大人になったからこそ見返してほしい「劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲」アニメレビュー
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- Опубліковано 23 сер 2024
- 一言レビュー:誰が生んでくれといった
あらすじ
ミュウツーは自分を造ったロケット団を裏切ったことをきっかけに、ポケモンを統制するシステムへの反発や自分を利用するためだけに作り出した人間たちへの憎しみから人類に対する「逆襲」を企てる
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個人的にニャースが真っ先にコピーとの戦いをやめるのが印象的だった、そのあとに「月がきれいだニャー」ってコピーが言うのも含めて
こんな時に月を眺めるなんて、風流で哲学なのニャー
他の真っ当な冒険者トレーナーのポケモン達は戦い続けたりオリジナルが辞めようとしてるのにコピーの心が折れるまで一方的に攻撃され続けたりしているのと対比になってしまってるのが…
普段からムサシコジロウと対等に接してるから他者を傷つける事に不快感があったと思ってる
普段好き勝手やって場面を引っ掻き回すロケット団達が「なんだかんだと言われたら、何だかなー。なんだか気の毒で気の毒で、自分で自分をいじめてる。昔の自分をみるようで
、今の自分を見るようで、やな感じ~!」って消極的に抱き合うシーンがすごく印象に残ってる。カスミ達が立ち尽くす中でロケット団達は手を取り合って抱き合うんだよな。実はあの3人が1番、「純粋な殴り合い」の虚しさを理解してて、その解決策が他者と触れ合うことっていう分かりやすい答えを出してくれていたように感じる。
あと、最初の方は「バトル好き!」って感じだったサトシがミュウとミュウツーのバトルを否定して「やめろ」って飛び込むシーンで、「サトシはバトルすることじゃなくてポケモンそのものが好きなんだ」って改めてサトシの人間性が出て凄い上手く纏めた映画だと思う。
ミュウとミュウツーのあれはサトシのいう「バトル」じゃないからね。
本来の「ポケモンバトル」は列記としたスポーツで、ちゃんとルールもあれば相手に対する敬意も大事。そんなポケモンバトルを通じて相手トレーナーと分かり合う事もサトシは重視してる。
だから、相手を否定し尽くすだけの二者の「争い」を、サトシは止めようとした。ポケモン同士がただ傷つけあう事に、我慢が出来なかった。「サトシはポケモンそのものが好きなんだ」あなたの言う通りだと思う、
人間の勝手な都合で造られたミュウツーが自分の都合でサトシ達のポケモンのクローンを造って使役するというのが、結局憎んでいる人間と同じことを繰り返しているようで労しい
R団を通して人間の嫌な部分を模倣しつつ、今にも暴れそうな無敵の人ならぬ「無敵のポケモン」になって、クローンを生み出して自分の見てる最悪な世界観(オリジナルと殺し合って居場所を奪い合うのがクローンの必然だ!オリジナルに負けるはずがない!)の道連れにしようとしたとこもよくよく考えると邪悪という
生まれながらの表面的な賢さや圧倒的な強さが完全に裏目になり、逆に自分よりも賢くなくて弱いサトシに自暴自棄の逆襲を止められたのも皮肉が効いてる
初期のポケモン映画は考えさせられる作品が多い。
特にミュウツーの逆襲はずっと印象に残っていて、ポケモンたちがオリジナルと戦うシーンとサトシが石になって涙を流すシーンは切なくて泣ける…。
大人も子どもも楽しめて尚且つ年齢によって受け取り方が変わる作品は本当にすごいと思う。
ちなみに、この映画の後日談であるテレビスペシャル「ミュウツー我ココニアリ」も個人的に面白かったです。
実はこれ以上なく上質な「哲学」の教科書
「私は誰だ」と問い続けるミュウツーを追う事で、哲学の真髄「考え、答えを出す」という事が自然に分かる。
(余談:ニャース「お月様はなんであんなに丸いのかって?お前もテツガクしてるニャ~…」←これ、本当に哲学です)
それを置いても、見ててベシャベシャに泣いた。多分今でも泣く。
ミュウとミュウツーの間に入って動かなくなったサトシに『起きて。起きて』って一心に電気ショックを放つピカチュウ。あまりの必死さに争いの手を止め、唖然と魅入るポケモン&コピーポケモン達…書いてる今もう涙が…
この映画や初期アニポケの脚本を務めた首藤さんのブログをマジで見てほしい。アニポケは一貫して自己の確立という深いテーマを込めた作品だということがわかるし、それが一番濃縮されたのがミュウツーだから。
主題歌も良いんだよね
この世に生まれたことを「一つ目の太鼓トクンと鳴って」と表現してるのがグッとくる
「やがて何かを求めて小さな手の平を広げ 君はすぐに見つけたね 君じゃない誰かを」と続くのも心に沁みる…
26年間も旅を続けたサトシとピカチュウに…♪
『歩き続けて どこまでいくの?』
風に尋ねられて 空を見る
一作目にして異色作……
遺伝子操作でのクローン技術が現実的なモノになっている今のほうが重みがあるテーマですね。
ピカチュウがひたすらビンタしあうシーンは思い出すだけで胸が痛くなります。
個人的にはビターエンドなところも含めて水の都がポケモン映画で最推しです。
クローンが成功したのは96年の羊のドリーなんで
今更感のある今より当時のほうが重みがありましたよ
これ当時観に行って、小学2年生ながらすごい泣いたんだよね。本編で泣いて、EDでもう一回泣く作品。
おかげで風といっしょにを聞くたびに泣けてきちゃう大人になりました。
縄張り=自己の存在というたったひとつの椅子、その取り合い。
サトシが石になったのは、「ポケモンにバトルをさせている”戦い”を止める権利はない」から。
サトシが飛び込んでポケモンが泣いたのは、唯一「戦いを終わらせようとしてくれた存在」がなくなった喪失感。
…というのを、中高生のときにどこかで読んで、いろんな意味でうわぁ…と思った作品…。
ラストの「なんでこんなところに居るんだっけ」「さぁ、居るんだからいるんでしょ」っていう締めくくりの意味を深く知って、もう一回見返したのを思い出した。
ミュウってあの見た目から「体と体でぶつかり合えば本物は負けない!」とか武闘派みたいな事言い出したりミュウツーを翻弄して笑ってたり決して可愛いだけの幻ポケモンじゃないんだよな
今見返したら、ミュウさん!?ってなるよね
ミュウツーとラティアス兄妹は、思い出補正を差し引いても、独特の職人芸やメッセージ性を感じますね
正直、一作目からラティアスまではメッセージ性が強い作品ばかりだった。
一作目は「生まれる意味」2作目は「コレクター」3作目は「親子」4作目は「時の流れ」
5作目はなんともいえないな、個人的にはサトシのポケモン愛に対するラティアスの「恋」だと思ってる。
ミュウは「マスコットキャラです」みたいな顔しながら意外と好戦的で煽ったり挑発したりする性格だったのは驚いたな
全ポケモンの祖先とされてる存在なので、”オリジナル”としてのプライドも高いんでしょうね…。
全技使えるミュウが、「技を使わずにぶつかり合えば」と提案してきたのも驚きました。
@@user-rx1lw1zs4oプライドというより純真無垢なんじゃないか?
サトシをクッションのようなもので助けたと思ったらそのクッションで遊び始めてサトシに興味をなくすシーンから分かる様に基本的には遊びなんだよな
ミュウの肉弾戦の提案もその遊びにすぎない
確固たるアイデンティティを求め続けるミューツーに対して興味のあるもので遊び続けるミュウの対比だと個人的には思う
同時上映の「ピカチュウのなつやすみ」も大好き。今はアマプラで見れないけど、短編がついに追加!!ってなった時、色んな感情が混ざりに混ざって号泣しながら見たぐらい好き。
ミュウって動物的すぎるし、ミュウツーは人間的すぎる
他の子供向け人気アニメにも言えることですが、人気の確立する前に
地上波アニメと違うテーマをやるって改めてみると凄いことかもしれません
更に大人が観ても面白い(付き添いで観てたつもりがハマる)のも凄いことですが
ミュウのあの無邪気なのにムカつくキャラ好き
見た目は可愛いのに「本物がコピーに負けるわけない。どうしてもというなら技なしでぶつかり合ってどっちが本物か決めようじゃないか(超要約)」と全力でコピーポケモンたちを煽る世界一珍しいポケモン…
ミュウツーとルギアの映画、当時のシリーズ構成の首藤剛志さんが構想してた最終回にも深く関わるものであったそうです
ミュウが可愛いのに思ったよりミュウツーを煽ってて山寺さんって知ったときの驚き、コピーポケモンと戦ってるシーンが子供の時何故泣いたのか大人になって理解する凄い映画
ポケモンの映画はほとんど見ましたが、やっぱり原点にして1番面白く、自然と涙してしまうすばらしい作品。
本当に大人になったからもう一度みて、セリフの奥まで理解できたし、心にも刺さる。
もしかしたら、子供がポケモンやっていて保護者として来た大人たちにターゲットを当てた映画なのかもしれない。
4:20
誤字のせいで松うな重が食べたかったのに梅が来てキレてるミュウツーが浮かんで笑ってしまったw
この作品、テーマが持つ重さとか鬱展開とかは子供向け映画離れしてるけど、この作品を通して伝えたいメッセージはちゃんと子供向けらしい前向きな物なんだよね。
オトナ帝国と並んで一番泣いた映画
結末知ってると完全版の追加シーンでもう涙ボロボロなんだよな...
最近また見返してて気がついたのが、ある意味一番元凶でもあるミュウが一番残酷な、純粋な弱肉強食をサラッと言うとこにすごい鳥肌が立った
この頃から幻のポケモンをある意味で人間や人間に近いポケモン達とは「違う倫理観」を持った存在として描いているところに、他のポケモン映画とは格の違う演出の深さを感じた
ポケモンがここまで世界中でウケたのって初期の映画の完成度の高さも大きい気がする。
大人になってから見返しても見応えある。ライトな日本アニメオタクをたくさん作った作品だと思う
ミュウツー視点から観ても主人公視点から観ても胸熱過ぎて今でも一番好きなアニメ映画。
この異色作、最初の会議ではめちゃくちゃ揉めたんだよね。没になりそうになったがポケモンショックが起きて上層部がその対応に追われる羽目になってほぼ手直しなしで通過したらしい。
この作品面白いから何回も見てしまう
何回も見るから泣きたくても泣かなくなってしまう
記憶を消してもう1回見たい
完全版見たのはテレビ放送が初めてで見てて「え?え?こんなシーン知らない!!」って言ったのを今でも覚えてる
当時自分は衝撃を受けて映画を見ない親父が食い入るように見てたの今でも覚えてる
なんならピカチュウ型のパンフレットを買ってくれて自分が夜中トイレ行こうとしたら親父がこっそりパンフレット読んでたのいまだに覚えてる
このアニメが製作された頃って、ポケモンショックに便乗する形で「かわいいポケモンを戦いの道具にする悪趣味な残酷ショー」だとか「ポケモンにだけ戦わせて自分は何のリスクも負わないサトシは卑怯者」だとかいったポケモンバッシングが新聞の社説とかで吹き荒れてたんですよね。この映画がシリアスかつ暗いのは、そうした世論に対するアンサーという意味合いが含まれてたのだと思います。結果的に名作になったので「北風がバイキングを作った」感じですね。
ポケモン映画の方向性を決定付けつつ、ミュウツーの「どこか哀しみを秘めた最強のポケモン」という根強いイメージを確固たるものとした偉大な名作
元々のミュウツーは「めちゃくちゃ強いけど闇が深い人工ポケモン」、「見つけるや否や急に襲ってくる狂暴な奴」くらいのイメージでしかなかったのに、今作+後日談だけでここまで人気の存在になるとは
亡き首藤脚本曰く海外だと「自分は何者なんだ?」って問いに対して「あなたは神の子よ」で済んじゃうからイマイチ伝わらない→なら差別も盛り込もう(オリジナルとコピー)ってなったのも名采配だし、「自分は何者なんだ」という問いかけが自分の復讐にもなる(自己否定したら敗北)ってのも「逆襲」のタイトルに含まれてるという
ミュウツーの「最強だけど、常に自身の生きる存在意義を探している」って寂しく深いキャラ造形出来上がったのは市村正親さんの演技もあってのことよね…
ゲームがダメだった私の家では兄弟揃ってアニポケが大好きで、家族みんなで初めて映画館で見たのがこの映画でした。いつもは怖い父が泣いていたのが衝撃でしたが、帰りに「パンフ買おう」と言い出したのは父だったので、父にとっても本当に良い映画だったんだと子供心に思えましたね。懐かしい思い出です。
90年代アニメは子供だけに見せる訳じゃない作風多かった気がする。
当時小学生だった私をアニメやゲーム好きにさせるには豊作すぎた時代。
最初の予定では、ミュウツーの逆襲の公開に先立ってテレビアニメ版で本作の伏線を入れた話を放送予定だったが、ポケモンショックにより伏線を入れた話は映画公開から暫く経ってから放送される事態になったんだよね。
命にコピーもオリジナルもない
その当人にしかない苦悩がある
ミュウツーやコピーと言われたポケモン達
その苦悩は、自身が1つの独立した個性である証拠
子供向けコンテンツと呼ばれるコンテンツこそ、子供だましですまないもの
こういった作品に巡り会えたことはとても幸福だったように思う
リメイク版でアイツ―の部分描いてほしかった
オリジナルより上演時間長くなってたからもしかして…!と期待したらカットされててちょっと残念だった
アイツ―の場面があるとミュウツーやコピーポケモンたちにさらに感情移入できると思うんだけどな
フジ博士がなぜクローン実験に執着したのかが分からないとミューツーの悲惨さが表現しきれないですよね
妻にも逃げられて引けなくなった博士が生んでしまった悲劇のモンスター
大人になって、ようやくこの映画の意味が分かるようになってきた
アイデンティティの確立に悩む子供たちが多い今こそ流行ってほしい(ただし対象年齢は大人)
テーマ、メッセージ性…共にポケモンという存在を考えさせられる最高の映画だったよ。当時幼稚園児の自分はスクリーンで観た時に冒頭からサトシ全然出なくてビックリした記憶があるし、親が寝ずに一緒に観てくれた思い出深い作品。
何より市村正親さんの声も印象的。地元に恩返しする番組で、卒園した幼稚園に赴きミュウツーの声を披露してたし…。今でも大切にしてくださってる様子も伺えて嬉しかったなぁ。
あんま覚えてないけどミュウツーの声がカッコ良かった。
あとピカチュウがダークボールで攫われてサトシとピカチュウが離ればなれになったあとの再開からのサトシの石化でより喪失感が増した感じでしたね。
「ミュウ!ミュウミュウ!」
ワイ「争いはやめろって言ってるんやろなあ」
ニャース「オリジナルが劣化コピーに負けるわけないって言ってるにゃ」
ワイ「ファッ!?」
ニャース「技なんか使わずに正面からぶつかり合えば本物はコピーなんかに負けないって言ってるニャ」
ワイ「ファッ!?ファッ!?」
時代を先取りしたメスガキミュウ
ミュウ可愛いけど本物ゆえのプライドや驕りが見えて、あぁ生き物なんだなって思った
自分の中でポケモン映画最高傑作だったけど今はミュウツーとココの二大巨頭になった
スマブラのミュウツーが映画準拠なキャラなのが本当にありがたい
こんな濃い冒頭10分が劇場版についてたら当時の小学生は「ミュウツーって人間なんだぜー!」って大はしゃぎしてたろうな~
親と映画館で観たんだけど、母親がポケモン同士の殴り合いとピカチュウがサトシに10万ボルトしてるシーンで泣いててすごく印象に残った映画だった。
大人になってから見返してみてようやく、母が泣いてた意味がよくわかったな…
動画でも言ってるけど、市村正親さんの演技がすごく良いんだよね。
舞台俳優ならではの声の出し方が他の声優との違いを生んでて、それがミュウツーの異質さをより強めてた気がする。
1番昔に見たのに1番記憶に残ってる映画。
一作目にして激重のストーリーをぶち込んでくるポケモン。当時子供だったけど本当に衝撃だった。
初めて映画を観た後の晴れ晴れとした感情を覚えたのもこの作品だったな
25年前のあの日、アニメで泣くなんて初めての出来事だった。
大人の事情で「命の大切さ」がテーマになってしまったが、実際には「自分自身の存在意義」がテーマだったとか・・・
まさしく首藤剛志が命を削ってまで書いた神の書。
3作目のエンテイを最後に別の脚本家にバトンタッチしたらしいので、もうここまで深い話はポケモンでは見れないだろうな・・・
シリアスな話だとダークライの映画とか面白かったけどなぁ。
首藤先生が企画していた幻の3作目は「自分が生きる世界」についての疑問というテーマで、また幻となった最終回にもつながる話だったそうですね
@@Kirei_5103 ダークライは加藤ローサの演技で台無しに;
@@TheZZZ1129 たしか「無機質的なものに意志が宿る作品はヒットしない」という理由で没にされたんだとか・・・
@@gimama2891askwロバートやしょこたんが気にならなかった分、余計に浮いてましたよね
コダックがはたき合う所好き
ポケモン映画はこれとラティオスのやつが好きだったなぁ
なにげに、アメリカの映画興行収入歴代一位だったの好き
オリジナルとコピー同士の戦い、もう絶望と悲しみしかない地獄の光景…そりゃ親御さん泣くわな。
これ見た親御さんの投書がアニメ誌に載ったりする、それくらいインパクトがあった。
市村正親さんのミュウツーはかなり良かった。御本人も舞台で悪役やってる事もあり、逆襲宣誓シーンはかなり熱の入った演技をしてくれる。
昔って子供向けアニメでも子供だましな内容ではない作品って結構あったよなぁ。いいなぁ
サトシはポケモン同士を争わせることを生業としたポケモントレーナーであったが、あの場ではポケモン同士が争うことを止めずにはいられなかった
サトシが石化してしまったのは、ポケモントレーナー、果てはその頂点であろう(と当時は予想されていた)ポケモンマスターとしての在り方と、今の自分自身の在り方が著しく矛盾してしまい、なすすべがなくなって身動きが取れなくなってしまったことの比喩であるともいう
ただ、そんなサトシの矛盾に満ちた行動は、オリジナルであろうとコピーであろうと等しくそこに在るだけで価値のある『生物』であると本心から分かっているが故の行動でもある
ポケモンたちは自身のアイデンティティを無条件で肯定してくれたかもしれない人間の存在を、喪ってから気づいてしまったために涙したとのこと
…と脚本家のブログに書いてあった
それを考えると、アニポケがポケモンマスターの定義について、すべてのポケモンと友達になるとして締めたのは、初志貫徹が出来ていたんだと思う
当時一緒に観に行った母親がぼろ泣きしてたの思い出した。
大人になった今見返したい名作
これね。
映画上映前に販売された「ピカチュウ ポケットモンスター超特集号 」の小野としひろ先生の別解釈のミュウツーの逆襲もフジ博士が主人公ですごい良いんですよ。今では入手困難ですごいプレミアついてますが・・・
ホウオウ「良くやった若きポケモントレーナー お前の命懸けて生み出した勇気のある数秒は良くか悪くか たった今世界の運命を大きく変えた」
ちょうどこの前見たばっかりだからタイムリーだな〜
結局何を伝えたかったのかは、人の考察見るまで自分ではよくわからなかったけど、冒頭の幼少ミュウツー〜「誰が産んでくれと頼んだ」の20分で一気に胸が痛くなった
後ミュウが可愛すぎて大好きになった
8:56 何故か知らんけど、レビュー聞いてたら【オトナ帝国の逆襲】というより、【ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん】の方が近いような気がした……。
メインの視聴者層が子供であるポケモンでこのストーリーをやれるのがすげぇわ。
ニチアサ作品「せやな」
@@GravityFallsRyukyu 安易ななろう系()みたいな中身ないアニメを
映像化するくらいならミュウツーの逆襲みたいな子供騙しじゃない
親も一緒に楽しめるくらいの子供向けアニメ作ってほしいよなぁ…
一緒に行った親が泣くくらいにはよくできたテーマだよなあ
本当の名作、いやポケモンどころかすべてのアニメ映画の頂点に君臨しろ()
って言いたい作品。当時の親は、「アニメ映画なんて子供の保護者として
ついて行って見るだけ」だったのが、ミュウツーの逆襲だけは「親も本気で
見てた。何なら下手すると子供より号泣してる」のはすげえ印象深かった。
…まぁ最初見た時は自分自身が号泣してて親とか大人たちの様子を見るど
ころじゃなかったがw でもピカチュウコピーがピカチュウはたくところは
思い出しただけで涙出てくるわ…あんなん絶対泣いちゃうだろ…子供も大人も
理解できて共感、悲しみを抱ける素晴らしいテーマだったな。あれは反則…
続編?の、「我ハココニ在リ」もいいよね…
ポケモンを子供向けにしないで、一つの映像作品として完遂させたのは本当に良かったと思う。かといって大冒険RPGというポケモンの基礎部分を決して無視してないストーリー構成も良かった。
しかしゼニガメに負けるカイリキーはワロタ。弱すぎw
サトシが石になったシーンを見てアニメで初めて泣いた当時4歳児
リメイク(挑戦意欲は感じれる)は、あの軽い女が出しゃばった結果、主題歌の違和感がすごいことに・・・。(歌ってて気づかなかったんだろうか)
ポケモン新無印も解説しますか?
In my childhood, I've watched this. I have come to understand the elements after I grew up.
小学生のころ見て、悲しくなって
30代になって見て、大号泣w
ちょうどTHE FIRST TAKEで松本梨香さんのめざせポケモンマスターだったから凄いタイムリー
本当に考えたらこれだけの重厚なテーマの内容で、これが1作目だったんだよな
劇場版の伝説ポケモンって怪獣みたいなのばっかりで、ミュウみたいなのレアだよね
この映画の一方で初代•金銀プレイヤー
初「バグでミュウを作ろう。あとレベル100にしなきゃ・・・」
金銀「ポケモンに持ち物持たせてコピーすればレアポケも増えるしアイテムも増殖するし得や!」
やっぱり人間って怖い
大人になってから観ると色々な発見のある作品ってありますよね。本作はまさにその一つ。
メッセージ性の強さで言えばポケモン映画シリーズで言えば唯一無二と言っていいほど。
これで価値観が変わるほど大きな影響を受けた人も多そうです。
後、ミュウのキャラ付けは当時私の友人が「訳わからなかった」と言ってたのが印象的でしたが、いわゆるトリックスターですよね。裏設定も込みで見るとかなり怖いキャラで…
ミュウツーが「自分はなぜ生まれた」と苦しんでるとこに乗り込んできて、「俺が本物、お前は偽物w」と煽り攻撃されたら打ち負かすまでやり合うミュウがあまりに畜生すぎる。
伝説ポケモンを助ける為の大冒険はそうなんだけどそこまでほとんどの作品は怪獣大戦争してる訳ではない様な....
少なくとも5作目ぐらいまでは割と命を題材にしてたかな。
売れ残りの緑でした。フシギバナ嫌いな奴多過ぎ。
ちなみにこの映画では金銀で初登場するドンファンをトレーナーのレイモンドが出してくるんよな。この頃金銀の開発遅れてて、「ポケモン2が出る」的な情報しかなかったからな。
一作目からこれかーと思うけど一作目以外に入れられんのよな、こんな作品。幻の最終回につながる予定だったからこその作品やろし
当時、これは人間たちへの逆襲だ、ってセリフで痺れたなぁ
わたしはわたしを生んだ全てを恨む
だからこれは攻撃でもなく宣戦布告でもなく
わたしを生み出したお前達への逆襲"だ。
ミューツーの逆襲を見直した後に神速のゲノセクトを見直すと、感動も一入。
ピカチュウに偽ピカチュウが泣きながら殴りつけたり
他のポケモン同士が争い合ってるシーン、切ない・・・・
人のエゴによって生まれた生命が、復讐する過程も考えさせられる
コピーが最後力尽きてピカチュウにもたれかかるところでたまらなくなったよ。
サトシの物語が終わったので当時小学生だったおっさんがさっき見てきたけどボロボロ泣いたわ
別冊コロコロのミューツーの漫画凄く好き
これもポリゴンショックにより、本来ダメだと言われた首藤脚本を一か八かで打てたというところがある。
歴史ってほんと面白い
フジ博士…シオンタウンでポケモンを弔ってたおじいさんと同一人物だってピカブイで確定したんだっけか
後日談の我ハココ二存リもなかなか面白い。
子供の頃、映画館から帰り道ずっと泣いていて
ルギア見せるか悩んだとよく聞かされました。
初期は方向性も世界観も、良くも悪くもブレていたからこその映画だったとおもいます。
道徳で扱っても全然おかしくないような映画ですねこれは
あと、個人的にはミュウツー、ラティ兄妹、ジラーチ、ボルケニオン以降の映画が面白いと思ってます。
1998年って言えば私が当時6歳の子供でした。いつ見てもサトシが石化するシーンはマジでトラウマでした。
これまでに多くの伝説や幻のポケモンが出てきて、ゲーム的にぶっ壊れの強さをもつポケモンも多いけど、やっぱり最強はいつになってもミュウツー。
この当時の劇場版アニメってめちゃくちゃシリアスなの多いような
だからこそ最近の作品は子供向けすぎてつまらなく感じてしまう。
@@Kirei_5103 ドラえもんの最新作は中々良かった。大長編のテンプレやノルマ使いすぎて所々展開が透けて見えるようなところとか、粗もあったけど
これと同時上映の「ピカチュウの夏休み」も面白いのでぜひ。
・・・本編との温度差に困惑した人も多いのでは?
1作目もエボリューションもBlu-ray持ってるくらいこの作品が好き。
この映画は続編もあるんだよね
ミュウツーの逆襲懐かしいですね!
ゲーム緑でミュウツーをゲットしました。
長門の曲のMADが好きでした
俺はbeyond the boundsのmadも好きだった
子供向けとは思えない程テーマが重いと言いますが、当時重いと感じないし、楽しめて、道徳的でいい映画と思ってましたよ。
みなみちゃんはボンボン坂高校演劇部派だったんだ
ミューツーの逆種はリメイクの方を観ました
泣いた
記憶が正しければ、地上波放送で完全版放映してた気がする
うわああああああ…サトシ編終わっちゃったよぉ
サトシのアニポケ、映画だとミュウツーで始まってミュウツーで終わってたんだなぁ(リメイク版)
4:22 いやこれだと注文してない梅干で発狂してるやベエ奴なんですがw w
ポケモンシリーズの中で最も異端なのは初代シリーズ
子供向けの映画 ×
子供のための映画 ○
あのピカチュウがビンタし合ってるシーンネタとして笑ってたけどこんな思い背景があったのか、、、