ドイツで奮闘する日本人の青年の話を聞いたら…マギー先生も共感の嵐
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- Опубліковано 8 вер 2024
- ドイツにゆかりのある日本人、日本にゆかりのあるドイツ人…その他マギー先生とお話ししたい人はぜひコンタクトを!
【Profile】
Margit Yokota マギー
Margit's Academy of Culture & Communication ディレクター
ドイツ生まれ。三児の母。
英語、フランス語、スペイン語を学んだ後、ボン大学で日本語とインドネシア語専攻。
来日より10年間、日本舞踊や能を経験。日本の伝統文化に親しみを持つ。
実子を持つことによってますます教育に興味を持ち、「日独の架け橋」として様々な活動に携わる(文化活動、外国語講師、通訳、翻訳、先生コンサルなど) 。
その間、県内の幼稚園、小学校、中学校の「国際理解活動」の場で講師を務める。
【Contact】
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まで
自分も一年ベルリンに住んでましたが、会話をする上で大事なことはお互いの共通認識が合致しないと会話を始めることがまずできないと思いました。ドイツ人とコミュニケーションすればするほど、自分が典型的日本人でありオープンマインドであるという自負が打ち砕かれていく経験がなん度もありましたw
現地人に溶け込む努力はしなきゃいけないけど、ほぼ一生現地人になることはできないと思うとなかなかの虚しさがありました。だから海外にいると愛国者になる典型でしたw
マギーさんの数十年前の日本に溶け込むことができたペルソナがすごいです。
ドイツ在住です。私もグループになると全くついていけません。ていうかついていけなくて当たり前です。日本だと”気を使って”くれる人がいたりしますが、こちらだと居ない、ということは良くも悪くも、私が置いてけぼりなことを誰も気にしていないので、私も気にしなくていい、という風に考えています。笑
グループになると会話に入れなくて無視されているように感じるというお話、多くの日本人が共感するのではないでしょうか。私の印象では、ドイツでは話している人にしか注意が向いていないと思います。私も黙っていると自分がゴースティングされているような感覚になるのですが、私が話し始めると一瞬で注目がこちらに集まって、今度はむしろ注目されすぎて気まずいし話しづらいと感じます(笑)おそらく日本だと、話していない人(特に日本語がまだ得意ではない人)がグループ内にいたら、誰かがさりげなくその人に話をふって輪の中に入れるようにしていて、ドイツに比べると多くの人が常に周りの人のことを意識しているし、そういう風にゆるやかに誰かから意識されていることに安心感を持っていると思います。ただ、日本ではこういうコミュニケーションのあり方を気遣いと呼びますが、ドイツでは子供扱いされたと気分を害する人もいるのかな?コミュニケーションって難しいですね。