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︎前回の解説動画はこちら!【注目】絶対に避けるべき「危ない建築会社」の見極め方、”○○を優先する”会社は要注意!ua-cam.com/video/9d_a9kgwohw/v-deo.html
😂
この方の説明動画は毎度とても参考になる好みではなく、長所短所の比較、そして判断基準が安全性である点が素晴らしい
話し方が丁寧で、力強い言葉に印象が残る。
確かに多くのUA-camでは在来工法推しがほとんどですが、今回のご説明で理解が進みました。
頭がいい人の説明はわかりやすくて聞いてて気持ちがいい。
16:19 字幕「ツーバイフォー工法は他の工法よりも少し工期が長くなる」は語弊がある。ここでは、佐藤さんはあくまで「屋根をかけるまでの」工期が長くなる、と言っているだけ。 19:12 ~ でも、工場生産部分が多いのでツーバイの方が工期が短いと言っている。
ツーバイフォーは、屋根組はほとんど手作業です、天井下地兼の梁になる枠材がかろじて、工場組み立てなのと屋根勾配組があるだけであとは現場手組みです、天井下地兼梁だけが、余分なので、時間かかるのはこの部分だけです!
2×4のパネルの工場で営業をやっていた者ですが かなり複雑な屋根でもパネルで作って1日で上棟してました、屋根を作るのはかなり熟練した職人がいないと難しいのと 時間が掛かるので壁と床だけ作る工場が多いのかな?
エアコン業者です。ツーバイの建物でのエアコン工事で、壁に穴を開ける際合板と石膏ボードがすごい湿気っている時があります。構造上壁の中の湿気があまり抜けない様なやり方があるようです。壁から天井裏や室内側に抜ける様に設計してあれば良いと思いますが、壁が密閉されてて、断熱材の仕様やクロスが湿気を通しにくい物が使用してあると、湿気が溜まっていき、ふにゃふにゃになようです。確かに構造は安定してると思いますが、断熱材やクロスまで計算に入ってないかもしれません。壁が密閉されてる場合、断熱材を裸のグラスウールを使って、室内側の仕上げは漆喰等の呼吸する物を使用するとか決まってないのかな?たぶん安い地元工務店がツーバイを手掛けた結果なんだろうけど。
三井ホームの2X4で、平屋26坪を脳梗塞の父のために、バリアフリーで新築35年前です。 25年前に二階建て32坪を三井増築、3人の子供も、家をそれぞれ出ていきました。 三井ホームにしたのは、勤務した百貨店の子会社だったからで、工法の知識も無く、建てました。 かなりの時間2X4の家すんでいますが、なんの不便もなく修理も皆無にすごせています。 同時期にたてた、在来工法の家が2、3年で鴨居がさがって、障子が開けにくいとか、従兄弟の家みたいに座板が腐って畳が抜けそうとかも、有りません。 5年払いにしている、火災保険も簡易耐火構造なので割安です。 シロアリ、カビくさいとかもなく、たまに来る二女のフランス人の婿殿も気に入ってるみたいです。 フランス、アルザスの婿殿の家ほど立派では有りませんが、ありがたい事に家に不満はありません。 工法よりも、誠実に施工してくれるかが大事ではないかな。
両方の工法に携わっていますが、何に重視するかですかね。日本の多湿の面では在来だと思います。ツーバイは建て方大工によって精度が酷いし、雨ざらし期間が長いので、変形やカビの問題がありますよね。
湿気と工法の何の関係があるの?環境と換気システムをいかに工夫するかでしょ。
在来は最初に屋根までかけちゃうから、棟上げさえ終われば建築中雨に打たれることがないという意味だと思います。ツーバイ工法は壁を全部作らないと屋根をかけられないのが特徴ですね。ただパネル工場で全部プレカットしてくるから実際の工期は早いですけどね。まあDIYで家を作るなら在来一択になりますw
今回も非常にわかりやすい動画ありがとうございます。木材を加工しない、のせる、やはり接合部が単純明快!だからこそ力の流れもイメージしやすいですね🎉
素晴らしい動画に感心しました。某2×4メーカーの大工をしておりますが、30年前に実施していた自社の理念を、施主の希望の多様化を理由に簡略化している事に危惧しております。残念ですが、現実はこの設計士の理念とは乖離した設計が行われております。
35年前に自宅を2✖︎4で建てました。その時は、自分でも2✖︎4工法について勉強しました。そして、耐力壁の位置とバランスを重要視して自分で間取りを決め、大手メーカーの標準工法に外壁裏の下から上への通気や、軒天裏の吸気口から棟換気口へ小屋裏の換気を付加しました。 施工は地元の工務店で、元木造軸組の大工が担当しましたが、建て上げ手順にやや手間取ってました。棟上げ後に、メーカー(建材供給)から、構造検査に来て、小屋の棟のガセットが小さいと手直しさせました。 それでも、当時の2✖︎4では、室内の2枚引建具部の鴨木が下がって来ました。まぐさ部の強度が不足していたと考えてます。
この✖が気になるのですが、、結局 2×4工法は〇でしたか? ✖でしたか?
@@yamashanxia5541聞いてどうするんですか?同じ環境同じ建築士でそれぞれの工法に対して同じ熟練度の大工にもう一件在来工法の家を建ててもらわないと統計は勿論のこと比較すらできないのに
建築のこと何も知らない素人だけど、すごく勉強になりました。貴重なお話ありがとうございました。
施工業者が信頼できるかどうかが1番重要で難しい。
18年前在来軸組み工法で平屋70坪の家を作りました。大工棟梁は宮大工でお寺神社建築までする方にお任せして集まった大工さんか達も経験知の高いベテラン大工ばかり。基礎は通常住宅基礎の幅より広くして鉄筋幅10センチ間隔で全て同様にし低盤基礎も同様にし30センチ厚みにしました。基礎角には全てチャンバーを入れて更に横揺れに強くしました。軸組み木材は全て4寸材で統一し鎹火打材も全て4寸材。瓦が素焼き陶器瓦にし重いのを考慮。 壁材は18ミリにしました。地目は愛宕山の切り土の上に建ており地盤が強い盛り土では無い旨近所に住む老人達に聞いた上で購入した土地です。もちろん住所地の字名は重要で川、井、谷、水、沼、湖とか付かない土地字名にもこだわりました。何故ならそれらは軟弱地盤を示す大事な証明なんです。土地字名は非常に大事でその土地に住む重鎮やお寺や神社にも土地由縁記録あり聞く必要があります。これからマイホ😢ーム考えて土地購入される方は非常に大事な所です。参考にして下さい。中古物件も同じです。追伸、建築設計は一級建築設計士の先生でバリアフリーの専門家でもあり木造からビル設計までされる事務所に依頼し全国大学など講義に教鞭に立つ設計士に一年かけてじっくりと設計してもらいました。無論使う材料もビスまでこだわり自分で調べ他方の大工、建築会社、材料建材会社に出向きコツコツと資料情報集めに一年休日など利用しモデルハウスや住宅機器メーカーショールームも全部回りました。その甲斐があり良い家が完成しました。自分で材料建材調べ情報集めもするなか良い材料を安く購入できたりB 級材料を見えない所に使ったり積極的に何故B 級品なのか安いのか調べ聞き自費自腹い現金購入も交渉しかなり良い商品購入と住宅資金削減出来ました。時間をかけられて熟慮出来るなら自ら動き何でもお任せにしない事です。
あざーす
非常に明快なご説明ありがとうございます
2x6で平屋を建てて許容応力度計算で耐震等級3認定を取りました.一番安心かなって思って.
自分もツーバイフォーで建てました。選んだ理由の一つにルールが決められているという点が挙げられます。使う釘、釘の間隔まで決められていて、その規格で作られれば構造として保証されるので、言い方は悪いですが素人でも作れるということですツーバイ否定派は「パネルで囲まれるので湿気に弱い」と言っていましたが、軸組も耐震ボードで囲っているので同じじゃないか?と思いましたいずれにしても、ビルダーがしっかりとした知識をもち、ソレをアップデートして最新の正しい作り方を勉強している会社、それを作り上げる大工の技術画大切ですいい家を建てましょう
在来は透湿抵抗の低い耐力面材を使うことで結露を起きにくくする対策ができます。この点に関してはツーバイも真似すれば良いのでは無いかと個人的には思います。一般的に耐力面材は使う釘やピッチも決められていて、その通りに施工することで壁倍率が認められるので、ちゃんとした面材を使用しているビルダーであればその点も安心です。とは言え、間取りが自由過ぎることと4号特例に関しては早く見直されるべきですね。
田舎の工務店ではまだ面材耐力壁を一切使用しないケースもあるので、現状ではツーバイに近い耐震性を持っていると言うのは言い切れないんですよね。
2×4の家に住んで29年。3ヶ月前に浴室と脱衣所のリフォームをした時に施工業者の人からこんな家は珍しいとほめられました。川に囲まれた地域なのでカビやシロアリ被害を気にしていたので解体した時、自分の目で確認したくて実際に中に入って見て動画も撮りましたがほんとうに綺麗な状態で驚きました。
火災保険も地震保険も2x4の方が保険料が安くなるのですから客観的な評価は定まっているのだと思います。あまり深く考えずに三〇ホームの建売住宅を購入して26年になりますが10年目の点検でベランダ取付け部の雨漏りが無償修理になったこと以外特に問題もなく過ごしてきました。最近の住宅の建て方を見ていると、いい時代に購入したと改めて感じます。造り方に余裕があると言うか、いい加減な手抜きがない。外壁は塗り壁でラスモルタル下地に軟質リシンを吹付けたものですが一度塗り替えただけで新築のようになってます。
古い家の屋根をめくった時に板張りと合板では、合板の方が傷みがはげいしいですね。高温多湿の日本だからなのかと思います
実に分かり易い説明で、大変為になりました。面白かった。
かつて勤めていた「売り建て」をやっている不動産屋に勤めていましたがその時に契約していた年配の設計士は、凸凹な設計をする人でした。設計士の知識の差、意識の差は結構大きいです。
凸凹している方が外見は良くなりますからね。耐震性もしっかりしているなら良いですが。
確かに(^-^)/収まりが分から無い人が居るよねぇ~少し身長が高いけども自分が頭が当たる!って言っても理解して無いので、作って現実を見せて理解するって感じで疲れる、現場の経験して無いので作って不具合を見せては納得してたねぇ~(ToT)
面白かったです!ありがとうございます
耐力壁の2×4は大地震の時、全体の狂いは少ないと思う、これは震度5強以上の話でそれ以下であれば、差は付けにくい。もし木造3三階建てなら2×4強く提案します。
結露で腐るっていうのは合板が腐るというより、合板の透湿抵抗が高いから、壁内結露が発生した際湿気をうまく逃がせないって意味じゃないでしょうか?まあ外壁側の面材を透湿抵抗の低いものでオーダー出来たらいいんですけど
同感です。在来はダイライトやタイガーexなどを選択すれば透湿抵抗の調整ができますが、ツーバイの面材でそういうものを使っているところを聞いたことがないです。そういう面では今となってはツーバイが逆に遅れを取っているように思います。
@@NukazukeL室内側の防湿層の話はしてないですよ。室内側の防湿が重要なのは当然で、その上で室外側の透湿も重要です。夏型結露が発生すると室外側の透湿性が高くないと乾きにくいですし、冬場であっても室内側の防湿層に欠損があれば壁内結露する可能性は高まるので、やはり室外側の透湿性は重要です。あと、外壁表面の結露は防湿層とは関係ないです。外壁の結露は通気層が施工されていないなどの理由で外壁の外と内に温度差が発生することにより生じるもので、ここ20年ほどは通気層が設置されているので外壁の結露は発生しにくくなっています。
要するに通気層や使ってる外壁、断熱材、シート、室内の換気方法等がちゃんとしてれば良いって事かな?住んでる地域とか風通しとかも関係あるんだろうからツーバイだからどうこうってコトではないよね?あと白アリどうこう言ってる人いるけど、防蟻処理と白アリ対策してりゃなんも問題ない。
@@karisomeboy5924 ちゃんと施工した在来とツーバイを比較した場合、ツーバイの方が構造的に結露にやや弱いだろうと言うだけで、駄目ということは全く無いですね。現に日本で広まってから30年ほど経っていますが、ほとんどの家で耐震上大きな問題は出ていないわけですし、神経質になるほどのことでもないと思います。5,60年単位で見ていけば今後違いが見えてくるかもしれませんが、そもそもそんなに長く住む人も少ないですしね。
日本だけが多湿だと思っている方は、北米のカリフォルニアなど一部の所しか行ったことが無いのでしょう。私が住んでいた東海岸を含め、大部分が日本のように多湿地域ですが、殆どの木造建築物はツーバイフォーで建てられています。
私は仕事は住宅設計ではありませんが個人的にはこの動画でおっしゃっていることは正しいと感じます。軸組み方法は柱に溝や穴を開けてはめ込む接合方法を取りますがこういう構造は断面積が減り地震で応力集中した時に変形破壊を起こし易いです。軸ズレと接合を一か所で保つような2点両立構造は住宅以外の機械設計でも耐久性は落ちます。柱の幅に対して圧倒的に溝幅が細い以外は柱強度が落ちますのでだからこの部分を成立させるために断面積が小さくても強度の高い金物を使った工法になってきたと思います。在来工法は釘や接着剤、金物が無い古い時代のやり方で今では耐震基準を保つために余計に材料を使ってしまっているかもしれません。私の経験上では嵌合は篏合、接合は接合だけ~というように要素を完全に分けないと建物以外でも長期耐久性が高い設計はできないと思います。後、重要部の接合で釘は強度不足なのでビス止め+金具は欲しいです。振動で抜けてきてしまうので。
結局は法律ギリギリの強度なんですよね合板を12ミリのコンパネ両目張りに変えれば強度は15%は上がりますやらないのは法律ギリギリの強度に合わせた低コストだからです
剛さと強さのバランスも大事ですよ。
まぁ一番強いのは三角錐なんですが人が住める間取りができねぇんだわなw次善の策として四角い箱にして板か筋交いで剛体にしてるんですなw
三角は強いですがスペース効率や利便性で問題がありますので四角い家は仕方ないですが家の中央に鉄骨の柱4本を立てて屋根まで吹き抜けにして天窓とガラス張りにして強度と明かりを取るような家は興味があります。
@@yamashanxia5541 バブル時代に天窓や大きなガラス張りがある家は多く建てられましたが、地球温暖化の影響で室内が暑すぎて住めなくなってます。そのため最近の新築は窓が小さいです。
綺麗な四角ならいいけど大体は壁の欠損した細長い長方でしょ(笑)
寒冷地では2✕4工法はとても多いです。これは断熱気密性が関係あるのでしょうか?いろんな方の動画見て勉強中です寒冷地と他の地域では基礎断熱も暖房等、いろんな面で違うので参考にならない事もありますね
北海道は国産の木材があまり取れないため早い段階から輸入木材で建てられるツーバイが流行したという経緯のようです。2×6に関しては壁が厚く断熱材をたくさん入れられるので、寒冷地にも適した工法だと思います。また、寒冷地でシロアリが少ない地域なら配管が凍りにくい基礎断熱がベターかと思います。
2×4住宅は工法上、機密性がとても高く、壁パネル内で空気の移動が起こりにくいってのがあると思います。最近は木造軸組でも機密性云々言いますが構造上機密性確保は難しいです。もの凄く手間がかかります。それでいて2×4のような完璧なことが出来ない。昔は木造軸組のように壁内にも空気の流通をさせることで木の乾燥を促す効果もあったのでしょうが、今は断熱の方が重視されますから。建物の断熱性を言うなら2×4住宅一択です。両方の工法を扱ってる大工の意見です。
@@masayanishiyama5335 在来において、現在は全周に耐力面材を使用し剛床工法を採用するのが主流かと思いますが、その仕様でも2×4と比べて気密を取るのが難しいのでしょうか?
@@いで-b5h 2×4住宅は床に合板を全面張った状態で壁パネルを立ち上げるので壁パネルの下に床合板が1,2階床下と空気の流入の縁を切ってしまうのです。これは建て方の構造上の問題なので、いくら在来工法が2×4住宅の機密性をマネしようと思っても完全にはマネできないのです。しかもやればやるほど手間は膨大に増えていく。だったら最初から2×4で建てた方が良くない?それが結論です。逆に2×4住宅の欠点は本格的な和室を持つ家を建てられないこと。
@masayanishiyama5335 その点では確かに1階床下の気密に関しては2×4が優れていますね。一方でそれにより2×4は2階の振動が1階に伝わりやすく、ロックウールなどを敷き詰める必要があるので、気密以外の手間も考慮すると一概に2×4の手間が少ないわけではないようにも思います。気密に限らなければ間取りの自由度、結露やシロアリに対する木材の耐久性や対策方法も在来と2×4では異なりますし、何を重視するか次第かでどちらが良いかは変わりますね。
この方が言っていることは、概ね正しいと思います。建築基準法でクリアしなくてはならない構造強度は、最低限度のものです。この意味で、在来工法でもツーバイフォーでも、法規を満たすように真面目に設計・施工すれば同程度の強度が得られると思います。しかし、基準法の想定を越える大地震の時を考えるとツーバイフォーがやはり有利と思います。それほど、構造壁は地震のような横からの力に有効なのです。シロアリ被害、結露などは設計・施工の過程の間違いや手抜きが原因と思います。五重の塔などを除いて、地震国の日本で育まれた在来工法が、耐震的でないのは残念ですが、事実です。しかし、1981年以後の新耐震基準で作られた建築は木造在来工法も含めて耐震性が大幅に改善されています。それでも、木造の構造計算は住宅の場合、簡単な計算で済む場合もあるので、心配なら構造計算をする技術者と「建築基準法で求められる構造強度に対してどれくらい余力を持たせるか」を相談した方が良いと思います。強度を2倍にしたら、値段が2倍になることはありません。建設費は人件費、機械のリース代、足場などの仮設工事、工務店の利益などが多くの要素があり、材料費だけではないからです。
2×4の木材をホームセンターでよく見るのですが、あの軽さと柔らかさでそれほどの強度がでるのでしょうか。それとも建築屋さんが使う木材は違う物なのでしょうか。それと、日本の梅雨時期のあの湿度なんかも気になります。
元メーカーの営業です。材は、輸入商社の違いで少しだけ違います。節の数や色目程度で強度は変わらないと思われます。ダンボール箱や家具には柱がありません。強いからです。弱点は、言われてる湿気です。価格の高い物は人工乾燥材や防湿防蟻の薬品の加圧注入材を使用し、工事中も要所にビニールなどで養生します。一番の問題は床下からの湿気です。ビニールやコンクリートで敷き詰め湿気を防ぐ工事が標準のメーカーも多いです。昔ながらの太い柱材は残念ながらほとんどありません。在来でも使用される材はどれもほとんど変わらないのです。耐震性能と耐久性能を調べて後はお財布 に相談です。
同じですよ~以前の在来工法は気密性も低かったので湿気が壁内に溜まりにくかったでしょうが、最近は強度を出すために面材を貼るメーカーも増えたので、影響があるかわかるのは今後ですね
軸組工法が近年面材として合板を張るのは耐震強度を取るためですね。2x4の利点を取り入れたわけです。だから軸組工法が2x4を批判したり、2x4が軸組を批判したりするのは不毛だと思います。
我が家は木造軸組みと2✕4の両方を取り入れた構造で建てています。柱を立てて柱と柱の間に断熱材と一体化したパネルを嵌め込んでいます。パネルの中には筋交いを入れている物があります。
強度の問題は置いといて、今のツーバイって振動についてはどの程度改善してるんでしょうかね。二昔前くらいまでは、騒音というより振動を指定指摘していた専門家や顧客のの声をたまに聞いていたので。
んーー確かにツーバイフォーは強いんだろうけど、結局ちゃんとやってくれる業者かどうかが1番重要だと思うわ、釘も適当に打ってくから柱カスめてとびだしまくりとかあるだろうし
木造大工を20年やっています!安全なのは鉄筋コンクリート造です!!
地盤によるのでは。5階以下なら鉄筋壁工法、次いで木造壁工法が強く、重さや費用を考えると木造壁工法が最も汎用的で一般的で十分な強さをもっていると思います。
大成パルコンでも安定?確か3階建駄目だったよね?
@@snake_b 個社ごとに技術や技量、仕様があるのは当然だと思います。たとえば階数増えれば法規対応も増えますから、求められるノウハウも増えます。木造でも三階つくれるところと、二階までのところがあったりします。rc壁工法の耐震最好例は団地ですかね。
木造建築ってタイトルにも書かれてるのに
20年職人やって自分を否定する凄いです
構造王!!普段は、どのような仕事をなされているのしょうか?気になる・・・
私はツーバイの事しか分かりませんが、木造で家を建てるなら絶対にツーバイをお薦めします!悪徳な業者や知識の浅い職人さんがもしかしたら居るかも知れませんが、基本的には使う場所ごと釘の種類は色分けされていますし、打つ本数・ピッチ、金物など全て決められています。使うツーバイ材も輸入されてくる段階で(輸送の関係上により)限界まで乾燥されており含水率が低いです。そこまで乾燥された木材では少し水に濡れたくらいでは強く吸いこみません。会社や天気にもよりますが、上棟後2〜3日で雨仕舞いが出来てしまいます。内部の石膏ボード張りも架け張りといって、開口部を跨ぐようにボードを縦使いでビス留めしていくので構造的に強度を出しつつ、後のクロスの割れをいくらか軽減出来るかと思います。そもそも、役所に提出する構造計算書が在来よりも基準が厳しかったかと思います(それをクリアしなければ建てることが出来ないという事になります)更に静岡県で建てる場合は大地震を想定して1.25倍の?(違ったらすみません)強さを求められます。そして実は火事にも強いんです!木造なので燃えはしますが火の廻りを遅らせる構造になっているほか、崩れ落ちるまで時間が掛かるので逃げる時間を稼ぐ事が出来ます(鉄骨だとグニャリと曲がってしまいます)火災保険料も安いです。気密性は確実に高いです。欠点をあげると、防音性は低いかも知れません。昔ながらの和室や襖タイプの引き戸は苦手ですかね。吊り戸が向いてます。通常の施工であると天井高さも低い方だと思います。(高天井仕様にできます)防音に関しては外周部の材をツーバイシックスで施工し、厚めの断熱材を入れる事で対応は出来ます。更に外壁材にパワーボードを用いれば最高ですね。理想は高気密高断熱の家が良いと思います。お金がある方は「地震に無傷」で有名な会社が無難かと思います(木造ではないです)
ツーバイって径の細い雑木使ってるから 狂いとか反りがすごそう 強引に釘で止めてあるイメージ
うちはツーバイシックスで建てましたが、良かったという事ですかね?
耐震等級3が取れていれば耐震性に関してはほとんど問題ないと言う認識で良いと思いますし、そうでなくても2×6なら地震に弱いと言うことは無いと思います。とは言え住宅のリスクは地震だけでは無いので、それ以外の対策も重要です。
ツーバイの一番の弱点はリフォーム。電気配線でも壁隠蔽配線とか天井裏配線が柔軟にできないから露出配線の嵐になっちゃう。
ツーバイ工法でかれこれ,30年経ちます。この工法は大工の技術がなくても建築ができますから、不器用な人たちでもある程度造ることができるのがめりっとかな?
仰る通りある程度組まれた状態で工場から出荷されて現場では組み立てるようなものですから、技術レベルも低くて済むし、何より工期短縮によるコストダウンです。ツーバイフォーはアメリカから輸入された工法ですが、元々低コストで作ることが目的です。耐震は副産物的なメリット(そもそも2x4を開発したアメリカは地震ほぼないし)。だから格安ハウスメーカーに2x4が多いのですから、メリットもあるものの2x4だから安心というわけでもない。
アメリカなんかでは、近所の人たちが集まって建てていくらしいですね。日本でも少し道具が使えれば、20フィート(6m)材をどーんと現場に入れて一から作っていったらとても面白いですよ。家が出来上がっていくのが実感できる。ただし日本の場合、雨の問題が頭が痛いところ。屋根が出来るまで防げないですから。
@@ks-vq5er その通りです。大きな違いは、検査検査はやく30項目近くあり、2x4に関してはシェアーウォールの位置や、使われている釘と長さ、打ってある間隔などを細かくチェックされます。階段に関しては、一段一段の高さ、幅なども決まってますので基準値を超えたり、満たないものは作り直すまで次に進めません。面白かったのは、私の家には電気が来ていないのですが、それでもナショナルコードに従って配線しないといけなかったことです。
@@masayanishiyama5335 これはアメリカ国内というより一部の地域によりますが、検査がほとんどない地域があります。現在私が家を造ろうとしているところがそれで、何をやってもOK検査には来ません。というか、検査に来られないのでしょう。住所がありませんから、緯度と経度しかありません。ここはネイティブアメリカンの居留地の中です。
両方の工法で住宅を建ててた会社にいた者です、日本人の大工さん達は基本2by4は学んでいないので建てれません プライドは強く 簡単に建てれるという人が多いですが 結局見てるだけでジャマになるだけなのでお帰りいただくことが多いです、図面には無くても 使う釘の種類 間隔使用する金物等決められている基本が分からないので 若い人達を指導した方が覚えが早く体力もあります、工場である程度パネルを作っておけば40坪位の家でしたら屋根まで建てて雨仕舞いまでしてました、全体的な後期は在来工法より大分早いと思いますよ マァ業者次第ですけど。
ツーバイフォーのメーカーで地震による全壊は今の所なかったはず
大変役に立ちました。でも、既にアメリカ🇺🇸住宅を作りました😅
どっちが優れてるのかは全くわからないけど意見のぶつけ合いが必要だと思いました明らかに感情が混じってるから
木造SE構法はどうなんでしょう??
金物工法に分類されますね。構造計算がマストなはずなので問題ないと思います。
ありがとうございます!
設計&机上の検討も大事ですが、施工管理など現場での出来も、家の保ちに大きく関係すると思います。😢
SE買うお金あるならRCにしとけ
ツーバイフォーだと省令準耐火構造が出来るので、火災保険がウソみたいに安いんですよね。
軸組でも省令準耐火は出来ます。誤った知識不足。勉強しましょう
@@読書と囲碁大好き親父 軸組で出来ないとは言ってないですよ。言葉足らずですみません。天井裏まで耐火ボード入れる事を考えると、ツーバイフォー工法の方が施工しやすい気はしますね。
構造設計と意匠設計の話を分けてほしかったです。構造計算が必要な建物の場合にも、在来は危険という見方なのでしょうか?
その構造計算が当てになるという根拠は?
@@k.g.6114 何が言いたいのか全く。。。私に聞かれても・・・って感じ。。。返信するならあなたの考えを書き込んだ方がいいと思いますよ。
平安コーポレーションかmiyagawaで差があります
在来で家を建てている工務店は集成材を嫌って無垢材を使いたがる人が多い感じ。柱が太くなるだけでなく高価にもなるので、長寿命を前提としてコストを掛けられる家主向けかもなぁ。
家は構造だけ考えればいいのではなく、断熱や壁内結露、シロアリの問題も合わせて考えないといけないのが難しい。
まあその通りです。日本の住宅の断熱性能を上げることは難しくないと思います。但し欧州の住宅と違うのは暖房方法です。石油ストーブや石油ファンヒーターをよく使う日本では大量の結露が発生します。どうしてか?と言えば灯油1Lを燃やすと水が1.1L発生してしまうからです。これを熱を逃がさずに除湿、換気排気する構造をセットで考えているならOKです。或いはオイルヒーターやエアコン暖房を基本とするならOKです。断熱性の高い家を建てたい時は暖房方法と除湿を考えていないと結露でビショビショになります。熱源だけあっても乾燥空気では部屋はあまり暖かくならないので一定の湿度が必要です。石油ファンヒーターはこの点は‘OKですが、結露との両立ですよね。
動画を見てて思った!ツーバイ工法が日本で増えていかないの内燃機関に対するEV車と同じなのかと
2×4と真壁は同じ建物ならどっちが地震に強いんですか。別のUA-camやられてる方が真壁は強いって言ってたので気になりました。
地震に強いのは圧倒的に2×4工法です。建物を軽く出来るというのも大きいし、何より軽い箱が基礎の上に置かれてる状態なのでエネルギーを貯めにくい。そういう点で鉄筋コンクリというのはエネルギーをモロに貯めるので逆に弱いと思ってます。東北の震災のときにも建物中にヒビが入ったりして、そういうときに補修も効かないので解体処分になってました。ただ本格的和室を作りたいなら木造軸組です。2×4工法だとなんちゃって和室になります。
@@masayanishiyama5335 地滑りの映像で木造の建物がバラバラに倒壊して流される映像が流れるが、2x4の場合は箱形状のまま流されるイメージだと思います。
@@takumip2176 私も全く同じ感想です。2×4住宅は建物がもの凄く軽いから地震のエネルギーを貯めないって利点もあります。また地盤が緩い不同沈下を起こすところでも、基礎の一部が沈下しようとしても建物が面になって基礎を引っ張り上げる効果もあります。また洪水などで流されるときには箱が流れるような形になります。逆に鉄筋コンクリートや鉄骨は意外に地震に弱いというのは東北大震災の視察で思ったことです。
ツーバイだと構造屋に仕事来る場合があるからね言ってることは一理ある部分もあるけど机上の話の部分もある
メリットと同じくらいデメリットもあります。
2階の床が梁の役割をしているのかな…合理的
ツーバイは建築基準法の家とJISの家があり、強度が全く違います当たり前でJISの家の方が強度はうえです
積水ハウスで鉄骨造にしてよかった
自由間取りというのはやっぱやらない方がいい素直に構造を第一に検討して立てないと客も間取りなんか多少は我慢しろ
歴史から軽量住宅の発展は体験世代ですが、そこに原料資材の生育のヒストリーから考えると疑問が腑に落ちます。ひとつ新たに疑問が…戦後15年くらいは木製楽器、特にピアノ製造も発展し200社ほどあったようです。ピアノの箱も合板だったりするものもありました。中身は国産ブランドだったり…長年空家だった実家のピアノは表面は黴ていましたがアクションの剥がれは私が学生時代に壊したものです。ピアノコーナーは壁1枚仕切られていましたが、阪神・淡路大震災でも倒壊はしてなかったのは驚きでした。また、ピアノも中身に害獣の存在なく再生して使ってます。素人が一概には良し悪しは言えませんが、歴史を見ながら選んだ施工会社に満足しています。今回も、当たり前の良さの解説、ありがとうございました。
また言いたい事が山程あって、コメントしながらもいろいろ気付いてしまい話が広がってすみません。
なるほど
ツーバイを良しとするならベロコンを良しとした方がいい。
しきりと合理的って言っている、つまり資材や技術的に確保が簡単では無くりつつあるからやむをえずのの
局面のディスプレイが気になるCAD(みたいなもの)とかを自分で触るタイプわけじゃんだろうけど
安永航一朗のマンガにいたな、ツーバイフォー
筋交い まして 大黒柱 ないから 野球も みない
適材適所です
ダメな設計士が3〜4割といったイメージです優秀なのは1割居るか居ないかって所でしょうね
宅建士の資格を持っています。頭悪いので、何度も見て勉強しています。そして参考になります❗❗
最低限の知識すらない営業が間取り打ち合わせをしている現実。そしてデザインばかり追求しすぎて構造を疎かにするデザイン系設計事務所。それを知らずして家を建てる建築主。そんな方々に聴いてもらいたいですね。
そら銘木レベルの杉や檜を育成するのに100-200年かかると言われているのに、50-70年ぐらいで伐採してる時点で大した材ができないの当たり前。行政と立法の問題。
そんな規制をしたら安く建てたい人が建てられなくなりますよ。法律の建築基準法は最低限の法律。なのでより壊れにくい条件を出せば良いと思います。丈夫く作りたいなら木造ではなく鉄筋コンクリートや重量鉄骨にすれば容易に解決できると思います。また木造でも200角とか依頼すれば良いかと思います。なので施主側個人の問題だと思います。細い柱にしているのは安く作りたいから結局見た目を立派で中身は安造りで安全性軽視で良い人が多いのだろう。それに法規制したら林業の人はスゴく困るのでは?
ツーバイフォーにだけルールがある時点でお察し
今時、ホゾはないでしょ。大概は、軸組も金物だよ。ちなみに、ツーバイは、壁で囲んで太鼓になるから、音漏れが酷い。
D東建託のに住んでたけど、1階の小学生が帰ってきたら、音がバンバンすごかったわ。
うちはRCなんだが
どっちも充分強い。阪神淡路大震災のおいて.建築基準法が変わった昭和56年4月以降の建物の全壊は無い。と何かの報道番組で聞きました。
「在来軸組工法」と「標準治療」は二大言葉を変えた方がいい現代日本語だと思う
3階建てなら構造計算するから在来でも良い?
今どき2階建て以下でもちゃんとした会社は構造計算やってますよ。そういう会社を選べば良いです。
強度が、、、❔、寺 社の 2x、、 見ないけど、孫 曾孫 まで 保つなら、そうすると思う。
大きな震災を見ると在来軸組が危ないのに、今だに在来軸組推しいるのが闇。ツーバイが安全なのは明白です。
震災で倒れてるのは、屋根に土+瓦。壁に土壁のところです。主に戦前の建物。家を建て直したくても収入がずっと上がらない中で立て直しは中々出来ません。思えばこの30数年、新築の工事はどっと減ってしまいました。
@@masayanishiyama5335 どうぞ「熊本 地震 倒壊」とかで画像検索してください。土壁なんてないから草
>大きな震災を見ると在来軸組が危ないのに、今だに在来軸組推しいるのが闇。この闇に気づきましたね?これは日本人が他人の優れたモノを受け入れない国民性があるのでしょう。未だにHVが優れている! 空飛ぶクルマをクルマというな!と同じですね。住宅現場以外の一般企業内でも実は今の60以上とかこの産業の転換から逃げてきた者が多いんです。(私の知る範囲で)20年前頃から設計など手書き→2DCAD→3DCADに一気に進みました。PCパワーが上がり構造解析も一般化しましたがでも、わしゃ嫌い~、難しい~で逃げてきた+一般客は構造の良さはわからないので勉強不足で歪なままで在来+金物工法で保った匂いがします。政治家も似てるかもしれません?30年以上給料上がらなかったのは。。真剣に取り組んで来なかった気がしますが。。自分は給料下がらないので痛くないから。
賢い人なのでもっと内地材でも2x4に適応出来るような事も考えて下さい、日本の山には沢山の杉、檜が有ります。
アメリカの竜巻で住宅が吹っ飛ぶ映像をよく見るけどあの場に日本の仕様で作った在来工法の家があったらどうなるのか考えることがある
在来工法でも同じように基礎以外は吹き飛んでしまうでしょう。瓦礫や石、ガラスなどを含んだ風速100m超えの強風はあらゆるものを破壊してしまう。鉄筋コンクリート造以外は耐えられないでしょう。
在来工法のメリットって間取りの自由度だけでしょ?笑 在来工法の建物の方が地震とか台風で倒壊してる件数多いし。在来工法と2×4の建ってる件数を調整しても在来工法の方がぶっ壊れてる笑
ツーバイフォーだけで無くて2✕6、2✕8、2✕10、が有る事は言わなければいけないし、ツーバイフォーが構造としてシッカリしてる訳でなく、軸組み方法もキチンとした物が有る、在来を悪く言う事は変だね?貴殿がツーバイフォーをしてるからですね!在来軸組み工法を貶める言い方はおかしいね?
なんか胡散くさいんだよなぁ
2×4も6も10も耐震性は同じ。水平耐力は面材が担っており、スタッドは面材の変形を抑えるものでしかない。
在来という、ネガティブな表記がアカンネ
佐藤さんは構造計算やその指導を行なってますが、建築屋ではないため家の販売はしていないはずですよ
2x6に関しては、動画中で説明されている分類図に表記があります。
平屋で天井の低い5角形が強い
地面に固定しちゃったらどっちも危険。箱を地面に置くような構造にして地震の揺れ時に箱が動くようにしないと地震の揺れを逃がせない。
ツーバイフォーの家に17年住みましたが接着剤の蒸気で目が痛くなり冬でも窓を開けていた、17年たっても目の痛みはずっとつずいた、
「つずいた」ではなく「つづいた」です。
これ観た後に、柱が太いから安心とか言ってる設計屋が、頭おかしいって思える消費者がどれだけ居るかって。いないよ。言いたいことは分かるが程度が素人には分からんのよ。強さに関して、構造・方式の違いは間取りと補強の入れ方の違いで余裕で逆転するっていう感覚は持っておいた方が良い。ツーバイだから強いなんて思ってると痛い目にあう。都内の狭小住宅に良くあるビルトイン車庫系の家は大体アウト
日本のように高温多湿な気象条件では2x4はどうかなって。そもそも北米やヨーロッパで標準の工法でしょ。増改築やリホームには在来のほうが有利かな。
柱も 圧縮ばっと 美しいは ない
家の耐久性と寿命は構造だけでは決定できないです。材料の問題が大きい。外材の2x4が日本の風土で耐久性があるとは言い切れないと思います。本件は構造耐力だけの限定した課題の説明。接着材と白アリ対策も考慮すべき。
おっしゃる通り、極端な言い方をすればツーバイ材は日曜大工のお遊び用ですから
どうかな?
2×4工法は開口部が大きく作れない。
大黒柱 やくわりない 一般企業
前提として、建売はありえません。なので、土地と建物の抱き合わせ販売を禁止にすべき。
腐るだろうし耐久性も心配だよね。
筋交い
いや、今でもツーバイの家はカビだらけのとこ多いぞ。昔の話だけじゃないと思うよ。この人は色んな建築中のハウスメーカー入ったことあるのかな?知識はすごいけど現場は知らなそう。。。
この人がやたらツーバイを推してるのが違和感あるな自分の職業柄、付き合い柄、ツーバイ否定できないポジションなのかな
違和感って、人間に備わってる大事な能力だそうです。
在来工法は日本高温多湿な気候風土に合っていて、昔からある工法なんですよ。2×4のベニヤ板の壁は日本の高い湿度に適していません。外国の工法なので。日本では伝統的な在来工法ですね。おたくさんはもっと勉強した方がいいと思います。法隆寺が何故長持ちしているのか勉強してください。
︎前回の解説動画はこちら!
【注目】絶対に避けるべき「危ない建築会社」の見極め方、”○○を優先する”会社は要注意!
ua-cam.com/video/9d_a9kgwohw/v-deo.html
😂
この方の説明動画は毎度とても参考になる
好みではなく、長所短所の比較、そして判断基準が安全性である点が素晴らしい
話し方が丁寧で、力強い言葉に印象が残る。
確かに多くのUA-camでは在来工法推しがほとんどですが、今回のご説明で理解が進みました。
頭がいい人の説明はわかりやすくて聞いてて気持ちがいい。
16:19 字幕「ツーバイフォー工法は他の工法よりも少し工期が長くなる」は語弊がある。ここでは、佐藤さんはあくまで「屋根をかけるまでの」工期が長くなる、と言っているだけ。 19:12 ~ でも、工場生産部分が多いのでツーバイの方が工期が短いと言っている。
ツーバイフォーは、屋根組はほとんど手作業です、天井下地兼の梁になる枠材がかろじて、工場組み立てなのと屋根勾配組があるだけであとは現場手組みです、天井下地兼梁だけが、余分なので、時間かかるのはこの部分だけです!
2×4のパネルの工場で営業をやっていた者ですが かなり複雑な屋根でもパネルで作って1日で上棟してました、屋根を作るのはかなり熟練した職人がいないと難しいのと 時間が掛かるので壁と床だけ作る工場が多いのかな?
エアコン業者です。
ツーバイの建物でのエアコン工事で、壁に穴を開ける際合板と石膏ボードがすごい湿気っている時があります。
構造上壁の中の湿気があまり抜けない様なやり方があるようです。
壁から天井裏や室内側に抜ける様に設計してあれば良いと思いますが、壁が密閉されてて、断熱材の仕様やクロスが湿気を通しにくい物が使用してあると、湿気が溜まっていき、ふにゃふにゃになようです。
確かに構造は安定してると思いますが、断熱材やクロスまで計算に入ってないかもしれません。
壁が密閉されてる場合、断熱材を裸のグラスウールを使って、室内側の仕上げは漆喰等の呼吸する物を使用するとか決まってないのかな?
たぶん安い地元工務店がツーバイを手掛けた結果なんだろうけど。
三井ホームの2X4で、平屋26坪を脳梗塞の父のために、バリアフリーで新築35年前です。
25年前に二階建て32坪を三井増築、3人の子供も、家をそれぞれ出ていきました。
三井ホームにしたのは、勤務した百貨店の子会社だったからで、工法の知識も無く、建てました。
かなりの時間2X4の家すんでいますが、なんの不便もなく修理も皆無にすごせています。
同時期にたてた、在来工法の家が2、3年で鴨居がさがって、障子
が開けにくいとか、従兄弟の家みたいに座板が腐って畳が抜けそうとかも、有りません。
5年払いにしている、火災保険も簡易耐火構造なので割安です。
シロアリ、カビくさいとかもなく、たまに来る二女のフランス人の婿殿も気に入ってるみたいです。
フランス、アルザスの婿殿の家ほど立派では有りませんが、ありがたい事に家に不満はありません。
工法よりも、誠実に施工してくれるかが大事ではないかな。
両方の工法に携わっていますが、何に重視するかですかね。
日本の多湿の面では在来だと思います。ツーバイは建て方大工によって精度が酷いし、雨ざらし期間が長いので、変形やカビの問題がありますよね。
湿気と工法の何の関係があるの?環境と換気システムをいかに工夫するかでしょ。
在来は最初に屋根までかけちゃうから、
棟上げさえ終われば建築中雨に打たれることがないという意味だと思います。
ツーバイ工法は壁を全部作らないと
屋根をかけられないのが特徴ですね。
ただパネル工場で全部プレカットしてくるから実際の工期は早いですけどね。
まあDIYで家を作るなら在来一択になりますw
今回も非常にわかりやすい動画ありがとうございます。木材を加工しない、のせる、やはり接合部が単純明快!だからこそ力の流れもイメージしやすいですね🎉
素晴らしい動画に感心しました。
某2×4メーカーの大工をしておりますが、30年前に実施していた自社の理念を、施主の希望の多様化を理由に簡略化している事に危惧しております。
残念ですが、現実はこの設計士の理念とは乖離した設計が行われております。
35年前に自宅を2✖︎4で建てました。
その時は、自分でも2✖︎4工法について勉強しました。
そして、耐力壁の位置とバランスを重要視して自分で間取りを決め、大手メーカーの標準工法に外壁裏の下から上への通気や、軒天裏の吸気口から棟換気口へ小屋裏の換気を付加しました。
施工は地元の工務店で、元木造軸組の大工が担当しましたが、建て上げ手順にやや手間取ってました。
棟上げ後に、メーカー(建材供給)から、構造検査に来て、小屋の棟のガセットが小さいと手直しさせました。
それでも、当時の2✖︎4では、室内の2枚引建具部の鴨木が下がって来ました。
まぐさ部の強度が不足していたと考えてます。
この✖が気になるのですが、、
結局 2×4工法は〇でしたか? ✖でしたか?
@@yamashanxia5541
聞いてどうするんですか?
同じ環境
同じ建築士で
それぞれの工法に対して同じ熟練度の大工に
もう一件在来工法の家を建ててもらわないと統計は勿論のこと比較すらできないのに
建築のこと何も知らない素人だけど、すごく勉強になりました。
貴重なお話ありがとうございました。
施工業者が信頼できるかどうかが1番重要で難しい。
18年前在来軸組み工法で平屋70坪の家を作りました。大工棟梁は宮大工でお寺神社建築までする方にお任せして集まった大工さんか達も経験知の高いベテラン大工ばかり。基礎は通常住宅基礎の幅より広くして鉄筋幅10センチ間隔で全て同様にし低盤基礎も同様にし30センチ厚みにしました。基礎角には全てチャンバーを入れて更に横揺れに強くしました。軸組み木材は全て4寸材で統一し鎹火打材も全て4寸材。瓦が素焼き陶器瓦にし重いのを考慮。 壁材は18ミリにしました。地目は愛宕山の切り土の上に建ており地盤が強い盛り土では無い旨近所に住む老人達に聞いた上で購入した土地です。もちろん住所地の字名は重要で川、井、谷、水、沼、湖とか付かない土地字名にもこだわりました。何故ならそれらは軟弱地盤を示す大事な証明なんです。土地字名は非常に大事でその土地に住む重鎮やお寺や神社にも土地由縁記録あり聞く必要があります。これからマイホ😢ーム考えて土地購入される方は非常に大事な所です。参考にして下さい。中古物件も同じです。追伸、建築設計は一級建築設計士の先生でバリアフリーの専門家でもあり木造からビル設計までされる事務所に依頼し全国大学など講義に教鞭に立つ設計士に一年かけてじっくりと設計してもらいました。無論使う材料もビスまでこだわり自分で調べ他方の大工、建築会社、材料建材会社に出向きコツコツと資料情報集めに一年休日など利用しモデルハウスや住宅機器メーカーショールームも全部回りました。その甲斐があり良い家が完成しました。自分で材料建材調べ情報集めもするなか良い材料を安く購入できたりB 級材料を見えない所に使ったり積極的に何故B 級品なのか安いのか調べ聞き自費自腹い現金購入も交渉しかなり良い商品購入と住宅資金削減出来ました。時間をかけられて熟慮出来るなら自ら動き何でもお任せにしない事です。
あざーす
非常に明快なご説明ありがとうございます
2x6で平屋を建てて許容応力度計算で耐震等級3認定を取りました.一番安心かなって思って.
自分もツーバイフォーで建てました。
選んだ理由の一つにルールが決められているという点が挙げられます。
使う釘、釘の間隔まで決められていて、その規格で作られれば構造として保証されるので、言い方は悪いですが素人でも作れるということです
ツーバイ否定派は「パネルで囲まれるので湿気に弱い」と言っていましたが、軸組も耐震ボードで囲っているので同じじゃないか?と思いました
いずれにしても、ビルダーがしっかりとした知識をもち、ソレをアップデートして最新の正しい作り方を勉強している会社、それを作り上げる大工の技術画大切です
いい家を建てましょう
在来は透湿抵抗の低い耐力面材を使うことで結露を起きにくくする対策ができます。この点に関してはツーバイも真似すれば良いのでは無いかと個人的には思います。一般的に耐力面材は使う釘やピッチも決められていて、その通りに施工することで壁倍率が認められるので、ちゃんとした面材を使用しているビルダーであればその点も安心です。とは言え、間取りが自由過ぎることと4号特例に関しては早く見直されるべきですね。
田舎の工務店ではまだ面材耐力壁を一切使用しないケースもあるので、
現状ではツーバイに近い耐震性を持っていると言うのは言い切れないんですよね。
2×4の家に住んで29年。3ヶ月前に浴室と脱衣所のリフォームをした時に施工業者の人からこんな家は珍しいとほめられました。
川に囲まれた地域なのでカビやシロアリ被害を気にしていたので解体した時、自分の目で確認したくて実際に中に入って見て動画も撮りましたがほんとうに綺麗な状態で驚きました。
火災保険も地震保険も2x4の方が保険料が安くなるのですから客観的な評価は定まっているのだと思います。
あまり深く考えずに三〇ホームの建売住宅を購入して26年になりますが
10年目の点検でベランダ取付け部の雨漏りが無償修理になったこと以外特に問題もなく過ごしてきました。
最近の住宅の建て方を見ていると、いい時代に購入したと改めて感じます。造り方に余裕があると言うか、いい加減な手抜きがない。
外壁は塗り壁でラスモルタル下地に軟質リシンを吹付けたものですが一度塗り替えただけで新築のようになってます。
古い家の屋根をめくった時に板張りと合板では、合板の方が傷みがはげいしいですね。高温多湿の日本だからなのかと思います
実に分かり易い説明で、大変為になりました。面白かった。
かつて勤めていた「売り建て」をやっている不動産屋に勤めていましたが
その時に契約していた年配の設計士は、凸凹な設計をする人でした。
設計士の知識の差、意識の差は結構大きいです。
凸凹している方が外見は良くなりますからね。
耐震性もしっかりしているなら良いですが。
確かに(^-^)/収まりが分から無い人が居るよねぇ~少し身長が高いけども自分が頭が当たる!って言っても理解して無いので、作って現実を見せて理解するって感じで疲れる、現場の経験して無いので作って不具合を見せては納得してたねぇ~(ToT)
面白かったです!ありがとうございます
耐力壁の2×4は大地震の時、全体の狂いは少ないと思う、これは震度5強以上の話でそれ以下であれば、差は付けにくい。もし木造3三階建てなら2×4強く提案します。
結露で腐るっていうのは合板が腐るというより、合板の透湿抵抗が高いから、壁内結露が発生した際湿気をうまく逃がせないって意味じゃないでしょうか?
まあ外壁側の面材を透湿抵抗の低いものでオーダー出来たらいいんですけど
同感です。
在来はダイライトやタイガーexなどを選択すれば透湿抵抗の調整ができますが、ツーバイの面材でそういうものを使っているところを聞いたことがないです。
そういう面では今となってはツーバイが逆に遅れを取っているように思います。
@@NukazukeL
室内側の防湿層の話はしてないですよ。
室内側の防湿が重要なのは当然で、その上で室外側の透湿も重要です。
夏型結露が発生すると室外側の透湿性が高くないと乾きにくいですし、冬場であっても室内側の防湿層に欠損があれば壁内結露する可能性は高まるので、やはり室外側の透湿性は重要です。
あと、外壁表面の結露は防湿層とは関係ないです。
外壁の結露は通気層が施工されていないなどの理由で外壁の外と内に温度差が発生することにより生じるもので、ここ20年ほどは通気層が設置されているので外壁の結露は発生しにくくなっています。
要するに通気層や使ってる外壁、断熱材、シート、室内の換気方法等がちゃんとしてれば良いって事かな?住んでる地域とか風通しとかも関係あるんだろうからツーバイだからどうこうってコトではないよね?
あと白アリどうこう言ってる人いるけど、防蟻処理と白アリ対策してりゃなんも問題ない。
@@karisomeboy5924 ちゃんと施工した在来とツーバイを比較した場合、ツーバイの方が構造的に結露にやや弱いだろうと言うだけで、駄目ということは全く無いですね。現に日本で広まってから30年ほど経っていますが、ほとんどの家で耐震上大きな問題は出ていないわけですし、神経質になるほどのことでもないと思います。5,60年単位で見ていけば今後違いが見えてくるかもしれませんが、そもそもそんなに長く住む人も少ないですしね。
日本だけが多湿だと思っている方は、北米のカリフォルニアなど一部の所しか行ったことが無いのでしょう。私が住んでいた東海岸を含め、大部分が日本のように多湿地域ですが、殆どの木造建築物はツーバイフォーで建てられています。
私は仕事は住宅設計ではありませんが
個人的にはこの動画でおっしゃっていることは正しいと感じます。
軸組み方法は
柱に溝や穴を開けてはめ込む接合方法を取りますが
こういう構造は断面積が減り地震で応力集中した時に変形破壊を起こし易いです。
軸ズレと接合を一か所で保つような2点両立構造は住宅以外の機械設計でも耐久性は落ちます。
柱の幅に対して圧倒的に溝幅が細い以外は柱強度が落ちますので
だからこの部分を成立させるために断面積が小さくても強度の高い金物を使った工法になってきたと思います。
在来工法は釘や接着剤、金物が無い古い時代のやり方で
今では耐震基準を保つために余計に材料を使ってしまっているかもしれません。
私の経験上では
嵌合は篏合、接合は接合だけ~というように要素を完全に分けないと
建物以外でも長期耐久性が高い設計はできないと思います。
後、重要部の接合で釘は強度不足なのでビス止め+金具は欲しいです。
振動で抜けてきてしまうので。
結局は法律ギリギリの強度なんですよね
合板を12ミリのコンパネ両目張りに変えれば強度は15%は上がります
やらないのは法律ギリギリの強度に合わせた低コストだからです
剛さと強さのバランスも大事ですよ。
まぁ一番強いのは三角錐なんですが人が住める間取りができねぇんだわなw
次善の策として四角い箱にして板か筋交いで剛体にしてるんですなw
三角は強いですがスペース効率や利便性で問題がありますので
四角い家は仕方ないですが
家の中央に鉄骨の柱4本を立てて屋根まで吹き抜けにして天窓とガラス張りにして
強度と明かりを取るような家は興味があります。
@@yamashanxia5541 バブル時代に天窓や大きなガラス張りがある家は多く建てられましたが、地球温暖化の影響で室内が暑すぎて住めなくなってます。
そのため最近の新築は窓が小さいです。
綺麗な四角ならいいけど大体は壁の欠損した細長い長方でしょ(笑)
寒冷地では2✕4工法はとても多いです。
これは断熱気密性が関係あるのでしょうか?
いろんな方の動画見て勉強中です
寒冷地と他の地域では
基礎断熱も暖房等、
いろんな面で違うので参考にならない事もありますね
北海道は国産の木材があまり取れないため早い段階から輸入木材で建てられるツーバイが流行したという経緯のようです。
2×6に関しては壁が厚く断熱材をたくさん入れられるので、寒冷地にも適した工法だと思います。
また、寒冷地でシロアリが少ない地域なら配管が凍りにくい基礎断熱がベターかと思います。
2×4住宅は工法上、機密性がとても高く、壁パネル内で空気の移動が起こりにくいってのがあると思います。最近は木造軸組でも機密性云々言いますが構造上機密性確保は難しいです。もの凄く手間がかかります。それでいて2×4のような完璧なことが出来ない。昔は木造軸組のように壁内にも空気の流通をさせることで木の乾燥を促す効果もあったのでしょうが、今は断熱の方が重視されますから。建物の断熱性を言うなら2×4住宅一択です。両方の工法を扱ってる大工の意見です。
@@masayanishiyama5335 在来において、現在は全周に耐力面材を使用し剛床工法を採用するのが主流かと思いますが、その仕様でも2×4と比べて気密を取るのが難しいのでしょうか?
@@いで-b5h 2×4住宅は床に合板を全面張った状態で壁パネルを立ち上げるので壁パネルの下に床合板が1,2階床下と空気の流入の縁を切ってしまうのです。これは建て方の構造上の問題なので、いくら在来工法が2×4住宅の機密性をマネしようと思っても完全にはマネできないのです。しかもやればやるほど手間は膨大に増えていく。だったら最初から2×4で建てた方が良くない?それが結論です。逆に2×4住宅の欠点は本格的な和室を持つ家を建てられないこと。
@masayanishiyama5335 その点では確かに1階床下の気密に関しては2×4が優れていますね。一方でそれにより2×4は2階の振動が1階に伝わりやすく、ロックウールなどを敷き詰める必要があるので、気密以外の手間も考慮すると一概に2×4の手間が少ないわけではないようにも思います。気密に限らなければ間取りの自由度、結露やシロアリに対する木材の耐久性や対策方法も在来と2×4では異なりますし、何を重視するか次第かでどちらが良いかは変わりますね。
この方が言っていることは、概ね正しいと思います。建築基準法でクリアしなくてはならない構造強度は、最低限度のものです。この意味で、在来工法でもツーバイフォーでも、法規を満たすように真面目に設計・施工すれば同程度の強度が得られると思います。しかし、基準法の想定を越える大地震の時を考えるとツーバイフォーがやはり有利と思います。それほど、構造壁は地震のような横からの力に有効なのです。
シロアリ被害、結露などは設計・施工の過程の間違いや手抜きが原因と思います。
五重の塔などを除いて、地震国の日本で育まれた在来工法が、耐震的でないのは残念ですが、事実です。しかし、1981年以後の新耐震基準で作られた建築は木造在来工法も含めて耐震性が大幅に改善されています。それでも、木造の構造計算は住宅の場合、簡単な計算で済む場合もあるので、心配なら構造計算をする技術者と「建築基準法で求められる構造強度に対してどれくらい余力を持たせるか」を相談した方が良いと思います。強度を2倍にしたら、値段が2倍になることはありません。建設費は人件費、機械のリース代、足場などの仮設工事、工務店の利益などが多くの要素があり、材料費だけではないからです。
2×4の木材をホームセンターでよく見るのですが、あの軽さと柔らかさでそれほどの強度がでるのでしょうか。
それとも建築屋さんが使う木材は違う物なのでしょうか。
それと、日本の梅雨時期のあの湿度なんかも気になります。
元メーカーの営業です。材は、輸入商社の違いで少しだけ違います。節の数や色目程度で強度は変わらないと思われます。ダンボール箱や家具には柱がありません。強いからです。弱点は、言われてる湿気です。価格の高い物は人工乾燥材や防湿防蟻の薬品の加圧注入材を使用し、工事中も要所にビニールなどで養生します。一番の問題は床下からの湿気です。ビニールやコンクリートで敷き詰め湿気を防ぐ工事が標準のメーカーも多いです。昔ながらの太い柱材は残念ながらほとんどありません。在来でも使用される材はどれもほとんど変わらないのです。耐震性能と耐久性能を調べて後はお財布 に相談です。
同じですよ~
以前の在来工法は気密性も低かったので湿気が壁内に溜まりにくかったでしょうが、最近は強度を出すために面材を貼るメーカーも増えたので、影響があるかわかるのは今後ですね
軸組工法が近年面材として合板を張るのは耐震強度を取るためですね。
2x4の利点を取り入れたわけです。
だから軸組工法が2x4を批判したり、2x4が軸組を批判したりするのは不毛だと思います。
我が家は木造軸組みと2✕4の両方を取り入れた構造で建てています。柱を立てて柱と柱の間に断熱材と一体化したパネルを嵌め込んでいます。パネルの中には筋交いを入れている物があります。
強度の問題は置いといて、今のツーバイって振動についてはどの程度改善してるんでしょうかね。
二昔前くらいまでは、騒音というより振動を指定指摘していた専門家や顧客のの声をたまに聞いていたので。
んーー確かにツーバイフォーは強いんだろうけど、結局ちゃんとやってくれる業者かどうかが1番重要だと思うわ、釘も適当に打ってくから柱カスめてとびだしまくりとかあるだろうし
木造大工を20年やっています!
安全なのは鉄筋コンクリート造です!!
地盤によるのでは。
5階以下なら鉄筋壁工法、次いで木造壁工法が強く、重さや費用を考えると木造壁工法が最も汎用的で一般的で十分な強さをもっていると思います。
大成パルコンでも安定?確か3階建駄目だったよね?
@@snake_b 個社ごとに技術や技量、仕様があるのは当然だと思います。
たとえば階数増えれば法規対応も増えますから、求められるノウハウも増えます。
木造でも三階つくれるところと、二階までのところがあったりします。
rc壁工法の耐震最好例は団地ですかね。
木造建築ってタイトルにも書かれてるのに
20年職人やって自分を否定する凄いです
構造王!!普段は、どのような仕事をなされているのしょうか?気になる・・・
私はツーバイの事しか分かりませんが、木造で家を建てるなら絶対にツーバイをお薦めします!
悪徳な業者や知識の浅い職人さんがもしかしたら居るかも知れませんが、基本的には使う場所ごと釘の種類は色分けされていますし、打つ本数・ピッチ、金物など全て決められています。
使うツーバイ材も輸入されてくる段階で(輸送の関係上により)限界まで乾燥されており含水率が低いです。
そこまで乾燥された木材では少し水に濡れたくらいでは強く吸いこみません。
会社や天気にもよりますが、上棟後2〜3日で雨仕舞いが出来てしまいます。
内部の石膏ボード張りも架け張りといって、開口部を跨ぐようにボードを縦使いでビス留めしていくので構造的に強度を出しつつ、後のクロスの割れをいくらか軽減出来るかと思います。
そもそも、役所に提出する構造計算書が在来よりも基準が厳しかったかと思います(それをクリアしなければ建てることが出来ないという事になります)
更に静岡県で建てる場合は大地震を想定して1.25倍の?(違ったらすみません)強さを求められます。
そして実は火事にも強いんです!
木造なので燃えはしますが火の廻りを遅らせる構造になっているほか、崩れ落ちるまで時間が掛かるので逃げる時間を稼ぐ事が出来ます(鉄骨だとグニャリと曲がってしまいます)
火災保険料も安いです。
気密性は確実に高いです。
欠点をあげると、防音性は低いかも知れません。
昔ながらの和室や襖タイプの引き戸は苦手ですかね。
吊り戸が向いてます。
通常の施工であると天井高さも低い方だと思います。
(高天井仕様にできます)
防音に関しては外周部の材をツーバイシックスで施工し、厚めの断熱材を入れる事で対応は出来ます。
更に外壁材にパワーボードを用いれば最高ですね。
理想は高気密高断熱の家が良いと思います。
お金がある方は「地震に無傷」で有名な会社が無難かと思います(木造ではないです)
ツーバイって径の細い雑木使ってるから 狂いとか反りがすごそう 強引に釘で止めてあるイメージ
うちはツーバイシックスで建てましたが、良かったという事ですかね?
耐震等級3が取れていれば耐震性に関してはほとんど問題ないと言う認識で良いと思いますし、そうでなくても2×6なら地震に弱いと言うことは無いと思います。とは言え住宅のリスクは地震だけでは無いので、それ以外の対策も重要です。
ツーバイの一番の弱点はリフォーム。
電気配線でも壁隠蔽配線とか天井裏配線が柔軟にできないから露出配線の嵐になっちゃう。
ツーバイ工法でかれこれ,30年経ちます。この工法は大工の技術がなくても建築ができますから、不器用な人たちでもある程度造ることができるのがめりっとかな?
仰る通りある程度組まれた状態で工場から出荷されて現場では組み立てるようなものですから、技術レベルも低くて済むし、何より工期短縮によるコストダウンです。ツーバイフォーはアメリカから輸入された工法ですが、元々低コストで作ることが目的です。耐震は副産物的なメリット(そもそも2x4を開発したアメリカは地震ほぼないし)。だから格安ハウスメーカーに2x4が多いのですから、メリットもあるものの2x4だから安心というわけでもない。
アメリカなんかでは、近所の人たちが集まって建てていくらしいですね。日本でも少し道具が使えれば、20フィート(6m)材をどーんと現場に入れて一から作っていったらとても面白いですよ。家が出来上がっていくのが実感できる。ただし日本の場合、雨の問題が頭が痛いところ。屋根が出来るまで防げないですから。
@@ks-vq5er その通りです。
大きな違いは、検査
検査はやく30項目近くあり、2x4に関してはシェアーウォールの位置や、使われている釘と長さ、打ってある間隔などを細かくチェックされます。
階段に関しては、一段一段の高さ、幅なども決まってますので基準値を超えたり、満たないものは作り直すまで次に進めません。
面白かったのは、私の家には電気が来ていないのですが、それでもナショナルコードに従って配線しないといけなかったことです。
@@masayanishiyama5335 これはアメリカ国内というより一部の地域によりますが、検査がほとんどない地域があります。
現在私が家を造ろうとしているところがそれで、何をやってもOK
検査には来ません。
というか、検査に来られないのでしょう。
住所がありませんから、緯度と経度しかありません。
ここはネイティブアメリカンの居留地の中です。
両方の工法で住宅を建ててた会社にいた者です、日本人の大工さん達は基本2by4は学んでいないので建てれません プライドは強く 簡単に建てれるという人が多いですが 結局見てるだけでジャマになるだけなのでお帰りいただくことが多いです、図面には無くても 使う釘の種類 間隔使用する金物等決められている基本が分からないので 若い人達を指導した方が覚えが早く体力もあります、工場である程度パネルを作っておけば40坪位の家でしたら屋根まで建てて雨仕舞いまでしてました、全体的な後期は在来工法より大分早いと思いますよ マァ業者次第ですけど。
ツーバイフォーのメーカーで地震による全壊は今の所なかったはず
大変役に立ちました。でも、既にアメリカ🇺🇸住宅を作りました😅
どっちが優れてるのかは全くわからないけど意見のぶつけ合いが必要だと思いました
明らかに感情が混じってるから
木造SE構法はどうなんでしょう??
金物工法に分類されますね。
構造計算がマストなはずなので問題ないと思います。
ありがとうございます!
設計&机上の検討も大事ですが、施工管理など現場での出来も、家の保ちに大きく関係すると思います。😢
SE買うお金あるならRCにしとけ
ツーバイフォーだと省令準耐火構造が出来るので、火災保険がウソみたいに安いんですよね。
軸組でも省令準耐火は出来ます。誤った知識不足。勉強しましょう
@@読書と囲碁大好き親父 軸組で出来ないとは言ってないですよ。言葉足らずですみません。天井裏まで耐火ボード入れる事を考えると、ツーバイフォー工法の方が施工しやすい気はしますね。
構造設計と意匠設計の話を分けてほしかったです。
構造計算が必要な建物の場合にも、在来は危険という見方なのでしょうか?
その構造計算が当てになるという根拠は?
@@k.g.6114 何が言いたいのか全く。。。私に聞かれても・・・って感じ。。。返信するならあなたの考えを書き込んだ方がいいと思いますよ。
平安コーポレーションかmiyagawaで差があります
在来で家を建てている工務店は集成材を嫌って無垢材を使いたがる人が多い感じ。
柱が太くなるだけでなく高価にもなるので、長寿命を前提としてコストを掛けられる家主向けかもなぁ。
家は構造だけ考えればいいのではなく、断熱や壁内結露、シロアリの問題も合わせて考えないといけないのが難しい。
まあその通りです。
日本の住宅の断熱性能を上げることは難しくないと思います。
但し欧州の住宅と違うのは暖房方法です。
石油ストーブや石油ファンヒーターをよく使う日本では大量の結露が発生します。
どうしてか?と言えば灯油1Lを燃やすと水が1.1L発生してしまうからです。
これを熱を逃がさずに除湿、換気排気する構造をセットで考えているならOKです。
或いはオイルヒーターやエアコン暖房を基本とするならOKです。
断熱性の高い家を建てたい時は暖房方法と除湿を考えていないと結露でビショビショになります。
熱源だけあっても
乾燥空気では部屋はあまり暖かくならないので一定の湿度が必要です。
石油ファンヒーターはこの点は‘OKですが、結露との両立ですよね。
動画を見てて思った!ツーバイ工法が日本で増えていかないの内燃機関に対するEV車と同じなのかと
2×4と真壁は同じ建物ならどっちが地震に強いんですか。
別のUA-camやられてる方が真壁は強いって言ってたので気になりました。
地震に強いのは圧倒的に2×4工法です。建物を軽く出来るというのも大きいし、何より軽い箱が基礎の上に置かれてる状態なのでエネルギーを貯めにくい。そういう点で鉄筋コンクリというのはエネルギーをモロに貯めるので逆に弱いと思ってます。東北の震災のときにも建物中にヒビが入ったりして、そういうときに補修も効かないので解体処分になってました。ただ本格的和室を作りたいなら木造軸組です。2×4工法だとなんちゃって和室になります。
@@masayanishiyama5335 地滑りの映像で木造の建物がバラバラに倒壊して流される映像が流れるが、2x4の場合は箱形状のまま流されるイメージだと思います。
@@takumip2176 私も全く同じ感想です。2×4住宅は建物がもの凄く軽いから地震のエネルギーを貯めないって利点もあります。また地盤が緩い不同沈下を起こすところでも、基礎の一部が沈下しようとしても建物が面になって基礎を引っ張り上げる効果もあります。また洪水などで流されるときには箱が流れるような形になります。逆に鉄筋コンクリートや鉄骨は意外に地震に弱いというのは東北大震災の視察で思ったことです。
ツーバイだと構造屋に仕事来る場合があるからね
言ってることは一理ある部分もあるけど
机上の話の部分もある
メリットと同じくらいデメリットもあります。
2階の床が梁の役割をしているのかな…合理的
ツーバイは建築基準法の家とJISの家があり、強度が全く違います
当たり前でJISの家の方が強度はうえです
積水ハウスで鉄骨造にしてよかった
自由間取りというのはやっぱやらない方がいい
素直に構造を第一に検討して立てないと
客も間取りなんか多少は我慢しろ
歴史から軽量住宅の発展は体験世代ですが、そこに原料資材の生育のヒストリーから考えると疑問が腑に落ちます。
ひとつ新たに疑問が…
戦後15年くらいは木製楽器、特にピアノ製造も発展し200社ほどあったようです。
ピアノの箱も合板だったりするものもありました。
中身は国産ブランドだったり…
長年空家だった実家のピアノは表面は黴ていましたがアクションの剥がれは私が学生時代に壊したものです。
ピアノコーナーは壁1枚仕切られていましたが、阪神・淡路大震災でも倒壊はしてなかったのは驚きでした。
また、ピアノも中身に害獣の存在なく再生して使ってます。
素人が一概には良し悪しは言えませんが、歴史を見ながら選んだ施工会社に満足しています。
今回も、当たり前の良さの解説、ありがとうございました。
また言いたい事が山程あって、コメントしながらもいろいろ気付いてしまい話が広がってすみません。
なるほど
ツーバイを良しとするなら
ベロコンを良しとした方がいい。
しきりと合理的って言っている、つまり資材や技術的に確保が簡単では無くりつつあるからやむをえずのの
局面のディスプレイが気になる
CAD(みたいなもの)とかを自分で触るタイプわけじゃんだろうけど
安永航一朗のマンガにいたな、ツーバイフォー
筋交い まして 大黒柱 ないから 野球も みない
適材適所です
ダメな設計士が3〜4割といったイメージです
優秀なのは1割居るか居ないかって所でしょうね
宅建士の資格を持っています。頭悪いので、何度も見て勉強しています。そして参考になります❗❗
最低限の知識すらない営業が間取り打ち合わせをしている現実。そしてデザインばかり追求しすぎて構造を疎かにするデザイン系設計事務所。それを知らずして家を建てる建築主。
そんな方々に聴いてもらいたいですね。
そら銘木レベルの杉や檜を育成するのに100-200年かかると言われているのに、50-70年ぐらいで伐採してる時点で大した材ができないの当たり前。行政と立法の問題。
そんな規制をしたら
安く建てたい人が
建てられなくなりますよ。
法律の建築基準法は最低限の法律。
なのでより壊れにくい条件を出せば
良いと思います。
丈夫く作りたいなら
木造ではなく
鉄筋コンクリートや
重量鉄骨にすれば
容易に解決できると思います。
また木造でも200角とか
依頼すれば良いかと思います。
なので施主側個人の問題だと思います。
細い柱にしているのは安く作りたいから
結局見た目を立派で
中身は安造りで安全性軽視で
良い人が多いのだろう。
それに法規制したら
林業の人はスゴく困るのでは?
ツーバイフォーにだけルールがある時点でお察し
今時、ホゾはないでしょ。大概は、軸組も金物だよ。ちなみに、ツーバイは、壁で囲んで太鼓になるから、音漏れが酷い。
D東建託のに住んでたけど、1階の小学生が帰ってきたら、音がバンバンすごかったわ。
うちはRCなんだが
どっちも充分強い。阪神淡路大震災のおいて.建築基準法が変わった昭和56年4月以降の建物の全壊は無い。と何かの報道番組で聞きました。
「在来軸組工法」と「標準治療」は二大言葉を変えた方がいい現代日本語だと思う
3階建てなら構造計算するから在来でも良い?
今どき2階建て以下でもちゃんとした会社は構造計算やってますよ。
そういう会社を選べば良いです。
強度が、、、❔、
寺 社の 2x、、 見ないけど、孫 曾孫 まで 保つなら、そうすると思う。
大きな震災を見ると在来軸組が危ないのに、今だに在来軸組推しいるのが闇。
ツーバイが安全なのは明白です。
震災で倒れてるのは、屋根に土+瓦。壁に土壁のところです。主に戦前の建物。家を建て直したくても収入がずっと上がらない中で立て直しは中々出来ません。
思えばこの30数年、新築の工事はどっと減ってしまいました。
@@masayanishiyama5335 どうぞ「熊本 地震 倒壊」とかで画像検索してください。土壁なんてないから草
>大きな震災を見ると在来軸組が危ないのに、今だに在来軸組推しいるのが闇。
この闇に気づきましたね?
これは日本人が他人の優れたモノを受け入れない国民性があるのでしょう。
未だにHVが優れている! 空飛ぶクルマをクルマというな!と同じですね。
住宅現場以外の一般企業内でも
実は今の60以上とかこの産業の転換から逃げてきた者が多いんです。(私の知る範囲で)
20年前頃から設計など手書き→2DCAD→3DCADに一気に進みました。
PCパワーが上がり構造解析も一般化しましたが
でも、わしゃ嫌い~、難しい~で逃げてきた+一般客は構造の良さはわからないので
勉強不足で歪なままで在来+金物工法で保った匂いがします。
政治家も似てるかもしれません?
30年以上給料上がらなかったのは。。真剣に取り組んで来なかった気がしますが。。
自分は給料下がらないので痛くないから。
賢い人なのでもっと内地材でも2x4に適応出来るような事も考えて下さい、日本の山には沢山の杉、檜が有ります。
アメリカの竜巻で住宅が吹っ飛ぶ映像をよく見るけど
あの場に日本の仕様で作った在来工法の家があったらどうなるのか考えることがある
在来工法でも同じように基礎以外は吹き飛んでしまうでしょう。
瓦礫や石、ガラスなどを含んだ風速100m超えの強風はあらゆるものを破壊してしまう。
鉄筋コンクリート造以外は耐えられないでしょう。
在来工法のメリットって間取りの自由度だけでしょ?笑 在来工法の建物の方が地震とか台風で倒壊してる件数多いし。在来工法と2×4の建ってる件数を調整しても在来工法の方がぶっ壊れてる笑
ツーバイフォーだけで無くて2✕6、2✕8、2✕10、が有る事は言わなければいけないし、ツーバイフォーが構造としてシッカリしてる訳でなく、軸組み方法もキチンとした物が有る、在来を悪く言う事は変だね?貴殿がツーバイフォーをしてるからですね!在来軸組み工法を貶める言い方はおかしいね?
なんか胡散くさいんだよなぁ
2×4も6も10も耐震性は同じ。水平耐力は面材が担っており、スタッドは面材の変形を抑えるものでしかない。
在来という、ネガティブな表記がアカンネ
佐藤さんは構造計算やその指導を行なってますが、建築屋ではないため家の販売はしていないはずですよ
2x6に関しては、動画中で説明されている分類図に表記があります。
平屋で天井の低い5角形が強い
地面に固定しちゃったらどっちも危険。箱を地面に置くような構造にして地震の揺れ時に箱が動くようにしないと地震の揺れを逃がせない。
ツーバイフォーの家に17年住みましたが接着剤の蒸気で目が痛くなり冬でも窓を開けていた、17年たっても目の痛みはずっとつずいた、
「つずいた」ではなく「つづいた」です。
これ観た後に、柱が太いから安心とか言ってる設計屋が、頭おかしいって思える消費者がどれだけ居るかって。いないよ。
言いたいことは分かるが程度が素人には分からんのよ。
強さに関して、構造・方式の違いは間取りと補強の入れ方の違いで余裕で逆転するっていう感覚は持っておいた方が良い。ツーバイだから強いなんて思ってると痛い目にあう。都内の狭小住宅に良くあるビルトイン車庫系の家は大体アウト
日本のように高温多湿な気象条件では2x4はどうかなって。そもそも北米やヨーロッパで標準の工法でしょ。増改築やリホームには在来のほうが有利かな。
柱も 圧縮ばっと 美しいは ない
家の耐久性と寿命は構造だけでは決定できないです。材料の問題が大きい。外材の2x4が日本の風土で耐久性があるとは言い切れないと思います。本件は構造耐力だけの限定した課題の説明。接着材と白アリ対策も考慮すべき。
おっしゃる通り、極端な言い方をすればツーバイ材は日曜大工のお遊び用ですから
どうかな?
2×4工法は開口部が大きく作れない。
大黒柱 やくわりない 一般企業
前提として、建売はありえません。なので、土地と建物の抱き合わせ販売を禁止にすべき。
腐るだろうし耐久性も心配だよね。
筋交い
いや、今でもツーバイの家はカビだらけのとこ多いぞ。昔の話だけじゃないと思うよ。
この人は色んな建築中のハウスメーカー入ったことあるのかな?知識はすごいけど現場は知らなそう。。。
この人がやたらツーバイを推してるのが違和感あるな
自分の職業柄、付き合い柄、ツーバイ否定できないポジションなのかな
違和感って、人間に備わってる大事な能力だそうです。
在来工法は日本高温多湿な気候風土に合っていて、昔からある工法なんですよ。2×4のベニヤ板の壁は日本の高い湿度に適していません。外国の工法なので。日本では伝統的な在来工法ですね。おたくさんはもっと勉強した方がいいと思います。法隆寺が何故長持ちしているのか勉強してください。