって観光客の変化が激しいのではとも感じます。(9月平日の快速はなさきは釧路時点で20名程乗車があった為差の大きさに驚きました。)とは言いつつも、地元の移動人数が少ないという実情がある事が問題であることが1番の課題かと思います。
とかち出身の長野県民にとって、ここ4本の動画はありがたいです。
これ、利用者増えるのは高校統廃合で高校生が花咲線で遠距離通学せざるを得ないって状況にでもならんと無理かと
(熊本では肥薩線沿線の県立高校が統廃合で消えてくま川鉄道沿線に通学となり利用者が増えた。ただし、元々利用者は肥薩線<くま川鉄道)
上下分離して、道が主導で高校を統廃合して花咲線の線路近くに移転までやらんともう無理かと(青い森鉄道が近いことしたし、名寄高校前駅も線路沿いにある高校近くに駅移転)
ただしそれでも【延命】にしかならんよな…
花咲駅が無くなってから、花咲港から釧路へ行くときはどうしても西和田から行くのですが、学生以外見ないんですよね。
昔は、釧路の末広町で飲んでから、最終列車で根室に0時12分につく列車とかあったのでよく使ったし、人も厚岸まで満席、根室まで2~30人乗ってたけど、いまじゃそのスジもない。根室から最終列車で釧路行って末広町で飲んで朝帰りもしたけど、それも昔話、スジがない。レンタカーで厚床の焼肉店に行くか?(^-^)
根室出身のマイナータレント(声優志望者?)が勉強の出来る子はみんな札幌の高校へ行くと言ってたのを思い出しました。
花咲線って別寒辺牛湿原とか落石海岸とか列車じゃないと見れない景色が素晴らしくて無くなってほしくない路線です
鐵坊主さんがのった快速鼻先で根室に8:00に着けば、根室バスの日帰り観光ツアーバスに乗り継げますし・・・観光路線としては魅力あると思うのですが
おそらく観光需要を増やすしか道はないでしょうから、釧網線と組み合わせて牡蠣飯をつけたりしてうまく売り出せば観光需要はもっと膨らむと思うのですが
根室といえば、キリル文字の道路標識と、無数の“島は奪われた!”の立看板を思い出しますw
「市内完結型の生活形態」は以前の中標津編でも仰ってましたね
ヲタ的には1日2〜3本でも良いから残して欲しいのですが…
もうほとんど鉄道としての役目は終わった感はありますね
あとはいつ廃線になるかの議論でしょうか
ハーゲンダッツの原料(乳製品)が浜中町産とは驚きですが、世界で3つしかないハーゲンダッツの工場の1つが群馬県にあるそうなので、なるほど納得ですね。
霧多布に電車が通れば利用者は増えるでしょうが、定期的に津波の被害を受けるので現行ルートで致し方ない気がします。そもそも街(中心部)の間隔が本州以南と比べ広すぎる、かつ鹿など居ますが一般道が恐ろしく走りやすいのも原因でしょうね。
ちょうど年末に旅行で乗り通したばかりです。
バスよりは根室に行くのがスムーズだし楽しく感じます。
廃線になるんだったら乗っといて良かったなぁ
宗谷本線の名寄〜稚内と花咲線って自分の中では同じようなイメージを勝手に持ってるんだけど、宗谷本線は特急が走るのに花咲線は優等列車なし。この差はどこから来るんだろうか。稚内と根室の観光資源の差?
まず距離が段違い
名寄の北には音威子府、中川、幌延、豊富と町があり、音威子府でバスが連絡している。
根室側は厚岸くらいしか町がない。中標津や標津は中標津空港が使える?
そんな差が影響している気もしますが、どうでしょうか。
住んだことはありませんが、何度か訪問している印象でお許しください。
まず、名寄は旭川に生活圏がかなり近いと思います。距離も80㎞ないですし、えいや!と思えば札幌までも抜けられます。
一方の稚内は端っこなんですが、南東側と南西側から双方の移動があり、あそこはあそこで一つの経済圏を作っていると思う次第です。
驚くほどロードサイド店は多いですし、枝幸や猿払の豪漁(?)や、豊富幌延の豪農が買い物に来ます。
根室は小さな半島のどん詰まり過ぎて、周辺住民が集まる商業施設は、どちらかと言うと中標津に持って行かれている印象です。
一方、札幌や本州からの商用、観光の大半が、道東は釧路・帯広で十分なのに対し、道北は音威子府や幌延で十分という事が無いのも大きいかと。
道東はその地形通り、平たく居住地や畑が広がり、移動もやろうと思えばできます。
道北は、見た目以上に地形は険しく、人が居ないところはホントに居ません。居住地や畑は線上に連なっているイメージです。
それでも近年、宗谷線の特急は平日実質1本になる事があるくらいなので、厳しい状況なのは似ていると思います。
私が今までに乗った日本全国の鉄道路線の中でも、車窓の景色が一番美しい路線なんですけどね。特に厚岸~糸魚沢の間、別寒辺牛湿原を南に見ながらの区間が本当に美しいんだけど、その糸魚沢駅も数年前に廃駅になってしまったからなぁ・・・。
根室は納沙布岬くらいしか知られていないけど、海岸線の風景はどこを切り取っても美しいし、春国岱などは本当に絶景で、それが国道のすぐ近くにあるというアクセスも驚きだったりするんだけど、これももっと知名度が上がらないと、なかなか観光客も増えないのだろうか。
乗客が少ないのはほぼ同じ時間に安いバスがあるというのも要因だと思います(はなさき:5:35発8:00着、バス:5:40発8:08着)
山田線と同じく特急バスに負けている状況だと思います
鉄道が担うべき長距離輸送ですらバスに負けているので鉄道を廃止して既存の長距離バス、鉄道跡と並行して各駅(廃駅含む)を巡るバス、浜中町中心部に乗り入れて通学需要の多い根室市内の増発を兼ねるバスで役割分担するのが理想な気がしますね
2021年12月17日に利用しましたが、東根室で下車した高校生は20人はいたと思いましたが一年で半減したのでしょうか。
釧路から根室までの乗り通した客の半分以上が納沙布岬への路線バス乗り継ぎでした。
朝の便で根室方面から厚岸駅で降りる高校生も意外と多いです(多いといっても花咲比ですが)。僕は厚床在住ですが、最低限の買い物は根室か別海、色々買ったり飲食したりするなら中標津、大きな買い物や娯楽は釧路という感じです。釧路に行くなら、正直花咲線よりバスの方が安くて快適で、釧路イオンにも停まるので便利です。
お疲れさまでした。このままでは道北道東は次第に開拓前に戻っていくように感じます。
毎回質の高い動画をありがとうございます。
花咲線というかけがえのない路線を知らしめ、守るために、鐵坊主さんのようなクリエイターが情報発信していくことは非常に大事だと思います。
根室は行政区分で「根室振興局」になる。行政の出先機関が市内なので、市内で完結することもあるのては。そのため、鉄道やバスで市外に出る必要性はほとんどないのでは。
これは、留萌本線の留萌市と同じ。
根室振興局の管轄区域は、(北方領土地域を除けば)根室市以外に別海町・中標津町・標津町・羅臼町となっていますが、根室市以外の各町については中標津町に置かれる国や道の出先機関が対応する例も多く、この点でも市外からの流入需要すらも非常に少ないのが留萌市よりも厳しいところかも知れません(留萌市だと近隣の増毛町&小平町などからの流入需要は相応にあるので)。
並行する釧路⇔根室都市間バス🚌のレポートも見たけど、かなり厳しいですね^^;
札幌から夜行バス🚌が運行してるのが奇跡にさえ思えてくる✴️
まあ、政令指定都市でもある道都・札幌との間の移動需要が無くなることはありませんし、中標津&別海を経由して北都交通&根室交通が共同運行という形は残り続けるでしょう。
襟裳岬へのアクセスに便利だった日高本線の鵡川から先の様似までが災害により寸断され、復旧の困難を理由に廃止されましたが、花咲線も何かしらの災害により寸断されるようなことがあれば、それをきっかけとして一気に廃止に追い込まれてしまうかもしれませんね。
いつも動画ありがとうございます。
動画を見ても海岸線ギリギリを走っている部分は災害廃止の危険が高そうです。地球環境の災害激甚化問題とセットで考えるべき。鐡坊主師匠の動画は鉄道ジャーナルの記事に似ていると常々感じます。
犠牲者が出ない限り、自然災害から廃線させたいというのが鉄道会社の本音だと思いますよ。廃止の大義名分になりますので。
鐵坊主さま
釧路駅周辺高架化計画動画に引き続き、根室本線の釧路駅~根室駅間、通称花咲線の乗車記録撮影を含めた考察動画制作アップロードありがとうございます。
さてJR北海道 花咲線ですが、元々沿線人口が希薄な上に釧路駅周辺への通勤通学需要すら少ない地帯である事がこの動画で良く解りました。
沿線の3つの道立高校も最寄り駅からは少々離れた場所に校舎があって、釧路駅周辺とは逆の方向への通学需要を受け容れにくい事も解りました。
花咲線からは見えませんが世界自然遺産の釧路湿原始め、カキの養殖が盛んな厚岸湖や浜中町の酪農牧場や霧多布岬、根室市に存在する魅力的な海岸風景と最果ての地という、都会の住民からは魅力的に思える観光地も、花咲線の乗車人数増加には繋がらずに、路線存続にはなかなか影響を与え辛い一面は否めません。
花咲線は100キロを越える幹線運賃区間ではありますが、釧路~根室の都市間バスの増発と、駅から遠い道立高校により近いバス停に停車する通学需要を満たす路線バス、かつて存在した簡易軌道の浜中町営鉄道 浜中駅~別寒辺牛停留所のような、小集落から根釧地方の基幹病院への送迎タクシーやマイクロバスの手配で有機的な運用が図れるのであれば、将来的な花咲線路線廃止にも地元自治体も渋々と同意するのではないでしょうか。
個人的には厚岸湖畔の宿に泊まった時の思い出は忘れませんし、牡蠣ごはんを含む海の味覚は今思い出しても唾を飲み込みます。
なるほど、住んでるところから外に出ないのは致命的ですね。都市間移動ということで釧路-根室間で一定の需要があればまだしも、これは厳しすぎる。
根室高校の生徒数は500人ぐらいみたいですが、大部分の皆さんは徒歩かチャリで通学されてるのかな。
異次元の少子化対策は確かに役に立たなさは異次元ですね。そもそも婚姻数が減ってるんだから、子どもに支援する以前の問題なんだけど。そこをどうにかしようとすると経済全体の底上げがいるので対処不能なのが分かってるから言い出せないのでしょう。
35年前、厚岸の中学迄は通ってましたが、父がJRバスの運転手で転勤で厚岸を離れましたが随分と寂れてしまって…確かに私と同じ境遇以外の同級生は現在も殆ど地元に残ってる印象、そうかぁ厚岸潮見高が水産高と統合されてたのか…当時の水産高はヤンキー高で有名だった記憶が、存続が厳しいのも納得出来ました。現況を知り懐かしくも寂しくもあり、ありがとうございました。
まあ、一部を除いて日常的に県境を超える流動は減り続けているし、北海道のレベルなら市町村境を越えての流動もないでしょうなと。和歌山県田辺に住む知り合いが言ってましたが、それこそ、お酒を飲みに飲み屋に出かけるくらいでないと周辺の町から人がやってこないと。あとは通学需要でしょうが…
昼夜間人口が100、人口は多いが、地域内からの移動が無くて鉄道に乗らない、というのは、鐵坊主先生のこれまでの研究の中には無い、新しい事象の発見ですね。
「小学生にはたぶん分からない」分析を、中年のおじさんは、とても興味深く拝見させていただいております。
同じくアラアィフ親父です、基本「小学生には判りづらい分析」が鐡坊主チャンネルの魅力ですよね。個人的にはこれをTさんがどう「小学生にも判り易く説明」するかも見てみたい(笑)
こういった人口流動の少ない地方での鉄道は旅客より貨物に需要があるはずですが、JR貨物がコンテナ輸送に特化したことで地方の物流はトラックにせざるを得ない状態です。本来なら貨客混合列車で人と物を運べれば良いのですが、既にトラック輸送にシフトしまっている状態では今から鉄道貨物へのシフトは難しいのでしょう。
札幌〜根室の場合1番早いのは空路だけど、根室から中標津空港の距離もなかなか酷いので、新幹線とか出来たら移動がすごく捗りそう‥‥
でも今の状況を見る限り観光客ぐらいしか乗らなそう‥‥
新幹線ほどのインフラがあれば輸送体系も大きく変わりそうなものだけどなぁ‥‥
貨物輸送も上手く活かせれば‥‥
いやぁ、北海道は妄想が捗りますなぁ。
まったくその通りです、速達性があれば皆乗ると思います、根室から釧路まで1時間、札幌まで3時間なら需要ある。
移動需要もないほどに根室が最果てだからなぁ。
@@hirataz3 移動需要が枯れ果てるほど陸の孤島なんだなぁ
別寒辺牛湿原の車窓は大変良いのですが、それだけで観光需要を喚起するのは難しいですね…。
釧路~厚岸(またはせいぜい茶内)までしか維持は難しいと思います。
北海道はどこも都市間距離が長いのが特徴ですが、根室市もその例に漏れず、しかも他の特急が来るような町に比べ需要がかなり小さいのが問題です。
湿原以東は需要もさることがらエゾシカが非常に多く、定時性・速達性にも問題があるというような状況です。
朝陽がとても素晴らしい路線ですね。
最東端って言い訳でもこの先はさすがに厳しそうなので、なくなる前に一度乗ってみたいものです。
昔は木材や石炭とか運ぶために鉄道が発達したらしいですよね。
人不足で運送業が廃れてきて料金があがってきたときに、より少ない人数で長距離を運べる鉄道輸送でコストが賄えたら、必要になってくるのかもしれないですね。
(その前に自動運転0の輸送手段が出てくるかもしれないですけどね。)
または、日ロが平和条約を結んで人や物の往来が普通にできるようになれば、普通に幹線になりえる路線でもありますよね。
なんにせよ鉄道をうまく利用していろいろやってダイヤを埋めなければ地方は難しい。
朝一の快速はなさきは元々夜行まりもの乗り継ぎ列車の意味合いが強く、まりも廃止後は元々利用者少なめだったのかなという感じはあります(あの時間に釧路駅に行くだけで大変です)。釧路から根室に行く人が多く利用するのは8時18分発の普通か快速ノサップでしょうか。
花咲線は、JR北海道の維持困難線区の中では、最も沿線が活性化に熱心な線区の一つです。しかしその実態は、根室市と電通がタックを組み「地球探索鉄道花咲線」と銘打ってプロモーションを展開し、根室市が花咲線存続のためにクラウドファンディングで募ったお金は、その殆どが電通制作のポスターやPVに充てられるというものでした。そうして作られたポスターやチラシが、札幌駅などの道内各駅にも掲示されています。JR北海道も、根室市の取り組みを大きく評価しており、ご褒美としてキハ54の花咲線ラッピング車両を走らせるなどしました。
しかし、釧路・厚岸・浜中の各自治体は、こうした根室市の取り組みをほとんど把握していません。厚岸駅などに行けば「地球探索鉄道花咲線」のポスターが掲出されており、沿線が一体となって盛り上げているように見えますが、実態はそうではないということです。やはり、この動画でもあった通り、自治体を跨いでの移動が少ないため、いくら電通が猛プッシュしたところで、地元民の利用促進には繋がらないのでしょうね。また、根室市とそれ以外の沿線自治体では、振興局が異なるというのも大きいでしょう。
このまま行けば、国の支援があるので2030年度までは存続されるとは思いますが、それ以降は真っ先に存廃論議の対象になる気がします。電通が絡んでいる割には、釧網本線のノロッコ号のような観光列車も走っていないので、JR北海道としても観光需要で花咲線を盛り上げたいというよりは、「その時」が来たらバッサリ切るつもりなのではないでしょうか。
少なくとも旭川支社管内&釧路支社管内に未だ残るキハ40(&キハ54も?)を全て淘汰するまで廃止は無いでしょうね(2030年度までには終わりそうですが)。
あと、現在の社長が2030年度を超えてまでとどまれるとも思えないだけに、次期社長がどういう方針を示すか次第でしょう。
花咲線廃止は国が金出さなくなったら交渉道具として使うだろうなあ。北方領土交渉に多大な影響が出るのでJR北海道もギリギリまで使わないだろうが。
@@エモンガエッモー だからこそ手放したいでしょ
@@baka1208 むしろ非道じゃない根拠とは?
ついに根室花咲線レポですね!お疲れ様でございます。
通学需要という点では、つい最近まで厚床→根室間には、時刻表に乗らない幻の始発列車がありました。
根室発の上り始発の2両のうち、後ろ1両が締切で厚床駅で切り離し、前1両は釧路へ(茶内で交換した列車)、後ろ1両は折り返して根室へ高校生を乗せて走る!という列車でした。
かつての釧路→根室行始発は、夜行まりもの接続を待って走っていた為、今より遅い時間を走っており、根室高校への通学生では始業に間に合わない時間になるため、設定されたものと思います。
以前は急行が走り、上り限定では函館まで長駆走ったニセコ4号や、厚床駅で普通列車を待たせて追い抜きしていた時代とは大違いですね。
厚床駅は海側のホームが既に壊され、棒線になっていますが、かつては釧路行は3番線、標津線は2番線、根室行が1番線でした。18きっぷのポスターにも採用されたのですが。
私が86年時点で渡道した際も、ピカピカのN183系となったおおぞら1号からの接続は3月にも関わらず、厚岸までは立ち客多数で文句が出る程でした・・・。
厚岸にも厚床にまで、ホームに駅弁の立ち売りが居られた時代を知る者としては、寂しい限りです。
花咲線は、特に秋から春の間、鹿🦌が多くて、何度も鹿に衝突しては、緊急停車…。乗務員1人しかいない運転手さんが、降りて行って、暗闇の中、線路に鹿が倒れていないか確認したり、大変そうでした。
2時間20分くらいの乗車時間のうち、3回くらい連続して衝突したこともありました。
夜間だと、運転手さんが気の毒でした。また、接続の札幌行きに間に合わないのではないかとヒヤヒヤした事も何度かありました。
19:58 釧路市と釧路町…間違いかと思ってしまったけど本当なのですね!!
釧路⇔根室間は車で2時間弱、JRでは2時間半以上かかります、釧路駅に降りたところで駅前は閑散としているので買い物は郊外のショッピングモールまで行かないといけません。
正直地元民は誰も利用しません。
いつもデータを示した分かりやすい動画をありがとうございます。
沿線人口や流動データをもとに考えると、仮に10年以内に結果を出すには、各駅周辺へトータル数百世帯~数千世帯の規模の移住促進策しかありませんね・・・。(無理?)
結果的に1世帯につき1~2人が定期券客となれば御の字です。
そのうえで、定期券客が持続するには、子育て世帯(通【学】世帯)が増え続けるか、
卒業後も通【勤】定期券客になってもらうことが大切ですが。
こんばんは。動画拝見いたしましたが、ある意味、花咲線の乗車密度としては斜陽化してもいいと思っています
特急バス「ねむろ号」ももともと根室や浜中の住民が釧路市内の医療機関へ通院する人を前提としたもので、観光の
足としては向いていません。いずれにせよ、釧路市、釧路町、厚岸町、浜中町、根室市には量販店やコンビニ、高校、
地域の医療機関が人通りそろっていますから、花咲線をのる必要はないでしょう。
6年前、冬にこの路線乗った時は凍った厚岸湖に沢山の白鳥が飛来してて綺麗だった思い出
その時は観光客、鉄道ファンで車内は座席の半分以上が埋まるぐらいには乗ってました
関係ないけど、釧網線は網走から立ち客出るぐらい乗っててほとんどがSL釧路湿原号に乗り換えるために標茶で降りた
景色は素晴らしいし、花咲ガニや牡蠣などの海産物も豊富だから観光振興で残せないかな
それか北方領土が返還されるという奇跡
やはり観光需要がメインで通勤通学需要が少ない路線はどこも厳しいですね…そういえば根室市って確か花咲線の存続に積極的でクラウドファンディングとかふるさと納税とかで資金投入してきた気がするのですが、事業者向けに花咲線を通勤に利用する人への定期代の補助とかやってみたら少しは通勤需要も増えるのではないでしょうか?まぁ増加はかなり限定的な気もしますが…
浜中、霧多布と聞くと。ムツゴロウさんお元気ですかね?
おかげで子供の頃にこの路線を知ったといっても過言ではありませんw
その後大人になって、乗って、いろいろ思い出深い大好きな路線の一つ。
が、流動を見るとこうなるんですね。
そういえば、しばらく乗ってません。花咲ガニ食べに行こうかな。
根室は規模的にも留萌と同じくらいですし、このままだと留萌本線と同じような展開になりそうですね。
動画の本筋とは関係ないかもしれませんが、自治体の域外への通勤・通学者数の求め方が少し気になりました。昼間人口は、常住人口に流入人口を足し、流出人口を引いたものなので、昼間人口から常住人口を引いて出てくるのは、流入人口から流出人口を引いた値と同じであり、流入・流出人口とは別のものです。
ここの沿線の人が遠出するなら鉄道じゃなく車で44号線で済むのも大きいよね
30年程前に根室駅からバスで納沙布岬を訪れた時は夏なのにバスが暖房を入れていて大変驚いたものです。この区間の鉄道も災害で運休→廃止などになる前に乗っておくべき路線でしょう。
厚岸駅は厚岸町の中心地に近い場所にあるのに対して茶内・浜中駅は浜中町の中心地から離れいるのが利用者数の差に表れてるのでしょうか?
浜中町両駅の駅周辺の集落の人々は鉄道を利用しないということは浜中町中心地へ通っているのでしょうか?
厚岸はともかく浜中に特急を走らせてもあまり需要は拾えなさそうですね‥‥
石勝線開業時にはすでに花咲線区間の特急は無くなっていたようですが、
大きい都市が根室しかないのもあり、花咲線に特急が乗り入れることは今後もないのでしょうか。
昔は釧路~根室も急行などが走っていて、それこそ札幌~釧路~根室を乗り換え無しで移動が出来た時期も有ったのですが、利用の低迷により廃止されてしまいましたからねえ。
浜中町に関しては、花咲線沿線地域で人口が比較的集積しているのは茶内駅周辺ですが(かつては茶内駅から円朱別原野方面への殖民軌道も出ていました)、茶内からは釧路&厚岸方面との間の移動を除けば役場のある霧多布方面への移動が多いでしょうね。浜中町営のデマンドバス、霧多布高校のスクールバスなどもありますし(かつてはくしろバス(その以前は東邦交通)が釧路駅~霧多布の直通便を運行していましたが、現在はくしろバスは厚岸町内で運行を打ち切り、そこで浜中町営のバスに乗り継ぐ方式に変わりました)。
花咲線の優等列車としては、流石に快速が1~2往復残る程度にならざるを得ないでしょう。
今後ロシアが弱体化して北方領土のうち1島でも奇跡的に返還されたら
島への観光フェリーが根室から定期運航され、花咲線の利用者も増える・・・
これくらいしか路線の存続の可能性は無いかなと、釧路在住の自分は思ってます。
あり得ん
釧路方向への通学需要はあっても逆は少ないのは厳しいなぁ。
根室自体も少し寂れていると言うか…
稚内の方がまだ栄えてる。
そもそもが「根室線」の筈なのに「花咲線」と命名された時点で戒名を付けられたような……。
鐡side制作お疲れ様でござい〼🫡
花咲線の存廃は、釧路駅の立体事業と頭端式化の選択、通学支援、将又防衛予算の目論見など、検討課題は多岐に渡りますね😅
地方の線区はどうしても海岸線、川沿いなど駅勢圏を半分しか使えない「勿体無い」がたくさんありますね😢
花咲線の快速の停車パターンが違うのを不思議に思っていましたが、そういう理由があるんですね!
朝一番の列車に実際に乗ってみないとわからない部分ですね。
人口推計を見ますと現在の遠軽~網走の人口になる日はそう遠くなく、更に昨日札幌~帯広乗車しましたがインバウンドはトマムが大半でした。
根室を切っても根室~札幌の需要を失い、今度は釧路が危なくなる日が早まるだけではないでしょうか。
正直、近いうちにバス転換されるのかなと感じます。JRも自治体も維持が難しいのではないかと思います。
昨今の道内の道路整備を見ても 何も鉄道に依存しなくても 根室までマニアだけのために列車を走らせてる感じ 通学輸送はバスで十分の気がする バスも何もコストのかかる大きなバスを走らせる必要ないんだったら 集落の中まで入っていけるポンチョで十分かも
落石岬灯台がとてもいい感じなんですよね。
あの「北の国から」でも映ってましたね。
@@chacha6263 そうなんですね。あの辺は湯沸岬灯台とか立派な灯台が多いです。
こうやってみると高校生の通学利用以外は鉄ちゃんだけという図式で地方あるあるなんですが、その高校生通学もバスで十分、むしろバスだったら高校すぐそばまで行くのだからそちらのほうがニーズに応えられる感じです。人は一定数住んでいますが使わないというか使い勝手が悪いというのが現状なんでしょう。なんか先行が全く見通せないので思考が停止してしまいどうすれば良いのか、残念ですが廃線しかない感じです。
厚岸にある道の駅、途中の湿原など、観光客が増える可能性はあると思うのですが、それを活かせないのがなんとも。
厚岸町内ではウィスキーの醸造を行っており(結構人気ある)今道の駅で行っているウィスキーに絡めたイベントを拡大することも検討してほしいですわ
@@kirikiri363636 道の駅でウイスキーも飲めるのに、なぜ釧路→厚岸往復乗車券と道の駅で使えるクーポン券セット割引券などの販売促進が全くないのかが不思議です。これがJR北海道。
時刻表の地図で見ると釧路〜根室は根室線のおまけぐらいの短さにも見えていたが、その実東京〜三島、大阪〜米原と同等の距離。クルマで走った際は遠すぎてびっくり(笑)
そりゃ独立した通学・雇用圏になりますよね。
釧路に早朝着く夜行おおぞら(まりも)と接続し、釧路と最東端とを結ぶ「はなさき」「ノサップ」の文字を見てから憧れを募らせていました。さらに、一時期は両列車を運休して、同一ダイヤでまりもを根室発着として延長運転して記憶もあります。
時刻表を眺めては寝台車で向かう根室に憧れを募らせてたが、廃止によりこの組み合わせでの旅はできずじまい。当時関西在住中学生の自分に道東は余りにも遠すぎた。。
ぜひまた鉄路のある内に訪ねたいものです。
廃線にしてスクールバスを設定するのが一番良いのでは
一回乗りました。湖が凪いでると空と雲が水面に映って、とても綺麗でした
北方領土が返還されたらこの路線も活気が戻るかもしれませんが、難しそうですね。
無理だろ
@@baka1208 そう現政権では到底無理ww
去年3月に行きました
駅前の土産屋兼バスターミナルの売店にプーチンのマグネット売られていたの笑ったw
坊主さんは触れていなかったが釧路市に隣接する釧路町の人口は1万8千人いるのに駅のある(役場もあるんだが)別保地区には人口が300人足らずしかいないという不運、焼け石に水かもしれないが前回の動画で映ったイオンの当たりに駅があればまた違った話になったかも(40年前まではイオン周辺は湿地帯でこれほど発展するとは誰も想像してなかったでしょうが)
確かにイオンや富原小学校・富原中学校・釧路東高校などが立地するセチリ太地区が釧路町内で最も栄えている地域ですからねえ。
釧路駅と近隣自治体および根室振興局管内各自治体とを結ぶバスも大半がイオンを通りますし、釧路町内では遠矢駅のやや南側にも新興住宅地が出来たりしていますね。