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因果関係はないと個人的には思いますが、あれだけ赤いってのはそれなりに甲殻類を常食しているはずなのでそう推論するもの致し方なしかなって側面はある気がします。(余談ですがキジハタも魚やイカだけで数年養成すると赤味が抜けて黄土色に黄斑点というアオハタみたいな色合いになります。)カサゴについては低水温型の魚なので、最近の高水温がキツイと思われます。本来の競合はアカハタではなく、キジハタや(伊豆であれば一部オオモンハタも?)のはずだと思うんですよね。例えば水温的にキジハタ→オオモンハタ→アカハタと水温ごとに対戦相手が遷移していくのが、一気にアカハタのゾーンに引っ張り出された感じ。肝心のイセエビ減少についてはジェリーフィッシュライダーという生態、種苗生産時に沿岸では困難な清浄環境を必要とすることから、和歌山水試が示唆するように黒潮大蛇行(分流)あたりが怪しいような気はします。私はアカハタが好きでいつか本種を種苗生産する仕事につきたかったのですが、こんなにも早く増えられると栽培対象種にならないと思われ、ある意味で残念です。
アカハタはハタ類の中では味が落ちる方と言われてますが、他のハタ類のように熟成させず釣った当日に薄造りで食べてみて欲しい。鮮度が高いと普通の刺身の厚さではゴムのように噛み切れないくらい硬い身質なんですが、これを薄造りにすると絶品です。そりゃもうトラフグが雑魚に思えるほど薄造り界の王です。アカハタの評価が低いのは隠れ鮮度落ちがあるからだと思います。
いい事聞けて良かったです。今まで煮付けと熟成刺身だけだったので今度食べてみます!
アカハタ一番美味いと思いますよクエより上だと思います30kg位のクエをお店で食べましたが、そこまで美味しいと思いませんでしたね個人的にアカハタは煮付けが一番です
アオハタが一番不味くて、アカハタはトップクラスに美味いって聞いたな。
こないだ、熊本でまさに採れたて絞めたてのアカハタを刺身で食べましたが、エビの風味!めっちゃ美味しかったです。あと、マカオで同じような状況で刺身としゃぶしゃぶでやりましたが、こちらも美味しかったです。餌の問題ですとか、いろいろな条件により味の前後があるのでしょうね!
@@MK-tr1db回転寿司屋ですが、何故かクエ捌いた事有ります。5キロ台でしたが身が硬くて野球バットみたいな魚だな、としか思わなかった…味は、まぁそれなりでしたねぇ。
三重のイセエビ減少は黒潮大蛇行が原因説が一番説得力あると思います。
いつも楽しみに投稿を拝見しています。アカハタがイセエビにとっての害魚であるかどうかは、何とも言えないですね。それは別として今日もタケモトさんの調理に注目しました。解説されていたとおり、ハタ類は広東料理海鮮メニューの重要食材で、料理法もほぼ清蒸チンジンQingZhengに尽きます。タケモトさんは塩味で魚自体の味覚を賞味されましたが、香港や広東エリアではオイスターソースが決め手です。刻み葱類はオイスターソースと紹興酒少しを合わせたタレと一緒にかけまわします。そして高熱ゴマ油をジュッ。また、日本では見かけませんが、落花生油を使うと一味違います。そして魚の身を食べ終わった後のタレをご飯にかけて食べるのは至福。子供たちはこのご飯の為に清蒸をせがむくらいです。魚は冷蔵庫で熟成すると、うま味が増加しますが、この清蒸は活魚か同等の鮮度の魚を使います。タケモトさんの釣果を即使われたのはいいですね。香港も深圳も、漁港近隣の広東料理店では、漁港の水槽から活魚のハタ類を仕入れ即料理しています。他にはヒラメ類や、サワラ、鲳鱼ChangYuと呼ばれるチョウセンマナガツオもこれの対象ですが後者は調味料に豆豉DouChiも加えます。尚、魚の下ごしらえで、魚体両面に切り込みを入れ、打ち塩のあと紹興酒をかけるのは将に本格的でしたね。これで蒸せば魚の味がバッチリ出てきます。
イセエビ幼生の来遊時期は一般的に7~9月がピークであり、この動画が撮影された時点ではイセエビのプエルルス幼生及び着底後の稚エビ自体の生息数が少ない可能性があります。他の方がコメントされていたように、イセエビ自体の資源量減少の主たる原因については、アカハタの食害によるものとは思えません。しかしながら、今回アカハタの胃袋から見出せなかったことについては、そもそもイセエビ幼生と稚エビがいなかったことも一因かもしれませんね。いつも動画を楽しみにして拝聴しております!
ガチや...ガチの方おるやんけ...説得力しかないご説明、尊敬の念を禁じ得ません。大変勉強になりました。
アカハタ狙いで2泊3日の静岡遠征で坊主食らったばっかの自分には刺激が強すぎる動画だった
八丈島行けば小さいのはいくらでも釣れますよ…(たまに良型も)
場所と時間だよ!静岡の根魚はマズメに馬鹿みたいに釣れるけどそれ以外だとキンギョしか釣れなくなる
次は釣れる
伊豆ゴロタに行けば簡単に釣れますよ!
御前崎のタイラバで40cmぐらいのアカハタ爆釣します。
釣り人ですアカハタ釣りが好きで、伊豆で数年に渡って数百匹釣ってますけど、伊勢海老なんて入ってるのみたことないです他種のエビとかカニはありますけど…水深2-3m程度でも40cm台出ますよ🙆♂️食べ方ですが、3週間熟成させて、皮を引くときに皮の色がまな板に乗っちゃうくらいまでやった刺身が絶品です!
イセエビ食害と聞いて、私も三重県のウツボ"冤罪事件"を想起しました❣誤報だったメディも罪は重いですが、科学に基づいて報道してほしいと思います❣❣
たけもとさんが投稿するおいしそうな動画を、グルメ動画リストと称してマイリストに入れて、ごはんのときにいつも見ています。だからおいしいに決まっているであろう動画が、個人的にはすごく嬉しいですw
勝利しても敗北しても楽しそうなのはイイですよね🥳
恐ろしくスムーズな貰い、俺じゃなきゃ見逃してるね
OMORAI×HUNTER
なんだかんだこのスキルが野食にもっとも重要なのかもしれないなどと思う今日この頃
9:46 相関関係はあるけど因果関係はないってやつですねアイスクリームが売れてるせいで水難事故が増えてる!!←暑くなってるだけまぁちょっとあとくらいに研究結果は出るでしょうけど
たとえわかりやすい!
オタキングのお話しをしっかり聞けて偉い!
その他にも、「コロナワクチンを打った直後に○亡した!ワクチンのせいだ!」←前後即因果の誤謬とかもありますねー
(長文失礼)言及されていた伊勢・志摩地方のイセエビ減少の件、ウツボを槍玉に挙げた番組は知らなかったのですが私が半年ぐらい前に見た地方局の動画では磯焼けによる隠れ家になる藻場の消失から幼生体の被捕食が有力という切り口でした。他の生物ですがこの説に近く感じる話もあります。相模湾や東京湾のカワハギの減少についての遊漁船船長や神奈川の水産試験場の(元)研究員の話を集めた所、減少の要因の最たる物は磯焼けや台風で藻場が失われ、カワハギの産卵場所が減ったものですが食害(ここではアイゴが槍玉)や栄養状態の複合要因で藻場が回復しない事に加え、そもそも幼生体や稚魚はもっと南方から黒潮に乗ってくるのも多く蛇行の仕方で魚体数が変わるとの事のようです。東伊豆であればアカハタの増加は兎も角イセエビの減少について参考になるのでは?
自分のホームの瀬戸内では近年キジハタ(アコウ)が急激に増えてきていますね。10年くらい前までは幻の魚と言われた超高級魚ですが、ポイントを絞れば岸からでも40〜50㎝くらいのが自分みたいなヘタっぴ釣り人でも釣れてしまいます。原因はおそらく水産試験場のキジハタ稚魚の放流。毎年近隣の各県で数十万匹規模での放流が行われています。理由はもちろん商業的価値が非常に高いから。キジハタ釣りは楽しいし食べても最高なんですが、放流の話を聞いた時に頭によぎったのはまさに今回茸本さんが言及したカサゴをはじめとした元々そこにいた根魚類との競合の件です。当然甲殻類などにも多大な影響を与えるでしょう。温暖化であれ放流であれ、急激な生態系の変化はその後の予想が非常に難しい。今回もあらためて考えさせられる動画でした。ていうか、カサゴかわいいよカサゴ!!テトラポットのアイドルがいなくなったら悲しいよおれは!!😭
@@orca2066 県によって体制が違うので、一概には言えないのですが、数十万単位での放流事業であれば、水産試験場のというよりは、栽培漁業センターという機関が主体となっていること認知してもらえると(いかんせん知名度無いので)ありがたい限りです。
師匠の釣りの腕が上がって行く事にニッコリ!漁師さんは「俺が法律」なのでゴホゴホ。三宅島の話を思い出しました。噴火の後めちゃくちゃ伊勢海老が増えたと。人間がまだ漁を出来なかったからだったと。とらないから、増えた。とっぴんぱらりのぷう。
漁師なんて適当ですからねそんな言うならシラス漁やめろよと思いますけどねぇベイトが減って大型魚釣れてた所で全然とれなくなったというか大型魚が寄ってこなくなった
根魚はエビワームでバカみたいに釣れるけどその辺の捕食習性が原因でイセエビ減るならとうの昔に絶滅してそうな感じは多少ある
沼津の西伊豆寄りでルアーをやりますが、砂地と岩場の混じった場所だとオオモンハタ、岩場ならアカハタが良く釣れます。根魚は成長が遅いので30cm以下は基本リリースしてますが、持ち帰ったアカハタの胃袋見るとカニかベイトフィッシュですね。
イセエビに限らずだけど純粋に採り過ぎなんすよ…シジミ、アサリ、イセエビ、サンマなんかはその代表格じゃないですかね…採取する事しか考えてこなかったから少なくなったなと感じても増やし方が分からない、でも漁に出ないと生きていけないから小さくても少なくても採らざるを得ない…みたいな。増やす努力をして来なかった漁師は、基本思考回路がアレなのでウツボやアカハタのせいにして自分たちは悪くない!って思いたいだけですわね
伊勢海老食べてるかどうかってより、生態ピラミッドが崩れてきてるのは理解してるのに外来種でもない生き物を敵視するって発想が全く賛同できないんですよね
@@テルミン-r7dイセエビ漁師しかいないようなエリアで『イセエビが減ったのはな、単純にワシらがとりすぎたんじゃ…』とは言えないでしょうしスケープゴートというか、敵意の矛先として肉食魚はちょうどいいんでしょうな
時期によって他のモン取ったりして生計立てれないもんかね少なくなった獲物追いかけても実入りは少ないだろうに
@@dmdmdmz555 だからこそテレビで学識者まで呼んでお墨付きを与えるべきじゃなかったんですよね放送後のSNSなんかでもフルシカトだしホントに酷かった
釣人ですよく大島で釣りしますがアカハタ、よく釣れます。最近はグルクンも釣れるようになりました。温暖化は肌感でも感じる今日このごろです。
大島 良いなぁ、行くの大変そう
美味しいものを求める中で各地の食文化で直面している課題や、この話って本当かな、と実地ハントから食べてみて自分なりの考えをまとめるところが茸本さんの動画の好きなところだなあ、と改めて感じました。「それ食べようなんて思ったことないです…」的なものは確かにめちゃくちゃ面白いんですけど、根底にある好きなところがそれなので、ある種の勝確食材回も楽しく拝見しています。伊勢海老とアカハタ、納得のいくデータが出ると良いですよね。
伊勢志摩エリアでボートロックすると無限にアカハタ釣れるんだけど、釣り上げた時に必ずと言っていいほど吐き出すのはセミエビやゾウリエビの仲間の幼体がほとんど伊勢海老を吐き出したことは今のところ1度もないです
伊勢海老減少は漁師の乱獲が原因やろ。漁害て言葉が有ってもいい位。
他の方のコメントも有りますが、三重県の伊勢海老減少はタコの増加だと思われます。アカハタが増える事でカサゴが減るとは考えにくいかと思います。大阪湾ではキジハタを放流してますが、キジハタが増えてカサゴが減ったとは聞かないので。
キジハタを放流し過ぎたせいでタコが減った!って騒いでる地域もありますよー!見慣れない魚や海藻など、他にも色々生態系が変わっているのに、なんだか不思議ですよねw
今年はタコが多いそうですが去年までは三重も愛知もタコは少なかったですね去年まででタコが増えたデータはあるんですか?
自分は釣りをするのですが、体感としてキジハタが増えてカサゴが減っている様に感じる地域は瀬戸内海にあります...もちろん個人的に感じているだけで確たるエビデンスはないんですが...
今日アカハタ釣ったらイセエビのちっちゃいの4匹吐き出したから、アカハタってイセエビ喰う事で有名なのか?と思って調べてみたらこの動画に辿り着いた。まず、たけもとさんの釣りされてる場所でイセエビはどれほどいるのか?というのも気になるけども…まあ結論は専門的な調査結果が出てくる事を待つことにしよう。
アカハタ釣ってみたいです♪ 刺身もいいけど煮付けや漁師鍋🍲で食べてみたい❤ 茸本さんアカハタにカサゴも釣れて嬉しかったですね😊
いつも、楽しくみています!まな板の不安定さが心配になります😂
消費者や漁師の偏った消費が生態系を脅かしてるのもあると思うしアカハタの有効活用はアリですよね。
伊勢海老を一番獲っているのは人間だと思うから今度は人間を捕まえて検証してみてほしい。
サイコパスチャンネルにはサイコパスが…類友( ᐕ)
そ、そんなの、ど、どこにも確証無いアルよ、、、(汗)
ハタ系は昆布水の水炊きでポン酢で食べるのが個人的には至高です👏
いや、冗談抜きで捕まえないと、密猟が多すぎて、警官も海上保安庁も足りてない
まーた漁師のデタラメ迷信か…データに基づかない「勘」だけの古臭い体質が本当に嫌いですそれはそれとして改めてハンターの調理スキルは高いなと思いました。ツボ抜きしかり、清蒸しかり清蒸がとてもおいしそうでした!
ハタ系は大体が美味しいですよね。私は沖縄でミイバイ釣りまくり、食べまくりました。
この人昔なら多分将軍だわ。マジでカッコ良い
深い海に棲む個体ほど赤っぽいという説明で、濃い赤色(柿色)は黒以上に暗闇に紛れやすく、忍者装束にも好んで使われていたという話を思い出しました。やっぱり理に適ってるんでしょうね。
深場だと人間の目からは赤だと黒以上にシルエットがハッキリ見えてしまうんですよね。
鱗取るときの シンクに乗っけたまな板がシーソーみたいにバタンってずれそうで いつも怖いですドキドキ😵💓気をつけてくださいね
少なくなった伊勢海老よりも増えた アカハタが流通されれば良いのにワイ アカハタ売ってたら 喜んで買うよ
ここ数年茨城県では伊勢海老の漁獲量が増加しているんですよね。釣りをしていても真冬に鯵やイシモチが釣れて、カレイが全然釣れなくなっているので海水温の上昇が生物相に影響していると思いますね。
伊豆や房総に居る伊勢海老が移動してますね。確実に。
苦しんでるアキラが減ってきてるから寂しいです…
宮崎ですがアカハタの40cm越えはなかなかです。まれに釣れますが油ののりがやばくて最高です。大型になると魚食性が強くなるそうなので油がのるのかも。
とても良い動画でしたよ。アカハタを食いましょう!
まな板のバランスが気になるので、もっと安定した所で作業して欲しいです
元沖縄方面の素潜り漁師だけど、伊勢海老の居るところにアカハタは少ないとは思うが、そもそも居る環境というか場所が違う気がする。伊勢海老、イシガキダイ、コショウダイあたりが似た場所にいるかな?アカハタは煮付け、味噌汁が好きだったなー
伊勢海老が減る原因?そんなの人間が食うからに決まってんじゃん😂
アカハタの存在を知ったのは、椎名誠の八丈島のエッセイだったので、ずっと南の魚だと思ってましたが、伊豆の磯でも釣れるのですね。
この地域でもスイさん(海藻系農家⁈UA-camr)みたいな地元の潜り師さんが居ればイイんだけど。海中環境のリアルは海上からではどんだけ考えても推測しか出来ない。肌感覚で〇〇のせいで…ってあたりを付けても、海中環境へ頻繁に潜って数年かけて観察してると実際は別の〇〇の影響が強そう(+他の要因と絡み合った問題…)って感じになってくると思う。
環境の変化に対応するにも常に海中環境の実態を継続的に把握する事から始めるとイイと思います。人が対処出来るレベルかどうかの判断も過去〜データを比較して現状は⁈実態は⁈って感じでやっていって欲しいですね。
釣り具の進化をみるとブラックバスフィッシングが日本で独自進化してそれが海水魚にも応用されて進化したのをみるとブラックバスは外来魚として問題だけど釣具が進化したのは良いことだと思う。ただ湖でさえワームが問題になっているってことは根掛かりし易い海なんてもっとワームの残骸は多いだろうな。そんな残骸ワーム食べてる魚も多いだろうな。
ハタは夏の魚。それでハタを一番美味く食う方法は清蒸。イセエビが減ったのは漁師の取り過ぎ。
いつも面白い動画ありがとうございます😁昔からバス釣りが好き人間としてはなるほどなー😓って思うことですよね😵💫バスと違いいくら美味い魚とて………難しい問題ですよね。環境変化で生態系が変わるって当たり前な事なんだけど………漁師さんは仕事だからなぁ。とか。なんか、今の人間社会にも同じ事が起こってるなぁって感じ笑
関西地域で釣れるハタ系の分布は、・南伊勢方面はアカハタ>オオモンハタ・和歌山方面はオオモンハタ>アカハタ・串本あたりはどちらかといえばアカハタが多いかもって感じです。あくまでも実感レベルですが。アカハタの増加は黒潮大蛇行の影響を受けてると地域にみられる現象に思います。また、南伊勢でもアカハタが爆発的に増えてるので、そこの漁師さんが伊豆と同じく「アカハタが伊勢海老食べてる」、って言ってるのを聞いたことがあるので、アカハタが増えた地域では悪者にされがちなんだと思います。私はアカハタの増加と伊勢海老の減少には相関関係はあるけど、因果関係はないと考えています。ただ、実際、アカハタは釣れる時エビとカニをかなり吐き出すので、甲殻類は好きな魚ではあると思います。
こちらでは良く釣れますが(八丈島)、胃袋の中身に注目したことなかったなぁ。今後は気にしてみます。アカハタのエビ食は少ない気がするけど、ウツボはエビ食ってると思う。今日釣れたウツボも、水族館に居るようなカラフルなエビを2匹も吐き出したし。
海水温もありますしその年で生まれた数や死んだ数なんかの周期も関係ありそうですよね、色々環境変化によるんで正解は分かりませんけどねキジハタでの話ですが皮や胃袋を湯通ししてネギポン酢で食べると珍味みたいで好きです👌
九州でアカハタ釣れた時は結構胃袋に赤い甲殻類の殻が結構入ってはいましたね。
七賢!私も大好きなお酒です。油の乗ったお刺身とすごく相性が良いと思ってます❤あー、すごく美味しそうな回ですね!
2:42 椎名桔平みがあってかっこいい
ネズミハタと黄ニラのお粥 紹興酒20年もの 忘れられない😅
自分は幼少期小笠原の父島に住んでいました。かれこれ35年ぐらい前の話です。小笠原では「アカバ」と呼んでましたね。沖に出ても岸壁からでもどこでも釣れる魚でしたが、20年ぐらい前からだんだん釣れなくなってきて珍しい魚になってしまったとの事です。水温が上がりすぎて釣れなくなったと言っていました。島での料理方法は主に味噌汁でした。アカバの味噌汁は最高なので今度機会があったらやってみて下さい。
自分の利権しか頭にない漁師が悪い。ハタ類の類いは釣りでキジハタやオオモンハタをよく釣りますがお腹から出て来るのは大体小魚や貝類です。食べ方としては皮目を炙ってたたきみたいにしたり茸本さんの仰る通り清蒸にして食べると身の繊細さが分かって美味いです!
アカハタはカニがほとんどですね。南伊豆でアカハタ専門で釣りしてますが、かなりの確率でカニ喰ってます。
もう、ルアー釣りの苦手意識は無くなった感じ🤩
水産類に関しては本邦マジでアホやりまくってるのに、この話になると右左問わず我々は悪くない(他国の密漁がなんだの気候がなんだの)ってなるの何なんでしょうねほんと
そりゃあ魚ばっかり食ってるから脳が寄生虫にでもやられてるんでしょうつい先日も、気候変動の影響でマイワシなんかが東北に上がってきてフィーバーしてるニュースが出てましたが…「取れすぎてウハウハやwww値下がりしてまうでwww」と漁師がどいつもこいつもアホ面晒してましたからねぶっちゃけ一回水産業が壊滅して漁師も国民も飢餓を体験しないとダメじゃないですかね?
ここ数年でアカハタ、オオモンハタが北上してる様に感じます。 カサゴがいっぱい釣れていた場所でカサゴが極端に減り、ハタが8割を占めるようになりました。 捌いたハタの胃からカサゴが出てきた事も何度もありました。。
カサゴの口から赤ちゃんカサゴが出てきた時は何とも言えない気持ちになってしまった。神奈川の真鶴なんかは完全にアカハタに入れ替わってしまった。
釣りたてのアカハタのお刺身を食べてみてほしい!寝かすより断然ウマいですよ♪
開高健さんが事ある毎に「石紋ハタ」で清蒸(チンジョン)を作るのが最高級だと書いてましたね。
ハタ系の清蒸はサイコーだよ。ご飯がよく進む味
伊勢海老減って伊勢海老漁師は大変だろうけど、アカハタなら普通に市場価値があるだろうし、アカハタ増えて潤ってる漁師さんも多分存在するんだろうな…
たった数匹では何も判断出来ませんね!とは言え、漁師さんの噂や流行りは発言力ありますからねー・・・
気候の変化、我々の認識が対応できないだけで、多くの生物は通ってきた道なんだろうなと、変化の中で増減する種を見て思いますね。
南伊豆の地磯でアカハタの40アップ何本か釣ったことありますが、茸本さんおっしゃる通り、ほぼ確実に水深10メートル以上の深場で喰ってきました。
先日、船から40のアカハタ釣りました🎉地元から少し離れたトコでショアから56のキジハタが釣れたり、最近ハタ多い気がします🐟
色々話はあるけど、とりま清蒸がメッチャ美味しそう。orz
いつも拝見させて頂いてます。自分はハタ類は生食より火を通した方が好きです
なるほど伊勢海老が減りアカハタが増えた考察としては「海洋温暖化」なんですね。流石は日本全国をまわっている茸本さんですね説得力があります。しかしめっちゃ美味しそうですね~🤤
先日鳥羽水族館に行ったんですけど伊勢海老とウツボは享利共生伊勢海老の天敵のタコはウツボが大好き、ウツボは伊勢海老は硬くて食べられないでいっしよにいるらしいですけど脱皮直後は大丈夫なんやろか
どうせ硬いし食わんとこって知らぬが仏で終わってそう
イセエビのフィロソーマやプエルルスって結構デカくて根魚に狙われそうだし、アカハタが食べてるのがあれらだったら胃の中で短時間で消化されちゃって残骸が残りにくい気もするまぁ、だからといってイセエビの減少がアカハタのせいだとは自分も思いませんね
伊勢海老も桜海老も秋刀魚も漁師が獲り過ぎなんだよなぁ。
密猟が横行している件もありそうですよ
ここのところ美味しいものばかりで 自分は個人的に安心して観てられます❤アカハタはスーパーとかにはさすがに売っては無いですよねぇ~?🤔
最近まれに見ますけど、基本は市場で業者さん(中華料理店とか)が買い占めていっちゃうみたいですね
@@hunter.takemoto お返事ありがとうございます!✨🙇✨𓆜市場行ってみようかな🤔
磯焼けと杉の過密が嫌だなぁと心底思っているのですが、黒潮大蛇行も本当すごいことになってるんですね。
変化の要因の一つは人間であるというのも考えるべき点だと個人的に思いました。もちろん他の要因もあるでしょうが。
要は漁師の伊勢海老漁の網を仕掛ける場所に新たに増えてきたのがアカハタというだけだと思う。そこで、漁師の方々は最近伊勢海老が漁れなくなったのはアカハタのせいだと思い込んでいるだけだと思います。
ガシラは何時でも何処でもいい遊び相手ですなぁ……
沼津の西浦を拠点に釣りをすることが多いです。オオモンハタ、アカハタが良く釣れます。個人的にはアカハタよりもオオモンハタが猛攻が強い印象です。アカハタは当たった後は抵抗せずにぬぺーっと上がってきますがオオモンハタはヒットした後も抵抗がある印象です。釣ったあとは自分でさばきますが、蟹は良く吐き出しています《クーラーボックス内で》イカときびなごのような小魚もみますが今のところ伊勢海老の形をしたものは見た記憶はないです。
アカハタのせいって思い込み、たしかにありそうですね。ペストだってネズミが原因ではないという論文もありますもんね。コロナのコウモリもそうだし、人は決めつけがちだなぁと考えさせられました。
お願いだからまな板もっと安定させてクレメント!!
伊勢海老の天敵は タコと ウツボだぜww
読む方のアカハタは毎週読んでるけどいつか食べたいな
アカハタ美味しいから、増えれば釣れるし、いいところも悪いところもあると思う。引きも強いし、当りも明確で釣っても楽しい
自分はアカハタは生姜をいれた味噌汁が一番ですね!プリっぷりの身と程よいお出汁(旨味?)が最高なんです✨
本当の伊勢海老キラーは、何でも他のせいにする漁師なんだがな
単純に乱獲しすぎただけのような気がする・・・。
釣りが上手くなってる!
〇〇が減ったのは✕✕のせいだ!ってのは、漁業に限らすどこでもあるあるですよねぇ〜殆ど冤罪だと思いますが、手っ取り早く何かのせいにするのが1番簡単なので、ある程度仕方ない部分もありますよね😅
温暖化は仕方ないですけどね地球の大きな流れで温暖期と氷河期を繰り返しているわけですが現在の地球は氷河期そして温暖期に向かってる最中なのでこれからどう自然と向き合うかを考えなければいけないところを温暖化防止に舵を切ってしまっている現状まぁそちらの方がお金を産むので仕方ないですが潮の流れや生き物はそんな人間社会とは関係なく正直ですからねこうしてどういう生き物をどう活用していくかと考えるチャンネルは大事になってくると思います
食べてる餌の色が皮とか身に移るみたいなケースは割とあるから、赤い体表の魚が増えた→赤いイセエビを食べたから増えたんだみたいなイメージな気がするわ実際、イセエビの幼生なんかは捕食対象の一つではあるのだろうか、だからと言ってアカハタが食ったから減ったと言うのは短絡的としか思えんな
一昨年くらいはイセエビ不漁はウツボが原因とか言われてましたね。節操ないというか、どっちも因果関係はないと思います。幼生の輸送経路が北偏してるのが原因でしょうね…
上手いに決まってりのに、わかってあげるの難しそう😂
茸本「やっぱり、嘘だったんじゃないですか…。中にイセエビ、いませんよ」
漁師「もういいから帰ってくれ!伊勢海老ヅラして海に居座らないでくれよ!」
??「誰も中にいませんでしたからね。誰か中にいればよかったんですけどね」
茸本さんのおっしゃる通り、直接的な影響は軽微だと思いますが、相関的な影響はより大きいのではないかと思います。カサゴのところでも触れられている通り、より遊泳力が高く成長の早い魚が多く流入してきてしまえば、住処や餌の取り合いにカサゴや伊勢海老が敗れていってしまったのではないでしょうか?この3種はどれも死肉にも反応するスカベンジャーの様相を持つ肉食性ですし、競合による影響は大きいのではないかと
伊勢海老減は磯焼けによる海藻が減ったことによる幼生の定着が減ったと言うのを何処かでみました食害による影響なんて微々たるもんだと思ってます
南伊豆でアカハタは数十尾釣ってますが伊勢海老出てきた事はないですねw六角形の甲羅の平たい小さなカニがよく出てきますよ
サムネ見ていつの間に釣りチャンネル登録してたんだろうと思ったら茸本さんだった
長年、カサゴがたくさん釣れたポイントでは、カサゴが減ってアカハタに入れ替わっています。アカハタがカサゴと入れ替わっているだけなので、直接的な食害があるのかは不明です。
もはや美食ハンター
地元は福井なんですが釣り人の話しを聞いたら同じ根魚のムラソイが嫌われてるようです。釣り上げると糞をするのも原因みたいだけど…😂市場には出回らない魚だけどカサゴやキジハタのように脂の乗る美味な魚だと思ってます!食味はアカハタと同じようなポジションかも知れませんが、調理によっては食べて旨い魚はたくさんありますね🎵
アカハタは食べて美味しい飼ってかわいい最高の魚の一角だと思ってます環境の変化の問題は有れど、ここが楽園に見えちゃう………養殖真鯛もしんどいのせいで黒くなりがちですね
因果関係はないと個人的には思いますが、あれだけ赤いってのはそれなりに甲殻類を常食しているはずなのでそう推論するもの致し方なしかなって側面はある気がします。(余談ですがキジハタも魚やイカだけで数年養成すると赤味が抜けて黄土色に黄斑点というアオハタみたいな色合いになります。)カサゴについては低水温型の魚なので、最近の高水温がキツイと思われます。本来の競合はアカハタではなく、キジハタや(伊豆であれば一部オオモンハタも?)のはずだと思うんですよね。例えば水温的にキジハタ→オオモンハタ→アカハタと水温ごとに対戦相手が遷移していくのが、一気にアカハタのゾーンに引っ張り出された感じ。肝心のイセエビ減少についてはジェリーフィッシュライダーという生態、種苗生産時に沿岸では困難な清浄環境を必要とすることから、和歌山水試が示唆するように黒潮大蛇行(分流)あたりが怪しいような気はします。私はアカハタが好きでいつか本種を種苗生産する仕事につきたかったのですが、こんなにも早く増えられると栽培対象種にならないと思われ、ある意味で残念です。
アカハタはハタ類の中では味が落ちる方と言われてますが、他のハタ類のように熟成させず釣った当日に薄造りで食べてみて欲しい。
鮮度が高いと普通の刺身の厚さではゴムのように噛み切れないくらい硬い身質なんですが、これを薄造りにすると絶品です。
そりゃもうトラフグが雑魚に思えるほど薄造り界の王です。
アカハタの評価が低いのは隠れ鮮度落ちがあるからだと思います。
いい事聞けて良かったです。
今まで煮付けと熟成刺身だけだったので今度食べてみます!
アカハタ一番美味いと思いますよ
クエより上だと思います
30kg位のクエをお店で食べましたが、そこまで美味しいと思いませんでしたね
個人的にアカハタは煮付けが一番です
アオハタが一番不味くて、アカハタはトップクラスに美味いって聞いたな。
こないだ、熊本でまさに採れたて絞めたてのアカハタを刺身で食べましたが、エビの風味!めっちゃ美味しかったです。
あと、マカオで同じような状況で刺身としゃぶしゃぶでやりましたが、こちらも美味しかったです。
餌の問題ですとか、いろいろな条件により味の前後があるのでしょうね!
@@MK-tr1db回転寿司屋ですが、何故かクエ捌いた事有ります。5キロ台でしたが身が硬くて野球バットみたいな魚だな、としか思わなかった…味は、まぁそれなりでしたねぇ。
三重のイセエビ減少は黒潮大蛇行が原因説が一番説得力あると思います。
いつも楽しみに投稿を拝見しています。アカハタがイセエビにとっての害魚であるかどうかは、何とも言えないですね。それは別として今日もタケモトさんの調理に注目しました。解説されていたとおり、ハタ類は広東料理海鮮メニューの重要食材で、料理法もほぼ清蒸チンジンQingZhengに尽きます。
タケモトさんは塩味で魚自体の味覚を賞味されましたが、香港や広東エリアではオイスターソースが決め手です。刻み葱類はオイスターソースと紹興酒少しを合わせたタレと一緒にかけまわします。そして高熱ゴマ油をジュッ。また、日本では見かけませんが、落花生油を使うと一味違います。そして魚の身を食べ終わった後のタレをご飯にかけて食べるのは至福。子供たちはこのご飯の為に清蒸をせがむくらいです。
魚は冷蔵庫で熟成すると、うま味が増加しますが、この清蒸は活魚か同等の鮮度の魚を使います。タケモトさんの釣果を即使われたのはいいですね。香港も深圳も、漁港近隣の広東料理店では、漁港の水槽から活魚のハタ類を仕入れ即料理しています。他にはヒラメ類や、サワラ、鲳鱼ChangYuと呼ばれるチョウセンマナガツオもこれの対象ですが後者は調味料に豆豉DouChiも加えます。
尚、魚の下ごしらえで、魚体両面に切り込みを入れ、打ち塩のあと紹興酒をかけるのは将に本格的でしたね。これで蒸せば魚の味がバッチリ出てきます。
イセエビ幼生の来遊時期は一般的に7~9月がピークであり、この動画が撮影された時点ではイセエビのプエルルス幼生及び着底後の稚エビ自体の生息数が少ない可能性があります。他の方がコメントされていたように、イセエビ自体の資源量減少の主たる原因については、アカハタの食害によるものとは思えません。しかしながら、今回アカハタの胃袋から見出せなかったことについては、そもそもイセエビ幼生と稚エビがいなかったことも一因かもしれませんね。いつも動画を楽しみにして拝聴しております!
ガチや...ガチの方おるやんけ...
説得力しかないご説明、尊敬の念を禁じ得ません。
大変勉強になりました。
アカハタ狙いで2泊3日の静岡遠征で坊主食らったばっかの自分には刺激が強すぎる動画だった
八丈島行けば小さいのはいくらでも釣れますよ…(たまに良型も)
場所と時間だよ!
静岡の根魚はマズメに馬鹿みたいに釣れるけどそれ以外だとキンギョしか釣れなくなる
次は釣れる
伊豆ゴロタに行けば簡単に釣れますよ!
御前崎のタイラバで40cmぐらいのアカハタ爆釣します。
釣り人です
アカハタ釣りが好きで、伊豆で数年に渡って数百匹釣ってますけど、伊勢海老なんて入ってるのみたことないです
他種のエビとかカニはありますけど…
水深2-3m程度でも40cm台出ますよ🙆♂️
食べ方ですが、3週間熟成させて、皮を引くときに皮の色がまな板に乗っちゃうくらいまでやった刺身が絶品です!
イセエビ食害と聞いて、私も三重県のウツボ"冤罪事件"を想起しました❣
誤報だったメディも罪は重いですが、科学に基づいて報道してほしいと思います❣❣
たけもとさんが投稿するおいしそうな動画を、グルメ動画リストと称してマイリストに入れて、ごはんのときにいつも見ています。だからおいしいに決まっているであろう動画が、個人的にはすごく嬉しいですw
勝利しても敗北しても楽しそうなのはイイですよね🥳
恐ろしくスムーズな貰い、俺じゃなきゃ見逃してるね
OMORAI×HUNTER
なんだかんだこのスキルが野食にもっとも重要なのかもしれないなどと思う今日この頃
9:46 相関関係はあるけど因果関係はないってやつですね
アイスクリームが売れてるせいで水難事故が増えてる!!←暑くなってるだけ
まぁちょっとあとくらいに研究結果は出るでしょうけど
たとえわかりやすい!
オタキングのお話しをしっかり聞けて偉い!
その他にも、
「コロナワクチンを打った直後に○亡した!ワクチンのせいだ!」←前後即因果の誤謬
とかもありますねー
(長文失礼)言及されていた伊勢・志摩地方のイセエビ減少の件、ウツボを槍玉に挙げた番組は知らなかったのですが私が半年ぐらい前に見た地方局の動画では磯焼けによる隠れ家になる藻場の消失から幼生体の被捕食が有力という切り口でした。他の生物ですがこの説に近く感じる話もあります。相模湾や東京湾のカワハギの減少についての遊漁船船長や神奈川の水産試験場の(元)研究員の話を集めた所、減少の要因の最たる物は磯焼けや台風で藻場が失われ、カワハギの産卵場所が減ったものですが食害(ここではアイゴが槍玉)や栄養状態の複合要因で藻場が回復しない事に加え、そもそも幼生体や稚魚はもっと南方から黒潮に乗ってくるのも多く蛇行の仕方で魚体数が変わるとの事のようです。東伊豆であればアカハタの増加は兎も角イセエビの減少について参考になるのでは?
自分のホームの瀬戸内では近年キジハタ(アコウ)が急激に増えてきていますね。
10年くらい前までは幻の魚と言われた超高級魚ですが、ポイントを絞れば岸からでも40〜50㎝くらいのが自分みたいなヘタっぴ釣り人でも釣れてしまいます。
原因はおそらく水産試験場のキジハタ稚魚の放流。
毎年近隣の各県で数十万匹規模での放流が行われています。
理由はもちろん商業的価値が非常に高いから。
キジハタ釣りは楽しいし食べても最高なんですが、放流の話を聞いた時に頭によぎったのはまさに今回茸本さんが言及したカサゴをはじめとした元々そこにいた根魚類との競合の件です。
当然甲殻類などにも多大な影響を与えるでしょう。
温暖化であれ放流であれ、急激な生態系の変化はその後の予想が非常に難しい。
今回もあらためて考えさせられる動画でした。
ていうか、カサゴかわいいよカサゴ!!
テトラポットのアイドルがいなくなったら悲しいよおれは!!😭
@@orca2066 県によって体制が違うので、一概には言えないのですが、数十万単位での放流事業であれば、水産試験場のというよりは、栽培漁業センターという機関が主体となっていること認知してもらえると(いかんせん知名度無いので)ありがたい限りです。
師匠の釣りの腕が上がって行く事にニッコリ!
漁師さんは「俺が法律」なのでゴホゴホ。
三宅島の話を思い出しました。噴火の後めちゃくちゃ伊勢海老が増えたと。人間がまだ漁を出来なかったからだったと。とらないから、増えた。
とっぴんぱらりのぷう。
漁師なんて適当ですからね
そんな言うならシラス漁やめろよと思いますけどねぇ
ベイトが減って大型魚釣れてた所で全然とれなくなった
というか大型魚が寄ってこなくなった
根魚はエビワームでバカみたいに釣れるけど
その辺の捕食習性が原因でイセエビ減るならとうの昔に絶滅してそうな感じは多少ある
沼津の西伊豆寄りでルアーをやりますが、砂地と岩場の混じった場所だとオオモンハタ、岩場ならアカハタが良く釣れます。
根魚は成長が遅いので30cm以下は基本リリースしてますが、持ち帰ったアカハタの胃袋見るとカニかベイトフィッシュですね。
イセエビに限らずだけど純粋に採り過ぎなんすよ…シジミ、アサリ、イセエビ、サンマなんかはその代表格じゃないですかね…採取する事しか考えてこなかったから少なくなったなと感じても増やし方が分からない、でも漁に出ないと生きていけないから小さくても少なくても採らざるを得ない…みたいな。
増やす努力をして来なかった漁師は、基本思考回路がアレなのでウツボやアカハタのせいにして自分たちは悪くない!って思いたいだけですわね
伊勢海老食べてるかどうかってより、生態ピラミッドが崩れてきてるのは理解してるのに外来種でもない生き物を敵視するって発想が全く賛同できないんですよね
@@テルミン-r7dイセエビ漁師しかいないようなエリアで『イセエビが減ったのはな、単純にワシらがとりすぎたんじゃ…』とは言えないでしょうしスケープゴートというか、敵意の矛先として肉食魚はちょうどいいんでしょうな
時期によって他のモン取ったりして生計立てれないもんかね
少なくなった獲物追いかけても実入りは少ないだろうに
@@dmdmdmz555 だからこそテレビで学識者まで呼んでお墨付きを与えるべきじゃなかったんですよね
放送後のSNSなんかでもフルシカトだしホントに酷かった
釣人ですよく大島で釣りしますがアカハタ、よく釣れます。最近はグルクンも釣れるようになりました。温暖化は肌感でも感じる今日このごろです。
大島 良いなぁ、行くの大変そう
美味しいものを求める中で各地の食文化で直面している課題や、この話って本当かな、と実地ハントから食べてみて自分なりの考えをまとめるところが茸本さんの動画の好きなところだなあ、と改めて感じました。
「それ食べようなんて思ったことないです…」的なものは確かにめちゃくちゃ面白いんですけど、根底にある好きなところがそれなので、ある種の勝確食材回も楽しく拝見しています。
伊勢海老とアカハタ、納得のいくデータが出ると良いですよね。
伊勢志摩エリアでボートロックすると無限にアカハタ釣れるんだけど、
釣り上げた時に必ずと言っていいほど吐き出すのはセミエビやゾウリエビの仲間の幼体がほとんど
伊勢海老を吐き出したことは今のところ1度もないです
伊勢海老減少は漁師の乱獲が原因やろ。漁害て言葉が有ってもいい位。
他の方のコメントも有りますが、三重県の伊勢海老減少はタコの増加だと思われます。アカハタが増える事でカサゴが減るとは考えにくいかと思います。大阪湾ではキジハタを放流してますが、キジハタが増えてカサゴが減ったとは聞かないので。
キジハタを放流し過ぎたせいでタコが減った!って騒いでる地域もありますよー!
見慣れない魚や海藻など、他にも色々生態系が変わっているのに、なんだか不思議ですよねw
今年はタコが多いそうですが去年までは三重も愛知もタコは少なかったですね
去年まででタコが増えたデータはあるんですか?
自分は釣りをするのですが、体感としてキジハタが増えてカサゴが減っている様に感じる地域は瀬戸内海にあります...
もちろん個人的に感じているだけで確たるエビデンスはないんですが...
今日アカハタ釣ったらイセエビのちっちゃいの4匹吐き出したから、アカハタってイセエビ喰う事で有名なのか?と思って調べてみたらこの動画に辿り着いた。まず、たけもとさんの釣りされてる場所でイセエビはどれほどいるのか?というのも気になるけども…まあ結論は専門的な調査結果が出てくる事を待つことにしよう。
アカハタ釣ってみたいです♪ 刺身もいいけど煮付けや漁師鍋🍲で食べてみたい❤ 茸本さんアカハタにカサゴも釣れて嬉しかったですね😊
いつも、楽しくみています!まな板の不安定さが心配になります😂
消費者や漁師の偏った消費が生態系を脅かしてるのもあると思うしアカハタの有効活用はアリですよね。
伊勢海老を一番獲っているのは人間だと思うから今度は人間を捕まえて検証してみてほしい。
サイコパスチャンネルにはサイコパスが…類友( ᐕ)
そ、そんなの、ど、どこにも確証無いアルよ、、、(汗)
ハタ系は昆布水の水炊きでポン酢で食べるのが個人的には至高です👏
いや、冗談抜きで捕まえないと、密猟が多すぎて、警官も海上保安庁も足りてない
まーた漁師のデタラメ迷信か…データに基づかない「勘」だけの古臭い体質が本当に嫌いです
それはそれとして改めてハンターの調理スキルは高いなと思いました。ツボ抜きしかり、清蒸しかり
清蒸がとてもおいしそうでした!
ハタ系は大体が美味しいですよね。
私は沖縄でミイバイ釣りまくり、食べまくりました。
この人昔なら多分将軍だわ。
マジでカッコ良い
深い海に棲む個体ほど赤っぽいという説明で、濃い赤色(柿色)は黒以上に暗闇に紛れやすく、忍者装束にも好んで使われていたという話を思い出しました。
やっぱり理に適ってるんでしょうね。
深場だと人間の目からは赤だと黒以上にシルエットがハッキリ見えてしまうんですよね。
鱗取るときの シンクに乗っけたまな板がシーソーみたいに
バタンってずれそうで いつも怖いですドキドキ😵💓
気をつけてくださいね
少なくなった伊勢海老よりも
増えた アカハタが流通されれば良いのに
ワイ アカハタ売ってたら 喜んで買うよ
ここ数年茨城県では伊勢海老の漁獲量が増加しているんですよね。釣りをしていても真冬に鯵やイシモチが釣れて、カレイが全然釣れなくなっているので海水温の上昇が生物相に影響していると思いますね。
伊豆や房総に居る伊勢海老が移動してますね。確実に。
苦しんでるアキラが減ってきてるから寂しいです…
宮崎ですがアカハタの40cm越えはなかなかです。まれに釣れますが油ののりがやばくて最高です。大型になると魚食性が強くなるそうなので油がのるのかも。
とても良い動画でしたよ。
アカハタを食いましょう!
まな板のバランスが気になるので、もっと安定した所で作業して欲しいです
元沖縄方面の素潜り漁師だけど、伊勢海老の居るところにアカハタは少ないとは思うが、そもそも居る環境というか場所が違う気がする。
伊勢海老、イシガキダイ、コショウダイあたりが似た場所にいるかな?
アカハタは煮付け、味噌汁が好きだったなー
伊勢海老が減る原因?そんなの人間が食うからに決まってんじゃん😂
アカハタの存在を知ったのは、椎名誠の八丈島のエッセイだったので、ずっと南の魚だと思ってましたが、伊豆の磯でも釣れるのですね。
この地域でもスイさん(海藻系農家⁈UA-camr)みたいな地元の潜り師さんが居ればイイんだけど。
海中環境のリアルは海上からではどんだけ考えても推測しか出来ない。
肌感覚で〇〇のせいで…ってあたりを付けても、海中環境へ頻繁に潜って数年かけて観察してると実際は別の〇〇の影響が強そう(+他の要因と絡み合った問題…)って感じになってくると思う。
環境の変化に対応するにも常に海中環境の実態を継続的に把握する事から始めるとイイと思います。
人が対処出来るレベルかどうかの判断も過去〜データを比較して現状は⁈実態は⁈って感じでやっていって欲しいですね。
釣り具の進化をみるとブラックバスフィッシングが日本で独自進化してそれが海水魚にも応用されて進化したのをみるとブラックバスは外来魚として問題だけど釣具が進化したのは良いことだと思う。
ただ湖でさえワームが問題になっているってことは根掛かりし易い海なんてもっとワームの残骸は多いだろうな。そんな残骸ワーム食べてる魚も多いだろうな。
ハタは夏の魚。
それでハタを一番美味く食う方法は清蒸。
イセエビが減ったのは漁師の取り過ぎ。
いつも面白い動画ありがとうございます😁
昔からバス釣りが好き人間としてはなるほどなー😓って思うことですよね😵💫
バスと違いいくら美味い魚とて………
難しい問題ですよね。環境変化で生態系が変わるって当たり前な事なんだけど………
漁師さんは仕事だからなぁ。とか。
なんか、今の人間社会にも同じ事が起こってるなぁって感じ笑
関西地域で釣れるハタ系の分布は、
・南伊勢方面はアカハタ>オオモンハタ
・和歌山方面はオオモンハタ>アカハタ
・串本あたりはどちらかといえばアカハタが多いかも
って感じです。あくまでも実感レベルですが。
アカハタの増加は黒潮大蛇行の影響を受けてると地域にみられる現象に思います。
また、南伊勢でもアカハタが爆発的に増えてるので、そこの漁師さんが伊豆と同じく「アカハタが伊勢海老食べてる」、って言ってるのを聞いたことがあるので、アカハタが増えた地域では悪者にされがちなんだと思います。
私はアカハタの増加と伊勢海老の減少には相関関係はあるけど、因果関係はないと考えています。ただ、実際、アカハタは釣れる時エビとカニをかなり吐き出すので、甲殻類は好きな魚ではあると思います。
こちらでは良く釣れますが(八丈島)、胃袋の中身に注目したことなかったなぁ。今後は気にしてみます。アカハタのエビ食は少ない気がするけど、ウツボはエビ食ってると思う。今日釣れたウツボも、水族館に居るようなカラフルなエビを2匹も吐き出したし。
海水温もありますしその年で生まれた数や死んだ数なんかの周期も関係ありそうですよね、色々環境変化によるんで正解は分かりませんけどね
キジハタでの話ですが皮や胃袋を湯通ししてネギポン酢で食べると珍味みたいで好きです👌
九州でアカハタ釣れた時は結構胃袋に赤い甲殻類の殻が結構入ってはいましたね。
七賢!私も大好きなお酒です。
油の乗ったお刺身とすごく相性が良いと思ってます❤
あー、すごく美味しそうな回ですね!
2:42 椎名桔平みがあってかっこいい
ネズミハタと黄ニラのお粥 紹興酒20年もの 忘れられない😅
自分は幼少期小笠原の父島に住んでいました。かれこれ35年ぐらい前の話です。
小笠原では「アカバ」と呼んでましたね。
沖に出ても岸壁からでもどこでも釣れる魚でしたが、20年ぐらい前からだんだん釣れなくなってきて珍しい魚になってしまったとの事です。水温が上がりすぎて釣れなくなったと言っていました。
島での料理方法は主に味噌汁でした。
アカバの味噌汁は最高なので今度機会があったらやってみて下さい。
自分の利権しか頭にない漁師が悪い。ハタ類の類いは釣りでキジハタやオオモンハタをよく釣りますがお腹から出て来るのは大体小魚や貝類です。
食べ方としては皮目を炙ってたたきみたいにしたり茸本さんの仰る通り清蒸にして食べると身の繊細さが分かって美味いです!
アカハタはカニがほとんどですね。南伊豆でアカハタ専門で釣りしてますが、かなりの確率でカニ喰ってます。
もう、ルアー釣りの苦手意識は
無くなった感じ🤩
水産類に関しては本邦マジでアホやりまくってるのに、この話になると右左問わず我々は悪くない(他国の密漁がなんだの気候がなんだの)ってなるの何なんでしょうねほんと
そりゃあ魚ばっかり食ってるから脳が寄生虫にでもやられてるんでしょう
つい先日も、気候変動の影響でマイワシなんかが東北に上がってきてフィーバーしてるニュースが出てましたが…「取れすぎてウハウハやwww値下がりしてまうでwww」と漁師がどいつもこいつもアホ面晒してましたからね
ぶっちゃけ一回水産業が壊滅して漁師も国民も飢餓を体験しないとダメじゃないですかね?
ここ数年でアカハタ、オオモンハタが北上してる様に感じます。 カサゴがいっぱい釣れていた場所でカサゴが極端に減り、ハタが8割を占めるようになりました。 捌いたハタの胃からカサゴが出てきた事も何度もありました。。
カサゴの口から赤ちゃんカサゴが出てきた時は何とも言えない気持ちになってしまった。神奈川の真鶴なんかは完全にアカハタに入れ替わってしまった。
釣りたてのアカハタのお刺身を食べてみてほしい!
寝かすより断然ウマいですよ♪
開高健さんが事ある毎に「石紋ハタ」で清蒸(チンジョン)を作るのが最高級だと書いてましたね。
ハタ系の清蒸はサイコーだよ。ご飯がよく進む味
伊勢海老減って伊勢海老漁師は大変だろうけど、アカハタなら普通に市場価値があるだろうし、アカハタ増えて潤ってる漁師さんも多分存在するんだろうな…
たった数匹では何も判断出来ませんね!
とは言え、漁師さんの噂や流行りは発言力ありますからねー・・・
気候の変化、我々の認識が対応できないだけで、多くの生物は通ってきた道なんだろうなと、変化の中で増減する種を見て思いますね。
南伊豆の地磯でアカハタの40アップ何本か釣ったことありますが、茸本さんおっしゃる通り、ほぼ確実に水深10メートル以上の深場で喰ってきました。
先日、船から40のアカハタ釣りました🎉地元から少し離れたトコでショアから56のキジハタが釣れたり、最近ハタ多い気がします🐟
色々話はあるけど、とりま清蒸がメッチャ美味しそう。orz
いつも拝見させて頂いてます。
自分はハタ類は生食より火を通した方が好きです
なるほど伊勢海老が減りアカハタが増えた考察としては「海洋温暖化」なんですね。
流石は日本全国をまわっている茸本さんですね説得力があります。
しかしめっちゃ美味しそうですね~🤤
先日鳥羽水族館に行ったんですけど伊勢海老とウツボは享利共生伊勢海老の天敵のタコはウツボが大好き、ウツボは伊勢海老は硬くて食べられないでいっしよにいるらしいですけど脱皮直後は大丈夫なんやろか
どうせ硬いし食わんとこって知らぬが仏で終わってそう
イセエビのフィロソーマやプエルルスって結構デカくて根魚に狙われそうだし、
アカハタが食べてるのがあれらだったら胃の中で短時間で消化されちゃって残骸が残りにくい気もする
まぁ、だからといってイセエビの減少がアカハタのせいだとは自分も思いませんね
伊勢海老も桜海老も秋刀魚も漁師が獲り過ぎなんだよなぁ。
密猟が横行している件もありそうですよ
ここのところ美味しいものばかりで 自分は個人的に安心して観てられます❤
アカハタはスーパーとかにはさすがに売っては無いですよねぇ~?🤔
最近まれに見ますけど、基本は市場で業者さん(中華料理店とか)が買い占めていっちゃうみたいですね
@@hunter.takemoto
お返事ありがとうございます!✨🙇✨
𓆜市場行ってみようかな🤔
磯焼けと杉の過密が嫌だなぁと心底思っているのですが、黒潮大蛇行も本当すごいことになってるんですね。
変化の要因の一つは人間であるというのも考えるべき点だと個人的に思いました。
もちろん他の要因もあるでしょうが。
要は漁師の伊勢海老漁の網を仕掛ける場所に新たに増えてきたのがアカハタというだけだと思う。
そこで、漁師の方々は最近伊勢海老が漁れなくなったのはアカハタのせいだと思い込んでいるだけだと思います。
ガシラは何時でも何処でもいい遊び相手ですなぁ……
沼津の西浦を拠点に釣りをすることが多いです。オオモンハタ、アカハタが良く釣れます。個人的にはアカハタよりもオオモンハタが猛攻が強い印象です。アカハタは当たった後は抵抗せずにぬぺーっと上がってきますがオオモンハタはヒットした後も抵抗がある印象です。釣ったあとは自分でさばきますが、蟹は良く吐き出しています《クーラーボックス内で》イカときびなごのような小魚もみますが今のところ伊勢海老の形をしたものは見た記憶はないです。
アカハタのせいって思い込み、たしかにありそうですね。ペストだってネズミが原因ではないという論文もありますもんね。コロナのコウモリもそうだし、人は決めつけがちだなぁと考えさせられました。
お願いだからまな板もっと安定させてクレメント!!
伊勢海老の天敵は タコと ウツボだぜww
読む方のアカハタは毎週読んでるけどいつか食べたいな
アカハタ美味しいから、増えれば釣れるし、いいところも悪いところもあると思う。
引きも強いし、当りも明確で釣っても楽しい
自分はアカハタは生姜をいれた味噌汁が一番ですね!プリっぷりの身と程よいお出汁(旨味?)が最高なんです✨
本当の伊勢海老キラーは、何でも他のせいにする漁師なんだがな
単純に乱獲しすぎただけのような気がする・・・。
釣りが上手くなってる!
〇〇が減ったのは✕✕のせいだ!
ってのは、漁業に限らすどこでもあるあるですよねぇ〜
殆ど冤罪だと思いますが、手っ取り早く何かのせいにするのが1番簡単なので、ある程度仕方ない部分もありますよね😅
温暖化は仕方ないですけどね
地球の大きな流れで温暖期と氷河期を繰り返しているわけですが現在の地球は氷河期
そして温暖期に向かってる最中なのでこれからどう自然と向き合うかを考えなければいけないところを温暖化防止に舵を切ってしまっている現状
まぁそちらの方がお金を産むので仕方ないですが潮の流れや生き物はそんな人間社会とは関係なく正直ですからね
こうしてどういう生き物をどう活用していくかと考えるチャンネルは大事になってくると思います
食べてる餌の色が皮とか身に移るみたいなケースは割とあるから、赤い体表の魚が増えた→赤いイセエビを食べたから増えたんだみたいなイメージな気がするわ
実際、イセエビの幼生なんかは捕食対象の一つではあるのだろうか、だからと言ってアカハタが食ったから減ったと言うのは短絡的としか思えんな
一昨年くらいはイセエビ不漁はウツボが原因とか言われてましたね。節操ないというか、どっちも因果関係はないと思います。幼生の輸送経路が北偏してるのが原因でしょうね…
上手いに決まってりのに、わかってあげるの難しそう😂
茸本「やっぱり、嘘だったんじゃないですか…。中にイセエビ、いませんよ」
漁師「もういいから帰ってくれ!伊勢海老ヅラして海に居座らないでくれよ!」
??「誰も中にいませんでしたからね。誰か中にいればよかったんですけどね」
茸本さんのおっしゃる通り、直接的な影響は軽微だと思いますが、相関的な影響はより大きいのではないかと思います。
カサゴのところでも触れられている通り、より遊泳力が高く成長の早い魚が多く流入してきてしまえば、住処や餌の取り合いにカサゴや伊勢海老が敗れていってしまったのではないでしょうか?
この3種はどれも死肉にも反応するスカベンジャーの様相を持つ肉食性ですし、競合による影響は大きいのではないかと
伊勢海老減は磯焼けによる海藻が減ったことによる幼生の定着が減ったと言うのを何処かでみました
食害による影響なんて微々たるもんだと思ってます
南伊豆でアカハタは数十尾釣ってますが伊勢海老出てきた事はないですねw六角形の甲羅の平たい小さなカニがよく出てきますよ
サムネ見ていつの間に釣りチャンネル登録してたんだろうと思ったら茸本さんだった
長年、カサゴがたくさん釣れたポイントでは、カサゴが減ってアカハタに入れ替わっています。アカハタがカサゴと入れ替わっているだけなので、直接的な食害があるのかは不明です。
もはや美食ハンター
地元は福井なんですが釣り人の話しを聞いたら同じ根魚のムラソイが嫌われてるようです。釣り上げると糞をするのも原因みたいだけど…😂
市場には出回らない魚だけどカサゴやキジハタのように脂の乗る美味な魚だと思ってます!
食味はアカハタと同じようなポジションかも知れませんが、調理によっては食べて旨い魚はたくさんありますね🎵
アカハタは食べて美味しい飼ってかわいい最高の魚の一角だと思ってます
環境の変化の問題は有れど、ここが楽園に見えちゃう………
養殖真鯛もしんどいのせいで黒くなりがちですね