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みんなごめんね誤植修正&お知らせ※dアニメストアでも見れる・ロボット作品歴代一位←リアルロボット作品歴代一位・監督初作品←ロボットアニメ監督初作品
そうですよね。搭乗型ロボットアニメ1位はマジンガーZ、ロボットアニメ1位は鉄腕アトムですものね。
猫型ロボット作品歴代1位はまだ更新中ですしね
@@凡人.O領域 いずれも劣らぬスポンサー大喜びアニメですな
高橋監督は、別にダグラムが初監督作品ではないのでは?サイボーグ009とかもありますし。
近年だとシンカリオンもダグラム越して76話やりましたもんね~やっぱりタカラってすげぇ!!
番組終了後、同時期のトミノ監督作品『ザブングルグラフィティ』と抱き合わ┅もといコラボレーションした劇場版『ドキュメントダグラム』が公開されました。 公開直前に宣伝の一環で、富野由悠季・高橋良輔両監督が登場するイベントが開催されました。 招待券が当たったのでイベントに参加しました。 監督への質問コーナーになると、富野監督への質問ばかりが集中し、高橋監督が暇をもて余していたのでMCのお姉さんが「高橋監督に質問のある方はいますか」と参加者に呼びかけましたが、挙手したのが一人だったので私が指されました。 質問は「クリンは、デロイアへの旅費がなく、デイジーに借金してましたが、そのままゲリラになってしまいましたが、ちゃんと借金返済するんでしょうか」 高橋監督の返答は「さあ、たぶん返したと思いますけど、それが原因で結婚した後も尻に敷かれるんでしょうね」 でした。
・・・これは凄い戦時証言
貴重な証言に感謝です。
高橋監督らしい目に浮かぶような具体的且つ現実的な回答やなぁ。確かに、クリンはデイジーに一生頭が上がらないやろうな。
クリンとデイジーは後に結婚することが公式設定だったんだな!
すごい逸話ですね! 高橋監督は後年 クリンはその後 裁判やらなにかがあるかもしれないけど一度は母の元に帰るんだろう、と言っていました。 高橋監督自身がマザコン気味で母の存在が大きいからとのこと。 クリンもデイジーも幸せになって欲しいなぁ。 劇場に見に行きました チョロQダグラム!
歳とってから見るとドナンの言い分の正しさも理解できるし、サマリンの人を引き込むえげつなさもわかる。
この2人の立場だと、お互いがもうこういう手段しか取れないって解ってしまっているからな。
@@papamori9469 だからこそ、最期に互いを認めあえたところがめっちゃええんよ
デスタンみたいにはなりたくないですね…リタと仲良く?身の丈に合った細々と生きる人生もあったはずなのに…(デスタン好きですがクズですよね笑
@@コブレッティ警部補 寄生虫おじさん
@@idwomitana-engadekita それで殺しちゃったから。ラコックを。
今回も熱くキレッキレな解説だった「SF国会中継」「野心がイケメンになったような男」の圧倒的なパワーワード好き
そこにシビれる、憧れる〜
この解説をみてから、ダグラムを今の若者に見てほしい。本当に名作中の名作。大好き。
自分が楽しければ人生満足マインドなのがZ世代、これ見ても到底理解不能だと思うが
@@5red90 このまさに「相互からの視点が欠如した分かっちゃくれない大人」って感じのコメントをダグラムの動画でしてるの好き。
ゲリラ側のリーダーが歴史学者の先生っていうのがかなり現実的で好きな作品でした。
おそらくモデルは反体制物理学者のアンドレイ、サハロフ博士。
カンボジアのヘン・サムリンかと思ってた
モデルは存じないけれど、良きサマリア人の法の話を聞くとこの人を思い出してしまいます。
待ってました「ダグラム」。日本のアニメでもこれだけ政治を描いてる子供向きアニメも珍しいよな。子供の頃はさっぱり理解できなかったけど、大人になって再放送で見返してこんなにストーリが重厚なのに驚いた。
次のガサラキに到っては経済で勝敗が決まるという。
恐らくこの作品に関わった方々は学生運動が盛んな時期に現役学生で、その時の体験がこの作品に反映されているのだと思う。
小3くらいの当時話がほとんどわからなかったが、わかろうと必死で観る体験自体が自分の何かを刺激してくれたと思う。子どもが触れるものは程度の差はあれそうであって欲しい。
ほんとこの動画というか投稿者さんは語りがうまいなぁ30分近くを軽々見せてしまう
ドナンの独立に対する見解を一言でまとめた「一人じゃ出来ない喧嘩も二人になれば出来る」は名言。彼は地球の未来を危惧せず全人類の未来を憂いた作中一番のイケメン。
大人になってから視聴した時に重厚な政治劇に心を奪われたけれど更に歳をとってから観ると若者たちが苦しみながら自分の信じる道を突き進んでいく姿に胸を打たれるようになった
わかるー 最終回のクリンの叫びを聞くと涙が溢れるTT昔は「まあね」ぐらいにしか感じなかったのに。博士の最後の言葉も心に響く・・・・・ 将来への希望にまだまだ届かない無力感と巻き込んでしまった人達への懺悔 付いてきてくれた若者たちへの感謝最終回はハンカチなしでは見れなくなった
同意です。リアタイでは主人公たちの生き様に共感し、DVD-BOXでは世界感や緻密な設定と政治劇、大人達の人間ドラマに感動した。今観るとサマリン博士やドナンカシム達の抱えるやるせなさが胸にしみる。
ドナンカシムの遺産相続、クリンに百%!
今回いつにも増して素晴らしい熱量でした。38:45を一気見して、ダグラムは1話しか観てないのに何かもう一本の作品を観終わったような充実感でした。75話に心くじけて塩漬けにしてしまっていましたが、またちゃんと観てみたいと思います。
昔、ゆうきまさみ氏がNT誌のコラムで「ロボットアニメの主人公が体制側に付けばガンダム。反体制・革命側に立てばダグラムになる」、なんて言ってた記憶があるなぁ
どつちつかずだったらカミーユかキラ・ヤマトと呼ぶ
「(転売ヤーに)この寄生虫め」「言い過ぎは命を落とすぞ」最終回からの引用に腹筋崩壊。
3:39一方的な主張をする主さんに対して霊夢がツッコみ倒すパターンが好きですW
「この戦争で唯一誰もが真実と言えるものがあるなら、最初と最後に目にするであろう壊れたダグラムだけだ」良い事言うな、全話観終わってからだとあの朽ち果てたダグラムを見ても寂寥感でも敗北感でも無く何か希望を感じるんだよな
「敵の優秀な指揮官」の代表がレーク兄さんなのが熱い。ホントあの戦いぶりはお見事だった。副官の二人の大尉からもちゃんと敬意を感じられているのがうかがえて良かったですね。
鉱山に立て籠もる前のサマリンを説得する為に面会を申し出てゲリラの真っ只中に行こうとする様な軍人ですからなぁ。彼を更迭したのは地球側の失策。
真っ直ぐだけど人情味があり ドガ市の反乱時に対人にも強いブロックヘッドを差し向ける非情さもあわせもつ優秀な軍人さんでしたね。
狼も死んだ、獅子も死んだ、牙を持つ獣たちはみんな往ってしまった…
「心に牙を持つ者たちはみないってしまった」だったような。最終回ナレーションの「若者は今日もどこかで生き、今日もどこかで走っていると」の部分がこの部分に対比されますね……。
@@MasahikoInoue だから言うんだよみんな走れって
そしてカルメルが残った…
@@コンバット越前-b5v さん 話のわかる穏健派の重鎮が言いように丸め込まれて新政府のトップにつく、だけど途中から自分が操り人形になってあろうことかサマリン博士どころかデロイアを裏切る結果になってしまって後悔するという今後の人生を責任と苦悩の中で過ごすであろう人物でしたね。
第1話冒頭と最終話のナレーション。 Good‼️
主人公たちの働きは大局にほとんど影響を与えなかった上、志を捨てた変節漢が結果的に独立を成し遂げる最後の一押しをしたというのがすごかった
そりゃあ地球連邦のボスの倅が敵勢力のなかで連邦の戦力削減におおいに貢献しちゃってたら、ボスのオヤジの政治的立場がなくなって失脚モノだろうからな・・・・
このチャンネルいつになったらデロイアの独立戦争を取り上げるのかと思ってた…大好きな作品…今見ても素晴らしい。新作漫画もいい感じですよね。
こんな重厚なアニメ、年齢一桁の子供にゃ全く理解できませんでしたよ大人になって見直して、どれだけ素晴らしい作品だったか再確認しましたけど、残念ながら今も当時も観る人を選ぶ作品だと思う
「青春とは人生のある期間を指すのでなく、心の持ち方を指すものである」サミュエル・ウルマンもそう言ってるから、うp主ちゃんも今が青春と思えばそれが青春なんやで。
ガンダムよりもダグラムやボトムズが好きだと言ったら、変人扱いされたあの時代・・・。多分、天邪鬼になったのも、高橋作品のせいなんだろうなぁ(良い意味で)
放送当時中坊だったけど全話欠かさず見た。ベトナム戦争に興味を持って色々調べ始めた頃と重なったのもあったと思う。勧善懲悪ではなくそれぞれの人物の立場での言い分、リアルなミリタリー感の兵器、美女キャラ無し、というアニメは「ダグラムの前にダグラム無し、ダグラムの後にもダグラム無し」な唯一無二の作品だと思う。なお、デイジーは作画が谷口さんの時は可愛くなってたような記憶が。
美女キャラ無し?ちゃんとダグラムを見たのか?
@@user-gd6iu7kw9s むしろちゃんと見てないと、キャナリーが設定上は美女扱いってことに気が付かないかと。
いわれてみれば、1話だけ、デイジーに頬のコケ線がなかったことがあったような記憶が…
30分以上の解説動画なのに見終わった後の満足感がすごい。めっちゃ壮大なテーマを上手に解説してくれる。チャンネル、応援してます。
ついに来ましたね、「太陽の牙ダグラム」!!単なるアニメ解説に終わらず、しっかりうぷ主の思想の乗った解説・・・毎回感動してます。ラコックの「この寄生虫め!」くらいしか印象になかったアニメでしたが、また見てみようと思いました。
革命家の気高さと残酷さと愚かさを描いた監督と宇p主に乾杯
物凄く沁みる内容だった。いつの間にか自分が若い世代の無謀な挑戦を押さえつけなければならない方になっている事実に切なくなる。この作品を観ていた頃は何も知らない子供だったのに。
思い出すだけで胸が熱くなるアニメですね。後半の3人の主人公(ラコック、ドナン、サマリン)の相容れない思想は正義と悪と断じられない描写がとても好き。
フォンシュタイン大佐も入れて4人の主人公にしてあげて〜。そして最後はカルメルが全部持って行っちゃう(笑)
いやほんと、よくこの熱量で伝えきるのすごい。気がつけば最後まで見てしまう。
ボトムズの次回予告ばかりが有名だけど、個人的にはダグラムの次回予告こそが高橋文学の真骨頂だと思う。未見の人はぜひ次回予告だけでも見てほしい
待ってました!ダグラムの魅力はイプシロンのようなライバルパイロットはいないがクリンたちにとって最大の強敵が背広組というところではないでしょうか。そして続編が作られない理由はそれがロボットアニメではなく白紙に戻された独立交渉を再度議論しあう完全な政治アニメになってしまうからでしょうね。高橋監督の最高傑作はボトムズよりもダグラムだと信じて疑いません。
登場人物がちゃんと人間として描かれていて、ドナンの言う"自分の信じた道を生きる"人物だから観ていて気持ちが良かった。それだけに、全75話観た後の、感慨深さと喪失感はどんなアニメよりも凄まじい。
この作品は大人になってから見ると考えさせられるんですよね。政治やゲリラや革命という世界観の中でも主人公ら若者たちは悲壮感ではなく陽気でまっすぐな生き方をしていて。。。犬が西向きゃ尾は東~♪って歌いながら移動する彼らの青春、植民地と政府軍、宗主国(地球)という関係等、作品の本質は子供時代には理解はできなかったです😅
自分の正義を貫いたドナンとサマリンの最後は何度見ても泣けますね。あと父と師の最後に立ち会え、本心を聞いたクリンが悲しすぎて…
学生闘争に参加しなかったコンプレックスというより参加した者達がそれをステータスだと考えているだけだと思う。学生闘争の行き着く先を見た者としては間違った方法だったとしか感じないし、だからそれを青春と表現したんだろう。主人公はゲリラとなるよりも、実家で父親の側にいた方がもっと大きな影響を与えられる立場だったし、それこそ最後に一人の男の凶弾という偶然に頼らなくてもよかったかもしれない。そう考えると高橋監督がどう考えていたかは知るよしもないが、学生運動をしてた者達に対する現実を、クリンという主人公を通して描いたのかもしれない。
当時、高校生。社会科特に西洋史が大好きだった。そこにこの作品!どハマりした。世界に善悪は無く(独裁者による一方的な悪はあるが)、事態と向き合っている当事者にしか発言はしちゃいけないって事も学んだ。こんなに世界観を謳ったアニメは初めて。しかし、高橋監督の作品はいいですねえ。ダグラムの起動音やスコタコとガリアン、ザウエルの“ローラーダッシュ”音は今でも耳から離れない。
バンダイチャンネル収容所で、ダグラムを現在進行形で視聴中。おっさんになった今だと、ホント面白くてたまらない。
大人になって見るとまた違うんですよね。
ちなみにダグラム以上の話数を誇るのが全てのロボットアニメにおけるエポックメイキングたる「マジンガーZ」です。
今考えるとガンダムと比較することされるとよく「リアル」や「政治劇」が語られるんですが、最も大きな違いだと思うのが、ガンダムが「逃避行」に対して、ダグラムが「クーデター参戦」からなんですよね。その最たる違いの現れが、次週の予告の一言。ガンダムが「君は生き延びることが出来るが?」に大してダグラムが「真実は見えるか?」お互いが大人のナレーションでの呼掛けは当時の少年達に大きなクサビを心に打ちました。
ダグラム取り上げてくれて嬉しい!!!!今漫画版やってますね!「プラモが売れる=人気で話数が増える」夢のような時代だよね…生まれる前のアニメだけど本当に面白い!!!リメイクでも良い何でも良いから再アニメして欲しい…ラコックやデスタンやハックル皆良い味出してるんですよね…レイク兄さんも…「人民解放サンライズ」とか名称が最高です!
大丈夫?童友社のプラモデルだよwww(大丈夫?ファミ通の攻略本だよ、のノリで)城とか甲冑が得意なメーカーだけど、夏休みの夜店で「ブッシュマン」が当たった。バンダイのモナカの旧作(ジムとかザクは作ったことある)よりは進歩していたのでまあまあ良かった。今ホビーオフとかヤフオクでアホみたいな値付けされていて辟易するけど太田垣版のリブート新解釈でアクションフィギュアやプラモをモデルアップしてほしい。
ラコックはコックさん?
ボトムスガリアンときたのでダグラムやるとは思っていましたが相変わらず上手い語り口です。そういうわけで今度はガサラキか高橋良輔特集をお願いします!
小さな頃見た記憶しかなく、どんな作品かも余り覚えて無くて、今こうしてここでこの作品にもう一度巡り会えたことを嬉しく思います。アルファさんの熱い語りはこの作品への興味を再び呼び覚ましてくれますね。でも、75話を再び見るにはさすがにおじさんの身にはキツイぜ・・・。
それがどうした! 旧版銀英伝の「不眠不休で丸三日間」に比べたら!!*フリンとアッテンボローの中の人繋がりネタ
75話=37時間30分
そんなあなたに「ドキュメント・ダグラム」チョロQダグラムと合わせてどうぞ
革命家は家が裕福な場合が多い。ゲバラも医者だ、レーニンは弁護士。
革命家に裕福な人が多いのは実力で中の上から上の下まで登りつめると、家柄で自分以上の地位を持つ人達がいる世の中を理不尽に感じるようになるからであり、クリンのような頂点の家柄に生まれて革命家になろうとするのはやはりフィクションだな〜と思った。逆にいえば、ラコックのような奴が革命家になる
リンカーンも弁護士(兼木こり兼プロレスラーw)だったな
ポル・ポトもね、裕福な家柄だった事を隠して貧しい農民出身コスプレしてたね
後、テロリストだと、ビンラディンの実家はサウジアラビア有数の富豪の一族ですな。
@@松村有輝 ありゃあもうルルーシュランペルージとかウィリアム・ランドルフ・ハーストの孫娘がテロリストに!とかに近いなw実家が裕福とか言うレベルじゃない
ウクライナとロシアがやばそうなタイミングでのダグラム完璧としか言いようがない。終盤の言葉に泣けてくる。
実際今ダグラムをリメイクしたら中南米やベトナムモチーフじゃなくて東欧情勢モチーフになるだろうな
@@TDF002 アルメニア、リトアニア、デロイア。東欧の小国、デロイアって設定だね。
@@TDF002 それがVガンダムなんだよジャベリン出てくるし
ロボットより政治家の駆け引きが印象に強いアニメでした。ダグラムと銀英見れば政治が分かると言っても過言ではないですね。
革命に参加したフリンに、革命家気取りな所もあるアッテンボロー・・・
どちらにもメインキャラに歴史家がいるからね。
当時、空を飛び回るロボットアニメより大地を駆けるダグラム(コンバットアーマー)がリアルで大好きでした。当時のダグラムのプラモデルもリアルに作られ、全シリーズ集めていました。特にコックピットにパイロットが搭乗しているのを再現しているところには感動してました。今でもダグラムは大好きです。😃✨
理想を求めて戦い続けた結果、自分達の行動がむしろ理想に反する存在になってしまい、それをサマリンの死で思い知り戦いを辞めようとした時に彼らを始末してデロイアへの内政干渉の口実にしようとする地球軍の総攻撃を受けるあまりにも皮肉で残酷なラストバトルと、その決着をつけたのが理想も理念もない劇中もっとも矮小な悪役と、常に冷静だったラコックが珍しく軽蔑という感情を露わにした一言だったというところは何とも劇的な対照でしたね。
前にcs放送での放映の際にアニメ評論家がこの作品について「ダクラムでしか取れない栄養分がある」と評していたけど、まさにその通り。たぶんウドのコーヒーよりも苦いけどそれがないと大人になれないやつ。
動画内でも言っている通り真実は人1人ごとにある。 真実はいつもひとつ!と嘯く子供はダグラムの栄養分が取れなかったんだろう。 一つなのは真実ではなく事実。
日本人であることは幸いだ。こうして「あり得る未来」を大人が描いて残してくれている。
ロボットバトルと政治の群像劇の合間に繰り広げられる「父と子の物語」というかカシム家の物語もポイント。父親の苦労も知らんと好き勝手する子供たち、暗躍する恩知らずな秘書、間に挟まれ苦労する義理の息子、皆を案じつつも見守ることしかできない母...特に好きなのはクリンとドナンの再会シーン、我らのような親不孝共には涙なしには見れないシーンだと思う
最終回間際の方ですかね。序盤が喧嘩別れだったので、あのシーンはやばかったですね。
さすが高橋監督作品、アルファさんの熱量が半端ないですw
所見は高校生で「暗い」と思うだけだったが、50過ぎて観直したら大衝撃を受けてしまった。出てくるおっさんどもは、須らく正義。サマリンやカルメルの気持ちも分かるし、カシムキングやラコック、デスタンさえも彼らなりの正義の行動だった。ダグラムは超社会派SFロボットアニメの金字塔だと思います。
ふむ、だがまだ君の30年間もまだまだだ、すべからく研鑚すべきかと
ダグラムはトレーラーに寝っ転がって運ばれているだけでもなんかワクワクするよく考えたら次回予告はドナンがナレーションでクリンが「 Not even justice, I want to get truth.」を叫んでいるんですね
真実は見えるか?!
最近までドナン=ナレーションの人が言ってると思ってた(´・ω・`)
なるほど真実………!
カバヤってお菓子メーカーが、ビッグワンガムって、おまけの軟質プラスティックモデルのオマケがやたらデカくてガムの方がオマケに思える商品に、ダグラムのシリーズがあって、その商品1ロット入ってた箱に、Not even justice,I wont to get truth.の訳が「正義なんかじゃない僕は真実が欲しい。」って書いてありました。それにしても子供向けとは思えないストーリーでした。
日本のアニメーションは大人でも楽しめる深さがすごいよね
後半はもう完全に政治ドラマメインですよね。久々に見返したくなるような熱い解説お疲れ様でした。兵器として空も飛べない、ビームも出せない、ドタドタ走り回る泥くさいCアーマー大好きでした。ラウンドフェイサーと出番は少ないがマッケレルが特に好きです。24部隊専用の紙装甲も捨てがたいなあ。
すみません。その24部隊の説明小説版とTV版が入れ替わってませんか。
紙装甲。というか、布装甲のソルティックが好きです。(運用方法が)
パジャマ ソルティックね♪。あれ最高!リアルにダグラムを追い詰めた。
@@user-nt9jv8db3q あれ、よくよく考えてみると撃破されてないんですよね。まあ運用してたザルツェフ少佐がすごいのであって、アレがいっぱいあっても勝てないでしょうけどね。
あれ、クリンが冷静にマシンガンを撃っていたら割と簡単に撃破できたような・・・
こんなに重厚な解説は初めてです。ダグラムをリアルタイムで見ていたころの複雑で苦くて、それでいて熱い思いが駆け巡りました、ありがとうございます。
今回も早送り無しで一気見してしまい「え!38分もあったの!」でした^ ^しかも最終回のあのクリンの台詞付き!最終回は何故自分が泣いてるのか分からないまま大泣きしたなぁ..
再放送で見たオッサンですがこの作品はプラモファンには受けたけどアニメファンにはウケなかったのでその後のアニメブームに乗れなかったんだと思います。ガンダムですら続編出たのは5年後なのでこういうミリタリー向けアニメは時代から外れていたので…。ただプラモはバカ売れしてて出す物がないからなんとバギーやトレーラー、輸送ヘリまでプラモ化、しかもそれらが模型雑誌のジオラマで格好良く描かれてて当時欲しくてたまらなかった…
プラモ売れて一年のつもりが2クールのびてしまって75話にこれ幸いと高橋監督が好き放題やった奇跡の作品
この熱量と知識、そして見事な語りと編集の割には更新速度は早いと思います。ダグラムは某有名アニメ評論家とかに言わせると「ガンダム直後のつまらない失敗作」らしいですが、この解説を聞くと観たくなります。
だって、あの批評家って「解説が要る演出(舞台知識等では初歩)の解説」と楽屋話が武器だけど、高橋監督の作品てその辺がほぼ無い。で、高橋監督作品を語るのに必要なのがソコソコ突っ込んだ政治経済歴史と実写映画(主に洋画)演出とかだから。そんで、かの人の著書にも書いてあるけど「不利な時は対象を俎上に載せるのも憚られる程下賤で無意味以下のモノって扱き下ろせ」って遣り方なんだわさ。オトナの言う事を四角四面に捉え過ぎると色々損だよってお話でした。
アニ○ックで執拗に槍玉に挙げられたのも当時のマイナス評価の一助になっちゃった感ある権威()扱いのアニメ誌が平然と特定作品へのdisり目的の特集組んでたんだからなあ今やったら普通に法廷で会おう!出来るやつ
子供の頃は全くストーリーが分からずCAの戦闘も比較的地味だった記憶しかないですが、大人になって見返してようやく理解した次第。しかしサンライズもガンダムでひと山当てたとはいえ、スポンサーもよく許可したなあと思うくらいのリアルすぎる内容。
スポンサーをだまくらかすためのロボ要素。今なら絶対通らない企画を全部やりきって完結させられた奇跡だが、それもこれも「プラモがバカみたいに売れた」というJUSTICEもうこんなのは二度と作れないよなあ…ただしアニメックてめーは許さん
正直ダグラムは、子供向けでは無い印象です。富野監督より、リアル寄りにした結果がダグラムであり、漫画神手塚治虫先生がやりたいようにやりなさいと言った記録のある作品です。
18:39 ストーリー完結のキッカケとなるセリフがひっそりと盛ってあってワロタw
本編見てないとわからないですよね。流石と思いました。
ガンダムはヒーローロボットととしての一スタイルになったし、フォロワーも沢山あったけど、大河原邦男氏はラウンドフェイサーのデザインが好きだったのではないかと、レイズナーのドトールを見て思ったものでした。デュアルモデルのラウンドフェイサー持ってたなぁ。多分まだ実家にあるwあとニコラエフのデザインが見事な共産圏感があって好きでした。あと陸自が16式装輪装甲車を見た時、「インステッドやなぁ」って思いましたねwボトムズが人の闇と油と汗のすえたニオイに噎せるアニメなら、ダグラムは人の汚れと政治と砂が目に染みるアニメだよなぁ。いつもながら良いまとめでした。
ネタバレになってしまうけど、どんなに権謀術策を駆使して巨大な権力を手に入れた策謀家も、たった一人の下種が放った銃弾で、呆気なく退場してしまうってのが強烈だった。
あのあっけないラストは良い意味で驚きました。
ガイウス・ユリウス・カエサルや織田信長に通じる物があるね。でも、大人になって改めて見るとラコックは嫌いじゃ無いな。
ラコックは苦労人です。w😀👍🇯🇵
7月8日のことではないけど、小さくて意外な理由でですね。
ダグラムを構成するパーツの殆どが地球製というのが、この作品の世界観をよく表している。
しかも分解して運び出せる‼
壊れたらどうするんだろと心配になった
劇中で(若干知能デバフが入った)クリンに対してサマリン博士が説明してましたね。
@@UA-camr-ke8yb 地球製のCAはそこら辺にいくらでもある。
「大丈夫かな?」「ごはんたべてるかな?」で大草原wwそれはそうと頬がコケているのはアメリカ受けとか意識したのかなと思いました
改善懲悪などなく戦争とは何かをリアルに描いたアニメだよね。大国の思惑、権力者同士の争いの中で革命戦士として葛藤しながら戦う主人公を上手く描いた傑作だよ。クリンはボンボンどころか地球王子と言わんばかりのセレブなのにここまで凄い正義感の持ち主ゆえに、この厳しい現実を前にどう戦うのかを描くところが本当に素晴らしいと思うわ。
いちばん忘れちゃいけない事は、このダグラムと同じ事が世界の何処かで起っているという事
マジかよ?!ロボット使って戦争してる国あるとかスゲー!!
28:06〜「ドキドキとハラハラがすっごいゲバラ❗️」「ゲバラ動詞にすんな」「チェッ‼️」「ねぇそれ舌打ちでしょ⁉️」up主の天才性をヒシヒシと感じる😆。
子供の頃にみたときはデロイヤ7やサマリン博士の最後まで戦って完全独立するマン(タカ派)側だったけど大きくなってから見るとカルメル氏(穏健派)のいってることのほうがまともに聞こえてくる(彼の行動や交渉はアレだったけど)ドナンカシムやフォンシュタインも立ち回りこそわりと正しく感じる作品中盤までダグラムが活躍してるころは一方的に勝ってたけどいずれXネブラ対応型が出てくると地球側に物量や最新鋭機があふれてくるのでゲリラ側が負けることは分かり切っていたことだった
だから北極ポート制圧が必須だったのよ。 どんな新兵器がやってきてもココを抑えていれば展開できないので。 そのままやっていたら成し遂げられていた。
毎回まとめパートが強すぎて霊夢がうまく丸め込まれちゃうのわかる
ドナンとサマリン博士だけではなく、フォンシュタインの政治論も対比として面白かった。フォンシュタインもデロイアの事を考えていたが、あくまで地球との共存でデロイア人の地位向上を目指していたのも、サマリンとの違いが出てすごい見どころだった
「私は今まで、貴方の傀儡だと言われてきました。 しかし、私たちは曲がりなりにもデロイアの州立化を成し遂げ、それを存続しようと努力してきました。 だが今、それが再び以前の動きに戻されようとしています。 閣下と同じ地球人の手で……。 私はこのデロイアの地を、地球人の好き勝手にはさせません! デロイアは我々デロイア人の手で、治めます。 閣下、北極ポートは必ず話が8軍の手で守って見せます。 一兵たりとも、地球連邦軍の手を借りようとは思いません! 私は今、一兵卒として、最前線に赴くつもりです。私は、私たちが築いた体制を継承しつつ、私なりのやり方で、このデロイアを治めます。 私はこのデロイアで生まれ、そして育ったデロイア人です!」このフォン・シュタインの台詞は意外で、そして熱かったですね
こういう内容の濃い解説を作る主さんが好き
学生時代レンタルで一気観してその後DVDBOXを買った想ひ出政治劇が面白すぎて現場のドンパチよりそっちをもっと見せてくれ……ってなっとりましたわ
大人になってから見返すと、ロボの登場がいらないんじゃないか?と思うほどの大きさと重さでした
こういう、オッサンたちがままならない現実に直面する中それでも最善を掴み取ろうと闘う政治劇、大好きなんですよね「クソッタレ」と吐き捨てたい気持ちを酒や煙草で飲み込んで苦難に立ち向かう大人たちの姿は実に良いものだと思います
動画のシークバーが長いことに喜びを感じる…やっぱこの人の解説は最高だぜ!
この動画を見て気になってしまい、見始めたらノンストップで見てしまった…重厚なストーリーに、立場の違うそれぞれの正義に感銘を受けました!最低野郎さんに、この作品を知る切っ掛けになったことの御礼が言いたいです!後ボイド行政官が、人格者過ぎて大好きです。
まだバンダイチャンネルがなかった頃。どうしても最終回が見たくて、再放送をやっていた千葉へ埼玉から走っていき、車載テレビで観たいい思い出。さらば、愛しき日々よ…。(`・ω・´)ゞ
凄まじい執念。
同志よ。自分も打ち切りになったらんま1/2の続きか観たくて広島山口間を転勤になってからは愛知静岡間を移動して車載TVで観てました。
千葉テレビ、途中で放送が止まってしまって千葉テレビに問い合わせの電話かけたよ。再開時期を教えてくれたけど、あ〜ダグラムですね〜と他にも聞かれてたような感じだったw レイズナー〜ダグラムの再放送の頃はは高校生で平日深夜の放送はマジでしんどかったなあw(地デジ化前のU局は録画が簡単じゃなかったし、できても酷い画質だった。ビデオだし)
中坊の頃、ストーリーが重くって難しいなぁと思いながらも75話見ました。登場人物も多く、話が複雑なので1回見逃すと訳が分からなくなったアニメでした。戦車やヘリのリアルさに、今の作画能力でリメイクすればめっちゃカッコイイのが出来ると思っています。あの難しい政治/戦争アニメを、よく40分足らずの動画で解説しましたね。善悪の判断は視聴者が決めるってのに、納得しました。それから、確かに物語後半の主人公はラコックでした。一発の銃弾で始まって、一発の銃弾で終わるのが何とも言えませんでした。
当時子供だった自分がテンション爆上がりしたダグラムを圧倒する敵最精鋭部隊「24部隊」。どうやって勝つのかと思ったら、単機になった敵を落とし穴で倒すところが現実っぽくて逆にシビれました。
アレ指揮官 24部隊の運用間違えてましたねバラバラに活動させちゃダメでしょ マノンは対ゲリラ戦では優秀だったのかもしれませんが(事実上)正規軍同士の戦いには向いてなかったのかもしれませんね
@@一園-x4c さん 前線指揮官が足りなさ過ぎてエース部隊を分割運用せざるをえなかったという台所事情ですからねぇ。 スタンリー高原で反政府軍を撃滅すべく大兵力を投入した弊害が部隊壊滅に繋がるところがうまいデバフのアシストだと思います。 普通にダグラムが底力で4機倒したら萎え萎えでした^
今、太田垣康男版の「ダグラム」が再始動してる。言っとくが凄まじい出来の良さやで。コミック出てる、買うのはマジでお勧めする。
はい、買いました。値段見てクソ高いから「ボリ過ぎやろ?」と思って読んだら全ページがフルカラー、すまんこってす!と平謝り。で、内容も物凄くリアルな戦闘やキャラの姿に読了してから更に平謝り。コメント失礼しました
ロボットアニメなのに変形も合体も剣もカッターも鞭も、そして顔すらない斬新なロボメカ、さらには政治という高級食材を絡めた超高級SF。それがダグラム(゜-゜)
ダグラムは現在UA-camでも配信中なので楽しみにしています。当時打ち切られるロボアニメも多い中、こんな硬派なアニメが全75話も放送されたというのがまず奇跡ですよねぇ。その伝説的な業績に比して、確かに知名度は低さは否めない。スーパーロボット大戦に参戦したことが無いに等しい、というのも大きいでしょうね
ゴーグですら参戦したのに。バイファムも参戦しませんが。α外伝のような世界観設定なら、いいのですが。
ダグラムは確かにスパロボ参戦できてないが、めっちゃ似てた機体なら64で出てましたな。部隊名も危うくソーラーファングとか付きそうやったし。
@@yutakaniihara4386 セイレン・メイスという女性が主人公で二機目の機体名は、ラーズグリーズと思います。攻略本では、翼を付けたダグラムと言われました。カラーリングは、どこぞの赤い彗星のように赤でした。彼女とアークというリアル系の主人公は、明るい展開では、なかったです。
漫画版やUA-camでの配信もあり、長期間放送されたアニメゆえの取っ付きにくさが軽減された今こそダグラムが熱いですね!もし据え置きスパロボに参戦したら戦闘曲は「動乱」の後半パート(次回予告のBGM)を採用して欲しいです!
スパロボか。。。ダグラムは提供がタカラだったからねぇ、今ならOKなんだろうか
機甲界ガリアン、装甲騎兵ボトムズに毒されたアルファが太陽の牙ダグラムを紹介するのは自明の理次に果たして超難解問題作ロボアニメ(ではもう決してない)ガサラキを紹介・・・・・できるのか?
レールガン(劇中の呼称はリニアガン)が登場してくる初めてのアニメでは?子供の頃この作品を視聴していた私の横から(ガンナー系コンバットアーマーを見た)親父が「あんな車高の高い戦車が大砲ぶっ放したらのけ反ってひっくり返るぞ!」と突っ込みを入れてきましたが、あぁそれであのロボットたちはリニアガン(無反動砲)を装備してるんだなと妙に納得した記憶がありますw
親父に「ザクのプラモ買ってきて」って頼んだら、ソルティック買ってきた。まあ、似てるけどさ。
ナイスパパ!!
ダグラム最高や!この解説も最高や!涙出た!霊夢ちゃんだって後半まで我慢して見たら、何がなんでも最終回まで見ずにはいられなくなるんや!
ダグラムに対するツッコミは監督自身のロボットに対する、ツッコミだったのですね!納得しました。
ダグラムもボトムズもリアル放送時に絵本が販売されていたというがもう狂っているとしか...。
ガンダムの絵本もありますから。冒頭でフラウとチビッ子達が、遊園地で遊んでいるとザクが遊園地を襲撃するという展開でした。
ボトムズの主人公の「こどものときから せんそうしかしらずに そだった わかもの」という身も蓋もないキャラ紹介の破壊力w
言い換えれば、こういう「ティーン向け」なのに「てれびまんが」…っていう、今までに無いジャンルのコンテンツの売り方が、売ってる方にもまだまだ分からなかったんでしょう。もっとも、21世紀になっても「NARUTO」ぬりえとか普通にあるけど(^_^;)。誰が買って塗るんだやら(笑)。
銀英伝の田中芳樹せんせが灼熱の竜騎兵(レッド・ホッド・ドラグーン)の後書きに「SF革命物にはダグラムがすでにありますから」って例に挙げるほどの有名、更にザブングルと二本立てで映画化された超メジャー作品。とうとうメジャー路線に舵を切ったんですね!
「ドキュメント 太陽の牙ダグラム」か、75話見ずにコレ見るのも違うよなあって勧めにくいやつwちなみにチョロQダグラム入れて三本立てな!
冒頭のモザイクポスターが一切隠そうともしない男気に爆笑しました(*^^*)ゲバラ『ちぇ、待てよ』
ダグラムの耐久力やダグラムの耐久力、そしてダグラムの耐久力以外はリアリティに富んでて最高だったな~Not even justice i want to get truth. 真 実 は 見 え る か ?
ダグラムの耐久力の秘密はクリンの「うわー!」なんですよあの叫び声のエネルギーがダグラムを頑丈にしているのです
ゲバラからサンライズ独立のため、と被せていく導入が神すぎて草
ダグラムはマジで超名作だと思うつい最近になって全話視聴したが、話を追うごとに続きが気になって仕方なかったなにより、自分自身が学校を出てすぐにとある団体の私兵として仕事に就いたから、太陽の牙のメンバーが自分と重なって見えてしまった大人になって視聴したから、地球側の主張もデロイア側の主張もどっちも納得できるだけにあっという間に引き込まれたこの作品に出合えたことは、俺にとって幸せなことだった
昔訂正前のボトムズ解説で「ボトムズがダグラム放映の延長線上にあることを忘れないでほしい」という趣旨のコメントを入れた記憶があるのですが、まさかホントにダグラム解説を作っていただけるとは。非常に嬉しい、嬉しい。しかし「ゲバラ動詞にすんな」「チェッ!」とかキレッキレですねw
太田垣康男に書かせることで再アニメ化をするというサンライズの計画
んー、でもなんか違うんだよなぁ。
あのデイジー、看護婦なんかしような雰囲気ないですよねあれはあれで好きですけど
クリンが凄く垢抜けた雰囲気になってて驚いたっけなぁ。設定的には漫画版の垢抜けた姿が正しいんだけどアニメのクリンに慣れきってたから違和感無くなるまでけっこうかかった
ドナンに虐殺肯定させちゃったのがね。長男次男のレイシズムな発言に同調しない&無視して話を別の方向に持っていった2話のあれを見ていると違和感があり過ぎる。
じゃあ漫☆画太郎に書かせよう最後は「そんな顔にあいませんよ☆」ドナン・カシム「ウギャー」サマリンおじいさんは死にましたもう続きは聞けません
解説中でも語られた「ダグラムの無敵装甲ぶり」は本放送当時も揶揄されたんで、それを踏まえた「更にリアル志向改善版」が後番組の「装甲騎兵ボトムズ」ですね。亀さん進行の改善はクメン編突入後まで持ち越されたけど。
片膝ついて砲身を手で支えて撃つ巨大なリニアカノンはロマンの塊。アーマードコアのグレネードランチャーの元ネタですな。子供の頃はリニアカノンつえー!で楽しめてましたが、社会人になってから見ると、よく練られた登場人物たちの群像劇が楽しめる名作。
みんなごめんね誤植修正&お知らせ
※dアニメストアでも見れる
・ロボット作品歴代一位←リアルロボット作品歴代一位
・監督初作品←ロボットアニメ監督初作品
そうですよね。搭乗型ロボットアニメ1位はマジンガーZ、ロボットアニメ1位は鉄腕アトムですものね。
猫型ロボット作品歴代1位はまだ更新中ですしね
@@凡人.O領域 いずれも劣らぬスポンサー大喜びアニメですな
高橋監督は、別にダグラムが初監督作品ではないのでは?
サイボーグ009とかもありますし。
近年だとシンカリオンも
ダグラム越して76話やりましたもんね~
やっぱりタカラってすげぇ!!
番組終了後、同時期のトミノ監督作品『ザブングルグラフィティ』と抱き合わ┅もといコラボレーションした劇場版『ドキュメントダグラム』が公開されました。
公開直前に宣伝の一環で、富野由悠季・高橋良輔両監督が登場するイベントが開催されました。
招待券が当たったのでイベントに参加しました。
監督への質問コーナーになると、富野監督への質問ばかりが集中し、高橋監督が暇をもて余していたのでMCのお姉さんが「高橋監督に質問のある方はいますか」と参加者に呼びかけましたが、挙手したのが一人だったので私が指されました。
質問は「クリンは、デロイアへの旅費がなく、デイジーに借金してましたが、そのままゲリラになってしまいましたが、ちゃんと借金返済するんでしょうか」
高橋監督の返答は
「さあ、たぶん返したと思いますけど、それが原因で結婚した後も尻に敷かれるんでしょうね」
でした。
・・・これは凄い戦時証言
貴重な証言に感謝です。
高橋監督らしい目に浮かぶような具体的且つ現実的な回答やなぁ。確かに、クリンはデイジーに一生頭が上がらないやろうな。
クリンとデイジーは後に結婚することが公式設定だったんだな!
すごい逸話ですね! 高橋監督は後年 クリンはその後 裁判やらなにかがあるかもしれないけど一度は母の元に帰るんだろう、と言っていました。 高橋監督自身が
マザコン気味で母の存在が大きいからとのこと。 クリンもデイジーも幸せになって欲しいなぁ。 劇場に見に行きました チョロQダグラム!
歳とってから見るとドナンの言い分の正しさも理解できるし、サマリンの人を引き込むえげつなさもわかる。
この2人の立場だと、お互いがもうこういう手段しか取れないって解ってしまっているからな。
@@papamori9469 だからこそ、最期に互いを認めあえたところがめっちゃええんよ
デスタンみたいにはなりたくないですね…リタと仲良く?身の丈に合った細々と生きる人生もあったはずなのに…(デスタン好きですがクズですよね笑
@@コブレッティ警部補 寄生虫おじさん
@@idwomitana-engadekita それで殺しちゃったから。ラコックを。
今回も熱くキレッキレな解説だった
「SF国会中継」
「野心がイケメンになったような男」の圧倒的なパワーワード
好き
そこにシビれる、憧れる〜
この解説をみてから、ダグラムを今の若者に見てほしい。
本当に名作中の名作。大好き。
自分が楽しければ人生満足マインドなのがZ世代、これ見ても到底理解不能だと思うが
@@5red90
このまさに「相互からの視点が欠如した分かっちゃくれない大人」って感じのコメントをダグラムの動画でしてるの好き。
ゲリラ側のリーダーが歴史学者の先生っていうのがかなり現実的で好きな作品でした。
おそらくモデルは反体制物理学者のアンドレイ、サハロフ博士。
カンボジアのヘン・サムリンかと思ってた
モデルは存じないけれど、良きサマリア人の法の話を聞くとこの人を思い出してしまいます。
待ってました「ダグラム」。日本のアニメでもこれだけ政治を描いてる子供向きアニメも珍しいよな。
子供の頃はさっぱり理解できなかったけど、大人になって再放送で見返してこんなにストーリが重厚なのに驚いた。
次のガサラキに到っては経済で勝敗が決まるという。
恐らくこの作品に関わった方々は学生運動が盛んな時期に現役学生で、その時の体験がこの作品に反映されているのだと思う。
小3くらいの当時話がほとんどわからなかったが、わかろうと必死で観る体験自体が自分の何かを刺激してくれたと思う。
子どもが触れるものは程度の差はあれそうであって欲しい。
ほんとこの動画というか投稿者さんは語りがうまいなぁ30分近くを軽々見せてしまう
ドナンの独立に対する見解を一言でまとめた「一人じゃ出来ない喧嘩も二人になれば出来る」は名言。
彼は地球の未来を危惧せず全人類の未来を憂いた作中一番のイケメン。
大人になってから視聴した時に重厚な政治劇に心を奪われたけれど
更に歳をとってから観ると若者たちが苦しみながら自分の信じる道を突き進んでいく姿に胸を打たれるようになった
わかるー 最終回のクリンの叫びを聞くと涙が溢れるTT
昔は「まあね」ぐらいにしか感じなかったのに。
博士の最後の言葉も心に響く・・・・・ 将来への希望にまだまだ届かない無力感と
巻き込んでしまった人達への懺悔 付いてきてくれた若者たちへの感謝
最終回はハンカチなしでは見れなくなった
同意です。リアタイでは主人公たちの生き様に共感し、
DVD-BOXでは世界感や緻密な設定と政治劇、大人達の人間ドラマに感動した。
今観るとサマリン博士やドナンカシム達の抱えるやるせなさが胸にしみる。
ドナンカシムの遺産相続、クリンに百%!
今回いつにも増して素晴らしい熱量でした。38:45を一気見して、ダグラムは1話しか観てないのに何かもう一本の作品を観終わったような充実感でした。75話に心くじけて塩漬けにしてしまっていましたが、またちゃんと観てみたいと思います。
昔、ゆうきまさみ氏がNT誌のコラムで「ロボットアニメの主人公が体制側に付けばガンダム。
反体制・革命側に立てばダグラムになる」、なんて言ってた記憶があるなぁ
どつちつかずだったら
カミーユか
キラ・ヤマトと呼ぶ
「(転売ヤーに)この寄生虫め」「言い過ぎは命を落とすぞ」
最終回からの引用に腹筋崩壊。
3:39
一方的な主張をする主さんに対して霊夢がツッコみ倒すパターンが好きですW
「この戦争で唯一誰もが真実と言えるものがあるなら、最初と最後に目にするであろう壊れたダグラムだけだ」
良い事言うな、全話観終わってからだとあの朽ち果てたダグラムを見ても寂寥感でも敗北感でも無く何か希望を感じるんだよな
「敵の優秀な指揮官」の代表がレーク兄さんなのが熱い。
ホントあの戦いぶりはお見事だった。
副官の二人の大尉からもちゃんと敬意を感じられているのがうかがえて良かったですね。
鉱山に立て籠もる前のサマリンを説得する為に面会を申し出てゲリラの真っ只中に行こうとする様な軍人ですからなぁ。
彼を更迭したのは地球側の失策。
真っ直ぐだけど人情味があり ドガ市の反乱時に対人にも強いブロックヘッドを差し向ける非情さもあわせもつ優秀な軍人さんでしたね。
狼も死んだ、獅子も死んだ、牙を持つ獣たちはみんな往ってしまった…
「心に牙を持つ者たちはみないってしまった」だったような。
最終回ナレーションの「若者は今日もどこかで生き、今日もどこかで走っていると」の部分がこの部分に対比されますね……。
@@MasahikoInoue だから言うんだよみんな走れって
そしてカルメルが残った…
@@コンバット越前-b5v さん 話のわかる穏健派の重鎮が言いように丸め込まれて新政府のトップにつく、だけど途中から自分が操り人形になって
あろうことかサマリン博士どころかデロイアを裏切る結果になってしまって後悔するという今後の人生を責任と苦悩の中で過ごすであろう人物でしたね。
第1話冒頭と最終話のナレーション。 Good‼️
主人公たちの働きは大局にほとんど影響を与えなかった上、志を捨てた変節漢が結果的に独立を成し遂げる最後の一押しをしたというのがすごかった
そりゃあ地球連邦のボスの倅が敵勢力のなかで連邦の戦力削減におおいに貢献しちゃってたら、ボスのオヤジの政治的立場がなくなって失脚モノだろうからな・・・・
このチャンネルいつになったらデロイアの独立戦争を取り上げるのかと思ってた…大好きな作品…今見ても素晴らしい。新作漫画もいい感じですよね。
こんな重厚なアニメ、年齢一桁の子供にゃ全く理解できませんでしたよ
大人になって見直して、どれだけ素晴らしい作品だったか再確認しましたけど、残念ながら今も当時も観る人を選ぶ作品だと思う
「青春とは人生のある期間を指すのでなく、心の持ち方を指すものである」
サミュエル・ウルマンもそう言ってるから、うp主ちゃんも今が青春と思えばそれが青春なんやで。
ガンダムよりもダグラムやボトムズが好きだと言ったら、変人扱いされたあの時代・・・。
多分、天邪鬼になったのも、高橋作品のせいなんだろうなぁ(良い意味で)
放送当時中坊だったけど全話欠かさず見た。ベトナム戦争に興味を持って色々調べ始めた頃と重なったのもあったと思う。勧善懲悪ではなくそれぞれの人物の立場での言い分、リアルなミリタリー感の兵器、美女キャラ無し、というアニメは「ダグラムの前にダグラム無し、ダグラムの後にもダグラム無し」な唯一無二の作品だと思う。なお、デイジーは作画が谷口さんの時は可愛くなってたような記憶が。
美女キャラ無し?ちゃんとダグラムを見たのか?
@@user-gd6iu7kw9s むしろちゃんと見てないと、キャナリーが設定上は美女扱いってことに気が付かないかと。
いわれてみれば、1話だけ、デイジーに頬のコケ線がなかったことがあったような記憶が…
30分以上の解説動画なのに見終わった後の満足感がすごい。
めっちゃ壮大なテーマを上手に解説してくれる。
チャンネル、応援してます。
ついに来ましたね、「太陽の牙ダグラム」!!
単なるアニメ解説に終わらず、しっかりうぷ主の思想の乗った解説・・・毎回感動してます。
ラコックの「この寄生虫め!」くらいしか印象になかったアニメでしたが、
また見てみようと思いました。
革命家の気高さと残酷さと愚かさを描いた監督と宇p主に乾杯
物凄く沁みる内容だった。
いつの間にか自分が若い世代の無謀な挑戦を押さえつけなければならない方になっている事実に切なくなる。
この作品を観ていた頃は何も知らない子供だったのに。
思い出すだけで胸が熱くなるアニメですね。後半の3人の主人公(ラコック、ドナン、サマリン)の相容れない思想は正義と悪と断じられない描写がとても好き。
フォンシュタイン大佐も入れて4人の主人公にしてあげて〜。
そして最後はカルメルが全部持って行っちゃう(笑)
いやほんと、よくこの熱量で伝えきるのすごい。気がつけば最後まで見てしまう。
ボトムズの次回予告ばかりが有名だけど、個人的にはダグラムの次回予告こそが高橋文学の真骨頂だと思う。未見の人はぜひ次回予告だけでも見てほしい
待ってました!ダグラムの魅力はイプシロンのようなライバルパイロットはいないがクリンたちにとって最大の強敵が背広組というところではないでしょうか。
そして続編が作られない理由はそれがロボットアニメではなく白紙に戻された独立交渉を再度議論しあう完全な政治アニメになってしまうからでしょうね。
高橋監督の最高傑作はボトムズよりもダグラムだと信じて疑いません。
登場人物がちゃんと人間として描かれていて、ドナンの言う"自分の信じた道を生きる"人物だから観ていて気持ちが良かった。
それだけに、全75話観た後の、感慨深さと喪失感はどんなアニメよりも凄まじい。
この作品は大人になってから見ると考えさせられるんですよね。
政治やゲリラや革命という世界観の中でも主人公ら若者たちは悲壮感ではなく陽気でまっすぐな生き方をしていて。。。
犬が西向きゃ尾は東~♪って歌いながら移動する彼らの青春、植民地と政府軍、宗主国(地球)という関係等、作品の本質は子供時代には理解はできなかったです😅
自分の正義を貫いたドナンとサマリンの最後は何度見ても泣けますね。
あと父と師の最後に立ち会え、本心を聞いたクリンが悲しすぎて…
学生闘争に参加しなかったコンプレックスというより
参加した者達がそれをステータスだと考えているだけだと思う。
学生闘争の行き着く先を見た者としては間違った方法だったと
しか感じないし、だからそれを青春と表現したんだろう。
主人公はゲリラとなるよりも、実家で父親の側にいた方がもっと
大きな影響を与えられる立場だったし、それこそ最後に一人の
男の凶弾という偶然に頼らなくてもよかったかもしれない。
そう考えると高橋監督がどう考えていたかは知るよしもないが、
学生運動をしてた者達に対する現実を、クリンという主人公を
通して描いたのかもしれない。
当時、高校生。社会科特に西洋史が大好きだった。そこにこの作品!どハマりした。世界に善悪は無く(独裁者による一方的な悪はあるが)、事態と向き合っている当事者にしか発言はしちゃいけないって事も学んだ。こんなに世界観を謳ったアニメは初めて。しかし、高橋監督の作品はいいですねえ。ダグラムの起動音やスコタコとガリアン、ザウエルの“ローラーダッシュ”音は今でも耳から離れない。
バンダイチャンネル収容所で、ダグラムを現在進行形で視聴中。
おっさんになった今だと、ホント面白くてたまらない。
大人になって見るとまた違うんですよね。
ちなみにダグラム以上の話数を誇るのが全てのロボットアニメにおけるエポックメイキングたる「マジンガーZ」です。
今考えるとガンダムと比較することされるとよく「リアル」や「政治劇」が語られるんですが、最も大きな違いだと思うのが、ガンダムが「逃避行」に対して、ダグラムが「クーデター参戦」からなんですよね。
その最たる違いの現れが、次週の予告の一言。
ガンダムが
「君は生き延びることが出来るが?」
に大してダグラムが
「真実は見えるか?」
お互いが大人のナレーションでの呼掛けは当時の少年達に大きなクサビを心に打ちました。
ダグラム取り上げてくれて嬉しい!!!!今漫画版やってますね!
「プラモが売れる=人気で話数が増える」夢のような時代だよね…
生まれる前のアニメだけど本当に面白い!!!
リメイクでも良い何でも良いから再アニメして欲しい…ラコックやデスタンやハックル皆良い味出してるんですよね…レイク兄さんも…
「人民解放サンライズ」とか名称が最高です!
大丈夫?童友社のプラモデルだよwww
(大丈夫?ファミ通の攻略本だよ、のノリで)
城とか甲冑が得意なメーカーだけど、夏休みの夜店で「ブッシュマン」が当たった。バンダイのモナカの旧作(ジムとかザクは作ったことある)よりは進歩していたのでまあまあ良かった。今ホビーオフとかヤフオクでアホみたいな値付けされていて辟易するけど太田垣版のリブート新解釈でアクションフィギュアやプラモをモデルアップしてほしい。
ラコックはコックさん?
ボトムスガリアンときたのでダグラムやるとは思っていましたが相変わらず上手い語り口です。
そういうわけで今度はガサラキか高橋良輔特集をお願いします!
小さな頃見た記憶しかなく、どんな作品かも余り覚えて無くて、今こうしてここでこの作品にもう一度巡り会えたことを嬉しく思います。
アルファさんの熱い語りはこの作品への興味を再び呼び覚ましてくれますね。
でも、75話を再び見るにはさすがにおじさんの身にはキツイぜ・・・。
それがどうした! 旧版銀英伝の「不眠不休で丸三日間」に比べたら!!
*フリンとアッテンボローの中の人繋がりネタ
75話=37時間30分
そんなあなたに「ドキュメント・ダグラム」
チョロQダグラムと合わせてどうぞ
革命家は家が裕福な場合が多い。ゲバラも医者だ、レーニンは弁護士。
革命家に裕福な人が多いのは実力で中の上から上の下まで登りつめると、家柄で自分以上の地位を持つ人達がいる世の中を理不尽に感じるようになるからであり、クリンのような頂点の家柄に生まれて革命家になろうとするのはやはりフィクションだな〜
と思った。逆にいえば、ラコックのような奴が革命家になる
リンカーンも弁護士(兼木こり兼プロレスラーw)だったな
ポル・ポトもね、裕福な家柄だった事を隠して貧しい農民出身コスプレしてたね
後、テロリストだと、ビンラディンの実家はサウジアラビア有数の富豪の一族ですな。
@@松村有輝 ありゃあもう
ルルーシュランペルージとか
ウィリアム・ランドルフ・ハーストの孫娘がテロリストに!
とかに近いなw
実家が裕福とか言うレベルじゃない
ウクライナとロシアがやばそうなタイミングでのダグラム
完璧としか言いようがない。
終盤の言葉に泣けてくる。
実際今ダグラムをリメイクしたら中南米やベトナムモチーフじゃなくて東欧情勢モチーフになるだろうな
@@TDF002 アルメニア、リトアニア、デロイア。
東欧の小国、デロイアって設定だね。
@@TDF002 それがVガンダムなんだよ
ジャベリン出てくるし
ロボットより政治家の駆け引きが印象に強いアニメでした。
ダグラムと銀英見れば政治が分かると言っても過言ではないですね。
革命に参加したフリンに、革命家気取りな所もあるアッテンボロー・・・
どちらにもメインキャラに歴史家がいるからね。
当時、空を飛び回るロボットアニメより大地を駆けるダグラム(コンバットアーマー)がリアルで大好きでした。
当時のダグラムのプラモデルもリアルに作られ、全シリーズ集めていました。
特にコックピットにパイロットが搭乗しているのを再現しているところには感動してました。
今でもダグラムは大好きです。😃✨
理想を求めて戦い続けた結果、自分達の行動がむしろ理想に反する存在になってしまい、それをサマリンの死で思い知り戦いを辞めようとした時に彼らを始末してデロイアへの内政干渉の口実にしようとする地球軍の総攻撃を受けるあまりにも皮肉で残酷なラストバトルと、その決着をつけたのが理想も理念もない劇中もっとも矮小な悪役と、常に冷静だったラコックが珍しく軽蔑という感情を露わにした一言だったというところは何とも劇的な対照でしたね。
前にcs放送での放映の際にアニメ評論家がこの作品について「ダクラムでしか取れない栄養分がある」と評していたけど、まさにその通り。たぶんウドのコーヒーよりも苦いけどそれがないと大人になれないやつ。
動画内でも言っている通り真実は人1人ごとにある。 真実はいつもひとつ!と嘯く子供はダグラムの栄養分が取れなかったんだろう。 一つなのは真実ではなく事実。
日本人であることは幸いだ。こうして「あり得る未来」を大人が描いて残してくれている。
ロボットバトルと政治の群像劇の合間に繰り広げられる「父と子の物語」というかカシム家の物語もポイント。
父親の苦労も知らんと好き勝手する子供たち、暗躍する恩知らずな秘書、間に挟まれ苦労する義理の息子、皆を案じつつも見守ることしかできない母...
特に好きなのはクリンとドナンの再会シーン、我らのような親不孝共には涙なしには見れないシーンだと思う
最終回間際の方ですかね。序盤が喧嘩別れだったので、あのシーンはやばかったですね。
さすが高橋監督作品、アルファさんの熱量が半端ないですw
所見は高校生で「暗い」と思うだけだったが、50過ぎて観直したら大衝撃を受けてしまった。
出てくるおっさんどもは、須らく正義。
サマリンやカルメルの気持ちも分かるし、カシムキングやラコック、デスタンさえも彼らなりの正義の行動だった。
ダグラムは超社会派SFロボットアニメの金字塔だと思います。
ふむ、だがまだ君の30年間もまだまだだ、すべからく研鑚すべきかと
ダグラムはトレーラーに寝っ転がって運ばれているだけでもなんかワクワクする
よく考えたら次回予告はドナンがナレーションでクリンが「 Not even justice, I want to get truth.」を叫んでいるんですね
真実は見えるか?!
最近までドナン=ナレーションの人が言ってると思ってた(´・ω・`)
なるほど真実………!
カバヤってお菓子メーカーが、ビッグワンガムって、おまけの軟質プラスティックモデルのオマケがやたらデカくてガムの方がオマケに思える商品に、ダグラムのシリーズがあって、その商品1ロット入ってた箱に、Not even justice,I wont to get truth.の訳が「正義なんかじゃない僕は真実が欲しい。」って書いてありました。それにしても子供向けとは思えないストーリーでした。
日本のアニメーションは大人でも楽しめる深さがすごいよね
後半はもう完全に政治ドラマメインですよね。久々に見返したくなるような熱い解説
お疲れ様でした。兵器として空も飛べない、ビームも出せない、ドタドタ走り回る泥くさい
Cアーマー大好きでした。ラウンドフェイサーと出番は少ないがマッケレルが特に好きです。
24部隊専用の紙装甲も捨てがたいなあ。
すみません。その24部隊の説明小説版とTV版が入れ替わってませんか。
紙装甲。というか、布装甲のソルティックが好きです。(運用方法が)
パジャマ ソルティックね♪。
あれ最高!リアルにダグラムを追い詰めた。
@@user-nt9jv8db3q あれ、よくよく考えてみると撃破されてないんですよね。
まあ運用してたザルツェフ少佐がすごいのであって、
アレがいっぱいあっても勝てないでしょうけどね。
あれ、クリンが冷静にマシンガンを撃っていたら割と簡単に撃破できたような・・・
こんなに重厚な解説は初めてです。ダグラムをリアルタイムで見ていたころの複雑で苦くて、それでいて熱い思いが駆け巡りました、ありがとうございます。
今回も早送り無しで一気見してしまい「え!38分もあったの!」でした^ ^
しかも最終回のあのクリンの台詞付き!最終回は何故自分が泣いてるのか分からないまま大泣きしたなぁ..
再放送で見たオッサンですがこの作品はプラモファンには受けたけどアニメファンにはウケなかったのでその後のアニメブームに乗れなかったんだと思います。ガンダムですら続編出たのは5年後なのでこういうミリタリー向けアニメは時代から外れていたので…。
ただプラモはバカ売れしてて出す物がないからなんとバギーやトレーラー、輸送ヘリまでプラモ化、しかもそれらが模型雑誌のジオラマで格好良く描かれてて当時欲しくてたまらなかった…
プラモ売れて一年のつもりが2クールのびてしまって75話に
これ幸いと高橋監督が好き放題やった奇跡の作品
この熱量と知識、そして見事な語りと編集の割には更新速度は早いと思います。
ダグラムは某有名アニメ評論家とかに言わせると「ガンダム直後のつまらない失敗作」らしいですが、この解説を聞くと観たくなります。
だって、あの批評家って「解説が要る演出(舞台知識等では初歩)の解説」と楽屋話が武器だけど、高橋監督の作品てその辺がほぼ無い。
で、高橋監督作品を語るのに必要なのがソコソコ突っ込んだ政治経済歴史と実写映画(主に洋画)演出とかだから。
そんで、かの人の著書にも書いてあるけど「不利な時は対象を俎上に載せるのも憚られる程下賤で無意味以下のモノって扱き下ろせ」って遣り方なんだわさ。
オトナの言う事を四角四面に捉え過ぎると色々損だよってお話でした。
アニ○ックで執拗に槍玉に挙げられたのも当時のマイナス評価の一助になっちゃった感ある
権威()扱いのアニメ誌が平然と特定作品へのdisり目的の特集組んでたんだからなあ
今やったら普通に法廷で会おう!出来るやつ
子供の頃は全くストーリーが分からずCAの戦闘も比較的地味だった記憶しかないですが、大人になって見返してようやく理解した次第。
しかしサンライズもガンダムでひと山当てたとはいえ、スポンサーもよく許可したなあと思うくらいのリアルすぎる内容。
スポンサーをだまくらかすためのロボ要素。
今なら絶対通らない企画を全部やりきって完結させられた奇跡だが、それもこれも「プラモがバカみたいに売れた」というJUSTICE
もうこんなのは二度と作れないよなあ…
ただしアニメックてめーは許さん
正直ダグラムは、子供向けでは無い印象です。
富野監督より、リアル寄りにした結果がダグラムであり、漫画神手塚治虫先生がやりたいようにやりなさいと言った記録のある作品です。
18:39 ストーリー完結のキッカケとなるセリフがひっそりと盛ってあってワロタw
本編見てないとわからないですよね。流石と思いました。
ガンダムはヒーローロボットととしての一スタイルになったし、フォロワーも沢山あったけど、大河原邦男氏はラウンドフェイサーのデザインが好きだったのではないかと、レイズナーのドトールを見て思ったものでした。
デュアルモデルのラウンドフェイサー持ってたなぁ。多分まだ実家にあるw
あとニコラエフのデザインが見事な共産圏感があって好きでした。
あと陸自が16式装輪装甲車を見た時、「インステッドやなぁ」って思いましたねw
ボトムズが人の闇と油と汗のすえたニオイに噎せるアニメなら、ダグラムは人の汚れと政治と砂が目に染みるアニメだよなぁ。
いつもながら良いまとめでした。
ネタバレになってしまうけど、
どんなに権謀術策を駆使して巨大な権力を手に入れた策謀家も、
たった一人の下種が放った銃弾で、呆気なく退場してしまうってのが強烈だった。
あのあっけないラストは良い意味で驚きました。
ガイウス・ユリウス・カエサルや織田信長に通じる物があるね。
でも、大人になって改めて見るとラコックは嫌いじゃ無いな。
ラコックは苦労人です。w😀👍🇯🇵
7月8日のことではないけど、小さくて意外な理由でですね。
ダグラムを構成するパーツの殆どが地球製というのが、この作品の世界観をよく表している。
しかも分解して運び出せる‼
壊れたらどうするんだろと心配になった
劇中で(若干知能デバフが入った)クリンに対してサマリン博士が説明してましたね。
@@UA-camr-ke8yb
地球製のCAはそこら辺にいくらでもある。
「大丈夫かな?」「ごはんたべてるかな?」で大草原ww
それはそうと頬がコケているのはアメリカ受けとか意識したのかなと思いました
改善懲悪などなく戦争とは何かをリアルに描いたアニメだよね。
大国の思惑、権力者同士の争いの中で革命戦士として葛藤しながら戦う主人公を上手く描いた傑作だよ。
クリンはボンボンどころか地球王子と言わんばかりのセレブなのにここまで凄い正義感の持ち主ゆえに、
この厳しい現実を前にどう戦うのかを描くところが本当に素晴らしいと思うわ。
いちばん忘れちゃいけない事は、このダグラムと同じ事が世界の何処かで起っているという事
マジかよ?!ロボット使って戦争してる国あるとかスゲー!!
28:06〜
「ドキドキとハラハラがすっごいゲバラ❗️」
「ゲバラ動詞にすんな」
「チェッ‼️」
「ねぇそれ舌打ちでしょ⁉️」
up主の天才性をヒシヒシと感じる😆。
子供の頃にみたときは
デロイヤ7やサマリン博士の最後まで戦って完全独立するマン(タカ派)側だったけど
大きくなってから見るとカルメル氏(穏健派)のいってることのほうがまともに聞こえてくる
(彼の行動や交渉はアレだったけど)
ドナンカシムやフォンシュタインも立ち回りこそわりと正しく感じる
作品中盤までダグラムが活躍してるころは一方的に勝ってたけど
いずれXネブラ対応型が出てくると地球側に物量や最新鋭機があふれてくるので
ゲリラ側が負けることは分かり切っていたことだった
だから北極ポート制圧が必須だったのよ。 どんな新兵器がやってきてもココを抑えていれば展開できないので。 そのままやっていたら成し遂げられていた。
毎回まとめパートが強すぎて霊夢がうまく丸め込まれちゃうのわかる
ドナンとサマリン博士だけではなく、フォンシュタインの政治論も対比として面白かった。
フォンシュタインもデロイアの事を考えていたが、あくまで地球との共存でデロイア人の地位向上を目指していたのも、サマリンとの違いが出てすごい見どころだった
「私は今まで、貴方の傀儡だと言われてきました。
しかし、私たちは曲がりなりにもデロイアの州立化を
成し遂げ、それを存続しようと努力してきました。
だが今、それが再び以前の動きに戻されようとしています。
閣下と同じ地球人の手で……。
私はこのデロイアの地を、地球人の好き勝手には
させません!
デロイアは我々デロイア人の手で、治めます。
閣下、北極ポートは必ず話が8軍の手で守って見せます。
一兵たりとも、地球連邦軍の手を借りようとは思いません!
私は今、一兵卒として、最前線に赴くつもりです。私は、
私たちが築いた体制を継承しつつ、私なりのやり方で、このデロイアを治めます。
私はこのデロイアで生まれ、そして育ったデロイア人です!」
このフォン・シュタインの台詞は意外で、そして熱かったですね
こういう内容の濃い解説を作る主さんが好き
学生時代レンタルで一気観してその後DVDBOXを買った想ひ出
政治劇が面白すぎて現場のドンパチよりそっちをもっと見せてくれ……ってなっとりましたわ
大人になってから見返すと、ロボの登場がいらないんじゃないか?と思うほどの大きさと重さでした
こういう、オッサンたちがままならない現実に直面する中それでも最善を掴み取ろうと闘う政治劇、大好きなんですよね
「クソッタレ」と吐き捨てたい気持ちを酒や煙草で飲み込んで苦難に立ち向かう大人たちの姿は実に良いものだと思います
動画のシークバーが長いことに喜びを感じる…やっぱこの人の解説は最高だぜ!
この動画を見て気になってしまい、見始めたらノンストップで見てしまった…
重厚なストーリーに、立場の違うそれぞれの正義に感銘を受けました!
最低野郎さんに、この作品を知る切っ掛けになったことの御礼が言いたいです!
後ボイド行政官が、人格者過ぎて大好きです。
まだバンダイチャンネルがなかった頃。
どうしても最終回が見たくて、再放送をやっていた千葉へ埼玉から走っていき、車載テレビで観たいい思い出。
さらば、愛しき日々よ…。(`・ω・´)ゞ
凄まじい執念。
同志よ。自分も打ち切りになったらんま1/2の続きか観たくて広島山口間を転勤になってからは愛知静岡間を移動して車載TVで観てました。
千葉テレビ、途中で放送が止まってしまって千葉テレビに問い合わせの電話かけたよ。
再開時期を教えてくれたけど、あ〜ダグラムですね〜と他にも聞かれてたような感じだったw
レイズナー〜ダグラムの再放送の頃はは高校生で平日深夜の放送はマジでしんどかったなあw(地デジ化前のU局は録画が簡単じゃなかったし、できても酷い画質だった。ビデオだし)
中坊の頃、ストーリーが重くって難しいなぁと思いながらも75話見ました。登場人物も多く、話が複雑なので1回見逃すと訳が分からなくなったアニメでした。戦車やヘリのリアルさに、今の作画能力でリメイクすればめっちゃカッコイイのが出来ると思っています。あの難しい政治/戦争アニメを、よく40分足らずの動画で解説しましたね。善悪の判断は視聴者が決めるってのに、納得しました。それから、確かに物語後半の主人公はラコックでした。一発の銃弾で始まって、一発の銃弾で終わるのが何とも言えませんでした。
当時子供だった自分がテンション爆上がりしたダグラムを圧倒する敵最精鋭部隊「24部隊」。
どうやって勝つのかと思ったら、単機になった敵を落とし穴で倒すところが現実っぽくて逆にシビれました。
アレ指揮官 24部隊の運用間違えてましたね
バラバラに活動させちゃダメでしょ
マノンは対ゲリラ戦では優秀だったのかもしれませんが
(事実上)正規軍同士の戦いには向いてなかったのかもしれませんね
@@一園-x4c さん 前線指揮官が足りなさ過ぎてエース部隊を分割運用せざるをえなかったという台所事情ですからねぇ。 スタンリー高原で反政府軍を撃滅すべく
大兵力を投入した弊害が部隊壊滅に繋がるところがうまいデバフのアシストだと思います。 普通にダグラムが底力で4機倒したら萎え萎えでした^
今、太田垣康男版の「ダグラム」が再始動してる。
言っとくが凄まじい出来の良さやで。
コミック出てる、買うのはマジでお勧めする。
はい、買いました。
値段見てクソ高いから「ボリ過ぎやろ?」と思って読んだら全ページがフルカラー、すまんこってす!と平謝り。
で、内容も物凄くリアルな戦闘やキャラの姿に読了してから更に平謝り。
コメント失礼しました
ロボットアニメなのに変形も合体も剣もカッターも鞭も、そして顔すらない斬新なロボメカ、さらには政治という高級食材を絡めた超高級SF。それがダグラム(゜-゜)
ダグラムは現在UA-camでも配信中なので楽しみにしています。当時打ち切られるロボアニメも多い中、こんな硬派なアニメが全75話も放送されたというのがまず奇跡ですよねぇ。その伝説的な業績に比して、確かに知名度は低さは否めない。スーパーロボット大戦に参戦したことが無いに等しい、というのも大きいでしょうね
ゴーグですら参戦したのに。バイファムも参戦しませんが。α外伝のような世界観設定なら、いいのですが。
ダグラムは確かにスパロボ参戦できてないが、めっちゃ似てた機体なら64で出てましたな。
部隊名も危うくソーラーファングとか付きそうやったし。
@@yutakaniihara4386 セイレン・メイスという女性が主人公で二機目の機体名は、ラーズグリーズと思います。攻略本では、翼を付けたダグラムと言われました。カラーリングは、どこぞの赤い彗星のように赤でした。彼女とアークというリアル系の主人公は、明るい展開では、なかったです。
漫画版やUA-camでの配信もあり、長期間放送されたアニメゆえの取っ付きにくさが軽減された今こそダグラムが熱いですね!
もし据え置きスパロボに参戦したら戦闘曲は「動乱」の後半パート(次回予告のBGM)を採用して欲しいです!
スパロボか。。。ダグラムは提供がタカラだったからねぇ、今ならOKなんだろうか
機甲界ガリアン、装甲騎兵ボトムズに毒されたアルファが太陽の牙ダグラムを紹介するのは自明の理
次に果たして超難解問題作ロボアニメ(ではもう決してない)ガサラキを紹介・・・・・できるのか?
レールガン(劇中の呼称はリニアガン)が登場してくる初めてのアニメでは?子供の頃この作品を視聴していた私の横から(ガンナー系コンバットアーマーを見た)親父が「あんな車高の高い戦車が大砲ぶっ放したらのけ反ってひっくり返るぞ!」と突っ込みを入れてきましたが、あぁそれであのロボットたちはリニアガン(無反動砲)を装備してるんだなと妙に納得した記憶がありますw
親父に「ザクのプラモ買ってきて」って頼んだら、ソルティック買ってきた。
まあ、似てるけどさ。
ナイスパパ!!
ダグラム最高や!
この解説も最高や!涙出た!
霊夢ちゃんだって後半まで我慢して
見たら、何がなんでも最終回まで
見ずにはいられなくなるんや!
ダグラムに対するツッコミは監督自身のロボットに対する、ツッコミだったのですね!納得しました。
ダグラムもボトムズもリアル放送時に絵本が販売されていたというがもう狂っているとしか...。
ガンダムの絵本もありますから。冒頭でフラウとチビッ子達が、遊園地で遊んでいるとザクが遊園地を襲撃するという展開でした。
ボトムズの主人公の「こどものときから せんそうしかしらずに そだった わかもの」という身も蓋もないキャラ紹介の破壊力w
言い換えれば、こういう「ティーン向け」なのに「てれびまんが」…っていう、今までに無いジャンルのコンテンツの売り方が、売ってる方にもまだまだ分からなかったんでしょう。
もっとも、21世紀になっても「NARUTO」ぬりえとか普通にあるけど(^_^;)。誰が買って塗るんだやら(笑)。
銀英伝の田中芳樹せんせが灼熱の竜騎兵(レッド・ホッド・ドラグーン)の後書きに「SF革命物にはダグラムがすでにありますから」って例に挙げるほどの有名、更にザブングルと二本立てで映画化された超メジャー作品。
とうとうメジャー路線に舵を切ったんですね!
「ドキュメント 太陽の牙ダグラム」か、75話見ずにコレ見るのも違うよなあって勧めにくいやつw
ちなみにチョロQダグラム入れて三本立てな!
冒頭のモザイクポスターが一切隠そうともしない男気に爆笑しました(*^^*)
ゲバラ『ちぇ、待てよ』
ダグラムの耐久力やダグラムの耐久力、
そしてダグラムの耐久力以外は
リアリティに富んでて最高だったな~
Not even justice i want to get truth.
真 実 は 見 え る か ?
ダグラムの耐久力の秘密はクリンの「うわー!」なんですよ
あの叫び声のエネルギーがダグラムを頑丈にしているのです
ゲバラからサンライズ独立のため、と被せていく導入が神すぎて草
ダグラムはマジで超名作だと思う
つい最近になって全話視聴したが、話を追うごとに続きが気になって仕方なかった
なにより、自分自身が学校を出てすぐにとある団体の私兵として仕事に就いたから、太陽の牙のメンバーが自分と重なって見えてしまった
大人になって視聴したから、地球側の主張もデロイア側の主張もどっちも納得できるだけにあっという間に引き込まれた
この作品に出合えたことは、俺にとって幸せなことだった
昔訂正前のボトムズ解説で「ボトムズがダグラム放映の延長線上にあることを忘れないでほしい」という趣旨のコメントを入れた記憶があるのですが、まさかホントにダグラム解説を作っていただけるとは。非常に嬉しい、嬉しい。
しかし「ゲバラ動詞にすんな」「チェッ!」とかキレッキレですねw
太田垣康男に書かせることで再アニメ化をするというサンライズの計画
んー、でもなんか違うんだよなぁ。
あのデイジー、看護婦なんかしような雰囲気ないですよね
あれはあれで好きですけど
クリンが凄く垢抜けた雰囲気になってて驚いたっけなぁ。設定的には漫画版の垢抜けた姿が正しいんだけどアニメのクリンに慣れきってたから違和感無くなるまでけっこうかかった
ドナンに虐殺肯定させちゃったのがね。長男次男のレイシズムな発言に同調しない&無視して話を別の方向に持っていった2話のあれを見ていると違和感があり過ぎる。
じゃあ漫☆画太郎に書かせよう最後は
「そんな顔にあいませんよ☆」
ドナン・カシム「ウギャー」
サマリンおじいさんは死にました
もう続きは聞けません
解説中でも語られた「ダグラムの無敵装甲ぶり」は本放送当時も揶揄されたんで、それを踏まえた「更にリアル志向改善版」が後番組の「装甲騎兵ボトムズ」ですね。亀さん進行の改善はクメン編突入後まで持ち越されたけど。
片膝ついて砲身を手で支えて撃つ巨大なリニアカノンはロマンの塊。
アーマードコアのグレネードランチャーの元ネタですな。
子供の頃はリニアカノンつえー!で楽しめてましたが、
社会人になってから見ると、よく練られた登場人物たちの群像劇が楽しめる名作。