ポケモン映画初期三部作の凄さ「劇場版ポケットモンスター 結晶塔の帝王 ENTEI」アニメレビュー
Вставка
- Опубліковано 23 сер 2024
- 一言レビュー:ちょっと涙腺やばかった
あらすじ
美しい高原の街「グリーンフィールド」に住む少女ミーはアンノーンの研究をしている父親のシュリーと共に暮らしていた
アニるっ!
www.animekanso...
Twitter
/ animekannsou
グッズ販売
ryukiki.booth.pm/
サブチャンネル
/ @minamichan
動画内で使用している画像の著作権は全て権利者の方に帰属します。 著作権侵害を意図しているわけではありません。引用に基づく使用をしております。なにか問題がありましたらご連絡ください。
お問い合わせ
www.animekanso...
大人になったミィを見て一発でミィだとわかるタケシ
ナンパ癖だけじゃなくてしっかり女性を見てるのポイントが高い
ミュウツーの逆襲でも、ジョーイさんにすぐに気付いてましたね
「誰が悪いの?」って聞かれて「誰も悪くない」ってキッパリ言い切れる映画なんだよな。誰も悪くないからこそ、エンテイが何度も繰り返していた「それでも私はミーの願いを叶えてやりたい!」っていう、どストレート1本に絞った叫びがものすごく心に響きました。
そのミーの願いで母親をさらわれたサトシが「信じるんだ!お前のエンテイは負けないって!」って、願うこと、信じることを否定しなかった。それが最後の「頑張って、パパ!」に繋がっていく部分がすごく印象に残ってます。
ストーリー性も高いけど、映像も幻想的で凄いんだよね
皆も言ってるけど、リザードンが助けに来てくれるシーンがクッソかっこ良くて大好き
やっぱりサトシのために飛んでくるリザードンがかっこよくて一番印象に残ってるなぁ。
本物ではない存在だけど、ミィの中では確かに存在していてただの偽物・虚構の存在ではないエンティがすごく切ない。
竹中さんが声優としても凄いお上手で…
エンテイの威厳も、偽りとはいえ「父」としての温かさもある演じ方が絶妙
この映画、子供にはかなり難しい哲学なんですよね。
むしろ子供についていった大人たちが
「あれ、ポケモンってたかがゲームと思ってたけど、なんか他と違うぞ?」
と思い始めるような映画。
故に当時の子供も大人になって見返したら深さに唸るという。
そこがいいんですよね、然り気無くただの「子供向け」や「子供欺し」とかじゃない、大人が視て堪えれるような作品が(温故知新)。
わかる。
正直、子供のときに見たエンテイはよくわからなかったし、前作のルギアが派手で王道でわかりやすかったのもあって比較してあまり好きな映画じゃなかった。
でも、ミュウツーのリメイクとかあって久しぶりに映画を順番に見返して初めてエンテイの魅力が理解できた。
ドラえもんとクレヨンしんちゃんの最初の方の映画も深いよね
この映画のエンテイは、愛した娘の本当の父親でなければ本物のポケモンでも無い虚構の存在だから、ある意味ミュウツーより悲しい存在だと思います。
この作品、ストーリーも滅茶苦茶良いんだけど映像も凄く綺麗なんだよね。結晶塔の美しさと不気味さを見事に表現してたり、エンテイとリザードンの炎もそれぞれ違って見惚れる。
タケシやカスミもしっかり見せ場があり、少女やエンテイを始めキャラクターそれぞれが魅力的に描かれている。
個人的にポケモン映画歴代最高傑作だと思う
サトシがバトルを拒否した数少ないシーン
首藤御大が命を削って描いた最後のポケモン映画。
このEDでミーの母親とおもわしき人が現れたのは本人の脚本ではなくご本人がとうとう倒れてしまったために別の人が描いた脚本だったんだとか・・・
その人いわく「帰ってきた母親」だそうだが、それだと本編のテーマとつじつまがあわなくなってしまう。退院した首藤ご本人もご立腹とまではいかないものの納得いかなかったそうな。
リアタイ当時、このラストに怒り狂ってるレビューを書いた人がいたのが忘れられないです…
「あのラストさえなければ完璧だったのに!」って
いつもは母親をママと呼んでるサトシが「俺の母さんだ!」って言うシーン好き。
今になって思うのが、ポケモンの世界っていう理想の優しい虚構の世界にハマってる子供と二重構造になってるの綺麗だよね
大人になって評価が一気に上がり、ポケモン映画では水の都〜に次いで好きです。
レビュー内でこの作品の良い所が分かりやすく言語化されてて嬉しかった!
アンノーンが出現する時にミーが並べた解読出来ていない設定のピースが
PAPA
MAMA
ME
の組み合わせなのからミーの家族で暮らしたい想いを読み取れたりとか深くて良い作品なんですよほんと
竹中直人さんの声の演技が本当に上手で驚きます、ワンピースのストロングワールドでも演じられてましたが
もっとアニメ声優してほしいと思っちゃうくらい
普段のおチャラケが別人みたいに熱の入った演技になってとってもいいです(そのギャップあってこその魅力分もありますが)
個人的に劇場版アニポケ最高傑作
偽りと知りながらも最期まで父親であり続けるエンテイが健気かつ男前過ぎる
あとシンプルにエンテイのテーマがクッソ格好良い
つくられた親子だけどその想いは本物だったと思う
繊細な心象描写に涙腺をやられ、理想的すぎるリザードンの助太刀に心を奪われ、最後にミーの声優に二度見することで有名な名作
初期案は全く違うどころかポケモンじゃなくて良くね?レベルだったのも有名な話
竹中さんのエンテイはやっぱカッコイイ、そしてサトシの窮地に駆け付けてくれるリザードンもカッコよかった。
タケシもカスミもちゃんと見せ場もあって文句なしの出来。
今になって【ミー】を演じていたのが矢島晶子さんだった事に驚きでした。
ただ脚本の首藤剛志さんが、この映画を最後に亡くなってしまったのがホントに惜しいです。
彼が生きてたら、この先のアニポケの展開は違っていたでしょうね。
思い出補正もあるけどこの頃のポケモン映画がテーマしっかりしてて好きだった。数年後のジラーチはよりわかりやすくてそれぞれに良さがある。
アンノーンが創り出した個体だから火炎放射の色もリザードン達とは違った幻想的な色で描かれ、エンテイの設定と合っていて美しいです。
この頃のアニポケは、サトシのポケモンの炎技の色を基本色とし、炎技がぶつかり合う時は相手側の色を少し変えるパターンが度々あったので、
少し変えるパターンではない
→この世に存在しない相手
→非現実的な色の炎技
のように、色彩でもエンテイが表現されていて凄く良かったです。
ポケモン映画全作を年取ってから見返してみて1番よかったのがエンテイでした
当時この映画の怖い雰囲気にあまり良い印象がしなかったですが見返してみてこんなに強いテーマ性をもってたのかと驚きました。かなり感情移入できた、名作だと思います
サトシがポケモンに頼らないシーンのあるマナフィが次に良かった映画かな
この映画も本来なら最終回への下地を考えた別の映画の構想だったらしいが没になってしまいこの映画になったんですよね。
最初はサトシの大切な母親を奪ったわがままなにくらしい娘と思ってたけど、歳を重ねるとわかるミーの孤独。
同じ五歳児を演じてしんのすけとここまで差別化できる声優さんの本気
サトシだけでなくカスミとタケシが。ピカチュウだけでなく他のポケモンたちが活躍しているシーンが見られてる嬉しかった。
この映画、子供の頃からずっと好き。内容もアニメーションもいい
アンノーンのビジュアルが印象に残りすぎたせいか、当時の自分が描いてた絵が全部アンノーンで埋め尽くされてた思い出。
見たの20年前でほとんど覚えてないのに
話聞くだけで自然と涙出てくる
もう一度みようかな、、、
子供の時はサトシとミーの気持ちが。大人になった今はエンテイやサトシママの気持ちもわかる。両方わかるからこそどちらも間違いではないと感じられる映画なのだと思います。
この映画をリアルタイムで鑑賞した頃は、ミィに対して「サトシのママ取るなよドロボー!!」と苛立ちが強かったです。
おそらく自分が母親を取られたらと思うと、同世代のミィがワガママに感じて憎らしくて仕方なかったのかもしれません。
当時はリザードンのサプライズ出演に大感動して興奮しまくった!
初めて映画館で声出した
初期映画は思い出補正もあるけどやっぱり脚本が芯あって短くても見応えあったんだなぁ
アンノーンは世界観のために生み出されたポケモンという位置づけはこの映画で固まったのかもしれない
カスミやタケシにもバトルに見せ場がちゃんとあるのがいいのよね…
自分の中では水の都が1番というのは揺るがないけど、ポケモン映画を見始めた人には真っ先におすすめしてる。近代ポケモン映画のように盛り上がるヌルヌルバトルや少年心がくすぐられることは少ないけど三部作を引き継いだ上で、今後のポケモン作品の方向性が決まった作品。これがポケモンだ!と胸を張って紹介できる。
子供の時はサトシの目線で見てしまうからエンティをそんなに好きになれなかった。
それが大人になるにつれ、エンティの目線になっていく。エンティの武骨で不器用な優しさが、必死に父親になろうとする姿を理解できてくると、どんどん好きになってしまう。
今では、ミュウツーの逆襲の次に好きな映画になった。
同時上映のピチューとピカチュウも好きなんですが、
ゲスト声優の不祥事でお蔵入りとなってしまい
レンタルでしか見られないのが残念なんですよね。
まことの安らぎはこの世になく
偽りの親子の真実の愛というテーマは哀しくも美しい
ミーの声優が初代野原しんのすけの矢島晶子さんだと知ってびっくりしました
まさかポケモンで「お前がママになるんだよ!」が出るとは思わなかった。
今見たら本当に涙が出る。
子どもの気持ち、親としての気持ち...いじらしく、健気で、実直で、もう途中からポケモン映画であることを忘れてしまう。大人になったからこそ分かる深みがこの映画には確かにあった。
助っ人のリザードンがカッコいいのは勿論だけど、当時のサトシの小粒全開のパーティ(ピカチュウ フシギダネ チコリータ ヒノアラシ ワニノコ ヨルノズク)で結晶塔を攻略していく雰囲気大好き
最後のロケット団の いい感じ〜が好きだった
ちなみにミーの声優さんはクレしんの初代しんちゃんです。
子どもながらにストーリー性のある複雑な映画だと感じていました。
ミーは、Me。子どもが自分を投影できる作品なんですね。サトシの敵役でもあるが、親子愛とサトシが戦っているシーンにおいて、敵は果たして悪なのかという人間としての価値観を改めさせてくれる良作です。
親子愛の美しさを描きながらも「あなたは子の望むがままに何でも与えていませんか?」と同伴で来た親に問いかけている作品だと思います。
この時代毒親という言葉はまだ無かったけど、2000年に毒親問題提起をしているように見えるんですよね。子離れできていますか?っていう。
思い出補正もあるけど、めっちゃ好きな作品。
また見返したくなった。
ポケモン映画の評価がだんだん下がっていった理由を聞いてみたい
個人的に1番好きなポケモン映画です
エンテイやリザードンがかっこいいのもそうですが、ポケモン映画ならではの
家族愛の描き方は素晴らしいです
ラティラティとかミュウツーの間に埋もれてるけど、この映画ずっと好きです…!
アンノーンは倒せないし、エンテイは虚構だし、倒すべき悪人もいないし、対立相手は顔見知りの女の子だし
この映画の不気味さと悲しさは唯一無二だと思ってます
もっと評価されるべき作品
本当 初期のポケモンアニメは アニメーションと教養と物語の創り方 もう色々 ちゃんと分かってる
ここぞと言うところで助けに来てくれるリザードンの安心感があったなぁ〜…
映像作品でのアンノーン、
自我と実体を持つ生物を作り出すわバトルでも明確にダメージを負った描写が無いわで
ゲームと比べ格段に強くて不気味な存在なのが印象的
今はもう無き町の小さな映画館で初めて見たポケモン映画
ここでお別れしたリザードンが駆けつけてくれたのは子供の頃観てて胸熱だった。
子供の時、サトシのママが連れされちゃうのが嫌で、人ののママを勝手にママって呼ぶ、みーちゃんの事も好きじゃなかった。
今、見返したら、もう後半ずっと泣いてました、、、。リザードンが駆けつけてくれたり、仲間達のバトルの見せ場もあって、ポケモン映画の中で、大好きな作品の1つに変わりました!!
この映画の影響でずっとエンテイ推し
当時ゲームでは弱いエンテイが映画では強かったから、偽物だから本物より強くしようと性能を弄られてる、だから映画のエンテイは強いと言われてたな
リザードンがちゃんとサトシを乗せて飛べてるの嬉しい
当時はこの作品が切な過ぎて嫌いだったけど、歳を重ねれば重ねるほど忘れられない映画になりました。当時5歳の自分には重過ぎたwww
前2作に比べるとだいぶわかりやすく作られている。
まずしっかりトレーナーが介在するポケモンバトルパートが複数ある。
ふわっと終わることもなくこれがこうしてこうなりました!ってはっきりしてるし。
ポケモン映画で1番好きな作品です。
幻のティラノサウス版だったらどんな作品になってたんだろうか
エンテイはいうほど伝説のポケモンではないけど、少女のために偽りの父親を演じる様はダークライよりも献身的で1番カッコイイ劇場版ポケモンだった。
あとサトシのために飛んでくるリザードン最高。
法人化のメリットデメリットについても動画作って欲しい
ミュウツー、ルギア、エンテイの三強
元はもっと複雑怪奇な難解作を計画してたけど流石に上からストップがかかったんだよね
この映画の前日譚でもあるリザフィックバレー回の後に見るとエンテイvsリザードンがより熱くなる。
あの谷を訪れた時にドベ扱いされたサトシのリザードンが修行を積んだ後にエンテイに挑む下剋上って展開が最高に燃える。
直接は関係無いけど、多分サムネの元ネタの偽りの神に抗えってキャッチコピーめちゃ好き
あんまり話題にならないけど前年度に公開されたルギアより断然好きだった(ルギアも悪くないが)
そんで大人になってから見返してやっぱり良いなと思ったなぁ。人の母親をとろうとするミィが子供の頃は憎かったけど今では仕方ないよなと思う。そしてエンテイ(cv竹中直人)のパパみが凄い お前がパパになるんだよ
エンテイとミーとサトシのママの関係性にいつ見ても何度見ても泣かされてしまう
この映画見てから今までエンテイ見かけると、パパ居るやんって認識刷り込まれてたな。
ハッキリと覚えてます。
コレめっちゃ好き...
ミー可愛い、エンテイイケモフ
ケモと子供好き...
もう明確に内容は覚えてないけど、冒頭のお父さんが大量のアンノーンに囲まれてるシーンを見てとても怖かったのを覚えてる。
意味がわからないからこその恐怖というか…
新無印でセルフオマージュしてた回は良かった
この映画、1週した直後にエンテイの心情を考えながらもう1週するとなおさら深みが増すからオススメです
特にミーを見守る優しい視線やミーのためを思う行動全てが無償の奉仕だと知ってから見ると1週目と見え方が全然違う
サトシのピンチに駆けつけるリザードンが最高にかっこよくて、エンテイとのバトルは映画屈指のベストバウトだと思う
サムネ一瞬 新世界よりのキャッチコピーかとおもたわ
同じ伝説のポケモンのスイクンが出てくるセレビィの映画は何度も見たが、これは見たこと無かった。こんなストーリーだったんだ。
この映画がきっかけで
エンテイが好きになった
虹が生まれた日は名曲
これは名作や
ポケモンってことでファンタジー要素多いけど『仄暗い水の底から』だよなって思ってた
新世界より?
推しの子
天国大魔境
鬼滅の刃
アイマスU149
地獄楽
水星の魔女
頼みます
film redに通じる部分があるなぁ
「都合の良い虚構をやめて、辛い現実を受け入れろ」って大人に刺さるわ😅
うーん。でも、この作品はまだ救いがあるんじゃなかろうか?外の世界の人間であるサトシ達の影響も勿論だけど、エンテイが教えた事だってきっとあるはずだよ。ただ、受け入れるっていうだけじゃなくて飽くまでもポジティブで前に進むって感じ。虚構のことだって完全に否定してるわけじゃないでしょう。まぁ、エンテイの性質上、ミーが望んだもの、つまり自分自身とも言えると思う。
この作品はグリッドマンのアカネみたいなタイプだと思う。本当に救いがないのはさよならを教えてみたいなタイプでしょ。あっちは自己の拒絶だから。
この映画で主人公の母属性に目覚めました
うぽつです。懐かしい…
久しぶりに見てみようかな。
[70万円も違う] 笠さん年商ナンボ有るんですか
この映画大好き
ストーリーも面白いんだけど、リザードンがカッコよすぎて印象全部持っていかれる作品。サトシの切り札=リザードンの印象は今でも変わらないし、最初にそう印象づけられたのはここだった。
この映画が、3犬でエンテイだけが大事にされ、ライコウスイクンは雑にされる風潮のルーツだったのだろうか。
ちなゲームでも、せいなるほのお獲得にせいしんりょくで威嚇無効(この特性で攻撃力を下げられない)と、他2体に群を抜いた強化っぷりだつたり
スイクンはこのあとの次作セレビィ然りクリスタル然り結構優遇されてる
エンテイもXYでせいなるほのお貰うまでは弱かったです
ライコウはそもそも強かったノイコウとかいたしね
@@No-jg6pu あったな~。
当時、速いポケモンに安定したやつ少なかったのもあったかな(特にメガネラティがそれでほぼ独壇場してたな)
主題歌も好きなんだよな。風といっしょにに次いで、虹が生まれた日に、は
苦しい現実に向き合わせるのは虐待だ、って今なら叩かれそうな映画…
現実を歩めば可能性が広がる、というのを忘れている人が今は多い
法人化おめでとうございます‼️
これからは笠社長ですね‼️
この映画、タケシがめちゃくちゃ格好いいんだよな
まさかこの18年後にミーが鞠莉ママになるとはΣ(・□・;)
ポケモン映画で1番好きな作品です
結晶化した風景も幻想的だけど少し不気味…
小学生ながら母親との絆的なとこに説教臭さを感じて今でも苦手意識がある映画だ…
ネタバレ注意
リザードンの登場には今でも熱くなる