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解りやすい解説有難うございます!勉強になります。
ありがとうございます!
構造に使う壁などの軸組と仕切りだけの壁の使い分けが大事ですね。使いやすさを考えると壁の仕切りを工夫したくなるので、耐震設計の構造壁で安易に使いやすさ優先の工夫するとご指摘のようにコストに影響します。今回のプランだとクローゼットの仕切り壁は間柱で作る壁にして、2階からの荷重を受けない工夫をすると梁の負担がへりますね。
いつもありがとうございます耐力壁と間仕切り壁を分けると、より精度ががありますね今回の対策はまさに、間仕切り壁で造ることで柱の軸力をなくすことですこういう発想を意匠設計者が持つと、経済設計ができるんですけどね・・
要望した動画を作成していただいてありがとうございます。凄く分かりやすい内容でした!きちんと構造を理解出来てるプランナーの方なら、どうしても揃わない時でも梁が太くなりすぎない様に意匠良く柱を置いたりするんでしょうね~。昔の大黒柱みたいに、その一本だけ存在感をだしたらかっこ良くなりそうですね!
コメントありがとうございます良いヒントを頂きましたので、早速作成しました!家を建てる方々に有益な情報ですからね!!まあ、完璧に上下階は載りませんから、太い梁は出てきますがはじめから、太い梁ありきでメチャクチャな設計はNGです!そう、大黒柱などかっこよく効果的に使ってもらえると良いですよね!
大きい梁が出るほうがカッコイイと思っていました。こういう理由で梁が見えるのですね。
コメントありがとうございます大きな梁は意外と無理をしている場所に出るんです・・確かに、かっこよく見えますよね!
そうなんですか!勉強になります。
そうなんです!!
いつも動画ありがとうございます!ご紹介方法で間取りを確認してみましたら、2ヶ所1.5間重ならないところがありました(1間以下は2ヶ所)。この場合、柱を立てるのは避けたい場合、梁を太くすることになるのだと思うのですが、この計算は構造計算すればしっかり出してもらえるということで合っていますか(構造計算しないとどのくらいのものが必要になるか出してもらえないのでしょうか?)?あと、子供部屋であとで間仕切りすることを考えて大きめの部屋にしている場合は、間仕切り部分ではなく、大きめの部屋(2部屋合わせた1部屋)で考えていいのでしょうか?素人の質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます質問の部分、梁を大きくすれば大丈夫ですよその梁は構造計算で断面寸法決めてもらえます(構造計算なしに、梁の断面寸法は出せません)もうひとつ、子供部屋の件は、大きい部屋として計算を進めてください間仕切り壁は後で取り付けるため、間仕切り壁自体の重量は予め見込みますが間仕切り壁の柱から、屋根や上階の重さは伝わりませんので間仕切り壁設置予定位置の梁には、大きな力は働きません(ちょっとわかりにくいですね・・構造設計者がしっかり計算するはずです)
@@構造塾チャンネル木造住宅の さまお返事ありがとうございます!構造計算してもらうようにお願いしようと思います。
ぜひぜひ!
ツーバイはどうなりますか?梁ないですよね?
コメントありがとうございますツーバイフォーは上下階の壁のノリを見ていきます耐力壁線で区画された壁線区画の箱を重ねるイメージです
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。2階床が梁の役割するわけではないのですね。
基本、上下階の壁が一致するのが大前提なんです梁は一応存在します2階の耐力壁の下に耐力壁がない場合は、梁で支えます在来と同様です
いつもありがとうございます。柱の直下と言う部分で、通し柱の場合と、管柱で金物補強にした場合はどちらが良いですか?またバルコニーがある場合に、通し柱を挟んで、梁を出すのと通し柱にしないで持ち出し梁にするのどではどちらが良いですか?宜しくお願いいたします!
いつもありがとうございます通し柱と管柱金物補強は、基本強度は同等で計算します本来は、通し柱がオススメなのですが、2階床梁部分での欠損が大きくなるため、通し柱は意外と弱い場合があります理想は、2階床梁部分を金物工法にして、欠損を減らした通し柱を部分的に配置すると良いですね参考動画(後半18:10から、欠損少なめ通し柱の話をしています)ua-cam.com/video/wk5MuS3QELo/v-deo.html
ありがとうございます。動画参考にさせて頂きます。
ぜひぜひ!!
直下率が悪くても耐震等級3が取れていれば、安全性に差はないのでしょうか。
コメントありがとうございます直下率が悪い建物の耐震等級3は取れます安全性に差は無いことになっていますが、大地震時のダメージを考えると直下率が悪い建物のほうが、倒壊までは行きませんがダメージを受けやすいと言えます(倒壊シミュレーションによる)直下率はできるだけ良くしたいところです
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。わかりました。我が家はあまり直下率がよくありませんが、何%くらいなのか試してみます。
建築の勉強をしております。とても分かりやすく説明の仕方も聞き取りやすいのでとても勉強になりました。ありがとうございました😊
コメントありがとうございます「構造塾」の動画で勉強になるなんて嬉しい限りです!!不明なことがあれば、いつでも連絡してください
@@構造塾チャンネル木造住宅の ご返信ありがとうございます。今CADを使って断面詳細図を書く勉強をしております。なかなか断面を見る見方に慣れず、悪戦苦闘です💦よい動画がありましたら是非教えて下さいませ。よろしくお願いします。
その手の動画、よくわかりません・・・スミマセンアミーゴさん、モリシタさんあたりは、設計に踏み込んだ動画があるかもしれませんもしかしたらアミーゴさんua-cam.com/users/Amigo%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%BC%E3%83%9Fモリシタさんua-cam.com/users/morishitaathome
@@構造塾チャンネル木造住宅の ご返信ありがとうございます。ご丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。後ほどお二人の動画を確認してみます。
もう構造計算もせずに立ててしまいました。10年前の話です。今からでも構造計算してもらうべきでしょうか?
コメントありがとうございます今から耐震性能を確認するのであれば、「耐震診断」が出来ます「木耐協」の組合員さんに依頼すると、耐震診断やってもらえますよwww.mokutaikyo.com/「さくら事務所」でも対応していますwww.sakurajimusyo.com/
設計士さんの腕で建築コストが違うというのはこういう事だったんですね。直下率って設計図面には載ってこない項目なのでしょうか?
いつもありがとうございますそうなんですよ!こういう配慮がコストに影響します!!直下率は、図面には出てきません・・、法律上の基準もありません・・完全に設計者任せ!
上下ののりの話は、感覚的な話で終わるケースが現場では大半だと経験上言える。また、大きな問題として直下率という言葉をしらない住宅営業が沢山いるという事実である。建築士と直接対話している客はまだ、恵まれていると思うべきである。大多数のハウスメーカーでは、営業マンが間取り打ち合わせをしているような実状がある限り、直下率に関しては、まず検討されていないと考えるのが無難であろう。今回の例題の図面は、直下率が充分期待通りに満たされてる図面である。梁桁や壁耐力にもよるが50%以上の直下率がある場合、大きな間取り変更をする必要もなく、また、概ね、梁桁のかけ方やスパンを決めている中での作図になっている場合が大半なので、直下率が大きな問題になっていないわけである。1階部を大空間、10m以上のスパンで梁を飛ばす場合なども、鉄骨梁で対応するようなケースがあるので図面作製時には、さほど気にしていない、また、営業マンが図面などをかける理由の一つなのかもしれない。しかし、動画解説にもあるように、お金で解決するという選択肢しか残されていない図面を平気で書いてしまう業者にクエスチョンマークをつける事ができない限り、この問題は解決されることはないといえるであろう。そもそも論として、一般顧客が営業も知らない言葉、直下率などを使ってしまうとさらに説明不足を起こすケースになりかねない。直下率を知っているのであれば、客が何も言わないのであれば、大丈夫だろうと考える業者は沢山いるわけである。
いつもありがとうございます直下率を考えての設計は、かなり少なめですよね・・そうそう、言葉すら知らない方も多いです!デザインを考える前に、構造の基本を考えないといけませんね・・
解りやすい解説有難うございます!
勉強になります。
ありがとうございます!
構造に使う壁などの軸組と仕切りだけの壁の使い分けが大事ですね。使いやすさを考えると壁の仕切りを工夫したくなるので、耐震設計の構造壁で安易に使いやすさ優先の工夫するとご指摘のようにコストに影響します。今回のプランだとクローゼットの仕切り壁は間柱で作る壁にして、2階からの荷重を受けない工夫をすると梁の負担がへりますね。
いつもありがとうございます
耐力壁と間仕切り壁を分けると、より精度ががありますね
今回の対策はまさに、間仕切り壁で造ることで柱の軸力をなくすことです
こういう発想を意匠設計者が持つと、経済設計ができるんですけどね・・
要望した動画を作成していただいてありがとうございます。
凄く分かりやすい内容でした!
きちんと構造を理解出来てるプランナーの方なら、どうしても揃わない時でも梁が太くなりすぎない様に意匠良く柱を置いたりするんでしょうね~。昔の大黒柱みたいに、その一本だけ存在感をだしたらかっこ良くなりそうですね!
コメントありがとうございます
良いヒントを頂きましたので、早速作成しました!
家を建てる方々に有益な情報ですからね!!
まあ、完璧に上下階は載りませんから、太い梁は出てきますが
はじめから、太い梁ありきでメチャクチャな設計はNGです!
そう、大黒柱などかっこよく効果的に使ってもらえると良いですよね!
大きい梁が出るほうがカッコイイと思っていました。
こういう理由で梁が見えるのですね。
コメントありがとうございます
大きな梁は意外と無理をしている場所に出るんです・・
確かに、かっこよく見えますよね!
そうなんですか!勉強になります。
そうなんです!!
いつも動画ありがとうございます!
ご紹介方法で間取りを確認してみましたら、2ヶ所1.5間重ならないところがありました(1間以下は2ヶ所)。
この場合、柱を立てるのは避けたい場合、梁を太くすることになるのだと思うのですが、この計算は構造計算すればしっかり出してもらえるということで合っていますか(構造計算しないとどのくらいのものが必要になるか出してもらえないのでしょうか?)?
あと、子供部屋であとで間仕切りすることを考えて大きめの部屋にしている場合は、間仕切り部分ではなく、大きめの部屋(2部屋合わせた1部屋)で考えていいのでしょうか?
素人の質問で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます
質問の部分、梁を大きくすれば大丈夫ですよ
その梁は構造計算で断面寸法決めてもらえます
(構造計算なしに、梁の断面寸法は出せません)
もうひとつ、
子供部屋の件は、大きい部屋として計算を進めてください
間仕切り壁は後で取り付けるため、間仕切り壁自体の重量は予め見込みますが
間仕切り壁の柱から、屋根や上階の重さは伝わりませんので
間仕切り壁設置予定位置の梁には、大きな力は働きません
(ちょっとわかりにくいですね・・構造設計者がしっかり計算するはずです)
@@構造塾チャンネル木造住宅の さま
お返事ありがとうございます!
構造計算してもらうようにお願いしようと思います。
ぜひぜひ!
ツーバイはどうなりますか?梁ないですよね?
コメントありがとうございます
ツーバイフォーは上下階の壁のノリを見ていきます
耐力壁線で区画された壁線区画の箱を重ねるイメージです
@@構造塾チャンネル木造住宅の ありがとうございます。
2階床が梁の役割するわけではないのですね。
基本、上下階の壁が一致するのが大前提なんです
梁は一応存在します
2階の耐力壁の下に耐力壁がない場合は、梁で支えます
在来と同様です
いつもありがとうございます。
柱の直下と言う部分で、通し柱の場合と、管柱で金物補強にした場合はどちらが良いですか?
またバルコニーがある場合に、通し柱を挟んで、梁を出すのと通し柱にしないで持ち出し梁にするのどではどちらが良いですか?
宜しくお願いいたします!
いつもありがとうございます
通し柱と管柱金物補強は、基本強度は同等で計算します
本来は、通し柱がオススメなのですが、
2階床梁部分での欠損が大きくなるため、通し柱は意外と弱い場合があります
理想は、2階床梁部分を金物工法にして、欠損を減らした通し柱を
部分的に配置すると良いですね
参考動画(後半18:10から、欠損少なめ通し柱の話をしています)
ua-cam.com/video/wk5MuS3QELo/v-deo.html
ありがとうございます。動画参考にさせて頂きます。
ぜひぜひ!!
直下率が悪くても耐震等級3が取れていれば、安全性に差はないのでしょうか。
コメントありがとうございます
直下率が悪い建物の耐震等級3は取れます
安全性に差は無いことになっていますが、大地震時のダメージを考えると
直下率が悪い建物のほうが、倒壊までは行きませんが
ダメージを受けやすいと言えます(倒壊シミュレーションによる)
直下率はできるだけ良くしたいところです
@@構造塾チャンネル木造住宅の 返信ありがとうございます。
わかりました。我が家はあまり直下率がよくありませんが、何%くらいなのか試してみます。
ぜひぜひ!
建築の勉強をしております。とても分かりやすく説明の仕方も聞き取りやすいのでとても勉強になりました。ありがとうございました😊
コメントありがとうございます
「構造塾」の動画で勉強になるなんて嬉しい限りです!!
不明なことがあれば、いつでも連絡してください
@@構造塾チャンネル木造住宅の ご返信ありがとうございます。今CADを使って断面詳細図を書く勉強をしております。なかなか断面を見る見方に慣れず、悪戦苦闘です💦よい動画がありましたら是非教えて下さいませ。よろしくお願いします。
その手の動画、よくわかりません・・・
スミマセン
アミーゴさん、モリシタさんあたりは、設計に踏み込んだ動画があるかもしれません
もしかしたら
アミーゴさん
ua-cam.com/users/Amigo%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%82%BC%E3%83%9F
モリシタさん
ua-cam.com/users/morishitaathome
@@構造塾チャンネル木造住宅の ご返信ありがとうございます。ご丁寧に教えていただき本当にありがとうございました。後ほどお二人の動画を確認してみます。
ぜひぜひ!
もう構造計算もせずに立ててしまいました。10年前の話です。今からでも構造計算してもらうべきでしょうか?
コメントありがとうございます
今から耐震性能を確認するのであれば、「耐震診断」が出来ます
「木耐協」の組合員さんに依頼すると、耐震診断やってもらえますよ
www.mokutaikyo.com/
「さくら事務所」でも対応しています
www.sakurajimusyo.com/
設計士さんの腕で建築コストが違うというのはこういう事だったんですね。
直下率って設計図面には載ってこない項目なのでしょうか?
いつもありがとうございます
そうなんですよ!こういう配慮がコストに影響します!!
直下率は、図面には出てきません・・、法律上の基準もありません・・
完全に設計者任せ!
上下ののりの話は、感覚的な話で終わるケースが現場では大半だと経験上言える。
また、大きな問題として直下率という言葉をしらない住宅営業が沢山いるという事実である。
建築士と直接対話している客はまだ、恵まれていると思うべきである。
大多数のハウスメーカーでは、営業マンが間取り打ち合わせをしているような実状がある限り、直下率に関しては、まず検討されていないと考えるのが無難であろう。
今回の例題の図面は、直下率が充分期待通りに満たされてる図面である。梁桁や壁耐力にもよるが50%以上の直下率がある場合、大きな間取り変更をする必要もなく、また、概ね、梁桁のかけ方やスパンを決めている中での作図になっている場合が大半なので、直下率が大きな問題になっていないわけである。
1階部を大空間、10m以上のスパンで梁を飛ばす場合なども、鉄骨梁で対応するようなケースがあるので図面作製時には、さほど気にしていない、また、営業マンが図面などをかける理由の一つなのかもしれない。
しかし、動画解説にもあるように、お金で解決するという選択肢しか残されていない図面を平気で書いてしまう業者にクエスチョンマークをつける事ができない限り、この問題は解決されることはないといえるであろう。そもそも論として、一般顧客が営業も知らない言葉、直下率などを使ってしまうとさらに説明不足を起こすケースになりかねない。直下率を知っているのであれば、客が何も言わないのであれば、大丈夫だろうと考える業者は沢山いるわけである。
いつもありがとうございます
直下率を考えての設計は、かなり少なめですよね・・
そうそう、言葉すら知らない方も多いです!
デザインを考える前に、構造の基本を考えないといけませんね・・