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0:00 これを語りたかった0:30 ①★ソロモン攻略戦★1:28 ワッケイン。ソロモンが強い理由6:36 映像の原則。"ドズル"の優秀さ12:26 ②パブリック突撃艇。"ドズル"17:06 SF映像史に残る大発明。ミノフスキー粒子22:57 ③戦争。生々しいシーン。視聴者に考えさせる演出27:50 "ドズル"とミネバ36:44 ④ソロモンの命運を分けた"ドズル"の判断40:24 衛星ミサイル。富野由悠季の執念。ソーラーシステム46:00 ⑤ハヤト負傷。フラウボウ49:15 "ドズル"の手の動きと決断53:50 重要な判断ミス。シャアと"ドズル"の手の動きの意味58:37 ♦︎1. ★恐怖機動ビグザム★「アムロ行きまーす」の意味1:04:47 ♦︎2. 機動とは?ビグザム。ガンキャノンの元ネタ1:11:10 "ドズル"、ギレン、キシリアのニュータイプ解釈1:14:56 ♦︎3. ミライ、ブライト、スレッガー恋愛1:24:08 ミライとスレッガー。心理1:38:21 ♦︎4. 指輪。スレッガー4亡フラグ1:41:07 スレッガーの矜持。富野由悠季の天才的な演出1:51:17 ♦︎5. ソロモンの救出へ。トラブル、大艦隊。解説役アムロ1:58:59 ビグザム登場。アムロのまぬけなセリフ2:02:39 強すぎるビグザム。"ドズル"自ら戦場へ2:07:08 ♦︎6. 誰も理解できないマクベのセリフ2:16:16 マクベのセリフの意味2:24:24 ゼナ切ない描写。"ドズル"しぬ覚悟2:30:29 ♦︎7. ティアンム。ビグザムにびっくり2:39:55 サムライ"ドズル"2:44:18 「ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に」2:46:10 ♦︎8. "ドズル"の目的2:49:14 スレッガーとアムロの連携2:53:55 スレッガーの4。名セリフ2:56:49 スレッガーロウ。主題歌3:03:20 ♦︎9. ビグザムに斬りかかるガンダム3:07:24 "ドズル"の名言3:10:53 "ドズル"しぬ。悪魔の正体3:20:26 "ドズル"とスレッガー3:22:02 ♦︎10. ソロモン陥落。マクベの本音と嘘3:28:38 いまはおやすみ。スレッガーをころした戦犯3:33:52 女を見つめる目。優しくリアルで残酷。歌、とんでもない歌詞
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まみむたわかける
😅 43:52
ファーストガンダムのラスト数話は確かにノリに乗ってるし神懸かってる。「アムロは私達とは違う」あたりからの加速感が凄いし、近年のロボットアニメでも見られない展開。基本的にロボアニメでのパワーアップは「機体のアップグレード」に終始するのだけど、ファーストガンダムの場合は「パイロットであるアムロの技量が凄まじくて、特別な機体であるガンダムですら付いていけない」という描写がなされる。「機体をパイロットが完全に超えた」という稀有な例。
オンエア当時は小学生だったので、ここまで味わい深く観ることはできなかったですね。やはり面白い。
40年みんなでしゃぶり尽くしたつもりが、まだまだ味が残ってる。富野さんホントすごい演出だ
アムロ行きまーす、が、特攻隊の出撃時の、行きます、から来てる(かもしれない)って初めて知りました。本当に重い話だ、ガンダムは。
私もこのガンダムの出撃シーンの「行きまーす。」の意味を知ることができて本当に良かったです。やっぱり戦争はダメだな😢
今更ながら思う。富野喜幸 本物の天才。本人が宮崎駿に劣等感を感じているようなコメントを、昔何度も見たけど、少なくとも私は圧倒的に富野さんの凄さに驚嘆する。とてつもない!
富野監督は天才だけど、空間把握や描写力は、元々アニメーターの宮崎駿監督に勝てない。ファーストガンダムで人手が足りなくて、ご自分でも原・動画描いてるけど、上手くない。芸術系の学校行ったけど、早々絵の才能は見切って、演出の方に行ってますね…救いのないイデオンの後、宮崎監督の未来少年コナンのような、人のエネルギーだけで動く作品を作りたいと言ってザブングルを始めた時は凄く期待したんですが…ご自分でも絵コンテも散々描き直して、やっぱ無理って言ってました。物語の構築の方は、宮崎監督は今ひとつ。描きたい絵や構図が先にあってお話は後付けだそうだから、脚本が他の人でない作品はわかりづらい。高畑監督は東大出だけあって、作品のバックボーンの知識量と考察は半端ない。宮崎監督の、高畑監督へのコンプレックスはここ辺り。でも限られた時間と予算でその世界観を表現し尽くしているかと言うと…。だから皆さん得意と苦手があって、どの方が上とか言えません。高畑監督のハイジと赤毛のアンの完成度は断トツだし、富野監督のガンダムⅢ~イデオン発動篇の演出(絵の芝居と間)はハンパないし、カリオストロと未来少年コナンを構成と内容で超えるアニメ映画とテレビアニメがまだない。(違う魅力や意義・意味のある作品は、世の中にまだまだいくらでもありますが。そして、自分が好きなアニメは、また全然別です。)
三種の異なる才能に対する受け取り手の好みの違いと、本人達の理想像と自身のセンスの違いが生み出す劣等感と競争心が各々の作品を高め合った結果産まれた作品達だと思います。高畑さんだけはマイウェイって感じですけれどw
この御二人はお互いに認め合っていると思います富野さんは謙遜で言っているリップサービス過ぎず宮崎さんは唯我独尊の様でですがアンテナを張って結構流行を知っていますwwそして高畑さん大塚さん長浜さんと先輩を立てていますよね暴走してキレる事はありましたがwwそして90歳近い御二人が現役である事が素晴らしくそして超える若手をライバルとして認めている事が微笑ましいです^^
@@chikamori903すごくわかりやすく偏見のないコメントだと思いました。脱帽です。
冨野監督の凄さは、ここで解説されている演出によって表現したものが、じっさい視聴者に伝わっているという事実によって裏打ちされる。そして岡田斗司夫がそれをこうも見事に言語化してみせるのもまた、凄い。
>じっさい視聴者に伝わっている伝わってなかったから、視聴率が上がらなくて43話で打ち切られたし。(玩具が売れなくてと言われてるけど、最後の方のDX合体セットは売れた)大学生とか上の年代の人達の口コミで再評価されて、アニメ誌でも取り上げられるようにはなったけど、それもメジャーなアニメージュからじゃなくて、超マイナーだったアニメックの誌上再現とOUTのパロディ企画からだし。最初に嘆願書を出した、アニメックの姉妹誌のふぁんろ~どの読者の高校生達は凄いなと思ったけど。岡田さんも言ってるけど、1カットで奥の人物や情景まで見せる演出、実写映画では当たり前だし、高畑勲さんや宮崎駿さんはハイジでもルパンでもやってたけど、子ども向けアニメでは基本やんないし、わかりづらいから。
×冨野 → 富野
やっぱり岡田さんは心に引っかかってくれた事を代弁してくれる。並の解説者ならドズルの人間性賛美で終わるところを、ミネバに会いにいったために迎撃が一瞬遅れたことにまで言及してくれるところとか。
これがあるから作画が古いとかでなく1stガンダムを見てほしいんだよねその後誰一人として富野を超える戦争を描ける監督はいないんだから宇宙世紀は最初から見るべき!
もう今じゃ富野監督以下スタッフの面々が作った遺産を食いつぶしてるだけだからなぁ。
ダイダイみたいにアニメ作り直してもらえれば再評価されそうだよね。
@@にゃんこのゲーム研究所 されない。「絵が」綺麗になるだけ。演出・演技・構図・テンポが全部ランクダウンした駄作が出来るだけ。
オリジンで再評価されるかもと思ったけど、違ったみたい。
@@chikamori903オリジンはよくできてるよ これはこれで素晴らしいと思うぞ
アムロの「行きまーす」は他のスーパーロボット系主人公の「行くぞ!」とか「行くぜ!」と同じ感じの気合い入れかと思っていたけど。「逝きます」の意味だったとは考えもしなかった。「せ、セイラさん。い、イキまーす。」 「アムロ、早いのね。」とか脳内再生していた自分が恥ずかしい。
ここまで解説聴いて初めてマ・クベの賢さ格好良さが解りました ありがとう
素晴らしい、解説と解釈、丁度徹底したクラブ活動にガンダム見れないジレンマを思い出す。確かに、子供には早いアニメだった。大和は小さな子供から、敗戦した大人まで見れた漫画、でも、今でもガンダムは好きで、この回は涙もので、いい物語です。素晴らしい👍
「シャアへの対抗心」くらいに見えていたギャンでの一騎打ち展開も、岡田さんの考察では「実は軍人として直接的に戦いたい思いが前々からくすぶっていた」みたいな感じで深みが増すな
実はキシリア様に可愛がられてるシャアにヤキモチなマ・クベ
1年後になんですが、スレッガーがミライさんに「やめましょうや」って言うくだりは、ミライのために言っているのではなく、自分に言っているって考えてました。帰る場所を作ると、本気の戦闘ができなくなるから。「行きます!」ではなく「行ってきます!」になるのを防ぎたかったから。アムロは最終回で戦闘が終わった後に「帰れる場所があるんだ!」って気付くことに繋がっているんじゃないかと思っています。
安彦さんのドズルは人はいいんですが、こういう緊張感が台無しでしたね。あのかたが監督されると何故か登場人物が皆コミカルになってしまうので、緊張感が今ひとつ出ません。
なるほど、あの悪魔はそういうことだったのか。「部下に慕われる有能な将軍!愛妻家で娘思い!最後まで諦めず玉砕する戦士!」とドズルを上げて上げて上げて、最後に「でもこんなんじゃダメ!!」とブチ落とす富野のエグさ…あとマ・クベの駆け引きの話が面白かった
ミネバの事を想うと…切ないな。
輝きと命のナレーションが、「このアニメは何か違う!」とはっきり気がついたはるか昔。指輪の輝きに今まで気が付かなかった自分はバカかと思うと同時に、その富野演出に戦慄にも似た感動を覚えています。
ガンダム(あえて1stとは言いません、いつから1stと付くようになったのか知らない世代なので)には、各キャラクターの人生が見えて、感情移入できる所が多いんですよね。岡田先生の話を聞いて、涙ぐんでしまいました。懐かしい友人、知人の話を聞いているような感覚と言いましょうか...ハサウェイの続編はやくw
艦長、大佐が友軍の脱出艇を軍規に基づいて反射的に救出を指示したのに対して、艦隊司令官のマクベは援軍が間に合わないのを悟った瞬間だと、当時高校生だった私は思っていました。
ソロモン攻略戦がここまでドラマティックだったとは…本放送時小学生の僕に、この解説動画を見せてあげたかったです。また、マ・クベの軍人としての優秀さ・熱さを、数行のセリフから完璧に考察してしまうのが最高した。ありがとうございました。
した ➡ でした
5:45~ 連邦軍もルナツーを持っているじゃないですか。岡田さんもワッケインの話をしていましたし。
放送時中1で、今日初めてドズルが自分より年下に見えた。
富野さんも、ここまで語ってもらったらもう本望だろう。
ギレンの野望だとワッケインはオールドタイプ、レビルはニュータイプ
まぁ二次創作だからね・・・仕方ない
そうなんだ…逆だと思ってた。てか、最後はみんな、ニュータイプ!みたいな終わり方だったんだけどね…テレビ版。少なくとも安彦良和さんは、そういう解釈でした。可能性も含めて、希望のある終わり方。まあ、Ζガンダムであっさり、違うよ、って現実突きつけられましたけどね。
昔から研究はされてるけど、もうそろそろニュータイプ論みたいな感じで、諸外国が日本人と日本文明を論じて研究する世界的流れが来るような気もする。
父親の心はしっかりミネバに受け継がれているからなぁ。武人の鑑だよなドズル、そりゃ現場の兵士に人気あるもの。
「アムロ、行きます」にはそんな意味があったのですね。どうりで最後の次回予告で永井一郎さんが「キミは生き残れるのか?」と問いかけていたのでしょう。
フラウは紀ちゃんでハヤトは鼻からウドンを出さないマンモス西なんだな。
アムロはジョーでシャアは力石かな。死なないけど。
アムロもシャアも最期の映画で死んだじゃん。あ、力石は勝ったのに先に死んじゃったのか。
紀子の「わたしついていけそうにない・・・・」の部分ですね。
解説を全部見た後で36話をAmazon primeで見てきました。しかしながら、あのテンポで展開される話を解説されたように全て把握するのは不可能だと思いました😅💦本当にじっくり分析しないと、こう言う解釈にはなかなか辿り着けませんね💦流石です!🤗
当時はビデオも普及して無く、一時停止どころか見直すことさえできなかったからね、本放送のつぎは再放送までまって、テレビ版の発売は1998年が最初ってい言うから驚き。
アニメの受け取り方は人それぞれあぁこんな意味かぁと気付かされる事もあったけど それはちょっと深読みしすぎだろwってのもあるね結論 ガンダムは面白い
ファーストガンダム いいですよねぇ 劇場版三部作はうまくまとめているとは思いますが、おやすみアムロという歌をカットしたことがほんとに残念です。43話すべて観るのは大変で映画三部作でいいよというひとは多いと思うけど、確かにあの作画でみるのはつらいけど。ファーストガンダムの開始直前に終了したオリジンが残念、もうファーストをリメイクする話しもなくなったのかなぁ
こんなに深いエピソードだとは思いませんでした。新たな視点を提示いただき、ありがとうございます!
😢🎉🎉😮😮
目から鱗でした・・・( ̄▽ ̄; 仕込んだ富野さんと 解説できる岡田さんに脱帽です orz
ビーム撹乱幕後にモビルスーツも戦艦もビーム・シールドやビームバリアが使えたの考えたらこの存在はデカい・・・
とんでも兵器だけども制限をかけていることによってリアリティを高めているうんぬん、それなんですよね!これがあったからファーストにのめり込んでいけたのだと思う。
なるほどね。宇宙空間で育った地球の重量の影響をあまり受けてないというのがひとつ鍵だったんですね。
解説を見た後だと映像化しなかったベルトーチカ・チルドレンのシナリオはアムロがドズルと同じ親になりそれ故に純粋なニュータイプで要られなくなったことでシャアに苦戦してしまう話なんだなと勝手に思った
1:43:15 岡田氏のダイオージャが聞ける貴重(?)なシーン!ゼネプロ時代、ダイオージャのOPを歌いつつ海洋堂にカチ込みをかけたという(宮脇専務談)、伝説のアレが聞けるとは!(一部脚色されております)
ドズルの後ろに見えた悪魔は戦争の象徴だと思います 戦争に酔って、操られていると表している 後NT(ニュータイプ)は相手と自分の考えが通じ合うだけで 分かり合うことはできません Zガンダムでカミーユに ハマーンは激怒していました
なるほどなあ。ドズルの死にざまはカッコいいんだけど、それがあるから人間は戦争してしまうんだよなあ戦争なんてものに命をかける理由があること自体がオールドタイプの悪魔の姿アムロは戦う理由なく、仕方なく戦ってるわけだけど、それがニュータイプの姿でもあるそれはオールドタイプから見れば「人類の希望」だけど、同時に「人間性の否定」でもある
富野さんのすごさがよく分りました。
59:50 その中村メイコさんも昨年末に鬼籍に。
やっさんはガンダム見てるようでよく見てないからオリジンがあんなことになってしまった…😢
ですね・・・残念でならない(´;ω;`)
もうね……連載初期は「マジで?やった」諸手を挙げて喜んで、途中で「ん?」ってなって、後半は「あぁ……」的な。アニメ化で「大丈夫?」公開で「やっぱり……」みたいなw
@@naoanns7778はたまらま😜🤤😜🤤🤤😜🤤😜🤤😂
UCは正史に入れられますが、オリジンはガンダム知らない人の妄想ですねキシリアは冷徹ですが、実兄を殺すような悪党じゃないしシャアとセイラが愛人の子とか、アムロとカイが知り合いだったってなんだそりゃ
@@よしくん-h3hろ
考察の深さが深海3万メートルよりも深い
解説員でピンとくるのは、タッチの原田、北斗の拳のトキ、キン肉マンのテリーマン、このくくりおもしろいですね
ドズルさんはゲーセンでザクマシンガンの扱い方を僕みたいな小僧にも教えてくれたよ。
衛星ミサイルなら脅威感じるけど、衛生ミサイルならなんかありがたく感じたりする。ライブで文字起こしをしてるならともかく、誤字が多いんですよね...。
ソーラレイの準備シーン、まさにゼットンの展開シーンそのもの。庵野氏はまさにご自身の青春時にインスパイアされたものをブラッシュアップし続けてるんですね。
今までのガンダム評のどこよりも面白かったです。当時の俄かアニメ女子としては一番苦手キャラのドズルとマクベのソロモン、こんなに含みがあったとは。
ホワイトベースのようなでっかい宇宙船が大気圏を航行したのを見ておったまげたって宮武氏は言ってたけどね。
どうやって飛行してるのか、いまだに謎です。空想科学読本の柳田理科雄さんに解説してほしかったな。もうどこかに書いてあったらすみません。
少なくともこの回で安彦さんは1カットも作画していないはず
入院してたもんね…死ななくて良かった。長生きしてる。ガンダムシリーズに携わったスタッフで、もっと若い人で亡くなられた方、結構いるよね…
お袋の形見なんだか…山羊の紋章が…
所詮子供向けのロボットアニメに1:42:53のこのシーンですよ。ガキの頃に憧れましたよ。「大人の恋愛はこういうものなんだぁ・・・」ってね。それにしても、こういう解説が出来るようになりたいもんですよ。饒舌にわかりやすく。そして面白く。
パブリックって名前も見た目も全然強そうじゃないけど、ソロモン攻略戦の最初の布石となる重大な役割を決死で担ってたと思うと泣きそうになるなぁ。
×パブリック○パブリク
だからファーストは印象に残るのか。他のシリーズも見てるけど、ちゃんと覚えてるのってファーストかGガンくらいだもんなぁ。
9:20上手下手の原則。世界中どの民族でも…これは間違いです。これは検証されています。人間は映像を見た時に画のどの部分からどの方向に見るかの傾向は文字の書き方の影響を受けるという実験結果があります。つまりは世界の多くは左から右に文字を書くので目の動きは左から右の動きが滑らかです。逆に言うと右から左の動きはスムースではないので目が追いつかなく「早く」感じるのです。と言う事は右から左に書く文化ではこの法則は成り立たないので「世界中どの民族でも」というのは間違いですね。
21:35 ホワイトベースが地上に降りた時に地形(V字谷)を利用してミノフスキー粒子のバリアを張る場面がバリアー概念の初登場だと思います。
谷の間を危険な低空飛行する事でミノ粉をめっちゃ濃くして「どんなに強力な誘導兵器も使わせん」(レーダーにもかかりにくくなるがシャアの予想では前者が主目的)というシーンですよね
Love will tear us apartイアンカーティス
スーパーファミコンソフト「死にゆく者たちへの祈り」の一年戦争パートで、ドズルがビグザムのめがりゅで友軍機を巻き添えにしてて、いかにもやりそうな顔してるけどそれはドズルはやらないのだよ、やるのはギレンなのだよと思って萎えたのよねー😅
設定から読み取る限りだけど、ザビ家の兄弟の内、将官としての教育を受けているのはドズルだけで、士官学校出ているのはドズルとガルマ、多分ギレンとキシリアは軍学校出ていないんじゃないかなあ…。
脱出カプセルを回収するのに艦隊全体ののコースを変更する必要ないやん。駆逐艦一隻回すだけでいいのにね。
それは本当にそう思った。
一応、正規軍だから物理弾丸とレーザーのどっちがは考えてると思う初激はレーザーで、測定で物理弾でみたいになるかと防御はiフィールドとか幾つか出てますけどねクロスボーンが色々とぶっ壊した
スレッガーさん、アムロに近づいた時に撃たれなくてよかったね。
もう1stガンダムを全話観るのを義務教育にするべきだな。
若い世代が見れるように、現役世代が懐かしめるように作画を綺麗にするべきだ!それで日本史、世界史に加え一年戦争史を学ぶべきだ!
@@hiron-sa7283 AIに作画の補完だけやらせて他を変えないならそれもアリかも。しかし、当時の制作予算や環境をも 全て込みで鑑賞するのも勉強になるんじゃないかなあ。昭和のアニメって作画のコストを下げる為に編み出した “止め画”の演出とか透過光処理は露光工程が増えるからブラシで表現とか 安彦作監の時はすっきりした画で爆発もカッコいいとか 中村作監の時はメカも人物もタッチがビシバシ入ってて劇画調で真っ黒な画とかね。今はコンピューターの中で原画の間を動画で繋ぎ色指定も背景の明るさに合わせて何回でも変更可能。光線の具合もテストショットで確認出来てメカは3DのCGだよね。綺麗で破綻が無く動くけどアニメーターの個性は見れない。例えば金田さんの極端なパース表現や動画枚数を少なくするアクションの工夫とか 映画版で板野さんが描いた部分はビットの動きや爆発がマクロスっぽいとか色々な気付きがある。当時の苦心もみてあげないと。。。
@@hiron-sa7283 それするとケレン味が無くなって芸術的な価値が下がると思うよ
@@hiron-sa7283それをやって失敗したのがククルス・ドアンの島ですね。
え?2023年の日本ではまだ義務教育になってないのか?
ミライはなぜスレッガーを好きになったんだろう、第一印象は嫌いな男みたいな表情をしてたのにそして平手打ちをされた人なのに、その感情の変化なんなんだろう?
確かに映画は本編からかなりカットされてますからねぇ😅
日本人って何て繊細なんだな
ヤン・ウェンリー型で吹いた
ミネバとかいう、近年の宇宙世紀もの必須のキーキャラクターおそらくここで出されていてもっとも価値を上げたキャラかも?
バロムさん参謀章つけていますね。
丙 って この意味で使われているのを初めて聴いた。意味は知らず、丙午しか知らなかった。
「行きます」に泣いた。
字幕が無茶苦茶な気がするが…元の動画がいい加減なのかしら?
ビグザムは、ジャブロー攻略用に開発されたものです。だから脚がついてます。
それはSF的な後付け設定。視聴率低下のテコ入れで毎回新しい敵メカを出せ、怪獣みたいな奴を!という縛りの中でラスボスに近い中ボスとして富野さんがラフデザインしたもの。コンセプトがあるなら「宇宙怪獣(セブンの星人に近い)」です。だから足があるだけですよ。ソロモンは最終決戦前、宇宙戦艦ヤマトで言うところの「七色星団の決戦」的エピソードを作ったというインタビューがあります。それを盛り上げる見るからに強そうな怪獣としてのデザインです。
こんばんは、かんちゃん住職 様。今夜は👍333をいただきました🙏⤴️今夜のご説法、どうして今の我が家の状態をご存知なのか⁉️
ルウムでドズルが三笠みたいな捨て身戦法やって勝ったみたいな演出はテコ入れだったのか
スレッガーの所にミライを行かせたブライトの気持ち解るなー。ただ現実ではそのままミライとスレッガーがくっついて終わるんだけど。
スレッガー・ミライの安全地帯の話は、実際ホワイトベースが危険地帯にいるから、気がつきにくいよね😂
いかに何も考えずに観てきたかを思い知らされました…😅
ドズル・ザビはWW2のパットンタイプなんだね!バカみたいに怒鳴り散らしてイケイケぽく見えるけど、きちんと戦術を理解して運用した。まぁシェルショックの兵士を罵倒したけど、戦闘での負傷兵のいる中で五体満足のビビリが許せず批判を受けたけど。
ハインライン懐かしいな ガンダムのモデルと知ってて読んだけど全く別物だった記憶
思ったこと喋ってる場面は説明なのね
このバロムって自分達の組織、部隊への目的よりも自己意識を満足させるだけの、一番部下にいて欲しくないタイプですね… っていうか、どうしてもこの場で救助したいにしてもムサイかチベの1隻(最大でも1個戦隊)でも残せば良かったのでは?精々が艦長止まりにしておいた方が皆が幸せだったと思います
さすが我らのオタキング
パブリクをここまで熱く語れる人はこの人だけでしょうな
パブリクはドズルにとっちゃイヤガラセくらいにしか思わなかったらしいです
まさかサイヤ人みたいに惑星を点々と滅ぼして行ってんじゃねえのか同じ手口で
モビルスーツ、モビルアーマー、ビグザムの違い、なるほどなぁ。大きめのりんごと小さめのスイカみたいな感じか。
この回のスレッガーって、登場時と比べて明らかに男前に描かれている😮作画崩壊の良い側面でしょうか…
アムロ、征きますだったのか
ガンダムは宗教ってのは、ある意味的を得ていると思う。SFって突き詰めて行くと、その先の次元は宗教に行き着くと思うんだよ。
確かにガンダム以前のロボットは節度ない嘘をついてましたね。大気圏も平気で突入するし、月まで燃料気にせずジャンプして、装弾数も気にせず撃つ。何発食らっても鬼装甲で耐えるしね。
そして、言わば人類まで進化したのにサルまで退化してしまったのが平成以降の大半のガンダム。全部とは言いませんが。
@@RMS116 ユニコーンはいいぞ
トライダーG7で依頼を受けて宇宙に行く時はカネの掛かる燃料代やミサイル代を専務が依頼主の国に請求してただろ。経費を認めてくれないと赤字になるから宇宙には行けないって。
ガンダムも、テレビではトゲのついたハンマー投げたり、時間のかかる変形合体(その間に倒せる)してましたけどね…大気圏突入も、テレビ版は素材のわからないフィルムをかぶってましたね。
ガトーかケリーにビグザム任せて主力艦隊潰したあたりで司令部維持できてればワンチャンあったのかな?あー、ガトーとか後付けだもんね・・・。
小学生の時に見たミライさんとスレッガーのやりとり違和感があった事を見ないフリしていたと思うあってるわかった大人の時に初めて見たかった
深いな~1st。リアル世代で良かったよ。
このシーンが無かったらスレッガー普通に生還してたんじゃね?
サムネ、パプリカのアムロ声のキャラにしか見えない。
これ程までにセリフや仕草で微細な心理を読み取る考察をする人なのになぜ岡田先生は製作する立場の側に行こうとしないんでしょうか🤫
行ったじゃん。大阪のSF大会でオープニングアニメを作って上映して。続編も概ね好評で、そのメンバー達とガイナックスをたち上げて、映画オネアミスの翼、OVAトップをねらえを作って。赤字解消にゲーム制作もして、不思議の海のナディアとエヴァンゲリオンで全国的にガイナの名前が知られるようになって。放漫経営とモラハラで現GONZOと現カラーのメンバーに去られて、お付き合いしてきた女性達の体の採点表(微に入り細に入りえげつない)が流出して、表舞台からは一時期去った。そんな過去だから本当は動画も見たくない。でもここまで調べて面白く語れる人があんまりいなかったから(最近は出てきた)アニメとSFの解説だけは聞く。人生相談みたいなことを始めてるのは正直不快。有料チャンネルも。
機動戦士機甲戦記 なうほど
ジオンの脅威とソロモン攻略戦両方ともシャアが活躍しない回ですね。
0:00 これを語りたかった
0:30 ①★ソロモン攻略戦★
1:28 ワッケイン。ソロモンが強い理由
6:36 映像の原則。"ドズル"の優秀さ
12:26 ②パブリック突撃艇。"ドズル"
17:06 SF映像史に残る大発明。ミノフスキー粒子
22:57 ③戦争。生々しいシーン。視聴者に考えさせる演出
27:50 "ドズル"とミネバ
36:44 ④ソロモンの命運を分けた"ドズル"の判断
40:24 衛星ミサイル。富野由悠季の執念。ソーラーシステム
46:00 ⑤ハヤト負傷。フラウボウ
49:15 "ドズル"の手の動きと決断
53:50 重要な判断ミス。シャアと"ドズル"の手の動きの意味
58:37 ♦︎1. ★恐怖機動ビグザム★「アムロ行きまーす」の意味
1:04:47 ♦︎2. 機動とは?ビグザム。ガンキャノンの元ネタ
1:11:10 "ドズル"、ギレン、キシリアのニュータイプ解釈
1:14:56 ♦︎3. ミライ、ブライト、スレッガー恋愛
1:24:08 ミライとスレッガー。心理
1:38:21 ♦︎4. 指輪。スレッガー4亡フラグ
1:41:07 スレッガーの矜持。富野由悠季の天才的な演出
1:51:17 ♦︎5. ソロモンの救出へ。トラブル、大艦隊。解説役アムロ
1:58:59 ビグザム登場。アムロのまぬけなセリフ
2:02:39 強すぎるビグザム。"ドズル"自ら戦場へ
2:07:08 ♦︎6. 誰も理解できないマクベのセリフ
2:16:16 マクベのセリフの意味
2:24:24 ゼナ切ない描写。"ドズル"しぬ覚悟
2:30:29 ♦︎7. ティアンム。ビグザムにびっくり
2:39:55 サムライ"ドズル"
2:44:18 「ビグザムが量産の暁は連邦なぞあっという間に」
2:46:10 ♦︎8. "ドズル"の目的
2:49:14 スレッガーとアムロの連携
2:53:55 スレッガーの4。名セリフ
2:56:49 スレッガーロウ。主題歌
3:03:20 ♦︎9. ビグザムに斬りかかるガンダム
3:07:24 "ドズル"の名言
3:10:53 "ドズル"しぬ。悪魔の正体
3:20:26 "ドズル"とスレッガー
3:22:02 ♦︎10. ソロモン陥落。マクベの本音と嘘
3:28:38 いまはおやすみ。スレッガーをころした戦犯
3:33:52 女を見つめる目。優しくリアルで残酷
。歌、とんでもない歌詞
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まみむたわかける
😅 43:52
ファーストガンダムのラスト数話は確かにノリに乗ってるし神懸かってる。
「アムロは私達とは違う」あたりからの加速感が凄いし、近年のロボットアニメでも見られない展開。
基本的にロボアニメでのパワーアップは「機体のアップグレード」に終始するのだけど、
ファーストガンダムの場合は「パイロットであるアムロの技量が凄まじくて、特別な機体であるガンダムですら付いていけない」という描写がなされる。
「機体をパイロットが完全に超えた」という稀有な例。
オンエア当時は小学生だったので、ここまで味わい深く観ることはできなかったですね。
やはり面白い。
40年みんなでしゃぶり尽くしたつもりが、まだまだ味が残ってる。富野さんホントすごい演出だ
アムロ行きまーす、が、特攻隊の出撃時の、行きます、から来てる
(かもしれない)って初めて知りました。
本当に重い話だ、ガンダムは。
私もこのガンダムの出撃シーンの「行きまーす。」の意味を知ることができて本当に良かったです。やっぱり戦争はダメだな😢
今更ながら思う。
富野喜幸 本物の天才。
本人が宮崎駿に劣等感を感じているようなコメントを、昔何度も見たけど、
少なくとも私は圧倒的に富野さんの凄さに驚嘆する。とてつもない!
富野監督は天才だけど、空間把握や描写力は、元々アニメーターの宮崎駿監督に勝てない。
ファーストガンダムで人手が足りなくて、ご自分でも原・動画描いてるけど、上手くない。
芸術系の学校行ったけど、早々絵の才能は見切って、演出の方に行ってますね…
救いのないイデオンの後、宮崎監督の未来少年コナンのような、人のエネルギーだけで動く作品を作りたいと言ってザブングルを始めた時は凄く期待したんですが…
ご自分でも絵コンテも散々描き直して、やっぱ無理って言ってました。
物語の構築の方は、宮崎監督は今ひとつ。
描きたい絵や構図が先にあってお話は後付けだそうだから、脚本が他の人でない作品はわかりづらい。
高畑監督は東大出だけあって、作品のバックボーンの知識量と考察は半端ない。
宮崎監督の、高畑監督へのコンプレックスはここ辺り。
でも限られた時間と予算でその世界観を表現し尽くしているかと言うと…。
だから皆さん得意と苦手があって、どの方が上とか言えません。
高畑監督のハイジと赤毛のアンの完成度は断トツだし、富野監督のガンダムⅢ~イデオン発動篇の演出(絵の芝居と間)はハンパないし、カリオストロと未来少年コナンを構成と内容で超えるアニメ映画とテレビアニメがまだない。
(違う魅力や意義・意味のある作品は、世の中にまだまだいくらでもありますが。
そして、自分が好きなアニメは、また全然別です。)
三種の異なる才能に対する受け取り手の好みの違いと、本人達の理想像と自身のセンスの違いが生み出す劣等感と競争心が各々の作品を高め合った結果産まれた作品達だと思います。
高畑さんだけはマイウェイって感じですけれどw
この御二人はお互いに認め合っていると思います
富野さんは謙遜で言っているリップサービス過ぎず
宮崎さんは唯我独尊の様でですが
アンテナを張って結構流行を知っていますww
そして高畑さん大塚さん長浜さんと先輩を立てていますよね
暴走してキレる事はありましたがww
そして90歳近い御二人が現役である事が
素晴らしくそして超える若手をライバルとして
認めている事が微笑ましいです^^
@@chikamori903すごくわかりやすく偏見のないコメントだと思いました。脱帽です。
冨野監督の凄さは、ここで解説されている演出によって表現したものが、じっさい視聴者に伝わっているという事実によって裏打ちされる。そして岡田斗司夫がそれをこうも見事に言語化してみせるのもまた、凄い。
>じっさい視聴者に伝わっている
伝わってなかったから、視聴率が上がらなくて43話で打ち切られたし。
(玩具が売れなくてと言われてるけど、最後の方のDX合体セットは売れた)
大学生とか上の年代の人達の口コミで再評価されて、アニメ誌でも取り上げられるようにはなったけど、それもメジャーなアニメージュからじゃなくて、超マイナーだったアニメックの誌上再現とOUTのパロディ企画からだし。
最初に嘆願書を出した、アニメックの姉妹誌のふぁんろ~どの読者の高校生達は凄いなと思ったけど。
岡田さんも言ってるけど、1カットで奥の人物や情景まで見せる演出、実写映画では当たり前だし、高畑勲さんや宮崎駿さんはハイジでもルパンでもやってたけど、子ども向けアニメでは基本やんないし、わかりづらいから。
×冨野 → 富野
やっぱり岡田さんは心に引っかかってくれた事を代弁してくれる。並の解説者ならドズルの人間性賛美で終わるところを、ミネバに会いにいったために迎撃が一瞬遅れたことにまで言及してくれるところとか。
これがあるから作画が古いとかでなく1stガンダムを見てほしいんだよね
その後誰一人として富野を超える戦争を描ける監督はいないんだから
宇宙世紀は最初から見るべき!
もう今じゃ富野監督以下スタッフの面々が作った遺産を食いつぶしてるだけだからなぁ。
ダイダイみたいにアニメ作り直してもらえれば再評価されそうだよね。
@@にゃんこのゲーム研究所 されない。「絵が」綺麗になるだけ。
演出・演技・構図・テンポが全部ランクダウンした駄作が出来るだけ。
オリジンで再評価されるかもと思ったけど、違ったみたい。
@@chikamori903オリジンはよくできてるよ これはこれで素晴らしいと思うぞ
アムロの「行きまーす」は他のスーパーロボット系主人公の「行くぞ!」とか「行くぜ!」と同じ感じの気合い入れかと思っていたけど。
「逝きます」の意味だったとは考えもしなかった。
「せ、セイラさん。い、イキまーす。」 「アムロ、早いのね。」
とか脳内再生していた自分が恥ずかしい。
ここまで解説聴いて初めてマ・クベの賢さ格好良さが解りました ありがとう
素晴らしい、解説と解釈、丁度徹底したクラブ活動にガンダム見れないジレンマを思い出す。確かに、子供には早いアニメだった。大和は小さな子供から、敗戦した大人まで見れた漫画、でも、今でもガンダムは好きで、この回は涙もので、いい物語です。素晴らしい👍
「シャアへの対抗心」くらいに見えていたギャンでの一騎打ち展開も、岡田さんの考察では「実は軍人として直接的に戦いたい思いが前々からくすぶっていた」みたいな感じで深みが増すな
実はキシリア様に可愛がられてるシャアにヤキモチなマ・クベ
1年後になんですが、スレッガーがミライさんに「やめましょうや」って言うくだりは、ミライのために言っているのではなく、自分に言っているって考えてました。帰る場所を作ると、本気の戦闘ができなくなるから。「行きます!」ではなく「行ってきます!」になるのを防ぎたかったから。アムロは最終回で戦闘が終わった後に「帰れる場所があるんだ!」って気付くことに繋がっているんじゃないかと思っています。
安彦さんのドズルは人はいいんですが、こういう緊張感が台無しでしたね。あのかたが監督されると何故か登場人物が皆コミカルになってしまうので、緊張感が今ひとつ出ません。
なるほど、あの悪魔はそういうことだったのか。「部下に慕われる有能な将軍!愛妻家で娘思い!最後まで諦めず玉砕する戦士!」とドズルを上げて上げて上げて、最後に「でもこんなんじゃダメ!!」とブチ落とす富野のエグさ…
あとマ・クベの駆け引きの話が面白かった
ミネバの事を想うと…
切ないな。
輝きと命のナレーションが、「このアニメは何か違う!」とはっきり気がついたはるか昔。指輪の輝きに今まで気が付かなかった自分はバカかと思うと同時に、その富野演出に戦慄にも似た感動を覚えています。
ガンダム(あえて1stとは言いません、いつから1stと付くようになったのか知らない世代なので)には、各キャラクターの人生が見えて、感情移入できる所が多いんですよね。
岡田先生の話を聞いて、涙ぐんでしまいました。
懐かしい友人、知人の話を聞いているような感覚と言いましょうか...
ハサウェイの続編はやくw
艦長、大佐が友軍の脱出艇を軍規に基づいて反射的に救出を指示したのに対して、艦隊司令官のマクベは援軍が間に合わないのを悟った瞬間だと、当時高校生だった私は思っていました。
ソロモン攻略戦がここまでドラマティックだったとは…
本放送時小学生の僕に、この解説動画を見せてあげたかったです。
また、マ・クベの軍人としての優秀さ・熱さを、数行のセリフから完璧に考察してしまうのが最高した。
ありがとうございました。
した ➡ でした
5:45~ 連邦軍もルナツーを持っているじゃないですか。
岡田さんもワッケインの話をしていましたし。
放送時中1で、今日初めてドズルが自分より年下に見えた。
富野さんも、ここまで語ってもらったらもう本望だろう。
ギレンの野望だとワッケインはオールドタイプ、レビルはニュータイプ
まぁ二次創作だからね・・・仕方ない
そうなんだ…
逆だと思ってた。
てか、最後はみんな、ニュータイプ!みたいな終わり方だったんだけどね…テレビ版。
少なくとも安彦良和さんは、そういう解釈でした。
可能性も含めて、希望のある終わり方。
まあ、Ζガンダムであっさり、違うよ、って現実突きつけられましたけどね。
昔から研究はされてるけど、もうそろそろニュータイプ論みたいな感じで、諸外国が日本人と日本文明を論じて研究する世界的流れが来るような気もする。
父親の心はしっかりミネバに受け継がれているからなぁ。
武人の鑑だよなドズル、そりゃ現場の兵士に人気あるもの。
「アムロ、行きます」にはそんな意味があったのですね。どうりで最後の次回予告で永井一郎さんが「キミは生き残れるのか?」と問いかけていたのでしょう。
フラウは紀ちゃんでハヤトは鼻からウドンを出さないマンモス西なんだな。
アムロはジョーでシャアは力石かな。死なないけど。
アムロもシャアも最期の映画で死んだじゃん。
あ、力石は勝ったのに先に死んじゃったのか。
紀子の「わたしついていけそうにない・・・・」の部分ですね。
解説を全部見た後で36話をAmazon primeで見てきました。しかしながら、あのテンポで展開される話を解説されたように全て把握するのは不可能だと思いました😅💦
本当にじっくり分析しないと、こう言う解釈にはなかなか辿り着けませんね💦
流石です!🤗
当時はビデオも普及して無く、一時停止どころか見直すことさえできなかったからね、本放送のつぎは再放送までまって、テレビ版の発売は1998年が最初ってい言うから驚き。
アニメの受け取り方は人それぞれ
あぁこんな意味かぁと気付かされる事もあったけど それはちょっと深読みしすぎだろwってのもあるね
結論 ガンダムは面白い
ファーストガンダム いいですよねぇ 劇場版三部作はうまくまとめているとは思いますが、おやすみアムロという歌をカットしたことがほんとに残念です。43話すべて観るのは大変で映画三部作でいいよというひとは多いと思うけど、確かにあの作画でみるのはつらいけど。ファーストガンダムの開始直前に終了したオリジンが残念、もうファーストをリメイクする話しもなくなったのかなぁ
こんなに深いエピソードだとは思いませんでした。
新たな視点を提示いただき、ありがとうございます!
😢🎉🎉😮😮
目から鱗でした・・・( ̄▽ ̄; 仕込んだ富野さんと 解説できる岡田さんに脱帽です orz
ビーム撹乱幕
後にモビルスーツも戦艦もビーム・シールドやビームバリアが使えたの考えたらこの存在はデカい・・・
とんでも兵器だけども制限をかけていることによってリアリティを高めているうんぬん、それなんですよね!これがあったからファーストにのめり込んでいけたのだと思う。
なるほどね。宇宙空間で育った地球の重量の影響をあまり受けてないというのがひとつ鍵だったんですね。
解説を見た後だと映像化しなかったベルトーチカ・チルドレンのシナリオは
アムロがドズルと同じ親になりそれ故に純粋なニュータイプで要られなくなったことでシャアに苦戦してしまう話なんだなと勝手に思った
1:43:15 岡田氏のダイオージャが聞ける貴重(?)なシーン!
ゼネプロ時代、ダイオージャのOPを歌いつつ海洋堂にカチ込みをかけたという(宮脇専務談)、
伝説のアレが聞けるとは!(一部脚色されております)
ドズルの後ろに見えた悪魔は戦争の象徴だと思います 戦争に酔って、操られていると表している
後NT(ニュータイプ)は相手と自分の考えが通じ合うだけで 分かり合うことはできません Zガンダムでカミーユに ハマーンは激怒していました
なるほどなあ。ドズルの死にざまはカッコいいんだけど、それがあるから人間は戦争してしまうんだよなあ
戦争なんてものに命をかける理由があること自体がオールドタイプの悪魔の姿
アムロは戦う理由なく、仕方なく戦ってるわけだけど、それがニュータイプの姿でもある
それはオールドタイプから見れば「人類の希望」だけど、同時に「人間性の否定」でもある
富野さんのすごさがよく分りました。
59:50 その中村メイコさんも昨年末に鬼籍に。
やっさんはガンダム見てるようでよく見てないからオリジンがあんなことになってしまった…😢
ですね・・・残念でならない(´;ω;`)
もうね……連載初期は「マジで?やった」諸手を挙げて喜んで、途中で「ん?」ってなって、後半は「あぁ……」的な。アニメ化で「大丈夫?」公開で「やっぱり……」みたいなw
@@naoanns7778はたまらま😜🤤😜🤤🤤😜🤤😜🤤😂
UCは正史に入れられますが、オリジンはガンダム知らない人の妄想ですね
キシリアは冷徹ですが、実兄を殺すような悪党じゃないし
シャアとセイラが愛人の子とか、アムロとカイが知り合いだったってなんだそりゃ
@@よしくん-h3hろ
考察の深さが深海3万メートルよりも深い
解説員でピンとくるのは、タッチの原田、北斗の拳のトキ、キン肉マンのテリーマン、このくくりおもしろいですね
ドズルさんはゲーセンでザクマシンガンの扱い方を僕みたいな小僧にも教えてくれたよ。
衛星ミサイルなら脅威感じるけど、衛生ミサイルならなんかありがたく感じたりする。
ライブで文字起こしをしてるならともかく、誤字が多いんですよね...。
ソーラレイの準備シーン、まさにゼットンの展開シーンそのもの。庵野氏はまさにご自身の青春時にインスパイアされたものをブラッシュアップし続けてるんですね。
今までのガンダム評のどこよりも面白かったです。
当時の俄かアニメ女子としては一番苦手キャラのドズルとマクベのソロモン、こんなに含みがあったとは。
ホワイトベースのようなでっかい宇宙船が大気圏を航行したのを見ておったまげたって宮武氏は言ってたけどね。
どうやって飛行してるのか、いまだに謎です。
空想科学読本の柳田理科雄さんに解説してほしかったな。
もうどこかに書いてあったらすみません。
少なくともこの回で安彦さんは1カットも作画していないはず
入院してたもんね…死ななくて良かった。
長生きしてる。
ガンダムシリーズに携わったスタッフで、もっと若い人で亡くなられた方、結構いるよね…
お袋の形見なんだか…
山羊の紋章が…
所詮子供向けのロボットアニメに1:42:53のこのシーンですよ。
ガキの頃に憧れましたよ。「大人の恋愛はこういうものなんだぁ・・・」ってね。
それにしても、こういう解説が出来るようになりたいもんですよ。饒舌にわかりやすく。そして面白く。
パブリックって名前も見た目も全然強そうじゃないけど、ソロモン攻略戦の最初の布石となる重大な役割を決死で担ってたと思うと泣きそうになるなぁ。
×パブリック
○パブリク
だからファーストは印象に残るのか。
他のシリーズも見てるけど、
ちゃんと覚えてるのってファーストかGガンくらいだもんなぁ。
9:20
上手下手の原則。世界中どの民族でも…
これは間違いです。
これは検証されています。
人間は映像を見た時に画のどの部分からどの方向に見るかの傾向は
文字の書き方の影響を受けるという実験結果があります。
つまりは世界の多くは左から右に文字を書くので目の動きは左から右の動きが滑らかです。
逆に言うと右から左の動きはスムースではないので目が追いつかなく「早く」感じるのです。
と言う事は右から左に書く文化ではこの法則は成り立たないので
「世界中どの民族でも」というのは間違いですね。
21:35 ホワイトベースが地上に降りた時に地形(V字谷)を利用してミノフスキー粒子のバリアを張る場面がバリアー概念の初登場だと思います。
谷の間を危険な低空飛行する事でミノ粉をめっちゃ濃くして「どんなに強力な誘導兵器も使わせん」(レーダーにもかかりにくくなるがシャアの予想では前者が主目的)というシーンですよね
Love will tear us apart
イアンカーティス
スーパーファミコンソフト「死にゆく者たちへの祈り」の一年戦争パートで、ドズルがビグザムのめがりゅで友軍機を巻き添えにしてて、
いかにもやりそうな顔してるけどそれはドズルはやらないのだよ、やるのはギレンなのだよと思って萎えたのよねー😅
設定から読み取る限りだけど、ザビ家の兄弟の内、将官としての教育を受けているのはドズルだけで、士官学校出ているのはドズルとガルマ、多分ギレンとキシリアは軍学校出ていないんじゃないかなあ…。
脱出カプセルを回収するのに艦隊全体ののコースを変更する必要ないやん。駆逐艦一隻回すだけでいいのにね。
それは本当にそう思った。
一応、正規軍だから
物理弾丸とレーザーのどっちがは考えてると思う
初激はレーザーで、測定で物理弾でみたいになるかと
防御はiフィールドとか幾つか出てますけどね
クロスボーンが色々とぶっ壊した
スレッガーさん、アムロに近づいた時に撃たれなくてよかったね。
もう1stガンダムを全話観るのを義務教育にするべきだな。
若い世代が見れるように、現役世代が懐かしめるように作画を綺麗にするべきだ!
それで日本史、世界史に加え一年戦争史を学ぶべきだ!
@@hiron-sa7283 AIに作画の補完だけやらせて他を変えないならそれもアリかも。
しかし、当時の制作予算や環境をも 全て込みで鑑賞するのも勉強になるんじゃないかなあ。昭和のアニメって作画のコストを下げる為に編み出した “止め画”の演出とか透過光処理は露光工程が増えるからブラシで表現とか 安彦作監の時はすっきりした画で爆発もカッコいいとか 中村作監の時はメカも人物もタッチがビシバシ入ってて劇画調で真っ黒な画とかね。今はコンピューターの中で原画の間を動画で繋ぎ色指定も背景の明るさに合わせて何回でも変更可能。光線の具合もテストショットで確認出来てメカは3DのCGだよね。綺麗で破綻が無く動くけどアニメーターの個性は見れない。例えば金田さんの極端なパース表現や動画枚数を少なくするアクションの工夫とか 映画版で板野さんが描いた部分はビットの動きや爆発がマクロスっぽいとか色々な気付きがある。
当時の苦心もみてあげないと。。。
@@hiron-sa7283 それするとケレン味が無くなって芸術的な価値が下がると思うよ
@@hiron-sa7283
それをやって失敗したのがククルス・ドアンの島ですね。
え?2023年の日本ではまだ義務教育になってないのか?
ミライはなぜスレッガーを好きになったんだろう、第一印象は嫌いな男みたいな表情をしてたのにそして平手打ちをされた人なのに、その感情の変化なんなんだろう?
確かに映画は本編からかなりカットされてますからねぇ😅
日本人って何て繊細なんだな
ヤン・ウェンリー型で吹いた
ミネバとかいう、近年の宇宙世紀もの必須のキーキャラクター
おそらくここで出されていてもっとも価値を上げたキャラかも?
バロムさん参謀章つけていますね。
丙 って この意味で使われているのを初めて聴いた。意味は知らず、丙午しか知らなかった。
「行きます」に泣いた。
字幕が無茶苦茶な気がするが…元の動画がいい加減なのかしら?
ビグザムは、ジャブロー攻略用に開発されたものです。だから脚がついてます。
それはSF的な後付け設定。視聴率低下のテコ入れで毎回新しい敵メカを出せ、怪獣みたいな奴を!という縛りの中でラスボスに近い中ボスとして富野さんがラフデザインしたもの。コンセプトがあるなら「宇宙怪獣(セブンの星人に近い)」です。だから足があるだけですよ。ソロモンは最終決戦前、宇宙戦艦ヤマトで言うところの「七色星団の決戦」的エピソードを作ったというインタビューがあります。それを盛り上げる見るからに強そうな怪獣としてのデザインです。
こんばんは、かんちゃん住職 様。
今夜は👍333をいただきました🙏⤴️
今夜のご説法、どうして今の我が家の状態をご存知なのか⁉️
ルウムでドズルが三笠みたいな捨て身戦法やって勝ったみたいな
演出はテコ入れだったのか
スレッガーの所にミライを行かせたブライトの気持ち解るなー。ただ現実ではそのままミライとスレッガーがくっついて終わるんだけど。
スレッガー・ミライの安全地帯の話は、実際ホワイトベースが危険地帯にいるから、気がつきにくいよね😂
いかに何も考えずに観てきたかを思い知らされました…😅
ドズル・ザビはWW2のパットンタイプなんだね!バカみたいに怒鳴り散らしてイケイケぽく見えるけど、きちんと戦術を理解して運用した。まぁシェルショックの兵士を罵倒したけど、戦闘での負傷兵のいる中で五体満足のビビリが許せず批判を受けたけど。
ハインライン懐かしいな ガンダムのモデルと知ってて読んだけど全く別物だった記憶
思ったこと喋ってる場面は説明なのね
このバロムって自分達の組織、部隊への目的よりも自己意識を満足させるだけの、一番部下にいて欲しくないタイプですね…
っていうか、どうしてもこの場で救助したいにしてもムサイかチベの1隻(最大でも1個戦隊)でも残せば良かったのでは?
精々が艦長止まりにしておいた方が皆が幸せだったと思います
さすが我らのオタキング
パブリクをここまで熱く語れる人はこの人だけでしょうな
パブリクはドズルにとっちゃイヤガラセくらいにしか思わなかったらしいです
まさかサイヤ人みたいに惑星を点々と滅ぼして行ってんじゃねえのか同じ手口で
モビルスーツ、モビルアーマー、ビグザムの違い、なるほどなぁ。
大きめのりんごと小さめのスイカみたいな感じか。
この回のスレッガーって、登場時と比べて明らかに男前に描かれている😮
作画崩壊の良い側面でしょうか…
アムロ、征きます
だったのか
ガンダムは宗教ってのは、ある意味的を得ていると思う。SFって突き詰めて行くと、その先の次元は宗教に行き着くと思うんだよ。
確かにガンダム以前のロボットは節度ない嘘をついてましたね。
大気圏も平気で突入するし、月まで燃料気にせずジャンプして、装弾数も気にせず撃つ。何発食らっても鬼装甲で耐えるしね。
そして、言わば人類まで進化したのにサルまで退化してしまったのが平成以降の大半のガンダム。全部とは言いませんが。
@@RMS116 ユニコーンはいいぞ
トライダーG7で依頼を受けて宇宙に行く時はカネの掛かる燃料代やミサイル代を専務が依頼主の国に請求してただろ。
経費を認めてくれないと赤字になるから宇宙には行けないって。
ガンダムも、テレビではトゲのついたハンマー投げたり、時間のかかる変形合体(その間に倒せる)してましたけどね…
大気圏突入も、テレビ版は素材のわからないフィルムをかぶってましたね。
ガトーかケリーにビグザム任せて主力艦隊潰したあたりで司令部維持できてればワンチャンあったのかな?
あー、ガトーとか後付けだもんね・・・。
小学生の時に見たミライさんとスレッガーのやりとり
違和感があった事を見ないフリしていたと思う
あってる
わかった
大人の時に初めて見たかった
深いな~1st。
リアル世代で良かったよ。
このシーンが無かったらスレッガー普通に生還してたんじゃね?
サムネ、パプリカのアムロ声のキャラにしか見えない。
これ程までにセリフや仕草で微細な心理を読み取る考察をする人なのになぜ岡田先生は製作する立場の側に行こうとしないんでしょうか🤫
行ったじゃん。
大阪のSF大会でオープニングアニメを作って上映して。
続編も概ね好評で、そのメンバー達とガイナックスをたち上げて、映画オネアミスの翼、OVAトップをねらえを作って。
赤字解消にゲーム制作もして、不思議の海のナディアとエヴァンゲリオンで全国的にガイナの名前が知られるようになって。
放漫経営とモラハラで現GONZOと現カラーのメンバーに去られて、お付き合いしてきた女性達の体の採点表(微に入り細に入りえげつない)が流出して、表舞台からは一時期去った。
そんな過去だから本当は動画も見たくない。
でもここまで調べて面白く語れる人があんまりいなかったから(最近は出てきた)アニメとSFの解説だけは聞く。
人生相談みたいなことを始めてるのは正直不快。
有料チャンネルも。
機動戦士
機甲戦記 なうほど
ジオンの脅威とソロモン攻略戦両方ともシャアが活躍しない回ですね。